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恐竜境に果てぬ序章第3節その4前編
『恐竜境に果てぬ』序章第3節(最終回)・試運転その4「試運転クライマックス」前編
天才科学者にして奇抜な発想力を持つ発明家の田所博士は、光速に関わる手段とは無関係に作動させるタイムマシンを遂に完成した。妙に気の合う幼なじみの村松と共に、まず静岡県富士宮市のバイパスを北上、県境を越えてすぐの山梨県にある、富士五湖の一つ『本栖湖(もとすこ)』方面へ向かう試運転へと出発したが、パトカーに発見され、執拗な追跡を受けることとなる。
だが発明者田所は、至って淡々とした表情で平静そのものであり、あまつさえ警察組織に、尋常ならざる憎悪の念さえたぎらせている様子だ。
むしろ村松のほうがしきりと不安を訴えるが、田所はますます自信たっぷりに、警察組織を『不倶戴天の仇敵』とさえののしって、いよいよパトカーに追われる試運転に意欲を見せ、楽しんでいるようにも見える。
そうこうするうちにタイムマシンは本栖湖をテレポーテーションで通過し、富士山の北西部に広がる青木ヶ原樹海のうっそうたる樹林地域に深く分け入って行くこととなる。
その先には、かつて富士山の伏流水を地上にわきあがらせて、何度も人工湖を出現させた場所があった。田所は追跡のパトカーをわざと誘っていた。
その大胆不敵な挑発行動を象徴するかのような、田所の無線送信の声がパトカー内に響いた。
田所「我々の車両を追跡中のパトカーに告ぐ。道案内をするから、追跡続行されたし。本車両は、ただいま青木ヶ原の標識を通過せり。そこから約二キロ先に、未舗装の林道がある。標識直前の舗装路と間違えぬよう注意を望む。林道へ右折して追跡されたし」
佐々木「この先に林道があったかどうか・・・おい格さん」
渥美「おお、知らねえ」
佐々木「どっちみち林道に入りゃあ、そのうち袋のネズミだ」
本栖湖を通過したのち、ほどなく視界に入る『青木ヶ原』の標識が後方に遠ざかるとまもなく次の富士五湖、精進湖(しょうじこ)に続く道が、最初の本栖湖と同じく、左折する方向に枝分かれしているが、ここまで到達する直前のある箇所を右折すると、舗装路はほんのわずかな距離で途絶えて、何となく自然な感じで未舗装の林道となる。既に青木ヶ原樹海に入りつつある証拠だ。
タイムマシンと呼ぶには余りにもいかつい体格で、むしろ戦車、いや、砲塔が動かない形でたとえるなら、自走砲というにふさわしいキャタピラ駆動車両とも言えるから、一般道をそれて、ごく狭い樹海道路を走ると、車幅は林道の幅ぎりぎりとなり、騒音のようなキャタピラの回転音さえなければ、ほぼずっと両側の木々の枝や葉をこすり続ける妙な擦過音が鳴り続けていたことだろう。
また、叢林(そうりん)地帯の宿命として、光合成の条件に恵まれない木は淘汰されて次第に枯れてゆく。これが倒木となって、道をふさぐ箇所もかなりあるが、枯れ木とはいえ、キビガラのように内部がもろくなるには、だいぶ歳月を要するから、普通の車のそれ以上の前進を阻む長さと太さである。
そんな路面状況も、いかついタイムマシンには無縁のことだった。
もっとも、例の人工湖出現実験に田所が決めたあたりに到ると、その一帯は自然の気まぐれなのか、いつしか流れを頓挫させてそのままとなった上流の河原のように、直径が軽く1mはありそうな岩がごろごろ無造作に転がっていて、そのあいだに無数の大小の石や砂礫が埋め尽くしていて、このあたりだけ削られたように低くなっているから、いかなる車両も、この崖の上が終点となる。
私「田所、前に来た時はこんな倒木はなかったよな」
