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2009年01月09日
父の誕生日
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今日は亡くなった父の誕生日。
生きていたら、今日で81歳なんだぁ。
頑固で、粋な爺さんになっていたろうなあ。
父のことを書いた物や、若い時の写真が、
「ALWAYS三丁目の夕日」の初回限定版DVDのおまけのCDRに採用されて、
収録されているのが、
私が、父にしてあげた最後の親孝行かな。
父が生きている間に、もっと話を聞いて、
父の人生を文章にしてあげたかった。
あんな人生、なかなか無いと思うから。
もう、ここでも何度か書いたが、
本当に、こういうのを、波瀾万丈って言うんだと思う。
庄屋の11人兄弟の末っ子に生まれて、
子供のころから、皮靴をはくようなお坊ちゃんだったのに、
小学校に入ったころから、超がつく「ワル」になった。
それは今にして思えば、
結核になった母親、看病した実の姉たちも次々感染、
父だけには感染しないよう、遠ざけ、母親はもちろんのこと、
姉たちも10代の娘盛りに次々亡くなり、
腹違いの先妻の兄弟たちの中で、寂しさからなったのだと思う。
都会育ちの私には、庄屋って聞いても、ピンとこなかった。
言わば、時代劇で聞く言葉。
どんなだったか父に聞いたらこう言っていた。
見渡す限り、農地が広がり、
お米の出来る頃は、小作人という、庄屋に付随する人達が、
何日も何日も、父の家の蔵に、お米の入った米俵を運び込むのを、
幼い父は縁側に座り、見ていたそう。
つまり、土地さえ持っていたら、小作人が働いてくれる、
庄屋には良い時代だったのだ。
だから、戦争が終わり、農地改革が進み、庄屋の土地だった所は、
当然ながら、その小作人の物になり、
庄屋は、土地を無くした。
祖父は、庄屋ではあったが、教育関係の仕事をしていたので、
暮らしに困ることはなかったのだそう。
授業中、机の上でマッチで火をつけ、暖を取るようなワルだった父。
だが、父親が著名な教育者だったことから、担任教師が父を叱れなかったこともあいまって、
「ワル」はエスカレートし、
手に負えなくなった家族から、東京の兄の元に預けられたが、
相変わらずのワルで喧嘩をしては、伯母が何度も中野の警察にもらいうけに行ったそうだ。
そこから中野の通信学校に入り、「赤紙(徴兵命令)」が来た訳じゃないのに、
14歳で、戦争に行った。
そして終戦になり、復員できると思って乗った船は、ロシアに向い、捕虜になった。
その捕虜の時の話がまた面白くて、極寒のロシアで、生き抜いた話が、
本当に面白くて、子供のころ「もっともっと」とせがんでしてもらった。
45万人が抑留されて、6万人が亡くなったソ連シベリア抑留者。
ツンドラ(永久凍土)の地で、実に要領よく生き抜いた話を、
私は子供のころに、目を輝かせて、聞いた。
亡くなった方が多くいた中、
父は、反対に太って帰国したのだから。
育ち盛りの4年を父はロシアの地で過ごし、晩年まで、ロシア語も覚えていた。
復員してからは、まじめに働くが、頼りの兄が亡くなってから、
その兄が社長をしていた会社で、兄の共同経営者だった人に冷遇され、
見かねた知り合いの印刷会社の社長からヘッドハンティングされた。
その会社に、今の「文化出版局」の現社長大沼さんの弟さんがいて、
父を慕ってくださった。
父が亡くなった時、大沼さんからお花とお手紙を頂いたのには、恐縮した。
当時の仕事は面白くて、家電アドバイザーの有名な女性評論家と交流があったり、
歌舞伎の内部だけの雑誌を作っていて、歌舞伎役者の方との交流があったり、
なかなか面白い話があった。
だが、その会社も経営が危なくなり、
大沼さんから文化出版局に一緒に移らないかと誘われたが、
自立しようとお断りして、田舎に帰ったのが、38年前。
そして、今の会社の前身である小さな工場から、会社を興し、
バブル時には100人を超える従業員を抱える会社にした。
晩年はパパに経営者の座を譲り、病気になる前は、
本当に、会長職として、のんびりとした生活を送り、
旅行好きで、よく母と二人、日本の端から端まで、出かけて行ったものだ。
最後の最後に、10万人に一人という、
骨髄異型性症候群という難病に侵されたのも、なんだか父らしかった。
いつもいつも、父はハングリーだった。
寂しがり屋で、頑固で、ユーモアのセンスもあり、その反面気の弱いところもあり、
昭和という、良い時代に生きたと思う。
多分、戦争経験者、軍隊経験者の最後の世代だっただろう。
何せ、上の学校に入れようとした伯父に反発し、
自分から志願して、14歳で入隊したくらいだから。
自分でも
「戦争がなかったら、自分は立派な金バッジ(やくざさんの親分)だった」
と言っていたくらいだから、そのやんちゃぶりは分かるだろう(笑)
亡くなってもう、4年もたつのか・・・と
改めて、時間の早さに驚く。
81歳の父、見たかったなあ。
どんな爺さんになってたのかな?
天国のお父さん、お誕生日おめでとう。
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最終更新日 2009年01月09日 15時27分29秒
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