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2007年10月23日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
フェルミエ「チーズパーティーin札幌」のご案内

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今日はジャルダン・ドゥ・ボヌールでの最後のお仕事のご案内です号泣

ジャルダン・ドゥ・ボヌールにおきまして日本国内におけるナチュラルチーズ普及の第一人者、チーズプロフェショナル協会副会長、本間るみ子氏の会社でありますフェルミエ札幌店出店記念のパーティーを開催する運びと相成りました。

私共ジャルダン・ドゥ・ボヌールも予てから生産者の顔の見える食材として札幌近郊や道内産の野菜や畜肉、道産チーズに着目し、レストランやバンケットで取り入れております。
フレッシュなものこそ、地場の出来立てのものを使うべきだと考えての事です。

当日は道産チーズ生産者であります酪恵舎さんの井ノ口氏が来館されますぽっ
サイトより(北イタリアのピエモンテ州で作られる「ブラ」チーズを作るために、何度も井ノ口さんは、イタリアを訪れ修行をしてきました。イタリアのチーズは、そのまま食べると言うよりも食材としてチーズが使われています。ブラの産地は白糠と土地柄的に似ていて、白糠の地場産品にもチーズを食材として使おうと思ったことが主な理由。イタリアチーズはまさに地域に根ざしたチーズで地域に愛されています。そんなチーズづくりを目指しています。)

宮嶋氏は出張になってしまいました号泣

そしてこの度、本間るみ子氏が訪れた道産チーズの工房にもご協力頂きまして、 記念すべき第1回のチーズパーティーin札幌ということで、フェルミエ札幌店のお披露目と北海道でこんなに美味しくて良質なチーズを作っています、是非旬の食材と一緒に楽しみましょう!という主旨で、第2回、3回と更に大きな祭典(ゆくゆくは道産チーズの生産者全てにお声をかけて)に繋げて行けましたら幸いでございます。
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当日はバンケットにて、本間るみ子氏によるサヴォワのチーズのセミナーと、当レストランの旬の食材を使ったパーティーの時期ならではのフランス郷土料理
ラングドックルーション地方のカスレや、美深産仔羊のロティやそのばら肉のナヴァラン、
アリゴ(ALIGOT)というのびーるチーズ料理や、
アツアツのラクレット(トローリ♪ハイジのチーズです)や
戸井産本鮪のタルタルの実演、ガレット・ブルターニュの実演、生ハムのデグパージュなどの楽しい演出ぺろり
日高産大助と東米里しいたけ村原木しいたけのブランチャー・塩レモンのエミュルション、ランド産フォアグラとセープ茸・ぺリゴール産シャテーヌ(山栗)のフラン等などのお料理ハート
当日は着席ブッフェスタイルで、ブッフェ台も5回完全に入れ替えますスマイル

お食事予約必須のリピーターが後を絶たない大人気のジャルダン・ドゥ・ボヌールのデセールの数々(ガレットデロア、クグロフ・ババオーラム、クレームカラメル・クレームダンジュ等など)、
ワイン等とともに素敵な「食」をお楽しみ頂きます
勿論フェルミエさんの熟成チーズと道産チーズを楽しみましょう
デザートワインは何のチーズにあわせましょうか?

今まさに酪農王国北海道を代表する食材「チーズ」
是非生産者とそれを応援するチーズ愛好家の熱い思いとともに、美食家の皆様にお伝えできましたら幸でございます。

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札幌でもいろいろな団体やお教室などで、チーズのパーティーがどんどん盛んに行われると素敵です星

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是非、フィレンツェのシャンデリア職人が腕を振るったシャンデリアの下、
まるで時間が止まってしまったかのような錯覚に酔いしれながら
ヨーロッパの本物の調度品に囲まれて優雅で楽しく!美味しい手書きハート夕べを
ご一緒いたしませんか?

日 時 11月6日(火)19時受付スタート
場 所 ジャルダン・ドゥ・ボヌール 札幌市中央区双子山4丁目1-18
     011-530-0877  
     http://www.jardin-de-bonheur.com/
会 費 お一人様 12,000円




お問合せお申し込み フェルミエ札幌店
          011-615-7725
https://shopping.fermier.fm/










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最終更新日  2007年10月26日 15時44分16秒
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