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詳しくは 京都カナリア会ホームページまでhttp://www.kyotokanariya.com/event/2009-7-4fly.html報告 「京都府 農薬危害防止運動の取り組み」野村 英明さん(京都府農林水産部 食の安心・安全推進課 副課長) 講演 「省農薬で 人の健康と環境を守る」石田 紀郎 さん (京都学園大学バイオ環境学部 教授)石田 紀郎 さん (元 京都大学大学院 アジア・アフリカ地域研究科 教授) 日時 7月4日(土)13時30分~16時 場所 こどもみらい館 4階 第2研修室京都市中京区間之町通竹屋町下るTEL 075-254-5001 参加 参加自由 ・ 定員60人 (当日資料代:500円)先着順(事前にお申し込み下さい) 【 FAX 】 075-711―4832 (住所・氏名・連絡先記載の上) 石田 紀郎(いしだ のりお) 氏 プロフィール--------------------------------------------------------------------------------京都大学農学部卒業。同学部助手、助教授を経て、京都大大学院アジア・アフリカ地域研究科教授。専門は環境毒性学。 現在は京都学園大学バイオ環境学部教授。その40年来の活動は公害や環境・農業問題を中心に市民運動など幅広い分野で活躍。農薬を省いた農業をミカン園で実践30余年、琵琶湖合成洗剤問題からアラル海問題にまで至る。また地域・地球の環境問題が深刻になる中で市民と共に考える場として03年4月NPO法人「市民環境研究所」を設立し代表理事に就任。 主催 京都カナリヤ会 連絡先 市民環境研究所 FAX 075-711―4832 市民環境研究所 E-mail: メールフォーム 協力 『京大 農薬ゼミ』 『 鮎の会 』 『 アレルギーネットワーク京都 』 ※当日は香水、整髪料、煙草臭、防虫剤臭の衣類はお控え下さいますようお願いします。
2009.06.20
京都カナリヤ会設立一周年記念セミナー~私たちと未来の子どもたちのために警鐘を~講 演 「化学物質や歯科金属のアレルギーとステロイド剤による健康障害」小児科・アレルギー科専門医の立場から講 師 医療法人島津医院 院長 島津 恒敏 さん日 時 3月14日(土)14時30分~16時場 所 せいきょう会館 4階 会議室 京都新聞本社の南隣京都市中京区烏丸夷川東南角(地下鉄「丸太町」南口から3分)参加自由・定員50人・入場無料先着順(事前にお申し込み下さい)FAX:075-251-1003E-mail: kyotokanariyap@ayahoo.co.jp(住所・氏名・連絡先記載の上)※当日は香水、整髪料、煙草臭、防虫剤臭の衣類はお控え下さいますようお願いします。主催 京都カナリヤ会 http://www.kyotokanariya.com/後援 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム協力 [ 鮎の会 ] [ アレルギーネットワーク京都 ]連絡先 コンシューマーズ京都 TEL:075-251-1001京都カナリヤ会は「有害物質による環境汚染の予防を呼びかける市民の会」です。シックハウス症候群や化学物質過敏症など健康被害者への支援と、こどもたちの未来の生活環境を守る活動をします。
2009.03.04
昨年1月の「田中優さんのお話を聞いてみよう」をDVDにしてより多くの人に知ってもらうために、販売と同時に「六ヶ所村ラプソディー」上映会先お店などに無料配布を行ってきました。そして売り上げを持続可能な未来を想い、一緒に考え、変えていきたい、様々な考え方の違いを超えてあらゆる立場の人々と一緒にここで素晴らしい森を育てていきたいと願いうまれた「六ヶ所あしたの森」http://www.ashitanomori.net/gaiyou.html「六ヶ所村ラプソディー」鎌中ひとみ監督次回作「ミツバチの羽音と地球の回転」(仮題)http://888earth.net/の支援金として寄付しました。「田中優さんの話を聞いてみよう」にご参加くださった皆様DVDを購入して下さった皆様いろんな人に宣伝してくださった皆様どうもありがとうございました。
2009.02.01
