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熊本地震の被災者の皆様にお見舞い申し上げます。婆裟羅は2016年4月14日の地震当日は数時間差で九州を離れ辛くも虎口を逃れました。思い返すと 2004-2006年ごろだったか、仕事でも何度か行った熊本に阿修羅王と行ったことがありました。レンタカーで阿蘇山をぐるぐる回り、海で釣りをしたり遊びまくりました。そのとき泊まった宿の一つがが「民宿 あそ兵衛」でした。 プレハブの別館では、風呂なしシャワーだけなどとんでもない宿でしたが、焼肉の晩ごはんがついて二人で数千円と信じられないような値段でした。他には観光バスの運転手さんとガイドさんが泊まってたな。この地震であの民宿はどうなったでしょうか?地震の後 お見舞いメールは出しましたが ひと月後くらいだったか、復旧したけど当分は復興ボランティア専用の宿とするような連絡が来てました。まあ もう少し落ち着いたら再訪しますか。あるいは ふるさと納税で復興に協力しますかね。民宿 あそ兵衛でもねえ、10万年単位で起きる火山の噴火の被害予測をすると、九州の火山は日本の他の火山とは比較にならない大型なので噴火したら最後 宮崎を除く九州全域と山口県の住民1100万人が火砕流で全滅という火山学者の見積もりがあります。カルデラの中に住んでるという状況を改めない限り、防災方法が存在しないとのことです。まあ、首都機能は九州に置かないほうが良いようですね。
Jun 13, 2016
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彼岸の島、此岸の風景 9月20日後編(II)より続く。 まだ去年の彼岸の事書きれません。 スーパファナティックばーさん連れて三浦半島をうろうろしたあげく、着いたのが城ヶ島。IMGP7648_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将この有料の橋を渡ってきました。足の痛い ばーさんがいるので、有料でも島の中央高台の駐車場にしました。Jyohgashima posted by (C)婆裟羅大将お彼岸の頃は城ヶ島も彼岸花、曼珠沙華(マンジュシャゲ)の花盛りです。IMGP7646_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将普通の記念写真と逆に花壇の向こうから撮ってみました。どうして素直じゃないのかな。IMGP7672_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将城ヶ島の灯台は 磯の岩の上にあり海抜1~2mしかありません。何故 低いとはいえ丘の上に作らなかったのでしょう。 城ヶ島は学生時代バイクで来たきりで 東屋、休憩所の下で写真撮った記憶はあるのですが、当時の面影はどこにも見つけられませんでした。IMGP7651_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将対岸の三浦半島 剣崎灯台が見えます。 剣崎って 「けんざき」と読むとばかり思ってたのですが、道路標識のローマ字読みがなは 「つるぎざき」でした。知らなかった。IMGP7652_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将対岸の三浦半島、毘沙門の洞窟が見えます。 実は行ったこと無い。IMGP7656_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将三浦半島の実験検証用の風力発電用風車。 これも初めて見ます。横須賀も三浦も 「そこはあなたが知っている場所ではない」 *1 時空のかなたに来たのね。*1 『ジパング』よりIMGP7663_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将見晴らしの良い展望台で トビに興味を持たれました。エサをくれそうだとでも思ったんですかね。IMGP7666_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将急接近されました。 接近されると思わなかったのでズームアウトもできずにフレームアウト続出。ピントを外してるのはPentaxの実力?IMGP7667_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将でも彼らの眼が良いおかげで、エサは持って無さそうと襲撃はありませんでした。やれやれ。まだ続く。
Jan 30, 2016
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ソレイユの丘に太陽は燃えているか? 1月11日1月は横須賀市 長井というところのテーマパーク 長井海の手公園 ソレイユの丘 という所に行きました。nagai posted by (C)婆裟羅大将横須賀市 長井は三浦半島のこの辺。海岸で言うと長浜というあたりで 元旦に雪の中行った三戸浜の少し北になります。あたり一面 畑なわけです。IMG_2858_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将入り口の看板IMG_2863_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将遠くに江ノ島が見える。 空に浮いているのはトビ。IMG_2865_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将クルマ止めで遊ぶおっさん、これで50代終わりの方なんだが。IMG_2868_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ゴム紐をつけて飛び上がる遊具もありました。 体重制限はあるものの子供専用ではないので やっても良かったのですが遠慮しときました。IMG_2872_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なぜかというと ちょうど昼時で早く何か食べたかったのです、 冬だというのにバーベキューにしました。屋根と壁のあるところで寒くなくて助かった。IMG_2874_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将息子二人とBBQでごきげんのスーパー・ファナティック・ばーさんIMG_2875_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ちょっと量が多すぎた。 特に鶏が多いのはきっと近所で飼ってるんだと思う。IMG_2876_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ボカージュで仕切られた ハーブ庭園?のようなところ。これはローズマリーかな?ボカージュは植生付き石垣と言えばよいのかな、南仏やイングランドの農家の特長でしょうか。ピーター・ラビットが出てきそうな感じですね。南仏のヴィレル・ボカージュというのはWW2の戦車戦のあったところだったっけな。 IMG_2878_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将スイスチャードという野菜だと思う。これ、野草のアカザとかシロザの親戚ですから 食べられて当然ですな。IMG_2880_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将なんだろうね、ナスの仲間のような花ですが。なんか、手入れは春までお休み、みたいな荒れかけた花壇でした。IMG_2885_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将池があって スワン・ボートが浮いています。(だらだらと続く)
Jan 26, 2015
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瀬戸大橋とソーラー発電 6月21日 IMG_2144_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将坂出まで来るとまた瀬戸大橋に寄って行きます。これも2年連続ですが これもばーさん達は初見なのでね。昼は初めてですが、ほんとに結婚式場で結婚式やってました。IMG_2147_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将橋の左の方(西側)には小規模ですが 太陽光発電設備のようなものが見えます。瀬戸内海の塩田跡地はソーラーパネル並べるのに良かろう、天気も良いし雨も少ないし、という説がありました。そして出来上がった太陽光発電所、 坂出ソーラーウェイ、坂出ソーラーウェイ2はここかと思ったんですが、実は橋の東側だったようです。帰ってきて調べたんですが、ちょっと複雑な気持ちです。 坂出港の海に面した最高の土地に作るものがないから、入る企業がないから、遊ばしておくのも もったいないので 4MW(メガワット)のソーラーパネル並べてみました、、というふうに見るのは皮肉すぎますかね。 ともあれ、予定より1年遅れのペースですが2014年3月に4MWまでの設備は完成したようです。坂出ソーラーウェイ将来に幸いあれ!そういえば沖縄の閑古鳥の鳴く港湾の工業団地もソーラーパネル並べますかね、あちらも太陽光だけはたっぷりありそうですし。いや、台風がこちらより強烈なのは困るか。運営母体の日本アジアグループ(株)から写真借りてきました。しかしねぇ、こんな風に密集して地面に近い所に敷き詰めたら 人が近づいてするメンテナンス、手入れをどうするんだろうね。上を歩けるほどパネルは丈夫ではないと思いますし。IMG_2148_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将どなたか知りませんがエライ方の銅像。 夏は写真撮るのが困難なくらい緑が多い公園です。瀬戸大橋はもう一つ書くのでここら辺で失礼。
Jul 31, 2014
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6月の旅行 6月20日 さぬき市歴史民俗資料館例のおじさん、観光バスなみのスケジュールでいろいろな所へ連れて行ってくれます。IMG_2119_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将農産物の直売所は欠かさず寄るようです。これは ひょうたん型のかぼちゃ、右はバナナ型の、、何だっけ。次はさぬき市大川町富田中の みろく公園に隣接している さぬき市歴史民俗資料館 というところです。IMG_2121_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将旧恵利家住宅所在なさげに歩き回る人たち。 中の見学は今日はやってないようで、がっかりです。17世紀末頃に建てられた県内最古の農家住宅で、国の重要文化財に指定されていているそうな。後から調べたんですが、柱は栗、屋根は茅葺きの寄棟造りで、背面には角屋が突出しているというのですが 中も見たかったんです。歴史民俗資料館 の方に行ってみます。何か入場料のいる展示もあったようですが、もう16時を過ぎており、無料展示だけ見ていきます。これはようするに農家の納屋にたまっていた古物一掃セールです。いや 興味深いものたくさんあるのですが、そういう出自のものが多いということです。IMG_2122_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将薪や石炭を焚く風呂桶です。 老人たちは懐かしいと言ってましたが、実は婆裟羅も入ったことあります。煙突の横の小さな水槽は上がり湯専用です。 しかし昔のお風呂は小さかったよねえ。昔は五右衛門風呂もありましたが、 あちらは 鉄製ですから使わなくても庭の隅に放置されたりして残ってるのに対し、ヒノキや木製の風呂は使わなくなって撤去したら燃やして処分するでしょうから、そうしなくても腐ってしまうので残存率が低いと思います。左は綿の実ですね、昔 大学の繊維学科の旧棟の脇に野生化した綿が生えていて それでも毎年実を付けてました。ある年、何本か採取して持って帰るとばーさんが喜んで飾ってました。IMG_2123_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将エンジン付き消防ポンプ。 他にも手動、エンジン付きの消防ポンプというか竜吐水みたいなのは多数ありました。これは、きっと消防団の倉庫は物持ちが良いのでしょう。 いや捨てるルールが無くて残っているのもあるでしょうし、捨てろという奥さんの影響が及ばないというわけね。(笑)IMG_2124_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一輪車ですが、盛り上がった荷台は何に使うのか分かりません。それより全体のカタチは古墳からの出土品と言われても、どこかの納屋の奥に残ってたといわれても どちらでも納得しそうです。 ここは四国だし。(笑)(失礼)IMG_2125_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将ジオラマが多数ありました。 農家の居間なんかもあったのですが ちょっとつらいのがありました。鉱山作業が大変というのはわかりますが、ちょっと予算削りすぎでしょうか。 バックの描き割りとのチグハグなど残念な出来栄えとなっています。 IMG_2126_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将外へ出るとノウゼンカヅラがきれいでした。 後ろは溜池です。この花、近年 熱帯のような暑い夏が続くせいかどうか不明ですが 全国で勢いを増しているような気がします。IMG_2127_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将蓮の花、今朝咲いたのものが、一日が終わる頃には こんなになるのでしょうか。IMG_2129_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将さあ、今日も早朝5:00から良く遊んだので帰ります。石屋さんの店頭展示。(笑) ねこはもう少し小さければ買って帰りそうです。
Jul 27, 2014
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6月の徘徊 6月20日 亀鶴公園まだ讃岐の墓参旅行の続きが残ってました。 なんと初日で止まってますな。さぬき市(旧:長尾町)の香川県立亀鶴公園という所に 面倒見の良いおじさんが案内してくれました。IMG_2100_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将一言でいうと、神社と池と島があります。 最近造成された公園には あまり興味がないのですが、この島は大小、新旧50ほどの古墳群があるのだそうな。殆どは盗掘で空というのも ありそうな話ですが、そこに橋を作って公園にしたわけです。今はバードウォッチングの良いフィールドだそうです。IMG_2102_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将6月下旬では花ショウブはもう終わりでした。桜の咲く季節は 島への橋(堤)が桜並木できれいだそうです。IMG_2104_edited-2 posted by (C)婆裟羅大将今はアジサイの季節です。 このアジサイ、蕾は青いのに花(ガク)が開くとピンクなんですね、そういう物でしたっけ?IMG_2098_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_2099_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将アオサギでしょうか、大きな鳥がいるとコンデジしか持ってなくても追いかけてしまいます。絵にならないのは分かってるのに。IMG_2118_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将公園は基本的に宇佐神社の土地で数haあるのだそうです。 ご本体、神社を見学しましょうか。IMG_2111_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将深い森があるので、涼しさを感じます。IMG_2110_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将狛犬 阿型。 なかなか美形ですね。犬というより獅子みたいな造形です。IMG_2109_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将狛犬 吽型。 ちょっと 軽いですね、チカラの入り方か作者が違うような気がします。 IMG_2113_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将四国の神社はどこも 馬の造形が多いです。なぜだろう、なぜかしら。ここにも この他に青銅の大きな像が屋外にありました。古代において馬は機動兵器だった訳で、騎馬民族との関係や 邪馬台国伝説や卑弥呼の話を調べ始めると泥沼になりそうで避けておきます。宇佐神社も大分県宇佐市の宇佐神宮、宇佐八幡宮の子分みたいだしね。IMG_2117_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将水場にあった竜の造形、かなり気合の入った細工です。後世違うものを指す言葉になったけど まさに竜吐水だね。20140813誤字訂正
