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秋分を過ぎれば、夜明けが遅くなり、日暮れが急に早くなったように感じて秋はつるべ落としのように、あっという間に暗くなると夫が良く言っていました何かにつけ日常の一コマで、やはり夫がいた時のワンシーンが蘇ります死別直後のいるはずの人がいない…と言う戸惑いではなくそう、懐かしい暖かい想い出が、フワッと目の前に現れるように思い出すのではなくて、無意識に脳裏に現れますもう私の意識と想い出が綺麗に同化したようなとても自然に目の前の景色と、夫と見た景色が重なり合って今の景色を作り出しているようにそんな気がしてきています落ち着いてきているのかな、といえばそうかもしれませんけれど不意に思い出した懐かしい一コマに一瞬、息が止まることもありますし、涙が溢れてくることもありますたぶんこのような現象は私の認知機能がしっかりしている間は、最期の時まで繰り返されのでしょう忘れない…という事はこのような事を言うのかもしれませんねもう、いくら話しかけても返事が返ってくることは無いとわかっていても、毎日、朝の挨拶も、お休みの挨拶も、行ってきますも、ただいま~も必ず言う事が日常となっていてそれは姿が見えないだけで、声が聞こえないだけで夫がいた時と何一つ変わっていない事…居るようで、居ない居ないけど居る…なぞかけのようですけれど本当に私は今、こんな不思議な現実の中で生きているのですそれが不思議と落ち着いて居て自分の中では、腑に落ちていて暫くは、人にはわかってもらえないような不思議な現実世界で暮らしていくのでしょうそれを魂と呼ぶとか、霊と呼ぶとかいろいろ言われていますけれどたぶん、人それぞれの意識が作り上げている事なんでしょうし感じていることは、全て正しいのだと思いますだから、私は夫は見えないし、話せないけれど想い出の一コマ一コマが現れる時偶然に良いことが起こったり困らないように、何かが動いたり…そんなことは全て、夫がしてくれているのだと思うのですだから見えなくても聞こえなくても私は何時も夫と一緒ですとてもコンパクトに心の中に仕舞い込んでいつも夫と一緒にいるんですそう思うと心強いし、安心できます暫くは、私はこんな風に生きて行きます明日はまた少し暑さが戻るみたいですでも朝夕はもう、半袖では寒いくらい…夏は、終わったのですよね季節の変わり目、皆様もお気を付けくださいネ今日も、お読みくださってありがとうございました今日も読んだよ~のお印にポチっと応援してくだされば嬉しいです(^^) ⇩
2024.09.25
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今朝は、寝室の隣の部屋の窓を開けておいたら少し寒くて目を覚ましました三日前まで、一晩中エアコンを点けっぱなしにして二か月余りたった二晩で、寒いと感じるこの急激な温度変化…でも、もう秋めいた気温に慣れてあの40度近い夏の日が、懐かしく感じています人は、思っているより順応性があるのかもしれませんね✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*独りになってから、まだ長くて四泊ほどの旅にしか出ていませんけれど今年になってから、ふと気が付いて不安になったことがあって…もし、一人旅をしている時に事件事故に遭遇したり話せないような(意識がはっきりしない)状態の急病になった時私は、どのようになるのかなぁ…と、、、救急車で運ばれて、家族に連絡することになって持ち物を調べたら、宿泊ホテルのカードキーが出てきたり運転免許証が出て来て、身元はすぐにわかるとして自宅の電話番号もすぐにわかる(ホテルが知っている)ので病院か警察か、ホテルの部屋で急病になったのならホテルが自宅に何度も連絡しても、誰も出ることがないのでこういう時どこまで頑張って連絡を取ろうとしてくれるのでしょうか…病気なら、手術をして良いのか悪いのか治療の方法が複数ある場合の判断を家族にしてもらわないといけないでしょうし、その連絡が取れるまで私は放っておかれるのでしょうか…どうにか独り暮らしだと気が付いて欲しいのですけれど私の場合、長男さんや長女さんへ辿り着くには、時間がかかると思うのですよね警察が動いてくださって、ご近所の方に聞いてくださったり玄関に警備会社のシールが貼ってあるので、そこへ連絡してくだされば緊急の場合の連絡先はすぐにわかると思うのですでも、、、身元が分からない人が救急で運ばれたくらいで警察が速やかに動いてくれるとは思わないので…そうです!お財布の中に、緊急の連絡先として長男さんと長女さんの携帯番号を書いて入れておけば良いのですねお財布だけではなくカバンとか、スマホケース(私のは小銭ケース付きなので)等にも小さなメモに書いて、入れておけば良いのですね…これで、いつどこで何かあっても連絡を取ってもらえるので一安心ですこういう風にして一つ一つ、一人で歩いて行く道を作って行かないといけないのですね昨年までは、今を生きるのに精一杯で周りを見渡す余裕なんてありませんでした独りになった大きな哀しみの中にははっきりと形にならない不安が、たくさん隠れているのですこの不安に、一つずつ向き合って対処していくと不安は少しずつ退治して行けるのかもしれません姿の見えない不安は厄介ですけれどだんだんと見えてくるし、防災も含めて準備が大切なんでしょう…早速、緊急の連絡先メモを作ります🍊🍇🍎昨日の実りの秋の続きです青いミカンを頂きました(*´∀`*)天高く馬肥ゆる秋…食べる楽しみが、今の私を支えてくれています🍊遊ぶ前には、お仕事が詰まるのですけれど今回も旅行までお仕事がパンパンに詰まっています有難いことなので、頑張ろうと思います(ҩو•̀ω•́)و それでは皆様、寝冷えに気を付けられて明日も何事もなく、過ごされますように…(=^∇^)ノ”今日もお読みくださってありがとうございました(*ᴗˬᴗ)⁾⁾今日も読んだよ~のお印にポチっとして頂ければ嬉しいです(^^) ⇩
2024.09.24
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昨夜、二か月ぶりくらいでエアコンを点けないで眠りました自然な空気が気持ちよくて、気のせいかぐっすりと眠れたような気がして…今日が祝日で良かったです涼しいと言っても、平年よりまだまだ高温らしいですね…来月の旅行のイメージが湧かなかったのですけれど、今日の涼しさで半袖ではだめだという事がはっきりとわかったのでじゃぁ、どの服着て行く?という事で、衣替えを兼ねてお洋服の入れ替えを少ししました今までも、10月のお昼は半袖でも良いくらいのことが多いですけれど日が暮れれば、急に温度が下がるので気を付けないといけません旅行先で、どんな状態にも対応できるようにするとなるとけっこう荷物が多くなってしまうのですフォーマルのドレスコードがあるわけではないのでカジュアルで対応を考えていたら、夕方になってしまいました洋服の整理をしないと、管理できなくなっていますもうクルーズに行かないのであればお船の中だけで着る洋服は処分すればいいので…広い収納やクローゼットが一杯で、はみ出してきているので本気で整理をしないと、もしものことがあれば周りの人に迷惑をかけてしまいますから…(ずっと、片付けないといけないと言い続けているような…)季節という概念が、変ってきていますけれどまだかろうじて、季節の果物が並びだしました数年前に、もうすぐ京都でも、パイナップルやマンゴーができるかもね、と冗談を言っていたことが冗談ではなくなりそうに思うのでした今年のシャインマスカットはいつもより甘くて酷暑でも、しっかりと実ってくれた果物に感謝です夫は柿が好きでしたので、年末の頃まで柿がメインで年が明ければ、待ちに待ったスイートスプリングです我が家は、夫がフルーツ好きでしたので果物で季節を刻んでいましたあまり果物に興味がなかった私は夫がいなくなってから急に果物好きになっておかずがなくても果物がある生活になってしまいました好みも考え方も少しずつ変化していって独りで生きて行く私は、最期にはどのような人になるのでしょうかきっちりと生きて行かなければ、夫に申し訳ないのでなんでも楽な方に流れないように、気を付けたいのですけれどね…ほんの少し、衣替えをしただけでいろいろと考えてしまいました明日から、金曜日まではお仕事が詰まっているので頑張ります…あっという間に連休が終わってしまって明日からも無事に過ごせますように今日もお読みくださってありがとうございました今日もお読みくださったお印に応援のポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩
2024.09.23
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異常気象が異常ではなく、通常になったという事は昨年思い知ったけれど…こんなに同じ地域ばかりに自然災害が襲い掛かるという理不尽なことはそうですか…と受け入れることができないでただただ胸を痛める事しかできない自分の無力さを情けなく思う事しかできません…総裁選挙も良いけれど何とか知恵を絞って欲しいと願うだけですそして私にできる事を考えて小さなことかもしれませんけれど何かのお役に立ちたいと思います…*****************************朝、ゆっくり起きるという事は朝ご飯がブランチになってしまってお昼を過ぎればまた、作り置きお弁当を作る準備をしないといけないから普段よりもバタバタとして、ゆっくりおやつタイムも取れないという何してるのかな私、、、とちょっと時間配分を見直さないと自己嫌悪に陥りそうです(^^;)でも、何度も言っていますけれど時間を持て余すよりも、時間に追われるほうがいらぬことを考える余裕が無いので今の私には好都合でもありますでもね、休日だからできるゆったりと過ごす時間も魅力的なんですけれどそれは、もっと心が元気になってからの方が良いかもしれませんね今週の作り置きは・すき焼き風煮物 ・オクラの塩昆布和え・紅はるかとレーズンのサラダ・ボローニャソーセージ ・小松菜炒め・塩鮭 ・木耳と枝豆の卵とじ ・トマトこの作り置きおかずを作るようになって、一ヶ月と少しになりました今のところ、メリットがたくさんあります平日の夜が、ご飯の準備や後片付けが少なくなったのでとても楽になりました仕事が終わって帰って来て、ご飯ができている喜びを知っていしまいました…あと、食品ロスが無くなりました作る時に、一気に六人前以上くらいの量を作るのでお野菜を売っている量を使い切ることができるのです煮物もたくさん作るので美味しいですし仕事帰りに食品を買いに買い物しなくて良いのです一応5日分なので、週に二日は好きなものを考えたり、外食もできる余裕があるから本当に、今のところ良い調子ですところで、私が死別後 半年くらいの時は何をしていたかな、と過去のブログを覗いたら何故かバス停で自分の足につまずいて、よろけて転倒して頭をコンクリート境界ブロックにぶつけて心細い思いをしていたのでした手をつく前に、ブロックに高さがあったので頭の側頭を打ち付けて頭蓋骨はこういう音がするのか…と思いながら私、死ぬかも…と感じたのでした三日ほど経って、心配が増幅したので病院へ行ってMRIで見てもらって大丈夫だったのです半年目って、あんな感じだったのか…と二年後なら思えますとにかく、何事にも心細く自身無げで雲の上を歩いているような感じでした無理をしないで、時間にもたれ掛っていたように思いますそれが良かったのかな、と振り返ってみて思います頑張らず、焦らず、自分に甘く、人の言葉は聞いているようで聞いていなくて、聞かなくて良くて…そんなことをして過ごしていれば、必ず時間がどこかへ連れて行ってくれるはず、、、そして、こんな歌を聞いていました静かに泣ける曲を毎日聞いていたように思います泣けるときにたくさん泣いていると、その後への免疫ができるように思います泣くのを我慢するのは、心に良くないと思いますので涙が何時も出るのは当たり前なので、泣けるときにたくさん泣いておいた方が良いと思いますあの時の自分を思い出した時何て健気で、儚げで、一生懸命だったのだろうと抱きしめてあげたくなりますあの時は辛かったけれど、あの時の私を私は大好きですあんなに哀しいことは、忘れてしまいたいけれどあの時の私は、忘れたくないし、これから温めてあげたいと思うのです二年前の私へ…貴女は、なんて健気に頑張って逢えなくなった夫の姿を声を探し求めて想い出の地や約束の地へ赴いて…泣きじゃくりながら眠って朝起きて、やっぱり夫がいなくて落胆して…それでも、毎日毎日泣きながらでも、精一杯過ごして偉かったね、私あれから二年が経って少し、笑えるようになりました今日は、日曜日だったので少しだけ自分を褒めてあげました雨がやんで冷房がいらない夜風が心地よくて明日もお休みなので、チョッと嬉しい…皆様も、ゆっくりとお過ごしください今日もお読みくださって、ありがとうございました今日も読んだお印に、応援のポチっとしてくださると嬉しいです ⇩
2024.09.22
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予定通り、お墓参りをしようと思って朝5時前に置きました夏のお寺の開門は早いから、なるべく暑くなる前に済ませたいのですお天気が夕方から崩れるとの予報でしたので、お昼には帰宅できるように出かけました土曜日で学生さんも少なかったので、お寺への道はとても静かで朝の澄んだ空気と共に、とても清々しい気持ちになりましたでも、いつ振り出すか分からない雲行きの為なるべく急いで歩きました参道には、季節外れの桜が数輪咲いていて…葉が何らかの理由で落ちると、咲いてしまうそうです残りの花芽は、春に咲くそうです門をくぐって…霊園へお墓を丁寧にお掃除して、菊をお供えして暫く、お舅さんとあ姑さんとお話して…最期は、夫の事をよろしくとお願いしました私だけがここにいる不思議…取り残された感がとても強いけれど順番だから仕方ないよねお彼岸だから、帰る頃にはお参りに来られる方もチラホラと見受けられました帰りのバスに乗ったとたん、雨が降って来て守られているとしか思えないです…帰宅してからは本当に久しぶりにアクセサリー作りをしました何年ぶりかな?コロナ禍から作っていなかったから、5年ぶりくらいです小さなスワロフスキーの粒を埋め込んでいったらキラキラのリングが出来上がります出来上がれば、もう少し白い所が目立たなくなって上品な輝きを放ちます余った時間なんかないけれど、ぼんやりする時間を作らないために細かい作業をするために神経を集中させていると心が整うから‥次回は、ピアスを何点か作る予定です明日は、作り置きおかずを作る日朝は、ゆっくりと起きてのんびりした朝を過ごしますささやかなぜいたくなのです(^^)今日、早く起きたので眠たくなってきましたでは、また明日に(^^)今日もお読みくださってありがとうございました読まれたついでに、応援のポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.21
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今週が無事に終わって、こんなにゆっくりとした気持ちになる金曜日は本当に久しぶりかな、、、週末を頑張りの目標にしたのは、最近の事で平日だろうと休日だろうと独りの生活が落ち着かなかったのが最近、お仕事の疲れを感じるようになって来てだからこそ休日を心待ちにするようになりましたすこしだけ、様々な知覚センサーが普通に作動することができるようになってきたのかもしれません死別を経験した年は、あらゆる感覚がマヒをしていて喜怒哀楽もぼんやりしていましたそして、2年目の昨年は今から思うと、とても辛かったように思うのです孤独の正体がはっきり見えて来て、いくら待っても夫は帰ってこないということがわかって…希望や夢を剥ぎ取られて、広い荒野に置いてきぼりになったような恐怖…二年目は、哀しみや苦しみや絶望などの感情が襲い掛かってきていました通り過ぎたからわかるのですけれどねその二年目に比べたら今は、少し楽なように思います諦めることもできるようになってきました人によって、この時期はそれぞれなのでしょうけれどショックでぼんやりしている一年目が過ぎれば哀しみの正体が見えて来て、この時期がたまらなく辛い時期なのですよねこの時期が、真っ暗闇でもう二度と、光が射すことが無いのかな、と絶望的な気持ちになるのですよねでも、これがどん底なら後は、少しずつ浮かんでいくはず…とりあえずどん底を見れば、後は浮いて行くだけ…浮いて行けば、少しずつ光も差してきて光が射してくれば、色合いもわかって来て世界に色が付き出したら、最低限だけど好奇心なんかも復活してきて…こんな風に少しずつ、行ったり来たりしながらヨチヨチ歩きのように、前へ進んでいくんだと思うのです大切な人が、居なくなったことを認めたくないけれど独りになったことは、ほんの少しずつ慣れて来て‥独りのリズムが自然と作り上げられるんだな、、、と焦らなくても、こんな風に時間が現実世界に連れて行ってくれるのですよね毎日毎日、足元だけを見つめていた一年目あまりの辛さに、空ばかり見上げて泣いていた二年目そして、ほんの少しの楽しみが芽吹いて来た三年目…これ以上ないほどのストレスも時間と共に少しずつ癒えてくる…哀しみは癒えないけれど現実には慣れてくるだから、辛い時は動き回らないでジッとしていたらいつの間にか、少しだけ動けるようになるからこのブログを読んでくださっている皆様も必ずまた笑える日が来ると思います焦ることなくいつか必ず、立ち上がろうと思う時が来るから心配しないで、今の景色を覚えておけば良いと思いますふと、今日はこんなことを考えました明日は、雨が降らなければ舅・姑のお墓参りへ行こうと思いますそして、この連休中にアクセサリー作りもしようかな、と思っていますそれでは皆様、今日もお読みくださってありがとうございました今日も、読んだよ~~~と応援のポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.20