『六ヶ所村ラプソディー』上映会 &冨田貴史さんとのトーク 『六ヶ所村ラプソディー』は、鎌仲監督が完成までに丸2年を費やした ドキュメンタリー映画です。 04年に完成した再処理工場。 段階を追って試験運転がなされるものの、技術的な問題など解決できないことが 多々あり本格稼動にはいたっていません。 しかしながら、六ヶ所村の人々が核と共に生活している現実がそこにはあります。 原発に反対する人々と、容認・推進する人々、その双方の村人たちが出てきて 語ってくれています。 けっして他人ごとではない、この現実を知ることから 未来に向けた道が見えてくるのではないでしょうか? 冨田貴史さん 「核」「環境」「平和」をテーマとしたイベント、ワークショップの企画・製作 執筆、「祝島通信」などの映画制作などを行う。 自然のリズムと調和したライフスタイルを提案する。 「暦と時間」のワークショップを全国各地で主催している。 とき 2009年2月11日(水) 上映 1:30~3:30 トーク 3:30~4:30 場所 京エコロジーセンターにて(075-641-0911) 京阪「藤森駅」下車 西へ徒歩分 地下鉄・近鉄「竹田駅」下車 東へ徒歩13分 参加費 コープ自然派組合員 600円 組合員外 800円(中高生無料) 保育 なし 申し込み・問い合わせ コープ自然派組合員サービスセンター (フリーダイアル 0120-408-300) 主催 コープ自然派京都テーマ活動グループ「はじめのいっぽ]
2009.02.01
友人からのお知らせ映画『大丈夫であるように ~Coccoの終わらない旅~』が京都シネマで http://www.kyotocinema.jp/ 12/20(土)から公開されます。映画公式サイトhttp://www.dai-job.jp/※梅田ガーデンシネマでも上映されます!この映画は沖縄出身のミュージシャン「ジュゴンの見える丘」を歌っているCoccoさんのドキュメンタリー映画です。沖縄のこと、基地のこと、六ヶ所のこと彼女の感性で伝えます。そして、嬉しいことに、沖縄、じゅごんつながりということで公開に合せて、ロビー企画をさせてもらえることになりました。☆12/21(日)は上映の合間にトークをします。 辺野古の基地のこと、じゅごんのこと、豊かな海のこと 伝えたいと思っています。 ロビーではジュゴンアクション! 署名集めをします。 ぜひ、お越しくださいませ☆京都シネマでロビー企画 by ジュゴン保護キャンペーンセンター(SDCC) 公開前の12/13(土)~上映終了まで。(映画上映は12/20~) 辺野古の海の写真展示、書籍販売・グッズ販売をやります。 映画を見にこられた方に、SDCC特製のお土産グッズも 準備します。ジュゴンのハガキかわいいよ~♪ ジュゴンの棲む辺野古・大浦湾の素晴らしさ、 そして、今、その海が米軍基地建設計画で 壊されようとしていることを伝えたいなと思っています。☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆『大丈夫であるように~Cocco終らない旅~』公式サイトhttp://www.dai-job.jp/公式サイトより抜粋~『祈り、願い、抱きしめる。孤高のうたうたいが紡ぐ旅の記録(ドキュメンタリー)』歌で何ができるのかわからないけれど、失くすものも守れないものもいっぱいあるけど、それでもやっていこうと思う Cocco ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・旅の始まりは1通の手紙だった・・・独自の感性と唯一無二の存在感で、熱狂的なファンをもつミュージシャンCocco。沖縄の米軍基地移設予定の海に現れた2頭のジュゴンの姿に歓喜された彼女は「ジュゴンの見える丘」を発表。沖縄で生まれた彼女は、歌を通じ、何かを変えていこうとしていた。そんな折に届いたファンからの手紙。それは核再生処理施設のある青森県。六ヶ所村に暮らす少女からのものだった。そしてCoccoは北へ向かい、知る。自分と同じ痛みを抱える人が日本中にはまだたくさんいることを。自分たちも知らずに何かをしてしまっていることを。原爆ドーム、ひめゆりのおばぁ達、息子のこと、死ぬこと、生きること・・・美しいものも醜いものもすべて胸に刻み、唄いながら、祈りながら旅は続いていく。日本中の傷跡に、いつか花が咲くように。みんなの明日と将来と夢が、大丈夫であるように。☆~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~☆
