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母「あのさ、アンダーって稲妻だっけ?」 またしょっぱなからかっ飛ばしてきます。 自「・・・サンダーの事?」母「・・・それってあのおじさんじゃないの?」 自「?」母「ほら、あのプレゼント配るおじさん。サンダ」自「サンタだよそれ。どうやったらサンダーとサンタまちがえるのさ」 母「・・・同じじゃない。サンダとサンター」自「間違えてるから。雷とサンタクロス間違えるなよ」 ひょっとしたらこれが原因でサンタクロースがこないのかもしれません 母「「書く」とどう書くんだっけ?read?」自「読むだから、それ」
2006/04/12
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ペットボトルのキャップってのはきつく閉めると結構空けにくい。子供のときは一生懸命開こうと思っても開かなくてしょうがないから親にあけてもらっていた。親の手にかかればそんなもんクイッと簡単に開けてしまう。そんなとき親の凄さを子供心に感じていた。最近はペットボトルのふたや瓶のふたを親が自分にあけるよう頼んできている。自分が閉めたペットボトルのふたが硬すぎて開けられないと母は最近口をこぼしている。子供は年を経て成長して、親は悲しいが年を経て衰えていく。ちょっと切ない
2006/03/22
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隣人「○×□△○!!?(怒」隣人「××△□◎!!!(怒」自「・・・」母 カチッ、「『noisy』(電子辞書の発音機能)」自「(・・・あてつけかそれは?)」母「『quiet』」自「・・・」おそらく母の発想は隣人のけんかがうるさい ↓うるさいって英語でなんだっけ?調べてみよ ↓んじゃうるさいの反対語はなんだっけ?調べてみよ器が広いです。
2006/03/22
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自「夕飯何にするかとか考えた?」母「うーん・・・何にしようかしらねぇ・・・」自「・・・」母「あ、そういえばこれがあるじゃない」自「・・・」今日の献立生ハムのフルーツ巻き中華饅頭具なし味噌汁自「ってぉい!」母「何よ」自「いや、なんだよこれ!?」母「生ハムなんて豪華じゃない」自「いや、全体的バランスが木っ端微塵に崩壊してるよ。饅頭に中華饅頭はまだわかる。だけどそこに生ハムって何さ」母「ホホホ」自「それで済ませる気ですか、っていうか味噌汁に具を入れようよ。っていうか最低限豆腐入れようよ」母「無かったのよ。しょうがないじゃない」自「・・・」味覚が崩壊していく・・・さりげなく統一された料理にあこがれてます。とはいえこっちも甚平着ながらピアノ弾いてるのでどっこいかもしれません
2006/03/20
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母「あのさ、なんというかこういかにも日本っ!って感じの曲ない?」自(?)「それはどういう感じで日本なの?」母「なんというか、外国人でもわかるような日本って感じの曲よ、幸せなら手を叩こうとか上を向いて歩こうとか」自「坂本九か。んーでもどっちもカナディアンの間じゃ知られてない気が・・・上を向いてあるこうはたしかにアメリカでその昔なぜかはやったってのは聞いてるけど上を向いてあるこうはなぁ・・・」母「っていうかダウンロードできないの?」自「金がかかるね」母「なんでよ、今時無料でダウンロードだって可能でしょ?」自(それいちおう著作権法違反ですから・・・)「JーPOPならあるんだけどねぇ」母「JーPOPねぇ、・・・JーPOPと聞いて思いつく曲は一つしかないは」自「・・・一つでもあるのか。んでそれは?」母「鳩ポッポ自「・・・」母「ポッポッポ、鳩POPポ」自(誰か助けて。っていうか音痴治して母上」
2006/03/09
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母「私の性格はどうやら車の運転には向いてないらしくてね、一つの事に集中しだすとすぐにほかの物が見えなくなっちゃうんだよ。それで信号が見えなくなったりとかね」ブーン自(・・・なら話しながら運転しないでくれ!!!)母「あと急いでる時ほど他の車の後ろにつくように。気持ちが急いでるとどうしても知らず知らず飛ばしてるからね。他の車の後ろについてればその車よりは早いスピードを出そうと思わなくなるよ。第一遅刻するのと命がなくなるのとでどっちがいいんだい?車に乗ったらもう命がけなんだよ。他人の言葉なんて気にするんじゃない。自分が生きるために取った選択なんだからね。決して人の言葉に惑わされないように。」自(何この戦争シミュレーション!?っていうか運転ってそんなやばいもんだっけ!?)母「高速道路の場合絶対に突然ブレーキをかけたりしない事。そんなことやったら例え前方にぶつからなくても後ろからぶつか・・・ぶちこまれるからね。覚えときなさい」自(ぶつかるで十分だよ!!!なに生々しく言い換えてんのさ!?)やたら説得力のある母の自動車教習でした。
