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2010年10月頃。久しぶりのデッサン。 ガラス瓶の中の黒い砂。 ルアー、リール、ロープ。 みんな光っていて,質感が難しかった。 というより出なかった。 ロープの編み目も最初に描いた手前がへたくそで、慣れて来た後半がまともだった。 白いバック処理がまた難しく、静物との接点が甘くなった。 一旦全部消して、2Hで横ストロークで描き直した。 1年以上も描いていなければ下手になっても当然だよね。 満足とはほど遠いけど,貴重な練習になったと思う。
2011.11.25
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2010年12月頃の作品。外人モデル白黒写真から描き起こした。 画材は油。 1。全体を薄い黒で塗っておく。 2。影の部分の黒を足していく。 3。明るい部分に白を刷り込んでいく。 白はほとんどオイルを使わず、乾いた筆で擦り込んでいく。 皮膚表面の微妙な影の変化は黒ではなく、白でつけていく。 まあまあかな。 うろおぼえなので、もう一枚ぐらいやらないとわからないかも。 今度は有名人にチャレンジしてみよう。 大事なのはこわがらずにどんどん明るくしていくことだと思った。 それからデッサンとちがって、形を見失いやすい。 とくに細かい部分を彩色しているときに、濃淡をなんとかつけようとしてつい筆がはみ出してしまう。 彩色の段階では外形線をちゃんと守っていこう。
2011.11.13
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2010年9月頃。ペンと透明水彩。いいかげんな絵ですが、とてもよい想い出ですね。
2011.11.13
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2010年11月頃の作品。9月に尾瀬ケ原から至仏山を望んだ所。油。F6もう少し、色を抑えても良かったのかな。
2011.11.09
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2010年09月。とてもいい想い出だった。
2011.11.08
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2010年8月頃の作品。タンゴ。当時はわからなかったけど、やたらにプロムナードポジションのステップが多い。小品展に出した。でも会場が日曜が休みの店だったので、自分で見る事はかなわず。次回は出さないかも。
2011.11.08
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2011年8月頃。油で描いた風景画。自分の中では印象的な光景だったのだが,なんともあいまいな絵だな。画材が全然つかえていない。
2011.11.07
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2010年8月頃。依頼されて描いた。水彩で似せるのは難しいな。
2011.11.07
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2010年8月頃の作品。ペンと不透明水彩。仲間には意外と評判がよかった。人塊がモザイクに見えるのが楽しいのかな。
2011.11.07
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2010年7月頃の作品。ペンと透明水彩。濃い色を透明水彩で出すのは難しい。
2011.11.07
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2010年6月頃。不透明水彩。写真をもとに描いた。だいぶ時間がかかったけど、作品そのものの評判はわりとよかった。
2011.11.06
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パステル2010年5月頃。この頃から本格的に色をつかいたくなってきた。写真を元に描いたもの。
2011.11.06
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同じ作品の修正版2010年11月頃。スカンブリングというのを教わったので試してみた。ついでに整形手術
2011.11.06
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2010年5月頃。 油。服だけは誉められた。
2011.11.06
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2010 4月ごろのもの 油絵 写真から
2011.10.26
