2007年01月03日
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子ども達の片付けは、一日以上掛かっている。
出したゴミ袋を見たら、ありゃ?これ、昨日までオネエが着ていたお洋服じゃない?
オネエに聞いたら、烈火のごとく怒ってチビに食って掛かっていた。
チビは、整理が面倒になり、自分の物と分けずに、手当たり次第、ゴミ袋に捨てたらしい。
面白い奴だ。
ん?あ”--、私の手編みの肩掛けまで捨ててあるじゃん!
冗談じゃない、寒いから貸して・・・といつぞや持って行ったやつだ。
こりゃ、言わなきゃいけないなあ。
チビを呼んで、叱った。
「は~い、解かった」。
オネエに叱られた後で、いやに素直に謝った。
オネエが怖いらしい。
大好きなお姉ちゃんだもんね。


髪を洗いたくて、美容院に電話をしてみた。
娘が年中無休の美容院に行っているので、
そこに電話をしたが、休みだった。
自分で洗えば良いのに、
また、ここ数日、お風呂に入れなくなった。

お祖母ちゃんの部屋のドアが開いたままになっている。
お葬式が終ってから、ずっと、盆灯篭が回ったままになっている。
パパは、毎朝、お線香を上げている。
その匂いも嫌なのだが、さすがにそれまでパパには言えない。
お線香の匂いが嫌で、自分の父親のお仏壇にお参りに行っても、
お線香を炊かないのだが・・。
お祖母ちゃんはもう、いないのに、施設にいる時より、うんと気持が重い。
まるで、そのまままた、この家に帰って来たような気がしている。
お祖母ちゃんの部屋に、お祖母ちゃんがいるようで
あの日々を思い出し、気持が、重い。
本当に困った物だ。
あの日々を思い出して・・・じゃないのかもしれない。
言いたい事を、相手に言えないうちに、相手が認知症になり、
言えないまま、その気持を何処にぶつけて良いのか解からないまま日が過ぎ、
相手は、土俵の上からいなくなった・・・
そして、こちらが逆立ちしても通じない姿になって、帰ってきた・・・そういう状態か。

ここ数日の夜、お風呂には、何とか頑張って入るのだが、
髪が洗えない。
朝から、悶々とソファに横になり、
「髪が洗えない」・・・とつぶやく。
で、美容院に電話をしてみた。

夜、私の様子に気がついたオネエが、
「私、洗ってあげるよ」と言ってくれたが、
一緒にお風呂に入れない。
自分の娘なのに、本当に不思議。
「駄目、入れない」
を繰り返す私に、「大丈夫だから、入っといで」と何回も言ってくれる。
開いたままだったお祖母ちゃんの部屋の戸を閉めてくれた。
チビも「頑張れ」。
ああ、自分の鬱が、また、皆の気持に陰を落としてる・・・と落ち込んだ。
情けなくて、仕方が無かった。
意を決して、お風呂場に行き、洋服を脱いだ。

入ってしまえば、なんと言う事は無い。
気持ちよく、洗髪し、湯船に沈んで、
「どうしてこんな気持良いことが、できないんだろう」と
自分でも不思議でも仕方が無いが、それが鬱なのだ。

お風呂から出たら、もう、2時を少し過ぎていた。
全くなあ。
新年早々に鬱。
何時になったら、治るんだろう。





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最終更新日  2007年01月07日 18時52分36秒
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