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あい変らず、今日も体温越えの暑い一日でしたでも、少しずつ日暮れが早くなって日没が午後6時前になりました真夏では、午後7時過ぎでも明るかったのに…このように思うと、もう過ぎ去ろうとしている夏が懐かしく思えてしまいますあの強い輝きの桂浜で見た真夏の海と青い空…今年の夏の象徴ですその高知旅行へ行く前の日だったかな…NHKの『心の時代』という番組で、精神科医ヴィクトール・フランクルの死生観について特集がありました彼は、ナチスの強制収容所で家族や多くの仲間を亡くしましたそしてフランクルは彼らの人生について考えて、考えて…たとえ誰に知られることなく人生を終えたとしても、その人が生きた事実は決してなくならない、、、という結論にたどり着きましたそして、人生を砂時計に例えて上にある将来の砂が、くびれている今を通り抜けて過去へと落ちて行く…小さな砂粒の一つ一つが、現在から過去へと落ちて行って事実が固定されてその人の人生は無くなることなく永遠に事実として残って行くのだ、とそう、人は亡くなっても人の記憶から忘れ去られたとしても生きて、人生を歩んで終えたという事実は永遠に残るのです私の現実から過去へと落ちた夫と過ごした多くの思い出は、永遠に事実として残って行くと、そう思えると何故かとても心が落ち着くのでしたそういえば、この番組を見た頃から涙を流すことが少なくなってきたように思います二人の生活の数々の想い出は、無くなることなく私と共に生きて行くのですよね人生は砂時計…落ちて行く砂が後どのくらい残っているかわかりませんほんの少ししかないかもしれないし、驚くほどたくさんかも知れないし…だから明日、砂が無くなっても後悔しないように今日を生きることができれば、と思うのです私の残りの砂は、どのくらい残っているのかな…こんなことを考えながら、今日を終えようと思います今日も、お読みくださってありがとうございました明日は金曜日…あと一日、頑張りましょうねでは、おやすみなさい💤今日も読んだよと、応援して頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.19
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昨日も今日も、高い体温並みの気温でした真夏の暑さの時よりも、汗が良く出て疲れ気味ですいつまで持つのかな、、、と不安がよぎりますそんななか、お仕事が詰まっていて、とても忙しくなんと家を出てから帰ってくるまで、スマホを見ることがありませんでしたこういう時は、お昼ご飯も『ながら食べ』でも、あっという間に一日が過ぎるので私としては、暇より忙しい方が落ち着きますそんな今日のお空は基本的に晴天でしたが、夏空と秋空、雨雲が共存しているような不思議な景色にでしたところで、私はお仕事柄、たくさんの方とお目にかかりますその経験の中から、初対面の方の行動で感じることがあります自己肯定感の乏しい方は、人との関わりの中で無意識にマウントを取ろうとされることが多いように思います自分に自信が無かったり、自分の弱さを知っているけれどなかなか克服することは難しいし、いろんな努力もしないといけないので楽な方法として、マウントを取る…その他には、人の足を引っ張ろうとする…自分が努力して、上へと昇って行くのが大変だから人の足を引っ張ったり、蹴落としたりする方が楽だから人をけなしたり、攻撃したり…こんな事が世の中で四六時中、起こっているのだと思いますこの時、標的になるのは弱っている人…なんですだから、なんとなく こういうことがわかっている人は弱みを見せないようにするし、こういう人には近寄らないようにするのだと思いますだから、たぶん…死別を経験した直後私は、なるべく必要な人以外には知らせたくないと思ったのですはっきりと理論的にわかっていて、したのではなくて本能的に、心身ともに想像以上に弱っている自分をさらけ出したらきっと、餌食になるような気がしたのですこの世の中は、思っている以上に優しくて思っている以上に残酷な側面を持っているから一度、弱みを見せたら訂正することもできないしもし、死別したことを知らせないといけない場面ができたのならその時に、『実は…』と言って話せばいいと思うのですそのお陰か分かりませんけれど死別を経験してから今まで、心ない言葉を投げかけられたことは無いと思いますお仕事をしていても、伝える必要がある場面は今のところ皆無ですやはり、自己防衛本能のとおりにしておいて正解だと思っています自己肯定感が低いと、幸せを感じにくくなると聞いたことがありますだから、自分で自己肯定感をチャンと持てるようにしないといけませんよね今日はとても眠たくて、うつらうつらとしながらの更新です今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.18
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今日は十五夜こちらは、綺麗に月が見えました満月は明日らしいですけれど、欠けているようには見えませんでしたハローウインやクリスマスはよく見かけますけれどお月見をされている方は、そんなにたくさんいらっしゃらないと思いますお団子とススキを供えてとかねでも、大河ドラマの『光る君』では、普段から月を愛でる習慣がありますよね月を見ているシーンがたくさん出てきていますこの街では今でも観月会が、料亭や寺社などで行われています私も一度、広い日本庭園を持ったホテルでの観月の夕べへ連れて行ってもらってお月見のお料理を頂いたことがありました古くからの歴史や文化が何かの形で伝えられて行くことは大切ですよね観月会の案内はこちらからお月見といえばうさぎ兎は夫のトレードマークですから、月を見上げると夫が近く感じられますでもどうして、月とうさぎは一対なのかなと思って調べてみました妙心寺さんの法話で、まさか仏教が関係しているとは…夢にも思っていませんでしたよこの動画を見るまで知りませんでしたうさぎさんが自分で火の中へ飛び込んだなんて子供には残酷過ぎて聞かせることはできません…もう少し、ロマンチックなお話が良かったと思うのは私だけ?かなと思うのですけれど仏教の教えではこの兎がお釈迦様の修業のお姿だったのですってΣ(゚Д゚)そんなこと知らずに、夫の化身がウサギ…なんて思っていた私は何て恐れ多いことを…(^^;)我が家には、うさぎの物がたくさんあって暖簾も月ウサギですお布巾やマグカップ、お皿にお盆、お箸置き…数えきれないほど、ウサギに囲まれていてこれが夫と私の空間…落ち着きます月を見上げれば、夫を近くに感じることができますあの月で、穏やかにしているような楽しんでいるようなそんな気がします今年は、お月見団子を買い損ねてしまいましたまた見かければ…お月見でなくても食べたいと思います月より団子…今年は、こんな十五夜でした来年も月を見ていられるかなできる事なら10年後に飛び越えても良いけれど…来年が十年後になっていればいいなぁ…では、皆さま今宵もお読みくださってありがとうございます明日も、穏やかな日でありますように今日も、読んだお印にポチっとしてくだされば嬉しいです ⇩
2024.09.17
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今朝もお休みなので、ゆったりと朝ご飯を食べてコーヒーを飲んでいたらサンドウィッチマンさんの『病院ラジオ』の番組が始まりましたこの番組は患者さんのドラマが胸を打ったり、私たち夫婦の軌跡とダブったりするので、好きな番組なんですけれどできれば見たくなかった番組ですでも、始まってしまったから、もう目をそらすことができず涙腺が久しぶりに切れてしまいました…最初の方がリクエストされた歌が、ミスター・グリーンアップルの『僕のこと』歌は、人を支え癒すことができるのですね…今日は午前中にデパートへ行く用事があるため、涙でグズグズになった顔を洗いなおして少し急いで出かけましたやはり市内の中心部は外国の方々でごった返していて、すり抜けながら用事を済ませましたそして、午後からは来月行く旅行の下調べ…初めて行く街なので生の情報を持っていないのですこれまでは、夫と何度も行ったことのある街ばかりを訪ねていたので、行ったことのある場所やお店だったので下調べをする必要はありませんでしたでも、今回は初めての街どこにどんなお店があって、何処を見たら良いかを滞在日数に合わせて計画しておこうと思っています夫がいた時も旅行の計画は、私がアウトラインを作って夫が仕上げてくれていましただから…候補を集めるのは得意なのですけれど、最終的にピックアップして一つのものに仕上げることが苦手なんですだから、一つずつ夫がいたらどうするかな、、、と思いながら考えていますJRのチケットはもう予約したので、駅に着くのが何時でホテルに着くのがこのぐらい…少し遅めのお昼ごはんは何処で食べる?夜ご飯は何食べようか二日目は、何処へ行こうか…海の方?お城の方?お土産は何にする?一つ一つパパならどう答えるかな…と思いながら決めていってでもすぐにまた、これでいいのかなと悩んで…の繰り返しで全然進まないのです何も決められないまま、行き当たりばったりで旅に出かけそうな嫌な予感がしています外国ではないし、ある程度の都市だからホテルでぼんやりしているだけでも良いから何もかも、きっちりと決めて行かなくても良いから…そんな風に、なかなか決められない自分を自分で慰めたりして…これも練習そのうちできるようになるさ、、、ねでも、できるようにならなくても、、、いいよね決められたことは、着いた日の夜はお寿司を食べます!(美喜鮨本店のHP写真より)今日は、ここまでですまた時間がある時に、少しずつ決めていきますアッという間に、三連休が終わってしまって明日からお仕事を、頑張りましょう…今日もお読みくださってありがとうございます今日も読んだよ~、とポッチとしてくだされば嬉しいです(^^) ⇩
2024.09.16
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日曜日の朝は時間を気にすることなく、目覚めた時が起きる時…贅沢といえば、こんなに贅沢な事はありませんねお金持ちより、時間持ち…以前こんなことを言われた事がありましたそうですね、ヨーロッパ的価値観だと納得できるかもしれません夏の一か月間のバカンスのために働いていると仰る方と、たくさんお会いしましたそして、一定額のお金を貯めたら年に関係なく引退してゆったりと暮らす…だから年を重ねて働いていると、まだ働かないといけないの?と聞かれるとも仰っていましたたぶん『傍を楽にする』ために働くという概念がないのかと思いましたけれどこの考え方が一般的だとは思えませんけれど…とにかく私は、休日の朝が好き夫が傍らにいる時から、休日が好き日常と違う時間の進み方や、時間の過ごし方が大好きでした前日に計画を立てるとこもあるし、行き当たりばったりの思い付きでお出かけをすることもあってそんな瞬間瞬間が『シアワセ』を作り上げているのですねそう、私はとても『シアワセ』をたくさん持っていてたとえば明日、人生が終わるとしてもなんていい人生だったのかな、と言えると思いますこれからは、『シアワセ』のかけらの瞬間瞬間を私が独りで作っていかないといけないのですだから、もっと先の人生の終焉の時『あまり良い人生ではなかった…』と思うのだとすればそれは、私一人の責任なんですこれまで、夫や親や兄や友人たちに大切にしてもらって作り上げられた『シアワセ』の数々…これからは、私が私を大切にして『シアワセ』を作らないといけませんね今日も午前中にお買い物へ行って、午後からは作り置きおかずを作りました・酢豚 ・かぼちゃの煮物・小松菜とカニカマの卵とじ・春雨サラダ ・鮭フライ・トマト作り置きを作り出して四週目になって、この方法がとても楽です夜ご飯を友人と食べる事があっても、お昼に食べれば良いし冷凍保存しているから、それほど計画的に食べなくても良いのです一週間分といっても、正確には五日分ですし他のものが食べたい時もあるので今は、この方法で楽に過ごせていますお仕事帰りにスーパーへ寄らないといけない、と思う事もいりませんし本当に、時間に余裕ができましたもう少し、違う良き方法を見つけるまで一週間(五日分)の作り置きおかずを続けて行こうと思っています明日も、お休みですね(^^)小学生のように、チョッと嬉しいです明日は何しよう…夢の中で考えたいと思いますでは、今日もお読みくださってありがとうございます応援のポチっとしてくださることで、見えない皆様と繋がっていると思えます今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.15
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京都駅のほど近く北の方に、枳殻邸という東本願寺さんの一万坪に及ぶ日本庭園があります江戸時代に三代将軍がこの地を寄進したので、作られたそうですこの長い塀は、その枳殻邸の東側で河原町通りに面していますこの塀は築地塀と呼ばれていて、修復を重ねながら原形を留めています京都駅から歩いていける桜の名所でもありますので、一度ゆっくりと訪れたいと思っています旅番組なんかでは、あまり紹介されないので近くまで来られる時は立ち寄ってみてくださいネ午後からは、少数で集まっている研究会があって夏休みがあったので2か月ぶりでした日ごろ使わない脳を使うので、疲れますが充実感がありますこの研究会は、独りになってから時間ができたこととなるべく外へ出る用事を作りたかったので、参加させていただくことにしましたこういう種類の会合は、あまりプライベートの詮索がなく目の前の個人を尊重してくださるので、とても居心地が良いですこうして、夫が知らない新しい世界を独りで切り開いていくのですよね…そして、切り開いた道を独りで歩いて行く…二人で歩いたことがないから独りが当たり前で、でも、当たり前でも独りは心細くて…この心細くて寂しい気持ちはずっと消えることは無いのでしょうこれが、心にぽっかり空いた穴なんですよね死別した直後から大きな衝撃を受けて、心が破れて、大きな穴が開いたことは分かっていましたでも、それは初めての感覚で、そして恐怖でこの傷が治るのか、治らなくても痛みやどうしようもない辛さは、少しでも収まるのか…と毎日毎日、耐える事しかできませんでしたそうして、2年と少し経った頃からこのポッカリと空いた穴の形や大きさが、感覚としてわかるようになって来て痛みや辛さが治ることは無いけれど、その形が見えて来て私の哀しみや辛さや、どうしようもない孤独感に慣れることはできているのかもしれません所詮、治っているのではないですから痛みや辛さや哀しみは常に自分の中で息をひそめていますだから…ほんの一瞬、気を緩めたり夫に似た人を見かけたりフラシュバックのように思い出が蘇ってきたり、した時は息ができないほど胸を締め付けられますし急にに涙が溢れてきたりしますこれは、たぶん5年経っても10年経ってもずっといつまでも風化しない感情であり傷なんだと思います乳がんの手術をして8年も過ぎましたけれど小さな手術でしたけれど、その時の傷はまだ痛みますそれと一緒なんでしょうね心の大きな傷の痛みは、治ることがない…これがわかれば、もう治るのを待つことも無いので少し心が楽になります笑うことができるようになっても、心から笑うことはもうないのでしょうし幸せを感じることはあるかもしれませんけれど夫と一緒の頃に味わった、あの穏やかな幸せは感じることはできないのでしょうそういう意味で死別を経験された多くの方々は、外見は何事もなかったように見えますけれど目に見えない心は、大きくえぐられて傷つき原形を留めていないのでしょうやっと、こういうことが なんとなくわかってきたのです病名が分からない時は不安で仕方なかったですけれど一応病名がわかれば、不安は少し和らぎますね今は、そういう感じで治らないということがわかって、少し落ち着いてきた感じがしますそういえば、今日は涙が一滴も出ませんでした…もしかしたら、2年と少しの間で初めてかもしれませんこれもまた、進歩と呼ぶなら進歩なのかもしれませんね今日は、こんな進歩があった日明日も、穏やかに過ごせますように良い週末と連休をお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.14