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3月の21日に久しぶりにクロッキーに参加。結構気合い入れて行ったのだけれど,久しぶりだったのであまり出来がよくなかった。特に10分の出来が悪い。時間の感覚を忘れていた。気合いよりも地道な努力か???ここのところ、遊びにうつつを抜かしていたから。20分10分5分
2010.04.05
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油の人体があまり上手く行かなかったので、デッサンに戻ってみた。というより、戻らされた…チャコールペンシルと白パステルグレーのが用紙。モデル集の写真を模写。一枚目。肉体にばかり夢中になり、最後にイスを描いたら、体のバランスがやはり誓っている事に気がついた。なんか不自然な、イスから降りようとしてるかのようなポーズ。このモデルさんの和風の顔が好きだ。2枚目手の黒さがあたかもそこに壁があるかのような強烈な印象の写真。今回はバランスに注意。と、同時に手の黒さ、足の明るさにも気を使った。比較的良く出来たと思う。UPしても顔が全体にしっかり描けていて、表情がにじんでいるかも。今度は油でこういう絵に挑戦。気に入ったら押してね。
2010.03.13
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教室での作品。写真から描いたもの。。 油で人物を描いたのは久しぶり。下塗りはアクリル。バックはそれをそのまま残した。アクリルの表面は油絵の具はすべってなかなか乗らないんだな。 まあまあ良く出来たかなっと思っていたら先生に 「重すぎだよ。」と言われた。「時間がかかりすぎるからだ」とも。 確かにそうなんですけどね。。。。 「Albusさんにとって色が問題なんですか?形ですか?」といわれ、「…両方です」と思わず答えた。 キャンバスってでこぼこしているので、ちゃんとした線がかけない。 こんなもんかな、って描いた形に色を塗って面をつくると、とたんに狂いがはっきりわかってくる。かたちって難しい。 油は不透明感なので、思っているイメージと実際につくる色がビミョーにちがってくる。 まあがんばるしかないな。気に入ったら押してね。
2010.03.06
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ご退職なさる方にプレゼントしようと思って描いてみました。F0という小さな作品だけど、4時間ぐらいかかり、人にも見てもらって細かい修正をしてみた。最初はもう少しふっくら描いたのだけれど、見た人から頬がもっとたれているという指摘を受け、 輪郭を少しけずって、頬をさげた。少し似たけれど、その分老けた。 やはり年齢を重ねた顔を描くのは、少し下向きの線が増えないと駄目なのか。 また下瞼の膨らみを強調した。ほとんど目が2つあるかのようになった。 これも老人性のものだろうから、やりたくなかったけど、効果的だったと思う。 年齢って怖いなあ。それはきっと男でも同じだ。 自分の顔もきっとこうなってきているのだな、、と。 思わず造顔マッサージしてしまった 。それにしても人にプレゼントするというのは真剣さが違う。人のためでなく自分の勉強にかなりなった。問題はここでやめるかどうか?全体に白が多くなったので、グレージングするかを迷っている。ちょっと面白いな、と思ったら押してね。
2010.02.22
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ラテン。社交ダンスは意外と絵になる。
2010.02.07
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ペン。リズム、リズム、リズム。気に入ったら押してね。
2010.02.06
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ようやっと完成。(完成直後の写真なのでぎらつきがある。)ちょこちょこ描いたので2ヶ月近くかかった。 《良かった点》 朝の光の感じを出したかったのだけれど、まぁまぁかな。 バックの処理も思ったよりできた。 色合いは割りと良いと思う。 果物の相対関係もまぁまぁ 《悪かった点》 自分で写真をとって、2枚を合成して、作ったのでバランスがどことなく変だ。 最初はイーゼルを持っていなかったせいか、傾きが狂っているところがある。 近景はもう少し丁寧に描ければいいのだけれど。そこはまだスキルがない。 グレージングの油がよくないせいか、ぎらつきが強くなった。 でも全体としてがんばったと思う♪気に入ったら押してね。
2010.01.26
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これも去年の作品。水彩。本当は紙の下半分だけの絵で、上はきりとって別のものを描く予定だった。でも下ができたら、上の空間がちょっと素敵に見えたので、そのまま残す事にした(爆)なるほど、と思ったら押してね。
