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２０年前、地元の障害者職業相談所で「手の動かん人に仕事はない」と冷たくあしらわれた。 あれから１０年、今、私はベッドの上でネットショップを営んでいます。
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2011.06.01
テーマ： ●食べた物の画像♪(86602)
カテゴリ： お薦め商品
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この時期、京都の和菓子屋さんのほとんどに「水無月」と書いた紙が貼られる。
『秘密のケンミンショー』のネタになりそうな光景。。。
この「水無月」は季語ではなく、和菓子は名前。
京都人は、６月３０日に「水無月」を食べて、無病息災を祈願する。
「水無月」は外郎（ういろう）に小豆をのせた京都特有の和菓子。
外郎は氷、小豆は悪魔払いを意味する。
その昔、暑い夏に氷が手に入ったのは、氷室を持つ上流貴族。
「水無月」は平安貴族の暑気払いの流れをくんでいる。
昔は白く半透明な外郎のモノばかりだったけれど、最近は抹茶、黒糖のものも人気がある。
写真は黒糖のもの。ひと月早いけど５月３０日に食べました。
以前、赤い外郎のものを見かけたけれど、あれは何味だったのだろう。
進化の激しいお菓子業界だから、ストロベリー・オレンジ・チーズ・ヨーグルトなんかが出てきても不思議は無い。もうすでに出てるかも・・・。
こんな雅な食べ物が京都特有で全国にブレイクとしないのが不思議である。
宅配の整備された日本なら、全国の皆さんに食してもらいたいものであります。
京都の人間だけが食べてるなんて、贅沢というより、もったいない話・・・。
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価格：2,100円（税込、送料別）
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