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Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz約10年前に一度CD化が企画されるも没になっていた幻盤が遂に復刻決定!そういう事情ですので、お要りようの方は再度ご注文いただきますようお願いいたします。アルゼンチン・ジャズ、幻の名盤『Jorge Lopez Ruiz / B. A. Jazz By Lopez Ruiz』、限定復刻決定!アルゼンチンを代表するベーシストJorge Lopez のリーダー作で、これぞ真の幻盤…!G・バルビエリの最も初期の録音盤です。中古市場ではゆうに6桁代を叩き出す、マニア垂涎のコレクションアイテムとなっています。短めの曲が多く、アルゼンチン・ジャズのエッセンスの詰め合わせのようなアルバムで、今やアルゼンチン・モダンジャズの金字塔とも唱われ、ジャズファンの間で一目置かれる名盤です。あまりに多くのジャズファンを魅了し尽くし、ジャズ名盤において1、2を争うほど格好良いと言わせた、玲瓏たる音で満ちています。ジャズファンならば、これは絶対にコレクションに加えるべき一枚です!Leandro Gato Barbieri (ts)Roberto Fernandez (tp)Ruben Lopez Furst (p)Jorge Lopez Ruiz(b)Pichi Mazzei (ds)1. Pablo2. Tema para Gatofón3. Like Sonny4. Hiroshima5. Berklee Waltz6. Michelle7. Siento Sigo8. Gisela9. Village Blues10. Summertime11. Trauma12. Vicky1961年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月26日
Akira Tana Trio featuring Shingo Kano & Yasutaka Yorozu / A New Picture I米国を中心に活動する世界的なドラマーAkira Tana をリーダーとするピアノトリオ作品。メンバーはピアノに加納 新吾、ベースに萬恭隆を起用。これまでに Tana が来日の都度、ライヴハウス等で演奏してきた関西の精鋭達。息もぴったり合って、緊張の中にもリラックスした良い雰囲気で録音は進行して行った。ルナ・ホールが Tana が暮らすカリフォルニアになった。曲目はジャズファンならば誰もが知っているスタンダード曲は極力外し、普段あまり聞かれないジャズ演奏家の隠れたオリジナル (ジャズスタンダード) 佳曲を中心に演奏。竹田一彦の CD ”Takeda Meets Tana Again”(2015 年 Waon Records ) 制作をきっかけに TanaとShinRec はまた CD を制作しようと話をしていた。Tana の来日スケジュールに合わせてレコーディングすることは大変難しく、何度も延期になった。漸く今年の 5 月の来日時にTana をリーダーとするレコーディングが実現した。メンバー選定に当たり、Tana は日本の若手演奏家にチャンスを与えることを強く望んだ結果、これまでに彼が共演してきた関西のジャズ演奏家の加納新吾 ( ピアノ)と萬恭隆 ( ベース )とのピアノトリオ演奏を録音。メンバーも Tana の期待に十二分に応え、2 日間で 16 曲録音した。曲目は Tana から提示された 11曲 ( 内、Tana のオリジナル 2 曲 )、加納のオリジナル 曲、録音当日に急遽演奏された 2曲。当初は1枚の CD に纏める予定であったが、何れも捨てがたく全 16曲を 2枚の CD に分けてリリースすることに変更。(ライナーノーツから概要を抜粋 )本 CD は ” 安次嶺 悟/Song Book” に続くShinRec(シンレック) の第二弾。ShinRec は 2 本のマイクと5.6MHz DSD による空気感のある高音質録音を信条としている。Akira Tana アキラタナ (Drums)Shingo Kano 加納 新吾 (Piano)Yasutaka Yorozu 萬 恭隆 (Bass)1. New Picture(Jimmy Heath)2. Milestones(Miles Davis)3. 32-38(加納新吾)4. Cedar’s Blues(Cedar Walton)5. You Know I Care(Duke Pearson)6. Back To Front(Akira Tana)7. Summer Serenade(Benny Carter)8. Equipoise(Stanley Cowell)メンバー:AKIRA TANA TRIO録音日:2024年5月16日及び17日、場所:ルネサンス クラシックス 芦屋 ルナ・ホール(無観客)※2本のマイクによるワンポイント録音、DSD 5.6448MHz音源をCD化使用楽器及び録音機材[DRUMS]YAMAHA Drums, SABIAN Cymbals, and VIC FIRTH Sticks[PIANO]Steinway & Sons D-274 (No.501775)[BASS]Tetsu Suzuki (2015made)[RECORDING (DSD 5.6448MHz )]Microphones : PELUSO MICROPHONE LAB P-87(one pair)Preamplifier : Vacuum tube 2ch preamplifier (hand-made)AD Converter : MYTEK DIGITAL BROOKLYN ADCRecorder : TASCAM DA-3000[PLAYBACK MONITOR]Loud Speakers : RAIDHO ACOUSTICS XT1Control Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMC-30SVPower Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMA-2802024年12月25日発売予定 ご予約承り中です。「Akira Tana Trio featuring Shingo Kano & Yasutaka Yorozu / A New Picture I」のご予約はこちらへ
2024年11月26日
Claudio Filippini Trio / Live Al Gabez 2004CAM Jazz から数多くのリーダー作をリリースしているクラウディオ・フィリッピーニが、ルカ・ブルガレッリ (b)マルチェロ・ディ・レオナルド (ds)というトリオで2004年に行った未発表ライブ音源が初CD化!2004年と言えばエンリコ・ピエラヌンツィ がフィリッピーニの類まれな才能を見出し、Philology からリリースされたデビュー作「Love Is The Thing」がリリースされた年にあたる。透明感のある独自の美的世界と圧倒的なインプロヴィゼーション、フレッシュな感性が繰り広げられた一枚。「枯葉」「身も心も」「べサメ・ムーチョ」も聴きものですClaudio Filippini (p)Luca Bulgarelli (b)Marcello Di Leonardo (ds)1 Les feuilles mortes2 IMPRO I3 IMPRO II - Molteije4 Body And Soul5 IMPRO III6 IMPRO IV7 SUITE DRUMS INTRO8 Besame Mucho2025年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Claudio Filippini Trio / Live Al Gabez 2004」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月23日
激レア盤初LP化 EVINHA / CARTAO POSTALエヴィーニャによる1971年リリースの名作『Cartão Postal』が世界初リイシュー!50年代末~60年代に活躍した兄妹ヴォーカル・グループ「トリオ・エスペランサ」の一員としても知られる女性歌手エヴィーニャ。特にトリオ・エスペランサ脱退後、ソロ活動を開始してから60年代末~70年代初頭に残したアルバムはどれも素晴らしいクオリティのMPB作品として知られているが、残念なことにこれまでLPでのリイシューは皆無だった。そのエヴィーニャのカタログの中から、特に人気の高い1971年の名作『Cartão Postal』がなんとVampisoulから世界初リイシュー。ブラジル音楽ファンにとってはまさに待望のリイシューだ。オズマ―ル・ミリートによるカバーでも知られるマルコス・ヴァーリ/パウロ・セルジオ・ヴァーリコンビの名曲「Que Bandeira」のカバーに始まり、ベト・ゲヂスの名盤『Amor De Índio』(1978)に収録されていることでも知られるロー・ボルジェス/ベト・ゲヂス/フェルナンド・ブランチによるミナス名曲「Feira Moderna」のカバー、ジョーベン・グアルダ・ムーヴメントの際に活躍したドゥー・ワップ・グループ「Golden Boys」のメンバーとしても知られるエヴィーニャの弟、ヘナート・コヘアによる表題曲「Cartão Postal」、名作『O Homem, O Poeta』(1975)でも知られる作曲家、アルノルド・メデイロスによる「Olha O Futuro」など名曲のオンパレード。そしてA面のラストには、Mr.Bongoの名物シリーズ『Mr.Bongo Record Club Vol.1』やHeavenly Sweetnessの名コンピ『Beach Diggin' Volume 1』にも収録されるなどブラジル産レア・グルーヴとして有名なミッドテンポのファンクチューン「Esperar Pra Ver」を収録している。B面も素晴らしい。70年代に残したプログレッシブなフュージョンアルバムなどで人気を集めるSSW、タイグアラによる鋭いエレキギターのイントロが印象的な「Tema De Adão」、 マイナーながら優れた楽曲を遺すDal-Tom/Lilitoコンビによる軽快かつ爽やかなファンク・チューン「Só Quero」、リフレインするフックのメロディーとコーラスが美しい情景を織り成す「Por Mera Coincidência」...大物からあまり知られてないミュージシャンまで、豪華なソングライター陣が参加した極上の内天にも昇るような心地にさせてくれるストリングスアレンジ、グルーヴィーなジャム、そしてエヴィーニャの透き通るようなヴォーカル、どれもが絶品。コーラスワークも素晴らしく、ソフトロックとソウル/ファンクを織り交ぜたようなテイストはトリオ・テルヌーラ/キンテート・テルヌーラのファンにも大推薦の内容。オリジナルが高価だっただけに歓喜のリイシューだ。SIDE A1.QUE BANDEIRA2.FEIRA MODERNA3.CARTÃO POSTAL4.OLHA O FUTURO5.DE TANTO AMOR6.ESPERAR PRÁ VERSIDE B1.TEMA DE ADÃO2.SÓ QUERO3.RICO SEM DINHEIRO4.ENCONTRO5.POR MERA COINCIDÊNCIA6.ONZE E QUINZE2025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「激レア盤初LP化 EVINHA / CARTAO POSTAL」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月23日
重量盤2LP Miles Davis Quintet / The Unissued Japanese Concerts (Special Gatefold Edition)1964年7月、マイルス・デイヴィスは初の来日公演を行った。ジョージ・コールマンは 1964年 4月頃にデイヴィスのクインテットを脱退しており、デイヴィスは再びサックス奏者を失った。そこでトニー・ウィリアムスが推薦したのが、ボストン出身のテナー・サックス奏者、サム・リヴァースだった。公演は何本か予定されていたが、実際に行われたことが確認されているのは、LPで発売された有名な 7月14日の東京・厚生年金会館での公演と、このセットで紹介されているあまり知られていない 7月12日、15日の公演の 3 回のみである。マイルスとリヴァースの共演は、日本での3公演以外には録音がない。ハービー・ハンコック(p)、ロン・カーター(b)、トニー・ウィリアムス(d)も参加。MILES DAVIS, trumpetSAM RIVERS, tenor saxHERBIE HANCOCK, pianoRON CARTER, bassTONY WILLIAMS, drumsLP1: Tokyo, July 12, 1964Side A1 Autumn Leaves 11:082 So What 8:41Side B1 Stella By Starlight 10:582 Walkin’ Into The Theme 9:47LP 2: Kyoto, July 15, 1964Side C1 If I Were A Bell 10:442 Oleo 5:223 Stella By Starlight 8:56Side D1 Walkin’ 7:212 All Of You 10:113 Seven Steps To Heaven 2:56LP1: Recorded live at Hibaya Yagai Ongaku-do Hall,Tokyo, Japan, July 12, 1964.LP2: Recorded live at Maruyama Ongaku-do Hall, Kyoto, Japan, July 15, 19642025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤2LP Miles Davis Quintet / The Unissued Japanese Concerts (Special Gatefold Edition)」のご予約はこちらへ
2024年11月22日