田所「俺がわざとここに置いた、パトカーを足止めするためにな。ただし俺たちのマシンは別だ。そのためにキャタピラにしたのだ。よし、タイミングよくパトカーがおいでなすったな」
そう言うと田所は操縦桿を操作してマシンを右へ向け、かなり大きな倒木に乗り上げ、朽ちかかった幹をいくらか踏み潰し、そのまま進んですぐ、やや開(ひら)けた原っぱのほうへ右折し、まもなく停止した。ただし独特の機械音が静かで滑らかな振動を起こし、車内を震わせ続けている。
マシンが停止したところはでこぼこ道にところどころ下生えや丈高い草が生えているが、前方と右側はうっそうたる樹林、そして言うまでもなく、左側は低いガケとなって、数メートルほど落ち込んで、かれ果てた河川の浸食の爪あとを残したような形を見せている。
佐々木「倒木で邪魔したつもりだろうが、所詮は素人の浅知恵だな。さて、降りてヤツらを逮捕に向かうか」
渥美「助さん待てッ ! あいつらのことだ。どんなワナが用意してあるかわからないぞ ! 第一、ここまでのあいだに、ヤツらは戦車みてえな車両ごと、何回も走りながら消えて来たじゃんか」
佐々木「臆したか、格之進よ。俺たちの仕事は社会の秩序を乱す者たちを取り締まることだ」
聞いたふうなセリフを格之進がさえぎった。
渥美「助さん ! 」
格之進は相棒の名を呼びながら視線は前方に固定していた。言われるまもあらばこそ、助三郎も硬直したように前方に眼を向けたまま、ひとことも発しなくなった。
パトカーを突っかけて転ばしてもおかしくない至近距離に、蛇のように長い首をした巨大な動物が現れた。
佐々木助三郎もさすがに原始の密林に迷い込んだような恐怖と混乱に、身動き出来なくなった。そんな二人の眼前を、長い首の巨獣は、2,30トンはあろうかという巨体を、いかにも頑丈そうな太い足で支えながら、ゆっくり前へと運んでいった。
この巨獣は己れの体躯(たいく)とは比較にならないパトカーの小さ過ぎる形に、何らの興味も警戒心も起こさない様子だった。恐らく己れの暮らし慣れた太古の世界でよく見かける小柄な恐竜か、または石塊(いしくれ)くらいに思ったのかも知れない。
現われ来た時には肝を冷やす思いだったものの、竜脚類恐竜のディプロドクスの名さえ知らぬとおぼしき田舎警官の佐々木助三郎は、ノッシノッシと小山ほどもある後姿を見せて去ってゆく巨獣を鈍重でおとなしい動物と独り合点したようだ。ただし、この見方は場合によって必ずしも間違いではない。
問題はディプロドクスそのものにあるのではなかった。だが巨獣を追うことにどんな深刻な事態が待ち構えているかを、当然ながら佐々木は知る由(よし)もない。
佐々木は運転席の同僚の渥美格之進になにやら二言三言(ふたことみこと)告げると、渥美の忠告めいた制止をふりきるように、シートベルトをハズしかかった。ところが。
渥美「ああッ ! 」
佐々木「何んだ ! ? あのでかい戦車が・・・浮いた ! 」
倒木が彼らのパトカーの進路をふさいでいたが、林道両側の樹林の壁はこのあたりで途絶え、視界はかなり開けていた。
パトカーの右側すぐ近くにマシンの巨体があった。その巨体が今ゆっくり樹海の草むらを離れ始めた。
この時、田所はタイムマシンの全性能試運転のうちの、飛行性能試験にかかっていた。
やがてマシンは樹林よりもやや高い空中に停止した。正確には飛行しているのではなく、ヘリコプターでいう『ホバーリング』、潜水艦でいう『自動けんすい』のような状態にあった。
私「おお、凄(すげ)え ! まるで『海底軍艦』」の湖からの浮上シーンだな」
田所「それに村松、先日簡単に話した通り、これは重力制御を実現しているから、身体にねばつく感じもないだろう」