2008.12.20
12月7日(日)は13の月の暦でいう「赤い共振の空歩く者」旧暦では「大雪」にあたります。今回の会は、琵琶湖の畔、西大津にて開催させていただきます。目の前は琵琶湖!ちょっと趣向を変えて、日曜日を一日まるごと楽しんじゃおう~という会にしました。暦を中心に、そこから少し視点を広げて「日々の暮らし」を自分たちの手で形にしてゆくワークを盛り込みました。 褌と足袋・・・日本古来からある伝統の文化。今、見直されつつある昔からの智恵をみなさんとシェアしたいと思います。 ランチタイムも旬の素材を生かしたビーガン・ランチです。 各ワークごとの個別参加も可能です。 10時~12時 褌を縫うワーク・オクダテルコ 12時~13時 ランチタイム・藤丸しほ 13時~16時 暦とおやつタイム・トミタタカフミ 16時~17時半 足袋を縫うワーク・島野聖美 参加費は、 褌¥500 ランチ¥1000(ビーガン・ランチ) 暦&おやつ¥2000(ビーガン・スイーツ付き) 足袋¥300 一日まるごとご参加の場合¥3800 いずれもおひとりの金額です。 褌と足袋の制作には、別途材料費が必要となります。 褌・足袋を制作される方は、裁縫用具〈縫い糸、針、まち針、はさみ、チャコペン)をご用意ください。 ※なお、足袋を制作される方は、型紙、材料準備のため、11月中までに参加人数と各自の足のサイズをお知らせください。 足袋の制作に必要な材料 好きな布110cm幅/90cm幅…40cm (木綿などの厚すぎないものが縫いやすい) *足のサイズ26cm以上の方は、45cmほど用意 *生地のない方は、古着などの布を50円でお分けします。 ※こはぜ(留め金具)8枚、ひも40cm…こちらで準備します 場所は、JR湖西線・大津京駅下車徒歩10分 JR京都駅からは約30分でお越しいただけます ※ご予約くださった際に行き方などをご案内させていただきます。 毎回、いろんな気付きや学びがいっぱいの暦の会、ご参加いただいた方同士のご縁が広がっていったり、会を重ねるごとに充実度もアップしているように思います。 初めての方も、いつもお越しいただいている方も、みなさんがそれぞれ「大切なナニカ」を手にして帰ってくださっているのだな~と感じます。今回は、この暦の会をとおしてつながった4人がそれぞれの智恵を持ち寄ってコラボレーション♪ 初の試みにドキドキ&わくわくです。 ご予約はお電話またはメールにてお受けいたしております。 お気軽にお問い合わせくださいませ。 Esalen(R)bodywork+Aroma 「kirari」 奥田晃子 kiraribodywork@gmail.com http://kiraristar.exblog.jp/> 090-9690-3708
2008.12.02
11月30日京都YWCAにて「六ヶ所村ラプソディー」上映会、食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考えるという集いがありました。主催メンバーであり中央市場で日々魚を扱う高野潔樹さんから、食の視点から再処理工場の危険性とそれを止めるために自分ができる限りのことをしていくという熱い思いを受け取りました。また「脱原発と温暖化防止」を目指す市民団体グリーンアクション代表のアイリーンさんからは、長年この問題に取り組んでおられる力強さとしなやかさを感じ、そして一人ひとりが異なる表現と方法を持っているからこそできることをしていくことが大切だと改めて実感しました。コープ自然派理事の小泉さん、自然エネルギー市民の会代表の和田先生からも、それぞれの専門とされることを伺うことができて、勉強になりました。誰かではなく自分が日々の暮らしでどうしていくか、その積み重ね。賛成、反対という立場を超えて対話していくこと、新聞、テレビ、折込チラシで目にする「原発はエコ、クリーンエネルギー」「オール電化はエコでお得」という??をほったらかしにせず、お店や企業などにその疑問を投げかけてみると、真剣に考えてくださったり、逆に「えっ、そうだったんですか?」という反応が返ってくることもあります。いろんな方法、表現で六ヶ所再処理工場、原発のこと、表現してみませんか?私はこうする、という意思表示がとても重要で意味あるものだという「時」に来ています。私達のDVDがなくなってきたので、7月に野洲文化小劇場で「エコライフはじめのいっぽ 田中優さんおはなし会」をされた、お母さんグループ作成のDVDも販売させていただきました、ありがとう。ちょうどこの下に東芝さんの宣伝が載っていますね、さっそくメッセージ送ってみませんか? kiyomi
