20241127

当ショップの会員さまやいつもご愛顧いただいているお客様のみに、お知らせしている先取り情報です!




1. 中古市場ではゆうに6桁代を叩き出すマニア垂涎のコレクションアイテム 約10年前に一度CD化が企画されるも没になっていた幻盤が遂に復刻決定!

2. 1960年代から活躍しているアルゼンチンのベース奏者が2006年MDRからリリースした入手困難ビル・エヴァンス・トリビュート・アルバムがボーナス・トラックを追加収録して再発!

3. 米国を中心に活動する世界的なドラマーが関西の精鋭、加納 新吾(p)萬恭隆(b)を起用して録音したピアノトリオ作品

4. 再プッシュ!伊ボローニャ出身のベテラン・ジャズピアニストが、R・ガーランド、A・ジャマル、J・ドナートらの柔らかく心地よいトリオサウンドをインスピレーションに録音したピアノトリオ作品

5. モダンジャズの名曲を現代において今一度広く知らしめ再評価させるために企画されたグループによるフレディー・ハバード集

6. ジャズ/フュージョン界のトップ・ドラマー率いるジャム・ミュージック・ラブ・オールスターズの2025年新作

7. アルゼンチンのジャズ・ギターリストが1972年にリリースしたアルバムがボーナス・トラックを3曲追加収録して再発CD化!


入荷枚数は、限りがありますので、 ジャズメールを配信させていただいているお客さま、優先 と致します。

11月29日〆です。


Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz
約10年前に一度CD化が企画されるも没になっていた幻盤が遂に復刻決定!
そういう事情ですので、お要りようの方は再度ご注文いただきますようお願いいたします。
アルゼンチン・ジャズ、幻の名盤『Jorge Lopez Ruiz / B. A. Jazz By Lopez Ruiz』、限定復刻決定!
アルゼンチンを代表するベーシストJorge Lopez のリーダー作で、これぞ真の幻盤…!
G・バルビエリの最も初期の録音盤です。
中古市場ではゆうに6桁代を叩き出す、マニア垂涎のコレクションアイテムとなっています。
短めの曲が多く、アルゼンチン・ジャズのエッセンスの詰め合わせのようなアルバムで、
今やアルゼンチン・モダンジャズの金字塔とも唱われ、ジャズファンの間で一目置かれる名盤です。
あまりに多くのジャズファンを魅了し尽くし、ジャズ名盤において1、2を争うほど格好良いと言わせた、玲瓏たる音で満ちています。
ジャズファンならば、これは絶対にコレクションに加えるべき一枚です!

Leandro Gato Barbieri (ts)
Roberto Fernandez (tp)
Ruben Lopez Furst (p)
Jorge Lopez Ruiz(b)
Pichi Mazzei (ds)

1. Pablo
2. Tema para Gatofón
3. Like Sonny
4. Hiroshima
5. Berklee Waltz
6. Michelle
7. Siento Sigo
8. Gisela
9. Village Blues
10. Summertime
11. Trauma
12. Vicky
1961年作品
2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Jorge Lopez Ruiz Quintet / B. A. Jazz」のご試聴、ご予約はこちらへ



Alfredo Remus Trio / Querido Bill Tributo a Bill Evans
1960年代から活躍しているアルゼンチンのベース奏者、アルフレッド・レマス率いるトリオが2006年MDRからリリースした入手困難ビル・エヴァンス・トリビュート・アルバムがボーナス・トラックを追加収録して再発。
ラテン人らしい熱気と迫力が盤全体に溢れる推薦盤!
1 曲を除き、お馴染みのスタンダードナンバーが勢揃い。
アルバムのタイトルこそトリビュートですが、実際の内容は、エヴァンス的な繊細さを重視するというよりは、アーティストそれぞれの内にたぎる情熱で曲それぞれの持ち味を、料理していくといった内容です。
タンゴの国らしい哀愁溢れるピアノのフレーズ、ベテランらしい凄みのあるベース、畳み掛けるリズムが折り重なるピアノトリオファン必聴のアルバムです。

Alfredo Remus(b)
Manuel Fraga(p)
Oscar Giunta(b)

1.You dont know what love is
2.Beautiful love
3.Time remembered
4.You must believe in spring
5.Nardis
6.Skylark
7.Querido Bill
8.All blues
9.Billies bounce
10.Escucha el
2006年作品
2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
「Alfredo Remus Trio / Querido Bill Tributo a Bill Evans」のご試聴、ご予約はこちらへ



Akira Tana Trio featuring Shingo Kano & Yasutaka Yorozu / A New Picture I
米国を中心に活動する世界的なドラマーAkira Tana をリーダーとするピアノトリオ作品。
メンバーはピアノに加納 新吾、ベースに萬恭隆を起用。
これまでに Tana が来日の都度、ライヴハウス等で演奏してきた関西の精鋭達。
息もぴったり合って、緊張の中にもリラックスした良い雰囲気で録音は進行して行った。
ルナ・ホールが Tana が暮らすカリフォルニアになった。
曲目はジャズファンならば誰もが知っているスタンダード曲は極力外し、普段あまり聞かれないジャズ演奏家の隠れたオリジナル (ジャズスタンダード) 佳曲を中心に演奏。