2010.01.13
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去年の作品。水彩。以前よりちょっと扱いがわかったかも。ちょっとはうまくなったじゃん、と思ったら押してね。
2010.01.12
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イーゼルを買った。 といってもデッサンイーゼル(折りたたみ式の簡単なヤツ)だけど。 絵を描く以上必須といわれるイーゼル。 今までもってないのが不思議なくらいだけれど、どうも邪魔な感じがしていたので、机の上、床の上で描いていた。 でも形や画材がだんだん複雑になってきて、床置きでは限界だった。 高さ160cm。ちょっと大きいかなと思ったけれど届いてみるとそんなに気にならない。作りがシンプルで片付け易いし、出しっ放しでもちょっとしたインテリアに見えない事もない。 もちろんインテリアにならないよう、使い倒さないといけないんだけどね。
2010.01.07
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今年最初の作品。アクリルで描いてつまったところへgoghVさんがパステルのことを思い出させてくれた。おかげでなんとか描き上げた。全体のバランスは悪いけれど、顔はまぁまぁかな。フィキサチーフで保護できるのだろうか???ところで、このポーズ艶っぽいポーズなのかな。 それとも足が痺れただけなのか。。。 なんとなく、後者のような気がするんだけど。ちょっと面白いな、と思ったら押してね。
2010.01.06
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ところで、前の日記の4つの絵は1枚のキャンバスに描いた。こんな感じヘタクソだから別々のキャンバスに描くのはもったいないと1つに描いたのだけれど、できあがってみるとなかなかいい感じだ。これまでの絵とちがって、置いた部屋が明るくなった。偶然だけれど、嬉しかった。貧乏人万歳。ちょっと面白いな、と思ったら押してね。
2009.12.26
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油絵の塗りを練習した。油絵の塗り方は先生の言葉を借りると2通りあるらしい。1つは古典的技法。地色を影色に近い色でぬ塗っておいて、明部を白や不透明色で明度を盛り上げて行く。乾燥後、透明色をグレージングし、さらに細部を流し込むようにして作って行く。厚みのある重厚な画面が構成されるらしい。教室の先生はこの方法が大好きのようだ。でも時間がかかるのが難点。このため最近では下塗りをアクリルでやってしまう方法もあるようだ。2つめは現代風のDirect painting。といっても19世紀ぐらいからはもうできていたみたいだけど。これは簡単だ。見える色をそのまま塗って行く。早く仕上がる事、アッサリした軽い明るい画面が出来る。キャンバスの下地の明るさを活かす点で水彩の感覚に近い。下地にあらかじめ、白やイエローオーカーを塗っておく方法もある。という説明を受けて、「じゃあ両方やってみましょう。」という事で始めた。1枚目。洋梨。古典技法。どうもこの古典技法はよくわからない。最初に塗る色が明るすぎて、白が効かない。明部と暗部がはっきりせずに、あいまいな画面になった。2枚目。洋梨。Direct painting.これは分かり易い。まあまあ上手く行ったのだけれど、全体に薄塗りになった。濃くしようとするのだが、絵の具がのらない。どうかすると絵の具がおちて、キャンバスの地が見えたりする。3枚目。2個のリンゴ。再び古典技法。なんどやっても上手く行かない、、と最後は先生に描いてもらう。黄色い方は先生が描いている。赤い方はなんとか自分で描ききった。白をまぜるところで思い切り厚塗りをして、1週間後にグレージング。メディウムにサンシックリンシードを用い、ペトロールで少し伸ばした。独特の照りがでたけれど、色が混じってしまうのはあまり進歩がないかも。3枚目と同じ。白の厚塗りが極端すぎて、グレージングのときに溶けてしまった。でも気を取り直して、もういちど白塗り、グレージングをやり直し、なんとかまとまった。厚塗りというより、筆の置き方で重ねることができるようだ。「のっけ」と呼ばれる描き方、押し付けるような描き方が有効のようだった。細かい陰影が一応入っているので、まあ少しは進歩したかな、と思う。うっとおしいけれど、まあいいか、、と思ったら押してね。
2009.12.23