2008.12.01
10月31日(金)、鎌倉生涯学習センターにて、鎌倉市民フォーラムの皆さんが、六ヶ所村ラプソディーの上映会をされました。 ワクワク創造倶楽部の田中優さんのDVDも販売させていただき、20枚中、15枚お渡しすることが出来ました。 写真では(原子力資料情報室、核燃料サイクル問題担当、澤井正子さん講演)上映が終わってから皆さんお帰りになってしまってまばらな人数なのですが、会場には立って観ている方もいらっしゃいました。 澤井さんのお話は聴きやすく、解りやすく、とてもよかったです。静岡からいらした大学生の方々も聞き入って居られました。 私は日本で自家発電しにくい理由(発電量が多いと買い取ってもらえない、など)の説明を聴きながらため息をついておりました。 たまきより
2008.11.13
神奈川県鎌倉市の上映会で、田中優さんのDVDを置いていただけることになりました。ありがとうございます。【上映日】 10月31日(金) 【上映時間】 開場 13:15上映 13:45☆上映後、澤井正子氏トーク(原子力資料情報室)16:00-16:40 【会場】 神奈川県・「鎌倉生涯学習センター ホール」 鎌倉市小町1-10-5 0467-25-2030 【料金】 前売:1000円当日:1200円 【問合せ】 <鎌倉市民フォーラム> 米山早苗 0467-24-0481 sanae-yn@hyper.ocn.ne.jp
2008.10.18
食の安全や、自然エネルギーの普及まで、私たちに何ができるかを考えようということで「六ヶ所村ラプソディー」上映会とパネル討論会を開くことになりました。パネリストには「国産派宣言!国内の農業を守る!自給率アップ!」を掲げ食や環境問題に取り組んでいるコープ自然派専務理事の小泉佳久さん、1975年にユージン・スミスさんとの共著「MINAMATA」を発表し脱原発と温暖化防止を目指す市民団体グリーン・アクション代表のアイリーン・美緒子・スミスさん、元立命館大学教授で世界の自然エネルギー事情にも詳しい和田武さんに出ていただくことになりました。 11月30日(日) 京都YWCAにて(地下鉄烏丸線「丸太町」駅下車徒歩7分)http://kyoto.ywca.or.jp/access/01.html 11時30分開場12時00分~14時00分 「六ケ所村ラプソディー」上映会14時30分~16時00分 パネル討論 「食の安全とエネルギー政策から再処理工場を考える」16時30分~18時30分 「六ヶ所村ラプソディー」上映会 参加費 上映会のみ1000円 パネル討論のみ500円 通し1300円(中高大生は上映500円、討論会300円) 主催 再処理を案ずる府民の会 グリーン・アクション パネリスト小泉佳久(コープ自然派専務理事)アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)和田武(自然エネルギー市民の会代表・工学博士・元立命館大学教授) 連絡先 TEL075-701-7223(グリーン・アクション) MAIL:info@greenaction-japan.org 当日連絡先:090-8563-7922(高野) (会場の都合もあるので、できましたら事前の連絡お願いします) 上映会・討論会の賛同個人・団体・協賛広告募集中!!個人 500円 団体 1000円協賛広告 2000円(縦7×横8センチ)当日、「食の安全とエネルギー政策」に関するパンフを配布します。そこに掲載されます。(締切11月20日) 口座番号01040-4-34953(グリーン・アクション)必ず11月30日賛同個人・団体・協賛広告の別を明記してください。(書かれていない場合は無効となる可能性があります)賛同個人の方は当日パンフに名前を記載可能か不可か必ず明記のうえお振込みください。 高野潔樹 s.takano@y3.dion.ne.jp
2008.10.09