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今日は週末なので、書類整理をしていたら少し遅くなってしまいました帰りに、美味しいシフォンケーキ屋さんの前を通ったので吸い寄せられるようにお店に入ってしまって…今週の自分へのご褒美に、久しぶりに買って帰りましたケーキをどうしても食べたくなる時は、疲れが溜まっていることが多いです…昨日は、途中でお話を終えてしまって申し訳ありませんでした再婚された男性は、昨日ランチでご一緒していた知人の叔父様に当たる方でしたなので、知人は姪に当たります叔父様が、後悔のような悩みを実の子供たちに言えないので小さい頃から仲の良かった姪である知人に相談されていたそうですところが、、、話が進展する前に、急にお亡くなりになってそれからが、大変で…叔父様には二人のお子様がいらっしゃって、知人からすれば従兄妹さんです叔父様が亡くなられたことで、再婚された奥様と従兄妹さんとの遺産分割のお話が始まりました法律上は、妻が半分で残りの半分を子供たちが等分です奥様は3/6、子が二人と養子が一人なので子は1/6ずつになります奥様と養子さんが一緒なので4/6…2/3ご主人が残された全財産の三分の二を遺産として相続する権利を持っていることになりますしかし財産の内訳は広い土地と大きな建物の不動産は、ご先祖様から相続した物預貯金は、亡くなられた奥様と子供たち2人が協力して築き上げられたもの…再婚されてから築かれた財産は、ほとんどなかったらしいのですが再婚相手の奥様は、法律上の権利の全てを相続すると言って住んでいた大きな不動産を売って換金して、二人のお子さんに売上代金の1/6を渡すと仰ったそうですそれから、従兄妹が知人のところへ相談に来られて親戚を巻き込んで大騒ぎになって…お金の問題ではなくて、亡くなられた実母が使っていらっしゃた家具や遺品がまだ家の中にはたくさんあって、もちろん亡くなられたお父さんの遺品整理もできていなくて…家だけは売らないで欲しいと懇願されたけれど売らないなら、従兄妹二人に買い取って欲しい…自分の相続分相当の価額を支払って欲しいと言われたのです例えば、不動産の価値が3千万だとすると三分の二なので、二千万円渡してもらえれば家は従兄妹達のものになる、という理論です法律的に間違ったことは言われていない(弁護士も依頼されていたので)ので、従兄妹さん達も弁護士に依頼して話し合いを続けていらっしゃるそうです法律的に問題が無い…という事をよく聞きますけれど私は、法律の前に人の道ではないかと思っています法は、『緻密に作られているように見えて完璧を目指す途上にあるもの』ではないかな、と私は思っているのですだから、お話を聞きながら哀しくなってきましたまずは伯父さまが結婚をしようと思われた時、先々に必ずこういう問題が起こるから家は子供たちに残すから、とかそういう話はしておかないといけなかったと思いますそういう話をされなかったとしても結婚相手が、結婚する前から持っている財産はそもそも固有財産なのだから当然に自分のものになるなんて考えてはダメだと思うのですよ亡くなられた奥さまが使われていた家具や品物が残っているところで当たり前のように、新しい生活を始めることに無理があるし、問題ですよね死別してから再婚されて、新たな家族を作って幸せに暮らしていらっしゃる方もおられます二人だけで始める結婚生活ではなくて、関わる方がいらっしゃる時は諸々の気遣いや、先々を見据えた話し合いをしてからでないと周りの方が不幸になられる種を残すことになるのでしょう再婚された奥様も、養子さんと二人でこれから生きて行かれるので綺麗ごとではなくて、お金は必要ですものね誰かが悪い…という犯人捜しのような事ではなくて皆が少しずつ我慢をされて、皆が少しずつ気持ちが満たされるような解決ができますようにと願いました死別という、力を全て抜き取られるような最悪な出来事を経験してその後、一生懸命に生活をしている中で残りの人生を一緒に歩いて行きたいと思える人に出会えたならばそれは、とても幸せな事だと思いますそんな幸せな出来事に出会われた時は、冷静に慎重に周りの事にも気を配って考えることが大切なことだなと、また一つ知ることができました生きて行くことは本当に難しいことがあるのですね…柚子のシホンケーキ 柚子の香が口の中に広がって生クリームも美味しかったです今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.13
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久し振りに、京都の繁華街へ行きましたボンヤリしていたら海外のとある街に居ると錯覚しそうなほど色々な国の方々で混雑していましたもう、地元の者は近寄れないな…と少し寂しくて変わりゆく街の姿も悲しくて…でも、以前小学校だった古い歴史ある建物をリノベーションして近代的なホテルに生まれ変わらせたり、新旧融合した新しい京都の姿が作り直されるのかもしれません街は生きていて、刻々と姿を変えているのでしょうね今日、訪れたレストランの見晴らしが良くて、東山が一望できましたロビーラウンジは、大き目のソファーがたくさん置かれているから、ゆったりと落ち着いた雰囲気でしたレストランも、ほとんどが予約客なので満席でも圧迫感がなくおしゃべりしていても気になりませんでしたランチは、前菜、スープ、パスタ、真鯛のポアレ、国産鶏肉のチリンドロン、デザート、ハーブティー景色も良いし味も良く、接客も丁寧でとても満足(^^)今日は、お仕事のお話がメインでしたけれど、雑談の中で気になる話題がありました某企業で定年目前の方が、病気で奥様を亡くされてお子様も自立されて実家を出ていかれたので心細く寂しかったからか、わりと早く再婚されたそうですそれは良かったのですけれど、その女性はもう年だから子供が産めないので養子を迎えたいと仰って、ご主人も仕方なく認められたそうですといっても、もう退職するような年齢で幼い養子と新しい妻での暮らしに日に日にご主人のご不満が積もって来て…本当のお子様方も、家に来られることもなく…そして、住まれている家はお父様のお父様(祖父)が建てられた大きな家で新しく妻になった女性は、家が大きすぎるから半分お店にしたいとか言い出されて…亡くされた奥様と長い歴史を作られた家を、自分の好き勝手にしだして家も財産も自分のものにしようとしているのではないか…ご主人は、日に日に不信感が膨らんでいって信用できる方に相談されたそうです『もしかしたら妻は、私の財産が欲しかっただけではないでしょうか…』『自分に対する愛情のようなものが、全く感じられないし文句を言ったら養子を盾にとって言い返して来るのです…』『こんな事なら、結婚なんかしなければ良かった。優しかった子供たちも家に帰ってくることも無くなった』と…ちょっと、長くなるので今日はこの辺でにしておきますごめんなさい、この続きはまた明日に今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.12
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今日も37度近くの気温で、日差しを浴びれば焼けそうな暑さでしたあと1週間は勢力の強い太平洋高気圧に覆われるためもう、耐えるしかありませんね今年は、熱中症で救急搬送された方もとても多くてこの熱中症で亡くなられる方の約7倍の方が、気候変動関連死で亡くなっているそうですNHK クローズアップ現代はこちらから☆私は、熱中症になったことはありませんけれど最近は、いよいよバテ気味で体がだるくて、フワフワするような感じがしますそれと、なんとなくイライラしていて…昨日も少し書きましたけれど、心に影響してきているように思うのですあと2週間もすれば少しは秋らしくなるかな…と思うので心の中で、もう少しのガマン!と唱えることにしますそして、この間、ピアスホールを作ってもらってその時のファーストピアスは6週間以上付けっぱなしにしないといけなくて傷口が落ち着けば、自分の好きなセカンドピアスに変えられますそのピアスを買いました(^^)本当なら、夫に選んでもらうかプレゼントして欲しいのだけれどもう、それは叶わないから自分が欲しいというよりも、夫ならどれを選ぶかな?と思って二つ、選びました夫が好きだった真珠…着物で初めて出掛ける時真珠の、帯どめとかんざしを買ってくれたことがありますそういえば…二人で暮らしていた頃は買って貰ったことに、あまり気持ちが向いていなくて『当たり前』になってしまっていて感謝をしていなかったと思います今頃になってしてもらったことの『ありがたさ』を噛みしめていますもう、プレゼントをもらう事もないですし選んでもらうこともできないですからこれからは独りで選んで、自分で買わないといけないんだな…こんなことが、とても悲しいな…と思い知った日でした明日は、お仕事の打ち合わせを兼ねてホテルレストランでランチの予定がありますまだまだ暑いので、秋服は着ることができませんけれど薄手の綿のワンピースですけれど、色味は秋色のこげ茶色ちょっと、着るもの、持ち物に気を付けて背筋を伸ばすだけで気持ちもシャンとするかな…明日も、良い日になりますように今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.11
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今年の夏で初めて、額から汗が流れ落ちました体感的に今日が、今年の夏で一番暑い日だと感じた私なのでしたもう、秋や春のようなちょうど良い季節が無くなって、酷暑と夏・厳冬と冬が1年の半分ずつになるのかなぁ…夏・酷暑・夏で5ヶ月、1ヶ月だけ秋のような季節、冬・厳冬・冬が5ヶ月で春のような季節が1ヶ月程…こんな感じに、ここ数年なってきているのではないかしら昨年、一昨年くらいから春秋物の服を着ていないように思います例えば、薄手のコート…冬までの肌寒い時期によく着たものでしたでも、ここ数年はいきなり薄手のダウンを着るので薄手のコートは着ていません気候変動とは、こういう事なのですね季節の移ろう儚さやワクワク感が年々薄れていくことは悲しいですけれどそれ以上に、夫との思い出をお手本に生きて行こうとしているのに何もかも、更新しないといけなくなることが、心細く不安なのです衣替えや季節の食べ物も、想い出を頼りにしているのに…何だか、心が沈んできます今のところ友人知人、ご近所さんなんかを見て羨ましいと思ったことがあまりないので、たぶん何事も無ければこのままマイペースで過ごして行けるような気がしますでも、天災や今までの常識が役に立たない環境の変化があった時細かい一つずつの判断を、私一人でしないといけなくなるのでそんな日が来れば、平常心ではいられないと思うのですこんなわけで風が吹けば桶屋が儲かる…のこじつけ理論で気候変動による環境の変化が、私のメンタルを駄目にしていく…という事になるのですあと少しもう少し今までと同じ常識とテンポで生活させて頂ければ私は頑張って、踏ん張って夫が迎えに来てくれる日までは独りで、なんとかそこそこ楽しそうに、生活できるような気がしていますだから自分勝手な事を願っていますけれどあと50年(少し余裕をもって)地球に頑張って欲しい…毎日朝起きて、1か月前のような暑さを感じるのでこんな訳の分からない心配で1日が始まることになっています早く、秋が来てくれますように(画像はお借りしています)明日は、体温を超える暑さだと予報が出ています頑張るしかないですね皆様も、もう少し体調優先してお過ごしくださいネでは、今日もお読みくださってありがとうございました今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.10
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真夏の痛いような暑さが戻って来て、道路の照り返しが肌にヒリヒリして…大丈夫ですか?地球、と本気で心配になってきましたニュースでは、世界規模で暑さのために野菜が不足しているそうで温暖化等の気候変動で種が絶滅するようなときは、気温が直接原因ではなく気温の激変で食料が無くなって絶滅する…という説を聞いたことを思い出しました食べ過ぎだ、とか痩せないと、とかこんな贅沢な事を言ってた時があるんだ…なんて思うような事だけは起こりませんように…でも、この間紫式部さんの墓所の前を通りがかった時に入り口に植えている『ムラサキシキブ』が綺麗に実っていて、もう秋は来ているんだわ…紫色の小さな実がたわわで、控えめなのに優雅でした今日は、お昼過ぎに美味しいトンカツやさんの近くまで行ったので迷わず遅めのランチをしましたいつもと同じ、麦とろセットですこの店は、和風というよりパブ楓です映画のポスターが壁面にたくさん飾っていて流れている音楽も、映画音楽やJAZZなど…一般的なとんかつ屋さんと雰囲気が違うからか若い女性も独りで何人も来られていますだから入りやすいのですけれどねたくさん栄養補給して、お腹が満たされたら心も満たされてお仕事もはかどって…夕方からは、パーソナルトレーニングへ久しぶりに行ってきました定期的に行かないと、いつの間にかトレーニングをしなくなったり変な癖がついて、鍛えるべき筋肉が鍛えられず関節に負担をかけることもあるからやはりプロの目は大切ですねこんな風に、私の日常が過ぎてゆきます3年前、まだ夫の病気が治ると信じてた時はこんな日常を過ごすとは思ってもいなくてただ、独りで生きて行く自信がなくて独りでなんか生きて行けないと思っていてただただ、独りになる事が怖くて考えたくもなかった…でも、否応なく独りになって2年と少し華やかでも楽しそうでもないけれど他人から、評価だけはされたくはない私だけの日常どれだけの輝きを持っているか分からないけれど今の私には、精一杯の光です夫の強烈な輝きを浴びて、キラキラと輝いていた頃の私ではないけれど自分の力で自分の足で立って、少しでも前へ進んで…これが今の私私だけは褒めてあげようと思います毎日、辛くても泣きながらでもよくここまで来たねってとても平凡で地味かも知れないけれど私は、自分の足で立って自分の力で生きているそれだけで十分…行き当たりばったりだけど、思いついたことをしていたら独りでご飯を美味しく食べることができるようになったし独りで熟睡することもできるようになって独りで初めての街へ旅に行こうと思う事も出来て、来月行きますこれからも、思いついたことを大切に歩みを止めないで前へ進んで行ければ良いな…そんな一週間の始まりでした明日も暑いのかなぁ…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.09
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日曜日って、どうしてこんなに早く過ぎて行くのでしょうゆっくりと朝ご飯を食べて、明日からの一週間のスケジュールを確認して、新聞に一通り目を通したらお昼前で急いで近くのスーパーへお買い物へ行って、急いで帰ってきたらお昼過ぎていて…溜まっていたメールの返信をしながら、お昼ご飯を食べてやっと、ゆっくりと美味しいコーヒーを淹れて飲んだら作り置きご飯んのおかず作りを始めてやっと出来上がったと思ったら、夕ご飯の時間…それまでの空き時間に、洗濯を取り入れてアイロン掛けてお風呂に入って…お仕事をしている時より時間に追われているんじゃないかしら?なんて思いながら時間を持て余すこともなく、休日を終えようとしていますこれが独りの私の休日夫と二人の時はどのような時間が流れていたのかしら…想い出そうと思っても、細切れの映像記憶しか蘇ってきませんおはようと言ってから、お休みというまでの休日の時間の流れ方…もっとたくさんの事をしていたように思うのですやっぱり独りになってから、要領が悪くなったのかなそれとも、知らず知らずのうちにぼんやりとしているのかな言えることは、とりあえず頑張っているという事限られた時間で予定を完了することはできないけれどそれなりに頑張っている時間も、お金も、足らないからもう少し欲しいな…そう思う程度が、ちょうど良いそうですよあと少し、もう少しそう思って前へ進んでいる時が一番充実している、という事かも知れませんそうだとしたら、今は今で幸せなのかもしれないから感謝することを忘れてはダメですね今日の『作り置きおかず』は… ・春巻き ・お茄子の炊いたん ・たくさんの野菜天の煮物 ・小松菜のお浸し ・ミートボール ・ブロッコリー ・プチトマト ・アオサ入り卵焼今週も、体調を崩すことなく美味しくご飯が食べられますように小さな幸せを見つけられますように皆様も、良き週になりますように今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.08
