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8/7(土) 関越S:単勝2000円 不的中今週から買い目、金額明記。マイナスが10万円を超えるまで続ける予定。土曜のレースの中で一番固い単勝のような気がする。本命、ジョウノボヘミアン。この馬、マチカネニホンバレ程度には強くなりそう。不本意かもしれないが、ダートのシンボリクリスエス。芝のションボリクリスエス。単勝を2000円。当たれば明日の関屋記念で転がし。 みなみ北海道S:馬単、三連単3000円 不的中◎は上位入着の可能性が一番高いと思うエアジパング。洋芝実績がある上、前走もまずまず。○にホクトスルタン。目黒記念勝馬、天皇賞(春)4着馬がこんなとこに出ていること自体情けない、それだけ思うような成長がないということでもあるが...。圧勝もあり大敗もありという感じ。安定感のあるマンハッタンカフェに▲。馬券はこの3頭の三連単ボックス100×6。他に、トウカイメロディ、メイショウクオリアを加え、エアジパングから4頭への馬単流し表裏。300×8。計3000円。 8/8(日)函館2歳S:三連複2500円 不的中人気馬から買っても自信は持てそうにない。ここは人気薄から遊んでみたい。◎はタイセイファントム。ラベンダー賞、出遅れて2着のマイネショコラーデから0.3秒差なら、出遅れなければ逆転という予想は無理筋とはいえないのでは。○にエーシンジャッカル。ペースが異なるとはいえ、1人気になりそうなマジカルポケットとのタイム差は1秒。この差は大きい。▲はルリニガナ。前走1000m戦出走馬はどうしても人気の盲点になりそう。この馬のスピードもなかなかのもの。父は豪州のベストスプリンター。以下、△トラストワン、△マイネショコラーデの順。マジカルポケット、コットンフィールドは距離伸びて買いたい。馬券は◎○▲の三連複を500円◎○▲△△の三連複Box10点を200円づつ。計2500円でどうだ! 関屋記念:馬単10000円 不的中フサイチ、キリシマが引っ張り、そこそこのペースで流れるだろう。しかも直線長い新潟マイル。ということで、人気薄の追い込み馬、マルカシェンクやテイエムアタックにも色気があったのだが...。スピリタスリード、2番手以下は混戦。その中からセイクリッドバレー、エフティマイア、ムラマサノヨートーをピックアップ。ベガ、マイネルも実力は認めるが、主に配当の面から消した(裏目に出なければいいが)馬券は馬単で10から9.6へ3000円10から8、6.8.9から10へ1000円計10000円買い目を公開するようになって、それまでほとんど買うことのなかった馬単を買うようになった。三連単複はどうしてもごちゃごちゃした予想になるので、シンプルにということで。 【反省】今週は4戦全敗。マイナス17500円前週までの繰越 + 5350円今週の収支 -17500円【これまでの収支 -12150円】次週は、重賞2レースのみに絞る予定。
2010.08.12
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2010年2歳戦リーディングサイアーランキング (8月1日終了時点) 来週まで待とうと思いましたが、どうせ来週になれば各マスコミも発表すると思うので、今発表しておきます。2歳戦リーディングサイアーランキングです。 地味~にフジキセキがトップ。ディープが追う展開。個人的な注目株は産駒数が少なく、かつ良質な牝馬には恵まれていないはずのソングオブウインド。すでに2勝。応援しているハーツクライもすでに2勝、晩生の血統だと思うのでこの時点での2勝は立派。 01位 フジキセキ 5勝02位 ディープインパクト 4勝03位 ロックオブジブラルタル 3勝 03位 タニノギムレット 3勝05位 ジャングルポケット 2勝05位 アドマイヤマックス 2勝05位 ワイルドラッシュ 2勝05位 マンハッタンカフェ 2勝05位 ソングオブウインド 2勝05位 ゼンノエルシド 2勝05位 キングカメハメハ 2勝05位 ハーツクライ 2勝05位 ディランダル 2勝05位 サクラバクシンオー 2勝05位 アグネスタキオン 2勝05位 クロフネ 2勝17位 スニッツェル 1勝17位 チーフベアハート 1勝17位 イーグルカフェ 1勝17位 ファンタスティックライト 1勝17位 スズカマンボ 1勝17位 アドマイヤジャパン 1勝17位 ロージスインメイ 1勝17位 スウェプトオーヴァーボード 1勝17位 アドマイヤコジーン 1勝17位 シンボリクリスエス 1勝17位 アッミラーレ 1勝17位 メダグリアドーロ 1勝17位 サウスヴィグラス 1勝17位 テレグノシス 1勝17位 ゴールドアリュール 1勝17位 マイネルラブ 1勝17位 タイキシャトル 1勝17位 デビッドジュニア 1勝17位 トーホーエンペラー 1勝 17位 マーベラスサンデー 1勝17位 ブライアンズタイム 1勝17位 スターリングローズ 1勝17位 オンファイア 1勝17位 タイガーヒル 1勝17位 マヤノトップガン 1勝17位 タイムパラドックス 1勝17位 ヘクタープロテクター 1勝17位 パラダイスクリーク 1勝17位 メイショウオウドウ 1勝
2010.08.04
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002 雨龍の馬券日記(小倉記念週) 7/31(土)漁火S:◎トーセンジョウダン ○シェーンヴァルト ▲ダンツホウテイベタな予想だが、1点買いなら許してもらえそう。前走共に58.5Kgのハンデが57に。定量戦で相当有利とみる。ここで勝てないようなら先が見えない。3番手にダンツホウテイ。 馬券は馬連◎○1000円、ワイド◎○▲2000円、三連複◎○▲500円ワイドのみ的中。購入3500円:配当4600円 +1100円 【反省】痛恨。金曜の夜までミッキーパンプキンが▲だったのに、土曜の朝、気が変わってしまった。三連複2点ならとれていた。この時期の予想のポイント4歳降格馬8/1(日)小倉記念:三連単・三連複に10000円。不的中。購入10000円 配当0円 -10000円 NST賞:◎アイルラヴァゲイン ○アウトクラトール ▲ケイアイエーデル ☆タマモホットプレイこのレース、アイ・アウの2頭が一歩リードの印象。3番手は横一線。50Kgno軽ハンデを利しての逃げ残りに期待してケイアイエーデルを▲に。ダートで浮上しそうな古豪、タマモが4番目。馬券は馬連◎○1000円、ワイド◎○2000円、三連複◎○-▲☆500円×2馬連、ワイド的中購入4000円 配当14300円 +10300円今週の収支 +1400円【これまでの収支 +5350円】 【反省】小倉記念は難解、NST賞は堅いと予想しているのだからNST賞で勝負すべき。 来週の関屋記念、函館2歳Sは荒れないだろう。 この馬券日記はマイナスが10万円を超えるまで続ける予定。(笑い)
2010.08.03
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馬券日記を書くことにする。こういうものを発表すると悲劇に襲われそうな気もするが(笑) 7/24(土)普段は古いタイプのPATで投票しているのだが、どういうわけか繋がらない。しかたがないので別のパソコンの即PATで買うことにしたが、こちらの口座残高は2000円。小倉4Rのメイクデビュー小倉(新馬戦)のバラードソングの単勝と複勝を500円ずつ。10R北九州短距離Sのデクラーティアの単勝と馬複2-3を500円ずつ買う。 勝った馬券がすべて当たった。少額だとよくあるケース(大勝負をかけると大概はずれるのだが) 配当は6750円で+4750円。夕方コンビニで1万円入金。 函館のラベンダー賞も馬券を買っていたら1点で取れていたが、まぁ仕方がない。 7/25(日)日曜は函館記念だけ。1万円購入。予想は、◎ フィールドベア○ マイネルスターリー▲ ジャミール 根拠◎○はコース適性(洋芝適性)最優先。▲は2000mが最適とは思わないが能力的に1枚上と考えた。また、昨年の札幌500万下の勝ちタイム2.00.7が札幌記念のヤマニンキングリーと同タイム。これを評価。 また、ステイゴールドなので平坦小回りは得意だろうとも考えた。 馬券は、3連単、3連複で9800円。残り200円はマイネルスターりーの単勝を買う。 結果は3連単はずれ、3連複と単勝が200円的中。配当は、9200円で-800円。土日で+3950円。夏競馬はこの程度の金額で納めるつもるい。勝負は秋競馬から。 +3950 次走の注目馬マイネルスターリー 札幌記念はかなり有望だろう。 今週の小倉記念はかなり難解。
2010.08.02
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ハンデ戦なので重いほうから。58Kgのアドマイヤオーラ、57Kg のスマートギア、バトルバニヤン。経験上この3頭が共に3着以内に入るというのは想定しづらい。せいぜい1頭。調教のよかったバトルバニヤンに☆。他の2頭は△。50Kgのサンレイジャスパー。近走不振だが、過去に小倉記念勝ちのある馬。わずかばかりの変わり身に期待して△。中心は56Kg 以下の馬から。本命、ナリタクリスタル。小倉得意の馬には、平坦小回り得意、軽い馬場得意、夏好調、滞在競馬向きとさまざまだが、この馬は滞在競馬向きの馬と思う。前走57.5Kgのハンデで余裕の勝利。対抗、サンライズベガ。安定勢力単穴、ホワイトピルグリム。コース得意注意、バトルバニヤン。調教Good!この4頭中心の馬券で。夏女、アルコセニョーラを5番手に。
2010.07.31
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優駿7月号が「永遠に語り継ぎたい名馬」という特集をしていますね。そこで私も選んでみました。考慮したのは、最強馬を選ぶのではなく、語り継ぎたい名馬を選ぶということ。物語性を重視したともいえます。もっとも、あまりに弱い馬を選んでも意味はないし...。 1 テンポイント2 オグリキャップ3 サイレンススズカ4 ディープインパクト5 ハイセイコー6 カネヒキリ7 ハクチカラ8 タケシバオー9 テスコガビー10 ホクトベガ番外 ウオッカトウカイテイオーが抜けてしまった。
2010.07.28