Jul 25, 2014
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讃岐のドタバタ 6月22日四国に降りるなり 湿度と暑さに参りました。写真の遠景は全て青く霞んでくれるので気を使いますし。案内をしてくれるのは親戚のおじさんなんですが 祖父と仲の良かった人でして、つまり婆裟羅ともウマが合うということです。今度 中古だけど車を買ったんだと クルマで空港まで迎えに来てくれました。行きたいところは? と聞くのですが 今日は特に法事以外はないというと、じゃ まず塩江の行基の湯でも行きますか、と仰います。 「まず」を聞き落してました。大切なことは後で気づくのだよね。IMG_9150_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将道の駅しおのえの対岸にある自然に溶け込んだ建物が2000年にオープンした行基の湯です。IMG_9149_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将高松の奥座敷だってさ、地図で見ると 徳島との県境に近い所まで山を登ってますし、徳島の美馬モーターランドの方が近いようなところです。美馬モーターランドは 四国の二輪ラリー、 ツール・ド・ブルーアイランドで 何回か訪れましたが ここのSSでちゃんとタイム出すには体調、体力、バイクの状態を維持するという当たり前が要求されます。夜8時にヘロヘロで辿り着いても だめなんですよ。(泣)IMG_9151_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_9156_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将はしゃぐ ばーさん達。IMG_9154_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将IMG_9158_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将良く分からないんですが 日時計があります。IMG_9160_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将土産物屋のあじさいIMG_9162_edited-1 posted by (C)婆裟羅大将土産物屋の不気味な人形一つずつ見ると特に感じないんですが けっこう大きいこともあって 全体としては不気味。(笑)(続く)
Jul 10, 2013
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沖縄県立博物館 3月27日沖縄ワールドを脱出したあと、 2年前に来たときもパスしていた 首里城で締めくくろうとして ナビ君に案内を命じたのですが、、、到着したころ 雨が強くなり断念。どこへ行こう。思いつきで 沖縄県立博物館、美術館 を選んでナビでスタート。 阿修羅王によると私は何も考えずに思いつきで動くので疲れるというのですが、3分くらいは考えたんですけどね。駐車場に入れるのに 隣の大規模ショッピングセンタの渋滞で 左回りの ゴーアラウンドを2回しましたが 無事に停められました。中はいろいろ興味深いです。歴史、生物、地学、飽きません。阿修羅王も土産物屋より疲れないと、ご満悦です。ヤンバルクイナってちゃぼより小さいのね、と感心してました。婆娑羅は高校生のころは本気で博物館の学芸員になろうかと 思っていたのだよ。 理学部の受験に失敗して工学部に行ったので諦めたけど。自分の進路を試験の結果任せにするような不真面目な態度は 昔からというワケですな。沖縄県立博物館 posted by (C)婆娑羅大将中は殆ど写真が撮れませんので、これは玄関ホールの写真。でも外国人(中国人?)は中の展示物もお構いなしに写真撮ってました。こまった人たちです。やんわり注意したのですが、こちらが背を向けるとまたシャッタ切ってました。キャノンのデジ一なので音だけで分かるもの。沖縄_博物館1 posted by (C)婆娑羅大将外のオブジェ1沖縄_博物館2 posted by (C)婆娑羅大将外のオブジェ2明るく撮れてますがカメラを濡らさないように気を使う程度に雨降ってます。で これは防水携帯の写真。ところで先日、シン@ΔSさんの話にあった太平洋戦争のシュガーローフヒルの戦いというのは、このブロックに入ってくる角の安里配水池公園のタンクある丘のことのようです。もう歴史の彼方ですが、悲しい土地なんですね。再開発で巨大なお店が並んでいるのは、以前は米軍軍属の住宅だったからでしょうか。Yahoo地図の航空写真が妙に古く、博物館も未だ無いし周りも荒地なのはなぜでしょうね。【送料無料】沖縄シュガ-ロ-フの戦い価格:950円(税込、送料別)丘は戦闘が行われた1週間で11回も持ち主を変えたという。野球の表裏ではあるまいし。
Apr 24, 2011
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沖縄ワールド 3月27日鍾乳洞から出た後、沖縄ワールドというのは何であったか、思い知らされました。地底を1kmほど駐車場から離れたので、駐車場へ戻るのが順路となっており、延々続く土産物屋の中を2km近く歩かないと 帰れない仕掛けになってます。まあ、ガラス細工とかいろいろ趣向を凝らしているのですがそれでも土産物屋です。ブーゲンビリア1 posted by (C)婆娑羅大将植物園もあり、温帯生活者には興味深いです。バナナの花と実 posted by (C)婆娑羅大将これはバナナです、先の方は花が咲いてます。鹿児島でも3月にバナナが生ります から、沖縄なら一年中花が咲いて実が生るのでしょうか。鹿児島へ行ったのは3年も前か、、、また飛行機見に行きたいけど、今年は航空祭は軒並み中止ですからね。マンゴーソフトクリーム posted by (C)婆娑羅大将マンゴーのソフトクリームなど舐めてみます。もう少し暑いと美味しいのですがね。琉球犬 posted by (C)婆娑羅大将琉球犬 カイ君だったかな、寝てばかりですが 若い女性に おおもてで、みんなの携帯のカメラに撮られてました。この犬小屋 ちゃんとシーサーが付いてますね。ハブ酒 posted by (C)婆娑羅大将ハブ酒を漬け込んでいるタンク。 これを見ても飲めますか? ハブ酒。双子ヤシ posted by (C)婆娑羅大将双子ヤシ。 触ってと言われてもねえ、、これ触って にやにやしていたら、、変態オヤジ確定でしょう。(笑)
Apr 22, 2011
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沖縄ハーバービューホテルクラウンプラザの散歩 3月27日パテオ posted by (C)婆娑羅大将同じANAのホテルでも、昨日の万座ビーチのホテルのように岬全部がテーマパークで、その中にホテル、というほど広くは無いですが、那覇市内のホテルにしては立派な中庭があります。Flower posted by (C)婆娑羅大将バショウでしょうか、花が咲いてますBell posted by (C)婆娑羅大将ガーデン・チャペル だそうです。 結婚式も挙げられるということでしょうか。阿修羅王、鐘の下ではしゃいでます。Pool posted by (C)婆娑羅大将プールでくつろぐ、の図。 でも だめですねえ、泳ぐには寒いのですが、私たちは宿泊客なのに、なんか勝手に侵入してる部外者みたいな気持ちで、こら! と咎められたら、はい ごめんなさい といって逃げ出しそうな風情です。------------------------------------そうそうに、またレンタカーを駆って出発しました。イッペイ posted by (C)婆娑羅大将イッペイの木のりっぱなのがありました。「イッペイ」はブラジルの国花で、沖縄には1970年代に入ってきて、よく植えられるようになったのだそうです。イッペイは日本の「サクラ」のように 属の名前で赤い花を咲かせる木もあるそうです。Tree posted by (C)婆娑羅大将着いたところの駐車場の木。 いかにも熱帯風で りっぱです。
Apr 18, 2011
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あちじゃー と ひじゅるー 3月26日(・∀・)♪ スンスンスーン♪ ( ゚Д゚)ハッ!相変わらず一人勝手に ♪ Zoom Zoom Zoom ♪ などと口ずさんで 沖縄島の北端を時計回りに回っています。距離を稼いでますが、カーブばかりでなかなか進みません。思えば マツダのこのコマーシャルが流行っていたのは 前々回のワールドカップの年だから2002年ごろでしょうか。婆娑羅は長い入院と手術2度、長い自宅療養(ひきこもり君)をしてて、ネットに流れるこのメロディーを遠い自分とは関係ない世界の歌と、すねて聞いてました。でも仕事も旅行もできるようになりましたから、たいしたもんです、自分。(うぬぼれ というやつだね)でも3年ぶりの沖縄旅行、 二日目にしてくたびれてます。 3年前の、 そうだ沖縄行こうの時は暑くて、ばててましたけど。何度目かの休憩時、東村の植物園のある 土産物、お休み所 に入りました。東村は「ひがしそん」 と読みます。有名なところでゴルフ女子プロの宮里藍さんは ここの出身だそうな。アムラー posted by (C)婆娑羅大将この人 安室奈美恵さんも 沖縄の出身だったよね。そーきそば@東村 posted by (C)婆娑羅大将遅い お昼ごはん、そーきそばです。豚肉が乗ってるんですが、かつおだしのせいか とてもあっさり食べられます。これのみ、携帯カメラ撮影。あちじゃー、と ひじゅるー posted by (C)婆娑羅大将まだ うすら寒い季節ですが、お茶は 熱いのと冷たいのが選べます、「あちじゃー」 と 「ひじゅるー」 ですか ちゃんと沖縄弁の解説付きです。覚えました。東村 posted by (C)婆娑羅大将観光乗馬がありました。乗らなかったけど。阿修羅王は 農産物を買い占めてます。(笑) きゃべつ大玉1個と 味噌を1kg 買っただと? 誰が持つんですか?(泣)さらに だらだらと南下を続けます。 相変わらず 車酔いの阿修羅王元気なく、写真は失敗ばかりですが これ助手席からの数少ない写真。沖縄の県外から来た旅行者の戸惑いの最たるものは この看板でしょう。okinawa_uruma posted by (C)婆娑羅大将沖縄県の「おきなわ」とは どこにあるの? 那覇とは違うの? まあ、神奈川県にも 東神奈川なんていう地名や駅名がありますから お互い様か。
Apr 10, 2011
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ヤンバルクイナには会えなかった。そこで You Tubeから 絵を借りてきました。ちゃんと編集してくれてるので、一番見やすいです。雛、幼鳥は黒いんですね。飛べない鳥ということでは ニュージーランドのキウイに似てます。なんか両方ともマンガに、あるいはカリカチュアされる運命にあるのかな、飛べない鳥という哀愁で描かれるようです。
Apr 8, 2011
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ヤンバルの森を駆けよう 3月26日bird_sign posted by (C)婆娑羅大将辺戸岬から おとなしく来た道を帰らずに 東の海岸に回ります。東側は入り江や川、ダム湖が多いせいでしょうか、道が曲がりくねっていて なかなか進みません。ナビもそのまま20km、などとやる気のない案内です。まあ、人家も舗装道路の分岐も無ければ 言うこともないのでしょう。このカーナビのついた車で米軍の演習場に用事のある人も殆どいないでしょうしね。深い森の中をR(曲率)の大きい、緩いカーブをかなりのスピードで抜けていく、、道はこの時期 期末の補修工事が多いですが よく整備されていますそうすると 婆娑羅の悪い癖が始まりました。攻めなきゃもったいないとばかりに、猿のようにくるくるとステアリングを回して、あるいは2ちゃんねら~の試乗のように「あひゃひゃひゃ」と歓声上げなら 車を転がしてます。まあ、気分だけはこんな感じです。そうすると、困ったことに助手席で酔う人がいます、、って阿修羅王しかいませんが。ナビ: 「カーブです」阿修羅:「う~~」婆娑羅:「あひゃひゃひゃ」阿修羅:「気持ち悪いよ~~スピード落とせよ~~」婆娑羅:「オーケー」 次のコーナー入口でハードブレーキング。 もちろんお気に召さない。阿修羅:「う~~違う~」婆娑羅:「背中を丸めて 頭を前のめりにしてるのは逆効果だと思うよ」「下半身と背中をドアやセンタートンネルやシートに押し付けて固定して、アシストグリップ掴んで 前を見てるのが良いと思うけどな。」ナビ: 「カーブです」阿修羅:「う~~」婆娑羅:「あひゃひゃひゃ」あ、勘違いしないでください、婆娑羅は決してクルマの運転はうまくなくて、スピードもたいしたことないし、クルマもコンパクトクラスのレンタカーなんですが、今回なぜかマツダのアクセラというのになりました。こいつ、ボディーは3ナンバで、エンジンだけ 1500なんです。(これとは別に2000とか2300のエンジンもあるようです)エンジンが車格を決めるというのは もう古い考え方なのかもしれません。レンタカーのアクセラ2 posted by (C)婆娑羅大将ただ、ふだん貨物に乗ってる婆娑羅にはこれでも十分にスポーツカーでして、シャシがエンジンに勝っているクルマは安心だねえ、タイヤ限界も分かり易いし、などと嘯いてゴキゲンで転がしてます。マツダは車名にX(エックス)が付くとスポーツカーという説がありますがアクセラ、 AXela は含まれるのでしょうか。(まさか)でもマツダはミニバンのプレマシー、CX7あたりも結構スポーティーという話はありますけどね。Windmill posted by (C)婆娑羅大将そんなワケで、ちょくちょくクルマを止めて 阿修羅王の休憩にしますが、ここは発電風車がありました。ここで小型の鷹、ハヤブサの類を見たのですが、写真は撮れませんでした。ハヤブサかな チョウゲンボウかなあ。鳥類は風車の羽根がうまく見えず、風車の羽根にぶつかって死ぬ事故が結構多いのだそうです。モーション・スミアとか種々の理由はあるでしょうが、巨大ブレードはゆっくり回っているように見えても、大きいせいで先端の速度は時速300kmにも達するそうですから、自分の横から時速300kmで接近するものの間合いを取ると聞いただけで、構造を理解していない鳥さんたちには回避は難しそうではあります。ワシ、タカ類の事故も多いので鳥の保護をしてる人たちは風車に反対の主張を続けているようです。このチョウゲンボウ君も無事でいてほしいものです。猛禽類は食物連鎖の頂点に近いために、ともかく数が少ないのです。装飾用の羽根チョウゲンボウなんでもある楽天も チョウゲンボウという鳥に関しては 羽根しかありませんでした。IMG_4713_edited-1 posted by (C)婆娑羅大将また休憩、花の写真など撮ってます。この黄色いのはイッペイだったかな。IMG_4715 posted by (C)婆娑羅大将車酔いの阿修羅王をなだめながら、というのは 昔、阿蘇の山麓をレンタカーで走ったときとか、天草をレンタカーで走ったときとか、鹿児島でも八丈島でもあったかなあ、、。ようするにいつもじゃないか。 全然反省がないね、婆娑羅は。IMG_4719 posted by (C)婆娑羅大将IMG_4716 posted by (C)婆娑羅大将クワの実 posted by (C)婆娑羅大将まだ3月の終わりですが、沖縄ではもう桑の実が生ってました。そうそう、BMWのコマーシャル、 続編を作ってる人がいました。秀逸です。