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今日は、二十四節気の白露です暑さも収まって、朝夕ヒンヤリして朝日にキラキラと輝く露の美しさを現わしているそうですこれまでの私が幼い頃は、確かにこんな感じでしたね夏休みが終わって、学校が始まる頃そして、秋の運動会の練習が始まる頃窓を開けて寝ていると寝冷えするから気を付けるように言われたことを思い出します近年は、まだまだ残暑が酷くて夜はエアコンをまだつけていますよ(暑くて眠りの質が悪くなります)日中は36度を超えて、少し動いても汗が流れてきましたがそんななか、お花屋さんへ花の苗を買いに行ってきましたそして、桔梗と色とりどりのケイトウの苗を買って秋の寄せ植えを作りました凛とした桔梗のこの薄紫色が好きです単衣の色無地のお着物は、この色を一枚持っています不思議と、落ち着く色なんです背の低いケイトウを手前に植え付けて後ろに桔梗…玄関先だけでも、秋が来ました(^^)お庭仕事をしていたら、お向かいの仲の良いご夫婦が「こんにちは~、いつまでも暑いですね~」とお声がけしてくださって私が気付かないでいるのに、わざわざ大きな声で話しかけてくださって私は少なくても家の近所では孤立していない…そう思えました孤独と孤立は少し違っているように思っていて孤独でも良いけれど、孤立だけはしないでおこうと思っています昔から遠い親戚より、近くの他人という言葉があります血の繋がりも大切ですけれど、人と人の繋がりは作って行くものだから…焦らずに、コツコツと周りの人を大切にしていればいつしか、何かの繋がりができているのだと思います孤独は…人ならば誰でも抱えている物だから自分だけが孤独なんだとは思わないようにしないと、、、明日は、また作り置きご飯を作ろうと思っています明日も、穏やかに過ぎていきますように皆さまも、良い休日を…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.07
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先日、お仕事でとある方と6畳くらいの個室でお話をしている時に足の甲の部分に、かすかなチクリとした違和感が走り思わず小さな声で『痛っ』と言ってしまいました蚊にしては強すぎるのなぁ、と思いながら足を少し振ってみたらテーブルの下から壁側へ歩く太短い物体が…一瞬、小さな蛇かと思ったけれど、それは結構大きなムカデでしたこんなに立派なムカデ、生まれて初めてお目にかかります仕事中という事で、理性が勝っていたから落ち着いて居ましたけれど私の前に座っていらっしゃた方が、『ぎゃ~』と言いながら私の事を気遣ってくださって…自分の事より、同室の方に何かあってはいけないと思ってすぐに守衛さんを呼びました担当部署の方と、建物管理責任者の方と…5~6人の方が来られてムカデ捕獲作業が終わったのですけれど…チクッとしただけで、激痛という感じでもなかったし腫れてくる感じでもなかったので、そのままお仕事を続けることにして様子を見たのです結局、夕方まで腫れることも痛むこともなかったのですけれど担当責任者の方たちが、心配してくださっていたので仕方なく20年来のかかりつけ皮膚科の先生の所へ行きましたアナフィラキーショックは通常数分から数時間以内に現れるのでもし体調に異変を感じたらすぐに救急車を呼ぶんだよ…それと塗り薬を出しておくからと言われて初めて、大変な事だったの?と実感がわいて来て独りで夜を越すのか・・・と思うと心細くて泣きそうになってでも、そんなに大きなムカデに刺されたなら腫れるしもっと痛むはずだけど…とドクターも仰っていたから…噛まれる前の皮膚に触れた直後に振り払ったのかもしれないよね、と言い聞かせて自分を落ち着かせて、家路につきましたこんな時、辛いですね独りってパパさん、居てくれたらどんなにか安心できるのにきっと、心配して一時間おきに『大丈夫か?』と聞いてくれただろうに…でも、パパさんがムカデを振り払ってくれたのかもしれないしね数日たった今でも、何もなく過ごせていることが奇跡かも知れませんものねそうそう、チクッとした後たくさんの担当者の方の中の一人が、私の足の写真を撮らせてくださいね、と言われてじっくり足の甲を見たら注射の後のような小さな点が二つありました私の周りにムカデに噛まれた人がいなかったので、どんな感じなのか未だに解らないのですけれど蜂に刺されて何ともないようなものかもしれませんね2度目が危ないと聞きますのでこれから残りの人生で、ムカデにだけは会いませんように…本当に…森でお仕事していたわけではないのにね近くに緑が多い所だったけれど、一応守衛さんもいらっしゃるビルなのに…運が悪いけれど、不幸中の幸いだと思っておきますこんなバタバタをしていたら秋の旅行の予定まで1ヶ月を切りましたこの残暑で、お洋服のイメージが湧かないので困っていますとりあえずJRの指定席をネットで買う事から始めますJRのe5489も新幹線のスマートEXも会員なのでネット予約購入が便利でお得なのです夫と横浜発着のクルーズに行く時は、スマートEXに随分お世話になって楽しい旅ができましたこれからも、特急や新幹線に乗って二人で見たかった景色に会いに行こうと思いますやっと一週間が終わって、週末をゆっくり過ごすことができますねこの一週間も、ムカデに遭遇しながら頑張ったよね私自分で自分を褒めてあげながら、週末を過ごしたいと思います皆さまも、良い週末を(^^)今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.06
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昨夜から扇風機の風が気持ちよくて、エアコンを付けずに眠りました明け方も爽やかで、良く眠れましたでも、日中の暑かったこと、、、まだまだ長く歩くことはできません午前中の予定を変更したので、楽しみにしていたランチのとんかつ屋さんへは行けなくなったので、お蕎麦屋さんで天ざるを食べました(^^)京町屋をなるべくそのままで、使っていらっしゃいます中庭の奥には離れのお座敷が一つあるのですよ建具も夏仕様で、もともとこの町家で昔から使われていたものを大切に使われていますお蕎麦で、お腹をいっぱいにして欲しいという主の想いからお蕎麦は、普通の1.5倍ほどありますトンカツは食べられませんでしたけれど、丁寧に心を込めて打たれた蕎麦と揚げたて天ぷらで心も満たされました今日、街角で出会ったゴリラ君たち…やっと、本題ですけれど死別直後、私はこの辛さは日ごとに楽になると思っていましたその期間は、何年かかるか分からないけれど必ず右肩下がりで楽になって行くと思っていましたでも、違ったんですよねまだ、2年半くらいしか経ちませんけれど哀しみや、夫に逢いたい気持ちは時間に関係なく普遍的に私の中にあり続けるんだということがわかってきましたそして、その時間薬が効かない辛さの正体は夫に対する愛おしさや尊敬といった感情の裏返しかもしれないと最近わかってきたのですたくさんの宝物のような思い出があって性格や生き方が私には真似できなくて尊敬していてたくさんの感謝することもあって…これらの想いは、いくら時間が経っても風化するどころか時間に関係なくいつもでも鮮やかに心の中で生き続けているから哀しみも、夫がいないことに対する辛さも癒えるどころか、強くなる事さえある…だから、夫の事を忘れるくらいにならなければ今抱えている辛さも消えることは無いのでしょうねそうだとすると、苦しい辛さも夫への愛情からだと思うことで、すこし和らぐかもしれません…そうそう、久しぶりに今日はお気に入りのドーナツを買いましたレモンケーキドーナツとシナモンドーナツ最近は、ケーキやおやつを我慢しましたからたまにはね、自分に甘くしないとね今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.05
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今日の朝の気持ちよかったこと爽やかな湿気の少ない空気で、秋が来ていると思えましたお昼は相変わらずで、このまま秋になるとは思わない方がよさそうです秋の七草のひとつ、桔梗は私が大好きなお花です夏の終わりの頃から、園芸店に苗が並びだして季節の変わり目を教えてくれるお花ですこのブログでもたまに書いていますけれど、お花は好きですけれど育てるのはとても苦手で、枯らせるの嫌で一年草を選ぶようにしています桔梗は絶滅危惧種です園芸店でよく見かけるのにどうして?と思ったらお店で売られている桔梗は品種改良を重ねているので、元の桔梗とは違っているそうです…万葉の頃から愛されていた姿も、もうすぐ絶えるのですね…昨日、店先で小さな苗が売っていたので週末にでも買いに行って秋の寄せ植えを作りたいな、、、明日は、何しよう週末は、あれとこれと…少しずつ、自分でも気づかないようなペースでしたいことができてきたり、興味ができてきたり何をしたいか、ではなくて今日を生きなくては…とその一念で無我夢中で今日まで来たように思います今日と明日を無事に暮らせればその先に、未来が続いているんだと、自分に言い聞かせて…座り込んだら駄目だと思って、一歩でもいいから前に進んでみようと思ってふと気が付くと少し、楽しみもできてしたいこともできて興味を持つこともできて来て人は、こういう風に色んなことに遭遇しながらも、前へ前へと歩んできてのでしょうねもしかしたら、来月にとても嬉しいことに出会うかもしれないですね何もなくて当たり前ですし、何かに巡り合えれば儲けものこんな風に考えられるようになったことに気が付いてちょっと進歩かな、なんて思います明日は、美味しいトンカツやさんの近くまで行くのでお昼はそこで食べようかな…こんなことを考えながら、寝ることにしますねでは、おやすみなさい今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩
2024.09.04
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日が暮れると、少し涼しくなって今は冷房を付けていませんこれで虫の音が聞こえてきたら、秋ですね~と言えるのですけれど少し涼しくなったら、『蚊』が元気にたくさん出てきています庭、注意です今日、果物屋さんの前を通ったら美味しそうな葡萄があったので買いました『藤稔』なかなか流通量が少ないから見かけたら買った方が良いよ、と聞いていたので素直に買いました(^^)ビックリするほど、甘くて味が濃かったので私の中でのぶどう一位です実は、私はこれまで果物が嫌いではありませんけれど、わざわざ買ってまで食べる人ではありませんでしたそれが夫がいなくなって、独り暮らしが始まったら果物だけでも良いくらい、果物が好きになって特に、河内晩柑は今年の初夏からお盆までで10キロを6回産地から取り寄せました夫は果物が大好きで、夕食後のフルーツは必ず食べていましたこのように、夫がいなくなってから夫が好きだった果物を急に食べるようになってもう一つお刺身も食べるようになりましたお刺身も握りも以前から好きでしたけれどわざわざ買って家で食べるほどではなかったのですそれが、独りになってから一週間に2回は食べています夫は大好きでしたけれど大手術した後、免疫が下がっているので、なるべく生もの禁止と言われて自宅での生ものは食べないようにしていましただから、お刺身は懐石を食べに行った時お寿司は、新鮮なネタを揃えていらっしゃる握り寿司屋さんへ行った時しか食べられませんでしたきっと、もっと日常的に食べたかったのでしょうねその思いを私が引き継いでしまったのか…?独りになってから、急に食べ物の好みが変わるなんて私の意思ではなく、急に変わるなんて…不思議なことが、起こっています今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.09.03
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今日は、台風一過のような良い天気とまではいきませんでしたけれど日傘がいる程度の日差しがあって、うんざりするほど蒸し暑かったですお仕事がチョッとハードで、でもやはり上手く動いて行ってあまり努力していないのに、上手く収まりました不思議だな…また、そう思います不思議なくらい、独りになってから周りの事が上手く動いて行きます見えない誰かが手伝ってくれているような…やはり不思議な事があります最近良く夫と知り合った頃の事を思い出しますお付き合いをすることになったきっかけの貴船でのお食事…その帰りの車の中での会話いつの間にか結婚しようという事になっていてプロポーズの言葉は…私たちの歴史を丁寧に最初から辿って始めて暮らした町のこと、そこで見た夏の花火…暑いのに無理した浴衣で汗びっしょりになって、下駄も鼻緒で足が痛くなって笑い泣きで家まで歩いたな…それから一年後、生後2ヶ月弱の柴犬が我が家にやって来てお転婆お嬢さんに二人が振り回されて、お散歩に夫と私を従えて嬉しそうにお尻フリフリモンローウオークで歩く私たちの宝物でした子犬の時から夫の事が大好きで、足音がわかるのか夫が帰宅する少し前には、玄関でお座りの見本のように綺麗に座って待っていたのでした今から思えばたくさんの思い出があるけれどこの頃が、幸せ純度の高い日々だったように思います当たり前の、結婚生活で二人のリズムを作っていた頃希望と期待と、何もかもが初めて巡り合う二人の物語…もう長い間思い出すこともなかった二人のプロローグそんな輝く思い出が詰まった頃の事を今日は、何度も想い出しましたもしかしたら、純度の高い幸せ感は今の私に力を与えてくれるのかも知れませんね想い出は単なる記憶ではなくて永遠に、自分を力付けるエネルギーを与えてくれるのかもしれません…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩※ コメント欄を以前のように戻しました。 また、辛い気持ちや励ましや世間話を気軽に書き込んでいただけましたら 嬉しいですし、励みになります。 これからも宜しく、お願いいたします。
2024.09.02
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一週間、迷走して日本中を混乱させて大きな被害も出して私も、毎日警戒にオロオロして心配ばかりが大きくなって…やっとお昼過ぎに熱帯低気圧の変ったのは良いけれどまだまだ大雨をあちこちに降らしています風の気配が全くなかったので、朝から風に飛ばされないように避難させていた簾や植木鉢や置物などを元の位置に戻したり、お掃除をしたりして汗でビッショリそういえば被害対策や防災用品の準備ばかりしていたのでお家の中のお掃除がおろそかになっていました落ち着かないというのはこのような事なのですね何の被害もなかったのにこんなに疲弊するなんて災害に合われて避難生活をされている方々の辛さは何倍何十倍なのですよね…今まで知らないで過ごしてきた、まだ経験したことのない苦しみや、哀しみや、悔しさや、寂しさがたくさんあって見方を変えれば、私はまだまだ恵まれているのかも知れません母が良く言っていました上を見ればきりがない下を見てもきりがない、と置かれた場所で自分の人生を生きて行くしか仕方がないのだという事でしょう私の人生は私しか歩けない誰にも変わってもらえない他の人の人生と交換もできないだから…明日を生きるしかないのですよねならば、精一杯できるならば、少しは笑えるように馬鹿でもいいじゃないですか少しの笑顔と少しの感動と少しの期待と夢が持てたら十分、感謝しないといけないですね今日は、また一週間分の作り置きおかずを作りました午後からの時間が潰れました…・牛肉のしぐれ煮・ポテトサラダ ・アジフライ・彩ピーマンのマリネ ・南瓜の煮物・ゆで卵 ・かまぼここのおかずがあれば、平日の夕飯がとても楽になります疲れて帰って来て、ご飯を作るのがやはり大変ですから夫と生活していた時毎日、私 もっとしていたのですよね…時間が足らず、テレビも見れなかったのは当たり前ですよねどんな状況になっても時間が足らないと思っているのでした今日から9月一年の残り三分の一を走り抜けようと思います今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.09.01
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最近、思うのです私は、相当馬鹿なのではないかな、と…何故かというと、死別してからぼんやりしたフワフワした現実ではない世界で生きていたような感じでしたけれど哀しくて辛くて息もできないほどではなくてお仕事をしないといけないからかお仕事をしていたからか、分からないのですけれど平常心に近いように思えていました夫の余命宣告を受けてからは、精神が極限まで張りつめていてもし、夫を見送るようなことになればきっと正常ではいられないと思ってすぐに駆け込めるように心療内科と精神科の医院を見つけていました当時は、漢方医の診察を受けていましたので、その先生も私が死別というストレスに耐えられないと思っていらっしゃいましただから、夫を見送らないといけなくなった時に向けて思いつく限りの準備はしていたのですでも、、、その時を迎えて見れば、バタバタとしないといけないことに追われお仕事の予定も入っていたので、お仕事に向けて心を整えることもできて毎晩、泣きながらでも眠ることもできてご飯も美味しく食べることができていました不思議でした…身構えていたのに、わりとちゃんと立っていることができていることに、私自身が一番びっくりしていましたそれは何故なのかと最近考えられるようになって思うのですあまりのショックに、私自身が耐えきれないと本能でわかっていたので心の扉を閉めて、現実を受け入れなかったんだと思います理性では、夫は逝っちゃった…と理解していましたけれど心は、受け入れていなかったので、夫は死んだことになっていなかったのだと思いますだから、『必ず夫はいつか帰ってくる…』そういうことにして、毎日を過ごしていたのだと思うのですいつか必ず…そう自分に言い聞かせて何事もなかったように、明るく振舞っていつも以上にお仕事もこなして…今までどおりの私でいたかったから夫がいなくなったなんて、考えもしたくなかったから夫は、いつか必ず帰ってくる…そういうことに脳が処理をしたのだと思いますだから、大切な人の死を正面から受け止めて息もできないくらい辛い思いをされてご飯も喉を通らなくて、親族や親友からの言葉にも敏感に反応して悲しんで…このように、素直に過ごして来られた方々は時間薬で、少しずつ元気になってこられるのだと思いますちゃんと病気を治癒させらるのだと思います私の場合は、先に薬を投与して熱を出し切らず、苦しさを避けたから病をこじらせてしまって、もしかしたら治癒できないのかもしれません最近、辛いのです誤魔化せてた頃は、苦しさもあまりなく過ごせていたのに最近は、血の気が引くように独りでいることが怖くなる時があるのです死別の哀しみを避けるために、自分を誤魔化していたから苦しみをこじらせてしまって、もう治らないかもしれません台風の警戒が長引いたから、きっと心の奥に押し込まれていた怖さや哀しみや、夫は帰ってこないという現実が噴出してきたのかもしれませんだから死別を経験された方で、もうこれ以上沈めないほどどん底を見られた方は、治癒することが可能なのだと思うのですよ辛い時期をちゃんと経験して乗り越えられるのですから…私のように、しないといけない修行を誤魔化してしなかった者は、もう治ることができないのだと思うのですよ実は、今でも『夫は帰ってくる』と思っているのです…馬鹿ですよねどうしようもない馬鹿だと思います明日もまだ、大雨に警戒しないといけない地域もあるみたいですどうぞお気疲れのないように…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.31
