2006年01月27日
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オネエがマフラーを編みたいから教えてくれと言ってきた。
「うっそ」
およそ女の子らしい事をしない子なのだ。
唯一、チョコレートタルトだけは、
作り方を覚えたのでたまに作るが。

二階の押入れの中に売るほど毛糸があったので、
二人で見つけに行った。
私は、ピンクと緑、パープル、イエローの毛糸で、
しましまにチビのマフラーを編んでやろうと選んだ。
オネエは、私がセーターを編もうと買ってあった、
結構、高級品のこげ茶のあま撚りの毛糸が気に入って、
駄目だというのに、これが良いと抱きしめて離さない。
全くもう・・・。

それなのに、私が編み出したのに、一向に始めない。
私の方は、もう、20センチくらい編めちゃっているのに。
チビが、
「あ、それ、私の?」
「うん、そうよ」
と言うと、こんな言葉が返ってきて、ギャフンだった。
「あ~、解った、来週からの試験にして行けるように編んでくれてるんだ」
「・・・・・」
少し編めた部分を頬にくっつけ
「あ~、母の愛に包まれて、受験に行くんだなあ」
思わず冷や汗がタラ~。
そんなつもりじゃなかったし、
編む物がなかったから、色からしてチビ向きだなあっと思っただけで、
編み始めたのだ。
まあ、調子合わせておきましょう
「そうだよ~、頑張んなさいね」
あ~、嘘をついてしまった。
ごめん・・・・。
しっかし、よく、そんな恥ずかしくなるような言葉、言えるなあ。
これぞ、次女の要領の良さか。
聞いていたオネエが噴き出していた。

相変わらず、オネエはまだ編み出していない。





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最終更新日  2006年02月06日 10時37分53秒
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