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2021年09月16日
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カテゴリ: クラシック音楽
子供のころか身近に父親のLPレコードがあり、それは主にクラシックでした。

最初はレコードに針を落とすのが面白くて聴いていたのですが、だんだんそれが自分にとってなじみの音楽になっていきました。

そこからバッハとかヘンデルとか、ベートーヴェンとか覚えたわけですが、厳密にどの作曲家がいつの時代で誰が先で誰が後なのか知りませんでした。

その音楽が作られた時代背景とか全く考えたことがありませんでした。

ただ心地よいと思った音楽がクラシックと呼ばれる音楽でした。

ですから中学、高校の頃は困りました。
同級生と話が合わないのです。
クラシックが好きというとなぜか
「まーじめー」と茶化され、
「ふーん、お嬢様やな」
とか不思議そうな顔をされました。

そして当時はやりの曲の入ったカセットテープ(なつかしい!)を貸そうとするのです。

なぜかクラシックが好きだと変人扱いでした。

だからいつしか音楽の好みの話になるとそっとその場を離れました。
大人になってからもクラシック音楽の話はしませんでした。

特に「お嬢様やな」

という先入観が不可解で嫌でした。

クラシック音楽の話題を避けていると不思議と自分自身もそれから徐々に離れていき、子供の頃の作曲家の名前を覚えたり、レコードだけでなく、ラジオでも知らない曲を聴きたい、という欲求がなくなっていきました。

興味があり、好きなのに、見ないふりをするようになっていったように思います。

先日、図書館で、ふと、
そういえば私、クラシック音楽に関する本って読んだことない。
と気が付いてその関係の本を始めて手にして読んでみました。

バッハが生きた時代、ベートーベンの生きた時代、
オペラとオペレッタの違い、
それぞれの国の作曲家によって曲の風合いが違う、
とか、面白くてどんどん読み進めてしまうのです。

私やっぱりクラシック音楽とそれにまつわることに興味があるんだ!
と、認識しました。

どうして自分の好みを押し殺していたのか、
やはり周りの目を気にしていたのです。
そして好みを同じくする同志を探す努力をしなかった。

もっとも熱中した小学生時代からかなり遅ればせですが、クラシック音楽が好きなことをブログで発信していこうと思います。

そしてクラシック音楽に関する本も読んでいこうと思います。

きっとそのほうが自由で楽しい。





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最終更新日  2021年09月16日 18時50分04秒
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