放射能だけでなく、様々な化学物質の影響を真っ先に受けるのは、自然にもっとも近い存在であるこどもたちです。事実を知ることからはじめましょう。平成20年度京エコロジーセンター環境保全活動支援助成対象 ● 日 時 10月4日(土) 13時30分~16時● 場 所 コープイン京都 2階会議室京都市中京区柳馬場蛸薬師上ル TEL075-256-6600 地図・交通アクセスはこちら ●講 演 『へその緒が語る体内汚染』 ~未来世代を守るために~●講 師 森 千里 先生 千葉大学大学院医学研究院 環境生命医学 教授 医学博士 プロフィールはこちら 胎児の身体をつくるのに必要な栄養素を母親から送るための唯一の組織「へその緒」。そのへその緒から数々の環境汚染物質が検出されている。胎児期に受ける複合汚染は人の心身の発達にどのような影響を与えているのか、最新の科学的データを元に明らかにする。未来世代の健康を守るために、現代を生きる私たちにできることがある。 ● 参加自由 定員60人・先着順(できれば事前にお申し込み下さい) FAX : 075-251-1003 E-mail: kyotokanariya@yahoo.co.jp(住所・氏名・連絡先記載の上)● 資料代 500円※ 当日は香水、整髪料、煙草臭、防虫剤臭の衣類はお控え下さいますようお願いします。 主 催 京都カナリヤ会 (http://www.kyotokanariya.com/)後 援 京都府 京都市 後 援 京都府教育委員会 京都市教育委員会 京都新聞社後 援 朝日新聞京都総局 毎日新聞社京都支局 読売新聞京都総局協 力 京都小さな生命を考える懇談会協 力 レイチェル・カーソン日本協会関西フォーラム● 連絡先 コンシューマーズ京都 TEL:075-251-1001
2008.09.20
三条ラジオカフェの「STOP六ヶ所再処理」に出演している、高野くんからお知らせです。番組の内容について http://radiocafe.jp/b_syoukai/stop.php?id=stop11月30日日曜日に京都YWCAで六ヶ所村ラプソディーの上映会を予定しています。上映会の後に講演会もしくはパネルディスカッションなどもやれたらなあ、と思っています。すでにアイリーン・みおこ・スミスさん(グリーンアクション)には話しを通していて、正式にお願いすれば出てもらえることになっています。出来たら、パネルディスカッションのような形をとって、環境問題に意識の高い会の方や生協関係の団体のような食に意識の高い方に参加してもらえないかなと思っています。この日程で上映会の実行委員なり当日スタッフになってもいいよ、という方の募集のためです。いろいろと忙しい時期だとは思いますが、協力していただける方がいるならば、と思いました。そこでもしよかったらメールなりブログなりで呼びかけてもらえないでしょうか?よろしくお願いします。興味ある方はご連絡下さい s.takano@y3.dion.ne.jp高野潔樹(きよき)
2008.09.20
「六ヶ所村通信no,4」上映会+暮らしの智恵交換会【日時】 2008年7月27日(日) 13時~17時【場所】 京都市左京区黒谷 永運院 (バス停岡崎道より徒歩7 分) http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=35.0.59.180&lon=135.47.22.646&la=1&fi=1&prem=3&s【参加費】 1000円昨年11月有志で京都市内3ヶ所にて「六ヶ所村ラプソディー」上映会をしました。そして私たちの暮らしが依存しているエネルギー、核、また青森県六ヶ所村とのつながりを知り、今年1月京都市左京区で「田中優さんの話を聞いてみよう」を開催。戦争や核に頼らない社会の仕組みづくりを聞きました。見て聞いているだけではもったいない、ということで今回の内容は「六ヶ所村通信no,4」・・・「六ヶ所村ラプソディー」上映後、現実を知り動き変わり 始めた日本各地の様子を撮ったドキュメンタリー。上映後に参加者で、実際の生活での取り組みやエネルギー、食の自給率を上げるなど身近なアイデアやまた各々の活動などを紹介して、さらに広げていいなあと思ってます。 例)都会の自分ちで食べ物を育てよう~生ゴミから土作り、植木鉢の作成、自家採取を広げる地域、農家との交流、お米を食べよう学校でミミズコンポスト地域の古紙回収、リサイクルで学校に太陽光発電設置ペレットストーブの紹介、森を元気にしようたのしい布オムツいいこと新聞?などなどその日の参加者全員で作る上映会です、後始末まで助け合いましょう。それぞれの得意なこと、違いを生かして楽しいことはじめませんか。小さな手作りマーケットもあります。ゲスト…冨田貴史(トミタタカフミ)さん京都在住。元アーティストマネージャー。