Apr 6, 2011
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ヤンバルクイナを探せ! 3月26日Cape_Hedo posted by (C)婆娑羅大将辺戸岬から東の方を眺めると、、、まあ浮世離れした素敵な景色が見えるわけですが、Big bird on the hill posted by (C)婆娑羅大将山の上に巨大の鳥の模型が見えます。 とはいっても 1000 m 近く離れているので阿修羅王には良く見えません。(ばさらは歳の割には目は良い、両目だと1.2ぐらいかな)ばさら: 「ほら、あの山の上、鳥の形が見えるでしょ?」 (写真は矢印つけときました)あしゅら: 「あ~ほんとだ、ヤンバルクイナってあんなに大きいの?」まさか、、軽自動車以外の車はすれ違えないような山道を しばらく走って、見つけました。ヤンバルクイナ展望台 posted by (C)婆娑羅大将はしゃぐ阿修羅王。Big_foot posted by (C)婆娑羅大将足はこんなに大きいです。展望台 posted by (C)婆娑羅大将中は3階建ての展望台というか、3階建ての建物に鳥の形が被っているわけです。全体が崖の上ですから とても眺めは良いです。与論島を望む posted by (C)婆娑羅大将胸の窓から見ると 与論島が見えまして、22km先だそうです。沖縄が日本に返還されるまでは ここが国境だったということですね。展望台2 posted by (C)婆娑羅大将お尻の方の窓からは、、IMG_4703 posted by (C)婆娑羅大将山が見えます、金剛石林山 でしょうか。 ロッククライミングだかボルダリングの出来る岩があるそうです。なぜか、東京湾沿いの海岸、山の上にいくつか残っている砲台や観測所跡を思い出しました。あるいは海岸に作られたトーチカでしょうか。『ザ・パシフィック』の見過ぎかな。連休や夏になれば人がたくさん押し寄せるのでしょうが、今の季節は寂しい僻地でしかないです。さあて 次はどこへ行きましょうか。
Apr 4, 2011
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ヘディング ケープ ヘド 辺戸岬を目指せ! 3月26日沖縄は二度目なのですが 今回は北の果ての岬 辺戸岬(へどみさき)を目指します。万座ビーチのある恩納村からは 50kmもありますが、まあ そのうち着くでしょう。ヤンバルクイナ(ウェイトリフティング) posted by (C)婆娑羅大将国頭村(くにがみそん)というところで休憩しました。ヤンバルクイナがウェイトリフティングしてました。(笑)ヒカゲヘゴ posted by (C)婆娑羅大将ヒカゲヘゴというのは 奄美大島以南にしか自生しない日本最大の木本のシダで最大で15mにもなるそうです。この木は3mくらいしかなかったですが。まるで ジュラ紀か白亜紀か、陰から恐竜が出てきそうです。キノボリトカゲのポスター posted by (C)婆娑羅大将ほら出た恐竜、ではなくてキノボリトカゲのポスターです。 見たいなあ、これ。体長 20cmもあって体色はカメレオンみたいに変えられるんだと。IMG_4675_edited-1 posted by (C)婆娑羅大将海岸沿いの道路で休憩。海は相変わらず 高い波と風で荒れていますが、ときどき日がさして明るくなってきました。IMG_4679 posted by (C)婆娑羅大将ヤンバルクイナを撥ねないようにとの警告です。撥ねたくはないけど見たいなあ。IMG_4678_edited-1 posted by (C)婆娑羅大将オオヤドカリやカニを轢くなと、 以下同じ。IMG_4674_edited-1 posted by (C)婆娑羅大将土曜なのにクルマは少ないです。沖縄も北側はこんなものなのでしょうか。辺戸岬の波 posted by (C)婆娑羅大将うんざりするほど走って 13:30ごろ やっと辺戸岬到着。 ここが沖縄の北の果てです。土曜だというのに観光客はまばらで 土産物屋や食堂は閉店しています。辺戸岬の波2 posted by (C)婆娑羅大将海は青いですが、波が荒いです。(なんたる芸のないキャプション!)辺戸岬の鳥 posted by (C)婆娑羅大将良くわからない鳥の像。ハンミョウ?@辺戸岬 posted by (C)婆娑羅大将ハンミョウかな? 熱帯風の色の虫です。体長8mmくらいしかありません。辺戸岬の花 posted by (C)婆娑羅大将花が咲いてますが、寂しいところです。展望台@辺戸岬 posted by (C)婆娑羅大将観光地ポスター風写真Warning posted by (C)婆娑羅大将とても本土では考えられない沖縄風の看板、ここはアメリカの占領下なのか?
Apr 2, 2011
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これ お墓ですか? 3月26日IMGP3765 posted by (C)婆娑羅大将岬の全てが リゾート施設になっているかのような万座ビーチですが、岬の中でもちょっと裏に回ると 民家やお墓があります。沖縄のお墓は とても大きくて 石造りの家のようになって 亀甲墓と呼ばれます。Wikipedia によれば亀甲墓(かめこうばか、きっこうばか、かみぬくー(亀の甲)ばか)は、沖縄県に多い墓の形式のひとつ。沖縄本島でも中南部によく見られる。のだそうだ。かみぬくーばか 、、たぶん口で言われると分かるのでしょうが ひらがなで書くと意味不明ですね。前日から気がついていたのですが、阿修羅王を連れて見学に行きます。Fuki posted by (C)婆娑羅大将こんなのを見せて誘い込んで、、IMGP3775 posted by (C)婆娑羅大将阿修羅王 「何これ? お墓なの?」婆娑羅 「そうだよ、お参りしなさい。」IMG_4666 posted by (C)婆娑羅大将こういうとき、阿修羅王は素直です。お墓を前に手を合わせてました。IMG_4667 posted by (C)婆娑羅大将なんか、次々拝んでます。まあ、無遠慮に写真だけ取るよりは 見ず知らずの我々でも手を合わせた方が良いですな。IMGP3758 posted by (C)婆娑羅大将赤い葉っぱがきれいです。IMGP3771 posted by (C)婆娑羅大将トックリヤシモドキトックリヤシモドキ posted by (C)婆娑羅大将トックリヤシモドキの実がなってました。実がなるのは3月なんだ、いや熱帯出身だと乾季の終わりと言った方が良いのかな。万座ビーチにもこんなところがありますが、まあ普通の旅行者は気が付かないでしょうね。-----------------------------------沖縄が戦場になった太平洋戦争では、米軍の砲爆撃から避難する為に民間の人が亀甲墓に入ったところを トーチカと誤認された米軍の攻撃を受け、一家全滅の憂き目にあった例があるのだそうだ。まあ、実際に日本軍も指揮所等に使っていたようなので 攻撃した方だけを責めるわけにもいかないようですが 悲しい話です。アメリカのTV映画 『 ザ・パシフィック 』でも そんな有様や 梅雨時のぐちゃぐちゃな泥の様子がリアルに描かれてました。こういう 映像を先にアメリカに作られてしまうのが日本の映像ジャーナリズムの弱さでしょうか。【送料無料】ザ・パシフィック(上巻)【送料無料】ザ・パシフィック(下巻)【送料無料】[枚数限定][限定版]ザ・パシフィック コンプリート・ボックス/ジェームズ・バッジ・デール[DVD]【返品種別A】【smtb-k】【w2】【送料無料】 BD/海外TVドラマ/ザ・パシフィック コンプリート・ボックス (Blu-ray) (本編ディスク5枚+特典ディスク2枚) (初回限定生産版)/SDB-Y30573 [7/6発売]
Mar 30, 2011
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万座ビーチリゾート 3月26日IMGP3777 posted by (C)婆娑羅大将特に意味はないですが 心なしか 本州より色の濃く見えるハイビスカス。IMGP3789 posted by (C)婆娑羅大将人間はくたびれてますが、豪華な部屋で目覚めました。 写真は使用前ですが、上品、ハイセンスなベッド。朝のプール posted by (C)婆娑羅大将何はなくとも 朝ごはんに行きます。 プールが絵に描いたような 風景を作っています。朝食は いくつか選択枝があるのですが ビュッフェスタイルの所に行きました。IMG_4639 posted by (C)婆娑羅大将テーブルの上も そこはかとなく トロピカルです。ブレックファスト_バフェット posted by (C)婆娑羅大将これまた 上品なお食事。 パッションフルーツやグアバなどのフルーツを混ぜたバターが出色の出来でした。朝市 posted by (C)婆娑羅大将朝食後 阿修羅王感激の ホテル内 観光朝市です。エステや文化教室の類に ふん! といって興味を示さなかった阿修羅王の目が光りました。「朝市よ! 買うのよ!」 とテンション上がってます。(笑)どんな恐ろしいことになったかは また別の日に。スパム posted by (C)婆娑羅大将沖縄名物のスパムもあります。もちろん塩分と油の面で阿修羅王の許可は出ませんでしたが。【激安!198円】スパムSPAM(減塩)ポークランチョンミート。 ※04/30までの特価販売~毎日サンエー価格295円!~【ホーメル 減塩スパム】サンエーだ! 阿修羅王がポイントカード作ろうかと言った沖縄のスーパーです。
Mar 28, 2011
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リゾートホテル 3月25日IMG_4618 posted by (C)婆娑羅大将なぜ この期末の忙しい時期に無理して旅行しているかというと、ANAのダイヤモンドサービスが 1年間有効の ホテルクーポンを7万円分も くれたおかげなのです。期限はちょうど この3月末日までです。いつものようにぎりぎりの消化予定を作って 3月初めに ホテルと航空券の予約をしました。当然ANAのグループのホテルしか使えませんので、週末限定で 南の島で予約の取れる所を探すと沖縄となりました。本当は石垣島まで行きたかったのですが 2泊ではいかにも短いです。航空券はマイレージで取れる枠では 予約が入りません。最近は eクーポンというのに変えれば 一般予約が取れるのですが、株主優待券があったので そちらで予約しました。準備はなんとか終わり、会社で休暇の画策をしていると、、、今回の地震です。なんて不運なんでしょう。神奈川は停電以外は直接の被害は無いのですが、忙しい上に追加の仕事倍増です。過去、南の島バカンス計画を立てて、台風の影響でキャンセルしたことはありましたが、今回も天災で潰されるのでしょうか。天災だから クーポンの期限を延ばしてくれるとうれしいのですが、11ヶ月の間、普通に使えていたのですから、あまり救済措置は無さそうです。しかたなく、地震で仕事は輪をかけて忙しいですし喘息等で体調良くないですが 行きます。東北の皆さん、ごめんなさい。罪滅ぼしにANAのマイレージを使った義捐金を送ります。Gien_milage posted by (C)婆娑羅大将1マイル1円のレートでANAが義捐金を送ってくれるサービスをしています。使う予定を立てられないで3年目には消えてなくなりそうなマイレージを抱えている人には良いアイデアと思います。1万マイル(円)寄付させてもらいました。それはさておき、このホテルはリゾートホテルの豪華さ、ケバケバしさを完備しています。 あまり高級なホテルには縁の無い婆娑羅 ですが、、、たまには良いか?IMG_4617 posted by (C)婆娑羅大将プールです。絵に描いたようなリゾートです。パテオのカフェではサックスの生演奏とかしてます。IMG_4621 posted by (C)婆娑羅大将ディナーもホテルで済ませます。クーポンが1万円単位でお釣りが出ないという下世話な理由ですけどね。ホテルの立っている半島全てがリゾートパークのようになっていて 他に食堂などないというのも事実です。その いくつもあるレストランの一つに予約を入れたのですが、なんと送迎バスが出ます。IMG_4627 posted by (C)婆娑羅大将これまた 南の島のリゾートレストランの典型みたいなところです。IMG_4626 posted by (C)婆娑羅大将天井には扇風機IMG_4622 posted by (C)婆娑羅大将サラダやパンIMG_4624 posted by (C)婆娑羅大将大きなステーキとスズキのソテーこれを二人で食べます。美味しくてお腹いっぱいになりました。阿修羅王もご機嫌です。体調を警戒して スパークリングワインをグラスで頼んだのですが 今度は婆娑羅の頭がぐるぐる回る番でした。IMG_4625 posted by (C)婆娑羅大将トロピカル風レストランだと何故か 映画 『ジュラシック・パーク』のシーンで廃墟になったレストランのシーンを思い出してしまいます。つまり ここも廃墟になったらあんな雰囲気だろうかと 考えてしまいます。まあ 婆娑羅が相当にひねくれ者だということですね。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートジュラシックパーク■JURASSIC PARK■ポストカード■6柄8枚組■デッドストック レア価格:850円(税込、送料別)写真ダブリ修正 2011-03-30
Mar 27, 2011
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脱走も息切れ中 3月25日ANAの機内でやりたかったことを一つ実現しました。アイスクリーム posted by (C)婆娑羅大将ハーゲンダッツのアイスクリームを食べました。ANAの沖縄戦、いや沖縄腺は アイスクリームが食べられます。有料ですが、このアイスが300円ですと 地上でも200円台ですから高度1万メートルですと そう高くもないかな、と思えてしまいます。今日は一眼レフも持って来ましたが 雲が多く 「獲物」 はありません。私にとって ほんとうに使う機会が少ないです、デジ一 。那覇空港 posted by (C)婆娑羅大将那覇空港着 雲って朝は雨も降っていたようです。思えば2008年の7月の そうだ、沖縄行こう以来ですから、3年ぶりでしょうか。まあ、神奈川の住人はそう頻繁には沖縄には来ないわけですが。モスバーガー posted by (C)婆娑羅大将昼食は結局 モスバーガー 。阿修羅王が体調不良です。飛行機を降りてからずっと ふらふら目眩がするそうです。「飛行機の揺れ方は震度5はあったわよ!」 「飛行機が落ちたら どうしようかと悩んでたのよ!」前者はともかく、悩んで自分で解決できること以外は 続けて考えずに 今現在自分の出来ることのみ 全力でやる、というのが山登りやラリー屋さんなどが危険に向き合ったときの基本的態度かと思ってたんですが、山登り全員がそうするわけでもないようです。(阿修羅王も昔は山姥、ヤマンバ、もとい山女でした)そこで道端で簡単にハンバーガーで済ませました。ところが阿修羅王は頼んだのに、食べられません。結局私が2個食べるハメに。ポテトとか 頼んでなくて良かった。しかたないので観光予定は省略し、ワープ航法(高速道路)で万座ビーチのホテルへ直行しました。高速のゴーゴーという音で飛行機に乗ってる夢を見てたよ、と目を醒まして 言ってました。つまり、ずっと寝てました。