私「おお、そうだ。それによ、ゆっくり上昇したからわかんなかったかも知れねえがよ、これ急上昇してもエレベーターが上に行くときみてえな感じは・・・」
田所「うむ、全くない。慣性遮断により、Gつまり重力加速度から逃れられる。旅客機の離陸時の独特の圧迫感がないのだ」
田所はさらに言葉を継いで「ちょっと簡単な試験をやっておくか」と言った。
田所「村松、スクリーンのスイッチをオフにする。その代わり・・」
私は一瞬、マシンの車体が再び地面に降りて止まっているように錯覚した。無論そうではなく、何かの性能試験だった。スクリーンが一旦消えて、車にたとえるフロントガラスが真っ暗、いや車内は天井に常夜灯か非常灯のような照明が取り付けられて薄明りがさしたようになっていたから、正確には真っ黒になったと見えた。次の瞬間、スクリーンには先ほどから見慣れている樹林の風景が映った。田所がスクリーン映像を何かの操作で、地面からの視界に変更したのか。
田所「今現実にはマシンは依然樹林のやや上に浮いている。これは屈折光を利用したカメラ試験だ。実際の冒険旅行の時は、この正反対、つまり地上にいて、高い丘の向こう側の様子をさぐる時などにもこの屈折光撮影に切り替えることもあるかも知れない。村松。この空中浮揚実験を以て、基本の性能試験は終わるが・・・。
まだ銃火器その他についてやっていない。大砲と機銃の二つが主な武器だ」
私「やっぱり恐竜時代へ行った時、いろんな凶暴なヤツを木っ端みじんにしてやるために・・」
田所「村松。大砲・機銃共に、性能に二つある」
田所は私の質問を無視する形で、畳みかけるように言った。私も地上のパトカーの様子が気になるし、田所も急いでいるのではないかと勝手に思ったから、飛行性能試験とは言っても、ヘリコプターのように浮き上がっただけで前進、後進はしないのかなどと聞きたいのを抑えた。その代わり、田所の銃火器に関する話に合わせた。
私「二つ ? 威嚇だけの空砲みたいなのか・・」
田所「いや、実弾と・・・あとは離れた場所へ吹き飛ばすような・・・そうだな、名づけて『テレポート弾』の二つだ。衝撃はあるが、動物の身体・内臓・骨などを傷つけるものではない」
私「ほほお、動物愛護精神が漂うなあ」
田所「そんなものではないよ。生物の話になると、どうしても長くなるので、詳しいことは省くがな、俺の研究では、人間が偉そうに絶滅危惧種などを救おうとしても所詮、『種の寿命』というものがある。
ただ俺は流血、血なまぐさいことを嫌うのだよ」
私「なるほど。種の寿命か・・・。じゃあさ田所、実弾との使い分けは、どうすりゃいいんだよ」
田所「このテレポート弾には有効射程がある。これは少しややこしい話だが、有効射程とは言っても、普通の破壊兵器とは全く逆だ」
私「あ、もしかして、それは一種の死角に効かないっていうような弱点か。おっと、弱点はお前に無礼か」
田所「ナニ。気遣い無用だ。武器の性能・機能ゆえの短所だから、仕方ない。さて村松の推測は当たりだ。このテレポート弾はマシンと動物とのあいだに、一定の距離の余裕がある時には、テレポート有効範囲が広がる。しかし、たとえばどう猛な動物がマシンに近づき過ぎると、いくら弾丸を発射しても、テレポート不能となる。その時、実弾発射する。肉食・草食を問わず、恐竜は凶暴になることがある。現代の象などと同じだ」
私「そうか。トリケラトプスもあわれ実弾に倒れることもあるってわけだ」
田所「それから追加せねばならぬが、逆に余り離れ過ぎていても、これは無効となる。その時はこちらも安全な距離にいるのだから、殺生をせずに済む」