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2分。すべてペン。2分の作品はどうせたいした出来ではないと思って、安い紙をまるめてもってった。そしたら紙をめくるのに時間がかかり、実質1分半だったものも多い。先生が「3つまとめて1枚にしあげてごらん。」と言う。そうか、セザンヌの入浴図のイメージか。3枚まとめれば良い紙に描いてもよいかも。でも3つ入れるのも難しそうだなぁ。。。。まあでも今回の出来は悪くない。2分とペンはかなり合っているのかもしれない。足の力強さが大好きだ。でも本当はこの脚はクロスしているのだけれど、あまりわからないなぁ。顎の線と手の配置は良く出来たと思う。2個書いてみた。でも上の方は全然駄目。さかさにひっくりかえったポーズ。足先がしっかりかければもっとよかった。今年の締めの立ちポーズ。なんだかんだいって、今年の後半からかなりうまく描けるようになってきた。去年も進歩したつもりだったけど、それ以上が感じられるのは自分でも嬉しい。気に入ったら押してね。
2009.12.22
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5分の作品。手、足、顔の細部をできるだけ簡単に加えた。似ていないけれど、顔の配置がちゃんと描けたと思った。これは意外と良かった。モデルさんに似ているから。顔、両手がわりと良かった。気に入ったら押してね。
2009.12.21
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今年最後のクロッキー。今回はかなり気合いがはいった。2ヶ月ぶりだったというのもあるし、直前にステキな人を描くチャンスがあったにもかかわらず、緊張してまったく満足がいかないできだったから。もうひとつは最近感じている描き方の問題。以前は線にいきおいをつける。長い線で描く。ということだったけど、それだけでは物足りなくなってきたのだ。10分や20分という長い時間の時には、もうひとつ、2つ何かをみつけたデッサンをしたい。それをみつけるために、今回はいろいろ試みてみた。まず10分体の色を簡単に表現したかった。はだの色は茶色。影は青。赤はストーブがあたって肌が照らされていた部分。これは顔、手、足を描こうとしたのだけれど失敗。はだの色は茶色。影は青。手、足、顔をしっかりと。これは比較的上手く行った。20分茶色のパステルペンシル。クロッキーではなく、デッサンを試みた。力不足で時間内に完成していないが、思ったより進んだ。かなり楽しかったのでしばらくこれをやってみようと思った1枚。気に入ったら押してね。
2009.12.20
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2ヶ月程前の作品。実は最近もっとも力をいれていたのが油絵だった。しかし、これがむずかしい。とくにこの題材は見た瞬間に困ったなぁという感じ。白い花の中で陰影をどう表現したらいいのか、さっぱりわからない。わからないまま描き出し、暗すぎる、明るすぎるで塗り替えしばかり。結局白い花がどんどん濁っていってしまってギブアップした。反省ばかり残った絵だった。今思えば花の中の陰影はもっと薄いパステル調の緑とか黄色とかをつかえば良かったのだと思う。きっとそのうち塗り直す。今ひとつだけど……もし気に入ったら押してね。
2009.12.19
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水彩。緑の色を増やすのが難しい。それ以上に広い画面の中で強弱をつけるのが難しい。気に入ったら押してね。
2009.12.17
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ひさびさのUP.パステルペンシル。写真から描いたもの。焦って描いたので粗い。でも構図的には満足。なんとなく、クロッキーとデッサンってちがうんだな、と思った。デッサンももう少し磨かなくちゃ。気に入ったら押してね。
2009.12.16
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ペン。ひからびていたトウモロコシがこんなに面白いとは思わなかった。もう少し、細部まできちんと描ければよかったのだけれど。気に入ったら押してね。
2009.11.07
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このまえの続きです。5分の作品。これがわりと好き。他の作品とちょっとちがう。気に入ったら押してね。
2009.11.01
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ダンスのリズム、ガッシュ。落書きに近い。
2009.10.29
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20分。頬骨のあたりが特徴があって、どことなくゴーギャンの絵にでてくるタヒチの女性を思い出した。もちろん、ご本人はもっと美人だったけど。気に入ったら押してね。
2009.10.28
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今回のモデルさんはなんというか、、、マッチョでした。女性ながらにして骨格とか筋肉とかわかりやすく、描いていて非常に楽しかった。ひさしぶりに自己満足レベルで描けたと思う。全部10分。青で描くと肌が白く感じますね。気に入ったら押してね。
