2003年12月02日
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ずっと眠い状態がここ暫く続いている。
ちょっと病的だったので、カウセラーに相談。
ADHD対処薬のリタリンをここ二ヶ月ほど辞めている。
習慣性が強く、合法的覚せい剤みたいな薬だ。
結構、問題も指摘され始めている。
いろいろなADHDサイトに行って投稿文を読むと、
「辞めた方が良いんじゃないかなあ」と思い始めた。
そこで、担当医に相談、辞める方向で対処し始めたところだった。
ただ、不器用なものだから、序々に・・・という事が難しく、急に飲まなくなった。
だって、この日は飲んでこの日は飲まなくて・・・と言う加減ができないのだから仕方ない。
まあ、それがADHDたる所以なのだが・・・。

普通の健常者が飲むと、しっかり覚醒する薬らしいが
私達ADHD障害者は、ただ、混乱を抑える薬にしかすぎない。
飲むと、頭の中がすっきり整理される。
だから、家事もできるようになり、考えも混乱することなく最後まで、貫いて考えをまとめられる。
だが、慣習性があるリタリンを求めて病院を点々とする障害者もいる・・・と聞けば、怖い。
そこで、自分で辞めて、自分の力で頑張って障害と戦おうと決心したのだ。

私をADHDと診断してくれた医師は、今は近くの都市にキャリアアップして赴任していった。
途中から変わった若い担当医はこういう時、そう、大した事じゃないような態度で接してくるが、
本人にとっては、非常に重大な、勇気のいる事だったのだ。
まあ、ADHDの専門医じゃないから解って頂けないのは仕方ないと、
こちらも、自分の息子のような歳の担当医を前に
「貴方は全く解っていない!」と気色ばんでも仕方ないので、「薬を減らしていかないと・・」の言葉に冷静に従った。
しかし、不安で仕方なかった。
薬を辞めたら、また、何も出来なくなってしまうんじゃないのか、
また、人との付き合いが怖くて外に出られなくなるのじゃないか、
また、家族との確執が酷くなるのじゃないか・・・。
担当医には、そんな事は、全くわからないようだったし、
わかるような年齢じゃなかったのでこちらも、言わなかった・・・。
と言うより、言ってもこの人には、解らないだろうなあ・・と言うのが正直なところだった。
だから、自分でしっかり管理し、自分で薬を減らしていこうと決意したのだ。

辞めてもうすぐ二ヶ月になるが、その反動だろう、
薬が抜けていくからなのか、兎に角眠い。
そう言ったら、
「急に辞めず、少しづつ辞めて行きましょう」
どのように・・・と聞いても、具体的な指導は無かった。
「やっぱり・・・」と言うのが、感想。
「アダルトADHDの患者さんは来ませんから」とまで言われた。
はっきり、うちでは解りませんと正直に言ってもらった方がこちらは安心したのに・・・・。
アダルトADHDの専門医は、日本にまだ3人しかいない・・と言うのを以前聞いた。
その医師の予約は3年先まで一杯だそうだ。
それじゃ、私のようにADHDからくる鬱病と診断された者は一体どうしたら良いのだろう。
まだまだ、アダルトADHDは、日本の精神医学会で認証されたものの、実際の現場ではこのように認められていないのが現状・・・。
アメリカでは、ADHDの大学生のため、放課後の特別講義も開設されていると言うのに・・・。
ほんとうに、閉鎖的な世界なのだと、つくづく、今日はがっかりさせられた。
とりあえず、今は、この眠気と戦わなくては・・・・。






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最終更新日  2003年12月03日 14時06分02秒
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