Samuel Petit Trio / Todobenピアニスト、サミュエル・ぺティット率いるピアノ・トリオの2024年新作アルバム。グループ Sinsémilia で 10年以上活動してきたピアニスト、Samuel Petit が、ジャズ トリオというフォーマットで新作をレコーディング。20年間、東洋音楽からフランスのシャンソン、キューバ音楽、レゲエまで、さまざまなジャンルの歌手とステージを共にしてきた彼は、クラシック、ジャズ、ワールド ミュージックをブレンドした8曲のインストゥルメンタル作品を制作。シンプルさ、叙情性、感情に焦点を当てた音楽で、メロディーが常に主導的な役割を果たします。収録された楽曲はミュージカル バラードのようで、コントラバスの Michel Molines とドラムの Guillaume Bertrand のテクニックによって引き立てられています。東洋とラテンの影響を受けた TODOBEN のジャズは、イブラヒム マアルーフ、アヴィシャイ コーエン、さらにはチリー ゴンザレスの音楽を思い起こさせます。Samuel Petit(piano)Michel Molines(bass)Guillaume Bertrand(drums)1.Fatiss2.Ostine3.Toula4.Soft Power5.Machu6.Poussieres7.Sainkté8.Tilala2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Samuel Petit Trio / Todoben」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月22日
Camille Thouvenot Metta Trio / inTriospectionピアニスト、カミーユ・トゥヴェノ・メッタ率いるピアノ・トリオ作品。ローヌ・アルプ地方出身の二人のミュージシャン、コントラバスのクリストフ・ランコンタンとドラムのアンディ・バロンをフィーチャー、自身のオリジナルに、コルトレーンでお馴染みの「マイ・フェバレット・シングス」ジョー・ヘンダーソン「ジンリキシャ」ベニー・ゴルソンの「ウィスパー・ノット」などカバー!ストレート・アヘッドな正統派ピアノトリオの快作。Camille Thouvenot Metta (p)Christophe Lincontang (b)Andy Barron (ds)1.Mario2.23 Power3.Massimo4.Trouble In Dissay5.My Favorite Things6.Jinrikisha7.BBB (For Esborjn)8.Kouklamou9.Donkey Run10.Concrete Jungle11.Whisper Not12.Amethyste2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Camille Thouvenot Metta Trio / inTriospection」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月22日
Laurent Attali Trio / Innerscapesフランス出身のピアニスト、ローラン・アタリ率いるピアノ・トリオの2024年新作アルバム。サイモン・テブールのベース、 クリストフ・ブラスのドラムスとのピアノトリオを中心に、曲によってジョン・ヘンドリックス(シンガー/作詞家)を父に持つNY出身のベテラン・シンガー、ミシェル・ヘンドリックスやリュック・ロバートのハーモニカ 、オリヴィエ・テイメのテナーサックスがフィーチャーされる。フランスの歌と愛、ブラジルのサウダージ、アメリカのジャズ・スイング。。。様々なムード、感情を表現したリスナーを様々な場所へとを旅に連れて行きます。Laurent ATTALI: piano, vocalSimon TEBOUL: contrebasseChristophe BRAS: drumsguest;Michele HENDRICKS, Eloisia DA SILVA: voLuc ROBERT: harmonicaOlivier TEMIME: ts1.Cantilène2.Le Bonheur Instrumental3.Let It Happen - The Fairy Of Swing4.Ode À Claude Hommage À Tribute To Claude Nougaro5.Amours Délices Et Orgues6.Sweet Suite Instrumental7.Algum Canto De Jardim8.Evidences9.Jusqu'Au Prochain Désir10.Belo Horizonte Instrumental11.Lisboa12.Take Your Time Before You Go13.Times Of Joy - Petite Musique De Vie2024年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Laurent Attali Trio / Innerscapes」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月22日
LP Miles Davis Quintet / Live in Vienna October 1969マイルス・デイヴィス・クインテットが1969年10月にオーストリアの首都、ウィーンで行ったライヴ音源。チック・コリア:「ライブの音源はテープに残しておくべきだった。バンドが絶好調だった頃だから…。この5人組は、本当に美しい即興曲を生み出した。コンサートの間中、2、3曲を次から次へとつなげて演奏し、とても素晴らしい曲を作り上げていたんだ。」ジェレミー・アーウィンは、1969年10月にウィーンで演奏した、1曲の連続演奏を「極めて奇妙」と表現している。その演奏は「ビッチェズ・ブリュー」の「より抽象的なバージョンのひとつ」で始まった。マイルスは、ジョージ・ウェインのニューポート・ジャズ・フェスティバル・イン・ヨーロッパ・ツアーの一環として、ライオネル・ハンプトンやデューク・エリントンと共演していたことを考えると、観客の大部分が最初の10分で退場したのも不思議ではないかもしれない。しかし、残った人たちは、アジテーションでウェイン・ショーターがスーパー・ノヴァから引用した輝かしい演奏を目の当たりにした。ゆっくりと燃え上がる15分のMiles Runs The Voodoo Downと、セットの締めくくりに欠かせない定番のI Fall in Love Too Easily/Sanctuary。アーウィンの見解では、「バンドリーダーは、このセットのように狂ったセットを解決するには、静けさしかないことを知っていた」。1969年10月から11月にかけてヨーロッパをツアーした「未録音のLost Quintet」は、その前の8月9日に、ロックのビッグバンドのようなラインナップで、新しい2枚組LPセットBitches Brewのリハーサルと録音を行っていた。しかし、ギターのジョン・マクラフリンはいなかった。ウェイン・ショーターがサックス、チック・コリアがフェンダー・ローズ、デイブ・ホランドがベース、ジャック・ディジョネットがドラムだった。このQuintetは1968年11月にコロンビアで録音したが、セッションは1981年にアルバムDirectionsで発表されるまで続かなかった。SIDE A1.Bitches Brew2.AgitationSIDE B1.Miles Runs The Voodoo Down2.I Fall in Love Too Easily3.Sanctuary/The Theme1969年10月録音2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP Miles Davis Quintet / Live in Vienna October 1969」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月22日
佐藤達哉 Tatsuya Sato Quartet / Breeze and I日本を代表するテナー奏者佐藤達哉21年振りのカルテット作品。豊かな曲想のオリジナル、スタンダードをレギュラーバンドと共に熱く知的にプレイ!幾多のジャズバンドを経験したテナー、ソプラノサックス奏者佐藤達哉21年振りのカルテット作品、満を持しての発表です。収録曲はハードバップからモード、コンテンポラリーまで幅広く、聴き応えあるオリジナル、新解釈を施したスタンダード・ナンバーを配し、レギュラー・バンドならではのスリリングなプレイを展開しています。メンバーは佐藤が長年教鞭を執る洗足音大ジャズコース卒の教え子達、ピアニスト瀬田創太、ドラマー関根豊明、加えて共演歴40年以上の重鎮ベーシスト早川哲也から成り、表題曲に代表されるリズムの変化や、斬新なサウンドを気心知れた若手、ベテランとフレッシュにプレイしています。(ts,ss)佐藤達哉(p)瀬田創太(b)早川哲也(ds)関根豊明1.Wabash2.New Quantum3.The Breeze and I4.三星堆5.Yes, We Love Eel!6.There’s No Greater Love7.Sage8.It Lives in the Past9.Because the Cat Smiles10.Recoda Me録音 2024年8月28, 29日 前橋夢スタジオ2024年12月25日発売予定 ご予約承り中です。「佐藤達哉 Tatsuya Sato Quartet / Breeze and I」のご予約はこちらへ
2024年11月22日
Abe Rabade Trio / Tiempo De Corスペインの人気ピアニスト、アベ・ラバデのピアノトリオによる2024年作品。色彩心理学をテーマにし、赤、オレンジ、黄色、緑、青、紫、白をテーマにインスピレーションを得た7つのオリジナル曲は、リスナーを音と心象を組み合わせた共感覚のゲームに誘います。Abe Rabade - pianoDavid Guerreiro - double bassBruno Pedroso - drums1. Red2. Orange3. Yellow4. Green5. Blue6. Purple7. White2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Abe Rabade Trio / Tiempo De Cor」のご予約はこちらへ
2024年11月22日
Nancy Newman / Dreamカナダの女性ヴォーカリスト、ナンシ-・ニュ-マンの2024年作品。スタンダードナンバー、ポップスナンバー、オリジナル作品を織り交ぜながら、柔らかな声色と丁寧な歌い回しで、夢見心地な世界へ誘う好感度の高いヴォーカル作品。Nancy Newman - vocalsJennifer Scott - pianoRene Worst - bassBuff Allen - drumsBill Buckingham - synth1. Dream2. Rainbow Connection3. Journey Through Night4. Over the Rainbow5. Moonraker6. Wrap Your Troubles in Dreams7. Whistling Away the Dark8. You Only Live Twice9. Once In a Dream2024年作品2024年12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Nancy Newman / Dream」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月21日
Yacine Malek Trio / Live In Parisフランスの自主制作ピアノトリオ盤!1曲目「Like Brazil 」や5曲目「Orientalina 」などあのミシェル・サルダビーのテイストを感じさせるではないか?これは、後々お宝になりそうな久々のマイナーピアノトリオの良作と言えそうだ。コアなピアノトリオ・ファンは是非コレクションに加えてください! VENTO AZULパリ在住のピアニスト、ヤシン・マレク率いるピアノ・トリオの2025年新作。コロナ禍で閉じ込められたパリのダンスホールでの極秘コンサートからこのアルバムプロジェクトは始まりました。どのような状況でも聴衆を遠くへ連れて行ってくれるのがヤシンの音楽の魔法であり、このアルバムはそれを見事に再現しています。私はこの 4人のミュージシャンの共謀も大好きです。それはどの音にも明白です。ステージに上がるたびに常に全力を尽くして、人々の心の奥深くに触れ、感動させたいのです。これがこの新しいアルバムで伝えたかったことです。私は、聴衆と深いつながりを常に念頭に置き、曲を選択し、アレンジしました..そして共有の純粋なエネルギーのためにライブで録音しました。 ・・・ヤシン・マレクYacine Malek : pianoLinley Marthe : basseKarim Ziad : batterie (titres 1 à 3)Jeff Ludovicus : batterie (titres 4 à 6)1.Like Brazil2.Tallal3.Kazil4.Kheratta5.Orientalina6.Youmala2024年作品2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Yacine Malek Trio / Live In Paris」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月21日
LP: Joe Henderson / Henderson’s Habilimentブルーノートの諸作で世界に名を馳せたジョー・ヘンダーソン。1960年代後半以降はマイルストーンを拠点に、ブラックネスを前面に押し出した作品を次々とリリースしていた。そのさなかである1971年夏、ジョー・ヘンダーソンは単身来日し、日本の聴衆を狂喜させた。なかでも銀座<ジャンク>で行われた5日間連続公演はこの来日のクライマックスのひとつ。その一夜を記録したのが本作『Henderson’s Habiliment』である。力強く、情感豊かで、艶やかなプレイは圧巻。共演した日本勢、市川秀男、稲葉国光、日野元彦もひと際の鋭気をもって臨む。凄味すら滲む「Junk Blues」に始まり、朗々とブロウする「’Round About Midnight」、より深みを増した「Blue Bossa」、そしてアメリカ盤『In Japan』には未収録のヒップで美しい「Black Narcissus」と、張り裂けんばかり充実度である。世界が愛したジョー・ヘンダーソンが日本に残した大きな足跡。その傑作がいま甦る。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)Tenor Saxophone – Joe HendersonBass – Kunimitsu InabaDrums – Motohiko HinoElectric Piano – Hideo IchikawaSide A1. Junk Blues2. ’Round About MidnightSide B1. Blue Bossa2. Black Narcissus2025年2月26日発売予定 ご予約承り中です。「重量盤LP: Joe Henderson / Henderson’s Habiliment」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月20日
