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久々のブログ更新です。
子供達も夏休みがスタートしておりますが…。
ほのかが、終業式の前の日に39.2度の高熱で学校からお呼び出しが
夏風邪と診断されて、翌日には下がるだろうと思っていたけど、
終業式当日も熱が下がらず、欠席解熱剤を飲ませるも38.4度くらいまでしか
下がらずに、今日を迎え、一向に熱が下がる気配がない
なんとなく水分は取れているものの、食欲はこの2日間なし。
再度受診して、点滴を打ってもらう事になった。
2時間の点滴…長いなぁと思いつつ、やはり体内の水分が足りなかったのだろうか、
点滴していくうちに、顔色がよくなって来た
血液検査の結果がでて、炎症反応の数値が異常に高いとの事。
点滴に抗生剤も投与しますと言われて、お願いした。
15分くらい過ぎると、咳が出始めたほのか。冷房もきいているので、
少し冷えたかな??と思いつつ、しつこく咳をするほのかに、『咳しすぎ!』とか
言ってた私。そのうち、100mを全力で走った後かのように、
呼吸が乱れてきた。。『何?具合悪いの?吐きそうなの?』の問いかけにも
答えないから、オーバーリアクション??とか、日常痛がりほのかなもので、
また具合悪くなってきたのかなぁ…と思っていた。。が、ほのかの目からは、
涙がぽろぽろと。。『あれ?やっぱり何か変?』
看護士さんも異変に気づき、すぐ先生を呼んだ。
何が起こっているのか、さっぱーり分からなかった。
手早く、点滴を違うものに差し替えて、違う薬を注射器で入れて、
吸入器つけられて、血圧はかられて…、先生が聴診器で胸の音ずっと聞いてて
どうやら、点滴に入れた抗生剤が体に合わずに、ショック症状、よく聞くアナフェラキシーショックになったのだと聞かされた。
呼吸が出来ずに苦しくなり、言葉もでなくなっていたので、
涙で訴えられてたのだ…。。気づいてあげられる箇所はいくつもあったのに、
反省であります
今までどの程の薬を飲んだだろうか…ってくらい薬を飲んできたのに、この症状は初めて。
てか、目の前であのショック症状はちょっと私がショックでした。。
点滴ではよく使用される抗生剤との事。
先生から、薬の詳細やどのような症状がでるかなど、メモしていただきどこの病院にいっても、言っておかないと今みたいになるよって言われました。
これから先、風邪などはもちろん、手術をする事があったりした際も抗生剤投与には気をつけないといけないんだってー。
朝一に行った病院も、帰宅する頃はお昼の音楽が流れていました。
仕事に行く予定だったけど、ショック後なので自宅で安静に経過観察してくださいとの事。
帰ってくるなり、また眠りにつきました。
結構体力消耗したもんね~。
そんなこんなで、発熱を忘れておりましたが、点滴効果で37℃代に下がっております。
早く元気になってくれーーー。
夏風邪と点滴抗生剤には注意(特にアレルギー体質の人)です。