2006/01/29
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自「伸びたなぁ・・・俺の髪・・・美容院に行って切ってもらうかな?」母「はぁ・・・外出たくない」自「あのなぁ・・・」母「いいから、もう家で切ろう。ほら準備して」自(・・・まともな髪型になったためしないんだよなぁ・・・)二十分後母「はい、できたわよ」自「・・・ってマッシュルームへあじゃねぇか!?」母「そんなことないわよ!」自「いや、たしかに完全なマッシュルームじゃないがこれじゃほぼ、ってか70%マッシュルームだよ」母「わかったわよ切り直し」二十分後自「・・・マッシュルームと坊主の中間だなこれじゃ。却下」母「あのね、自分の髪質考えなさいよ。そんなごわごわした髪でどうすればいいのよ」自「・・・はぁ、もうわかった。ショートカットにしてくれ」二十分後母「はい」自「・・・母上、これはショートカットにあらず。坊主なり」ネタにあらず。事実なり。はぁ・・・また半年坊主頭と付き合う事になり申した。
2005/11/28
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武夷山を歩いている途中雨が降ってきてしまい、仕方なく途中の休憩所で雨宿りしてました。母「昔からね、雨が降る前って時には関節痛もちの人は痛がるモンだよ」自「いや、何さいきなり。」母「さっき関節痛がして雨が降ったからね」自「年だねw」母「あのね、まったく。とりあえず昔の言い伝えは正しかったってことよ。」自「うん、まぁそれは初めて聞く言い伝えだけど。」母「だから昔の人たちは関節痛を持ってる人たちが雨持ってる時はうちらも雨持たなきゃって信じてたんだよ。」自「・・・傘持とうよ。」雨は上がらずしぶしぶ土砂降りの中、山道を歩き続けました。
2005/08/27
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本来なら母の事について書くのだが、今回は父のことについて書く。親父。親父は俺を叱った事がほとんどなかったな。覚えてるのは三回だけだ。俺が小さかったとき、何でかしらんが、親父と取っ組み合いでけんかしたな。保育園のときだったか、笑えるよ。何を必死にけんかしてたのか忘れちまったんだが、なぜか俺はぼろくそに泣いてつかみかかってたな。二回目は確か、俺が小学生のときだったっけ、俺がいじめられてるのを知って俺を殴ったんだっけか?「何で仕返さない!?」とかいってさ。いじめってのは何人もかかってやるのが普通だから、一人で相手しきるのは無理だよ。親父もよく喧嘩で一対一なら良いが、あんまり分が悪いようなら逃げておけってよく言ってたけど、考えたらずいぶんと矛盾してるな。けど、あの時殴られたのは痛かったよ。そのおかげで、根性の意味をもう一回教えてもらったんだけどな。最後に叱られた時は服装についてだったな。襟が立ってただけなんだけど、「なんでおまえそんなみっともないんだ!?」って叱られたっけ。叱られた後はずいぶんへこむんだけど、今考えるとあれは俺を認めてくれてたからそんな事にも叱ってくれたんだよな。親父。今日は冗談とはいえ、冷たい事言ってすまん。本来なら叱って良いんだぞ?明日俺はまた日本からいなくなるけど、来年また会おうな。
2005/08/09
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一年も前だろうか。この話しを母から聞いたのは。それは私の出生に関することだった。私を身ごもってから母は至極普通に過ごしていたのだそうだが、唯一の、そしてもっとも大きな異変が陣痛のときにおこったらしい。普通陣痛というのは生まれる何時間前から始まるもので、それは徐々に周期を早くし、どんどん痛くなる。その痛みは子供を生むまで続き、母はようやく痛みから解放されるのだ。だが私の場合、陣痛は私が生まれる三日前に始まったんだとか。三日間その陣痛に悩まされ、徐々に体力もそがれていき、最後には起きているのもやっとなのだが、「今寝たら両方死ぬぞ!」と医者に叫ばれ、必死に痛みに耐えていたえ、そして三日間にもわたる陣痛の末、ようやく私が生まれたのだとか。母がそのことを語っているときは、さも思い出話かのように、笑いながら話していたが、その裏にはとてつもない苦しみがあっただろう。ここで改めて母に感謝する。生んでくれてありがとう。
2005/07/23
