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定価並で購入した日記（天空の城）

2021年11月14日

新政酒造瓶内二次発酵酒天蛙10周年記念「天蛙グラス」が欲しい

テーマ：たのしいお酒飲んでますか。(12222)

カテゴリ：新政 No.6 亜麻猫陽乃鳥ラピス etc.

2021年、新政酒造の「天蛙」は第十世代を迎えました。
新政酒造の生酒No.6が第十世代を迎えたことで記念酒が発売されていますが、天蛙も時を同じくして第十世代を迎えました。

「天蛙」第十世代によせて（天蛙裏ラベルより）

(新政酒造天蛙)

天蛙10周年を記念して「天蛙グラス」の選定中、とのアナウンスが5月21日蔵元よりされてました。
11月12日には蔵元よりtwitterで「天蛙グラス」の発表がされました。
発売は来年になるようです。

(天蛙のテイスティングをする若林ソムリエ) 蔵元のtwitter より

(新政酒造天蛙グラス　/ 亜麻猫グラス) 蔵元のtwitter より

(新政酒造天蛙　/ 亜麻猫)

この「天蛙グラス」には、「亜麻猫グラス」と違い、致命的な欠点があります。
それは、1シーズンに2，3回しか発売されない天蛙は購入難易度が高く、専用クラスを持っていても肝心のお酒が購入できない危険をはらんでいます。

幸いにして今季、運とポイントを使用して、天蛙を数本しましたので、もし天蛙グラスが入手できたなら是非、天蛙グラスで味わってみたいです。

(新政酒造天蛙BY2020 LOT.01 / キッシュ)

手元にある「天蛙」は、BY2019、、BY2020のLOT.02、LOT.03です。
年内に1本の飲む予定でしたが、天蛙グラスに注ぐことを夢見てレマコムにて冬眠させることとします。

「天蛙」第十世代によせて（天蛙裏ラベルより）

『
夏の風物詩・強発泡清酒「天蛙」が今年も登場です。
なんと今年、｢天蛙」は｢No6」とともに十世代を迎えました!
ご愛顧ありがとうございます。
なお、この常軌を逸した夏の暑さのため、日頃からキレやすい「天蛙」がさらに冷静さを欠きやすい今日この頃です。
まずはこの手の「瓶内二次発酵酒」に慣れていない人は、危険を避けるため買わないでいただきたいと思います。
また自信がある方でも、じゅうぶん万全を期して開封していただきたいと思います。
』