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2008年産馬から本格参戦した一口馬主ですが、デビュー戦がばんえい十勝になるとは思っていませんでした。6月19日(土) ばんえい十勝4R新馬戦でシルクタローが優勝しました。2着馬を20秒離しての圧勝でした。かなり能力がありそうです。来年のとかちダービーが楽しみになりました。シルクタロー号 成 績 1-0-0-02008年産馬 通算成績 1-0-0-0
2010.06.19
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安田記念は予想どおりの不的中。考えが二転三転して、最後までイメージを固めることができなかった。春競馬も終盤ということで、これまでの反省を踏まえてまとめてみたい。まず安田記念の失敗から。最初に想定表からショウワモダンが狙えると思った。失敗は、それなら本命にすればということ。最初に本命と考えれば、そのあと考えが変わっても対抗か単穴に留めることができたはず。それを最初から単穴にするから考えが変われば…、最終的に5番手の評価だった。なぜ評価が変わったのか。先入観を払拭できなかったからだと思う。つまり、スピード不足の重得意の馬という先入観。近走の走りは大変身中というか、大覚醒中というか、そうした先入観を覆す走りをしており、だからこそ最初に目を付けたわけなのだから。まず安田記念で考えたこと。1. 東京マイルなので、1800m寄りののマイラー2. 速いタイムが出そうショウワモダンは1については問題なし。2について考えがぶれた。最初に考えたのは速いタイムがでるといっても、持ちタイムにこだわる必要はない。馬場によって時計1秒程度詰める馬はいくらでもいる。現に前走1800mではあるが、45秒台のタイムを叩き出している。問題ないはずだ、ということ。では、なぜ考えが変わったのか。自分自身の思考の癖のようなものが邪魔をしているのだと思う。長い間、データ派であった。それがここ10年ぐらい前から感覚派というか、データにこだわらないようにしてきた。理論より感覚を大事にしようというわけだ。ところが往々にしてかつてのデータ派時代の考えに囚われることがある。その失敗。ファリダットを単穴に評価したのは、魔がさしたとしか言いようがない。10番手ぐらいの評価の馬をとつぜん3番手に見てしまった。いまだに自分自身納得がいかない選択だったと思う。香港勢を上位に見たのも、例年と比べて日本勢が弱い、上位人気のサンデー系に信頼が乏しいというところからの評価だったが、香港勢そのものの力に疑問を感じつつの抜擢だったのだから、敗北自体はいたしかたないと思う。考えてみたいこと。ショウワモダンのここにきての急成長をどう理解するのか。血統理論は信仰するものではないとの前提の上で、中島国治氏の「血のコンプレックス」論で説明ができるのではないかと思う。ヒントは関係者の「ここにきて馬っけが激しくなってきた」というコメントから。群棲動物である馬は厳格な序列の中で生きており、いったん成立した序列は簡単には崩れないという。生殖権はボスのみが握っており、大半の馬はボスの座を狙ったりはしていない。ボスがその座を失うのは、外部の牡との争いに敗れた時である。あるいは群れの中にボスの血を引き継いでいないチャレンジャーがいて、その馬との争いに敗れたときである。群れの中でボスの血を引き継いでいる牡は、その能力がどんなに優れていてもボスとなる資格を持たない。なぜならボスの血を受け継いだ仔が再びその群れのボスになればその血が濃くなりすぎて群れ自体が脆弱化するからである。ボスの仔は本能的にボスの座を忌避する能力が備わっており、それを中島氏は「血のコンプレックス」と名付けた。6歳になったショウワモダンが自分自身に自信を持ち始め、チャレンジャーとしての意思を「馬っけの激しさ」という形で外部に表し始めた。そう考えると、ボス(サンデーサイレンス)の血を持たないというのは強みとなる。血のコンプレックスにより成熟が阻害されるボスの仔たちを尻目に、今後快走が続くのではないだろうか、という仮説はどうか(笑)。ここからさらに第二の仮説を。サンデーサイレンス系の牡馬は3歳クラシックまで。古馬チャンピオンは、サンデーサイレンス系牝馬か非サンデーサイレンス系の牡馬。今後この仮説のような状況が生まれないだろうか?
2010.06.09
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週初めにはリーチザクラウンを本命に考えていたが、穴狙いに変えた。◎ ビューティフラッシュ○ フェローシップ▲ ファリダット注 スーパーホ―ネット馬券は3連単フォーメーションで、1 4.10 2 4.10.6.93 4.10.6.9.1.8.15.16.17と1 4.102 1.8.15.16.173 4.8.6.9の2枚買い。
2010.06.06
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馬券的には悔いの残る一戦。予想で「週刊競馬ブックの写真を見る限り、ドキドキするような馬体の馬は見つからなかったが、ヒルノダムール、エイシンフラッシュには好印象。エイシンフラッシュは全く人気がないようなので、狙いとしては面白いか。☆候補。」と書いているのだから、単勝ぐらい買っておけば。感覚的なものだけど、ダービー馬にふさわしい馬体と感じたのだが…。2着のローズキングダムは見ていなかったので、馬連は無理だが、見ていない馬が2着でも買いようによっては当てられるのが3連単フォーメーション。もう一工夫が必要か。今後の課題。勝ったエイシンフラッシュは、中断から直線32秒台のキレ味。マイラーの脚質が生きた展開が勝因。そこに導いた内田騎手も好騎乗。2着のローズキングダム。中間のどたばたに嫌気がさしあっさり切ってしまったが、大失敗。今日のレースをみると、中山のやや重たい馬場が合わなかったということだろうか。好不調の波の大きい馬と考えた方がいいかもしれない。ヒルノダムールは展開向かずだが、こういう展開は藤田騎手は苦手ともいえそう。本命のペルーサは出遅れがすべてだが、仮に出遅れなくても勝てたかどうか…。これからの馬ということか。狙い馬は上位の馬すべてだが、予想どおり8着のサンディエゴシチー。洋芝巧者なはずで、夏の北海道に参戦なら狙いたい。ローズキングダムも、狙いが絞りやすくなった(好調時、軽い馬場)。
2010.05.31
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ダノンシャンティの取り消しは残念だが、印は△だったので予想に大きな変化はなし。本命はペルーサ。青葉賞時点で完成度は父ゼンノロブロイより上。相手にヴィクトワールピサ。馬場が渋ったのも有利な材料。以下、皐月賞の着順どおりの印。◎ ペルーサ ○ ヴィィクトワールピサ ▲ ヒルノダムール ☆ エイシンフラッシュ ★ ルーラーシップ △ リルダヴァル △ レーヴドリアン △ ゲシュタルト △ アリゼオ △ コスモファントム △ トゥザグローリー △ ローズキングダム △ サンディエゴシチー 馬券は、三連単フォーメーションで、1 9.72 9.7.12.13 1.2.3.4.5.6.7.8.9.12.13.14.17
2010.05.30
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馬券的にはサンテミリオンが負けなくてよかった。とりあえず来週も勝負できる(笑)。アパパネ パドックの落ち着きぶりに距離不安は考えなくてもいいと感じたが、まさに威風堂々たる振る舞い。これまでのレースから同世代牝馬に対しては精神的優位性を獲得しているとの印象。サンテミリオン 能力的には一番と感じていただけに予想通りの好走。まだまだ伸びる器。この馬に限らずゼンノロブロイ産駒にはオークスに対する「性格適性」が備わっている。上位2頭は、昨年のレベルと比較するのはかわいそうだが、一昨年のトールポピークラスよりは上。秋も楽しみな逸材だ。アグネスワルツは、持ち前のスピードに一端を見せてくれた。良馬場ならさらに期待できただろう。秋に面白そうな一頭。夏競馬参戦なら積極的に狙っていきたい。本命のオウケンサクラは、こちらが想定していたのとは異なる位置取り。消化不足との印象。アニメイトバイオもこれぐらいは走る馬。アプリコットフィズは、どうも小島太調教師との相性の悪さが出た感じ(笑)。現役時代から相性悪かったからなぁ。思い切って見放せばよかった。しかし、いいレースだった。ダービーにも期待。
2010.05.23
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このところ残念な馬券が続いているので、オークス、ダービーと転がすつもり。まずオークスを当てなくちゃね。まぁ常識的な見方ですが、アパパネ、オウケンサクラ、アプリコットフィズ、サンテミリオンが4強でしょうかね(しかし伏兵馬も多そう)。とりあえずアプリコットフィズに▲を付けておきましょう。理屈はのちほど。久しぶりに「最強の競馬」を買いました。相変わらず清水成駿氏が吠えておりました。オークスは「距離適性ではなく強い弱いで決まる」「アパパネとオウケンサクラの比較ではアパパネだろうね。今の時期は距離適性を考える必要はないんだ。同じ世代同士の戦いだから、距離が長くなっても、能力の違いだけでこなせてしまう。3歳の秋までは、距離うんんうんではなく、強い、弱いで分類したほうがいい」両頭の臨戦態勢の違いにも触れていましたね。まあ、現代の通説というかオーソドックスな考えでしょう。一方、これとは異なる考えもある。オークスは距離適性よりも性格適性が必要という考え方。要するに騎手の指示に従えるかどうかがオークスで勝つための第一条件だという。これはだれの考えかというと藤沢調教師。個人的には、この考えのほうが一歩深い思います。この性格適性という点で問題がありそうのは、アパパネとオウケンサクラでしょうか。いずれにしてもオウケンサクラには分の悪い見解になりますが、まぁ、当日の状態が重要になってきますが、現時点ではそのオウケンサクラに本命を付けようかと思っています。【結論】◎ オウケンサクラ能力的に1番だとは思わないが、脚質にあった好枠に恵まれた。2~3番手から直線抜け出す競馬。雨で馬馬がどう変わるかだが(先週までの内枠有利はなくなりそう)…。今朝の新聞で「重はチューリップ賞で負けているのでどうだろう」という関係者のコメントが載っていたが、そのチューリップ賞でも上がりのタイムは1番よかった。問題ないと思う。○ サンテミリオン主観的な印象としては、この馬が一番能力はありそう。外枠は有利とはいえないが、自在性のある脚質で乗り越えられそう。鞍上も魅力。▲ アプリコットフィズ桜花賞は全く勝てるとは思わなかったが、ここは狙い目だろう。管理調教師は、栗東留学消極派の雄だが、その理由として「栗東のほうが美浦より環境がいいということになればオーナーは関東の厩舎に馬を預けなくなる」というような趣旨のことを話していたが、本末転倒という気がする。美浦であろうが栗東であろうが、馬を強くしてくれる厩舎を求めているはずだからだ。☆ アパパネ 母系の距離不安から4番手評価としたが…。以下、伏兵陣。内から、コスモネモシン 重実績ありアグネスワルツ 重でバラける展開になればショウリュウムーン 1番人気には驚いたが、能力はある馬。初物尽くしが不安ギンザボナンザ 桜花賞、末伸びているフレーミングアレー 上昇一途トレノエンジェル 堅実アニメイトバイオ 前走は大幅馬体重減、度外視できる。東京向きの脚質シンメイフジ そろそろ末脚爆発の予感もエーシンリターンズ 粘る馬券は、三連単フォーメーション1 6.182 6.18.3.173 1.2.3.4.5.6.11.12.13.14.15.17.18
