やましたはな「ANGEL研究会」

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2015.10.19
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カテゴリ: エノク書
8章のサブタイトルは
「天から降りてきた天使から学ぶ技と知識」

天使アザゼルは
剣やナイフ
盾や槍、甲冑など
金属を使ったものの作り方を
人間に教えます。

ものの作り方だけではなく
媚びへつらい方を教える天使もびっくり

占星術
星座について
天体について

色々なことを
天から降りてきた天使は人間に教えました。

***

8章を読んで思い出したのが
前1200年のカタストロフ。

紀元前1200年頃
気象の変化か地震か何かが起ったのか
または海の民がやってきて
地中海東部を制覇したのか
理由は定かではないのですが

この頃
ヒッタイトしか作れなかった
鉄器の生産技術が
ヒッタイトの滅亡と共に
地方へ拡散され

青銅器時代から鉄器時代へと変化するのです。

土器も
今までのシンプルなものから
幾何学模様の
複雑なものに変化。

幾何学模様といえば
大天使オラクルカードにも出てくる
”Spitiyusl Understanding”
天使ラジエルのカードを思い出しますハート
隠された秘儀とシンボルをもって
スピリチュアルな真実を与えてくれる
というカード。

ラジエルは
幾何学模様を通して
メッセージをくれるんですよねウィンク

鉄器時代には
天使ラジエルの全盛期だったのでしょうかぽっ

ちなみに
当時、イスラエルでは
サウルが王になり
ダヴィデからソロモンと
王が変わり
イスラエルの良い時期とも重なります。

それにしても
ソロモンが建てた神殿で
今、現在でも残っているのが
「嘆きの壁」星

ソロモンのところへ
天使が現れて
指輪をもらいましたよね。

まるで陰陽師のように
式神のようなものを使って
神殿を建てたと言われています。
ソロモンのお札(ふだ・護符)も沢山あります。

そうそう、護符に描かれている図が
幾何学模様的であったりします星





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最終更新日  2015.10.21 20:11:55


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