いとしのロビンフッドさま
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お久しぶりです~え~~、きまぐれに今年映画館で観た映画を書いてみます。「ジュラシックワールド」夏休みに見たけど・・・正直あんまり覚えていない吹き替え版で見たけど、主人公?の声(女性)が下手すぎてそれが気になってあまり集中できなかった男性の方はね、まーそこまで気にならなかったけど。ただ本人の顔がちらついちゃって、やっぱり集中できなかった。今回の恐竜・・・・もう化け物ですね。恐竜映画というかもうただただ化け物との対決というか。あんなん出てきたらもう潔く殺されようと思っちゃいますよ、きっと。戦うとか本当映画の世界だけだよね~笑アメリカ映画にありがちな、わがままな少年とその弟が出てきて、事態はさらにしっちゃかめっちゃかになるし。ま、前回(ジュラシックパーク)も姉弟は出てたけど、あの2人の方が全然性格よかった。てか、親が色々言ってても、スマホをいじってずっと無視っていうのは世界共通なんですね笑例の主人公の女性も正直性格悪いし。主人公の男性だけがまともで、イケメンだしあの女が好きみたいだけど、どこがいいんだ~と思ったり。ま、それでも面白かったです!書いてたら段々思い出した。でも、ジュラシックパークでも思ったけど、恐竜と共存とかありえませんから~~どうかこんな事を本当にやろうと思う人が現れない事を願うばかりです。「アリスのままで」今年のアカデミー賞主演女優賞を取ったジュリアン・ムーアの作品という事と、若年性アルツハイマーを題材にした映画ということで観てきました。しょっぱなに、このアリスが大学教授ですごくエリートでお金持ち・・・という事がわかってなんか興味が薄れてきた(おい)若年性アルツハイマーを扱う映画としては、ま、王道な作りだな~というか。最初は言葉がちょっと出てこなかったりして、それが段々ひどくなって生活にも支障がきて・・・エリートでプライドがあるから中々認めようとしないんだよね、自分が病気だって事を。その葛藤がやっぱり可哀想だったな~。病気だってやっと自覚しても葛藤は続いて・・・・もがいて、苦しんでその葛藤の表現はさすがアカデミー主演女優でした~。とかなんとか言って、途中でがっつり寝てしまったんですが結局、三人兄妹の末の娘がアリスを引き取ることになって・・・・介護生活が大変というのも世界共通なんだな~と。あ、でも1番怖かったのは、この若年性アルツハイマーは遺伝で、血液検査で将来発症するか調べることができるっていう話で・・・真ん中の女の子・・・って言っても、赤ちゃんを産んだばかりの大人の女性ですけど。とにかく彼女が将来100%発症っていう結果になって、幸せの絶頂から不幸のどん底の気持ちになるという。他の兄妹は、男の子が陰性で、末娘は受けなかった・・・・かな。これ、現実にも本当にできるんでしょうかね~。知りたいような知りたくないような・・・・母親が病気になるっていうのは、以前紹介した日本映画「ぼくたちの家族」の方が好きだな~。もうちょっとストーリーにひねりがほしかったです。「バクマン。」昨日観てきました!ちょうど私がジャンプで読んでいたところのストーリーだったので嬉しかったですサイコーとシュージンの配役が逆の方がいいんじゃないかって言われた作品だったけど、違和感なしでした。漫画の世界を表現する映像がすごくて。漫画が動くというか飛び出すというか。3Dというわけではなく・・・あくまでもスクリーンの中でですけど。それがすごくて見てて飽きなかったのですが、途中でちょっと寝てしまった(おい)他のキャストもそれぞれはまってて亜豆役の小松菜奈とか・・・エイジはもっと声が甲高いイメージだったけど・・・アニメの影響かな?染谷将太くん、良かったけど、もっとはっちゃけた感じでもよかったんじゃないかな~。服部さんもちょっとイメージ違ったけど、山田孝之のむさくるしさがリアルな編集者感が漂っていて、これはこれでアリかな~と思ったり。福田、平丸、中井さんも出てきたのも嬉しかった!でもなんと言っても川口たろう役の宮藤官九郎の壮絶な雰囲気がすごかった!!編集長にリリーフランキーだし、よくここまでキャスト揃えたな~と感心しましたよ。ま、でも、サイコーの健くんがね、すごかった!執念というか、鬼気迫る感じがすごかった!是非続編も作ってほしいです
2015.10.29
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