2010.05.23
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ばんえい競馬の2歳馬に出資しました(笑い)。シルクの提供馬です。名前はメジロタロー。登録時に改名される予定ですが。ここに至る経緯はいろいろありますが、天皇賞(春)の三連単を取り逃したことが原因とも…。勝ち馬を1着欄に置くかそれとも単勝を買うか悩んだ末単勝馬券を買いました。そこが運命の分かれどころ。1着欄においておけば、▲○△で81万馬券で、某クラブの提供馬を大人買いできたのですが、単勝馬券だったのでばんえい競馬の馬への出資と相成りました。以後、ばんえい十勝の話題も載せていきます。
2010.05.18
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06 フレームオブトゥルース08 牡父マンハッタンカフェ 母フレームオブトゥルース(母父レインボウクエスト)募集価格 1800万円美浦:池上厩舎予定募集馬名 レーガン1父は2009年リーディングサイアー、母は1勝、牝系に活躍馬はなし。血統的には微妙なところだが、マンハッタンカフェの2008年産駒(特に牡馬)は社台が種付に消極的だったこともあり品薄で奪い合いの状態だとか。もっともこの馬はまだ売れ残っているが…。晩成型かつステイヤー。大物に育つ可能性も少ないがあるだろう。なお、山口ステーブルのブログにマンハッタンカフェについての発言がありました。紹介します。(http://blog.goo.ne.jp/yamaguchi_stable)・先日グリーンチャンネルの取材でも語っちゃったりしちゃいましたがこの種馬は早くから良い種馬のイメージを持っていました!・本質的には成長力に富んだ種なんですが気性が素直なので育成段階で非常に順調にいきやすくまた軽快なスピードを併せ持つ為早い時期から競馬ができるのです。・それでいて成長力はあるので一度クラスの壁にぶち当たったとしてもリフレッシュすればアッサリ突破する事は多々あります。・決して派手さはないですが恵まれているわけでは無い繁殖のラインナップでこれだけの結果を出して きました♪・そして去年大ブレイク…・流石にリーディングをとるとはビックリでしたが日高中心の繁殖でこの成績はスゴイの一言です!・ジョーカプチーノのイメージが素晴らしかったので自分で抱えている繁殖に種付けしていて( ̄ー ̄)ニヤリ・250万で付けれたのは今にすればラッキーでした♪・またハッピーネモさんと共同で購入したマンハッタンカフェの明け二歳の隠し玉も仕込んでいました!・全てはジョーカプチーノの育成時代に感じたマンハッタンカフェの可能性…・様々な面で楽しみをプレゼントしてくれるカプチーノ… 感謝感謝m(__)m
2010.02.18
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05 スカーレットソナタ08 牡父 グラスワンダー母 スカーレットソナタ(母父ティンパーカントリー)募集価格 1400万円栗東:岡田厩舎予定続いて友駿から。友駿はこの馬から入会。募集馬名はニクソン1母は未勝利。初仔。ロベルト系×ミスタープロスペクター系の配合。グラスワンダー産駒を持ちたかったから。近親にこれといった活躍馬はいないのだが…。
2010.02.17
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04 パフェ08 牡父 シンボリクリスエス母 パフェ(母父キングマンボ)募集価格 2500万円栗東:松永昌厩舎予定ローレルクラブの募集馬の中では最高価格。母は未勝利だが兄に米国重賞勝馬がおり、血統的には申し分ない。本格手な調教が始まれば一変しそうな雰囲気はある。
2010.02.16
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03 ソラーラ08 牡父 マヤノトップガン母 ソラーラ(母父ガルチ)募集価格 1600万円美浦:河野厩舎予定無償でいただいた馬なので出資馬といえるかどうかだが、400分の1の権利があるので出資馬ということに。父はマヤノトップガン、母はミスタープロスペクター系ガルチ産駒で不出走。兄姉もこれといった好成績馬はいない。馬体は小柄ながらまとまった印象。丈夫ではあろう。1勝できれば末永い活躍が期待ができそう。中堅クラスまでか。
2010.02.15
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02 フィーユドゥレーヴ08 牝父ロックオブジブラルタル 母フィーユドゥレーヴ(母父サンデーサイレンス)募集価格 2000万円栗東:河内洋厩舎予定続いてローレルクラブ。現時点での私のメインクラブ。2007年、1年間だけわが国で供用されたザ・ロック、ロックオブジブラルタルの産駒。母は、函館2歳Sの勝馬。馬格も有り、筋肉モリモリの好馬体を誇る。性格はスィープトウショウのようといえば分かっていただけそう。誇り高きプリンセスというところか。母系は母娘3代の重賞勝馬。この馬が重賞に勝てば4代続くことになる。可能性は十分。わが08年産ラインナップの1番馬かもしれない。
2010.02.14
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出資馬紹介【2008年産馬】01 ソロリサイタルの2008 牝父 ハーツクライ母 ソロリサイタル(母父Rahy)募集価格 1050万円栗東:牧浦充徳厩舎 予定レディーファーストで牝馬から。まずはグリーンファーム愛馬会。グリーンファームの出資馬はこの馬一頭のみ。募集馬の中では、モスフロックスの20008(父スニッスル)、チアフルの2008(父ゼンノロブロイ)とこの馬の3頭に注目したが、その中からこの馬を選んだ。 理由は、父ハーツクライ、父母アイリッシュダンスのファンだったことから、ハーツクライの初年度産駒を持ちたかったから。どういう訳だか、売り行きの方は良くないようで、未だ満口にはなっていない。個人的には自信の一頭なのだが・・・。母ソロリサイタルは米国産、3勝。祖母の兄弟から種牡馬が2頭出ている。
2010.02.12
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諸外国におけるサンデーサイレンス系種牡馬一覧 柏木集保氏調べ:出典 サラブレッド2009年3月号《アメリカ》 6頭エイシンマサムネ(94)フサイチゼノン(97)アグネスゴールド(98)オースチンパワー(98)ハットトリック(01)サイレントネーム(02)《オーストラリア》 6頭フサイチオーレ(98)エニィギブンサンデー(99)*サンデーナイト(99)*ヤッシー(99)キープザフェイス(00)*サイレントアクション(01)*《ニュージーランド》 2頭サマーサスピション(92)ペインテドブラック(96)《イギリス》 3頭ミレニアムバイオ(98)ヴィータローザ(00)レゴラス(01)《フランス》 5頭アグネスカミカゼ(93)ローゼンガバリー(93)サムソンハッピー(98)グレイトジャーニー(01)レイマン(02)*《アイルランド》 1頭シックセンス(02)《イタリア》 1頭ボーンキング(98)《トルコ》 2頭ディヴァインライト(95)=フランスからウインレジェンド(03)《チェコ》 1頭タイガカフェ(99)《韓国》 7頭サンデーウェル(92)ジュビレーション(95)タヤスメドウ(95)シンコウシングラー(95)ニホンピロニール(97)ボレロ(01)ムチェオクサン(02.父フジキセキ)*《インド》 1頭サンデーダウト(01)*《フィリピン》 1頭ジンガロ(95) *は海外での生産馬
2010.02.10
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※共有馬主クラブ収得賞金ランキング(アーニングINDX順) 平成21年12月13日終了現在 AEI 出走頭数01 東京ホースレーシング 2.98 3902 サンデーレーシング 2.12 22903 社台レースホース 2.11 22504 ローレルレーシング 1.69 3905 グリーンファーム 1.43 4706 ロードホースクラブ 1.42 3907 友 駿 1.27 7508 広尾レース 1.22 3909 ラフィアン 1.11 20610 キャロット 1.05 16911 セゾンレースホース 0.94 7012 ターフスポート 0.83 6813 ヒダカブリーダースユニオン 0.81 11614 シルク 0.68 150 東京ホースレーシングの2.98という数値は驚異的。所属馬が、全体の1頭当り平均収得賞金の約3倍の賞金を得ているということになる。サンデー、社台の2点台は例年と同様。1を大きく割るクラブは敢えて出資を検討する必要もないだろう。参考として個人有力馬主(一部)のアーニングインデックスも。谷水雄三 6.24 17松岡隆雄 2.01 44山本英俊 1.99 38金子真人HD 1.95 60山本信行 1.95 38平井豊光 1.85 38臼田浩義 1.68 47近藤利一 1.66 58 吉田照哉 1.56 73吉田勝己 1.49 53前田幸治 1.45 59大城敬三 1.06 59 松本好雄 1.05 168竹園正継 0.98 99島川隆哉 0.80 112西山茂行 0.80 99ここまでで、しばし中断。他のクラブは有力馬が出てきたところで紹介。
