2007年10月28日
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朝、Tちゃんと約束した、予約した新幹線に乗ると、
笑顔のTちゃんがいた。
Tちゃんは、小学校、中学校のお友達。
私と同時に、家族で名古屋に引っ越した。
偶然にも、今日解ったのだが、Tちゃんのご両親は、
すぐうちの近くの出身でいらした。

中学生の頃のTちゃんは、天然パーマの綺麗な柔らかそうなウェーブの掛かったロングヘアの、
目のくりくりした、「フランスキャラメル」の箱の女の子のような子だった。
おてんばの私とは違って、いつも、静かに、優しい笑顔をしていた。
そんな彼女とも、久しぶり。
こちらにお嫁に来ている、イラストレーターのもう1人の友人の展示会に、昨年一緒に行き、
プチ同窓会をした時以来だ。

品川から山手線に乗って渋谷に出て、そこから井の頭線に乗って、吉祥寺に行った。
前日、井の頭公園の木が台風の風で倒れ、散歩していた女性が怪我をしたニュースが、
この地方でも伝えられて、驚いた。
いわば、東京は台風一過のすごく良いお天気の日だった。

前回、同窓会の時、伯母の家にお世話になったが、
夜、帰りが遅くなるといけないと、後ろ髪を引かれるように帰宅したので、
今回は、吉祥寺の駅前に、Tちゃんと同じホテルを取った。
ホテルに荷物を置いて、下のレストランで、バイキングのランチを摂った。
何も、こんな場所に行かなくても、駅前だから、あまた、お店はあったが、
お店を探している時間がなかった。

すぐに、バスに乗って、「武蔵野市文化会館前」まで乗り、降りた。
中学校は、そこから歩いてすぐ。
入り口には、受付がしつられてあり、大勢の方がいらした。
Tちゃんと並んでいたら、ポンと肩を叩かれた。
「おお、Sちゃん、久しぶり~」
同級生だった、男の子(・・・と言う年じゃないが)Sちゃんが、いつものように穏やかな笑顔で立っていた。
彼は、中学時代からとても優秀な人で、この会の司会もいつもかって出る。
今回も、卒の無い、ユーモアたっぷりのご挨拶をなさった。

一緒に懐かしい体育館に入ると、いました、いました、懐かしい人たち。
女性は、大体、誰だか解るのだが、
男性は、中には解らないお顔の方もいらして、
仲良しのYちゃんに、「あの方どなた?」と聞いていた。
このYちゃん、中学生の時は、本当にやんちゃな男の子で、
先生に目をつけられていたが、いつも明るくて、可愛い子だった。
5年前より、髪がますます後退していて「頭、またこうなっちまったよ」と明るく笑った。
時をYちゃんの頭で感じた(ごめん(~o~))

交換日記をしていたRちゃんが、少し遅れてやってきた。
彼女が、中学卒業以来ずっと、お年賀状やら、やり取りしている友人。
バリバリの現役のグラフィックデザイナーだ。
オネエが小さな頃、彼女のお宅に遊びに行った。
やはり、いつまでも、彼女はカッコ良いなあ。

思わぬ懐かしい人にもお目に掛かった。
伯母の家の隣の3兄弟の末っ子で、私より一つ年下の男の子。
今は、校長先生だそうだが、なつかしい幼馴染だ。
私が、まだ、新橋にいる頃から、
伯母の家に遊びに行くと、一緒によく遊んだ物だ。
折角なので、記念撮影。


同期会は、近くのマンションの地下にあるレストラン。
皆で移動。
本当に、楽しい時間だった。
あのころ、いじめなどなかった。
本当に、皆、仲が良かった。
だから、こうして、卒業して40年近く経つが、なんのこだわりも無く、会えるのだ。
一番会いたかった男の子は、今回も会えなかった。
ただ、前回「会いたい」とリクエストしてあった、その会えなかった男の子と私といつも3人でいた男の子には
会えた。