竹田一彦の CD ”Takeda Meets Tana Again”(2015 年 Waon Records ) 制作をきっかけに TanaとShinRec はまた CD を制作しようと話をしていた。
Tana の来日スケジュールに合わせてレコーディングすることは大変難しく、何度も延期になった。漸く今年の 5 月の来日時にTana をリーダーとするレコーディングが実現した。
メンバー選定に当たり、Tana は日本の若手演奏家にチャンスを与えることを強く望んだ結果、これまでに彼が共演してきた関西のジャズ演奏家の加納新吾 ( ピアノ)と萬恭隆 ( ベース )とのピアノトリオ演奏を録音。
メンバーも Tana の期待に十二分に応え、2 日間で 16 曲録音した。
曲目は Tana から提示された 11曲 ( 内、Tana のオリジナル 2 曲 )、加納のオリジナル 曲、録音当日に急遽演奏された 2曲。
当初は1枚の CD に纏める予定であったが、何れも捨てがたく全 16曲を 2枚の CD に分けて
リリースすることに変更。(ライナーノーツから概要を抜粋 )
本 CD は ” 安次嶺 悟/Song Book” に続くShinRec(シンレック) の第二弾。
ShinRec は 2 本のマイクと5.6MHz DSD による空気感のある高音質録音を信条としている。

Akira Tana アキラタナ (Drums)
Shingo Kano 加納 新吾 (Piano)
Yasutaka Yorozu 萬 恭隆 (Bass)

1. New Picture(Jimmy Heath)
2. Milestones(Miles Davis)
3. 32-38(加納新吾)
4. Cedar’s Blues(Cedar Walton)
5. You Know I Care(Duke Pearson)
6. Back To Front(Akira Tana)
7. Summer Serenade(Benny Carter)
8. Equipoise(Stanley Cowell)
メンバー:AKIRA TANA TRIO
録音日:2024年5月16日及び17日、場所:ルネサンス クラシックス 芦屋 ルナ・ホール(無観客)
※2本のマイクによるワンポイント録音、DSD 5.6448MHz音源をCD化

使用楽器及び録音機材
[DRUMS]
YAMAHA Drums, SABIAN Cymbals, and VIC FIRTH Sticks
[PIANO]
Steinway & Sons D-274 (No.501775)
[BASS]
Tetsu Suzuki (2015made)
[RECORDING (DSD 5.6448MHz )]
Microphones : PELUSO MICROPHONE LAB P-87(one pair)
Preamplifier : Vacuum tube 2ch preamplifier (hand-made)
AD Converter : MYTEK DIGITAL BROOKLYN ADC
Recorder : TASCAM DA-3000
[PLAYBACK MONITOR]
Loud Speakers : RAIDHO ACOUSTICS XT1
Control Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMC-30SV
Power Amplifier : SPECTRAL AUDIO DMA-280
2024年12月25日発売予定 ご予約承り中です。
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Nico Menci, Filippo Cassanelli & Enrico Smiderle / I Never Knew
伊ボローニャ出身のベテラン・ジャズピアニスト、ニコ・メンチがエンリコ・スミデルレのドラムスとフィリッポ・カッサネッリのベースというメンバーで録音したピアノトリオ作品。
彼らのトリオは、レッド・ガーランド、アーハマド・ジャマル、ジョアン・ドナートらの柔らかく心地よいトリオサウンドをインスピレーションの源としています。

以下は原文インフォからの自動翻訳です。
「I Never Knew」は、ラテンアメリカ音楽(ティン・ティン・デオ、ノア・ノア)と有名なジャズ・スタンダード(フォー、ルジョン、アルバムタイトル曲)の両方に対する情熱と愛をトリオで体現しています。
このピアニストは、名声と認才能にもかかわらず、リーダーとしての録音がほとんどなく、このギャップを埋めるのに貢献できることはカリギュラレコードにとって誇りです。
ラテンアメリカ音楽と有名なジャズ・スタンダード・・・これら 2 つの偉大な音楽の伝統のメロディーは、3 人のジャズ ミュージシャンがここ数年培ってきた誠実な友情に支えられ、ほとんど口語的な「雰囲気」を伴って、個人的かつ洗練された方法で再解釈されています。
ジャズ特有の表現の自由は決して放棄されることはなく、ミュージシャンがオリジナルのリズミカルおよびメロディーのパターンで即興演奏することを可能にし、たとえ短い瞬間であっても、何よりも素晴らしい「インタープレイ」と対話し、常に新しい刺激とメロディーのアイデアを見つけることができます。
メンチのピアノが何よりも際立っています 。
その瞬間の刺激に対する予期せぬ、しかし常に適切な反応と解決策を見つけているようです。
トリオはオーバーダブや調整に頼ることなく、スタジオでライブで行い、素晴らしいのサウンドとジャズクラブで起こる親密な雰囲気を体現させました。

Nico Menci (piano)
Filippo Cassanelli (double bass)
Enrico Smiderle (drums).

