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2006/05/24
講座のおしまいに
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売り上げを、上げていく方法にはいろいろな方法がありますが、単純にこれだけをすればよいという方法は残念ながらありません。(まあ、そのせいでコンサルタントなどはアドバイスをするネタには困らないわけですが・・・笑)
ただ、それぞれのお店で、根気よく順番に改善をしていくことで、必ず実現しますので、こんな方法もあると、覚えておいてください。
それと、今までに書いてきた、ほとんどのノウハウは、普通の経営指南書には、書いていないと思います。
このノウハウを利用してお客さんの心理を捉えると、隣り合わせのライバル店を、つぶしてしまうことはそれほど難しくなくなります。
ただ、そういった場合に、実際につぶしてしまうことは、ある地域やある商店街の全体のことを考慮した場合には、よいことかどうかはわかりません。
複数のお店が適度に競争をしているように見えることは、消費者からすれば、活気を感じる部分になるからです。誰が勝つかわからない勝負でないと、面白さが半減しますよね・・。
次に、コンサルタントを目指す人は、この講座をヒントにして実際に実験をしてみてください。その上で独自のノウハウが出来たとき何処でも十分に通用します。
ほとんどのメーカーや小売店では、この中に書かれているノウハウは知りませんし、このような観点からの発想を持っていません。
また、消費者の気持ちを的確に捉えているところもほとんどありません。
自身のない人は、ためしに知っているメーカーで、売り上げを上げるためのノウハウのひとつもしゃべっていただくと、その効果がわかると思います。(私がしゃべると、よく、上役を中心にして、社内中から人が集まることになりました。・・・笑い)
この講座では、お店を運営していく上で、必要なこと、私が実際に経験し実験してきたことを書き記してみました。ただ、読み返してみるとアパレルのノウハウなのに、感性のひとかけらもないので、感覚的なお話を期待された人には、お答えできなかったと思います。
また、ここではすべてを紹介しませんでしたが、あまりにいろいろなエピソードがあって、あらためて思い出してみるとずいぶんハチャメチャだったように思います。
これまでに、いろいろな人にブティックの運営の仕方も教えてきましたが、さすがにこれほどハチャメチャな実験は、実行してくれた人はいませんでした。
でも、出来る範囲で実験してみていろいろと愉快な報告をしてくれた人もいます。
実践を通して(理解は経験を通してしか出来ない。)そんな私の口癖を体得してくれた人は、成功の道を歩んでいます。
小売業の現場では、マニュアルを作ったり、販売の教則本を手本にしたりしてお店を運営している人が多いと思いますが、どうしても受け答えが機械的になって、本当の消費者の気持ちが見抜けないことが多くなります。
まして、雇われている身ならば仕事の本質にまで疑問を持ち、今以上の向上心を持つ人はほとんどいないといってもいいように思います。
実際、私が直接に教えてきたスタッフでも、ひとつのノウハウだけでそれなりの成果が上ることが分かった途端に向上心を忘れてしまう人が、ほとんどでした。
向上心というものは、ある意味では、実験することに興味がない(おもしろがれることができない)と続かないのかもしれません。
時代の移り変わりとともに消費者の心理も移り変わっていきます。特に近年はインターネットの発達で購買方法が変わりつつあります。
しかし、物を購入する動機や手順が変わらない限り、売り手と買い手の間に生まれる感情は変わりません。
そのことを理解していれば、相手の先回りをするには何が必要でどのような手段をとればよいのかが見えてくると思います。
そんなときに、この中に書かれたことを思い出していただければ、少しは参考になると思います。
そして、成功する方法には、商品にその原因を求める場合と、販売方法にそのノウハウを求める方法があります。商品にその方法を求めるほうが、簡単で分かり易いことは確かです。
ただ、商品そのものが条件にも関わらず売れていくという現象は、なかなかありません。
もちろん、商品の流行の要素を見抜く方法はありますし、流行要素の追及はある程度の成功を実現してくれますが、商品寿命が短命であるので、新しい商品の継続的な供給が成功の鍵にならざるを得ないことを示しています。
また、そのことは常に売れ筋の確保に緊張感を持たなければならないことを示してもいます。
もちろん、先に述べたように、独自の売れ筋を発見することも可能ですが、いろいろな努力を必要とします。
一方、商品の販売方法にそのノウハウを求める場合には、それぞれの販売員によって、その実現が出来たり出来なかったりするので、一定の効果をあげるには常に教育が必要にならざるを得ません。
しかし、ひとつのノウハウは、どのような商品にも応用が効きますので全体の売り上げを底上げしてくれることになります。
つまり、売り上げ向上を目指す二つの方法でも、それぞれに性質が違うのでよく整理して使い分けていただきたいと思います。
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Last updated 2006/05/24 11:47:05 AM
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