私「ううむ、文学的でさえある武器だな」
田所「なんだそれは ? 」
私「過ぎたるは及ばざるが如しって・・・余り適切じゃないか」
田所は例によって私のつまらぬジョークを無視し、さすがに気がかりだったのか、チラと正面のスクリーンに視線を移して、パトカー警官に動きがないことを確かめたうえで、話を続けた。
田所「さて。話題を変える。一つ、村松にも知らせておく必要があることだが、ヒル・アンドン教授の、この世界での消息がわからなくなった」
私「おい田所、初めて聞いた時から気になってたんだけどな、そんな深刻な時にアメリカ人の先生をつかまえて『昼行灯』はねえだろ」
田所「いや、本当だ。教授はユーモアのある人でな、本名の『ビル・アントン』の濁点を入れ替えて、言わばペン・ネームにしていたのだ」
私「ふーむ。白人ってのは、わからねえ。そういうところはなかなかおもしれえんだけどよ・・・」
田所「何んだ。怪しいところでもあるのか ? 」
私「古いことにこだわってると言われるかもしれねえけどよ、アメリカ人にもう少し気持ちの余裕があったら、原爆投下や東京下町大空襲なんぞ、やらなかったんじゃねえかとな」
田所「アメリカは人種のるつぼと昔から言われるし、ネイティブ・アメリカン、それからいわゆる独立戦争に勝利して、アメリカを建国したアメリカ人、元奴隷だった黒人、移民など、これらの様々な人種が混在しているから、お互いを感化しやすい環境にもなっているのだ。ヒル教授は人種にこだわらぬ人柄の学者だ」
私「ほお。ところで、今の深刻な話は・・」
田所「うむ。ズバリ言って何者かに拉致された。だがアメリカの国家組織の暗躍でもなさそうだ」
私「てことは田所、お前の身も・・」
田所「ああ、俺もまだ影のような何かの存在に見張られていることは間違いない。村松、もはやあとには引けぬ立場にしてしまって、今さら詫びても・・」
私「よせ ! 俺は命をかける働きがしたいって、こないだ言ったろが ! 俺はこの地球上での人類同士の戦争は嫌い、というより興味がねえけどよ、お前が連れてってくれる不思議な世界が絡む『闘い』は、すこぶる興味があってなぁ。万一俺の身に重大なことがふりかかっても、必ず悔やむようなことはしねえでくれ。二度と詫びるなんていうのはやめろ」
田所「そうか。ならばもう言うまい。それで、教授の行方不明の話だが・・・。
結論から先に言うと、教授は無事だ。四次元の世界に身を隠して、この世界へ戻るチャンスをうかがっているはずだ。――はずだ、と言うのは、拉致される直前に、俺宛に量子通信があって、つかまる前に四次元空間に逃げると知らせて来たのだ」
私「じゃあ、拉致されたわけでもないんだろ ? 」
田所「少しややこしい話だがな、正体不明の何者か、あるいは複数の者たちが、結果として教授を四次元に追い込んだということだ。確かに我々には感知出来ぬ世界だから、事実上無限の空間が広がる世界に追い込んでも、教授の所在だけは突き止められない。だがこれもある意味で、ヒル教授の行動を中断させたから、四次元世界に誘拐したも同然だ。そして、教授も生身の人間だから、ある程度の食糧などは持って行ったらしいが、いつまでも隠れていられるものではない。そのうち食糧が尽きる。だから、元の世界に戻ろうにも戻れぬ立場なのだ」
私「田所、そのヒル・アンドン教授を救出するのが、まず先にやることじゃあないのかよ」
田所「いや、今はうかつに動くと俺たち三人とも危ない。ただ、幸い俺も教授も例の『量子通信』で連絡を取り合って来たから、これはいかなる敵にも察知されない。でな、まず教授が送って寄こした『時空線グラフ』がある。これをたどって、教授には直接接触せずに、無事にいられるように、食糧など必要な物を送り届ける。送る方法は、・・・・・困ったな。名前をつけなかった」