2002年ソニーミュージック退社後、音楽系専門学校講師でイベントの企画制作、ワークショップなどを手掛ける。現在は環境や平和をテーマに全国各地で上映会、ワークショップを行いながら、映像制作・執筆などを通じて核施設や米軍基地周辺に暮らす人々を訪ね、映像や話、文章などを通じて伝え歩いている。現在継続中のワークショップ例:「暦と時間のワークショップ」「お金について語らう会」「お金とエネルギーと私たちのくらし」「あんしんエネルギーの未来」「トーキングサークル」など。木を使って循環社会作りをめざしている「hibana」さんhttp://www.hibana.co.jp/hibana/company.html 「土鍋かふぇ楽ちゃん」やっちゃんも参加です。滋賀県大津の築100年の古民家で暮らしながら 「土鍋かふぇ楽ちゃん」という家店を家族で営む。 そこで食や農、平和や環境をテーマにした様々なを企画しながら、小さな暮らしの自立と自給と健やかな心身の平和をポップに模索実践提案している。 (お問い合わせ先) 島野聖美(しまのきよみ)tel 075-752-2752 e-mail kiyomi-k-h@w8.dion.ne.jp (当日連絡先) 090-8563-7922(高野)
2008.07.16
7月27日(日)、野洲文化小劇場で「エコライフはじめのいっぽ 田中優さんおはなし会」が開催されます。 ※田中優さんプロフィール 1957年東京都生まれ。地域での脱原発やリサイクルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまなNGO活動に関わる。現在「未来バンク事業組合」 理事長、「日本国際ボランティアセンター」「足温ネット」理事、「ap bank」(坂本龍一・小林武史・櫻井和寿が立ち上げたNPOバンク)監事、「中間法人 天然住宅」副代表を務める。現在、立教大学大学院、和光大学大学院、大東文化大学の非常勤講師。 ※無農薬野菜、オーガニックフード、手作り雑貨のお店が出る。 マイはし、マイコップ、マイ皿のご持参のご協力をお願いします。 お子様と一緒に講演を聞くこともできる。 同会場内楽屋にて託児もあり(事前申し込み要) ■日時 7月27日(日) 開場:11:30 開演:12:30 終了:16:00 ■会場 野洲文化小劇場 (滋賀県野洲市小篠原2142) ■開催協力金 一般1200円(前売り1000円) 中高生500円 小学生以下無料 ●お問い合わせ 綾 牧生(あや)tel&fax077-565-0596 E-mail:ayamaki77@yahoo.co.jp 北岡七夏(きたおか)tel&fax077-561-7871 喜多千紗子(きた)tel&fax077-561-7478
2008.07.16
7月19日(土) 奈良市三条本町【上映時間】 13:00 開場13:30 上映 15:30 六ヶ所再処理工場とは。 そして、私達の食、暮らしとのつながり。 講師(冨田貴史さん)16:30 終了 【会場】 奈良・「あすなら 大会議室」 奈良市三条本町8-1 0742-34-1525 http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1000000000372&ParentGenre=1000000000365 【料金】 1000円(お茶付) 【問合せ】 <六ラプ茶話会 奈良>TEL&FAX 050-1063-8795(堀田)E-mail dearchild1103@yahoo.co.jp 7月13日(日) 北海道函館市【上映時間】 ■「六ヶ所村ラプソディー」10:30/17:00■「六ヶ所村通信no.4」同時上映13:00/19:15☆14:15~大間原発訴訟準備会の方を招いてトーク(無料)☆16:30~ミニライブ(無料) 【会場】 北海道・「函館市亀田福祉センター 特別室」 北海道函館市美原1-26-12 0138-42-7023 【料金】 「六ヶ所村ラプソディー」と「六ヶ所村通信no.4」を2本で前売:1000円当日:1500円 【問合せ】 <「六ヶ所村ラプソディー」上映inHAKODATE> http://www14.ocn.ne.jp/~kuni92/ 国立 大樹 090-7951-1206 hi_92tate@hotmail.com 7月5日(土) 愛知県稲沢市【上映時間】 14:00 開場14:30 上映※上映後、鎌仲監督×冨田貴史氏トークあり 【会場】 愛知・「正本寺」 愛知県稲沢市奥田町中切前5557 0587-32-3888 ※名鉄本線大里駅下車、西へ徒歩約10分。 