踊る若旦那の独り言

踊る若旦那の独り言

日本舞踊 華仙流(2004.10.25 UP)

流れの牡丹刷毛1

 HPタイトル『踊る若旦那の独り言』の由来ともなっております、日舞について☆

 ワタクシが所属しておりますのは新舞踊『華仙流(かせんりゅう)』と申しまして、師匠は華仙流家元で直派若柳流(じきはわかやぎりゅう)名取りの若柳秀紫乃(わかやぎひでしの)師匠でございますm(__)m

 日舞を始めたのは、ほんとにたまたまなんですが、以前ワタクシのおりました職場で、師匠の娘さんに勧誘されたのがきっかけでございます
 どーも、ワタクシの歩く姿などを見ていてその気になったらしく、顔を合わす度に“どう?日本舞踊、やらない?絶対、似・合・う・か・ら”と、体育会系のノリで(笑)
(気分的にはあれですね、“君、いい体をしているね、自○隊に入らないかい?”って感覚)

 新舞踊、というのは、歌謡曲に振りつけをしたものです
 この場合、古典(若柳流)が基礎になっております(・_・)b

 師匠殿ご自身は古典がお好きでいらっしゃるそうなのですが、弟子取りをするにあたり、新舞踊の方が良かろうと、大先生(師匠殿の師匠殿)の勧めで流派を立ち上げられたとのことです

 ワタクシがこれまでに習いました曲は…
 「女のしぐれ」
 「影を慕いて」
 「女心」
 「流れの牡丹刷毛」
 「むらさき小唄」
 「いで湯の宿」
 …ふむ、まだこの程度ですね(・_・)
 ちなみにすべて女形(おやま)でございますm(__)m

 精進あるのみ、といったところでしょうか


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