1) I Never Knew (T.Fiorito, G.Kahn);
2) Noa Noa (S.Mendes);
3) Soundcheck;
4) Tin Tin Deo (G.Fuller C.Pozo);
5) Four (M.Davis);
6) Soundcheck Continues;
7) Rough Ridin’ (H.Jones, E.Fitzgerald); 8) For JJJ; 9
8) Lujon (H.Mancini).
Tunes n. 3/6/8 composed by N.Menci, F.Cassanelli, E.Smiderle5
Recorded, mixed and mastered in June 2023 at Ermes Studio, Vignola (Modena), Italy
2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Blue Moods / Force & Grace
Posi-Tone レコーズがモダンジャズの名曲を現代において今一度広く知らしめ、再評価させるために企画されたプロジェクト、ブルー・ムーズ待望のサード・アルバム。
今回選ばれたのは、フレディー・ハバード!
ディエゴ・リベラ(ts)、アート・ヒラハラ(p)、ボリス・コゾロフ(b)、ビニー・スペラッツァ(ds)、ジョン・デイビス(p)という現代NYジャズシーンの一線で活躍している面々。
フレディーの名曲を、あえてトランペットなしで、ドライブ感溢れる演奏で、楽曲に新たな息吹を吹き込んでいます。

Art Hirahara (p)
Diego Rivera (ts)
Jon Davis (p)
Boris Kozlov (b)
Vinnie Sperrazza (ds)

1 Crisis
2 First Light
3 Latina
4 Brigitte
5 On The Que-Tee
6 Little Sunflower
7 Gibraltar
8 D Minor Mint
9 Sky Dive
10 Happy Times
11 Lament For Booker
12 Soul Surge
2025年作品
2025年2月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Peter Erskine & Jam Music Lab All-Stars / Vienna to Hollywood
ウェザー・リポート、ステップス・アヘッド他で活躍し、ジャズ/フュージョン界のトップ・ドラマーとして人気を誇るピーター・アースキン率いるジャム・ミュージック・ラブ・オールスターズの2025年新作。

ピーター・アースキンとウィーンの JAM ミュージック ラボ オールスターズは、ハリウッド映画の音楽を一変させた 2 人の象徴的なウィーンの作曲家の音楽を讃えます。
風と共に去りぬ、キング コング、その他多数の作品での仕事を通じて、それ以来のポップ カルチャーの形成における彼らの役割は数え切れないほどです。
ウェザー リポートとのツアーで 70 年代後半に初めてこの音楽に触れたアースキンは、ジョー・ザヴィヌルが奏でる美しいメロディーを耳にし、それが同じくウィーンの作曲家であるコルンゴルトの作品であることを知りました。
それ以来、彼はそのトランスクリプトと録音を探し求めるようになりました。
ウィーンの最先端の JAM ミュージック ラボ大学でアーティスト イン レジデンスを務めたことで、即興ジャズの環境でこの音楽を再考したいという彼の願望がついに実現しました。
アースキンとジャム・ミュージック・ラボ・オールスターズは、卓越した技量、多才さ、細部への鋭い配慮を披露し、20世紀の音楽界で最も影響力のある人物にふさわしいトリビュートを生み出している。

Peter Erskine - drums
Danny Grissett - piano
Danny Ziemann - bass
Robert Unterkofler - saxophone
Bertl Mayer - harmonica
Cozy Friedel - violin
Andreas Varady - guitar

1. March of the Merry Men
2. Sterbelied (From Lieder Des Abschieds, Op. 14)
3. Old Spanish Song
4. The Boys Go to Play
5. Concerto Miniature (Theme from Violin Concerto 2nd MVT.)
6. Romance (Violin Concerto, 2nd MVT.)
7. Tara's Theme
8. Belle Watling
9. Johnny Belinda
10. String Quartet No. 2 in E-Flat Major, Op. 26 (Larghetto)
11. A Summer Place
12. Ghost Coda
2024年作品
2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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Ruben Lopez Furst Quartet / Oliendo Los Blues
アルゼンチンのジャズ・ギターリスト、ルーベン・ロペス・フルスが1972年にリリースしたアルバムがボーナス・トラックを3曲追加収録して再発CD化。

Electric Guitar – Rubén López Fürst
Contrabass – Carlos Raul Lopez Fürst
Drums – Norberto Minichillo
Violin – Héctor López Fürst

1.Oliendo Los Blues 6:08
2.Mi Hora Brillante 6:44
3.Los Paraguas De Cherburgo 6:00
4.Paseo Dominical 5:24
5.Valse Hot 5:20
6.Tiempo De Verano 8:10
7.Oliendo los blues (Sniffin’ the blues)
8.Mi hora brillante (My shiny hour)
9.Tiempo de verano (Summertime)
1972年作品
2025年1月下旬入荷予定 ご予約承り中です。
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