【料金】 1000円※学生(高校生以下)無料 【問合せ】 <正本寺> 0587-32-3888 http://www.shohonji.biz-web.jp/ 7月5日(土) 山形県高畠町【上映時間】 9:30/14:00/19:30 【会場】 山形・「高畠町文化センター まほら」 山形県東置賜郡高畠町大字高畠323 0238-52-4489 【料金】 大人:1000円学生:500円高校生以下無料 【問合せ】 <「六ヶ所村ラプソディー」上映実行委員会> 小林 温 0238-57-2653 6月8日(日) 茨城県土浦市【上映時間】 10:00/13:00※鎌仲監督トーク15:20 【会場】 茨城・「県南生涯学習センター多目的ホール」 土浦市大和町9-1 029-826-1101 【料金】 前売:900円当日:1200円 【問合せ】 <ニコニコデイコ実行委員会> 高橋 栄一 029-823-7930 e-takahashi@doc-net.or.jp 6月7日(土) 広島市中区☆「六ヶ所村ラプソディー」上映会 in 広島「六ヶ所村通信no.4」上映会 &鎌仲監督との交流会同時開催!【上映時間】 『六ヶ所村ラプソディー』10:00 12:45 ※鎌仲監督ミニトーク12:00 14:45『六ヶ所村通信no.4』18:30※鎌仲監督ミニトーク&交流会19:50~20:30 【会場】 広島・■『六ヶ所村ラプソディー』上映会場「広島市平和記念資料館 メモリアルホール」 広島市中区中島町1-2 082-241-4004■『六ヶ所村通信no.4』上映会場「まちづくり市民交流プラザ 北棟6階マルチメディアスタジオ」 広島市中区袋町6-36 082-545-3911 【料金】 ■『六ヶ所村ラプソディー』前売:一般900円/学生500円当日:一般999円/学生500円■『六ヶ所村通信no.4』前売当日ともに700円※同時企画の『六ヶ所村ラプソディー』上映会のチケットの半券で入場可。 【問合せ】 <六ヶ所村ラプソディー上映会実行委員会>http://yaplog.jp/rokkasho/080-2902-5364(ヨネザワ)rokkasho@csc.jp 6月3日(火) 横浜市旭区【上映時間】 10:00/13:30/16:00/19:30☆ゲストトーク鎌仲監督 12:00~13:00田中優氏 18:30~19:30 【会場】 神奈川県・「横浜市旭区民文化センター・サンハートホール」 横浜市旭区二俣川1-3 二俣川ライフ5F 045-364-3810 【料金】 前売:1000円当日:1500円 【問合せ】 <あさひドキュメンタリー映画上映会> 担当:長野 045-365-2851 一色 045-364-6309 mail:6@tokuto.net(徳留) ※@は半角にしてください HP:http://cc-pr.net/roku/ 5月30日(金) 静岡・「チャールストン」 【上映時間】 17:30開場18:00~18:30 WAVEMENTや海を守ろうと立ち上がった人たちを、SFJ(※)の動画で紹介。18:30~19:00 浜岡とロッカショの関係を説明。19:00頃~上映開始。(1時間59分) 【会場】 静岡・「チャールストン」静岡県島田市東町833-2地図http://www.charleston.jp/MAP.HTM 【料金】 1200円(1ドリンク付き)☆今回の上映会では予定が合わない方や、お子様がいて観ることができない方のために、静岡県焼津市で6/5、託児付きの「リレー上映会」を開催します。※SFJ・・・サーフライダー・ファウンデーション・ジャパンサーファー・ボディーボーダーの視点から、海辺の環境保護活動を行っている団体。再処理工場の問題を、プロサーファー・木下デヴィッドさんをはじめ、多くのサーファーたちが伝えています。 【問合せ】 <チャールストン>http://www.charleston.jp/ ←お問い合わせはこちらのサイトを開いていただき、メールでお問い合わせください。