2010.02.09
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東京サラブレッドクラブ(登録馬主名:東京ホースレーシング)旧ユーワホースクラブ。新体制に移って4年目。社長はタレントの菊池桃子のご亭主、プロゴルファーの西川 哲氏。社長業が忙しくゴルフどころではないかも。西川家は古くからの馬主でウエスタンリバーなど懐かしい。ユーワホース時代はいまいちぱっとしないクラブだったが、新体制になって大変身。今一番乗っているクラブである。新体制第2世代のレッドディザイアの活躍は記憶に新しいところ。一口馬主未体験者から「どのクラブがいいですか?」と聞かれたら、このクラブを推薦したい。実は、今回この文章を書くにあたって各クラブにネットを使ってカタログの請求をしたのだが、お礼のメールが来たのはこのクラブだけだった。単に成績がいいだけではなく、社内体制も整っていると考えていいのかも。2009年[2歳馬]は全26頭のラインナップ。ディープインパクト産駒(牝)母ロンドンブリッジ5200万円から960万円まで。価格は高いほうのクラブといえそう。26頭のうち、社台系は12頭、日高系は14頭の割合。バランスがとれている。社台系の場合、有力馬は個人有力馬主、市場売買、社台・サンデーのグループ内クラブ優先。取引先クラブは次順位と考えれば、募集馬を社台系にこだわらない姿勢はいいと思う(社台系に集中しているキャロットの成績不調をみよ!)募集馬はいわゆる「売れ筋」がそろっている。比較的価格の安い馬から注目馬をあげてみよう。ハーツクライ産駒(牡)2400万円 母、デルモニコキャットは米重賞勝馬ハーツクライ産駒(牡)2400万円 母、タイキポーラは7勝、マーメイドS勝馬シンボリクリスエス産駒(牝)1600万円 母は新豪重賞勝馬、ビービーカルダンの半妹スペシャルウィーク産駒(牝)1600万円 母は4勝ディープインパクト産駒(牝)2000万円 モンテクリスエスの半妹ディープインパクト産駒(牝)2400万円 4代母アレフランスかなりの馬が満口になっているので09年産馬の募集を待ったほうがいいかも。
2010.02.08
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期待の2009年[当歳馬]すでに2009年産馬の募集を開始したクラブがあります。独断と偏見で期待馬をピックアップします。*ターファイトクラブターファイトクラブの2009年[当歳馬]は18頭がラインナップ。価格は2500万円から600万円。1.牡 父シンボリクリスエス 母キタノスザク 母父サンデーサイレンス 募集価格2500万円(1口12.5万円)2.牡 父メイショウボーラー 母デルタラヴ 母父ミスタープロスペクター 募集価格800万円(1口8万円)3.牝 父ゼンノロブロイ 母ハナコスマイル 母父ダンスオブライフ 募集価格1200万円(1口12万円)他に血統的におもしろいのは、4.牡 父サクラバクシンオー 母ビーナスライン 母父フジキセキ 1200mに特化した血統配合。募集価格2500万円(1口12.5万円)会員ではないので申込はしないが、1,2は良いと思う。メイショウボーラ産駒がラインナップされるのはこのクラブだけだろう。3のゼンノロブロイ産駒もこの値段で買えるのはこの世代までではないか。*ローレルクラブローレルクラブの2009年[当歳馬]は全7頭。ずいぶん少ないが後日追加募集がされるだろう。すべて牡馬。価格は4000万円から1000万円。1.ジャイアンツコーズウェイ産駒(牡)2000万円(1口5万円)朝日杯でエーシンホワイティが好走したら一気に申込みが増えるのではないだろうか。個人的には、この馬が一番稼ぐと見ているのだが。早生まれで成長が早く早期から活躍しそう。2.サムライハート産駒(牡)1000万円(1口5万円)こういう血統の馬が募集されるのが牧場系クラブのいいところ。案外気にいっている。サムライハート産駒だと思っていたが、実はサンデーサイレンス産駒だったとならないか。いい馬だと思う。3.アサクサデンエン産駒(牡)1000万円(1口5万円)これもめずらしいアサクサデンエン産駒。こちらは現時点では何ともいえないが・・・。今後の成長を見ていきたい。4.フェスリエフ産駒(牡)2000万円(1口5万円)ファスリエフは全欧2歳チャンピオンにして全欧2歳チャンピオンサイアーという期待の新種牡馬。2000年よりアイルランドで種牡馬入りした。その後ファーストクロップ(初年度産駒)が34頭勝ち上がり、エンドスウィープの持つ世界記録に並んだが、その後の産駒の成績は尻すぼみとなった。つまり早熟型。2000万円は少し高いかと思う。5.ストラヴィンスキー産駒(牡)1600万円(1口8万円)トモが発達しており、瞬発力を感じる。今後の成長を見ていきたい一頭。最高額4000万円はディープインパクト産駒(牡)。個人的には1頭の馬に3000万円以上出すのはリスキーだと考えるのだが。
2010.02.07
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ローレルクラブ 旧カネツ競走馬。カネツクロス、カネツフルーヴが懐かしい。 日高、主に新冠町の生産者が株主の牧場系共有馬主クラブ。 ここも、多少走る馬が数頭いるというレベルのクラブだったが、ローレルゲレイロが春秋のスプリントG1を連覇。一気にクラブの看板馬となった。あとは全体の水準をどう上げていくかが課題。 このクラブのカタログは07年産、08年産、09年産と3年分持っているが、徐々にレベルが上がっているようには思う。もっとも、06年産がほぼ全滅状態だったので、レベルが上がらなければクラブは倒産してしまう。今のところ、私のメインクラブ。 2009年[1歳馬]はシンボリクリスエス産駒(牡)2500万円から800万円までの全19頭。 一番馬は、おそらくネオユニヴァース産駒(牝)2000万円。出来が良いうえに池江郎厩舎入厩予定ということですぐに満口になってしまった。このクラブは足が遅い(なかなか満口にならない)と思って油断してしまい買えなかった。 この馬の結果がクラブの盛運を担うのではないか。 クラシック戦線で活躍してもらいたいが、仮に下級条件で終わったりしたら、やはりローレルの馬は走らないといわれそう。 私が出資したのは、一番高いシンボリクリスエス産駒、持分500分の1。どこまで走るかはわからないが、タフな馬になって欲しい。 ところが新年のキャンペーンで、他の馬に出資したらこの馬の1口がプレゼントされることになった。 お金を払って出資した私の立場はどうなる!!(泣く) 仕方がないので、以前から気になっていたロックオブジブラルタル産駒(牝)1650万円に出資して、他の馬を1口もらうことにしたい。もらえるのはマヤノトップガン産駒(牡)1600万円の400分の1。ほかにネオユニヴァース産駒(牝)1300万円にも注目している。折を見て・・・。ゼンノロブロイ産駒(牡)1500万円、正直なところゼンノロブロイがここまで成功するとは考えていなかった。この値段で買えるのはこの世代までかもしれない。育成に入って動きのよくなってきた一頭。全体的に1000万下辺りで活躍できそうな馬がそろっていると見ているのだが、これまでがこれまでだっただけに・・・。
2010.02.05
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ラフィアンターフマンクラブ岡田繁幸氏率いるラフィアン。社台、サンデーに次ぐ2位グループで頭数も多い。どういうわけか、ここのカタログは有料(3000円)で、合理的な考えだとは思うが、他のクラブが無料なので、どうしても分が悪いのでは。私は入手していない。特徴は、使い出しが早いということ。牧場のハードトレーニングで鍛えられた2歳馬が夏のローカルから活躍するというイメージ。その反面、後々の面白みに欠けるか。水準は平均的。価格も平均的。アーニングインデックスも平均的。特定の種牡馬(例えばロージスインメイなど)の産駒が多いので、その種牡馬が好きな人にはいいだろう。数年後には、コンデュイット産駒が並ぶはず。
2010.02.04
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ターファイトクラブ ここも長い歴史を持つ。70年代、友駿とターファイトの2社時代が続いた。当時は、所属馬の大半を社台Fに依存していて、社台F最大のお得意様だったが、社台Fが社台ダイナーズサラブレッドクラブを設立し関係が切れた。 当時、このクラブの所属馬で好きだった馬がけっこういる。セーヌスポート、モデルスポート、フェアスポートなどなど。今も社台の馬の血統表にはこのクラブに所属していた馬の名前が並んでいる。例えばスクリーンヒーロなど。今は、日高の生産者が株主の牧場系共有馬主クラブになっている。 それと同時に所属馬のレベルも下がったようで、多少走る馬が数頭いるというレベルが続いている。クラブを代表する看板馬の登場を待ちたい。 2009年[1歳馬]は20頭がラインナップ。フジキセキ産駒(牡)の4000万円からミスキャスト産駒(牡)の700万円までと幅広い値つけ。でもフジキセキ産駒の4000万円はどうだろうか? 現時点でただ1頭満口になっているのがネヴァーフォゲット産駒(牡)800万円。ネヴァーフォゲットってなんだ?と思ったが、マックスビューティの忘れ形見。父はコマンダーインチーフ。戦績は未勝利。当歳時の写真はよく見えるが・・・。夢を買うということだろう。 血統的におもしろいと感じたのがファーストサムライ産駒(牡)の持ち込み馬。2000万円。 ファーストサムライはジャイアンツコーズウェイの産駒。母親も米国5勝、重賞勝ちはないがレコード勝ちがあるそう。三石川上牧場提供馬。 あとは、オペラハウス産駒(牡)1300万円。晩成型には違いないと思うが、1勝できれば息の長い活躍が期待できそう。 マンハッタンカフェ産駒(牝)1400万円。マンハッタンカフェ産駒がこの価格で購入できるのは、この世代が最後かもしれない。
