2008年06月17日
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私が東京に向かっているころ、
東北で大きな地震があった。
この日に会うことになっていた友人が、岩手の方なので、
すぐにメールしたら、
彼女、すでに東京入りしていて、
地震のことを知らなかった。
幸い、ご自宅に被害がなく、事無きを得たが、
日に日に、その被害の大きさが明らかになってきた。

地震の一報を、私は自宅のTVで見た。
東京に出発する直前だった。
「今入ったニュースですが、岩手を震源とする、震度5以上の地震が起きた模様です」
これが最初だった。
今まで、北海道の大きな地震の時も、新潟沖地震の時も、
最初はこんな一報だったが、
刻々と、時間がたつごとに、被害の状況は大きくなっていった。
阪神大震災の時は、我が家も揺れたので、
震源が神戸だと知った時は、これは大きな被害になると思った。

今回も、内陸部が震源地だったので、
きっと、大きな被害になるだろうと思っていたら、
なんと、自然の力は、大きいのだろうと驚かされた。

山が一つ、陥没し、無くなったのだ。
勿論、道路は寸断され、掛かっていた橋は落ちた。
この光景を目の当たりにした時、すぐに、いつぞや見た映画
「日本沈没」のシーンが、目に浮かんだ。
最近、本当に、各地での地震が多すぎる。
「日本沈没」はフィクションだが、まるで、あの小説、映画のように、
次々、地震が起きている。
怖い。

一番の被害に遭った村では、温泉旅館が土砂に流され、建物ごと一回転して仕舞っていた。
周囲の地形もすっかり以前と変わってしまい、自然の恐ろしさを
改めて、思い知った。
被災された方には、
心から、お見舞い申し上げます。

一日も早く、ライフラインが戻り、
行方不明の方が見つかり、
自衛隊の方達にも二次被害が起きないよう祈るばかりだ。

もう、人ごとじゃいけないと思った。
しっかり、避難の用意をしておくべきだし、
家族との連絡の方法も決めておくべきだ。
最近は、災害用の品物も専門に置いてあるコーナーも多い。
せめて、3日間の食糧、水、簡易トイレくらいは、用意しておきたい。
3日経てば、何とかなるだろう。

被害を極力押さえるために、ひとつだけだが、いつもしていることがある。
それは、去年のこの地方で震度4の地震があった時、
戸棚の中の食器が落ちて割れてしまったことから考えた。
我が家の食器棚は、両開きの扉になっているが、
両開きのつまみに、髪留め用のゴムをはめてある。
これだけでも、食器が出てこないだろう。
こういう小さなことで良いと思う。
倒れたら、そんな大きな地震には、残念だが、どうしようもないなあ。
また、考えよう。

地震、人ごとじゃないです。





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最終更新日  2008年07月06日 00時43分10秒
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