てくてく中学受験

ちょっとおいしい水

2人の子どもの中学受験を終えて、実際に役立った本、コト、モノ、メソッドを振り返って発信中。上の子はハシゴを一歩一歩のぼるような性格なので名前は「ハシゴ―」、下の子はらせん階段をキョロキョロのぼるような性格なので名前は「ラッセン」。ブログにたまに登場します。

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【中学受験】2022年のラ・サール中の「国語」に出た文章

テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6025)

カテゴリ：国語の入試問題に出た本

こんにちは。

ちょっとおいしい水です。

1月に入試が行われた、 ラ・サール中 の「国語」の文章に出た本がとても興味深かったのでご紹介☆

『物理学者のすごい思考法』（橋本幸士）
物理学者が考える「ギョーザの適切な作り方」など、ユーモアで溢れながらも物理学の本質に迫る、スーパー科学エッセイ。

物理学者のすごい思考法 [ 橋本幸士 ]

こちらは 「理系あるある」 ネタ満載で、2021年2月刊。ちょうど1年前に発売されました。

『神さまのいうとおり』（谷瑞恵）
言い伝え、風習、おまじない…。バラバラな家族を救ってくれたのは、曾祖母の“暮らしの知恵”だった…。

神さまのいうとおり [ 谷瑞恵 ]

もう1冊も、2021年5月発売と、新しい本からの出題となりました。思春期の主人公が引っ越した先は、曾祖父母が住む田舎。そこにはまだ

最初の物理的な思考で世の中を見る本と、対極的な作品からの出題というのが面白いですね♪

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