2010.02.02
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友駿ホースクラブ愛馬会1968年創業であるから40年の歴史があることになる。20歳代前半、5万円で馬主になれるという新聞広告を見て胸をときめかせた記憶があるが、結局友駿の会員にはなることなく30数年が経過してしまった。しかし、馬の値段は以外に上がっていないものだ。一口5万円なら今と同じ。サラ系でしかも肋骨が1本陥没していたヒカルイマイの値段が175万円で、当時安馬といわれたものだが、現在175万円以下の馬はたくさんいるのではないだろうか。友駿に対しての一般的印象は「大概の馬は走らないが、時としてめちゃくちゃ走る馬が出るクラブ」というイメージ。別に揶揄しているわけではなく、「時としてめちゃくちゃ走る馬が出る」というのが共有馬主クラブとして重要なことだと思うのだ。一部の上位クラブを除いて、大半のクラブが「多少走る馬が数頭いるが大概は走らない」というレベルなのだから。 共有馬主を含め馬主にとって、多少走る馬が数頭いるのとめちゃくちゃ走る馬が一頭いるのとではどちらがオーナーライフを満喫できるかといえば、答えは明らか。 馬を買うという行為は、一頭の馬に出逢うためのもので、そのために何頭もの馬を買っているのではないだろうか。 2009年[1歳馬]は16頭。ロックオブジブラルタル産駒(牡)の2000万円から1000万円まで。1000万円の馬が多い。他のクラブと比べてかなり安い印象。しかも全馬500口だから2万円程度で一口オーナになれる。写真を見たところではグラスワンダー産駒(牡)1400万円、リンカーン産駒(牝)1000万円が好印象。ただしいずれもすでに満口。 血統的には、クモワカの系統の牝馬(父はデビットジュニアというよく知らない馬、リボー系)に注目したが、写真を見る限り、ちょっと難しいかなという印象。 全体に売れ行きはいいようだ(もちろん社台系と比べての話ではなく、他の中小クラブとの比較で)。根強いファンがいるのだろう。もっとも、タップダンスシチーやエスポワールシチーの活躍をみれば出資してみようかという気になるのも理解できる。現2歳馬にはサンディエゴシチーという期待馬がいる。この馬、代替馬だそうで、出資馬が走らなかったので代わりにいただいた馬。オーナーはラッキー。 2009年[当歳]の募集が始まれば本気で検討してみようかと考えている。 パンフレット類は、他のクラブが社台に右に倣えで豪華仕様なのに対し、ここは独自路線(つまりあまり豪華ではない・・・)(笑)。
2010.02.01
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グリーンファーム愛馬会 那須野牧場(政治家一族である河野家がオーナーブリーダー)系 最近は募集馬の大半を社台F生産馬が占めている。 成績は近年振るわなかったが、クィーンスプマンテがエリザベス女王杯に優勝し、上げ潮ムード。 ジュエルオブナイルという注目の2歳馬もいる。 2009年[1歳馬]は全17頭(特別提供馬1頭を含む)のラインナップ。 価格帯はネオユニヴァース産駒(牡)の3150万円からアドマイヤコジーン(牝)の840万円まで。 社台系生産馬を揃えたクラブの中では安い方だと思う。 私の注目馬。 シンボリクリスエス産駒の牝馬。募集価格は1890万円。 兄にゴールデンチケットがおり、祖母はスキーパラダイス、ブラックタイプには名馬がずらりと並んでいる良血。 ただし、この馬はすでに満口。もう一頭、ハーツクライの牝馬。価格は1050万円。実は私が出資した馬。どういうわけだか売れていない方の5~6頭の中に入っている。薄手ではあるがすっきりとまとまった好馬体の馬で、レポートによれば動きもいいようだが、なぜ売れないのか?どうも共有馬主の皆さん、入厩先で馬を選ぶ傾向があるようだ。その点、この馬の入厩予定先は今年開業した新人で、その点で二の足を踏んでいるのだろうか。だがどうだろう。どの厩舎も馬房数は20そこそこ。その何倍もの管理馬を受託している人気厩舎も多いので、思うような入厩が叶わないなどのストレスが生じる要因にもなる。その点、新人は管理馬が多いわけではないので、大事に扱ってもらえると思うのだが・・・。キャリアがないといっても調教助手としての経験はあるわけだし、経験豊富なスタッフもいるはずで、よほどの大舞台に挑むという場合以外は心配はないと思うのだが。無事でさえあれば、かなりの活躍が期待できると、実は自信の一頭なのだが・・・。1頭200口の募集。
2010.01.31
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第1回はサラブレッドクラブセゾン。クレディセゾン(信販会社)系以前は、ジョイ・レースホースと呼ばれていた。コスモヴューファーム(ビッグレッドファーム系列)と業務提携を行い、募集馬の選定から所属馬の育成調教までコスモヴューファームが携わっていたが、2009年より独自運営。2009年[1歳馬]は全23頭の募集。アグネスタキオン産駒(牡馬)の3600万円からスクワートルスクワート産駒(牡馬)の400万円まで、バラエティに富んだラインナップ。注目馬は、そのスクワートルスクワート産駒。募集馬としては格段の安さ!!(他のクラブでもこれほど安い募集馬は見たことがない)では、まったくダメな馬かといえば、そうともいえない。八戸市場で馬体に惚れて購入した馬というように、水準のレベルにはあると思う。スプリンターであることには間違いはなく、その点で割り切れるならおもしろい馬だと思う。母は未勝利だが祖母は桜花賞3着馬。重賞勝もある。零落した名家の期待を一身に浴び、成り上がっていけるか。育成はBTC利用。山口、愛知・セグチステーブルがあたる。ここの難点は入会金が21000円と高いこと。ただし、支払にセゾンカード、りそなカードセゾンを利用する場合は免除される。カードを作ってからの入会がよさそう。1頭200口の募集。大半の馬が市場からの購入馬で、クラブは価格の透明性が確保されるという。一理あり。
2010.01.30
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久々の書き込みです。府中マイルの雄、サクセスブロッケンに新興勢力がどの結おうな戦いを挑むか、興味深い一戦です。サクセスブロッケンは59Kgの斤量が気になる。対抗まで。同様のことはテスタマッタの58Kgにも言えることだが。本命をマチカネニホンバレにするかトランゼントにするか、ずいぶん迷ったがマチカネに。ただ、トランゼントの15番枠はもまれ弱いこの馬には好枠だとおもう。 他の3歳勢にも注目。 ◎マチカネニホンバレ ○サクセスブロッケン▲トランゼント☆テスタマッタ馬券は、三連単 11-12-15のBox三連単(フォーメーション)1 11.122 2.3.6.9.10.11.12.14.15.163 11.12.15三連複11-15軸 相手12.14.10.6.2.3.9.16
2009.11.07
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先週は、函館SSを三連単複と当て、(参照:http://www.keibanande.net/?m=pc&a=page_l_syousai&target_yosou_id=3920)懐は暖かい。今週も頑張ろう。札幌・巴賞◎ イグゼキュティブ○ フライングアップル▲ マヤノライジンの三つ巴を予想。馬券は、馬連・三連単 ◎○▲Box三連複◎から、14.3.9.8○から、13.3.9.8流し札幌・北海H◎ クリスタルイング○ ナリタキングパワー▲ ディバインフレイム今日はこのレースが一番堅そう。馬券は、三連単◎○▲Box三連単(フォーメーション)1 ◎2 ○▲3 ○▲阪神プロキシオンSトーホードルチェを◎にしようと考えていたのだが、1番人気のよう。▲に落とし、◎はサンライズバッカス。評価の分かれる馬だと思うが、たまたま目にした報知新聞がこの馬を詳しくレポートしていた。これを読んで狙えると判断。以前、テレビで、某元女性騎手が、「サンライズオバッカスちゃん」と呼んでいたが、オバッカス加減が戻ってきたようだ。○はバンブーエール。馬券は、馬連・三連単◎○▲のBox三連複 ○ー5.14.15.2福島・七夕賞こちらは三連単フォーメーションで、1 13.152 13.15.143.1.2.4.7.8.9.11.12.13.14.15それと、グラスボンバーから13,14,15に馬連
2009.07.12
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◎ ディープスカイアグネスタキオンの急逝には驚きました。ディープスカイには、タキオンの後継種牡馬として、無事に牧場に帰ることが最大の使命になりましたね。引退まで、あといくつG1を勝てるか。ここは、人気でも不動の本命。○ ドリームジャーニー▲ サクラメガワンダードリームジャーニーは、1.道悪下手、2. 馬場適性(追い込み脚質-阪神内回り)、3.斤量(軽量馬-負担重量58Kg)とマイナスポイントが多いのだが、生涯最高の状態で2.3は克服できると考え対抗とした(道悪の場合は評価を下げる)。サクラメガワンダーは、能力評価で見解が分かれる馬かもしれないが、個人的には、かなりの能力を秘めている馬だと思う。2頭とも、古馬G1で勝てる可能性が高いのが宝塚記念ではないか。積極的に狙っていきたい。以下、アルナスライン、スクリーンヒーロー、インティライミの順。と考えていたのだが、枠順をみて、内枠の先行勢に魅力を感じる。マイネルキッツ、インティライミ、アドマイヤフジ、アルナスラインにディープスカイを加えた三連複Boxを押さえるつもり。------------------------過去の宝塚記念で印象が強いのは、第18回。1着 トウショウボーイ 牡4 騎手: 武邦彦(55kg)2着 テンポイント 牡4 騎手: 鹿戸明(55kg)3着 グリーングラス 牡4 騎手: 安田富男(55kg)4着 アイフル 牡6 騎手: 嶋田功(55kg)5着 ホクトボーイ 牡4 騎手: 久保敏文(55kg)6着 クライムカイザー 牡4 騎手: 橋口満朗(55kg)わずか6頭立てですが、凄いメンバーです。今なら皆G1馬。当時はクライムカイザーは敵役と思っていましたが、今は希少血統保存会会長ですから、応援すべきでした(笑)。6頭中5頭が4歳馬ですね。