LP: 松本浩・市川秀男カルテット / メガロポリス「売れなくても良いから、文化の匂いのするレコードを作ろう。日本人による日本人のジャズをやってほしい」。ディレクターの言葉を受け、松本浩は本作『Megalopolis』を録音することを決意する。コンセプトは<東京>。機内から眼下に見た、急速に変貌を遂げてゆく東京の光景にインスピレーションを得て制作に取り掛かった。松本、市川秀男、稲葉国光、日野元彦の4人は互いの顔や動きが見えるように円形にセッティングし、あえて細かい打ち合わせはせずに録音に臨んだという。組曲風の大作「都会の一日」、失われたものへの憧憬を描いた「ノスタルジア」、都市を俯瞰するような爽快さと昂ぶりがある「メガロポリス」、ほろ苦いアンニュイが滲む「セレナーデ」、内奥を抉るような「都会のいらだち」。巨大都市とそこに住む人々を、鋭い感性と創造性に満ちた演奏で描いた傑作である。オリジナルはビクター<日本のジャズ>シリーズの1枚としてリリースされた。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)松本浩(vib)、市川秀男(p, cemb)、稲葉国光(b)、日野元彦(ds)、ほか SIDE A1.都会の一日 Tokai No Ichinichi2.ノスタルジア NostalgiaSIDE B1.メガロポリス Megalopolis2.セレナーデ Serenade3.都会のいらだち Tokai No Iradachi 録音:1969年 2025年2月26日発売予定 ご予約承り中です。「LP: 松本浩・市川秀男カルテット / メガロポリス」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月20日
未発表音源初CD化 Michel Petrucciani Trio / Jazz Club Montmartre 1988(2CD)フランスの天才ピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの1988年の未発表ライヴ音源が初CD化!1988年7月3日、コペンハーゲンの Jazzhus Montmartre で行われた忘れられないパフォーマンスを録音したこのアルバムには、ベースのゲイリー ピーコックとドラムのロイ ヘインズという 2 人のジャズ界の巨匠と共演したペトルチアーニの姿が収められています。1988年の夏の短いヨーロッパ ツアーで集まっただけですが、ステージ上での相性は抜群でした。前年の秋のスタジオ セッションで勢いづいた 3 人は、ミシェルのオリジナル曲 6 曲を優雅さと自発性で探求し、相乗効果を発揮しています。この録音では、リスナーはペトルチアーニのユニークな歌詞の世界と、モダンジャズの象徴に対する彼の尊敬の念を再発見し、Someday My Prince Will Come、Mr. K.J.、Turnaround などの名曲を特別にアレンジしてビル・エヴァンス、キース・ジャレット、ポール・ブレイに敬意を表します。爆発的なエネルギーに満ちた「She Did It Again」から内省的な美しさを放つ「Autumn Leaves」まで、ペトルチアーニの名演奏からは、稀有な緊迫感、喜び、そして人生への揺るぎない情熱が伝わってきます。このコンサートは、ペトルチアーニの華々しいキャリアの中間点、パリでのデビューから 12 年後、そして早すぎる死の 11 年前に行われました。骨形成不全症による身体的な困難にもかかわらず、ペトルチアーニの強い決意、音楽への限りない愛、そして伝染する笑い声は、彼を知るすべての人にインスピレーションを与えました。コペンハーゲンでのあの魔法のような夜から35年以上経った今、Storyville Records はリスナーに目を閉じて 1988 年にタイムスリップするよう呼びかけています。Michel Petruccian (p)Gary Peacock (b)Roy Haynes (ds)Disc 11.13th2.She Did It Again3.My Funny Valentine4.In A Sentimental Mood5.Mr. KJ6.One For UsDisc 21.Turnaround2.It's A Dance3.Autumn Leaves4.La Champagne5.Giant Steps6.Someday My Prince Will Come1988年7 月3日録音 Jazzhus Montmartre Copenhagen2024年作品11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Michel Petrucciani Trio / Jazz Club Montmartre 1988(2CD)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月19日
Johan Lindvall Trio / Endノルウェーのピアニスト、ヨハン・リンドヴァル率いる2024年ピアノ・トリオ新作アルバム。メランコリズム、ダークネス、力強い楽曲と美しいメロディーが確かな職人技、探究的な即興、創造的なアレンジメントにより豊かでダイナミックな相互作用を生み出した北欧ピアノトリオの逸品。Johan Lindvall (p)Adrian Myhr (b)Andreas Skar wunther (ds)1.Stop2.Leave3.Sign4.Dance5.Block6.Read7.Chance8.Stay9.Broke10.Sleep11.End2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Johan Lindvall Trio / End」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月19日
未発表音源初CD化 Terry Gibbs & Terry Gibbs Dream Band / Vol. 7: The Lost Tapes, 1959その時代で最もエキサイティングなビッグバンドであったテリー・ギブスのドリーム・バンドの1959年録音第7巻目がリリース!この未発表のライブ録音は、1959年の3月と11月に伝説のエンジニア、ウォーリー・ハイダーが録音したバンドの全盛期の演奏が収録されています。昨年、ドラマーでバンドリーダーでもある息子のジェリー・ギブスが、デジタルで現存するすべてのテープを保存していたコンピューターで「Party 1959」とマークされたファイルを見つけたとき奇跡が起こった。その時代で最もエキサイティングなビッグバンド、テリー・ギブス・ドリーム・バンドは、当時ロサンゼルスの最高のミュージシャンをフィーチャーしていました。テリー・ギブスがビブラフォン、メル・ルイスがドラムを担当したバンドは、活気に満ちた独創的なパフォーマンスで知られるようになりました。ジャズのスタンダード、ビッグバンドのクラシック、これまでに録音されたことのない新曲が含まれています。バンドの独特なサウンドは、アル・コーン、ボブ・ブルックマイヤー、ビル・ホルマン、マーティ・ペイチ、メッド・フローリーなど、当時のトップ・アレンジャーによるオリジナル・アレンジによって推進され、50年代後半のジャズ・シーンで傑出した存在となり、後にサド・ジョーンズ/メル・ルイスやドン・エリスといった将来のビッグ・バンドに大きな影響を与えた。作品は、ドリームバンドの素晴らしい遺産と、現代のビッグバンドジャズに先駆けた先進的な精神を思い出させる役割を果たします。全盛期の並外れたバンドを体験する貴重な機会を提供し、その影響力が今日のミュージシャンにインスピレーションを与え続けているテリー・ギブスの偉大さを認識させてくれます。この録音は、ジャズ愛好家やコレクターにとってマストな作品であり、最高のビッグバンドのエネルギーと革新性を耳に出来ます。Terry Gibbs Dream BandVibes and Leader: Terry Gibbs (a,b,c)Trumpets:Al Porcino (a,b), Ray Triscari (a,b), Stu Williamson (a,b,c), Conte Candoli (a,b,c), John Audino (c), Lee Katzman (c),Trombones:Vern Friley (a,b,c), Bob Enevoldsen (a,b), Carl Fontana (a), Joe Cadena (b), Bill Smiley (c), Bob Burgess (c)Saxophones:altos: Joe Maini (a,b,c), Charlie Kennedy (a,b,c), tenors: Med Flory (a,b,c), Bill Holman (a,b), Bill Perkins (c) baritone: Jack Schwartz (a,b,c)Piano: Lou Levy (a,c), Pete Jolly (b), Benny Aronov (c)Bass: Max Bennett (a,b), Buddy Clark (c),Drums: Mel Lewis (a,b,c)Band Boy: Bernie Saunders (a,b,c)Begin The BeguineBack Bay ShuffleIt Might As Well Be SwingMy ReverieAfter You've GoneI'm Getting Sentimental Over YouThe Song Is YouSoftly As In A Morning SunriseMoonglowDon't Be That WayOpus OnePrelude To A KissBright EyesDancing In The DarkCottontailLet's DanceNo HeatFlying Home2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「未発表音源初CD化 Terry Gibbs & Terry Gibbs Dream Band / Vol. 7: The Lost Tapes, 1959」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月18日
Andrea Andreoli Quartet / My Family Thingsイタリアの注目のトロンボーン奏者アンドレア・アンドレオーリの初アルバム。ピアノのシモーネ・ロカルニ、コントラバスのカルロ・バベッタ、ドラムスのマッテオ・レブッラというカルテットで彼のオリジナルを演奏した作品。アンドレア・アンドレオーリはそのテクニック、表現力、コントロール力により、リスナーや批評家の注目を集めている存在。本アルバムは、新鮮さとジャズタームの現代性、魅力的で洗練されたハーモニーとメロディーを融合させた注目の一枚。ステファノ・アメリオによってアルテスオーノ・スタジオで録音されました。Andrea Andreoli - tromboneSimone Locarni - pianoCarlo Bavetta - double bassMatteo Rebulla - drums1. Brother (Andrea Andreoli) 05:172. Chiara (Andrea Andreoli) 07:583. Papa' (Andrea Andreoli) 04:364. Stefano (Andrea Andreoli) 05:075. Ansia Suite (Andrea Andreoli) 07:586. Vivi (Andrea Andreoli) 04:177. Sad Hawk (Andrea Andreoli) 05:218. Mamma (Andrea Andreoli) 04:549. Redemption Song (Bob Marley) 04:33Recorded, mixed ad mastered at Artesuono, Cavalicco (UD) on March 7 - 8, 2024 by Stefano Amerio2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Andrea Andreoli Quartet / My Family Things」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月18日
Mimmo Campanale Trio / #Collaborations One1963年生/伊プーリャ州出身のドラマー、ミンモ・カンパナーレがドメニコ カルタゴのピアノ、カミロ・ペース のベースと録音したユーロ・ピアノトリオ作品。ニコ・ストゥファーノ、ヴィト・ディ・モドゥーニョ、マウリツィオ・クインタヴァッレ、グイド・ディ・レオーネ、ダヴィデ・サントルソラらイタリアのジャズ・ミュージシャンの美しい楽曲が弾き綴れた美メロ・ピアノトリオ作品。ズバリ、お薦めです!Mimmo Campanale - drumsDomenico Cartago - panoCamillo Pace - double bass1. Gilda (Vito Di Modugno)2. Aria (Domenico Cartago)3. Seven steps to your soul (Maurizio Quintavalle)4. Saudade a Salice (Guido Di Leone)5. 1980 (Domenico Campanale)6. Parenthesis #2 (Davide Santorsola)7. Forever (Nico Stufano)8. Acustronica (Domenico Campanale)9. Notte stellata (Camillo Pace)10. … to be continued! (Domenico Campanale)Recorded, mixed and mastered at Mast Studio, Bari Italy, on January 4, 2024 by Massimo Stano2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Mimmo Campanale Trio / #Collaborations One」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月18日