Mar 26, 2011
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妄想 島巡り 9月2日出張の帰りですが 昨夜は仕事自体が終わったのが22時を過ぎてたのに そこからまたお酒の付き合いがあって、寝たのは2時回ってたので眠いです。JA752A_Itami posted by (C)婆娑羅大将NH0020 10時00分伊丹発 羽田行きで、帰ります。これも何回か乗ったシップ JA752A B777-381です。覚えているだけで3回目です。このシップに最後に乗ったのは 今年のお正月2日 年末からの年越し出張のときでした。去年は 2009年6月26日 か。どうもヘロヘロになって帰るか、いやいや出発する、飛行機に乗るのは このどちらかの記憶しか無いというのは困ったもんです。たこ焼き posted by (C)婆娑羅大将たこ焼きです。伊丹の空港の会津屋という店ですが 漫画の『おいしんぼ』に掲載されたとかで そのコミックスをお店のカウンタに何冊も並べてます。こういうの嫌いなんですが ブログねたの為には 悪魔に魂を売ってでも食べてみましょう。(そんな大げさな)シンプルな味です。入っているタコの切り身は大きくて歯ごたえもあります。生地はふんわりして美味しいです。何もかけずに食べる為に 生地に味が付いているので ソースも青海苔もマヨネーズも何も無しです。それが寂しい人にはお勧めできません。またこれで500円越えるお値段を高いと思うかどうか、婆娑羅は少し高いと思ったな。400円台ならけっこう売れると思う。午後は会社に出て仕事なので ビールは我慢して冷たいお茶で食べてます。早朝、眠いのに 朝食抜きで ホテルを飛び出して空港へ駆けつけたのでこれが朝食です。Cloud02 posted by (C)婆娑羅大将まあ、暑い中移動して午後から仕事というのは うんざりですが 今は雲でも眺めて現実逃避しましょう。(笑)Cloud03 posted by (C)婆娑羅大将逃避します。Cloud05 posted by (C)婆娑羅大将良いですねえ、仕事したくな~い。佐久島 posted by (C)婆娑羅大将現実逃避のその次は 「 妄想 島巡り 」 です。これは愛知の三河湾を北から南向きに見下ろしてます。 画面右の知多半島と左の渥美半島に 挟まれている一番手前の馬蹄形なのが 佐久島 でしょうか。その先が日間賀島、その先が篠島のようです。佐久島はアートの島で海水浴場もあると、、篠島には温泉もあるのですか、そうですか、良いですねえ。(タメイキ)アートの島というと母を連れて行った瀬戸内海の 直島 を思い出しますね。利島 posted by (C)婆娑羅大将お次は伊豆半島の先 伊豆七島の北から数えて2番目 伊豆大島の次の 利島(としま)です。奇跡の様に丸い島です。伊豆七島の その次が画面 右上に見えている 新島になります。そのずっと先の八丈島は何度か遊びに行ったことがありますが、伊豆七島は八丈島に至るまで いずれも東京都なのはびっくりです。利島もヘリコプタで渡ってみたいし、また八丈島の温帯ジャングルで ヤギ や キョン や ウシと遊びたいものです。午後からの仕事の効率は目を覆うばかりでした。なにしろ 「心は 島へ 置いてきた」 ゾンビが仕事してるようなものですから。ははは。10-09-05 文章修正
Sep 2, 2010
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直島のアートを堪能する相変わらず6月22日に遡って直島の思い出を書いてます。レストランを出て海岸を 今夜の宿に向かって ゆるゆると移動します。時折雨が落ちてくるのが残念ですが、まあのんびりしてます。pumpkin_yellow_IMGP2440 posted by (C)婆娑羅大将直島には これが なくちゃの黄色いかぼちゃです。直島瀬戸内アートの楽園elephant_IMGP2454 posted by (C)婆娑羅大将その他、子供がいたら喜びそうな遊具に近い 彫刻が並んでます。rakuda_IMGP2450 posted by (C)婆娑羅大将スーパーファナティックばーさんのはしゃぐ事!bench_IMGP2441 posted by (C)婆娑羅大将ベンチに座るヒトの形この前に若いカップルが来てカメラのシャッター押してあげたんです。お返しに撮って貰ったのがこれ。まあ、老人はいつが最後か分からんから良いでしょう。mirror_IMGP2448 posted by (C)婆娑羅大将主体と客体、虚像と実像が曖昧になる彫刻というか しかけ。ブルース・リーの古い映画、『死亡遊戯』?『ドラゴンへの道』だったっけ?鏡の間の決闘を思い出しました。sculpture_IMGP2478 posted by (C)婆娑羅大将丘の上に四角い金属の板があって、風にそよいでいます。ピンク・フロイドの好きなヒトは彼らのジャケットを思い出すかもしれません。【送料無料選択可!】対(TSUI) [完全限定生産] / ピンク・フロイド【送料無料選択可!】ピンク・フロイド [輸入 2009年カレンダー] / ピンク・フロイドあいかわらず ヒプノシスあたりが 作ってるのでしょうか。アートといってもあの世界を現実に再現するなら悪くないな、と思うしだいです。art_IMGP2467 posted by (C)婆娑羅大将浜に打ち上げられた船と飛行機の残骸にしか見えませんが これもアートです。ship_IMGP2474 posted by (C)婆娑羅大将調子に乗ってアートを使って写真を撮ってみました。pier_IMGP2463 posted by (C)婆娑羅大将ベネッセは船で泊まりに来るヒトのために 専用の桟橋を用意しています。係船料はいくら取られるだろうなどと 世知辛いことを考えてしまいました。きっと そのような心配の無いセレブ用なんでしょうね。許されそうにないですが、ここで釣りしたら良さそうなどと考えてしまいました。flower3_IMGP2487 posted by (C)婆娑羅大将野に咲く花は、何だっけ?この先にあるのが 今夜の宿のパオのあるキャンプ場です。pao_IMGP2480 posted by (C)婆娑羅大将これは200mmで引いて撮ったので、あと1kmほど歩くだけです。(泣)そして6月20日のエントリー 気分は遊牧民に続きます。
Sep 26, 2008
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直島の素敵なレストラン三菱マテリアルとベネッセコーポレーションのお膝元である直島は 庶民的な食堂は見つけ難いようです。いや港の方に行けば うどん屋なんかもあると思うのですが、地中海美術館からふらふらと歩いていく海岸沿いの道にはレストラン自体無いです。バスはベネッセのホテル宿泊客しか乗せないようなこと言いますので、また ひたすら歩いてたんです。ベネッセのホテルには行ってみたのですが、フロントのスタッフに どうも一見のお客にレストランだけ使って欲しくないような言動が見え隠れしたので、こちらから願い下げにして、歩き続けます。海岸の松林に囲まれて小洒落たレストランがあります。テラスレストランというのだそうです。これもベネッセが作ったらしいです。蒸し暑いのとお腹が空いているのでともかく入ります。本日のパスタ・ランチを頂きます。shrinp_IMGP2429 posted by (C)婆娑羅大将前菜、小海老、野菜、バルサミコ酢系のドレッシングpasta2_IMGP2432 posted by (C)婆娑羅大将pasta1_IMGP2430 posted by (C)婆娑羅大将パスタ、スズキのとお肉のと。他に自家製焼きたてパンと 他に何かお料理があった気もするけど忘れた。window_side_restaulantIMGP2431 posted by (C)婆娑羅大将眺めと日当たりは最高です。ところで夏休みになったら海水浴客が押しかけると思いますが、それでも、このお上品なメニューで押し切るのでしょうか。まあこちらには関係ないですが。sweat_IMGP2433 posted by (C)婆娑羅大将デザート 上品な甘さです。coffee_IMGP2434 posted by (C)婆娑羅大将コーヒー これは何かパンを出すのが遅れたとかでサービスしてくれました。このカップ 洒落てるでしょ。なんというメーカだったか忘れましたが、横のベネッセの売店でも売ってました。年寄りは太い取っ手が持ち易いんだってさ。funamushi_IMGP2490 posted by (C)婆娑羅大将レストランの前の砂浜に通じるデッキでフナムシを見ました。この手が苦手の方はごめんなさい。でもブルーの背中が とっても綺麗です。このフナムシって写真撮るのけっこう難しいんです。動きは速いし、背景のすっきりした所に出てくること殆ど無いし、絶妙な距離より近くには絶対に近づけないし。あ、勘違いしないでね、レストランの外にいたんです、中じゃありませんから。嫌いな方 ご安心を。(笑)
Sep 26, 2008
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直島の普通の観光ひねくれ婆娑羅とその母は 誰もいない精錬所を後にして 一日に何回かのバスをつかまえ、港から地中美術館へ向かいます。バスは安くて楽チンだなぁ。歩かなくても乗ってれば目的地に着くんだぜ、濡れないし。同じ島でも 南側の こちらはちゃんと観光客がたくさんいます。大衆の中に埋もれていれば安心さ。(←おまえはテロリストか? 笑)地中美術館の内容については 2000円の入場料に見合っているかどうかはノーコメント。ただ、東京都内にあったら普通の値段と思いますが、自販機が何でも100円の島にあっては割高感は否めないでしょう。(笑)たとえ モネの絵があっても。地中美術館はリンクを張っておくので興味のある方はどうぞ。4894138 posted by (C)婆娑羅大将あ、字だけ斜めに読んでるヒトにご注意。 ここ地中海~じゃないですからね、地中~ですよ。殆どが地下にあるんです。東京湾口の要塞みたいだな、婆娑羅の子供の頃の遊び場だったんです。一つだけ気に入ったのは真っ白な空間を靴を脱いで歩くのですが、何歩か余計に歩くと奈落の淵に落ちるという彫刻というか しかけ、、一応、赤外線のビームセンサは設置されてましたが、警報がなるだけで転落を止められる訳じゃない。これ、山でガスや吹雪に まかれたときに似てます。小屋やテントから30m離れただけでも遭難できるという。内部展示の絵画や彫刻は ほとんど撮影禁止なので、島の野外の彫刻の写真貼ります。ball1_IMGP2462 posted by (C)婆娑羅大将地中美術館から少し歩いた 海を見つめる丘の上にある石の球。美術館の中のと同じ作者です。ball2_IMGP2461 posted by (C)婆娑羅大将四国の人って石、特に花崗岩が好きなんじゃないかな?少なくとも祖父は好きでした。【アートポスター】睡蓮(60cm×80cm) -モネ-この博物館にはモネの絵があるのも売りなんですが、肝心の絵は暗い時代のもので好きになれませんでした。代わりといってはなんですが、美術館の前にモネの庭園と称する池のある花壇があり、ここが気に入って花を撮って来ました。lotus_IMGP2417 posted by (C)婆娑羅大将お約束の睡蓮lotus_IMGP2385 posted by (C)婆娑羅大将えーと紫色の、、わかんない花。pink1_IMGP2402 posted by (C)婆娑羅大将flower_IMGP2412 posted by (C)婆娑羅大将ピンクのわかんない花。雨は 相変わらず 降ったり止んだりです。monet_IMGP2395 posted by (C)婆娑羅大将咲き乱れてます、何か手ごろなフィルター処理すれば印象派完成だ。flower_IMGP2411 posted by (C)婆娑羅大将白く 青く、この写真はデジ一でないとつらいかもtokage_IMGP2400 posted by (C)婆娑羅大将とかげがいました。去年と同じですね。tokage_IMGP2396 posted by (C)婆娑羅大将花の中に駆け込んで消えました。cosmos_IMGP2391 posted by (C)婆娑羅大将コスモスで良いのかな? 絵葉書風に撮れました。素人写真では当たりの方でしょ。阿修羅王から絵葉書3枚の注文をもらいました。(笑)欲しい方は適当に持っていって下さい。高解像度の絵が欲しい方は連絡ください。
Sep 26, 2008
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直島の精錬所はアートの夢を見るか?ともかく三菱マテリアルの精錬所が見たいので北に向かって山を越える道を歩き続けたのです。signal_IMGP2343 posted by (C)婆娑羅大将人通りもなく、車はときどきのトラック以外ないのですが、信号機がありました。と思ったら電気が来てませんでした。公の物なら電気が切れてそのまま放置ということも無いと思うのですが、企業が自主的につけてるのでしょうかね。entotsu_IMGP2380 posted by (C)婆娑羅大将山の上に煙突が見えます。その横には古いアパートのような建物が見えますがもう使っていないようです。所々ガラスが割れて鳥が出入りしているのが見えました。gym_IMGP2382 posted by (C)婆娑羅大将体育館があります。建物の綺麗さはともかく、とても大きくてりっぱです。やはり社員さんしか使えないんだろうか。bending_machine_IMGP2383 posted by (C)婆娑羅大将自販機があります。あたりは人っ子一人いないのですが、助かります。しかも100円均一です。350mlのペットボトルのジュースが100円は安いです。マンゴージュースを買いました。これは結局 喉乾くんですけどねこの付近も川が堰き止められて水が少し貯まっています。ここから一つ峠を越えます。そこにも小さなダムがあります。そうしているうちに 道はまた海岸まで高度を下げます。途中で山を削ってその土をどこかに運ぶような工事をしている現場がありました。大きなトラックはここにも来ています。factory_IMGP2352 posted by (C)婆娑羅大将さらに道は工場のある区画に達しました。cliff_IMGP2367 posted by (C)婆娑羅大将そこら中の山の斜面に、裸土が出ています。もちろん木も生えているのですが、全ての土を支えるには足りません。特に下生えの草本が無いのが致命的だな。花崗岩の砕けた白い砂はざらざらとたいした抵抗無く崩れてしまいそうです。entotsu_IMGP2366 posted by (C)婆娑羅大将山の上の煙突はとても低い雲、または霧に霞んでいます。cliff_IMGP2364 posted by (C)婆娑羅大将結構、雨裂(雨水が作る溝)が走っています。Umiu2_IMGP2360 posted by (C)婆娑羅大将工場の裏はもう海岸、海でして 海中の杭にウミウがとまっていました。やはり「アートの楽園」の影響でしょうか、少しアートしたくなりました。結局ここらも工場の敷地の中だったらしく、トラックの運ちゃんに戻った方が良い、と言われました。どこから私有地か分からない、門も看板も無しで工場が始まるなんて企業城下町らしいですね。何か島全体が組織の秘密基地のような気がしてきました。やはり信号機の所は私有地だったのかな。え~、三菱マテリアルさんには、不本意ながら勝手に工場に侵入してしまったようでお詫びに広告を載せてさしあげましょう。(笑)三菱マテリアル 旋削用チップCNMG120404-MS US735 1箱(10個入)三菱マテリアル チップTNGG160408R NX2525 1箱(10個入)婆娑羅には殆ど専門外ですが何だかは分かります。旋盤のバイト(切り刃)ですね。純銀アクセの手作りキット PMC3 スターターキット当社と三菱マテリアルで共同開発したac-FANオリジナルキットこんな物もやってるんですね。いや金や銀の地金を楽天で売ってるとは思いませんでしたが、これこそ直島の精錬所の見る「アートの夢」ですか?!