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猛烈な強さの台風が直撃しそうという予報が出されて1週間…お仕事も、キャンセル出来たり後回しできるものはしてなるべく台風に備えてきました台風のあの風の『ヒュー』という音を聞くと体が固まるほど怖いのです…でも、風の勢力は弱まって来ましたこれだけで、ホッとしています雨に対する警戒は継続し、まだ、通り過ぎていませんけれど今回は、防犯訓練だと思うと無駄ではありませんでした停電したら、断水したら…本気で考えた時、備えの足らないものが見えて来て地震もそういよいよという段階にならないと、何の準備もしていませんでしたしね🚌 🚌 🚌 🚌 🚌 🚌 🚌 🚌今日も市バスは少し空いていて、道路もいつもより車が少なかったですそんな市バス内で、私の座席の前に座られた方の後姿が夫にそっくりな方で…久し振りに夫に似た人を見かけました夫が好きそうなポロシャツにキャップを被られて首の太さや耳の形がもう夫そのもので…私の座席の前に座られたのでお顔は分からないのですけれどねあまりにも似ていて懐かしすぎて…耐えきれなくて、目を閉じてしまいました世の中には似た人が3人いると言われていますけれど今日、お見かけした人はその3人のうちの一人だったのかもしれませんいつも、心の中の夫と心の中で会話しているので視覚的にはもう、思い出すことも少なくなっていたので視界に夫のとても良く似た人が急に現れたので、目が点になるほどビックリしてしまいましたでもそういえば、涙は出なかった…途中で目を閉じたからかなやはり、夫はもう現実世界にはいないという事をはっきりと認識できているのかもしれません夫はもう心の中に住んでいる人となって心静かにしている時だけ、語り合える人になったのかもしれないな…今日は、ふとそんなことに気が付いたのでした逢いたくなった時に君はここにいない・・・今日も、ありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.30
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迷走台風が、今朝鹿児島に上陸してその後もスピードを上げずにのろのろと…日本各地を混乱させて、これからさらに被害も大きくなるのでしょうね今日は、さすがに日差しは出ることなく時折、雨が降って止む繰り返し…何時まで対策をすれば良いのでしょう…今日の賀茂川…奥に見えるのは北山です明日の夜辺りから、風雨が強くなりそうです本当に、止めて欲しいです独りで災害の対策をして、万全にするなんて夫が居てくれていたとしても、万全な準備なんてできないと思います私は、要領が悪いのかな…カセットガスコンロとボンベもやっと買いましたガスボンベに使用期限があったとは知らなかったんですけれど災害用に備蓄しておく本数は、ボンベの使用期間の7年で何本消費できるか、で決まるそうです一年で3本使うのなら、単純計算して21本を備蓄しておいてローリングストックしておくそうですライフラインが止まっても水とコンロが心配なければ、大きな不安は取り除けると思うので今回は、そこをクリアできました後は、やはり電源を確保したいので蓄電池を買っておこうかと思っています本当に、異常気象が現実となって私たちに襲い掛かってきたのですねそういう時代になったことを目を背けないで理解しないといけないのですね今回の台風で、目が覚めたような気がします今までは、災害と言っても何とかなると思っていましたけれど何とかならない時代になったんだと…今回、本気で感じました誰も助けてくれないからこそ準備はちゃんとしておかないと恐ろしく辛い惨めな思いをしないといけなくなるから…将来の自分を助けてあげるのは今の自分しかいないんだわ…高いお洋服を買うのなら、その予算を防災に回していこうと今回本気で思いましたやっと、です冷蔵庫と冷凍庫が停電したら何時間で室温になるかの実験をされていますなるほどなぁ~と思えましたので、よろしければご覧くださいそれでは、明日の午前中はキャンセルできないお仕事が入っているので頑張ります皆さまも、十分にお気をつけてお過ごしくださいネでは、今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.29
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非常に強い台風が、ゆっくりゆっくり歩くようなスピードで九州へと向かっていて、その影響か分かりませんけれどこちら地方でも、日傘が飛ばされそうな強い風が吹きました予定通りの日常を送らせて頂いていますけれど暴風雨に備えないと…と昨日より増して不安は大きくなっていますソーラー式ランタンラジオ付きとイワタニのカセットコンロを最近買ったので、ある程度の停電にも耐えられるかな?それと、45リットルサイズ50枚入りの半透明の袋とカップラーメンも追加で購入して…でも、結婚してから停電を経験したことが無いので、本当に直面したら独りでビクビクしてしまいそうです明日も明後日も予定通りお仕事できそうですけれど、何だか落ち着きません急に消滅してくれないかな…5年前の今日は船上にいたのですよねこの時も、台風ではないですけれどお天気は良くなくて真夏の陽射しにはお目にかかれませんでした昨日のようにも思えますけれど、遠い遠い昔のようにも感じますふと、『どうして、独りでいるのかな…』と思うことが今だにあります慣れたようでも、まだまだ夫と過ごした時間の長さには、かなわないのでしょう体に、心に浸み込んでいますから・・・そして、ピアッシングにも行ってきました腫瘍の手術もされる形成外科の先生を知っているので今日の昼前に、予約をしていましたピアッシング後、3ヶ月ほどは外さないファーストピアスも用意されていたので思っていたほどたいそうなことは無く、先生がパチンパチンと穴をあけてアッというまに終わりましたこんなに簡単なら、もっと前にしておけばよかったと思うほど痛みもなく違和感もなく…1週間は、消毒もして化膿しないように気を付ける事が必要です夫が居たら…たぶんピアスなんかしようと思わなかったと思いますどうしてかな…急に思い立ったのです何かに、ワクワクしたかったのかもしれませんこれが、とりあえずの一歩なのかもしれませんもし、、夫が居てくれたなのらきっと、セカンドピアスをプレゼントしてくれたと思いますどんなピアスを選んでくれたのでしょうそんな想像をしながら3か月後に付けるピアスを買いに行こうと思います(小さくして粗を隠そうとしています(^^;)今宵は、枕で押されて痛くならないか、心配なので早めに寝たいと思います皆さまも、台風に備えてお過ごしくださいネそれでは、今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.28
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台風がゆっくりと勢いを増しながら、予想より西ルートでやってきていて今回は、備える時間が十分にあるのですけれど、そのかわり不安もどんどんと大きくなってきます家に『台風、嫌だね』『準備は何しておく?』と話せる人がいれば不安も落ち着くのだと思います些細な事ですけれど、独りだと不安は増幅されるだけで落ち着くことはありません特に女性脳は、解決するためではなくて不安や心配を和らげるために人と会話をするらしいです確かにね…怖いね~~、と言うだけで落ち着く気がしますもの南海トラフの地震警戒があってから防災を少しずつ進めているのですけれど何だかね、止め時が分からないのですもっと真剣に独りの防災を考えないといけないのかもしれません…しないといけない事ばかりで一体何から手を付けて良いのやら、、、勝手なことを思うのですけれどあの昭和レトロな頃…近所の人たちで、調味料の貸し借りをしたり近所の子供がお隣のお家に遊びに行ったり近所という地域の連携が濃かった頃のあの助け合いのような関わり合いが今も残っているのなら独りだからと言って、ここまで不安になる事は無いのかもしれません私のご近所さんも、仲が良い方で特にお隣さんとは良好な関係が築けていると思っていますそれでも何かあの頃とは違うのですよね今の時代は、他人さんに踏み込まないのが基本ですし自己責任も広く浸透しましたいざとなれば、近所の皆で助け合おうなんて思っている人は皆無に近いと思いますプライバシーを保護される時代になったのはとても良いことですけれどそれと引き換えに失くした物も多いのでしょうね今までの日本に上陸した台風の中で、今回の台風が史上最強らしいのでその台風がもうすぐ来ると何日も前から言われると構えるだけで、フラフラになってしまいますそんな愚痴を誰にも言えず、不安だけが膨らんでいくのでした…6年前のクルーズへ持って行った私作のジュエリーバッグとリボンバッグこの頃は、夫がいてくれるだけで怖い物なんて何もなかった…夫は癌に勝ったと勝手に思っていた、、、いえ信じてた6年前そこには、希望と輝きしかありませんでしたそんな時代が私にも確かにあったのです今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.27
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台風が当初の予定よりもゆっくり進んでいるみたいで明日、明後日はお仕事が出来そうです今日は、空いた時間を利用して久しぶりに筋トレへ行ってきましたここのトレーナーさんは理学療法士さんなので、私の担当の女性トレーナーさんも私の股関節症に合わせたメニューを考えてくださっています始めて6か月が経とうとしていますけれど良くなる過程は気が付きにくく、そういえば、、、日常生活で、股関節の痛みは全くありませんし重いものを持った後は、腰が少し痛んだりしていましたけれど腰の違和感や、肩こりも無くなっています地味なトレーニングですけれど筋肉は嘘をつかない…毎日、少しずつでも続けることが大切でパーソナルトレーニングは、日々の仕上がりを見てもらうためと新たなメニューを覚えるためのものです大切なのは、日常生活の中で毎日続ける事時間が無ければ10分でもいいので…健康を維持する秘訣は、こういう事だったのですね大切なのは、毎日の生活特別な事をしたり、お金をかける事が良いのではないのですよねほんとうに、人生の折り返しを過ぎてもまだまだ知る事が多いです死ぬまで修行…こんな言葉も良く聞きますものねトレーニングへ行った時は、時間が合えば『トンカツ』を食べる事にしました地元の人で、昼も夜も満員の人気のお店ですけれどわざわざ食べに行くのも面倒ですから、トレーニング帰りに通りがかるから帰りに寄ることで、楽しみが増えます今日も、麦とろトンカツセットを頂きましたもちろん、キャベツ・ごはん・お味噌汁はお代わり自由です…お代わりしたことはありませんけれど食後に濃厚なはアイスクリームも付いてきますけれど器が素敵ですこのお店は、細かいところまで丁寧に整えられていてインテリアも安っぽくない物で揃えられています邪魔にならないボリュームでジャズやビートルズ、随分前の映画音楽なんかが流れています今日は、ビリージョエルが流れていました兄がレコードを買ってきて良く聞いていたので、私も好きになりましたそういえば、今日も行ったとんかつ屋さんは兄の好きそうなお店です兄が元気にしてくれていれば、こんなお店があるよと教えてあげることもできたのにな…夫も好きだったこのお店結局、私が独りで訪れていますこの曲が、街からよく流れていた頃、細かったビリーもふくよかなおじさまになられて…月日がたくさん流れたんだと思い知らされました時間が流れに流れて…そして、私は独りになったのねこういう風に、時を振り返ることができるお店があることは幸せなのかもしれませんねまた、次回のトレーニング後に立ち寄りたいと思いますどうぞ台風で被害が出ませんように今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)> ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.26
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越冬はしたもののヒョロヒョロのハイビスカスで葉も小さくて勢いがないから、枯れてしまうのかな…と思っていたのだけれど一生懸命に枯れずに踏ん張っている感じがしたので、お水だけはあげていましたそうしたら、夏も終わる頃に、小さな花が咲きました鉢が小さすぎるのかな、と気が付いたのですけれどこの猛暑に鉢替えなんかしたら、致命傷になるかもしれませんからもう少し、暑さも落ち着いて涼しくなれば、一回り大きな鉢に植え替えてまた越冬させてあげようと思います真綿に包むように大切にしていても枯れる時は枯れますしこんな風に、3年目でも踏ん張っている命もあります私がもう少し植物の事に精通していればいいのですけれど夫がいなくなって、独り時間ができたのでお花を少しずつ育て始めた初心者なので、まだまだ上手くいきません(^^;)スワロフスキークリスタルのアクセサリーを作ったり、ジュエリーバッグを作るのが趣味でしたけれど、コロナでお教室がお休みされて、なんだか気持ちが折れたのか今は作らなくなりました気に入ったものを作るのも楽しいですけれど気に入ったものを探すのもまた楽しいですから…アクセサリーで思い出しましたけれど今更ですけれど、ピアスにしようと思って知り合いの先生がいらっしゃる美容形成外科を予約しているのですけれどちょうど台風が直撃するみたいです…私は、以前から天然石のアクセサリーが大好きで色々持っているのですけれど、イヤリングはよく失います何度もピアスにしようと思ったんですけれどわざわざ体に傷をつけなくてもいいかな、と思っていたのですけれど年を重ねるごとに、オーラが弱くなるような気がして顔の近くにキラキラする物を付けるとオーラが元気になるような気がしました思いついたら吉日で、直ぐに予約をしたのですでも、急ぐ話でもありませんから天気が荒れる様でしたら、また予約しなおさないといけませんねそんなとても強い台風を気にしながら今週分の作り置きおかずを作りました今週は、・飛龍頭(ひろうす)とタケノコニンジンの炊き合わせ・椎茸の甘辛煮 ・オクラ ・サケのムニエル・アスパラとエリンとウインナーの炒め物・カニカマと枝豆のオムレツ・牛蒡とニンジンのきんぴら6日分=6人分という事ですから一気に6人前を作ると、食材を余らせることもなくそしてたくさん作るので、味も良くなります料理器具も、毎日少し作って洗っているより一気に作って、一気に片付ける方が合理的で楽ですものね少しでも楽で内容が詰まったお独り生活になるように試行錯誤しながら暮らして行こうと思います台風…2018年のルートと強さが似ているそうであの時は、元気な夫がいてくれたので怖くもなく過ごせました強風が吹き荒れた一夜が明けて、家の外へ出て見れば塀の外に、何処から飛んできたのかトタン板が塀にもたれかかっていましたそして屋根瓦が2枚ほど、何処からか飛んできた物が当たったのか割れていて近所の工務店さんに直してもらったのでしただから、今回も同じような台風ならきっと家屋に被害が出ると思うので、今からもうドキドキしています九州も四国も地震で十分被害が出ているのでもうこれ以上、被害が出るような事が起こりませんように…それでは、皆さまも十分に対策をされて備えてくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩藤井風さんが、昨日と今日日産スタジアムで開催されたライブを生配信(無料)されました!藤井風さんが好きな方は是非!