日本初CD化 Fee Claassen & Amsterdam Jazz Quintet / Playground日本盤の成功により不動の人気を誇るオランダの歌姫フェイ・クラーセンがデビュー後まもなく人気コンボ、アムステルダム・ジャズ・クインテットと組んだネオ・モダンな名盤が復刻!ストレート・アヘッドあり、ジャズボッサありのクラーセンの魅力が詰まったスタジオ好盤!フェイ・クラーセン(vo)バート・ヨリス(tp)トゥーン・ルース(ts)ロバート・ジャン・ヴェルミューレン(p)ポール・ベルナー(b)ヨースト・ファン・シャイク(ds)1.ファミリー・マターズ2.ザ・ハウス・オブ・ビーイング3.ザ・サン・アンド・ザ・ムーン4.フォー・ザ・タイム・ビーイング5.ゼア・ユー・アー6.プレイグラウンド7.アトーナル8.マジック1999年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本初CD化 Fee Claassen & Amsterdam Jazz Quintet / Playground」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月16日
日本初CD化 Eric Ineke Jazzxpress / Swing Street - Plays The Music of Cannonball Adderley現在最もホットなハードバップを聴かせるオランダのコンボ、エリック・イネケ・ジャズ・エクスプレス最新作!本作のテーマはキャノンボール・アダレイ!アダレイ役にはエスペランザとの共演でも知られる女流アルト奏者ティネカ・ポスマ!これぞ21世紀のファンキー・ハード・バップ!エリック・イネケ(ds)ニコ・シュイーパース(tp)ティネケ・ポスマ(as)シュールト・ダイクハウゼン(ts)ロブ・ヴァン・バヴェル(p)マリウス・ビーツ(b)1.アズール・セラペ2.プラネット・アース3.P.ボーク4.ジェシカズ・バースデイ5.ドミネーション6.ジェミニ7.ディジーズ・ビジネス8.ワークソング9.ザ・チャント10.ユニット72024年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本初CD化 Eric Ineke Jazzxpress / Swing Street - Plays The Music of Cannonball Adderley」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月16日
日本先行販売 Rein De Graaff / Meets Tenor Giantsジャケ未定のため仮の画像になります。タイムレスの看板ピアニスト、レイン・デ・グラーフがジョニー・グリフィンやスコット・ハミルトン、エディ・ダニエルズ、ドン・ブレイドン、ハーブ・ゲラー、ルー・タバキンらと行ったライヴをまとめた編集盤。未発表音源を多数含んだサックス・レジェンド達との熱いセッション!レイン・デ・グラーフ(p)ジョニー・グリフィン、スコット・ハミルトン、ドン・ブレイドン(ts)ハーブ・ゲラー(as)エディ・ダニエルズ(cl)ルー・タバキン(fl)ロニー・キューバー(bs)ベニー・ベイリー(tp)マリウス・ビーツ、コース・セリーセ(b)エリック・イネケ(ds)他:1.シッピン・アット・ベルズ2.ザ・マン・アイ・ラヴ3.フラミンゴ4.キャラヴァン5.ザ・ニアネス・オブ・ユー6ウォーキン7.ウィー1990~2013年録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「日本先行販売 Rein De Graaff / Meets Tenor Giants」のご予約はこちらへ
2024年11月16日
Chet Baker / Live in Japan 1986 Sendai VOL.2ジャケ未定のため仮の画像になります。レア音源の発掘~CD化が注目のGJOAT最新シリーズ!衝撃の発掘音源作品となった1986年のチェット・ベイカー初来日ツアーから仙台で行われたライヴの第2集はチェットの愛唱歌「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」を含むチェット・ベストといえる内容!チェット・ベイカー(tp,vo)ミシェル・グライユール(p)リカルド・デル・フラ(b)ジョン・エンゲルス(ds)1.フォア2.マイ・ファニー・ヴァレンタイン3.レイズ・アイディア4.星影のステラ5.ゼアール・ネヴァー・ビー・アナザー・ユー1986年3月18日 仙台電力ホールで録音2025年1月22日発売予定 ご予約承り中です。「Chet Baker / Live in Japan 1986 Sendai VOL.2」のご予約はこちらへ
2024年11月16日
市野元彦、津上研太、謝明諺、外山明 / melodies日本、台湾それぞれのジャズ・インプロビゼーショナル音楽シーンにおいて高い評価を得るミュージシャンが集まり、ベースレスの編成を想定して作曲された市野の楽曲を自由なテンポ感を持つ音楽として響かせる。外山の斬新なリズム解釈、2サックスのざらっとした質感のハーモニーも聴きどころ。即興性と「響き合い」をキャプチャするため、録音はスタジオではなくライブハウス荻VELVETSUNにてセパレーションブース無し・ヘッドフォン無しの一発録りにて行った。エンジニアリングは日本のみならずECM作品の録音やアナログカッティングで高い評価を得る松下真也(Piccolo Audio Works)が録音・ミックス・マスタリングの全てを担当した。市野 元彦 - guitar, baritone guitar津上 研太 - alto saxophone謝 明諺(シェ・ミンイェン) - tenor saxophone外山 明 - drums1. Conversation and Confession2. First Dance3. Peace4. Elephant Ride5. Spring6. Solid/Liquid7. Tiny Little Waltz8. Nice People2025年作品2025年1月15日発売予定 ご予約承り中です。「市野元彦、津上研太、謝明諺、外山明 / melodies」のご予約はこちらへ
2024年11月16日
鈴木瑶子 Yoko Suzuki Trio / Paths Intertwinedピアニスト、そして作編曲家として、国・ジャンルを越え活動を拡げる鈴木瑶子の心の旅へと誘う色彩豊かな楽曲が詰まった作品。ピアニストとして国内の演奏活動のみならず海外ツアーへの参加や、作編曲家としてもジャンルや国を越えて活動を拡げる、鈴木瑶子のファーストアルバム。小美濃悠太、北沢大樹、中林俊也、芹澤朋という若手音楽家たちをメンバーに迎え、時に冒険をしているかのごとく魅力的な演奏が繰り広げられている。タイトルに「Paths Intertwined(絡み合う道)」とある通り、これまでのすべての出会いがつながって今があるという想いのこもった楽曲たちが、メンバー一人一人の音楽と出会うことで、より一層色鮮やかに変化していく。TAGO STUDIO TAKASAKIにて、多くの実績を持つエンジニア、松下真也のもと録音。また台湾の写真家、クリス・ガオによる写真をCDカバー全面に使用するなど、様々なこだわりも見せている。ジャズボーカリスト伊藤君子より「曲それぞれが、私にさまざまな心の旅を描かせてくれます」Yoko Suzuki / 鈴木瑶子横浜市出身のジャズピアニストであり、作編曲家。中学生の時にジャズ音楽に魅了され、ジャズピアノを始める。 2013年に、国立音楽大学ジャズ専修に入学し、小曽根真氏、塩谷哲氏のもとでジャズピアノを学ぶ。2015、2016年に行われた東京JAZZで自身のオリジナル曲2曲が、小曽根氏率いるJFC all-star big bandによって演奏される。 同大学卒業後、ボストンにあるバークリー音楽大学に奨学金を得て留学し、Greg Hopkins氏、Bob Pilkington氏、Ayn Inserto氏、Tim Ray氏のもとでジャズ作曲とジャズパフォーマンスを学ぶ。 2020年にバークリー音楽大学を首席で卒業。また、在学中、大学内外より様々な賞を受賞する。 その後帰国し、東京近郊での演奏活動、および作編曲家としての制作活動をはじめる。 2021年、小曽根真 Featuring No Name Horsesの公演"Tribute to Chick Corea“において、編曲者及び演奏者として出演。 2023年には、第41回浅草JAZZコンテストにおいて、自身が率いるバンドYOKO SUZUKI QUINTETとして、バンド部門グランプリ、及び浅草JAZZ賞(観覧者投票第1位)を受賞。翌年、同バンドで上野ジャズイン'24に出演。 2024年、台湾のビブラフォン奏者Debby Wangの1st Album "甘 Aftertaste"に演奏者として、Tubassadorsの1st Album "Adventure"に作曲者として参加。 同年、Debby Wang "DAT Quartet"として台湾及びヨーロッパツアーに参加。 小曽根真、伊藤君子、坂井紅介、井上陽介、金子健、右近健一(劇団「新感線」)などと共演経験がある。(敬称略)鈴木 瑶子 Yoko Suzuki - Piano, Composer, Producer小美濃 悠太 Yuta Omino - Double Bass北沢 大樹 Hiroki Kitazawa - Drums中林 俊也 Shunya Nakabayashi - Alto Saxophone (track 1-3, 6-8), Soprano Saxophone (track 4)芹澤 朋 Tomo Serizawa - Tenor Saxophone (track 1-4,6-8)1.Seek2.Tricolored Bubbles3.Kukulkan4.Monochrome5.Apricot Jam6.Old Pal7.TOWARDS8.Paths IntertwinedRecorded at TAGO STUDIO TAKASAKI on Aug. 21st-23rd, 2024 / at VoltaStudio -Recording- on Sep. 17th, 2024.All songs composed by Yoko Suzuki(except track 3 is composed by Yuta Omino / arranged by Yoko Suzuki)12月25日発売予定 ご予約承り中です。「鈴木瑶子 Yoko Suzuki Trio / Paths Intertwined」のご予約はこちらへ
2024年11月15日
LP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Spring Night(LP)世界最高峰のジャズ・ベーシスト北川潔、コンサート会場と海外通販でしか入手出来なかった貴重なリーダー作がアナログ盤で二作同時リリース!片倉真由子、石若駿のレギュラー・トリオでお届けする至高のアコースティック・ジャズ第67回グラミー賞にノミネートされたレジェンド・ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンのレギュラーメンバーとして、1988年に渡米して以来ジャズの聖地ニューヨークの第一線で活躍し続けるベーシスト北川潔。2020年に発表したリーダー作品がジャズファン待望のアナログ盤でリリース決定。メンバーには片倉真由子、石若駿と名実ともに日本を代表する二人を迎え、至高のストレート・アヘッド・ジャズを聴かせてくれる。今作には北川のベース・ソロ・シリーズ「Thought」を含む計8曲を収録。さらにアナログ盤のために「PICCOLO AUDIO WORKS」松下真也エンジニアがリマスタリングを施し、倍音豊かでより深みのあるウッドベースを堪能出来る逸品。北川 潔 (Bass)片倉 真由子 (Piano)石若 駿 (Drums)SIDE A1.Thought #5 (0:53)2.Wishy-Washy (6:20)3.Believe It or Not (7:09)4.Spring Night(8:57)SIDE B1.You Know What (3:06)2.Cross the Line(6:13)3.Forgiveness (7:28)4.Thought #6 (4:04)12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Spring Night」のご試聴、ご予約はこちらへLP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Turning Point世界最高峰のジャズ・ベーシスト北川潔、コンサート会場と海外通販でしか入手出来なかった貴重なリーダー作がアナログ盤で二作同時リリース!片倉真由子、石若駿のレギュラー・トリオでお届けする至高のアコースティック・ジャズ。第67回グラミー賞にノミネートされたレジェンド・ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンのレギュラーメンバーとして、1988年に渡米して以来ジャズの聖地ニューヨークの第一線で活躍し続けるベーシスト北川潔。2017年に発表したリーダー作品がジャズファン待望のアナログ盤でリリース決定。メンバーには片倉真由子、石若駿と名実ともに日本を代表する二人を迎え、至高のストレート・アヘッド・ジャズを聴かせてくれる。今作には北川のベース・ソロ・シリーズ「Thought」を含む計8曲を収録。さらにアナログ盤のために「PICCOLO AUDIO WORKS」松下真也エンジニアがリマスタリングを施し、倍音豊かでより深みのあるウッドベースを堪能出来る逸品。北川 潔 (Bass)片倉 真由子 (Piano)石若 駿 (Drums)SIDE A1.Linden Blvd (5:55)2.Pocono's Delight (7:18)3.Thought #3 (1:49)4.Zero Gravity (6:30)SIDE B1.Turning Point (7:02)2.Thought #4 (1:43)3.Backlash (5:27)4.Summer Mist (6:30)12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP 北川潔 Kiyoshi Kitagawa Trio / Turning Point」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月15日
