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今回ご案内を逃すと入手困難になる商品もありますので、要チェックです!


1. 個性派ミュージシャン達との奇跡の共演! 2014年以来、10年ぶりになる待望のピアノトリオアルバム

2. 北フランスの町アミアンで出会った3人の若手ミュージシャンによって結成されたコンテンポラリー・ピアノトリオ作品

3. 瞬間的で繊細な集団的即興を通して現代世界の根底にある緊張を変容させる、強い叙情性を持つ詩的なマニフェスト作品

4. イタリアのヴィブラフォン奏者の1981年激レア盤が初LP復刻!



6/11〆です。



堀秀彰 Hideaki Hori Trio / New Directions
個性派ミュージシャン達との奇跡の共演!
まさに音楽家"堀秀彰"としての代表作が今ここに完成した。
2014年以来、10年ぶりになる待望の堀秀彰のピアノトリオアルバム。
"New Directions"というタイトルの通り、織原良次・大槻"カルタ"英宣が持つ個性から来る、
堀秀彰にとって新しい音楽の方向性が沢山詰まった作品となった。
過去23作のリーダーアルバムの中でも初めてのエレクトリックベースとの共演。
セルフカバー曲にも全て新アレンジが施された意欲作。
この作品がまさに今の堀秀彰のピアノと音楽の集大成であり、またここから多角的に広がって行くことだろう。

堀秀彰(Piano) Hideaki Hori
織原良次(Fretless Bass) Ryoji Orihara
大槻"カルタ"英宣(Drums) Hidenobu "Kalta" Otsuki

1.New Directions (堀秀彰)
2.Europa (大槻英宣)
3.Naturally (堀秀彰)
4.Risky Investment (堀秀彰)
5.The Next Day (堀秀彰)
6.Possibility (堀秀彰)
7.Blues on the Corner (McCoy Tyner)
8.Astral Shine (大槻英宣)
9.Guardian (大槻英宣)
10.Stop & Go (堀秀彰)
Recorded at Studio Orpheus Koiwa on March 10th-11th of 2024
7月31日発売予定 ご予約承り中です。
「堀秀彰 Hideaki Hori Trio / New Directions」のご予約はこちらへ



Verb (Noam Duboille Trio) / Symbiose
20代前半のノアム、ガルシア、シャルルは、今も住んでいる北フランスの町アミアンで出会い、コンテンポラリー・ジャズ・ピアノトリオ、ヴァーブを結成。
カメルーンのドラマー、ガルシア・エトア・オットーの繊細なアフリカのポリリズムとシャルル・チュイリエの催眠的なベースラインに導かれ、ピアニストのノアム・デュボイルが深い感情の旅へリスナーを誘います。
有名なフェスティバル「JAZZ A VIENNE」の2023年レッツォコンテストで優勝しました。
そんな彼らのファースト・アルバムが遂にリリース!

Noam Duboille : piano
Charles Thuillier : bass
Garcia Etoa Ottou : drums

1.Yne
2.Lsf
3.Colonel
4.Eding
5.Charleston
6.Premiers Souvenirs
7.Doodie
Recorded and mixed by Félix Rémy at Studio Pigalle, Paris in November 2023
2024年作品
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「CD Verb (Noam Duboille Trio) / Symbiose」のご試聴、ご予約はこちらへ

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Das Kapital / One must have chaos inside to give birth to a dancing star
フリー/アヴァンギャルド・シーンで活動するサックス奏者ダニエル・エルドマン、デンマーク人ギタリスト、ハッセ・プールセン、気鋭のドラマー、エドワード・ペローというメンバーで結成されたトリオ「ダス・カピタル」が瞬間的で繊細な集団的即興を通して現代世界の根底にある緊張を変容させる、強い叙情性を持つ詩的なマニフェスト作品。