多分、今なら、いじめの対象になるだろう、ハンディのある子や、
外国籍の子もいたが、
友人とも、こんなに仲の良い学年も無いんじゃない?
・・・と、思い出話に花が咲いた。
だからこそ、クラス会じゃなく、皆に会いたくて、同期会になったのだ。
ご挨拶で、私が一番遠くから来たことが解ったら、
皆が、良く来た!と、声を上げてくれて、嬉しかった。
お名残おしかったが、帰宅する方もいて、一次会は、終った。

そこで、二次会に場所を移した。
二次会は、三鷹の駅前にある「白木屋」ここが、発祥の地の本店だ。
この店の前、長い間「梅屋敷」といわれる、大きな広い土地の大きな梅の木が沢山のお宅があったが、
最近、とうとう壊され、何か大きなビルが建つそう。
どんどん、変わっちゃうな~。

一次会から、二次会の場所まで、歩いた。
東京の人は本当に、よく歩く。
この距離、田舎なら、絶対、車の距離だ。
「え~、歩くの~」と言った私とTちゃんに、
「本当に車人間は、困ったちゃんなんだから!」と叱られた(笑)
でも、歩いてよかった。
犬の散歩に毎日通った横河電気のグラウンドを通ったし、
アンティークドールの世界では有名なさわやかさわこの「エデンべべ」のブームを作った
画家の神谷圭子さんの住むマンションの前も通ったし、
友人たちの家の前も通った。

懐かしいなあ。
私は確かに、ここにいたんだなあ・・・とつくづく思った。
新橋からここに来て、5年しかいなかったが、
父を育てた伯母の家があったから、新橋にいた頃から、遊びに来ていたし、
こちらに来てからも、
春休み、夏休みは、休みに入るとすぐに、伯母の家にさっさと帰って来たものだったから、
たった5年しか住んでいなかった気がしない。

二次会の居酒屋では、酔っ払った男の子たちが、実に機嫌よく、とても滑らかに、懐かしい話を色色していた。
皆、52歳か53歳。
今の日本を動かしている年齢だが、
全く、昔と変わっていない。

新しい名簿をいただいたが、3人の方が物故になっていた。
モンキーズのデイビーが大好きだった女の子も、亡くなっていた。
寂しいね・・・と少ししんみりした。
で、これからは、5年ごとに、会おうと言う話になった。
皆の元気な顔を見たいから。

二次会の会場の玄関で、皆でまた、記念撮影。
そのまま、歩いて帰る人、
実家に寄っていく人、
電車に乗る人に分かれた。
最後の最後までM君は、
「帰っちゃうの~、もう一軒、俺の知ってる店、行こうよ~」と言ってくれたが、
なだめて、そこでバイバイ、また、会おうね!と解散した。

Tちゃんと一緒に、三鷹の駅から、一つだけ電車に乗って、吉祥寺に戻った。
この三鷹の北口の駅前から、井の頭公園を挟んで、吉祥寺の駅前までが、うちの中学校の学区だったから、
車窓の景色も懐かしい。
「お疲れさん、また、明日ね」とTちゃんにご挨拶して、部屋に入った。

あ~、こんな楽しい時間、本当に久しぶりだなあ。
小学校中学校と、一番懐かしい時間をともにした友人達。
皆、年は取っちゃったけれど、ちっとも、そのキャラクターは変わっていなかった。
お医者さんになった人もいれば、整体師になって、長いおひげを生やした人もいれば、
バリバリのキャリアウーマンの人も、会社の中枢になっているサラリーマンの人も。
でも、こうして集まると、あの時代に、戻っちゃうのだ。
子供も、皆、大学生になったり、お孫さんのいる方も、いたが、
いつまでも、仲の良い、仲間のまま、いようね。
また、本当に、また、会いましょう。
みんな、それまで、元気でいてくださいね!







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最終更新日  2007年11月08日 23時29分38秒
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