Kalya Ramu / Trioカナダの女性ヴォーカリスト、カリア・ラムによる第3作目。ギターとベースというシンプルな伴奏とともに、スタンダードナンバーからの7曲、オリジナル曲1曲、イスラエルの作曲家ヨニ・レヒターによる魅惑的な作品 (ラムの子供時代に特別な意味を持つ曲) をフィーチャーし、親密な雰囲気な中でラムの温かくダイナミックなボーカルが楽しめます。Kalya Ramu - vocalsJulien Bradley-Combs - guitarDuncan Hopkins - acoustic bass1. I'm In The Mood For Love2. Hayalda Hachi Yafa Bagan3. If I Could Be With You4. Caravan5. When The Moon Is High6. As Long As I Live7. Out Of Nowhere8. We'll Be Together Again9. You Go To My Head2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Kalya Ramu / Trio」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月15日
BSDE 4tet / Live A Parma Jazz Frontiereレッジョ・エミリア出身のテナーサックス奏者ダニエレ・ナシ氏がイタリアとオランダのメンバーと結成したBSDEカルテットがParma Jazz Frontiereに出演した時のライブ録音。ナシは、マエストロの死後、シモナ・カウシアとボルゴタロ市によって設立されたジョルジョ・ガスリーニ国際賞を今年度受賞した逸材。その音楽はフリージャズとハードバップ、現代的なリズムとハーモニー、フォーキーなテイストを組み合わせており、オリジナリティー溢れるサウンドが展開されています。Daniele Nasi - tenor & soprano saxophoneJung Taek "JT" Hwang - pianoGiacomo Marzi - double bassMattia Galeotti - drums1. Drowning In Guilt2. Callin'3. Oddly Enough4. Waltz For Palestine5. 7 Is The New 56. Nord Scream 2, Sounth Screams TooRecorded Live on October 14 2023 at Parma Jazz Frontiere in Parma, Italy2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「BSDE 4tet / Live A Parma Jazz Frontiere」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月14日
池田篤 Atsushi Ikeda Trio / Taste of Tearsジャズの名曲に新たな息吹!アルトサックスのマエストロ・池田篤 全曲オリジナルの新譜!収録曲はすべて、既成曲のコード進行に新たなメロディをのせる“替え歌”と呼ばれる方法でつくられています。ジャズの高等教育にも導入されている作曲技法で、往年の名曲に新たないのちを吹き込むものです。はじめて聴く曲なのに、どこか懐かしい。そんな不思議な感覚に誘われることでしょう。上質で芳醇な「ジャズの時間」をどうぞお楽しみください。【Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣コメント】この作品は、池田篤の圧倒的な演奏力、卓越した作曲技術、そしてジャズ・スタンダードへの敬意の結晶です。本作を聴くことで、慣れ親しんだスタンダードが新しい顔を見せてくれます。“替え歌”だけで作品をつくる、という類例のないプロジェクトをやってみて改めて実感したのは、ジャズマンたちのスタンダードへの愛情と敬意でした。池田篤(いけだあつし)1963年横浜生まれ。国立音楽大学器楽科卒。在学中より山下洋輔(p)のグループなどに参加し、85年山野ビッグバンド・コンテストで優秀ソリスト賞受賞。90年渡米し、Marcus Belgrave(tp)との共演を通じて多大な影響を受けた。95年帰国後、辛島文雄(p)Quintet、Jay Thomas(tp)、小濱安浩(ts)とのThe East West Alliance、原大力Trio, CUG Jazz Orchestra、小曽根真 & No Name Hoses、山下洋輔 Special Big Bandなどで活動。著作に『The Jazz道1~3』。国立音楽大学ジャズ専修教授。池田篤 Atsushi Ikeda :alto saxophone吉田桂一 Keiichi Yoshida:piano上村信 Shin Kamimura :bass1. Tipsy2. Treat Me Right3. How Near, How Far4. Taste of Tears5. Revol6. And Then One Day7. Street8. I Know Are What You Are9. Until Then10. A Moon Above Me11. The Summer's Gone2024年5月28日録音 東京12月19日発売予定 ご予約承り中です。「池田篤 Atsushi Ikeda Trio / Taste of Tears」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月14日
LP COSMIC FORCES OF ONENESSÀbáse名義での活動でも知られるSzabolcs Bognárを筆頭としたハンガリーの名うてミュージシャン達によるアフロ・スピリチュアル・ジャズ・セッション第2弾!伝説的なブダペストのイベントシリーズ「Monday Session」の一環として、2017年9月のある夜、街の中心にあるセーチェーニ鎖橋のすぐ横にあるポントーン・ブダペストの雄大なドナウ川のほとりで即興コンサートが行われた。Szabolcs Bognárが先導したこの一夜限りのセッションには、キーボード、シェケレ、パンロゴ(コンガに似たガーナのパーカッション)のSzabolcs、ギターのViktor Sági、ドラムのLevente BorosとZsolt Krecsmáry、ベースギターとモーグのAndrás Koroknay、さまざまなパーカッションのDávid SzarvasとYuma Na'Ma、テナー、ソプラノサックス、フルートのGábor Weiszというハンガリー屈指のミュージシャン達が集結。バンドはほぼ90分間を即興で演奏した。そのうちの40分が収録されているが、とりわけサイドAはパフォーマンスの最初の20分をほぼノーカットで収録したもの。むせ返りそうな熱気はまさに圧巻だ。Szabolcs は、このコンサートのわずか数週間前に5か月間にも及ぶブラジルでの滞在からブダペストに戻ってきたところだった。そういったこともあってか、アフリカやブラジル・スタイルのパーカッションが全面的に取り入れられている点も本作の特徴だろう。南米とアフリカからのインスピレーションが、スピリチュアル・ジャズ、アヴァンギャルド、ハンガリーのフォークミュージックの影響などと渾然一体となりながらも、地元ミュージシャンによって自然に解釈され、架空でありながらもリアリティのあるスピリチュアルな音楽の世界を創出。Oshu Recordsの前作『Normafa』と異なり、今回はすべてマルチトラックで録音。それをアナログなプロセスでミキシングすることで、A1, B2 のようなDJフレンドリーなキラーチューンを収録した、知られざるアフロ・スピリチュアル・ジャズ名盤のような一枚が誕生した。Oshu Recordsのこれまでの作品はすべて完売。本作も300枚のみのプレスとのことなので、気になる方はお早目にどうぞ!Gábor Weisz - tenor and soprano saxophone, flute Sági Viktro ‘Vanis’ - electric guitarSzabolcs Bognár - keys, shekere, kpanlogoDávid Szarvas - congas, caxixi, bellsYuma Na’Ma - congas, caxixi, bellsAndrás Koroknay - bass guitar, MoogLevente Boros - drums (part I - III) Zsolt Krecsmáry - drums (part IV - IX)SIDE A1.CFO Part I. (Full Version)2.CFO Part II.SIDE B1.CFO Part III.2.CFO Part IV.3.CFO Part V.4.CFO Part VI.5.CFO Part VII.2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「LP COSMIC FORCES OF ONENESS」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月13日
重量盤LP Wes Montgomery / A Day In The Life (Limited Gatefold Edition)ジャズ・ギタリスト、ウェス・モンゴメリーの A&Mレコードからのデビュー・アルバム『A Day in the Life』は1967年にリリースされ、ビルボードのジャズ・アルバム・チャートで1位、R&Bチャートで2位を獲得した。A&M(クリード・テイラーの CTIレコードと提携)からリリースされた 3 枚の LP の中で断トツのベストと言われるこの作品には、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、レイ・バレット、グレイディ・テイトなどのスター・サイドメンが多数参加し、ドン・セベスキーによる素晴らしいアレンジが施されている。また、伝説的なルディ・ヴァン・ゲルダーが見事なエンジニアを務めた。Side 1:1. A Day In The Life (5:49)2. Watch What Happens (2:44)3. When A Man Loves A Woman (2:54)4. California Nights (2:32)5. Angel (2:49)Arr. And Cond. By Don SebeskySide 2:1. Eleanor Rigby (3:08)2. Willow Weep For Me (4:34)3. Windy (2:22)4. Trust In Me (4:28)5. The Joker (3:25)Arr. And Cond. By Don SebeskyRecorded June 6, 7, 8, and 26, 1967 at Van Gelder Studios;Rudy Van Gelder, Engineer12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Wes Montgomery / A Day In The Life (Limited Gatefold Edition)」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Wes Montgomery / California Dreaming (Limited Gatefold Edition)1967 年にリリースされた『California Dreaming』は、ウェス・モンゴメリーが Verve に残した最後のアルバムである(ジミー・スミスとのエキサイティングなコラボレーションを除く)。ドン・セベスキーによるアレンジをフィーチャーし、ピアニストのハービー・ハンコックやパーカッショニストのレイ・バレットといったソリストをフィーチャーした並外れたオーケストラ・アルバムである。収録曲(「Sunny」やタイトルチューン「California Dreaming」など)は、この場合、ほとんどが当時のポップスであり、そこから偉大なパフォーマーが魔法のようなサウンドを引き出している。このアルバムはビルボードのジャズ・アルバム・チャートで1位、R&Bチャートで4位を獲得、ウェス最後の大作のひとつとなり、その後のギター・スタイルはジャズ・フュージョンやスムース・ジャズに影響を与えた。彼は人気絶頂の中、1968 年 6月15日、心臓発作で 45 歳の若さで不慮の死を遂げた。Side I1. California Dreaming 3:082. Sun Down 6:033. Oh You Crazy Moon 3:404. More, More, Amor 2:505. Without You 3:05Side II1. Winds Of Barcelona 3:072. Sunny 4:033. Green Peppers 2:554. Mr. Walker 3:355. South Of The Border 3:1212月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Wes Montgomery / California Dreaming (Limited Gatefold Edition)」のご試聴、ご予約はこちらへ重量盤LP Jimmy Smith & Wes Montgomery / The Dynamic Duo (Limited Gatefold Edition)オルガン奏者のジミー・スミスとギタリストのウェス・モンゴメリーによる2 枚だけのコラボ・アルバムのうち、最初のアルバム『Jimmy & Wes: The Dynamic Duo』は 1966 年に録音され、オリヴァー・ネルソンのアレンジがフィーチャーされている。ジミー・スミスのベスト・アルバムに挙げられることも多い。このデュオの後続アルバム『Further Adventures of Jimmy and Wes』は、同じセッションで録音され、1968 年にリリースされた。オール・ミュージックの批評家リチャード・S・ジネルは、『ダイナミック・デュオ』に最高評価の 5 つ星をつけ、「クリード・テイラーは、ウェス・モンゴメリーとジミー・スミスという最も有名な 2 人のアーティストを、このセッション(モンゴメリーのヴァーヴでの最後のセッション)でマッチさせた。スミスはビッグ・アタックとブルース・ランで喉元まで迫ってくるが、モンゴメリーは丸く滑らかなオクターブとシングル・ノートで応え、それでも多くの熱を伝えている。二人は素晴らしいペアだ」と評した。Side I1. Down By The Riverside 9:582. Night Train 6:4Side II1. James And Wes 8:112. 13 (Death March) 5:193. Baby, It’s Cold Outside 5:5512月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Jimmy Smith & Wes Montgomery / The Dynamic Duo (Limited Gatefold Edition)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月12日