Sep 25, 2008
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直島は公害の島か、はたまた「アートの楽園」か?直島は瀬戸内海に浮かぶ小島で岡山の宇野港からフェリーで20分ほどのところにあります。しかし行政的にはフェリーで60分の四国側 香川県に属するのだそうです。三菱マテリアルの精錬所があります。金の地金の生産量は現在でも日本一だそうです。直島の公式Website から地図を拝借しました。6月に法事で香川へ行った折、阿修羅王は用事があって来られなかったので、高松が故郷のスーパーファナティックばーさん(母)の行ったことの無さそうな場所を探しました。というのは言い訳です。 単純に婆娑羅が行きたかったんだ。(笑)去年、女木島、男木島 を駆け足で回って、来年は是非一泊してかぼちゃの島へと考えていたのでした。また 昔、宇高連絡船にのって四国に渡るときか帰るとき、島の工場から出る亜硫酸ガスと木が全て枯れ禿げ山になっていた 公害の見本のようなのが確かこの島だと思うのです。あの風景が21世紀の今どうなっているのか、見たいのもありました。足尾銅山の周りも同じように禿山になったのですが、渡良瀬で二日間の二輪のラリーがあった時に林が再生する様子を見ました。aka_kabocha_IMGP2321 posted by (C)婆娑羅大将梅雨のさなかで晴れは期待できないものの、降ってなければという願いは打ち砕かれました。しょぼしょぼ振ってます。港で出迎えてくれたのは草間弥生のかぼちゃの造形です。赤いです、奇抜です。この景色にアンマッチかどうかは分かりません。ただ作る時には さぞや抵抗があったでしょうね。takoyaki_IMGP2323 posted by (C)婆娑羅大将これは港のたこ焼き、かき氷屋さん、夏が稼ぎ時なのでしょうか。お店閉めてます。瀬戸内海の地だこの入ったたこ焼きって美味しそうだなあ。パンフの裏みたいな いい加減な地図だけで歩き出します。全然去年の経験が生かされてません。fuyoh_IMGP2324 posted by (C)婆娑羅大将雨の中ですが花はきれいです。red_flower2_IMGP2334 posted by (C)婆娑羅大将red_flower1_IMGP2329 posted by (C)婆娑羅大将post_IMGP2331 posted by (C)婆娑羅大将これは雑貨屋ですが 何か寂れてます。一度は栄えた企業城下町のはずなのですが、合理化の嵐が吹き荒れたのでしょうか?walking_IMGP2335 posted by (C)婆娑羅大将歩きます。ばあさん連れなので暑い所を歩かせたらどうなるか心配だったのですが、杞憂でした。日差しが無いのは救いですが、蒸し暑い中どんどん歩いてます。心配すべきは自分のカラダでした。(泣)kanba_IMGP2342 posted by (C)婆娑羅大将ハンノキSpです。つまり樺(カンバ)ですね。細かい同定はまかせた。雨に濡れてきれいです。kansya_IMGP2344 posted by (C)婆娑羅大将道々古びた社宅が並んでますが、使われてるのかどうかよく分かりません。これはお住まいのようでしたが、完全に朽ちているもの、地面に跡だけが残るもの様々です。biwa_IMGP2377 posted by (C)婆娑羅大将既に建物が無いところは庭だけが残り、野生化した庭木が花をつけていたり、ビワが実を付けていたりします。ビワはちょうど食べ頃で、採って食べました。ばーさんもこういうの大好きで喜んでました。というのも、婆娑羅はもの心ついてから中学生の頃まで官舎で育ったのですが、山の中で一戸建てがたくさん並んでいるのですがスレート葺き、板張りの壁でこんな感じでした。だからとても懐かしいのです。あの官舎のビワの木や桑の木も野生化して実をつけているのでしょうか?ido_IMGP2379 posted by (C)婆娑羅大将井戸がありました。ポンプは壊れていました。廃屋の周りを歩くときは一番気をつけるのが古井戸です。このようにしっかり形があれば良いのですが、藪の中で井戸の在り処が分からないと とても危険です。つまり落とし穴です。ところで山の上の方にはアパートマンション風の現代的な社宅と、小さいけどスーパーマーケットなどもありました。ただ スーパーはまだ開店してなく、ヒト通りが全く無いのは同じでしたが。直島瀬戸内アートの楽園アートの楽園ねぇ、そのことはまた書きますけどね。
Sep 24, 2008
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ただ一つの朝を 歌う為に生まれた♪ ただ一つの愛を 歌う為に生まれた♪ただ一つの朝を 歌う為に生まれた♪上々颱風の『愛より青い海』の歌詞から 引用ですが、朝の沖縄の空を歌わずに 写真撮りました。ま、そんなに早起きしなくても日の出が小一時間 遅いというのもあります。ホテル・コンチネンタルの屋上からです。dawn_IMGP2717 posted by (C)婆娑羅大将太陽が顔を出す直前、北東の方に向かう飛行機が飛行機雲を引き始めました。(画面中央上の方)こういう薄暮、薄明時は人工衛星を見つけるにも良いんです。APS-Cサイズの200mmでも全然引けません。高度は8~9千mといったところでしょうか。しかし昔の飛行気乗りは凄いですね、敵の飛行機を見つけたり数を数えるのは視力勝負としても、高さはどうやったら分かるのでしょう。やはり見える大きさと角度ですかね。naha_city_IMGP2719 posted by (C)婆娑羅大将古いアパートや 妖しいお店や 廃屋が並ぶ 那覇の裏町の朝です。前にも書きましたが、故郷のヨコスカの街の昔に似ていて 懐かしい印象です。世界中どこでも 歓楽街の朝は醜い(みにくい)ものです。 それは 化粧を落とさず寝てしまった女を 朝見るような。(笑)阿修羅王、化粧しない習慣はえらいぞ。(笑)port_IMGP2718 posted by (C)婆娑羅大将那覇港の港湾設備もまだ目覚めてません。 もっとも 全然船も入ってなさそうで 昼も寝てるのかもしれませんが。tank_IMGP2720 posted by (C)婆娑羅大将ガスタンクですが、カメラのCCD素子は暗くてさっぱり発色しませんし、ノイズも多いです。ネムイい絵、というより完全に寝ているといった風情です。hikohkigumo2_IMGP2721 posted by (C)婆娑羅大将お日様も顔を出し、さらに飛行機雲が伸びました。今日も良い天気、猛烈な暑さ間違いなしですね。
Jul 31, 2008
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夜の沖縄の迷走すんなり那覇のホテルに帰ればずいぶん混んでいたけれど1時間で帰れたのでしょうがまだ あまりにも明るいので東海岸に出て ふらふら走ってました。croud_IMGP2855 posted by (C)婆娑羅大将これは州崎という地区の 海を埋め立てた造成地? で撮りました。南国の夕日はフィルムが何本あっても足りませんね。デジカメになって確認できれば出先でも消せて、新しい画像が撮れるというのは助かります。croud_IMGP2856 posted by (C)婆娑羅大将何本あっても、、、(笑)このあたりの舗装は新しいのに 雑草だらけでして、ゼネコンと行政が結託、いや協力して 開発をしたけれど企業も公共機関も思ったより入ってくれず、結果として寂れている、日本の田舎のどこにでもある風景です。(笑)散歩してた地元のおじさんも「なあ、あんた、この土地どう思う? 政治家が いっぱい税金つぎ込んで、何にもならんのですよ!」と憤慨してました。そんな事、観光の旅行者に言われてもねえ、、タテマエでは その政治家を選んだのはあなたなんですが、と言っても何の解決にも助けにもならんのですがね。------------------その後 AAAというショッピグモールのファミレスで 寿司そばセットを食べました。阿修羅王はここの食料品のスーパーでお買い物して来ました。このショッピングモール専用のポイントカードを作るか、 などと訳の分からんこと言ってました。沖縄に移住するんですか?(笑)その間、婆娑羅はクルマの中で紫外線で痛む目を湿布してました。(笑)
Jul 30, 2008
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カーゴで遊ぶえ~と飛行機マニアの諸兄、諸姉にお願いします。輸送機C-130とその派生型については不勉強で まるで区別がつきません。各型を 一緒くたに扱いますが、間違いがありましたら 教えてください。-----C130_IMGP2741 posted by (C)婆娑羅大将これはKC-130 タンカーでしょうか。六翅のプロペラが付いてます。MC130P_IMGP2805 posted by (C)婆娑羅大将MC-130P_IMGP2803 posted by (C)婆娑羅大将これはMC-130Pでしょうか。これは幅広の四翅なのですね。C130_IMGP2746 posted by (C)婆娑羅大将荷物室や操縦席もどんどん入れてくれます。横のドアから外を見たところ遊園地みたいですが、本当に遊園地でした。その話はまた後ほど。C130_IMGP2747 posted by (C)婆娑羅大将荷物室の壁の配線。 すごく汚いです。カバーもダクトも何も無いです。部品を壊したり配線を引っ掛けて切っても知らないよ。(笑)C130_IMGP2742 posted by (C)婆娑羅大将ネット座席でくつろぐ阿修羅王。なぜ寛げるかと言うと日陰なのともう一つ。C130_IMGP2802 posted by (C)婆娑羅大将凄まじい音がしているサービス車両がいてホースがのたくってました。てっきり飛行機のエンジン掛けてるのだと思いました。何故こんなに人が多いのに そんな危険なことを と思ったのですが 違いました。これは冷風車なのです。エンジンの止まっている飛行機に冷風を供給する仕掛けでした。それで阿修羅王は寛いでいるのです。C130_IMGP2743 posted by (C)婆娑羅大将後ろのカーゴ・ドアです。ここからパラシュート付けて空中に飛び出したら気持ち良いだろうなあ。flag_IMGP2818 posted by (C)婆娑羅大将MC-130H の操縦席の上に掲げられた 海賊旗です。字が書いてあって Surrender the Booty. 略奪品を引き渡せ! といったほどの意味でしょうか。しかし、正規軍が海賊旗 掲げて良いんですか?(笑)最近は携帯電話会社になった感のあるアップルコンピュータのスティーブ・ジョブズ は「 海軍に入るくらいなら 海賊になった方がまし 」と語ったことがあるそうですが、海賊旗を掲げた空軍の特殊部隊用輸送機ならどうですか? (笑)MC130H_IMGP2821 posted by (C)婆娑羅大将操縦席の窓に 気になる物を見つけました。Prohibited Item Box とは 何を入れておくのでしょう。禁止された物を入れる箱 ?、乗客の特殊部隊員から タバコとかライターを取り上げて入れておくのかな。(笑)
Jul 18, 2008
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鷲の巣 鷹の巣 マムシの巣有名なF-15C イーグルです。お初にお目にかかります。うちの近所の厚木では竜と鷲(ワシ)は喧嘩してますが、部隊マークの鷲(ワシ)は居ても 機体の鷲(ワシ)はいなかったものですから。F-14亡き後、この四角いエア・インテイクのフォルムはF-15の独壇場になるのでしょうね。F15_IMGP2759 posted by (C)婆娑羅大将F-15はインターセプター(邀撃機、迎撃機)として無敗神話を持っています。この神話は崩れないまま退役の日を迎え、本当の神話になるのでしょうか。F15_IMGP2758 posted by (C)婆娑羅大将お子ちゃまは無敵です。この後 赤い 「離陸前に外せ」タグ を2本むしりとって 無敗のイーグル・ドライバー(パイロット)のおにいさんに返して!お願い! と 懇願させてました。(笑)AV8B_IMGP2787 posted by (C)婆娑羅大将AV-8B ハリアー です。ハリアーは小型の鷹(タカ)、チュウヒの事です。これも予定では 五月連休の岩国へ見に行きたかったのですが、ドタキャンになりました。AV8B_IMGP2792 posted by (C)婆娑羅大将素敵に小さくて可愛いです。確かにこれなら スズキ自動車のコマーシャルのように 交差点に降り立って軽自動車に向かって「隣 空いてる?」と 言えるかも?(笑)「こいつ燃費悪いんで」 と恐竜ロボット編みたいに言うと さらに楽しいんですが。AV8B_IMGP2786 posted by (C)婆娑羅大将しかし米軍は 太っ腹です。ハリアーの推力偏向ノズルを手で触れるなんて 夢のようです。実際に触って見ることは重要ですよ、何であれ。(笑)-----------F16_IMGP2828 posted by (C)婆娑羅大将いかにも暑そうな写真ですが F-16 ファイティング・ファルコン こいつは厚木でお馴染みです。名前は これも鷹(タカ)としか訳せないな。もっとも非公式には バイパー(クサリヘビ科のヘビ)と呼ばれるそうです。クサリヘビですから 本土だったらマムシ、沖縄だったらハブかなあ。鷹の巣だと何か勇ましいですが、ハブの巣と言ったら何かちょっと おぞましいな。(笑)この機種自体は 米国が同盟国に援助用に売ったり、作らせたりする為に生まれたこともあり台湾設計の傾国、いや経国戦闘機や 日本開発のF-2支援戦闘機は 形が良く似ています。「傾国」「傾城」と書いたら全然意味が変わるでしょ。(笑)(国が滅ぶほどの美女の事ね)以前台湾の飛行機マニアと話したことがあるのですが、F-2の開発内容も非常に良く知っており、しかも並々ならぬライバル意識を持っていました。 あ、この人 別に軍関係者じゃないんです。(笑)F16_IMGP2827 posted by (C)婆娑羅大将しかし この機体、夏の日にキャノピー開かなくてエアコン切れたら パイロットは2~3時間で 干物になるだろうな。この飛行機、パイロットは殆ど仰向けに寝た形で操縦しますので 良く乾きそうです。(笑)キャノピーの下の胴体の上下寸法が普通に座るには小さすぎる(足が出ちゃう?)のが外形からも見てとれます。
