PR
キーワードサーチ
▼キーワード検索
Hinatabocco
日々の生活ってなんなんでしょ。毎日一歩ずつ前進したいと願いつつ､ 現実は子育てに追われ停滞中｡ そんな私のイタロアメリカーノ生活日記です｡
カレンダー
コメント新着
2012.02.16
カテゴリ： 思い
少し前から、心に影が差すような思いを抱えています。
私や私の家族の事ではないのですが。
知り合い（奥さんが日本人なので）の夫婦といいますか。 もう知り合ってから長い時間が経ちましたが、友達とは言えない気がします。
いろいろ心配していましたし、今でも彼らを心配していますが、でも。
彼等自身が、自分たちの生活に責任を取らないのです。
借金がなくなる事は自己破産以外にはないのでしょう。借主のクレジットカード会社に対し、返そうとも、応じようともしませんでしたから。御主人のお母さんがローンと税金を払い続けたため住んでいられた家は、とうとうお母さんが彼らを追い出して売ってしまいました。お母さんといっても、御主人が小さい時に施設から養子に迎えてくれた養母さんです。
実の子もいて、最近では確か実子夫婦に赤ちゃんも生まれたと聞いた覚えがあります。 お母さんはそろそろ定年退職する頃、と聞いたのも２年ほど前。
それで昨年末から 彼らの友人宅に居候させてもらっているそうです。
絶句しました。
持ち家がなくなったとして、普通は賃貸でどこかに住むと思うのですが、お金がないんだそうです。
その御家庭の家にお世話になるとしても、普通なら数日が限度だと私は思いますが、そのまま住み込んでいる様子。
もう数ヶ月の単位です。
その友人が経営している店の手伝いをしている と言うのですが、小学高学年のお子さんもいる家庭です。
その人たち、本当に彼らと同居していて 平気なんでしょうか... 住み付かれて、お気の毒...。
それで、その問題の夫婦の日頃の行いを思い起こすと、
あ～もう 勘弁して... と感じてしまうため、私もどんよりしてしまいました。
友達と言えない扱いを受けているしなあ。（困った時だけ頼ってくる。ワケありで訪れる時は事前の電話や連絡一切なしでいきなりピンポンとやってくる。自分の不要品を私や私の家族に押し付ける。彼女が困っている事で私と話をしたい時は、電話してね と言って自分からは掛けてこない。 何か問題があると、だってそんなこと知らなかったんだもの と言い切る。など）
それで、自分なりに彼女に助言をしても 全く無駄な話だし。
私、自分の中でイライラしてしまっていますね。
というか、２日連続で自宅にピンポンされた時に、かなりナーバスになりましたね。
それで、ジョンとよくよく彼らの件で話し合いましたが。
今が彼らにとって、自分たちの人生の責任を取るいい機会だよ と わり～とあっさり、言われました。
いやー、ジョン、男だわー。 慌てず、騒がず、冷静に見てる。
その後も何だか考え込んでいた私でした。思わず某相談サイトを一生懸命訪ねて 似たケースはないかと読み込んでしまったのですが、その夫婦の一件は これがオリジナルという現実です。
自分の気持ちをここで吐露した後、私はもうスルーしてしまうことにしますね。
お願いだから、自分たちできちんと責任取って生きてください。
家を提供してくれている友達まで失くしますよ、そのままズルズル居候を続けると。
私や私の家族の事ではないのですが。
知り合い（奥さんが日本人なので）の夫婦といいますか。 もう知り合ってから長い時間が経ちましたが、友達とは言えない気がします。
いろいろ心配していましたし、今でも彼らを心配していますが、でも。
彼等自身が、自分たちの生活に責任を取らないのです。
借金がなくなる事は自己破産以外にはないのでしょう。借主のクレジットカード会社に対し、返そうとも、応じようともしませんでしたから。御主人のお母さんがローンと税金を払い続けたため住んでいられた家は、とうとうお母さんが彼らを追い出して売ってしまいました。お母さんといっても、御主人が小さい時に施設から養子に迎えてくれた養母さんです。
実の子もいて、最近では確か実子夫婦に赤ちゃんも生まれたと聞いた覚えがあります。 お母さんはそろそろ定年退職する頃、と聞いたのも２年ほど前。
それで昨年末から 彼らの友人宅に居候させてもらっているそうです。
絶句しました。
持ち家がなくなったとして、普通は賃貸でどこかに住むと思うのですが、お金がないんだそうです。
その御家庭の家にお世話になるとしても、普通なら数日が限度だと私は思いますが、そのまま住み込んでいる様子。
もう数ヶ月の単位です。
その友人が経営している店の手伝いをしている と言うのですが、小学高学年のお子さんもいる家庭です。
その人たち、本当に彼らと同居していて 平気なんでしょうか... 住み付かれて、お気の毒...。
それで、その問題の夫婦の日頃の行いを思い起こすと、
あ～もう 勘弁して... と感じてしまうため、私もどんよりしてしまいました。
友達と言えない扱いを受けているしなあ。（困った時だけ頼ってくる。ワケありで訪れる時は事前の電話や連絡一切なしでいきなりピンポンとやってくる。自分の不要品を私や私の家族に押し付ける。彼女が困っている事で私と話をしたい時は、電話してね と言って自分からは掛けてこない。 何か問題があると、だってそんなこと知らなかったんだもの と言い切る。など）
それで、自分なりに彼女に助言をしても 全く無駄な話だし。
私、自分の中でイライラしてしまっていますね。
というか、２日連続で自宅にピンポンされた時に、かなりナーバスになりましたね。
それで、ジョンとよくよく彼らの件で話し合いましたが。
今が彼らにとって、自分たちの人生の責任を取るいい機会だよ と わり～とあっさり、言われました。
いやー、ジョン、男だわー。 慌てず、騒がず、冷静に見てる。
その後も何だか考え込んでいた私でした。思わず某相談サイトを一生懸命訪ねて 似たケースはないかと読み込んでしまったのですが、その夫婦の一件は これがオリジナルという現実です。
自分の気持ちをここで吐露した後、私はもうスルーしてしまうことにしますね。
お願いだから、自分たちできちんと責任取って生きてください。
家を提供してくれている友達まで失くしますよ、そのままズルズル居候を続けると。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