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自「んじゃ帰りに米買ってくりゃいいんだな?」母「ええ、お願い。」自「あ、金まだもらってないや。ちなみに何kgのを買ってくりゃいい?」母「そうねぇ、またカナダに帰るんだからそんなにはいらないわね。ざっと500kgかしら、2000円くらいで足りるわね。はい、お金。」自「・・・ああ、じゃぁ行ってくる。」取りあえず突っ込む気になれなかったので5kg買っときました。さすがの日本でも500kgのは売ってませんでした。無更新だと当然ブログへ入る人も少ないです。無更新でも楽しめる物が無いともうそのまま閲覧者ゼロも必須暇だから何か掲示板に質問にならない質問を書いてくれれば答えになってない答えで返しますよってことでもう今日から適当にそんな質問出してみて、場合によっちゃカテゴリでそんなコーナー作ってみるかなもう適当に疑問になってない疑問でもぶつけていいよこっちも考えてるようで考えてない答え書くから文も支離滅裂で今日はこれにて失礼
2005/07/20
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今日の六時の昼飯(!?)での事昨日の残りの手羽先のから揚げが机に残っており、おもむろに母がサランラップを空けて取り出そうとする。しかし、母はあるものを見てぴたっと手を止めた。自「・・・?どした?」母「・・・なんか変な形の鳥がいる・・・」そうその鳥は良く見ると、後ろの部分が平らなのにまっすぐな形をしており、頭がついている。そして全長はやけに短く、手も小さな扇子のように・・・。ってそれ魚だよ。ああ、そういえば昨日小魚の天麩羅作ったじゃん。驚いたなぁもう。
2005/07/14
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家は夕飯が遅いことで有名だ。いや、チャット仲間の間でだけど。めずらしく夕飯がまともな時間に来ると・・・[ uruguru ] の発言 :珍しく普通な時間で夕飯が出来た○○ の発言 :なにぃいいいいい○○ の発言 :こっちはまだなのに○○ の発言 :明日はゆきだぁあああああああ○○ の発言 :たいふうだぁあああああああ○○ の発言 :はりけぇ~んだぁああああああ[ uruguru ] の発言 :上の二つは同じじゃねーか?○○ の発言 :まあきにするな・・・たちまちこうなる。まぁ実はアレは昼飯だったと言う落ちで夜十一時にまた夕飯が出るのだが。今日も珍しく、少し早めな時間で飯ができる。冗談交じりに私は「これ夕飯?それとも昼飯?」と聞いたのに対して母の答え「おやつよ」ことごとく予想を覆す母の言動
2005/07/13
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母が買い物から帰ってきた。その手に提げられた袋には食べ物のほかになぜか地球儀が入っている。島の所を指でなぞるとボコッとしていたり、昔の航海士の絵が書いてあったりとそれなりにいいものなのだが、一体何故今更地球儀なのか?学校はすでに休みに入ってるから勉強のためではない。誕生日は六ヶ月前だし、何かの記念日なのかと聞いてもそうではない。あれこれ悩みついにギブ。そして母に理由を聞いたがその理由を聞いて思わず笑った。その地球儀お値段2ドル。母上、値段に負けたね?
2005/07/12
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植物の根っこを変えたりしているさなかで。母「・・・本当なら肥料の代わりに生ごみとか、魚とかのえらを入れるといいんだよ。」自「魚のえらか、なるほどね。」母「それでね、それを埋めた土に花の種をまいてね。毎日丁寧にそだてるんだよ。」自「ふーん」母「するとね、毎日欠かさず水を上げれば。きれ~いな魚が咲くんだよ。自「・・・ああ、花が咲くんだね。」私は小学校の頃天然と言われてきましたがなんのこっちゃない。母譲りでした。ってかなんかラーメンズ?いろんなブログで小説がおいてあるので私は良くそれに目を通すことにしています。どういう風に書けば読者にも読みやすいか、どういう風な表現の方法があるのか、などなど。やはりまだまだ私の小説は稚拙なため、いろいろとこうしたほうが言いああしたほうがいいと直せる所が見えてしまうのです。今日は小説を更新しましたが、過去に第一編と第二編にもいろいろと手を加えました。話が大きくずれてしまうような修正ではなく、足りなかった描写や入れ忘れていたねたを入れたりするためです。本来ならこんなことやっていいのか少し心配なのですが、私はこれは自分の文作力を上げるためと思ってやっているので、どうか温かい目で見守ってください。そして時間がございましたら以前書いた小説などもまた目を通していただけると嬉しいです。それでは今日はこれにて失礼。
2005/07/07
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