重量盤LP Eddie Gale / Eddie Gale'S Ghetto Music (Limited Gatefold Edition)1968 年に録音され、ブルーノート・レーベルからリリースされたアメリカのトランペッター、エディ・ゲイルのデビュー・アルバム。サン・ラ・アーケストラのメンバーであったゲイルは、ブルーノート・レーベルからリリースされたセシル・テイラーのデビュー作『Unit Sfructures』にも参加している。「“Ghetto Music”の美学的、文化的利点は誇張しすぎることはない」とAllMusuicの批評家、トム・ジュレックは書いている。「レーベルの共同設立者フランシス・ウルフのポケットマネーで作られた、ブルーノートのカタログの中でも最も無名の録音であることは、何かを物語っているはずだ。これは、1968年の最も精神的で、先進的で、精巧に作られた音楽である。しかも、コルトレーン以降のフリー・ジャズの多くとは異なり、究極的に非常に聴きやすいのだ。ソリストは行ったり来たりするが、モード、メロディー、ハーモニーはしっかりと残っている。これは魂とスピリットに取り憑かれた戦闘的な音楽である」SIDE I1. The Rain 6:272. Fulton Street 6:503. A Understanding 7:38SIDE II1. A Walk with Thee 6:072. The Coming of Gwilu 13:3512月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Eddie Gale / Eddie Gale'S Ghetto Music (Limited Gatefold Edition)」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月12日
Davy Mooney & Ko Omura / The Wordギタリスト、デイヴィー・ムーニーが絶大な信頼を寄せているドラマー大村亘との待望の新譜!ムーニーはニューオーリンズ出身のジャズギタリストで、ノース・テキサス大学ではジャズ研究やジャズギター・プログラムの責任者を務め、ジャズの即興演奏について教鞭を執っている。今から 10年以上前に Sunny Side レーベルから最初のアルバムをリリースした後、自身の音楽的な視野を広げるために日本に着目したムーニーは、友人に勧めで大村のツアーに参加。その共演からすぐに固い絆で結ばれた二人は何度も共演を重ね、2018 年のレコーディング『Benign Strangers』へとつながった。同年の来日公演は大きな反響を呼び、日本における知名度はもちろんのこと、音楽的発展は非常に著しいものとなった。パンデミックによりふたりの活動は一時休止したが、二人は音楽への情熱を絶やすことなく新譜『The Word』を発表。ムーニーの音楽はダークで高度な即興的な作品が多く、対照的に大村の作品にはインド音楽とタブラの研究から多くのインスピレーションを得た温かみがあり自由に演奏されている。両者とも非常に巧みなメロディストで聴き手を引き込む力を持っている。まさに最強の二人が一緒に演奏することで二人が理想とする完璧な音楽が生み出される。ムーニーと大村は『Benign Strangers』で共演したミュージシャン達を再結成させた。木管楽器の巨匠ジョン・エリスが当アルバムではサクソフォンとクラリネットを演奏。またピアニストのグレン・ザレスキーとベーシストのマット・クロヘシーは変化に富んだプログラムを完璧に演奏している!Davy Mooney- guitarJohn Ellis- tenor & soprano saxophones 5, 9; bass clarinet 5, 7, 8Matt Clohesy- bassGlenn ZaleskiLENN- pianoKo Omura- drums; tabla 7, 91. SHEEP WASH (Ko Omura)2. WORMCAST (Davy Mooney)3. THE WORD (Davy Mooney)4. PURUSHA (Ko Omura)5. GROOVE FOR CLYDE (Davy Mooney)6. K.I. (KAIDA INSPIRED) (Ko Omura)7. EKTAAL (Ko Omura)8. LORD AND MASTER (Davy Mooney)9. DATTATREYA (Ko Omura)10. MAYBE (Davy Mooney)Recorded at the Big Orange Sheep, Brooklyn, NY, June 20-21, 20242025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Davy Mooney & Ko Omura / The Word」のご予約はこちらへ
2024年11月11日
Eugenia Choe / So We Speakジャズピアニスト、ユージニア・チェ久々の新譜は、パンデミックの苦悩と葛藤からうまれた、今伝えたい音楽がここに凝縮。パンデミックと生活の変化からユージニア・チェはしばらくの間、音楽活動から離れることを余儀なくされた。そのチェが久々に新譜『So We Speak』を発表。台湾出身のヴィブラフォン奏者ユーハン・スーと出会い、強い友情と音楽的な親交を築き、やがてデュオ・アルバムのレコーディングの話が持ち上がった。そんな折、旧友で現在ベルリンを拠点に活動する韓国人女性シンガー・ソングライター、ソン・イ・ジョンが近々ニューヨークに来るという知らせが入った。この思いがけない機会をきっかけにチェはキーボード、ヴィブラフォン、そして声というユニークな組み合わせの作品をアレンジした。2023年9月21日にブルックリンのアコースティック・レコーディングでスタジオ入りする前に、数回のリハーサルを行った。チェが書いた作品は、この混乱したパンデミックの中、自身が世界の一員である意味を追求したものとなった。Eugenia Choe- piano, fender rhodesYuhan Su- vibraphoneSong Yi Jeon- vocals1. Synchronicity2. Ordinary Waltz3. Morning Glory4. Salad For Lunch5. Weeping Dream6. Stimmung7. Body Nor SoulRecorded at the studio Acoustic Recording in Brooklyn on September 21, 20232025年1月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Eugenia Choe / So We Speak」のご予約はこちらへ
2024年11月11日
Ilya Osachuk Trio / The Answerイリヤ・オサチュクのデビューアルバム「The Answer」は、北米ジャズ界でトップクラスの新進ベーシストの一人による、魅力的で美しい録音です。オサチュクにとって初のリリースですが、演奏者、作曲家、編曲家、プロデューサーとしてフィーチャーされたこの若きミュージシャンにとっては大成功の1枚。ジャズの伝統に根ざしながら、自身の独自性も生かした注目作。セロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、レイ・ブラウンなど、彼に最初に音楽的インスピレーションを与えてくれた先輩ジャズメンに敬意を表しており、アルバムに深みと多様性を加えています。Ilya Osachuk - double bassTyler Henderson - piano (1,2,5,8,9)Kai Craig - drums (1,2,5,8,9)Donald Vega - piano (4,6,7)Billy Drummond - drums (4,6,7)1. I Cover the Waterfront2. Lviv Perspective3. Intro (February)4. February5. Work6. Tenderly7. The Answer8. Waltz for J9. Satellite2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Ilya Osachuk Trio / The Answer」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月11日
Emiliano D’Auria Quintet / The Baggage Roomイタリア、マルケ出身出身のピアニスト、エミリアーノ・ダウリアの2024年新作。ノルウェーで制作・録音されたアルバム「First Rain」のリリースから1年後、エミリアーノ・ダウリアが、ブルックリン(ニューヨーク)のバンカー・スタジオで、定評のあるアメリカ人ミュージシャンで構成された5人組を率いて録音した、大胆で刺激的な新しいアルバムを携えてリーダーとして戻ってきました。トランペットのフィリップ・ディザックとサックスのデイナ・スティーブンス、イタリア系アメリカ人のコントラバス奏者リック・ロザート、ドラマーのクウェク・サンブリーによるクインテット作品。Philip Dizack - trumpetDayna Stephens - tenor saxophoneEmiliano D’Auria - piano, compositionsRick Rosato - double bassKweku Sumbry - drums1. The Baggage Room2. 1891: Ellis Island3. Temporarily Detained4. Searching For The New World5. The Eye Man6. The Story of Sacco and Vanzetti7. The Long Wait8. Human Connections9. Third Class2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Emiliano D’Auria Quintet / The Baggage Room」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月10日
Dmitry Baevsky Quartet / Roller Coasterロシア・サンクトペテルブルグ出身のアルト・サックス奏者、ドミトーリ・バエブスキー(1976年生まれ)の最新アルバム。NYを代表するギタリスト、ピーター・バーンスタイン、ベーシストのデビッド・ウォンとドラマーのジェイソン・ブラウンらニューヨークの音楽仲間と結成したワンホーン・カルテット作品。あくまでもオーソドックス・・・バップに基づいた正統派の中での自由さとでも言いましょうか、肩の力が抜けながらも、目の覚めるような閃きのあるフレーズの連発で、なんとも小気味良い。サックス・ファン,ハードバップ、・ファンに推薦!DMITRY BAEVSKY – alto saxPETER BERNSTEIN - guitarDAVID WONG - bassJASON BROWN - drums1 - OUT OF THE PAST (Benny Golson)2 - MATADOR (Grant Green)3 – GLOOMY SUNDAY (Rezso Seress)4 – MOUNT HARRISSA (Duke Ellington)5 – ROLLER COASTER (Dmitry Baevsky)6 – THE SUN DIED (Hubert Giraud)7 - A SENTIMENTAL BLUES (Ray Charles)8 – WILL YOU STILL BE MINE? (Matt Dennis)9 - ECLYPSO (Tommy Flanagan)10 – WOULD YOU? (Dmitry Baevsky)11 - AUTUMN NOCTURNE (Josef Myrow)Recorded on January 10th, 2024 at Trading 8s Studio, Paramus, NJ, USA12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Dmitry Baevsky Quartet / Roller Coaster」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月10日
