2009年01月24日
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オネエが、最近、何やらパソコンと首っ引きになっていた。
何してるんだろうと思ったら、
アパート探し。

オネエは、臨床心理士の試験に受かってから、
今年の4月から、本格的にカウンセラーとして働き出す。
この一年の実績を買われ、今まで行っていた小学校や、大学にそのまま籍を置くことになったが、
愛知県と三重県に登録したので、もう数か所、行くことになる。
そこで、名古屋市内に住むことに決めた。

大学も、表に出したくなく、地元の大学に行かせた。
本人は、東京や京都に行きたかったようだが、
そのころ、若い女の子が犠牲になる事件が多発し、
心配になって、「家から通える所」と大学の条件を出した。

彼女の同級生の大半は、進学校だったので、家を出て遠方に行った。
その子たちは、今はほとんど帰郷し、家から通える場所に就職して自宅通勤している。
それを考えると、大学の時に家から出しておけば良かったと思ったが、
今となっては仕方がない。

今回、家を出たら、もう、お嫁に行く年に近いし、
帰ってこないだろうと、ものすごくさみしい思いを味わっている。

でも、そんなことを言っていても仕方ない。
パパも、「いい加減、子離れしろ」と怒る。
自分の思いを抑え、子供の旅立ちを、心から喜んでやらなくちゃと自重する。

彼女が決めた住まいは、オートロックのついた7階建てのマンション。
今日、正式に私たちに申し出てきた。
「ここに決めようと思うんだけど」。
彼女のそろえた資料を見て驚いた。
私たちが新婚時代に住んだ賃貸マンションのすぐ近く。
パパと私が知り合った広告代理店からも、歩いてすぐの場所。
縁を強く感じた。

もうすでに、見に行ったし、不動産屋さんとも話しをしてきたそう。
我が家を建てた住宅メーカーの管理。
これも、偶然。
住んでいる人も、身元のしっかりした方ばかりとか。
家賃は、お風呂付でワンルームで55000円。
まあまあかな?

これに光熱費や、駐車場代、車の維持費などのほか、
純粋の生活費がかかる。
今は、月、十万くらいしか収入がないが、資格を取ったお陰で、相当上がる。
「生活した上で、結婚する貯金もしなきゃならないぞ・・・」とパパも念を押した。

電化製品などは、同じく資格を取って実家に帰る大学院時代の友人が、
置いて行ってくれるものを、分けていただくことになったし、
不足するものだけで良い。

明日、早速、見に行くことになった。
引っ越しは、本格的に仕事の始まる3月初めにしたいという。

もう、本当に家にいる時間が少なくなった。
「ただいま」と言う声が、ひとつ減るんだなあ…と思うと、
それでけで、胸がキューンと寂しくなる。

長女でしっかり者だったから、頼りにしていた。
私もこれからは、もっとしっかりしなくちゃならなくなった。
オネエの門出を心から、喜んでやりたいから。
考えてみれば、私も3か月余りだったが、家を出ていたんだった。
ただ、その時は、父が家賃を払ってくれていたし、
光熱費も、父の口座から落ちていたから、一人住まいは形だけだった。
パパとの結婚が決まって仕事を辞め、
お嫁に行くまでは家にいろと言われ、一人暮らしは解消になった。
あの時、父は、こんな気持ちだったんだなあと、今になって解った。
皆、親は、同じ思いをしているいんだなあ。


でも、やっぱり、寂しい・・・。





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最終更新日  2009年01月24日 12時43分23秒
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