2009.06.26
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今朝の新聞にロシア産馬が勝利したという記事が載っていましたので、ひょっとして希少な血統の持ち主ではないかと調べてみましたが、すぐにヘイロー等おなじみの名前が出てきました。ロシア産馬、ダノンシェルはダーレーアラビアン-エクリプス系の27代目に当ります。【ロシア産馬】 ダノンシェル(3歳・牡)の血統01ダーレーアラビアン(アラブ種:ターク種説有り) 170002ボトレットチルダーズ 171603スクワート 173204マークス 175005エクリプス 176406ポテイトーズ 177307ワクシー 179008ホエールボーン 180709サーハーキュリーズ 182610バードキャッチャー 183311ザバロン 184212ストックウェル 184913ドンカスター 187014ベンドア 1877 15ボナヴィスタ 1889 16シリーン 189517ポリメラス 190218ファラリス 191319ファロス 192020ネアルコ 193521ロイヤルチャージャー 194222ターントゥ 195123ヘイルトゥリーズン 195824ヘイロー 196925サニーズヘイロー 198026トリプルバック 1986ところで、今年の2歳馬の中に、よく分からない血統の馬が1頭います。「Smooth Hamonyの07」という馬で、(馬主:Murayama Bloodstock, Inc)父 Medalist祖父Ataviadoその先が分かりません。アルゼンチン産馬のようです。馬三郎タイムスに次のような記事が掲載されていましたが、この馬です。―――(以下引用)まずバレッツでは当初5頭とお伝えしたが、現時点で日本人関係者と名前が確認できたのは3頭。その中で最速となる1F10秒2をマークしたのは「大物感がある」(現地エージェント)と評判だったEmpire Maker×Bahy Dolly(牡・22万ドル・K・MAEDA)。他の2頭であるAction This Day ×See Ashleigh Run(牡・12万ドル・Murayama Bloodstock Inc)とMedallist×Smooth Harmony(牡・10万ドル・Murayama Bloodstock Inc)も 「いい動きをしていた」と言うように1F10秒6をマークしている。―――(まで)なお、http://db.netkeiba.com/horse/2007110096 では、Medallist の父が、Touch Gold となっていますが、これは多分間違いだと思います。三大始祖馬のどの馬にたどり着くのか、気になります。(笑)情報をお持ちの方は、教えてください。
2009.06.22
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安田記念回顧テレビの輪乗りの場面で、ウォッカとディープスカイが同じ画面に映ったんですが、そのとき漠然とディープの馬体の方が見劣ると感じました。ディープは非常に立派な馬体の持ち主で、これまで他の馬に見劣ると感じたことはなかったですし、その後、ディープ単独の映像では、いつもどおりの見事な馬体だと感じましたから(特に胸の筋肉の凄さ!まぁ、立派に見えるということ自体が、太めと言うことなのかもしれませんが)、それだけウォッカの馬体がすばらしかったということでしょう。「あぁ、今日はウォッカで決まりだな」と思いました。レースは、ご覧のとおり。「強い」という言葉に形容詞はいりませんが、あえて付けるとすれば「畏怖する強さ」とでも表現しましょうか。昨年秋よりもさらに強くなっています。かつてのテスコガビーの強さは「天性」のもので、トウメイの強さは「根性」によるものとすれば、ウォッカの強さは、ある種の怖ささえ感じました。四位騎手の「まともだったら5~6馬身ちぎられていた」というコメントも、あながちオーバーとは思えません。今朝の新聞では、宝塚記念挑戦の話が。武騎手は使って欲しい意向のよう。おそらく、使いすぎる傾向の強い調教師とオーナなので、使うことになるのでしょう(今でも3歳時の宝塚挑戦には納得がいきません)。もちろん、ウォッカが勝つ可能性は高いと思いますし、ディープが中距離で逆転する可能性も高いと思います。個人的には、もう一頭、ドリームジャーニーにも期待。ディープについて、多少不安な点は、アグネスタキオン産駒の古馬になっての成長度。父、アグネスタキオンは、絶対的能力という点では、サンデーサイレンス産駒の中では、ディープインパクトに次いで2番目だろうと思っていますが、われわれは彼の強さを皐月賞までしか知らないわけです。
2009.06.08
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【各馬短評】1- 1☆ ロジユニヴァース 先 状態は皐月賞時70なら今回は85程度か。これでダービーが勝てるかだが、能力は上位の馬、掲示板は可能。上手くいけば3着は・・・。1- 2△ アプレザンレーヴ 差(後)データー上は、シンボリクリスエスやゼンノロブロイ程度の力はありそう。ということは・・・。秋になれば相当の大物に育つと思う。2- 3 フィフスペトル 差(後)異例の二度追い。走りたくないというサインだと思うのだが。いやなことが起こらなければよいが。 2- 4 トップカミング 差(内)安定感はある。印はつけていないが・・・。3- 5△ マッハヴェロシティ 差(前)重は苦しいか。前走は勝馬との差を感じた。3- 6△ ケイアイライジン 差(内)第二のサンツェッペリンという感じがするが、さてどこまで。4- 7△ ナカヤマフェスタ 差(前)コース特性、たたき二戦目の上昇度、ゆるい馬場もいいだろう。関東期待の星。4- 8 ブレイクランアウト 差(後)血統・騎手と怖さは感じる・・・印はまわさなかったが。 5- 9△ ジョーカプチーノ 先 バラけた展開になれば有利だが、1200mの重賞勝馬がダービーに勝てば、まさに怪物。期待はしている。5-10△ アントニアバローズ 先 前走は余裕の走り。父マンハッタンカフェ産駒はいずれも怖いが、この馬が一番か。6-11○ セイウンワンダー 差(後)皐月賞の時にも書いたが、実績の割りに人気にならない。グラスワンダー×サンデーサイレンス×リアルシャダイの血はマーラーではない。 6-12△ リーチザクラウン 逃 気持ちよく逃げることができれば。潜在能力という点では5本の指に入る馬。7-13△ シェーンヴァルト 差(後)能力は十分。馬場良で狙い目あり。7-14 ゴールデンチケット 逃 馬場悪くなれば+。7-15 ア―リーロブスト 先 馬場悪くなれば+。8-16▲ トライアンフマーチ 追 鞍上が緊張しなければ、一発がありそう。思ったほど人気にもなっていないので狙ってみた。コース変わりもこの馬には有利だろう。8-17△ アイアンルック 差(後)前走は度外視。両隣両頭と一緒に上がっていく展開あれば。8-18◎ アンライバルド 差(外)不動の本命。鞍上が緊張しいだというのが・・・。
2009.05.30
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「何かに目を瞑らなければ」と感しています。馬場状態が気になりますが、日曜には雨がやみ、「パンパンの良馬場ではないがそれほどひどい馬場でもない」という想定で考えることにします。やはり力が抜けているのがアンライバルド、アンライバルドが豪快に追い込みを決めるのであれば、トライアンフマーチ、アイアンルック、セイウンワンダーあたりをつれてきそうな気がします。シェーンヴァルトも。これでは皐月賞の再現ですが。もう一頭、アプレザンレーヴ。この馬の予想展開位置を道新(サンケイ)スポーツは「逃げ」としていますが、何かそういう情報があるのでしょうか?疑問。一方、展開的に逃げ・先行馬有利という考えも否定しがたい。この場合、リーチザクラウン、ジョーカプチーノ、ロジユニヴァース、アントニオバローズ、ゴールデンチケットあたりが浮上。この中では、ジョーカプチーノ、アントニオバローズに魅力を感じるが、皐月賞上位人気の2頭も無視はしがたい。海外繁養種牡馬の産駒が2頭いますが、ブレイクランアウトの父、スマートストライクは北米リーディングサイアー、一方、ケイアイライジンの父、ケイムホームは、まだ産駒の重賞勝がないマイナー種牡馬だそうですが・・・。日本ダービーで逆転したりして・・・まだ、名前が出ていない馬の中で、ナカヤマフェスタ。コース実績があるし、騎手もベテラン、ステイゴールド産駒で重い馬場もよろしそう。しかも叩き2戦目。魅力がありますね。と、大いに迷い中。それが楽しかったりして(笑)
2009.05.29
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【展開予想】追い込み勢が外枠に入った。かえって競馬がしやすいともいえるが、問題は、馬場状態。重なら難しい競馬となる。外側の芝が刈られているようであれば、ラッキーか。リーチザクラウンが先手を取り、ゴールデンチケットが2番手。ジョーカプチーノが続き、出方が注目される1番枠のロジユニヴァースは4~5番手追走か。アントニオバローズ、アーリーロブストも同じような位置。中段の前目に、マッハヴェロシティ、ナカヤマフェスタ、内にフィフスペトル、トップカミング、ケイアイライジン(金曜日の新聞では、フィフスペトルは待機策を示唆)。ブレイクランアウト、セイウンワンダー、シェーンヴァルト、アイアンルックは中段後ろ目。アブレザンレーヴはどこかで外に出たい。内側待機組は、直線バラけたところで仕掛ける。アンライバルドは後方外目は止むを得ないだろう。トライアンフマーチは、余裕の最後方強襲(これで全頭か)。
2009.05.29