Jul 17, 2008
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アメリカン・フェスタ2基地内にらくらくクルマで入れたのですが、そんなに甘くはなかったのです。臨時駐車場は滑走路でした。runway_IMGP2729 posted by (C)婆娑羅大将そこから目も眩むような明るさと 焼けるような熱さのターマックの滑走路と誘導路を コの字型に1kmほど歩きます。途中でセキュリティーチェックがあります。コの字型なので近道しようとすると、帰り道でも 笛を鳴らされて警告受けてました。セキュリティーは金属探知機ゲートはありますが、飛行機に乗るときに比べればあっさりしたチェックで先へ進みます。しかし、チェックの兵隊さんたち まるで日本語喋れないですけど、ややこしい話になったらどうするんだろ。女性兵士を多めに配置してソフト感を演出してるようではありましたが。ベレッタ(拳銃)をドローホルスターに落とし差しにしてても、上から見下ろされる大男よりは威圧感少ないです、女性兵士。あ~写真無かったな。(笑)C130_IMGP2730 posted by (C)婆娑羅大将実はこの日、私も過労気味でしたが、阿修羅王も1週間ほど前に足を挫いてびっこひいていたのです。遠くに見える飛行機を励みに、へたへた、ずるずると情けない様子で歩いていきます。阿修羅王は何か食べ物を期待して?light_IMGP2732 posted by (C)婆娑羅大将なんとなく視線を感じて振り向くと、ポータブルの照明灯が置いてありました。今日は夜8時までなので最後はこれを灯すのでしょう。-----やっとエプロンに入りました。新旧混ぜたロックが流れて気分はアメリカンです。AH1_IMGP2734 posted by (C)婆娑羅大将AH-1W スーパーコブラ 攻撃ヘリです。攻撃ヘリの第一世代は 魚で言えばタイみたいな平べったい形の機体でした。これは前から撃たれる時に見た的(まと)の面積を減らすというコンセプトで作られています。AH1_IMGP2739 posted by (C)婆娑羅大将横から見たらこうですから。-------a10_IMGP2768 posted by (C)婆娑羅大将A-10サンダーボルトです。地上支援、攻撃機ですから空軍、陸軍や海兵隊がいるということでしょう。しかし もう目も眩むような明るさです。高緯度地方、つまり熱帯では 正午ごろ太陽が真上にあって影が殆ど無くなります。a10_IMGP2833 posted by (C)婆娑羅大将もう気分はリゾートです。肌の露出が多いのは内地から来た観光の方でしょうか。沖縄の若い女性は地が黒くなるのが嫌で 肌を焼かないヒトが多いのだそうです。a10_doorpicture_IMGP2753 posted by (C)婆娑羅大将タラップ収納部の蓋に絵が描いてありました。大先輩のA-1 スカイレイダーと並んだ絵でした。
Jul 13, 2008
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アメリカン・ブルー・フェスタステーキ・ディナーから ふらふらと戻って来て明日(5日)の予定を考えます。古色蒼然たるエレベータの横にインターネットのサイトのプリント・アウトが貼ってありました。7月5日 独立記念日 アメリカン・フェスタ 嘉手納基地公開 明日の予定が決まりました。(笑)これを見るために神奈川から1200km飛んで来たんです、といえばかっこ良いんですが(オタクの鏡? 笑) 実は何も下調べできず、偶然です。 ---------tokkuriyashi_IMGP2019 posted by (C)婆娑羅大将生まれて初めての沖縄で カーナビ頼りですが走り出します。相変わらず明るさ爆発です。トックリヤシモドキが南国の雰囲気を盛り上げてくれます。R58_pine_IMGP2727 posted by (C)婆娑羅大将R58で道草します。american_blue_IMGP2725 posted by (C)婆娑羅大将小さな日陰を狙ってレンタカーのフィットを停めます。R58_tree_IMGP2724 posted by (C)婆娑羅大将えーと、とげのある木です。名前は忘れました。american_blue_IMGP2726 posted by (C)婆娑羅大将アメリカン・ブルーだと阿修羅王が言ってました。アメリカンブルー(3号)american_blue_IMGP2722 posted by (C)婆娑羅大将これがクルマを止めた道端で野草状態でした。spider_IMGP2723 posted by (C)婆娑羅大将クモを見つけました。--------時間が来てゲートが開いて中に入ります、車のままです。クルマの下を見るミラーとか自動小銃を担いだ保安要員が来てますが、そんなに厳しいチェックではないです。gate_guard_IMGP2027 posted by (C)婆娑羅大将ゲートから入ったところ、軍用犬も来てました。大きなジャーマン・シェパードです。ここは芝生で まだましですが 舗装の上は本当に暑そうでした。すぐにヒトの日影に入るのね。(笑)こいつは考え方しだいでは 銃より怖い「兵器」です。
Jul 12, 2008
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Aサイン ステーキ・ハウス沖縄にはAサインのステーキ・ハウスというのがあります。これは米占領軍のお墨付きのレストランという意味で、衛生状態や値段、サービスについてチェックされたという意味なのだそうです。沖縄が占領を解かれて日本に変換返還された後は意味のないものですが、懐古趣味なのか ずっと看板に上げている店もあります。steak_house_IMGP2701 posted by (C)婆娑羅大将これは通りかかっただけのお店です。今回ホテルの宿泊プランという奴がレンタカー付き4500円とか ステーキディナー付きとか面白そうなのを全部試してみました。一泊目はステーキがついています。まあ、午後から乗った飛行機で着いたら、もうその日はのんびり食事するだけで終わりにしようということだったのですが、那覇港まで、汗だくの散歩をしてしまいました。帰ってきて汗を拭いてフロントでクーポンをもらって近所の指定レストランへ行きました。例のピンク街を抜けて往きます。公園ではもう夜9時近いのに子供が遊んでいました。街は照明が少なく暗い印象です。george_IMGP2702 posted by (C)婆娑羅大将近くにはAサインとかネオンサインのあるステーキ・ハウスが軒を連ねています。steak_IMGP2703 posted by (C)婆娑羅大将何種類か選べるのですがヒレとサーロインを頼みましたこれがそのステーキ、お肉は柔らかくて美味しいです。なんか食券出すだけで食べられると評価甘くなります。(笑)なんか他に何も頼まないのもどうかと 小さなグラスのビールを頼みました。このお店で失敗しました。この牛の形の鉄板の端に指を置いてしまい、火傷しました。(笑)お熱いのでお気を付けください、というのは本当に危なかったのだと後悔する次第。(笑)しかし、新しくて、高いホテルやレストランは知りませんが、沖縄の古いお店はは本当に古いです、昭和臭ぷんぷんです。(笑)なんとも懐かしい風情です。距離の移動だけでなく時間も遡ったような印象です。まさに「時空の旅」ですね。-------fruit_IMGP2708 posted by (C)婆娑羅大将帰りに深夜もやっている食料品店に寄りました。果物が豊富です。uri_IMGP2710 posted by (C)婆娑羅大将瓜とかぼちゃが美味しそうです。beer_IMGP2709 posted by (C)婆娑羅大将ビールはオリオンがあることを除けば神奈川と同じです。sanpincha_IMGP2628 posted by (C)婆娑羅大将さんぴん茶というのは沖縄で売っているジャスミン・ティーです。阿修羅王が気に入りました。ペットボトルの2リットル入りを買ってきて 小分けして明日から持って歩くのだそうです。(笑)08-07-04
Jul 11, 2008
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ホテル・オキナワホテル・オキナワ そんな名前のホテルは無いようですが、今回のネットで探した安宿はいろいろ興味深いものでした。沖縄 ホテル コンチネンタル建物、設備は古いです。築後 25年は軽く超えているでしょう。クーリングタワーのある集中式冷房は最近流行らないです。しかし悪いところはどこにもなく普通に泊まれました。神奈川から行くと冷房がきちんと効かないと耐えられませんからね。場所は歓楽街の ど真ん中です。怪しいマッサージとかケバケバしいホテルとかピンクなお店が軒を並べています。こんなのね。naha_IMGP2699 posted by (C)婆娑羅大将女性や子供連れは嫌がる場所だと思います。 ただ婆娑羅はそんなに嫌じゃなかったな、その手のお店の常連だからではなく、育ったヨコスカの町の基地裏 どぶ板通りと 似た空気を感じるからです。ヨコスカも米軍相手の歓楽街(その前は海軍さん?)でしたから、同じようにケバケバしくてイカガワシ かったです。(場所によりますけどね)そういう町でもホーム(故郷)なんですよ。でも最近は法律なのか警察の「指導」なのか自主規制なのか しつこい客引きや声賭けもないし 平和なものです。--------シャワーを浴びて冷房のある部屋で一休み後 散歩に出ます。ちっとも地域研究が出来ていないので、なんとなく海の方、那覇港の方に向かいます。ざっと見た地図と、さっきホテルの屋上からみた感じで行けそうだったからですが。sunset_IMGP2633 posted by (C)婆娑羅大将もう午後7時を回っているのにちっとも日が暮れません。那覇の経度は127度38分くらいで、茅ヶ崎は139度23分ですから およそ12度も違います。これは15度が1時間ですから、時間にして48分に相当します。ちなみに沖縄の経度は韓国とほぼ被っています。なんのことはない、一日で経度で12度東へ行って、その次の日に12度戻ってきただけなのだね。 そんなワケで沖縄では(韓国でも同じだけど)しっかり暗くなるのは夜8時を待たなくてはなりません。この時期 それは夜8時まで気温が上がり続け、昼と大して変わらない暑さということです。これは暑がりにはかなりきついです。tokkuri_IMGP2635 posted by (C)婆娑羅大将トックリヤシモドキbugenbiria_IMGP2644 posted by (C)婆娑羅大将沖縄の花の色は南国らしく原色系ではっきりしてるのが多いです。floower_IMGP2643 posted by (C)婆娑羅大将flower_IMGP2642 posted by (C)婆娑羅大将海に出ました。那覇港は那覇空港の隣なので飛行機が降りて来るのが良く見えます。sunset_naha_IMGP2655 posted by (C)婆娑羅大将南国の夕日は カメラのシャッタを切らせる麻薬的な美しさがありますね。dash8_IMGP2649 posted by (C)婆娑羅大将♪人はみな青い空の向こうからやって来た♪ 上々颱風-----crab_IMGP2666 posted by (C)婆娑羅大将テトラポットの上に青い蟹を見つけました。なかなか でかい奴で甲羅の幅で5~7cmくらいありそうです。つまり脚を含めると幅10cmを超えそうです。yodarekake_IMGP2667 posted by (C)婆娑羅大将テトラポットの上に魚を見つけました。ヨダレカケ(Andamia tetradactyla)という奴らしいです。トビハゼやムツゴロウのように陸に上がってます。水中からジャンプしてテトラの地上部分に飛び付き、着地点に貼り付けるのは胸鰭か腹が吸盤状になっているのでしょうか?200mmレンズで1/4シャッタは 三脚なしでは何に持たせかけても ぶれないのは無理です。被写体ぶれもあるようだし、この距離から強引に止めるには強力ストロボでも焚くのかな。 子供づれファミリーフィッシングが夜8時からというのは初めて見た。でも暑さを考えると当然かな。fishing_IMGP2675 posted by (C)婆娑羅大将とっぷり暮れました。これでやっと気温が少しは下がるでしょうか。sunset_naha_IMGP2681 posted by (C)婆娑羅大将08-07-04