私「するってえと、『物質電送』みてえのを、つまり時空を通して量子通信の物質版で、秘密裡に送るんだろ、違うか」
田所「その通り、当たりだ」
私「ううむ、いい名前がねえかな・・・。『量子小包』じゃあ宅配便みてえだし・・・。
お ! ケガの何とかでもねえかもしれねえけどよ、宅配便をパロって『時空便』ってのはどうだ・・」
田所「おお、それはいい命名だ。さて、これでヒル教授の現状をお前にも知ってもらえた。くどいがぜひ覚えておいてくれ。なお、教授の簡単な個人情報については、あとで写真などでプロフィールを見てもらうよ。もう一つやっかいなことがある」
田所は再びスイッチを操作して、スクリーンを指差した。視界は元の空中からの映像に戻っていたが、スクリーンの一部が四角く割れて、そこにパトカーの姿が映っていた。この部分だけ屈折光映像だった。
田所「下でパニックに陥っている二人のうちの佐々木という警官だ。あいつは無論、量子力学のイロハもわからぬ男だが、正義感が強過ぎる。今しがた、地元警察署の警官に乱暴な口をきいていただろ」
私「ああ」
田所「あの佐々木は、俺とお前の履歴などの情報照会を早速その警官に依頼いや、命令か、ともかく、緊急事項として調べさせ始めた。
このまま、俺たちの見せたいくつかの現象が、佐々木という男の幻覚・妄想で処理されれば良いが・・・・・」
・・・・・・・・・・
うっそうたる樹林の中をうねって続くほとんど獣道のような林道は、そのすぐ前方のゴツゴツ角張った岩場で、終点となっていた。
その視線に立ってみると、自然とすぐ前方のもう一つの光景が目に入る。見たままを表現するなら、岩場のすぐ向こうには、とうに水がかれ果て干上がった河原があり、それまで昼なお暗い木々の群れで限られていた狭っ苦しい視界を一気に広げて、妙な開放感を与えた。いや、尋常ならば与えるはずだった。
その乾いた河原には大小の岩や石塊(いしくれ)などが無数にころがっていたが、佐々木警官は、最前から混乱と怒りで、かなり興奮していた。
職務に忠実な気質も手伝ってか、この興奮が、むしろ平静さや警戒心を彼から奪っていた。
佐々木「俺は出る。あの怪物を拳銃で撃つ格好を見せれば、ヤツらも少しはあわてるだろう」
こう告げると、同僚の渥美の制止も全くきかずに振り切って、佐々木は今しも車のドアに手をかけようとしていた。
この二人の警官、改めてフルネームで会話にしておく。
佐々木助三郎「チキショっ、コノヤロウ。こういう時、シートベルトは邪魔だ ! 」
渥美格之進「助さん、落ち着け。もう少し様子を見ようぜ」
その時だった。突如パトカーを下から突き上げる衝撃がドンッと襲った。
渥美「地震だッ ! 」
いっぽうこちらはタイムマシン車内。
私「あいつら、今何してるんだろ。おとなしくなったのか・・」
田所「今ヤツらはパニックに体が言うことをきかぬはずだ。この一帯のほんのわずかな範囲に限定して、地面を振幅20cm、振動数6ヘルツ前後で上下動させている。つまり局地人工地震だ」
再びパトカーの中。
佐々木「ふん、どうせあいつらの小細工に違いない。おい格さんよ、俺は出るぞ ! 」
佐々木は蛮勇にかられたように、全身を地震のゆれに任せながら、再びシートベルトをハズしかかった。地面のゆれがおさまりつつあった。するとその時。
―前編了、
序章最終回、第3節その4後編
へつづく―
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