Enzo Enzo / Pantoumフランスでは今も人気の高い実力派シンガー、エンゾ・エンゾの最新アルバム。以下は原文インフォからの自動翻訳です。5 年間、彼女は慰め、つながり、信仰、美しさについて語る文章を集めてきました。19 世紀、20 世紀、21 世紀に書かれたものでも、有名な作家でもあまり知られていない作家でも、男性でも女性でも、ヨーロッパ人でも非ヨーロッパ人でも、同じ探求を共有しているという感覚を与えてくれます。それぞれに独自の情熱、ユーモア、憂鬱があります。Enzo Enzo (vo)Delphine Gosserie (cello)Hélène Weissenbacher (p)1 Le jardin et la maison2 Les compagnons3 Mon cœur4 Goodbye Gagarine5 Prière du poète6 L'ogre Ogrouvsky7 Vous ne saurez jamais8 Je te berce9 Tu étais beau10 Ici-bas11 Suppose12 Allume un feu13 Mon cher Ulysse14 De l'oiseau15 Exaltation16 Nos toutes petites vies17 Le soir18 On traverse la nuit2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Enzo Enzo / Pantoum」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月09日
Damien Groleau / Inner Ways1983年フランス東部の都市ブザンソン生まれの実力派ピアニスト、ダミアン・グルゥーの2024年新作アルバム。キューバ・マタンサス出身、パリを拠点に活動するサックス奏者リカルド・イスキエルドも素晴らしい!カルテットと女性ヴォーカルが織りなす叙情的で歌心溢れるフレーズと優しいタッチが魅力、スインギーにリズム陣と音を紡いでいく推薦盤。Damien Groleau - pianoRicardo Izquierdo - tenor saxSylvain Dubrez - bassNicolas Grupp - drumsCaloé - vocal1 Inner Ways2 Circle Game3 Post Eruption4 Elise5 Danzon para ti Zaza6 Chanson pour Evann & Basile7 Incantations8 A Mayra9 Answer Me, My Love10 From Earth (For John D'Earth)2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Damien Groleau / Inner Ways」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月09日
重量盤LP Chet Baker / When Sunny Gets Blue(LP/180G)チェット・ベイカーが SteepleChase に残した 7つのレコーディングから、最後の録音をLP化。1986年2月、テレビ番組制作のためにコペンハーゲンを訪れた際、アメリカ/ヨーロッパの一流リズムセクションとともにスタジオで録音。アムステルダムで58歳という早すぎる 悲劇的な死を遂げる 2年前のことだった。彼の人生はまだ揺らいでいたが、レコーディングやライブ・パフォーマンスに関しては実り多いものだった。「かなりメランコリックなセッションだが、この時期の優れたセッションのひとつ。レイシーは過小評価されているピアノ奏者だ。彼はチェットに大きな余裕を与えている ... ルンドガードとウオティラは 2人とも徹底したプロフェッショナルで、予測不可能な素晴らしいセットに貢献している」(The Penguin Guide To JAZZ)CHET BAKER trumpet & vocal*BUTCH LACY pianoJESPER LUNDGAARD bassJUKKIS UOTILA drumsSIDE A1.LONG AGO AND FAR AWAY (Jerome Kern) 6:072.HERE’S THAT RAINY DAY (Van Heusen) 7:043.TWO IN THE DEW (Butch Lacy) 8:18SIDE B1.WHEN SUNNY GETS BLUE (M. Fisher) 9:062.ISN’T IT ROMANTIC (Rodgers/Hart)* 5:173.YOU’D BE SO NICE TO COME HOME TO (Cole Porter) 7:18Recorded at Sound Track Studios, Copenhagen February 23, 198612月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「重量盤LP Chet Baker / When Sunny Gets Blue(LP/180G)
2024年11月09日
Hugo Diaz Quartet / Confluencesフランス、ストラスブール出身のソプラノサックス奏者ウーゴ・ディアス率いるカルテットの2024年新作アルバム。彼の芸術的進化を推進してきたさまざまなトレンドの合流点で、ウーゴ・ディアスはオリジナルな作品を発表します。これらは、豊かな文章、驚くべき指標、洗練されたモーダル範囲を明らかにし、サウンドの研究とさまざまなソリストの表現の余地を残しています。浸透したトリオに支えられ、ソプラノサックス奏者のサウンドは、制御された電子機器によって時々歪められます。ウーゴ・ディアス・カルテットは私たちを水沿いの旅に連れて行きます。真の抒情性が吹き込まれた複数の影響を受けたジャズです。Hugo Diaz : saxophone sopranoAlexandre Cahen : pianoVladimir Torres : contrebasseLouis Cahen : batterie1.Le choral de l'omble2.Confluences Pt. I3.Confluences Pt. II4.My own folklore5.Aïgo6.Model trains7.Allers-retours aux sources8.Sonar9.Electrolyse10.Miroir d'eau2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Hugo Diaz Quartet / Confluences」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Jean-Baptiste Loutte / Geminフランス出身のドラマー、ジャン=バティスト・ルッテ率いるクインテットの2024年新作。「ホームスタジオ」のスタイルで録音された彼の最初の作品では、ジャン=バティスト・ルウトの特徴であり、歌と歌に対する彼の好みを証明する、溢れんばかりの抒情性がはっきりとわかります。実際、このアルバムでは、この若いミュージシャンがドラムやパーカッション(さらに言えば他の楽器)だけでなく、メロディーの素晴らしいストーリーテラーであるチェット・ベイカーやマイケル・フランクスを彷彿とさせる声でも「歌う」のです。JEAN-BAPTISTE LOUTTE voice/drums/guitarJULIAN LEPRINCE-CAETANO piano/vocalsMATHIEU SCALA bassROMAIN HABERT guitarLOUIS GUIGNIER vibraphone1.Energy2.My New Life3.The Earth Is Moon4.Living In A Melody5.Paris6.3 a.m.7.Fighting8.Soir9.Darkness And Light10.Cyclone11.His Soul Holds A Sword12.La Garriga2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jean-Baptiste Loutte / Gemin」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Stephane Huchard / African Tribute To Art Blakeyステファノ・ディ・バティスタ、フラヴィオ・ボルトロ、ジャッキー・テラソン、タニア・マリア等のバックをつとめてきたフランス出身の実力派ドラマー、ステファン・ハチャードの2008年作が掘り起こし、初入荷。フランスのリヨンにあるアンフィテアトルムで2008年1月に行われたライヴ音源で、アート・ブレイキーのトリビュート企画。Bass – Diego ImbertDjembe, Congas, Instruments – Thomas GueïDrums, Arranged By – Stéphane HuchardFlugelhorn – Alexandre TasselPiano – Pierre de BethmannTalking Drum, Bass– Baba SissokoTenor Saxophone – Sylvain Beuf1.Hammed Head2.Moanin'3.Africaine4.Rolling5.Crisis6.Lee's Tune7.Children Of The Night8.It's Only A Papermoon9.Mosaic10.Goldie11.Blakey's Mood2008年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Stephane Huchard / African Tribute To Art Blakey」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Giovanni Ceccarelli Quartet / Voicesイタリアのジャズ・ピアニスト、ジョバンニ・チェッカレッリ率いるカルテットの2024年新作アルバム。Voices は、国際舞台で活躍する熟練した楽器奏者 4 人によって作曲されたオリジナル曲のレパートリーを提供しています。彼らの音楽は表現の幅が広く、アレンジは叙情的な質を引き出し、即興は常にグループ内での積極的な傾聴によって導かれています。Andrea Dulbecco – vibesGiovanni Ceccarelli – pianoSalvatore Maiore – double bassPaolo Orlandi – drums1 In Su Mare (feat. Andrea Dulbecco)2 Black Hole (feat. Andrea Dulbecco)3 All'imbrunire (feat. Andrea Dulbecco)4 Vanessa (feat. Andrea Dulbecco)5 #7 (feat. Andrea Dulbecco)6 Our Secret (feat. Andrea Dulbecco)7 Voices (feat. Andrea Dulbecco)8 The ever-changing Sky (feat. Andrea Dulbecco)9 The Light In The Tunnel (feat. Andrea Dulbecco)10 Guinga (feat. Andrea Dulbecco)11 All'imbrunire (feat. Andrea Dulbecco)2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Giovanni Ceccarelli Quartet / Voices」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Pierrick Pedron Quartet / The Shape Of Jazz To Comeフランスのサクソフォン奏者ピエリック・ペドロンがワンホーン・カルテットでオーネット・コールマンのナンバーをプレイした注目作!ピエリック・ペドロンは驚くべきテクニックを武器に自由自在に演奏し、コンテンポラリージャズの探求者として今や世界的なソリストとして評価される存在。カルテットのメンバーは、30年来の共演歴があるフランスのベテランベース奏者トーマス・ブラメリー、輝かしい才能ピアニスト、カール・アンリ・モリセ、ドラムスのエリー・マルタン・シャリエールいうペドロンが今最も信頼するメンバーで構成。Pierrick Pedron (as)Carl Henri Morisset (p)Thomas Bramerie (b)Elie Martin-Charrière (ds)1 Lonely woman2 Eventually3 Peace4 Focus on sanity5 Congeniality6 Chronology2024年作品12月中旬入荷予定 ご予約承り中です。「Pierrick Pedron Quartet / The Shape Of Jazz To Come」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Vanessa Tagliabue Yorke / Princess Of The Nighyイタリアの個性派女性シンガー、ヴァネッサ・タリアブエ・ヨークの3作品が本邦初入荷!本作は、録音はステファノ・ステファノニ、ミックスとマスタリングはステファノ・アメリオ、エンリコ・ラヴァがライナーノーツを担当。ヴァネッサ・タリアブエ・ヨークは、創造的なジャズ シンガーであり、言葉の実験者です。声の抑揚と柔軟性により、様々なレパートリーに取り組むことができ、最も重要なイタリアのミュージシャンとの独創的なレコーディングプロジェクトに命を吹き込むことができました。彫刻家であり画家であり、ミラノの新芸術アカデミーとマントヴァのルチョ・カンピアーニ音楽院を優秀な成績で卒業した彼女は、歌手、作曲家、編曲家として、さまざまな言語をミックスした自身のプロジェクトを行っています。ロンドンのジャーナリスト、クリス・メイが「アート・ミュージック」と定義した総合的な言語世界。クラシック ジャズ レパートリーの専門研究者であり、ジャズの形式について特に深い知識を持ち、国際的に活躍するアーティストです。