2009.10.27
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季節外れ第2弾。水彩。長谷寺から見た鎌倉の海。浸るような夏の想い出、、、、があるわけもなし。中景がやや強いのは、前景の緑の色に工夫が足りないからかなぁ。それでも前回よりは少しバランスがいい気がする。気に入ったら押してね。
2009.10.17
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水彩。鎌倉の明月院で以前とった写真を元に描いたもの。遠景が岩で暗い中に、近景の紫陽花が明るく光ってきれいだった。でも水彩では描き込む程、イメージと遠くなって、うまくいかない。全体に暗すぎ。岩はこんな感じだと思うけれど、肝心の紫陽花はなんだかよくわからない。線をペンで描いてみた。後ろの岩はブルーグレー。少しよくなったと思ったけれど、手前の空間を濃い緑にしたせいで紫陽花が沈んでしまった。塗る範囲をさらに少なくしてみた。描く範囲を少ししぼって拡大した。紫陽花の花色のリズムにちょっとだけ気を使い、影の部分もパープルにしてみた。ちょっとマンガチックだけれど、これが一番マシだと思う。時間は一番少なかったんだけれど。結局写真と絵は違うということだろう。自分の中で何を描きたいのかということがもっとしっかりしていないと駄目なのだと思う。そのうち油やパステルでも描いてみたい。元の写真
2009.09.26
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ロシア人天才画家レーピンの作品の模写。全然似ていないので今まで掲載するのが恥ずかしかったのだけれどいろいろ勉強になったので、記念にUPすることにした。下塗り。とにかく初めてなので、下塗りにどんな色を塗っていいのか、よくわからない。一番濃い色、透明色を塗るんです、、という指示に従う。顔の色は濃すぎ?背景は明るすぎ???白とイエローオーカー(黄土色)をまぜたもので明部を起こして行く。思ったよりいいできじゃん、???と思っていたら、全然バラバラなんだそうで、全体をもう一度薄いバーントシェンナ(茶色)で上塗りをすることになった。上塗りしたあと、色のバランスを必死で模索する。肌色にはイエローオーカー、パーマネントホワイト、にバーントシェンナもしくはアリザリンクリムゾンを加える。暗い部分はバーントシェンナにウルトラマリンを加えた。色のバランスはなんとか落ち着いてきたけれど、肝心の形が原作と似ても似つかない事に気がつく。目がはっきりしすぎ。口角がさがりすぎ。鼻が長すぎ。でも、、、もういいや。いったんここで力つきた。いったんやめたものの、数日たって、見れば見る程違和感があったので、ついに修正。一番気になった、目と口角を修正。本当は鼻とかも直したかったのだけれど、最初の記念はこんなもんだろう、、、と諦めることとした(汗)本物はこちら。流石に天才画家。今にもしゃべりだしそうですね。それから、ロシア人独特の表情をしている事にも気がついた。見逃して下さい。
2009.09.06
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バケツ、電球、棒。 形はおもしろくない。でも問題は全部光り物だということだ。 描く前はなんとも思わなかったけれど、光り物は独特だ。 すごく明るい所と暗い所が隣り合わせ。 不思議な事に暗い所を塗りつぶして行くと、明るい所が輝いてきて、どんどん金属らしく見えてくる。 描いているとマジックを覚えたような気分になって、とても楽しかった。見本気に入ったら押してね。
2009.08.27
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2分の残り今月からあとで見やすいように分けて掲載してみたのだけれど、だんだん疲れてきたのけぞり。いまひとつ迫力がない絵。本当は顎のところにきれいな影が有った。そして、最後はこれ。このモデルさんの十八番。嬉しくて思わず「待ってました」と思って、笑ってしまった。こういう形を2分で描くのは、とても楽しい。自分の目が試されているのだから。4月よりは思い切り良く描けていると思う。修正無しだしねw気に入ったら押してね。
2009.08.24
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2分の作品。4月のときは全然描けなくて、あとから修正したものが多かったけど、今回は無修正。ポイントは膝関節です^^抜群の脚線美^^気に入ったら押してね。
2009.08.23