2024.08.25
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今日も焼け付くような暑さでしたけれど、写真にしてみれば秋の気配が感じられますねこの橋は、鴨川と高野川が合流するところですあまり雨が降っていないので、水量も少なく水遊びをしている方も見えました乳癌の経過観察も、今日の検査で特に問題もなかったので来年で10年経つのでこれからは一年に一度でいいですよ、と言って貰えてとうとう卒業できるのかと、ホッとしました私は両胸の石灰化が多くて、ずっと同じ乳腺クリニックで定期的に検査をしていました水疱かと思われていた画像が、2年で3ミリから6ミリになったので主治医が見逃さず、検査をしたいと言ってくださって、その結果悪性腫瘍とわかったのです昨日も、チラッと書いたように私の癌はトリプルネガティブでしたので症状が出てから発見していたら、たぶん私は今ここにいないでしょうですから主治医は、命の恩人なのですですが、癌告知をされた時から、『そうなんですね』と動揺一つしなくて自分でも普通の病気の病名を告げられた時程度にしか感じないことがとても不思議で私は馬鹿過ぎて理解できないのかもしれない…と思ったものでした手術やその後の治療も含め今日までの間、一度も不安にならなかったのはもしかしたら、自分の死を拒んでいなくて当たり前のものとして受け入れていたのだと思います大切な人を何人も見送り、夫の死を覚悟したことで自分の命よりも大切な命があると気が付いたことで自分の生きる事への執着がなくなっていたのかもしれません自分が長生きしても、大切な人がいない人生の虚しさを学んだから自分が死ぬかもしれないと思う事より大切な人が死ぬかもしれないと思う方が遥かに恐怖ではるかに哀しい事だと思っていたのでしょうだからとても落ち着いて動揺していないで目の前にある情報から、熟慮して治療方針を決めて行く私が主治医は珍しかったみたいですでも夫がね、今まで見たことが無いほど心配してくれて手術後の麻酔から醒めるまでずっと横に居てくれましたその時に、言葉で伝えられるよりも私の事を大切に思ってくれていることが伝わって来て夫と結婚できて幸せだったなぁ…としみじみ思いました一般的には、癌が見つかったことは不幸なことかもしれませんけれど私は、癌になったことで自分の幸せを確信することができたのです不幸と幸せは表裏一体…なのかも知れませんねいえ、どちらにもなるのかもしれませんそれにしても、夫の命を大切に思った思いほど自分の命を大切に思えないのは何故でしょうか責任が無いからかな…自分の持っている物の全てを自分のために使って大切にして、ご機嫌を取ろうと思っているけれどそれで幸せだと思えるのかな思わないといけないのかな…とりあえず今日は夫に一番に、癌に勝ったよ、と報告しました朝早起きが続いたので、明日はゆっくりと起きたいな台風が近づいてきています心の準備、しておこうと思いますみなさまも、気を付けてお過ごしくださいネ今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩※コメント欄のお知らせ最近、コメント欄にURLのみ記載する方がいらっしゃいます(毎回、アドレスが変わります)一度もジャンプしたことは無いので、どのようなものかは分かりませんけれど…私のコメント欄から怪しい所へジャンプされる方がいらっしゃったら申し訳ないと思います気が付けば削除していますが、止まりませんいつも暖かなコメントをくださる方々に申し訳ありませんけれど暫くの間『楽天ブログ会員』のみコメントを受け付ける設定にいたしましたご迷惑をおかけいたしますけれど、宜しくお願いいたします
2024.08.24
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明日は、乳がんの術後半年ごとの経過観察の日ですお仕事を持っているので、主治医が土曜日に入れてくださっています私の場合は『トリプルネガティブ』でしたので、小さくても転移している可能性が高く、治療の選択肢が少ない癌のタイプなので、10年間の半年ごとの経過観察が必要となりましたそれも再来年で終わりますあと少し、続けなければ…夫との約束ですから乳がんには何種類かの性質があって、その性質にあった治療が選択されます私のトリプルネガティブは遺伝によることが多いために遺伝子レベルの検査もされて、違うことが判明しています そう言う訳で、明日は4時半起きで朝早くに家を出ないといけませんので早く眠ろうと思っていますそれから、2年前の今日夫を見送って4か月、初盆を終えて一息つこうと夫といつも逗留していたホテルへ、避暑に出かけていました夫が亡くなる年のお正月に、2週間逗留してそれから初めてで、独りでの宿泊でしたいつも二人で行っていた握り寿司も独りで食べに行けたのですね今から見れば、なんと思い切ったことができていたのでしょうかまだまだ4か月しか経っていないのに…無我夢中で生きていたのでしょうねそれでは、また明日に今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.23
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朝から体にまとわりつくような湿気が多い空気と痛いような強い日差しの中、お仕事のために市バスに乗り込んだら何という事でしょう…ガラガラでしたオーバーツーリズムで地元民が積み残される問題で、これといった対策も取られず『なるようになれ』と傍観を決め込んでいるわが街で、奇跡のようなバスの車内風景でしたある意味、奇跡的な瞬間に居合わせて朝から『ラッキー!』と呟いた一日のスタートで一日を通して、運に恵まれた良い日でした休みの日に、晩御飯の作り置きを試験的に始めていますけれどこれが結構いい感じですもちろん作り置きだけではなくて、サラダとお味噌汁は追加しています晩御飯作りのバタバタが無いのと、手作りの料理なので『元気ばあちゃん』が仰っていた通り全然飽きないですもうしばらく作り置きをしてみようと思いますまさかね晩御飯をたくさん作って冷凍しておいて、毎日レンチンして食べるなんてこんな生活をするとは、夢にも思っていませんでしたでも、日常を作って行くとは、初めての事ばかりでそれを楽しまなければ…と思っていますそう思わないと、強がっていないとすぐにぐらついてしまいますものね支える人が傍らにいないという事はどんな時でも踏ん張っていないと倒れてしまいますどんな時でも…気を抜くことなく…踏ん張っていないと…辛くなったら、思い出す風景があります地中海の満月私には、こんな幸せな時があった…十分すぎるほど幸せだったから明日でやっと一週間も終わりますねあと少し頑張ろう、と今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.22
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夜明けの頃、庭に出てみたら熱波でなくて爽やかな空気でした日が昇るにつれて、湿気の多い暑い日になってしまいましたけれど確実に秋は近くまで来てくれています(そう思わないとこれ以上頑張れない暑さが続きます…)今日ね、とあるご高齢の女性から相談を受けることになってしまって私のようなご本人からすれば経験も少ない、子供位の年齢のものがお伺いしていいものかな、と思ったのですけれど女性はお話を聞いてもらうだけでスッキリしますし、回答は求めないことも多いので、成り行きに逆らわないでお話を聞かせて頂きましたその高齢の女性は元気がなかったので、熱中症とかどこかお加減が悪いのかな、と思ってお声をかけたことがきっかけでしたそうしたら具合が悪いのではなくて、悩みが日ごとに大きくなって苦しいのですよ、という事でお話を始められましたゆっくりと言葉を選びながらお話をされる立ち居振る舞いから、感情的になられる気性の激しい方ではなさそうで…そのご婦人は、女の子が二人いらっしゃってお子さんが幼稚園の頃に離婚されて、実家の手助けを受けながらお子さんを育て上げられたそうですでも、長女さんは中学生の頃からお母さんに反抗的になって、言い争いが絶えなかったそうですそれでも姉も妹も大切に思って一生懸命育てたつもりなのにその長女さんとはもう10年も会うことも話すこともできなくて、病気になっていないか、何か困っていないかと、それだけが気がかりで一時も頭から離れないのですよ…と涙ぐんでいらっしゃいました特に、私に何かの答えを求めていらっしゃる風でもないのでここは静かに聞き役に回ろうと、お話を遮ることなく聞いていましたお話を聞きながら思ったのは私も母とは大きな確執がありました大人になっても気が付かなかったのですけれど私は母から軽度のネグレクトを受けていたのだと思いますネグレクトは言い過ぎかもしれませんけれど、兄と極端に差別して育てられました私が普通以上に人生の道から外れることが無かったのは、父が早くにそれを察知して私をかばって、心の傷を残さないように努力してくれたおかげだと思っています父の努力のおかげで、心身ともに健康に生活ができたことが奇跡かも知れないとこの年になって思います小さい頃の母からの言動を、詳細にここで書くことは控えますけれど一言でいえば…中学生の頃思ったのです時代が、例えば江戸時代なら、私は売られたんだろうな…本気でこんな風に思ったことがありますですから、世の中に母娘で楽しそうに旅行へ行かれたり、楽しんでいらっしゃる姿を見ても、自分に置き換えて考える事なんてできませんでした二人だけで外食やお出かけなんて、想像もできませんししたこともありませんでしたでも、母が父を亡くして老婆になってきた姿を見たら確執なんて横に置けるようになって、親は親不思議なことに親を愛する気持ちというのは理屈ではなくて残っていたから親孝行と言うものも、思いついたことはするようにしたのですそれでも喜んでくれたりお礼を言ってもらったことはほとんどなくて将来、後悔したくない自分のために私は親孝行を続けたのですそのおかげで母が急に、急性骨髄性白血病になって緊急入院して、三週間で逝ってしまうことになりましたけれど後悔のようなものは何もありませんでした『することはした』という思いは、自分を責めることをしなくて良いのですよね母も亡くなる数日前には『いろいろとしてくれてありがとう。嬉しかったし、楽しかった』と言ってくれたので、母との確執で母からの愛情を貰えなかったという負い目は、氷が解けるようになくなって行きました母娘の確執は、良く耳にします女性同士だからこそ合わない事も多いです何かのご縁で見知らぬ高齢女性の悩みを聞くことになりましたけれどきっとこの方も、その長女さんも何かのきっかけがあれば、氷が解けるのでしょうねこればかりは、他人が手助けすることは難しいです私も、完全にわだかまりが無いとは言えませんから父も母も兄も見送りましたけれど、母に対する死別の哀しみはとても小さかったので私の中のシコリは残ったままなのかもしれません仲の良い母なんて、想像もつきませんもし来世があるのなら、母という人と楽しく買い物したり旅をすることができますように…そんなチョッと重いことを考えた日でした今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.21
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今朝は雨音で目が覚めて、起きてみたら扇風機がいらないくらい涼しくて…梅雨明けしてから途切れることなく酷暑だったから普通、のありがたみを感じて少し嬉しかったです一日の時間を自分で好きに配分することができるようになったから季節の変化にとても敏感になっているのかもしれません言い方を変えれば、心に余裕ができたのかもしれません季節の移ろいが、大きな関心ごとになったのですものねそういえば、最近泣かない日も増えたように思います涙腺が壊れたのかと思うほど、風が吹いても見慣れた景色を見た時も泣いていたのに最近は、淡々と時間を過ごすことができています人は、適応力に優れていると聞いたことがあるので時間薬は独りになった時から、信じていました夫の看病のために、セーブしていたお仕事を元に戻したことが荒療治で良かったのかも知れません夫が良く言っていた『働くことは傍を楽にすること』を信じて私の身近にいてくれる夫は居なくなったけれど、誰かの役に立っていると信じてお仕事にできるだけ時間を割きましたたまたま、そのような時間の使い方が心をブレないように引き締める効果があって何とか日常生活を無事に過ごすことができているのだと思いますそして、その効果としてお仕事が要領よく進めることができて一人前になりたいと、一生懸命努力していた新米のころそしてベテランの域に入って、お仕事を余裕をもって落ち着いて進めることもできました後は、引退時期を考えるだけかもしれませんお仕事で充実していた生活から趣味やボランティアなどで時間を使う生活へ…何年か先には、そんな日常生活の変更を考えなくてはいけなくなるのでしょう人生は、目が眩むほど長いと感じていましたけれどもしかしたら、とても短いのかもしれません時間は有限で永遠に時間はあるような錯覚をしている人の方が遥かに多いのだと思うのです私たちに残された時間は、もしかしたら思っているほど多くないのかもしれませんだとしたら、人生を後悔しないためにしたいことリストを作ってみるのも良いかもしれませんね明日からまた、暑さがぶり返すそうです…秋はもう少しお預けみたいですね今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.20
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六年前の今日は、エーゲ海に浮かぶサントリー二島のイアにいましたずっとこういう思い出を、片時も忘れずにいるのではなくて、Googleフォトが何年前の今日としてほぼ毎日、写真を出して来るのですあ~そうだったよね、と素直に受け入れますけれど今日はふと、こんんなに過去の写真を出してきてくれると記憶が薄くなって、忘れて行くという人の欠点でもありますけれど、前を向くための性能の良い忘却装置が、効かないことになるんじゃないのかしら…そんな心配が脳裏を横切りました忘れるという事で、心が軽くなって行くことは多いです特に私の場合は、過去の想い出が強烈に輝いていて素敵すぎるのでやっと今の、淡々と無事でさえいれば幸せと思っている日常に慣れてきているのに想い出すことで、辛くなるのですかけがえのない大切な思い出ではありますけれどあまりに忘れず、常に思い出していると今の生活と比べてしまいます過去は過去、今は今…頭ではわかっているのですけれどなかなか感情は理屈では制御できないですね…華やかな思いでも、まるで夫との生活が終わることがわかっているように最期の打ち上げ花火のように煌めいたのかも知れません…でも、心がまだ弱っていて回復していない時はその華やかで強烈な輝きは、心の傷に良くないのかもしれません煌めく思い出が私の人生の宝物として日常に置いておいても大丈夫な時が魂だけになってしまった夫と一緒に生きて行けるのかもしれないと、思いましたお盆明けのお仕事は、思考回路に潤滑油が回るのに時間がかかってチョッと疲れましたず~~~と、休んでいたいわけではありませんけれどお休みが終わると、もっと休みたいなぁ…と思いますもしかしたら、お仕事とお休みのバランスが丁度良のかもしれませんひますぎると思ったことがないので、このくらいのペースがバランスが取れていてこれ以上お仕事を増やすと、心に皺寄せがいきそうです何事も、チョッと足らないくらいが丁度良いと聞いたことがありますこのバランスに気を付けながら、日々暮らしていければ良いな、、、明日は、久しぶりに雨が降るみたいです農耕民族だった私たちは、少し前の時代まで雨の日を喜んだそうですでも線状降水帯のような一気に降る雨は困ります何でも、ほどほどが良いですねそれでは、明日もお盆休みのために押し込んだお仕事が詰まっていますけれど、無事に終われますように…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.19