以下は原文インフォからの自動翻訳です。
この登場から20年が経ち、作品を積み上げ、多様で野心的な個人プロジェクトを主導した後、Das Kapitalの3人の「首謀者」は「ルーツに戻る」必要があると感じ、偉大な再生のジェスチャーで記録を正しました。
「私たちは、テーマとなる素材や準備なしでスタジオ入りすることをレーベル・ブルーに提案しました」とペローは説明します。
「目的は、個人として、そして集団として私たちの中に生きているエネルギーを生き生きと捉えるために、ある種の完全な自由の中で即興演奏をすることです!」
41の即興が3日間の集中的なレコーディングの後に誕生しました。
その中から7曲が、長いリスニング、ふるい分け、デカンテーションのプロセスを経て、この新しいアルバムのために選ばれました。
「アイデアは、まさにサウンドの新鮮さを新たに見つけることだった。なぜなら、音楽で進歩すればするほど、それが創造の最も神秘的で、おそらく最も本質的な側面であることに気付くからだ」とペローは説明する。
「この観点から、私たちの目標は達成されたと思う。このレコードは、私たちの始まりの完全な即興精神に再びつながり、今日私たちが一緒に作っている音楽を何のフィルターもなく捉えることに成功したのだ!」
「まさにその通りです」とポールセンは付け加える。
「即興音楽ですが、現代のエネルギーが込められており、最終的には 20 年前とはまったく違うサウンドになりました。時代が変わっただけでなく、私たちも変わったからです。私たちは、制作中の音楽をリアルタイムで分析するレベルに達しており、個人レベルでも集団レベルでも、かなり進化しています。まるで、自分たちが作った音楽の最初の目撃者であるかのようで、必然的に新しい形や新しいタイプのエネルギーが生まれます。私たちは、爆発、分離、因習打破から一歩踏み出し、合金や織りの論理に近づきます。それは、知識と経験という点で私たちが時間を通じて蓄積してきたすべてを 1 つのユニークな共有談話に集めることであるかのように。」
ライブ環境で録音され、すべての感覚を刺激する夢のような音域で非常に微妙な集団ダイナミクスを誘発する親密さのようなもので、空気に敏感で、緊張感があり、深遠で、複雑で、力強く内省的なこの音楽は、3人のミュージシャン間の理解と共謀に基づく、ある種の逆説的な静けさ、あるいは優しささえも完全に受け継がれているようで、まさに奇跡的です。
この長い組曲は、常に共有されたジェスチャーにおいて自由であり、予期せぬことに断固としてオープンでありながら、信じられないほど形式的に整っており、作曲されたと思えるほどです。
.「最終的に、セッションの全体的なトーンに最も近い、最も自然なテイクを残しました」と Erdmann は説明します。
「カットはなく、それぞれの即興演奏に合うドラマツルギーを考慮して時間的制約は厳格に守られたが、マイコルはポストプロダクションで何時間もかけてフレーミングの効果や細部の強調に取り組んだ。それが最終的にセッションの非常に独特な雰囲気や音楽の最終的な形に決定的な影響を与えることがわかった。
「私たちの間の錬金術をこれほどよく聞くのは初めてかもしれない」とペローはまとめる。
「お互いの大きな信頼に基づいて、ある種の解放感をもってお互いにボールを渡す様子。」ギターのコードから始まる衝動が、サックスの音に反響し、ドラムブラシの愛撫に続く。
このレコードは、音楽が作られるという人間のプロセス全体を捉えることに成功している!」
このレコードの音楽は、時代の暗く厄介な雰囲気と、変容と昇華をもたらす芸術の信じられないほどの力の両方を反映し、深遠かつ軽妙で、ニーチェの「ツァラトゥストラはかく語りき」の天才的な一文からタイトルが付けられている。
「踊る星を生み出すには、内面に混沌がなければならない!」
それがすべてを物語っている...
ステファン・オリヴィエ

Edward Perraud drums
Daniel Erdmann saxophones
Hasse Poulsen guitars

1 Birth
2 Dancing Star (Part One)
3 Dancing Star (Part Two)
4 The River
5 Earth
6 Simone
7 First Light
8 Gravir les montagnes
9 Breath
2024年作品
6月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Das Kapital / One must have chaos inside to give birth to a dancing star」のご試聴、ご予約はこちらへ



激レア盤初LP復刻 Enzo Randisi / Swing Ensemble(LP)
イタリアのヴィブラフォン奏者、エンツォ・ランディシの1981年激レア盤がLPで再発。
サックス、4人から成る女性コーラスを加えたグループを率いて「ウディン・ユー」「スペイン」「オール・ブルース」「ドゥードリン」「昔は良かったね」「ラ・ロンド」などスタンダードやモダンジャズメン・オリジナルの名曲を中心にハイセンスでグルーヴィーな演奏を聴かせます。
ジョージ・ケイブルスの隠れた名曲「Quiet Fire」(誤植でQuiet Fairと印字されています。)を取り上げていることも嬉しい!
ヴァイブ・ファンやコレクターのかたは是非!

Enzo Randisi - vibraphone (musser percussion keyboards)
Riccardo Randisi - acoustic piano, fender rhodes, ARP & korg keyboards
Marcello Pellitteri - drums
Giuseppe Costa - acoustic bass & electric bass guitar mimmo cafiero, congas & percussions
Sandro Palacino - tenor and soprano saxophones
Loredana Spada - vocalist
Cinzia Spata - vocalist
Mary Lo Giudice - vocalist
Mariella Gueli - vocalist

SIDE A
1. I Remember Bill
2. Quiet Fair
3. Woodin'You
4. Spain
5. In A Keith Mood

SIDE B
1. All Blues
2. Doodlin
3. Things Ain't What They Used To Be
4. La Ronde
1981年作品、2024年再発盤
7月中旬入荷予定 ご予約承り中です。
「激レア盤初LP復刻 Enzo Randisi / Swing Ensemble(LP)」のご試聴、ご予約はこちらへ

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