![]() |
茶道を大成させた 千利休 の死後、千利休の茶の湯は二代 少庵宗淳 を経て、孫の三代 元伯宗旦 へと引き継がれます。 宗旦の息子4人のうち、長男の閑翁宗拙は家を出たため、次男の一翁宗守、三男の江岑宗左、四男の仙叟宗室がそれぞれ、「官休庵」、「不審庵」、「今日庵」として、千家を継ぎます。 そして、「官休庵」は武者小路通り小川東入にあるため「武者小路千家」、「不審庵」は表通りにあるため「表千家」、「今日庵」は裏通りにあるため「裏千家」と称され、以来三千家は約四百年に渡って、茶道の伝統を守り続けて現在に及んでいます。 |
今日は仕事がたてこんで、お稽古に伺えないかと思いましたが、なんとか間にあいました(^^; |
PR
Keyword Search