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5分のもの手や脚が本当に細いので、その細さを残して、かつ女らしく描くのが難しい。周りの人は実物より太めに描いている気がした。そのほうがより人間らしく見えるからだ。でも自分はどうしても細く描きたいんだよね。それが自分の感じたことだから。ただ、その感覚が見ている人に伝わるかどうか、というのは自信がない。コンテペンシル。このモデルさんにはちょっと向かない画材であったかも。ヒップの位置がちょっと低すぎた。これは結構好き。指の置き方にこだわりがあるみたい。ちょっと変な形だけれど、比較的好き。背中から腰のラインは本物に近かったと思う。気に入ったら押してね。
2009.08.22
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何もお盆までクロッキー描かなくてもないいや、今月はサボろうと思っていたら 先生が「今度のモデルさんはAさんですよ。」と教えてくれた。 「え、それじゃ来なくちゃいけませんね。」 4月に一度描いたモデルさんで、アクロバティックなポーズを連発し、度肝を抜いてくれた人だ。 前回はあまりにびっくりして、ちゃんと描けなかったので 今回は落ち着いて描こうと思った。 相変わらず、手足が細い細い。 そして長い長い。 こういう特徴のあるボディは描いていて楽しい。 体自体が1つのメッセージのような気がする。 そして休憩中は携帯を手放さない。 愛想が全然ないのもちょっとしたオーラを感じさせる。 今回は前回よりポーズがおとなしめだったけれど、最後はきっちりヨガのポーズで決めてくれた。 最後にちょっとだけ話したら、意外にもシャイな感じの人だった。 「別にヨガをやってるんじゃなくて、あの関節だけが柔らかいんです。 あとは堅いんですよ」と企業秘密?まで開示してくれた。 冷たいのではなく、人見知りだったのかもしれない。 まずは長い時間のものから。10分20分スリムなボディは描く所が少なくて、おまけに今回からライトが蛍光灯に変わったので、影が出来にくく、何を描こうか困った。面白かったら、、、押してね。
2009.08.16
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以前の日記 の完成版。 自分としては良く出来た方だと思うけれど、やはり凸凹しているなぁ。 先日美の巨人で梅原龍三郎を放映していた。 彼は晩年のルノアールと親しく、多大な影響を受けたらしい。 ルノアールは「デッサンは練習で改善できるけれど、色彩はセンスだ。君にはセンスがある。」とルノアールは梅原を誉めたそうだ。 今回描いたフランツ ハルスの作品は 普段の美術館では見過ごしてしまう作品だと思うけれど、 先生によるとすごく色彩センスに溢れているらしい。 「ドクロの冷たい灰色部分をみてください。ここにこの色をもってくることによってすごく表情がでてくるでしょ。効いてますよね。」 なるほど。 よくわかった。 自分には色彩センスがないことが
2009.08.09
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ふとした気分で風景が描きたくなった。昔の写真をながめるうちに、あれ、もう少し良い写真があったはず、、、という気分からだ。1枚目は想い出がやや美化して描き、2枚目はほぼ写真どおり。想い出はあいまいだし、他人にはわかりづらい。写真をみると具体性は増すけれど、重くなる。その間をうまくつないでゆければ良い絵が描けるのだろうと思う。まあ、そんなものかな、と思ったら押してね。
2009.08.07
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3枚目の油絵。 オランダの画家、フランス ハルスの模写。 奮闘中だがなかなか進まない。 1回目。下塗り。キャンバスはざらざらしていて、思ったより絵の具がのらない。だからといって生の黒を使ったのはまずかった。青、茶、の混合ぐらいにしておかないといけないらしい。 なんか黒ばかりが目立ってしまう。それにしても、これをどうやって直せばいいのだろう。。。。。2回目。明部と暗部をそれぞれをもりあげていく。服の色を出すのに苦労する。暗い所は焦げ茶に紺をまぜていく。明るい所は何色なんだこれは????先生に聞くと、「グレーですね。」 これってグレーなんだ!といっても、白と黒をまぜるわけではない。グレーというのはようするに、いろんな色をまぜておいて白で薄めた色の事らしい。焦げ茶に紺をまぜ、さらに黄土色をまぜ、それを白で薄める。パレットの上がごちゃごちゃになる、、、、。どれが、どこに使っていた色なんだ???この日オイル(溶き油)がなくなったので、やや乾きの遅いものを使ってみた。 そしたら、絵の具のまざりぐあいとか、オイルのなくなる速さとか、下塗りのはがれ易さとか、、いろんなことが全然違うことにおどろく。 画材を使いこなすのは難しそうだ。まだまだ明部と暗部が凸凹しているなぁ。そのgradationがなかなかできない。面白かったら、、、押してね。
2009.07.26
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