Jul 10, 2008
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沖縄上陸 7月4日 上陸といっても台風じゃありません。飛行機の時は降下していくので着陸の方がしっくり来るかもしれません。いずれにしても英語なら上陸も着陸もランディングなワケですが。7月4日と言えば、日付が題名になっている映画がありました。2008年01月12日発売7月4日に生まれて スペシャル・エディションisland3_IMGP2607 posted by (C)婆娑羅大将こんな島を見ながら降下して行きます。繰り返しますが気分はリゾートです。airport_IMGP2614 posted by (C)婆娑羅大将飛行機も回数乗ってると無事着陸しても感動がなくなりますが無事に降りました。その後が良くないです。ボーディングブリッジが付くのに手間取ってます。付いてからも なかなかドアが開かず、人が降り始めません。。。あぁ、こういう「いらち」なこと言っちゃいけないですよね、リゾートなんだから。(笑)のんびり座ったまま待って最後から降りることとしましょう。窓の外は光が爆発してます。普通に1/1500 といったシャッターが切れます。(ほんとは地上駐機中は 全ての電子機器は使用禁止ですから写真もダメでしたね。)airport2_IMGP2617 posted by (C)婆娑羅大将降りて ターミナルを出口に向かってへろへろと歩きます。阿修羅王の写真を撮ってあげマス。けっしてCAさんの写真を撮ったのではありません。(笑)-----午後3時すぎというおかしな時間ですが、ブランチだけで飛行機乗ったので何か食べます。sokisoba_IMGP2622 posted by (C)婆娑羅大将ソーキそばです。だしが鰹節なせいか こってりしたお肉も乗ってますが見た目よりずっとあっさり系です。二人でソーキそばとおにぎり二つを分け合いました。spum_onigiri_IMGP2621 posted by (C)婆娑羅大将このおにぎり中身はスパムと玉子焼きです。スパムすなわちスパイスト・ハム は缶詰のハムです。塩辛いので阿修羅王はあまり買ってくれませんが、婆娑羅は好物です。スパムは ごーやちゃんぷるにも入れるようで 沖縄料理の定番の一つでしょうか?monorail2_IMGP2623 posted by (C)婆娑羅大将今日はもう夕方なのでレンタカーは明日からの予約としたのですが、迎えに行きますと言われてたので電話するも うまく落ち合えません。この蒸し風呂のような暑さの中で待つよりモノレールに乗って移動した方が楽なんですがね。monorail_station_IMGP2626 posted by (C)婆娑羅大将しかし沖縄は明るいです。湿度は低くないはずなのに普及機のデジ一眼がご機嫌な発色します。ちょっと色は「濃い目」の設定ですがそれにしても濃いです。 naha_bus_IMGP2625 posted by (C)婆娑羅大将バスの色も大陸的というか原色系に見えます。こういう色ばかり見てると なんか発想から違ってくるような気がします。
Jul 9, 2008
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沖縄行き当たりばったり、行き倒れ旅行航空会社の沖縄線は観光でもっている路線だと思う。沖縄自体が観光産業と基地で持っている県だろうと思うし、不勉強の所為でしょうが 他の産業といっても大きな物は思い浮かばないです。だからこそ機体は花柄だったり、鯨だったり、ぴかちゅうだったりする。(笑)そういう路線ですから、もっとリゾート気分になって離陸したら気楽にお酒でも飲めば良いんですが昨日韓国から舞い戻ってきたばかりで本人はくたびれているし、隣の席で肘掛にしがみついている人もいるので くつろげません。(笑)でも離陸後30分ほどで梅雨も明け 空は「愛より青い空」 になります。この路線に乗ったらみんな飛行機の窓から見える、飛行機の翼、空、海、島の写真を撮るんでしょうね。もちろん私も撮りました。wing1_IMGP2582 posted by (C)婆娑羅大将あの雲の縁は前線でしょうか。低気圧でしょうか。cake_IMGP2585 posted by (C)婆娑羅大将韓国でもらってきたチョコパイ、帰りの飛行機で食べようと思って食べられずにまた持って飛行機に乗り、実はまた持って降りてまた乗って 自宅に帰ってから食べました。(笑)cup_IMGP2592 posted by (C)婆娑羅大将最近の全日空のコップ。このキャンペーン・マークはレオナルド・ダ・ビンチのアイデア・ノートにあるヘリコプターですね。以前の全日空の社章だったことを覚えている人はいるでしょうか?island1_IMGP2599 posted by (C)婆娑羅大将島が見え始めました。これはカメラを持ってたら写すなという方が無理でしょ。ちゃんとした絵にはなりませんが、私も撮りました。沖縄の島 posted by (C)婆娑羅大将珊瑚礁と青い海、温帯生活者にはたまりませんね。舟を出そうよ posted by (C)婆娑羅大将望遠レンズを持っていれば舟が走っていればシャッター押します。ともかく空の上からは遠くの物が良く見えます。これはだいぶ高度を下げてからの写真ですが、1万メートルといえば10kmですから、地上では相当大きな物で無いと見えません。しかし空から下を見ると舟や飛行機、建物が結構見分けがつきます。神の目を得たような気分になるのは当然ですよね。
Jul 8, 2008
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そうだ 沖縄行こうJRのキャンペーンみたいな軽薄なタイトルですが、中身は もっと軽薄です。(笑)実は沖縄行ったこと無いんです。カミサンはOL時代に行ったことあるのにね。しかも離れた島まで足を伸ばしてるし、事あるごとに自慢するのよ。沖縄のことを考えるとき いつも識域下に流れる歌があるんです。91年にJALの沖縄キャンペーンにVarious ArtistVarious Artist『愛より青い海』/上々颱風(しゃんしゃんたいふーん)が使われました。この曲、結構みんなの耳に残っているのではないでしょうか?You Tube にはCMが上がってました。 JAL夏 沖縄キャンペーン 上々沖縄 1991ここらから上々颱風はメジャーになったのかなあ。89年だったかに山形のレイド・カムロというイベントでデビュー前のこのグループの演奏を聴きましたが、お祭り騒ぎには最高のバンドですね。エミ姐さんの衣装も夏向きだし。(笑)【送料無料選択可!】上々饗~しゃんしゃんぶり~ / 上々颱風沖縄へ行こうと思ったのはもう2ヶ月近く前のこと。仕事はぐちゃぐちゃに忙しいけど 土日前後に一日ずつ休むくらいはなんとかなるでしょ、と仕事と同じ甘い見込み。カミサンの分の飛行機チケットは貯まったマイルで、私の分はポイント、マイル稼ぎに旅割というフィックス・チケットで、後はインターネットで探せる安い宿と安いレンタカー。問題はその計画後です。 私用で高松へ行くとか、仕事の混乱は予想以上で 社内他所の問題で韓国へ行って帰れません。そして帰ってきたのが7月3日。 7月4日にはまた羽田から沖縄往きに乗りましたとさ。(笑)いつもと同じ、「行き当たりばったり」パターン、但し行った先で ばったりと倒れる「行き倒れ計画」または『沖縄片道燃料 特攻作戦』になりました。(笑)4日の出発を正午の便にして本当に良かった、ぜんぜん起きられなかったもの。cow2_IMGP2565 posted by (C)婆娑羅大将ほら また会えたね、羽田空港の牛さん、 はしゃぐ阿修羅王は初めてのご挨拶。police_IMGP2568 posted by (C)婆娑羅大将北海道ではサミットが始まる日で空港は警備が厳しいです。望遠で遠くから黙っての撮影失礼しました。coast_guard_IMGP2557 posted by (C)婆娑羅大将海には海上保安庁の巡視艇が遊弋、、じゃないね、投錨してます。変な奴が海側から上陸して来ないか見てるんでしょうね。nan_IMGP2010 posted by (C)婆娑羅大将ラウンジでブランチしてます。地下のパン屋で買ってきた、カレー入りナン、シチュー入りパン、コロッケパン、庶民的だにゃあ。(笑)cornet_IMGP2011 posted by (C)婆娑羅大将コルネット これも羽田の地下で売ってるお菓子です。昨日韓国でおみやげ買えなかったのでぼんやりしながら羽田でお土産に買ったんです。次の日から出かけるのが決まっているのに、、、それを また羽田に持ってきて食べてます。(笑)sekirei_IMGP2574 posted by (C)婆娑羅大将ハクセキレイが遊びに来てました。 ここら辺で遊ぶのは良いけど、飛行機の方には近づかないでね。花はラウンジ外のプランターに植わっているアガパンサス?夏アレンジのポイントに【アガパンサス・PU】FD6388-26sparrow_IMGP2573 posted by (C)婆娑羅大将スズメもいます。飛行機の方には、、 以下略。仕事でなくOFFで飛行機に乗るときなら 羽田空港でも花や鳥にも目線が行きますね。というよりは望遠レンズが無いと写真にならないというのもあるか。JA8963_IMGP2577 posted by (C)婆娑羅大将ジャンボです。NH127 JA8963です。この機体、ロールアウトした93年にはマリンジャンボ、マリンジェットと称して青いクジラ風ペイントで子供の人気を集めたそうです。しかしジャンボも古参になってしまいました。ANAがエアバスA380を導入したら 唯一の四発機の称号もなくなりますかね。疲れと寝不足でぼうっとしながら飛行機に乗る、、普段の仕事と変わらんよなあ。今日は 昨日の韓国より遠いけど 台湾よりは ちょっと近いです。いつもの習慣でパスポートは持って来てますが、使わないはずです。両替もしなくて良いはずです。(笑)2013-07-11 上々颱風 Youube リンク追加
Jul 7, 2008
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ホーム・スイートホームテントはどれもそうですが、夜になり明かりをつけると とても暖かい印象です。とりわけ パオは形も色も素敵です。pao1_IMGP2517 posted by (C)婆娑羅大将ここに母と泊まったのですが、父に先立たれた母は普段は一人暮らしです。モンゴル風テントが今夜だけの暖かい我が家、スイートホームです。昔は家が貧しくて 家族旅行というのも数えるほどしかしてなく、母はそのことを盛んに嘆くのですが、まあ終わったことは仕方が無い、お互い あと何回できるか分かりませんが、また機会があったら(マイレージが貯まったら?、笑) 旅行でもしましょうか。
Jun 22, 2008
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モンゴルに行きたかった。直島の パオ(ゲル)の内部写真。明かりは日本製の電球型蛍光灯でした。フランスベッド製のベッドに羽根布団が置いてあり、寝心地は良かったです。梅雨で肌寒いというより 本当に寒かったのです。石油ファンヒーターが置いてあったのですが、燃料は入れてなく火はつきませんでした。さすがにクーラー、エアコンは無いので夏の盛りの暑さはつらいでしょう。特に瀬戸内の朝凪夕凪は堪えそうです。ちなみに小型の冷蔵庫(よくビジネスホテルにある奴)はありました!pao6_IMGP2518 posted by (C)婆娑羅大将もう十年以上も前ですが、本当にもう少しで会社人生諦めて モンゴルのラリーに行こうとしてました。父の病気やら、何やらで結局思い切れませんでした。仲間は人生に区切り付けたり 付けなかったりで行ってましたね、モンゴルの二輪のラリー。この時ほど学校の先生になっておかなかったのを悔やんだことは無いです。彼ら、彼女らは夏休みがあるので ごく普通に人生投げずに海外遠征に行ってましたね 、二輪でも登山でも 。どっちも行きたかったなぁ。(笑)pao5_IMGP2501 posted by (C)婆娑羅大将この時間だけ雨が止んでました。
Jun 21, 2008