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酷暑がぶり返した今日で、お盆休みもおわり…また明日から日常が戻ってきます通り過ぎれば何事も、思いのほか大したことなどなかったように後を引くようなこともなく、いつものリズムを淡々と繰り返して行く…そして、今年もあと4か月となってもうすぐ朝夕に涼しい風が吹くようになればアッという間に陽が早く暮れて、一年も終わりますこのスピードで時間が過ぎて行けば、私の残りの人生も思っているより早く終わりそうな気もします残された時間は有限なのだと、改めて身に沁みますちょうど3年前の今日夫に希少癌が見つかって4月に摘出手術をして全部の病巣は取り切れたと喜んでいたのもつかの間右頚部のリンパ腺に転移が見つかって手術するために入院した日でしたあの頃は、手術で取り切れると夫も私も信じ込んでいて、入院は将来へ続く希望の通過点のように思っていたのです手術の後遺症で、声が出なくなっていたので私が意思疎通をする重要な役割を担っていましたですから、小児病棟に入院する子供に付き添う母のように私も、夫の入院に付き添う事が許可されていました当時はまだコロナ感染症が終息していなかったので一度入院に付き添えば、病棟から外へは出られませんでしたなので、二人での入院はちょうど二週間の旅行へ行くようなたくさんの荷物になってそれも私が24時間付き添うので、キッチン・バス・トイレ付きの個室で2人の時間を大切にしながら、過ごしたのでしたこの入院が、ホスピスを除けば最後の入院になったのです…転移病巣さえ取り除けば、もう体から癌細胞が無くなってやっと癌に勝てるんだ…そんな能天気な事を、私たち夫婦は本気で考えていたのです今から思えば、カウントダウンが始まっていたのですけれどそれに気が付かないで、明るく前向きに残りの時間を使っていたのですから泣いて使うよりも、時間を有意義に使えたのかもしれませんそんな検証をしても『良かったね』なんて思えるはずもなく残るのは、残念な気持ちだけ…転移さえしなければ…もっと早く手術がされていれば、転移しなかったものを…恨みつらみは、次から次へと出てきます呑み込めませんよね、こんな気持ち 呑み込めないからこそ、何重にも封をして心の奥底へ閉じ込めておくのですけれど…出てくるんですよね、気を緩めると何時まで、こんな理屈に合わない後悔のような無念を抱え続けないといけないのでしょうねこの思いは多分、注いだ愛情に比例しているのかもしれませんし一生、私から無くなることは無いのでしょうね…そんな、お盆休みの最後の日に五日分の夕ご飯を作りました今回は、ハンバーグ・サツマイモの甘露煮・塩鮭・ゴーヤとちりめんじゃこの炒めもの・切り干し大根の炊いたん・トマト私は生のトマトが苦手ですけれど、食べる時にレンチンして熱を入れるので食べることができます(相変わらず、見栄えも悪く下手くそです(^^;))前回作ったお弁当は、休暇中でもあったのでお昼に食べました面倒くさいお昼ご飯を、温めるだけで良かったのでとても便利でしたので、これから続けて行こうと思います色んな事を試しながら、できれば少しでも楽しめれば…しなくても良い苦労ですけれどこの苦労が私の人生の意味なのかもしれません今日は、そんなことに気が付きました今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.18
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お盆が終わって、、、お飾物の片付けをして、美容院へ行ったら一日が終わってしまいましたもう、独りで何日過ごしたのでしょう何かには慣れたけれど、やはり夫がいない事には今のところ慣れられないでいます独りで起きて、独りでご飯食べて、一日の都合が良いように立てたスケジュールを辿るように過ごして一日を終える…2年と4か月と少しの時間、淡々とこんな風に規則正しく暮らしてきましたきちんとご飯を食べて、果物も食べて、一日に1回はお味噌汁も食べて…決まった時間に寝て、そして一生懸命お仕事をして…頑張って、必死で生きて来たと思います何をしたらいいのか何を考えたらいいのかどうして生きて行けばよいのか…何もわからなくて何をしたら哀しさが小さくなるのか何をすれば夫に会えるのか何もわからなくてわからないまま、時間は規則正しく過ぎて去って2年と4か月と少しが経ちました乗り越えるとか、元気になるとかありきたりの表現で考えていた大切な人との死別…経験しないと、この種の哀しみに付ける薬は無くて完治することは無いという事が分からないのでした少しは、独りのペースができて来て独りで起きて、独りでご飯を食べて、独りでお仕事へ行く…こんな日常には慣れたとしても、それは靴の履き方を覚えただけのような物で何も心の慰めにはならない…のですこんなことがわかってきたので、もうこの哀しさや寂しさをどうにかしようなんて思うのは止めましたいつか帰ってきてくれるかも…という小さな期待も消えることなくたぶん、ずっと心の奥底に残り続けるのですそんな消えることのない哀しさや辛さを抱えたまま歩き続けないといけないのですよね明日も明後日も今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.17
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準備している時は、もっと時間が欲しいと思うほど何日も前からバタバタしていていざお盆が始まると、あっという間に終わってしまいます今日は、朝からお精霊さんの帰り支度をしていたらゆっくりといろんなことに思いを馳せる時間もなく閻魔堂さんへお送りする時間になりました冥途へ持って行かれる、送り団子やお供え物を包んだものと水塔婆をお寺へ持って行きます不思議なことに、昨年や一昨年より今年の方が寂しくてどうして私も一緒に行けないのか、という気持ちがとても強く湧いて来て私一人が見送って、帰って行くお精霊さんの方が多いのですからそんな理不尽な気持ちになっても当たり前かもしれませんよねそうしたら今まで泣くことは無かった送り火で今年は号泣しました…如意ヶ嶽の大の字に炎が灯りだしたとたんに、夫との最後のお別れの瞬間がフラッシュバックしてしまってまた、離れ離れになってしまう…と蓋をしていた哀しさや辛さや寂しさが一気に溢れてきてしまって船形が灯りだしたら、『パパ、一番良い席に座って行ってね…』とまた涙…そうよね、お船にはいつも二人で乗っていたのに、どうして一緒に行けないんだろう…聞き分けのない子供のような幼稚な思いに包まれてしまってこれから生きている間はずっと、この別れの辛さを毎年味わわないといけないのかと…やはりお盆は、寂しいですそして、お盆にはこの歌が思い出されますまた明日から一年…独りで頑張らないといけないのですね来年…またお盆を迎えられているのでしょうかとても、気が遠くなるほど長く感じられます独りも慣れてきたように思っていましたがまだまだ、、、何かあればすぐに崩れてしまうそんな危うい安定の中で生きているのですよね明日からの一年は、また少し強くなれるかな来年のお盆には、夫にどんな報告ができるかなもしかしたら、早めに迎えに来てくれるかもしれないから家の中の片付けは、なるべく早く頑張ろう…と思います明日からの一歩一歩を、このブログを読んでくださっている皆様と歩んで行けたら、と思います今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.16
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今日は南座で、『星列車で行こう』という演劇を見てきました演出をされたのが坂東玉三郎さん主演は、IMP.の影山卓也さん、松田悟志さん、松村龍之介さんなどでしたその列車に乗ると夢を見つけられる…という伝説の列車に夢を求めてやってきた生まれも境遇も違う三人の青年たちのお話でした夢を抱えた主人公たちが辿り着いた未来は…友人からのお誘いが無ければ、見ないジャンルの演劇でした歌舞伎と違って、若い方が多く満席でまた違った面白みがあって誘ってくれた友人のおかげで、幅が広がりました終わってから少し遅い夕飯は、2か月ぶりに訪れたキーウ料理のお店です前菜盛り合わせの写真を忘れてしまってキノコの壺クリーム煮本場のボルシチメインはカツレツ、ザワークラウトと共に薔薇のジャムのジャムティーとデザートの盛り合わせでフィニッシュでした仕事をバリバリとしているので、お盆休みでしかゆっくりとできない友人とチョッと華やかな休日を過ごしました夫とも仲が良かったので、夫が元気であれば私の横にはきっと夫もいたはずでしたお盆だから、きっと夫の計らいだったのでしょうか明日はもう、夫を閻魔堂まで送らないといけません納骨をしていないで、まだ手元供養中だと言ってもお精霊さんは帰って行かれると言われると、やっぱりとても寂しくて考え方の違いだけなのに、やっぱりまた一年会えなのか…なんて思ってしまいます京都の夏の行事の大文字はこの世に戻ってこられているお精霊さんをまた、あちらの世界へお送りする行事です西賀茂の船形のお船にお精霊さんが乗られてそのお船が嵯峨の曼陀羅山の鳥居形の鳥居をくぐって帰って行かれるのです その鳥居の炎が消えてしまった時また、一年後に…という何とも寂しい気持ちになります明日は、まずお寺まで送ってそしてこの大文字の送り火でお送りします明日の朝は、送り団子やお土産の包みを作りますのでそろそろ眠りますね今日も、無事にそして友人と楽しい時間が持てたことに感謝して…また明日も宜しくお願いします今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.15
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今日は最高気温予測が39度となっていたので、きっと昼間は40度超えるだろうな、と思って買い物にも行かず家に籠っていました家に居るならば、昨日『80代元気ばあちゃん』の晩御飯を冷凍にした作り置きを作ってみよう、と思い立ち家にあるものだけで試しに作ってい見ました保存容器が丁度お昼に到着したので、まずは4日分作りました青のり入り卵焼き塩鮭ニンジンとエリンギのバター炒めあらびきソーセージオクラの胡麻和えお茄子の炊いたん保存容器もわざわざ100均まで、酷暑の中買いに行くのも大変で行っても思ったものが無ければ疲れるだけなので楽天市場で探してみたら、レビューの良い商品を見つけて…本日到着しました600mlの容量で良いのか、もう一回り大き方が良いのか悩んだけれど600にしておきましたこちらの大きさで、ちょうど良かったです【KEYUCA公式店】ケユカ 楽に洗えてフタごとレンジパック 600ml 4個セット[日本製 国産 フードコンテナ 保存容器 電子レンジ対応 無地 シンプル おしゃれ 食品保存容器 レンジ レンジパック 蓋付き フタ付き ふた付き セット 食品容器 保存 容器 プラスチック 冷凍 小分け]価格:440円(税込、送料別) (2024/8/14時点)楽天で購入4個セットで440円、100均と一緒ですねでも、冷凍もできて蓋のままレンジでOKなんですよね良いものを見つけましたそしてもう一つお休みの日にどうしてもしたかったことの一つに朝、できるだけゆっくりと起きたいと思っていました今朝は、冷房のの良く聞いた寝室で良く眠れて5時に目が覚めたけれど、テレビをつけて朝のニュース番組を見ながらウトウトとまどろんでいました現実と夢の間を行ったり来たりしている感覚が、とても心地よかったのですけれど7時半になれば、朝陽がギラギラとしてきたので眠気も失せて起きましたやはり夏は早起きしたほうが気持ちが良いですね一応、ゆっくりと眠ってゆっくり起きたいという、ささやかな夢は叶えることができたので明日からは普通に起きることにします昨年も一昨年も、お盆の頃は余りに哀しすぎて辛すぎて何かをしたいなんて思わなかったし、『楽しむ』なんて感覚も湧いてきませんでしたそれに比べて今年は、藁をも掴むような切羽詰まったような焦燥感が出て来て取り敢えず、何かをしたいという気持ちが湧いてきています何かに夢中になっていないと落ち着かないような健全ではないやる気…のような感じかな今の生活は、想い出に埋もれているような暮らしぶりですけれどそろそろ、生活空間はスッキリと整ったものにしたいな、という思いが出てきているので自然と、無理なく家の中の整理ができるかもしれません自分の心と向き合ってその時できるものだけ、していけばいい…怠けたければ、怠けていればいいしそのうち無性に動き回りたくなるからその時まで、自分を甘やかしてあげればいいと思うのですどん底を経験したからこそ少しずつ、どん底から抜けて行く感じがわかるのだと思います時間は人それぞれだけど無理しないで、毎日を過ごしていれば必ず、少しずつ浮いて行くんだと思いますそう信じて…明日も、暑さに耐えましょ明日は、友人と夜の部の観劇とその後に夜ご飯を食べてくる予定ですなのでブログの更新が遅くなるかもしれません…では、今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.14
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今日は、急ぎのお仕事があったのでお盆休み返上で行ってきました世間はお休みの所が多いのか、人通りも少なくてバスの中も座ることができていつもより落ち着いて良い感じでした日暮れが少し早くなったのかな、いつもの帰宅時間でしたけれど夕暮れでしたそういえば、昔から京都は『祇園祭で夏が始まり、大文字で夏が終わる』と言われていたのですけれどこの40度に迫る気温は落ち着きそうもないですね…ガマンも出口が見えないと辛いです…そういうことで、お盆休みの前半はバタバタとしましたので後半は、ゆっくりと自分のために時間を使いたいなと思っていますお盆とお正月は、普段は独りで過ごしていても家族のもとへ帰ったり、帰ってきたりでいつもの日常より仲の良い家族の姿をたくさん見かけることになります有難いことに、どういう訳か私は特にその光景を辛いと感じたことが無いので、きっといつかは独りになると思っていたことが少しは役に立っているのかもしれません夫との結婚生活でも、夫はとてもお仕事が忙しくて趣味もあったからいつも夫婦二人で時間を共有していたわけではありませんから、『夫は夫、私は私』という感覚も育っていたのかもしれませんお買い物に行きたければ、私の都合の良い所で行くのが私の基本ですその予定に夫の時間が合えば、一緒に行ってカフェに立ち寄ったり有意義に過ごしていましたそれぞれが、自分の時間を大切にしながら一緒に過ごせる時間も大切にしていたので、必ず一緒にいないといけないとも思っていませんでしたし死別してから独りで行動することになっても、戸惑うことが少なかったのでしょうでも、お買い物の途中で、楽しく二人で買い物をしていた思い出がフラッシュバックして、座り込みたいほど辛くなる事は頻繁にありますそれと、見知らぬ家族が楽しそうにしている姿を見ると辛くなる…という思考は別物だと思っているので私は、家族だらけの場所でも独りで過ごすことができてしまいますそんなわけで世間に、仲の良い家族が溢れていても私は明日からのお盆休みを、独りでゆっくりしたいと思います昨日もブログに書いたように、もう褒めてくれる人もいないから自分で自分の機嫌を取って、甘やかしながらのんびりとしたいと思いますそれから、『80代元気婆ちゃんの日常』というユーチューブを最近よく見ていて一週間分の晩御飯をお弁当のように作ってそれを冷凍にしておく、という動画に影響を受けて、一度私も試してみたいと思い、まずは保存容器をたくさん買いました6個のお弁当を冷凍庫に入れないといけないのでそのために、このお盆休みの間に冷凍庫のお掃除を兼ねて、食材を消費しようと思いますこのアイデアが私にも当てはまれば、もっと有意義に夜の時間を使えそうに思います配偶者と死別をするという事は、哀しいだけではなくて独りで生きて行くための生活のリズムをゼロから作り上げないといけませんこの生活がちゃんと作れることが、ちゃんと独りで生きていけることに繋がるように思うのです二年と数か月たって、こんなことを考えられるようになりました何かをしようと思えることは、素晴らしいことですよね傍から見れば、一週間の晩御飯を一度に作るの?と言われそうですけれど私は不特定多数の傍の人には、何と思われても全然大丈夫です一度は試してみて、駄目ならやめればいいのですからね興味のあることは、試してみます出来れば、このお盆休みに(^^)皆さまも、自分にご褒美をあげるつもりでゆっくりとおすごしくださいね今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.13