Vanessa Tagliabue Yorke - vocals, arrangements, compositionsFrancesco Bearzatti - clarinetMauro Ottolini - trombon, conchiglie del mareGiulio Scaramella - pianoEva Impelizzeri - violaSalvatore Maiore - cello1. I Wish For The Cloths Of Heaven (V. Tagliabue, G. Scaramella)2. Night Creature (3rd Movement except D. Ellington)3. Iridescence (V. Tagliabue)4. Here And There (V. Tagliabue)5. La Conga De Media Noche (E. Lecuona, text by V. Tagliabue)6. La scomparsa (V. Tagliabue, S. Stefanoni)7. Berceuse (E. Pozzoli, text by V. Tagliabue)8. Don't Leave Me (V. Tagliabue)9. Johnny Come Lately (B. Strayhorn)10. Ever V. Tagliabue11. Mood Indigo (D. Ellington) (Live at Umbria Jazz 2023)12. I've Stolen A Dream (V. Tagliabue)13. Riconoscimenti (V. Tagliabue)Recorded by Stefano Stefanoni, Mix & Mastering by Stefano Amerio2024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Vanessa Tagliabue Yorke / Princess Of The Nighy」のご試聴、ご予約はこちらへVanessa Tagliabue Yorke / Pop Shield本作は、自身のオリジナルにカーリー・サイモン、キャロル・キング、マービン・ゲイ、オーティス・レディング、ケイト・ブッシュのナンバーを歌った作品。Vanessa Tagliabue Yorke - vocals, arrangementMauro Ottolini - trombone, flugelhorn, bass trombone, arrangementAndrea Libero Cito - violinGiulio Scaramella - pianoGiulio Corini - double bassPaolo Mappa - drums1. Supernatural (Vanessa Tagliabue Yorke) 3:592. One Day I'll Fly Away (Joseph L. Sample/Will Jennings) 4:013. Joga (Bjork Gudmundsdottir/Sirgurjon Birgir Sigurdsson) 3:134. Bachelorette (Bjork Gudmundsdottir/Sirgurjon Birgir Sigurdsson) 4:395. L'Insolenza Del Cielo (Vanessa Tagliabue Yorke) 4:096. Glory Box (Isaac Hayes/Beth Gibbons/Geoffrey P. Barrow/Adrian F. Utley) 3:517. Teardrop (Andrew L I.Vowles/Elizabeth Fraser/Robert Del Naja/Grantley Marshall) 3:588. Dance With Me (Vanessa Tagliabue Yorke) 3:419. Over And Again (Vanessa Tagliabue Yorke) 3:2910. You're So Vain (Carly E. Simon) 3:1411. China (Tori Ellen Amos) 4:3312. Natural Woman (Carole King/Gerry Goffin/Jerry Weder) 3:1013. Mercy Mercy Me (Marvin Gaye) 2:4914. And Dream Of Sheep (Kate Bush) 2:5115. Bitter With The Sweet (Carole King) 2:2316. I've Been Loving You Too Long (Otis Redding/Jerry Butler) 3:112024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Vanessa Tagliabue Yorke / Pop Shield」のご試聴、ご予約はこちらへVanessa Tagliabue Yorke / We Like It Hot-Live At Umbria Jazz本作は、彼女がマウロ・オットリーニのトロンボーン、フランチェスコ・ベアルザッティ のクラリネット、ジュリオ・スカラメラのピアノのトリオをバックに、50回目を迎えたウンブリア・ジャズ・フェスティバルに出演した時のライブ録音盤。Vanessa Tagliabue Yorke - vocal, arrangementMauro Ottolini - trombone, arrangementFrancesco Bearzatti - clarinetGiulio Scaramella - piano1, Am I Blue (Harry Akst) 6:332. Black Bottom (Ray Henderson, Lew Brown) 4:293. Mood Indigo (Duke Ellington, Barney Bigard, Irving Mills) 5:164. Don't Take That Black Bottom Away (Sam Coslow, Barry Britt, Addy Link) 6:185. Moon Song (Sam Coslow, Arthur Johnston) 4:376. Johnny Come Lately (Billy Strayhorn) 5:277. East St. Louis Toodle Oo (Duke Ellington, James Wesley Miley) 5:088. If You Want The Rainbow (Oscar Levant, Billy Rose, Mart Dixon) 4:599. Get Out And Get Under The Moon (Larry Shay, Charles Tobias) 4:5310. My Old Flame (Sam Coslow, Arthur Johnston) 3:4411. Swing Brother Swing (Clarence Williams, Walter Bishop, Lewis Raymond) 4:232024年作品12月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Vanessa Tagliabue Yorke / We Like It Hot-Live At Umbria Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ
2024年11月08日
Jeong Lim Yang Quartet / Synchronicity2011年に拠点をニューヨークに移して以来、ベーシストのチョン・リム・ヤンはピアニスト、ジェイソン・モランやゾディアック・トリオなど、ニューヨークの著名なミュージシャンやバンドとコラボレーションしてきた。新アルバム『シンクロニシティ』はリーダーとしての2作目。ヴィオリストのマット・マネリ、ピアニストのジェイコブ・サックス、ドラマーのランディ・ピーターソンといったジャズ界の巨匠たちとの交流うまれた音楽。その音楽は何とも言えない人間同士のつながりをナビゲートしているかのよう。これぞチョン・リム・ヤンが今思い描く音楽世界をあらわした注目作だ。JEONG LIM YANG- bassMAT MANERI- violaJACOB SACKS- pianoRANDY PETERSON- drums1. Synchronicity2. Ordinary Waltz3. Morning Glory4. Salad For Lunch5. Weeping Dream6. Stimmung7. Body Nor Soul2025年作品2025年1月上旬入荷予定 ご予約承り中です。「Jeong Lim Yang Quartet / Synchronicity」のご予約はこちらへ
2024年11月07日
Markus Kaaradl Quartet / Kaarmaノルウェー出身のギターリスト、マルクス・コールダール率いるカルテットの2024年新作。マルクス・コールダール は、オスロのノルウェー国立音楽大学で学び、2022年5月、エレクトリック・ギターを弾いてコンサートを行って卒業しました。彼は、現代のダイナミックなジャズをロック・ミュージックからインスピレーションを得た語法と結びつけることを長年にわたって試み、その成果がこのアルバム『Kaarma』にまとめられました。テナーサックスのオスカル・ゴドフリント・リンドベルゲットは、ノルウェー国立音楽大学でジャズとロック、ポップ、フォーク、ファンク、コンテンポラリーとインプロビゼーションを学び、卒業。ベースのトリユス・グラーヴィル・クリュッケン とドラムのトビアス・ロンネヴィーグは、ノルウェー国立音楽大学に在学中です。演奏される8曲はすべてコールダールの作曲です。ジャズとロックそれぞれの伝統とスタイルの一方に偏らないよう修正を加え、8年近くかけて曲を完成させました。コールダールが「最大のヒーロー」というジョン・コルトレーンへのトリビュート《Fotspor》(足跡)。コールダールの気に入りのギター・プレーヤーたちへのオマージュ《Banjogoblins》(バンジョー・ゴブリン)。帰省する列車の旅の間に書いた《Heim》(わが家)。《Evy》《Willbu》《Limbo》《Sporenstreks》の4曲は、コールダールの大切な人たちと場所に捧げる曲として書かれ《Wellington》は彼の料理好きを表す曲として作られました。このアルバムの曲は、2023年9月3日にノルウェー国立音楽大学の50周年を祝って行われたコンサートで「レディオヘッド」と「ザ・バッド・プラス」のカバー曲と一緒に演奏されました。Markus Kaardal guitarOskar Goedvriend Lindberget tenor saxophoneTorjus Gravir Klykken bassTobias Rønnevig drums1.Fotspor(Markus Kaardal)2.Banjogoblins(Markus Kaardal)3.Heim(Markus Kaardal)4.Limbo(Markus Kaardal)5.Willbu(Markus Kaardal)6.Sporenstreks(Markus Kaardal)7.Evy(Markus Kaardal)8.Wellington(Markus Kaardal)Recorded January 2024 by Dag Erik Johansen at Athletic2024年作品11月下旬入荷予定 ご予約承り中です。「Markus Kaaradl Quartet / Kaarma」のご予約はこちらへ
2024年11月06日
Magnua Bakken / Slacklineノルウェー出身のサックス奏者、マグヌス・バッケン率いるクインテットの2024年新作アルバム。ノルウェーのサックス奏者で作曲家のマグヌス・バッケン (1991‒)は、バークリー音楽大学とノルウェー国立音楽大学で学び、2015年にデビューしました。ジョージ・ガーゾンやヨン・クリステンセンをはじめとするミュージシャン、アイルランドの「A Tonic For The Troops」などのバンドとコラボレート。自身のジャズ・フュージョン・グループ「Ninjabeat」(ニンジャビート)で2枚のアルバムをリリースしました。『Slackline』は、リレハンメルで毎年10月に開催されるジャズ・フェスティヴァル「DølaJazz」(ドゥラヤス)の2022年のオープニングコンサートのために委嘱されて彼が作ったバンドと新曲によるアルバムです。バンドに参加したメンバーは、バッケンの心酔する、気に入りのプレーヤーたち。彼がティーンエイジャーのころオスロ・ジャズフェスティヴァルで初めて聴き、2015年にコラボレーションを始めたヨルン・オイエン がキーボード。2010年にバークリー音楽大学で出会い、彼の新郎介添人も務めた親友のボー・ベルグがベース。ジャズ研究所ベルリン Jazz-Institu Berlin とロンドンの王立音楽アカデミーで学び、ノルウェーのジャズシーンでもよく知られているアムン・クレッパンがドラム。オイエンの「Cosmopolitan」(コスモポリタン)とのツアーに参加した時に知り合ったスノッレ・ビェルクがパーカッション。アルバムのセッションは、2024年5月26日にオスロ・フィヨルド沿いのアスケル市の「Musikkloftet」スタジオで行われました。バッケンの娘に捧げる《DZJE》。「長い間、いい時間をありがとう」の言葉を残した祖母の「美しい思い出に」に寄せる《For All Those Years》。生まれ出ることのできなかった第二子への哀歌《In July》。バッケンにとって大切な人たち、出来事、ミュージシャンをインスピレーションに作曲されました。Magnus Bakken tenor saxophone, percussion, EWI (track 4)Jørn Øien keyboardsBo Berg electric bassAmund Kleppan drumsSnorre Bjerck percussion1.Slackline(Magnus Bakken)*2.DZJE(Magnus Bakken)*3.In July(Magnus Bakken)*4.Three’s a Crowd(Magnus Bakken)*/**5.For All Those Years(Magnus Bakken)6.Some One(Magnus Bakken)7.Bo’s Tune(Magnus Bakken)Recorded May 26, 2024 by Vidar Lunden at Musikkloftet, Asker, Norway2024年作品12月11日発売予定 ご予約承り中です。「Magnua Bakken / Slackline」のご予約はこちらへ
2024年11月06日
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