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オークスの予想1- 1 マイティースルー ゲート難有り、一番枠で危険が一杯1- 2 パドブレ ゲート難、大敗続きでは 2- 3 レッドディザイア 調教は抜群、狙いたいが・・・。位置取りに注目2- 4 ヴィーヴァヴォドカ 逃げ、展開の利活かして3- 5 ダノンベルベール 馬体回復、こんどこそ栗東留学の成果を3- 6 フミノイマージン 調教は動いているがどこまで4- 7 ブエナビスタ 実績断然、距離も問題なし。当日の馬体減りに注意4- 8 ディアジーナ 距離適正有り、先行抜け出し期待5- 9 ルージュバンブー 安定感はある。好走期待5-10 ツーデイズノーチス 前走は度外視、あらためて6-11 イナズマアマリリス さすがにここでは6-12 ダイアナバローズ 相手なりに走る、根性有り7-13 ブロードストリート 藤原厩舎三頭出し、やや調子落ちか、評価37-14 ジェルミナル 藤原厩舎三頭出し、ローテ良し、評価17-15 ハシッテホシーノ 距離実績でどこまで、馬体減りに注意8-16 ワイドサファイア 藤原厩舎三頭出し、スケール大、評価28-17 デリキットピース 素質高いが枠順不利8-18 サクラローズマリー わが一口愛馬と同系(スワンズウッドグローヴ系)心情的にも応援したい 【最終】◎ 4- 7 ブエナビスタ ○ 2- 3 レッドディザイア ▲ 4- 8 ディアジーナ △ 3- 5 ダノンベルベール△ 7-14 ジェルミナル △ 7-15 ハシッテホシーノ △ 8-16 ワイドサファイア △ 8-18 サクラローズマリー△ 2- 4 ヴィーヴァヴォドカ ブエナビスタ本命。理由は、アンカツのほうが四位より上手く乗ると思うから。レッドディザイアは難しい枠に入った。―――――――――――――――有力馬(個人的には、ブエナビスタ、レッドディザイア、ディアジーナの3強と見ている)がいずれも内目の枠に入った。位置取り予想が難しい。逃げるのは、ヴィーヴァヴォドカ。ディアジーナ、内田博は2,3番手から直線抜け出しを狙う。ブエナビスタ、安藤勝は、好発から、下げる競馬はしないだろう。これまでより前目の位置(4,5番手から中位辺り)。レッドディザイア、四位がどう乗るか。下げて外からという競馬は論外、アンカツマーク。ペースが問題だが、多少速くても、上記有力馬がすべて失速ということは考えづらい。順当な結果になりそうだが、5、16,18辺りが直線一気でどこまで・・・。―――――――――――――――馬 券◎の予想配当額では、単複は狙えない。あくまで馬連・三連複の軸。◎○▲の三連単box、◎▲のワイドは必ず買う予定。三連単フォーメーションなら、1 ◎○▲2 ◎○▲3 ◎○▲△△△△△△と、1 ◎2 ○▲△△△△△△3 ○▲ の2枚。
2009.05.23
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ヴィクトリアマイルは、最後に押さえた馬連を当てましたが、これでは当然焼け石に水です。枠順発表前に予想を発表すると、予想を変えることに心理的な抑制が働くんですよね。本音では、まずい、今回の場合なら、カワカミ姫の14番枠にこりゃダメだと思いつつも、「ギリギリか」などと書いて自分自身を納得させる心理が働くわけです。「行った行ったでの決着もありそう」というのが本音でも、事前に予想を発表しているので変更しきれないというのは、やはりまずいので、発表の仕方を考えなければなりません。例えば、今回の場合なら、▲のショウナンラノビアだけ発表して、◎○は空けておくとか。さて、ウォッカ。やはり府中のマイルは圧倒的強さですね。重はダメな馬だと考えていましたが、この程度の雨では、何の影響もありませんでした。安田記念は、ディープスカイとの一騎打ちでしょう。カワカミ姫は、向こう正面で掛ったんですかね。あそこであれだけの脚を使えば、直線では伸びません。精一杯の粘りです。横山典騎手はこの馬に5レース乗りましたが、結果は出せませんでしたね。次走は乗り代わりがあるかもしれません。ショウナンラノビアとブラボーデイジーを、先週のNHKマイル3着のグランプリエンゼルと同じような意味で、次走の狙い馬に指名します。即、次走で狙うという意味ではなく、今後の重賞戦線で注目しなければならないという意味です。府中の長い直線で、逃げ先行であれだけ粘れるのなら、府中以外のコースでは、より以上のパフォーマンスが期待できるでしょう。札幌で出てきたら注目です。
2009.05.19
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ヴィクトリアマイルの予想ウォッカもカワカミプリンセスも大好きな馬で、好きな牝馬歴代ベスト10を創れば、確実に上位に入ってくる(他にはスィープトウショウとか、古いところではトニービンの初年度産駒トリオとか)。カワカミプリンセスをウォッカより上位に評価できるレースがあるとすれば、このレースではないか。永い冬が過ぎ去り、ようやく春が到来しそう。ウォッカのドバイでの敗因は、馬場状態ではないだろうか。重馬場はからっきしのタイプだと思う。昨年並みのレースはできると判断し、二番手評価。第二のサンアディユ(この馬も好きだった。というか、今年はこの馬に恋しようと思っていた矢先の急逝)の雰囲気プンプンなのがショウナンラノビア。それにしても、これまでどうして芝を使わなかったのだろうか。サンアディユの調教師は、当時「馬に申し訳ないことをしていた」とコメントしていたが・・・。この3頭の三連単BOXは必ず買うつもり。と、ここまでは枠順発表前。以下、発表後。内枠に先に行きたい馬が集まりましたね。ショウナンラノビアはレースがしやすそう。ブラボー、ブーケ、ザレマ、ウォッカが2~3番手。案外行った行ったでの決着もありそうです。カワカミプリンセスの14番枠はギリギリか(もう少し内枠が欲しかったが)。◎ カワカミプリンセス○ ウォッカ▲ ショウナンラノビア☆ ジョリーダンス△ リトルアマポーラ△ レジネッタ△ ムードインディゴ△ チェレブリタ△ ヤマニンベルメイユ馬券は、1-6-14の三連単BOXフォーメーションで、1 6.142 6.14.1.123 流しこれが勝負馬券 1.6.142.6.14.1.12.133.6.14.1.12.13押さえ三連複で、6=14-1.12.13 を多め6=14-8.10.11.17 少なめ馬連 11-12-13-14 BOX 1-2-4-5-6 BOX 少々
2009.05.17
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一口プレゼントに当ったという話は以前書きましたが、プレゼントされっぱなしというのも申し訳ないので、何か別の馬を一口買おうと考えていたところ、6月の福島開催で新馬デビューするという馬が残っていました。衝動買い!この馬がなかなかおもしろそうです。馬名 プランソレイユ(価格800万円/一口200分の1)牝馬父 マーベラスサンデー母 サクラソレイユ母の父 サクラユタカオー牝系は、スワンズウッドグローブ(サクラ軍団のゴッドマザー)系、サクラ冠の主流血脈で、キルシュブリューテ(現役・4勝・吾妻小富士賞1着)の妹です。父から、瞬発力、母父からスピードを受け継いでいそう。骨太・頑丈・胸前の発達がすごい。すぐデビューする2歳馬が買えるというところが、人気薄一口馬主クラブのいいところですね(笑)シャダイ系だと、購入してから1年は待たなければいけないですからね。もう一頭、こちらはプレゼントされた馬馬名 ローレルソヒール(価格1100万円/一口200分の1)牡馬父 アドマイヤマックス母 イクスプロイアー母の父 ミスタープロスペクターこちらは、小柄(もう少し成長して欲しい)で、瞬発力のある短距離型です。調教に乗った人が皆、背中がいいというそうで、動きは非常にいいようです。いずれにしても、極めて楽観的な観測ができるのが、この時期の特権です(笑)
2009.05.13
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NHKマイルカップ回顧ジョーカプチーノが2004年キングカメハメハのレースレコード、1分32秒5を0,1秒やぶっての堂々たる勝利。2004年のラップは、前半4F45秒6、後半4F46秒9であり、今回は、前半45,5、後半46,9であるから、ほぼ同じラップを刻んでいる(2004年の逃げ馬、タイキバカラは勝馬から1,9秒遅れの11着。今年の逃げ馬、ゲットフルマークスは1、3秒遅れの12着とほぼ同様の結果)2004年2番手追走のメイショウボーラは勝馬から1秒1遅れの3着であり、その比較からは、ジョーカプチーノの走り自体、キンカメは別格として、高評価できるものといえる。2着には、レッドスパーダが。道中は、飛ばす先行馬2頭を離れてみる形でスムーズに追走。先行力と直線でばてないのがこの馬の魅力で、経験豊富な鞍上だけに、後方の有力馬に意識が働いた分、勝馬に遅れをとることになったということか。将来性は大。3着には、ノーマークのグランプリエンゼル。内田騎手のペース判断の的確さと、スムーズな競馬ができたことが好走の要因。G1云々という馬ではないと思うが、高速馬場で通用することが証明できたことで、今後の活躍の舞台が広がった。平坦小回り馬場での先行抜け出しパターンで、G3重賞での活躍が期待できる。重は鬼か、ダートもOK。牝馬戦線のバイプレイヤー誕生。ワンカラットは出遅れ、最後方追走から最速の上り33秒5で6着。牝馬特有の切れ味を発揮したというところだが、仮に6馬身前を行っていたら、上りも1秒余計にかかるというタイプか。それでもミクロコスモス辺りよりは魅力を感じる。最も期待した、アイアンルックは、4コーナーの不利がすべて。不利が無ければ、後続グループのトップには来たと思うが、タラレバの話はやめておく。ただ、もう少しゆったりとしたペース向きか。この馬は、かなりの器だと見ており、今後は、ラジオNIKKEIはパスして、札幌記念辺りに照準を定めて欲しい。最も注目していたのは、大外枠に入った同脚質の実績馬、フィフスペトルとブレイクランアウトのトップ騎手両名がどのようなレースをするかということ。安藤勝は先行策をとり、武豊はいつもの後方策。安藤勝の先行策は見解が分かれるところかもしれないが、レース後の安藤勝、内田騎手のコメントにあるように、3番手以降は決して速いペースとはいえなかっただけに、好騎乗と評価したい(もっともそれでも5着ということだが)。武騎手が最近乗れていないということは、誰もが感じていることだと思うが、体内時計が壊れているのか?武騎手に対しては、自論を持っていて、それは近代競馬(=スピード競馬)を象徴したのが、岡部騎手であり、ポスト近代競馬たるサンデーサイレンスの時代(=爆発的な瞬発力)を象徴するのが武豊である、というもの。表にすると、 近代競馬 ポスト近代競馬 (=スピード競馬) (=瞬発力の競馬)代表種牡馬 テスコボーイ サンデーサイレンス代 表 馬 トウショウボーイ ディープインパクト代表騎手 岡部幸雄(先行) 武 豊(追い込み)予想理論 スピード指数 展開(ラップ)論武豊騎手のレース観は、サンデーサイレンス系の競走馬によって形成されたものであり、リスクを回避するための後方待機から長い直線での爆発的な瞬発力に依拠する一気の追い込み策は、そうした競走馬の特質に極めてマッチしていたわけである。だが時代はポストサンデーサイレンスの時代となった。種牡馬戦線では、引き続きサンデーサイレンス後継馬が優位な立場にたっているが、サンデーサイレンスが数千頭に一頭といえる特別な存在であっただけに、その2世達は、父の縮小再生産の道をたどる可能性が高い(もっとも、当分のあいだ、その優位性を確保するであろうが)。残像と現実のギャップが彼を苦しめることになる(それに加齢による運動能力の低下が追い討ちをかけるか)。今後、「それにしても伸びなかった」と首をかしげるシーンが多くなるだろう。(この稿、時間があるときに再検討)