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最近は、『盆と正月』の特別感も薄らいできましたけれど私の家は、夫と結婚したときから盆と正月は来客が多く、ゆっくりできる側にはなれませんでした実家へお里帰り…と言う方を見れば素直に羨ましくてこういうお役は順繰りで、そのうち私も楽な番が回って来るよね、なんて呑気に考えていましたけれど…たぶん私は、動き回れなくなるまで受け入れる側で固定されているんだわ、と確信しました知人に大学教授のご主人の方がいらっしゃって、そのご主人のお父様も大学院の教授で結婚されてから同居されていたので、お姑さんにお家の事や学者会の師弟関係のお付き合いの仕方なんかを教わられたそうですお舅さんの時代はお正月はお弟子さんたちが家に新年のご挨拶に来られるのて、ご馳走やお酒やワインの準備で、年末はフラフラになるほどお忙しかったそうですお舅さんが、他界されてからもしばらくは続けていらっしゃったのですけれどもう時代が変わったから、お正月のご挨拶会は止めようよ、とご主人さまが仰ってくださったので止めることになったそうですけれど、いきなり止めると、皆さん毎年のように来訪されるからとお年賀状に、お正月の会は止めることにしましたと添え書きされて周知されたそうですそして、結婚してから初めて年末年始に旅行に行ってゆっくりされて…天国のようだったわ、と とても喜んでいらっしゃいましたでも、、、お正月お留守の時に、毎年来られている中のお一人が来られたみたいで朝昼晩にインターフォンを鳴らされている録画が残っていたそうで…旅から帰ってこられてから、お詫びの連絡を入れられたら『会をお止めになる事はわかっていたのですが、毎年、ご馳走して頂いていたローストビーフが食べたくて、もしかしたらお家にいらっしゃるかと思ってお邪魔しました』とのお返事だったらしいですこの時、私は思ったのですお招きする側は、喜んでいただけたらと一生懸命に自分の時間を削って準備するのです恩着せがましい思いは少しもないのですけれど、招かれた側が、まるで当たり前のような、してもらうことが普通だと思っているような態度だとちょっと、カチンと来てしまいます感謝して欲しいとか、お礼を言って欲しいとかそんなことではなくてもてなそうとする気持ちをわかってもらえれば、それでいいのですなのに、毎年食べていたものが食べられられなくなるのが困る…みたいなことを言われたら、私ならムッ、としてしまいます他人に、良かれと思ってさせて頂くことも実は、良くない事もあるのかもしれないと悟った一件でした我が家も、盆と正月の集まりのお盆の集まりが終わりましたやっと、ほっこり夫と水入らずで過ごせますこの感覚は、夫が元気な時からで当日終わったら必ず『ママ、お疲れさんでした。今回もしんどい思いしてもらってすまんな~。明日からはゆっくりしてな…』と言ってくれたのですまさかね、夫がいなくなってからもこの役だけが残るとは…思っていませんでしたでも、そのおかげで長男・長女さん一家との接点が途切れることなく続いて行くのでこれも、夫が残してくれたご縁なんだと感謝しなければいけないと思っていますご縁は、なかなか自分から探しだして紡げるものではありませんから自然と途切れるまでは、大切に大切にしないといけないと思いますでもね、疲れた時に独りきりってメチャメチャ、心にこたえるのですだから、パパさん『ご苦労さん』て何回も言ってくださいよ…今日も、パパさんの笑顔をたくさん思い出せましたありがとう…パパさん大好きになって良かった…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.12
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私が物心ついた頃、たしか幼稚園へ通う頃かその前くらいに父が、呪文のように私に言ってくれていたことがあります『言葉と笑顔は、ただやからな。たくさん使ったら良いよ。笑顔でご挨拶やお礼を言ってもらって悪い気がする人はいないからな』親と手をつないで歩く年齢の間中、父から言われていたと思います当時の私は、父の事が大好きで優しくて力が強くて、怒る代わりに言葉を尽くして諭してくれる人でしたその父と相対して、母は感情で生きているような人で怒っている時もその意味が理解できないような人でした良くもまぁ、こんなに性格の違う父と母が、とても仲が良かったことが私の中の七不思議です父のそのような教育(?)のおかげで私は、いつもニコニコとして大きな声でご挨拶のできる人に成長しましたそのおかげで、たくさんの幸運を手にしたと思っています大きくなってから、色んな事を学んでいくうちに気が付いたことがあります父は、もしかしたら私に『言霊』の事を教えたかったのかなと…もう、父に聞く事はできないのですけれど、そういう事だったと思っています言霊は、良いことも悪いことも自分に返って来るそうですなんとなく、感じている方は多いかもしれませんねそれは、大人になってから色々な経験から悟って行くものなのでしょうけれどそれを父は、悟るまでの時間をショートカットしてなるべく遠回りすることなく身に付けるようにしてくれたのだと思いますそういえば、小学生の低学年でも、ニコニコ笑顔で先生にご挨拶していたら何かと気にしてもらっていたのではないかと、思うのですよ私の人生、努力するよりも運が良いから願いが叶ったことが多いように思います物心ついた頃から、ニコニコする癖をつけてもらったおかげで普通にしていても口角が上がっているから、運に恵まれたのかもしれませんそんな私ですけれど夫を見送ってから…笑顔が消えたような気がします独りで生活していると、表情が無くなってくるのですよね夫と生活していた時は、おはようからお休みまで笑顔と挨拶と優しい言葉が溢れていたように思います今はもう、幸運として帰ってくる言霊をそもそも誰にも発していないように思います慈しんで優しい言霊を投げかけることができる人がいる事こそが幸せと言うものなのでしょうねこれからは…自分に笑顔でご挨拶できるように訓練しないと駄目ですね…そんなこと…(´•ω•`; )(ここで、出来ないと言ったら悪い運気に引っ張られるそうなので…)鏡に向かって、最高の笑顔が作れるようにこれを目標にします…ね笑顔を失ってから、その威力を感じます自然と笑顔が出てくるような、そんな日常であればそれが一番いいのですけれどねそうなるために笑顔になれることを待っているのならば無理しても笑顔を作っている方が幸せに早くたどり着けるような気がします夫は、私の笑顔が大好きだと言ってくれていました美人じゃないけれど、笑顔が最高だとも言ってくれていたので…笑う門には福来る夫が最後になるお正月に買ってくれた、置物です2人で大笑いしていた時が人生の中で、一番幸せな時だった多分、夫はそう思ってくれていたのでしょう私は、そう思っています笑えば、夫の笑顔を思い出すことができますから…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>明日の、お盆参りが終われば少しゆっくりとできます皆さまも、お盆休みにゆっくりとなさってくださいネ今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.11
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なんだかバタバタして、あっという間に時間が通り過ぎて行きます私の行動がゆっくりなのか、気が付かないけれどボーとしているのかはわかりませんけれど時間が…すぐに過ぎてしまいます明後日、お寺の住職さんがお参りに来てくださいますので、それに合わせて長男さん・長女さん一家も来られます半日ほど、とても人口密度が高くなります…(^^)なので、いつも怠けているお掃除やお片付けがとても時間がかかるというか…大変です年末と同じくらいの忙しさ、かな…<仏さんのお膳>そういえば…どうして私は独りになったのに、こんなに丁寧に仏事をしているのかしら?と思うことがあります自分の実の親兄弟のお墓参りにも行ってないのに婚家のご先祖さん、と言っても義父母が初代さんになりますけれどその方々の仏事を頑張ってしているのですよねでも、夫の分だけ なんて言って取り出せませんので結果としては、一人も三人もそこへ先祖代々を付け加えてもすることは同じなんですけれど…夫には弟さん一家がいらっしゃいますけれど、供養をするという感覚はおありではないのでお参りに来られることもありませんでも、結局 私は何故かきっちりしたいのですしたいからしている、というのが一番分かりやすいですご縁とは、本当に不思議なもので自分の親にでさえ できない事を当たり前のようにできてしまう…理屈では説明できないことがあるのですよこういうことを含めて、夫とはやはりご縁があったという事なんでしょうねだから、これからもこのご縁は大切にしていきたいと思っています運命と言うものが、生まれた時から決まっているとかいないとかどちらか分かりませんけれど言えることは、私の人生は私しか歩めないし他の人の人生を羨ましがっても、人の人生は絶対に歩めないし交換だってできないのよねだったら、人は人 私は私 それぞれの人生を一生懸命に歩くしかないのです一時的に、隣を歩いている人の人生がとても素晴らしく見えたとしてもその先は分からないし、ずっと見ていることもできないですしね私の人生を歩けるのは私だけ…そうならば、なるべく丁寧に私だけの人生の景色を見ながらマイペースでなるべく苦しくないように歩いて行こうと思いますなんと、懐かしい…YouTubeを見ていたら、自動で出て来て関西人の(特に大阪)テーマソングみたいなものかな…でも、今の心を揺さぶられます…明日は、明後日の準備をしないといけないのでお買い物へ行かないといけないかな、この暑い中…明後日が終わると、夫と静かにお盆を過ごすことができます明日頑張れば、、、最後の力を振り絞って頑張りますね今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.10
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朝 4時過ぎに起きてお墓の掃除とお参りをしてきましたお墓のあるお寺の近くまで行くバスの始発に乗って少しでも朝の爽やかさが残っている間に、お掃除を済ませるのが夫がいた時からのお盆の行事ですもう、17年も訪れているのに初めて気が付きました参道に夾竹桃の大きな木があって、白い花がたくさん咲いていて…お花のアップ…はじめましての綺麗なお花が満開でなんだか嬉しくてお寺の山門も、朝日に照らされて輝く青もみじも、人がいないので独り占めしているみたいでしたお寺の寺務所の近くに、大きく立派に育った百日紅の木があって、ピンクの花がたわわに咲いていて 十数年気が付かなかったのは、どうしてかな…お寺の開門は夜明けと共に、そしてお掃除をあちこちでされています一年で一度だけ、早朝にお参りしますけれど本当に、早起きは気持ちが良いですもう、歩くスピードも自分だけのものになって話をしながら歩くことも無くなったから二人で歩く楽しさや雑談の癒しなんかはもう、忘れかけていますお盆の時期は早朝に来るから、夫と一緒の時は朝ご飯をきっちり食べてくる時間もなかったので、地元で人気の喫茶店でモーニングを食べて帰る事が、行事の一つでしたでも、もう独りになって三度目のお盆…もうどこへも立ち寄らず、まっすぐ家に帰る事が自然になりましたこういう風に緩やかに、だんだんと二人で築いた習慣は消えて行って私一人で生きて行くリズムが出来てくるのでしょうねそう考えると、寂しい限りです何故だか今日は、慣れ親しんだ風景の中で今まで気付かなかったお花と巡り会って少しずつ、人生の景色も変わってくるのだとしみじみと感じ入りました睡魔が襲ってきたので、今日はこの辺で今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.09
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今朝早く、新聞を取に外へ出たら今までのモワ~としたまとわりつくような空気でなく爽やかな涼しさを感じましたお昼間の暑さも収まるかと期待しましたが、日が昇るにつけヒリヒリするような暑さは変わりありませんでした…でも、朝の川べりにはとんぼがたくさん飛んでいましたもう、すぐそこまで秋は来ているのかな…巨大地震注意が出ましたね…普通にしていて、今まで以上に気を付ける事とのことです気を付ける準備をするこれ以上…は運に任せるところが多いように思うのです夫が居てくれれば、、、思わないようにしよう、と決めたのに心細くなれば呪文のように出てきてしまいます夫さえいてくれれば…怖くはないのに心細くないのに仕方ないのですよね独りだから、運を天に任せるしかないよねどうか、できる事ならばこの寿命が尽きるまで、大きな天災に遭遇しませんようにそれまでに、夫が約束通りお迎えに来てくれますように…小さな願いだと思うのですけれど叶うことは無いのでしょうね…明日は、夜明けと同時位に家を出て暑くなる前にお墓掃除とお参りを済ませようと思っていますという事は、午前4時起きかな…早く寝ないとですねそれでは、今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.08
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今日も暑い日でしたけれど、閻魔堂さんまでお精霊さんをお迎えに行ってきました午前中のお仕事が少してこずったので、お昼過ぎになってしまったのですけれどちょうど、午前中に来られたお参りの方々が帰られた後の静けさでお迎えのお参りをしている人は私のほかに二人ほどでしたこちらの写真は一昨年の夫の初盆の時のものですお堂の入り口には、たくさんの風鈴が飾っていて今年も涼しげな音色で心が落ち着きますお寺の近くにはお花屋さんがあって、家の仏壇のお盆用のお花を買って帰ろうと思っていたらお昼を過ぎていたから売り切れていました…一昨年は、朝一番に行ったのでお花屋さんも開店したところで見事にお花が揃っていました…仕方が無いので、仏花は明日買うことにしてお寺で売っていた高野槇だけ買って取り敢えずお仏壇に飾りました帰宅してからは、あまり時間が無かったのですけれど白玉粉で白玉団子を作って、お迎え団子にしましたお仕事をしながらワンオペで、お盆の準備をするのは本当に大変ですけれどしたいからしているので、この忙しさは楽しいです京都自体が、今の大河ドラマの平安時代の時と同じような神事や仏事の行事で成り立っているようなところがあるので宗教とか信仰というよりも、小さい頃から慣れ親しんだ季節行事として日常に息づいているような気がしますお盆の時期には、バイクに乗った住職さんが走り回られる光景も良く目にしますし大文字の送り火は、お精霊さんを送る行事なので、家に仏壇があるとかではなくて小さい頃から、ご先祖さんに手を合わせて偲んでいましたので、特に宗教行事という認識ではありませんでしたもしかして、生まれ育った地ではなくこのような行事が無い所で暮らしていればお盆だからと、特別に何かをすることは無かったと思います特に、夫が京都の行事ごとに丁寧なお家で育ったので何事も丁寧にする人でしただから、夫がしていた通りの事をできる間はしていこうと思いますお盆を忙しくできる事は、とても充実するのでいらない事を考えることも無いので有難いことですそして、帰ってきている夫にご飯を作ろうと思ってご馳走を頑張って作りますしねお料理のし甲斐がありますチョッと早めのお盆のスタートですけれど16日までの10日間、一緒にいれると思うと本当にうれしくて…この間は独りじゃないと思えます…今日もお読みくださってありがとうございました<(_ _)>今日も読んだよ~~~とポチっとして頂ければ嬉しいです ⇩フォローはこちらから宜しくお願いします ⇩
2024.08.07
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