あぁヘソのゴマ

“現役”は心が決める！・・・趣味があるって素晴らしい

今日はお茶の日でした。『お茶』と言っても紅茶や緑茶、烏龍茶で井戸端会議･･･というわけではありません。the tea ceremony･････和名茶道です。習い始めて約7年経ちますが、一向に足の痺れをコントロール出来ず、お稽古のたびに先生から呆れられてる「しゃんかん」です。一言で“茶道”と言っても表千家・裏千家とあるようにかなり奥は深いです。月3回のお稽古ですが、「しゃんかん」が通っている日曜コースは比較的若年層が多く、まるで学校の部活動のような感じです。平日だと逆におば様達が多いんですけどね～とにかく皆、学生時代から先生に教わっていたりするので 非常に先生とも仲が良いのが特徴です。この先生、齢70歳を超えるのですがホント元気！今でも3つの学校に教えに行き、土・日・月は自宅で教えているというスーパーおばあちゃんなのです！まぁ、その先生に今日も絞られてきたってワケですf(^_^;)本日のお稽古中の中でも名発言が飛び出しています。「私ね、秋にでも引っ越そうかと思うのよ」「え？何かここの家で不都合が？」「そういうワケじゃないけど･･･若干狭いでしょ？ココ。　どうしようか考えてたら近くに新築で手頃な物件(一戸建て)が出てきたのよ」「え！？(新築一戸建てを)買うんですか！！」（←全員合唱）「手付けはうったのよ、もう。そっちの方が広いから　これからはお稽古もしやすくなるかな。痺れた足を伸ばすスペースもあるし」(7×歳、1人暮らしで一戸建て購入！？･･････ありえない！！)　　　↑　　全員の心の声ちなみに先生、まだまだ現役のようです。その後の話でも「先生、働けなくなったらトータルコーディネイターでもするわ」「先生、まだ稼ぐつもりですか！！」（←後輩Mちゃん）「先生、それって『働けなく』なってないっすよ！」（←先輩Yさん）そんな激しい突っ込みを横目で見つめながら、この先生についていけば“きっと大成するに違いない”と1人虚空を見つめながら思った「しゃんかん」でした･･･････ハハ(苦笑)