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気分は遊牧民pao3_IMGP2496 posted by (C)婆娑羅大将先週末は パオというかゲルに泊まりました。(パオは中国語、ゲルはモンゴル語かな)残念ながらモンゴルの草原ではなく、瀬戸内海の直島(なおしま)という島です。さらに残念なことに梅雨の真最中で雨でした。pao4_IMGP2497 posted by (C)婆娑羅大将さらにさらに残念なことに一緒に泊まったのは遊牧民の娘ではなくて、婆娑羅の年老いた母でした。(笑)まあ法事の帰りの 寄り道観光なので何でも良いんですがね。去年は あんな所や こんな所に寄ってました。婆娑羅の母というのは、例のスーパー・ファナティックばーさんなので、どこか変わった所へ連れて行け、変わった所に泊まりたい、と仰るので、無い知恵絞って ここを選びました。まあテントに泊まったこともあったかどうかというヒトですから、心に残る旅になってくれたら、と思います。雨さえ振らなければもう少し気分良かったと思うのですが、ゲルは雨漏りもしなかったし雨も語り草にしてくれるでしょう。pao2_IMGP2498 posted by (C)婆娑羅大将あちこちの彫刻や絵の色遣いがなんとも安っぽくもエキゾチックで、中国製かモンゴル製なのは間違いなさそうです。
Jun 20, 2008
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Stairway to HeavenWebのあちこちを調べてみると、やはり婆娑羅峠越えの旧道はあったようですね。アプローチの一つはこの崩れそうな、いや部分的には崩れている この苔むした石の階段を昇っていくようです。天国への階段というと27年振りに再結成して今月日本でもコンサートをやるLed Zeppelin の名曲を思い出しますが、この階段はまっすぐに天国へ昇るというよりは、途中で足を踏み外して まっすぐ転げ落ちて、道路まで落ちて気を失ったところに、この交通量の少ない峠道なのに、ちょうど運悪くダンプ・トラックが走ってきて、誰かが道に寝てるなんて思いもよらない運ちゃんは 轢いてから気が付く、、 こうして運の悪い婆娑羅は 婆娑羅峠の天国への階段を転げ落ちて昇天すると、、。死因は頚椎損傷による呼吸停止と、胸部粉砕による呼吸不能による窒息ならびに頚動脈破裂による出血性ショック、、。悲観的予測なら誰にも負けないな。(笑)でも気絶してる間に一瞬で死んでしまえば苦痛は無いようなものだよね。大腿骨か腰骨を潰されて、ひき逃げ放置されて、12時間のた打ち回った挙句に死ぬのは嫌だな。 [枚数限定][限定盤]マザーシップ~レッド・ツェッペリン・ベスト【デラックス・エディション】/...なんとレッド・ツェッペリン の新譜だぜ、う~・いぇいぇ!(笑)
Nov 29, 2007
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高速船高速船と書くと何やら北朝鮮の不審船みたいですが、これは小豆島航路の高速フェリーです。サンオリーブシーという名前でカタマラン、つまり双胴船です。スマートでいかにも速そうです。でも港の中まで とばさなくても良いだろうにね。 さっさと こちらの船「めおん2」を追い抜いていきました。
Oct 11, 2007
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おまけです。フェリーに運賃払わずに乗ってる奴がいました。君は街へ出ても幸せにはなれないと思うけどね、、、「帰れ棲みかへ!」 シートン動物記から、、たぶん。婆娑羅も街には住めないから 同じか。(泣)
Oct 9, 2007
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フェリー乗り場まで戻ってきましたが、バスとフェリーのダイヤは連動してないので小一時間待つことになりました。この島の観光の目玉である洞窟行きバスとフェリーのダイヤが てんでんばらばらで不便なまま放置する理由は部外者にはちょっと理解できません。またそれが理解できない よそ者が多いらしく、バスとフェリーの時刻表のどちらにも相手とは連携してません、と断り書きがあると念の入れよう。こんな小さな島で喧嘩してて どうするのでしょうか。共倒れという言葉は思い浮かばないのでしょうか?とまれ、おかげさまでフェリー乗り場で食事でもするか ということになりました。あ、食堂の経営にはプラスかも、連絡の悪いダイヤ。(笑)ここ基本的にうどんしかありません。他には おでんとかおにぎりとか。写真はタコ天と赤ニシのおでんとおにぎりセット(うどん付き) 。香川だけあって うどんの水準はとても高いです。おでんも美味しいです。おにぎりもそれなりに。なにより うどんつゆの塩気が汗をかいたカラダにはとても美味しいです。くたびれてたので、二人でこれだけ食べてちょうど良かったです。他の定食みたいなメニューを食べている人もいて、食堂のおばちゃんに あれは何?と聞くとあれは賄い(まかない)だからダメとのこと。島の診療所か病院から、ナースさんというより昔ながらの看護婦さんとと女医さんがお昼を食べに来てました。彼女達がここで食事をしてるということは、季節営業の海の家などを除くと食堂が無いのでしょうね、この島の中には。
Oct 9, 2007
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リバティ・ランドの鐘秋山完壊れていくロボットの事を書いていたら天空の城ラピュタの他に思い出したSFがあります。遊園地の美少女ロボット他色々がアシモフのロボット三原則に従って 本物の戦闘用ロボットと戦ってしまいます。泣けてしまうのですが お勧めの本です。 表紙の印象よりすっと重いSFです。(笑)女工哀史ならぬ派遣社員哀史を連想してしまう人もいるかもしれません。21世紀のカーストとも言えるかもね。
Oct 8, 2007
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相変わらず暑い8月の四国旅行の事を書いています。その後の変化はフォローできていないので今現在と変わっていればご容赦を。女木島の洞窟を出て港に戻るのもバスにします。少々待っても冷房無くても歩かないでも目的地まで運んでくれるのは素晴らしいことです。機械化部隊ばんざいです。フェリー乗り場まで降りてくると、きれいなのに人けの無いビーチには何故か原寸大?のモアイが立っています。そうイースター島にあるあれです。見た人を驚かせる効果は認めますが違和感ありありです。現地で見た時は何故そんな物があるのか分からず、何故こうも無節操にローマ遺跡の模倣や、モアイ像の模倣やら並べるのだろうか理解できなく、また少々悲しく腹立たしくも思ったので写真も撮りませんでした。写真は高松市の観光用著作権フリーのを借りてきました。なんでも、本家のイースター島の倒れたモアイ像を起こす仕事を請け負った日本の会社が練習用に作った石像を貰い受けたのだとか。しかし、なんともはや、何でも置けば良いのかね、人さえ呼べれば。-----------とあるネット上サイトの女木島の評に賛成します。名付けて「B級エンタテイメントの島」 (泣)洞窟の鬼の人形も、昔はセンサやアクチュエータが生きていて動いたのだそうです。昔は閉じ込められたお姫様の人形はすすり泣いていたのだそうです。 全ては時の流れと共に壊れて止まってしまったようです。まさに「B級」 滅びの美学ですな。もう少し経てばラピュタの世界でしょうか。いやダメですね、ほんとうに超科学の文明が栄えた訳じゃないものね。-----------昔、婆娑羅の居た会社のサービス会社がこの手の遊園地用ロボットというか人形を作っていたことを思い出しました。光線銃で撃つとガオーと吠えて点数が加算される類です。あのロボット達はどうなったでしょうね。
Oct 8, 2007
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女木島の洞窟を出て展望台から周囲を見てますが、きれいな砂浜が見えます。向こうは当然屋島です。来るときのフェリーから見た限りでは 泳いでいるのは子供5~6人くらい。ウィークデイとはいっても夏休みなのに 人の少ないのは魅力的です。今度 時間があるときに水着を持って泳ぐ為にまた ここへ来てみたいものです。これは洞窟見学と往き帰りのバスで一緒だった20代女性グループが泳ぎに行くと分かったときに再度強く思いました。(笑)
Oct 7, 2007
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女木島の洞窟を出て展望台から周囲を見ます。別の山の峰の上に銅像があります。バスの窓からも見えていたので気付いてはいたのですが、とりあえず200mmのレンズで撮っておきます。デジカメの時代になってとりあえず記録するレベルの撮影は非常に楽になりました。たぶん数百m離れているので絵には成り得ないのですが、ともかく手ぶれしないように露出オーバーしないように撮っておけば良いのです。画角で視野の1/10にしかなっていないのですが、有り余る画素のおかげで面積で百分の一のトリミングしてもなんとか何が写っているか分かります。で、この写真ですが弘法大師、つまり空海の像でしょうか?色々ネットの上の情報は調べたのですが、良く分かりません。どなたかご存知な方教えてください。そばまで行って自分の目で確かめるのが一番ですが、ちょっと時間のゆとりがありません。港は直ぐ下に見えてるほどですが、バスで降りなければ時間が読めないし、また 見えているからと言って歩くと昨日のデス・マーチ、あるいは今日のデス・マーチ、となり脱水症、熱中症の危険ありです。(笑)
Oct 7, 2007
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女木島の洞窟でうんざりしたもの。写真の通り、ローマにある石の彫刻 真実の口 のイミテーションというか模倣だと思います。鬼であることにする為に無理に角を生やした感があります。婆娑羅は行ったことないのですが、本物の真実の口は、映画『ローマの休日』ではグレゴリー・ペックが手を突っ込んで はしゃいで見せてましたね。いやはや、これはなんとも作った人の(香川県人?)のセンスを疑いますね、と親の代まで香川の私も思います。こういうあまり出来の良くない模倣は、著作権の問題がなくとも、パロディーのように洒脱なセンスや何かの主張が込められてない限り、猿真似であり志の低い物にしか成り得ないです。これを作ったりこれを見て喜ぶ人には、たとえ著作権に問題がなくても、中国製のミッキーマウスやミッフィーを笑えないのではないでしょうか?まあ、ローマの物の模倣という事を気付かない人にはどうでも良いことですが。ただしこういう物にオリジナリティーを認めないのがアジア共通の考え方という人もいるでしょう。中国人が 漢字は中国の発明品だから千五百年分の使用料を払え!さもなければ使用差し止め!と日本に対し訴訟を起こされても困りますがね。(笑) 観光みやげは 何処の国でもこんな感じですな。 しかしチョコレートとは良く考えたものですね。
Oct 6, 2007
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女木島の洞窟を 案内のおばさんに引き連れられてぐるぐる回ります。一つ前では酷評しましたが、まあ観光地の見世物に腹を立てても始まりません。洞窟のような物は有史以前から掘られ続けて、時代ごとに拡張され、いろいろな人が棲んだり軍事拠点にしたり、海賊のアジトであったりしたので、史跡としての意味はあまりないのでしょう。だから今の時代は、観光用の人形が居るのだと。しかし、これが香川の人間のセンスだろうか、と親の代まで香川の私は少し気が滅入ったのですが、まあ観光地ですからと開き直れば良いのでしょう。ここは涼しくて汗が引くのはうれしいです。外の高湿度の空気が入って来る区画は洞窟の中でも霧が出ていて幻想的です。ああ、そうだ、ここは音楽というか音響効果を入れれば良くなるぞ。ごく小さな低い音量のうめき声とか、読経とか、先ほどの要人(お姫様)幽閉用区画では女の啜り泣きとかね。個人的にはピンクフロイドかイエスを掛けて欲しいんですが、ダメでしょうか?(笑)先日の写真もそうですが、はでな色と人工照明だけで スケール感がなかったですね。ここの鬼達は身長1.6~2mくらいまでで作られていました。結構大きいです。
Oct 5, 2007
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女木島の殆ど唯一の観光資源の洞窟に入りました。ここは私にとっては最初から違和感に溢れていました。ここが桃太郎伝説の歴史的遺跡なら、何故極彩色の鬼の人形を並べるのだろうか?これがテーマパーク、遊園地なら分かります。しかしあまり出来の良くない人形を、歴史的意味があるよ、と自分で宣伝している遺跡に並べるのは歴史に対する冒涜ではないのか?それとも実際は歴史的意味なんか何も無い私有地なので、遊園地にしても誰からも文句が出ないのだろうか?洞窟の案内の女性の語り口も面白くもないし、知性も薀蓄も感じさせないのは困ったもんだ。地形の柱状節理の説明は完全に誤りだったしね。
Oct 4, 2007
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