2009.05.12
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馬 連6-184-6単 勝6三連単(BOX)4-6-18
2009.05.10
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枠順が発表されるまでは、フィフスペトルを◎にするつもりでしたが、大外枠を見て、評価を▲に下げました(もちろん内枠よりはいいですが)。適距離とはいえない皐月賞では、馬群を捌けず、脚を余しての7着。適距離のここでは、長い直線、広いコース幅が味方となりそう。ただ、追い込むも2~3着というこの馬らしい結果が脳裏にちらつかないわけではないが・・・。◎はアイアンルック。毎日杯は昨年のディープスカイを髣髴させるような見事な勝ちっぷり。ディープ同様馬体もすばらしく、臨戦態勢、調教と文句はない。マイルではディープ並みの期待ができそう(もっとも昨年はディープだけが強かったが、今年はライバルに強い馬がいるが)。○は、かなり迷いつつも、サンカルロ。中山のニュージーランドTの勝馬だが、むしろ東京コース向きとの判断。以下、△ワンカラットレッドスパーダティアップゴールドマイネルエルフラインブラッドもう一頭、ジョーカプチーノ。適距離は1200~1400mかもしれないが、繁殖牝馬2頭でサラブレッドの生産を始めた牧場の最初の産駒がこの馬。これは奇跡のようなものだと思う。牧場に大きな希望をもたらしたこの馬が競走馬としてどのような軌跡を残すのか、注目していきたい。ブレイクランアウトは圧勝があるかもしれないが・・・。血統的にも、アメリカ産馬にありがちな、一介の早熟馬ではないはずだ。
2009.05.09
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購入馬券です。三連単フォーメーション1 16.172 16.17.15.43 1.2.3.4.8.9.10.11.12.13.15.16.17.18少し(というよりは「かなり」)買い目は多くなりますが・・・。
2009.05.03
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「混戦です。よどみないペースで進み、スタミナの切れた馬から落ちていく、ステイヤーが勝つべくして勝つという展開を予想しました。3着までにくる可能性が一番強いのが、アサクサキングス。勝つ可能性が高いのは、ロックドゥカンブとホクトスルタンと考え、三連複10-4.9.12.16.17.18 流し15点(以下省略)」これは、一昨年の菊花賞の予想。三連複は当てているが、三連単は外している。ロックドゥカンブをスクリーンヒーローに変えれば、今年の天皇賞の予想になるか?(笑)。ちなみに10はアサクサ、4.ロックドゥカンブ、9.サンツェッペリン、12.アルナスライン、16.ドリームジャーニー、17.ホクトスルタン、18.ヴィクトリー。 ◎ スクリーンヒーロー○ アサクサキングス▲ ホクトスルタン☆ モンテクリスエス△ アルナスライン △ ドリームジャーニー△ ジャガーメイル△ マイネルキッツ△ デルタブルース△ ゼンノグッドウッド△ ヒカルカザブエ◎ スクリーンヒーロー 前走の敗北は、馬場、斤量いずれにもやむをえない事情があった。評価を下げる必要はないだろう。○ アサクサキンングス一番マイナスポイントが少ないだろうということで○。軸馬としては一番の安定感を感じるが、突き抜けるという印象は少ない。個人的には、軸馬としては本命、単勝としては4~5番目の評価。▲ ホクトスルタン菊花賞で▲、昨年の天皇賞・春▲、そして今回も▲。☆ モンテクリスエス 「モンテ」の冠号がつくだけで、春天は買いたくなる。 モンテプリンス、モンテファストの兄弟制覇から何年が経つのだろう(25年?)。モンテプリンスは、当時のトップホースの1頭。モンテファストは距離が延びて台頭した伏兵馬。この馬は後者の立場だが…。△ アルナスライン 最後まで本命にしようかと悩んだ馬。気性難がでなければ。△ ドリームジャーニー ホクトスルタンのメジロアサマ以来の4代制覇が注目されているが、この馬も勝てば変則の4代制覇。単なるマイラーの追い込み馬とは思わない。たしかに、瞬発系の小柄の馬体に58Kgの斤量は、苦しくないとはいえないが、馬体に身が入ってきている現状なら…。△ ジャガーメイル 必ずしも完調ではなさそうなので評価を下げた(ただ、調教でSを付けていた新聞もあるが…)。△ マイネルキッツ 吉川良氏が書いていたことだが、昨年のダービー前、松岡騎手が、「生まれてから一度も心の底からうれしいと感じたことがない」と言っていたそう。そして、ダービー当日、スタンドの岡田繁幸氏の隣の席が空いていたので座ると、岡田氏はマイネルチャールズは勝てないということが分かっていたようで、ディープスカイが勝つと予言した後、松岡騎手と同じせりふを吐いたという。たしかに騎手として、馬主として、彼らは、まだ「心の底からうれしいと感じたこと」は一度もないかもしれないし、(オレもないなぁ)この馬が歓喜の瞬間を彼らにもたらすとも考えにくいが、善戦マン、掲示板はあるだろう。△ デルタブルース 種牡馬の道が拓けないので、現役を続けているのだろうが、オーストラリアで種牡馬の可能性はないのだろうか。春天は実績がないが、健闘を期待。調子は悪くないと思う。△ ゼンノグッドウッド△ ヒカルカザブエ 狙うのは早すぎるかもしれないが、3着にくい込んできそうな予感。購入馬券の発表は後日。
2009.04.30
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フローラS◎ ディアジーナ○ ハシッテホシーノ馬券 馬 連 15-16 ワイド 15-16アンタレスS◎ ウォータクテクス○ ワンダースピード馬券 馬 連 4-5 ワイド 4-5 以上の1点勝負!
2009.04.26
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ご隠居:皐月賞はなかなかよくみていたようだけど、馬券はだめだったのかい?雨龍:ええ。残念でした。ご:で、敗因は?雨:ずっと2強説だったのですが、最後に1強説に変えてしまいました。(ロジの)馬体重減を見て2強説に戻る臨機応変さがあればよかったのですが…。ご:(ロジの)敗因は何だろう。雨:分かりませんが、レース自体よりも、レース以前に原因があったのかもしれません。カイバを食べていなかったとか。ペースが速すぎたとか、外に持ち出すときにスタミナをロスしたとかだけの原因で、あれほどの大敗は考えにくいと思うのですが。ご:ダービーでの復活はあるだろうか。雨:なんともいえませんが、楽観はできないですね。いずれにしても、中間の状態に注目したいですね。調教と当日の馬体重が鍵を握っていると思います。ご:アンライバルドは強かったね。雨:そうですね。ダービーはこの馬と考えていただけに、勝つのが早すぎましたね(笑)。ご:まあ、断トツの一番人気にはなるだろうね。2着のトライアンフマーチは無印だったけど。雨:ええ、最後の△をミッキーペトラかトライアンフマーチにするか迷ったんですが…。迷ったときはどちらも買うべきですね。2頭軸なら△を付けていたと思いますが。まぁ、良血の底力ですね。ご:3着のセイウンワンダーは▲だったけど。雨:この馬は強いですよ。JRAの育成馬ということで、評価が上がりませんが(古い人間には、昔の抽選馬のイメージが残っていますからね)、長くいい末脚を使えますからね。府中でどんな走りをするか、見てみたいですね。ご:ほかに注目した馬はいるかい。雨:4着のシェーンヴァルトは中山の実績がないので印はつけませんでしたが、力はありますね。ダービーでも5着ぐらいには…。 フィフスペトルは、NHKマイルに向かって欲しいですね。 ダービーは、アンライバルド断トツを、トライアンフマーチ、セイウンワンダーが追うというところでしょうか。トライアルで何が出てくるか。もちろん、ロジユニヴァースの今後の動向にも注目ですが、放牧に出るかもしれませんね。
2009.04.22
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皐月賞◎ 1 ロジユニヴァース ○16 アンライバルド ▲15 セイウンワンダー☆18 リーチザクラウン△ 5 ミッキーペトラ △ 6 ベストメンバー △ 7 ナカヤマフェスタ △11 アーリーロブスト △12 フィフスペトル 【購入馬券】三連単フォーメーション 【主力馬券】1 1 2 16.15.18.123 16.15.18.1212点【厳選馬券】1 12 163 15.18.123点【Back up馬券】1 12 12.15.16.18 3 5.6.7.11.12.15.16.1828点1 16.182 13 6.7.11.12.15.16.1812点【玉手箱馬券】三連複box 6-7-12-15-16-18
2009.04.18
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