charleston@cafe.biglobe.ne.jp 5月14日(水) 沖縄県石垣市【上映日】 5月14日(水) 【上映時間】 10:00/13:00/16:00/19:00 【会場】 石垣市・「大濱信泉記念館」 沖縄県石垣市字登野城2-70 09808-4-1551 【料金】 前売:1000円当日:1300円 【問合せ】 <グループ八重山> 森田敏朗 090-1341-9016 group-yaeyama@live.jp 5月11日(日) 横浜市保土ヶ谷【上映日】 5月11日(日) 【上映時間】 10:00/14:00※鎌仲監督トーク12:15~13:15※お子さん連れでの映画鑑賞ができます 【会場】 保土ヶ谷区・「星川地域ケアプラザ」 横浜市保土ヶ谷区川辺町5-11 かるがも 045-333-9500 【料金】 ◆鑑賞料金:おとな(大学生以上)1000 円、こども(小・中・高校生) 500円、 未就学児 無料(ゆっくりご覧になりたい方のために、別室保育もございます)◆別室保育:800 円(要予約6ヶ月~未就学児、定員15名。)※保育お申込みの締切は5月1日です。また上映時間のみの保育となります。 【問合せ】 <妊婦さんと赤ちゃんとママの集い Tea Party> TEL/FAX:045-954-2823 山崎 (電話はなるべく日中にお願いします) MAIL:rokkasho_hodogaya@yahoo.co.jp HP:http://movie.geocities.jp/rokkasho_hodogaya/index.html◆お申込み:必要事項をメールまたはFAXでお知らせ下さい。(1)お名前 (2)連絡先 (3)午前or午後 (4)ご同伴者 (おとな 名/ こども 名/ 未就学 名)※保育申込の場合は (5)お子さんのお名前・年(月)齢(保育担当からご連絡致します)
2008.05.12
京都で田中優さん講演会があります。 「ぼくは12歳、職業 兵士」の著者である鬼丸さんが主催者です。---<概要>田中優さん講演会 「あなたの“おカネ”の使い方で、世界は変わる」(仮題)日時:2008年5月25日(日) 14:00~16:00 (開場 13:30)会場:無目的ホール http://www.mumokuteki.com/access.htm京都市中京区御幸町六角下ル東側 ヒューマンフォーラム3F TEL:075-212-8991 ○阪急河原町駅(9番出口)下車 徒歩約5分○2階<mumokuteki cafe&foods>の入口からお入り下さい。定員:200名主催:アンサンブル・ノエラ特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス http://www.terra-r.jp/参加費:1,500円申し込み:1.メールにて<参加者氏名、連絡先電話、メールアドレス、参加人数> を記載の上、以下のアドレスへ送信してください。 <申込メール送信先> 2005.05.25.yu.tanaka@gmail.com2.定員を超えた場合、参加できませんのでご容赦ください。3.参加費は当日、会場受付にてお支払いください。お問い合わせ:特定非営利活動法人テラ・ルネッサンス(おにまる)612-0031 京都市伏見区深草池ノ内町5-23-105TEL/FAX 075-645-1802 MAIL contact@terra-r.jp---講演会終了後、可能でしたら講演会実行委員やテラ・ルネッサンススタッフ、インターンを限定にした研修会を行えたらと思っております。○研修会 18:00~20:00○対象 NPO法人テラ・ルネッサンス職員、インターン(20代 がほとんど)○人数 15名程度○内容 戦争や環境破壊と資本の関係性、オルタナティヴな社会をつくる ために私たちに何ができるのか。など(検討中)
2008.05.01
今までのDVDの売り上げ、カンパをもとに(ありがとうございます)、さらに多くの方に六ヶ所のことをしってもたいたい!ということでDVD無料配布も行っています。配布先・奈良脱原発ネットワーク・カナリア会・こせちゃ・kirari・月の庭・パンドラディ・とりことり・BLUE ROSE・UrBANGUILD・ガケ書房・CAFE MILLET・キッチンハリーナ・オープンハウス野良・京都家庭文庫地域文庫連絡会・Home's vi・東風・Surfrider Foundation Japan・そうげんカフェ・てんつく・なちゅまま通信・フレイアcafe・八百勧・リアンルシェル・うわのそら・カイラスレストラン・cafe mole・コロコロこころ・シサム工房・ちせ・土鍋かふぇ楽ちゃん・Peace Media・ma・ma-ne・楽天堂・はちはちInfinity Cafe・サニープレイス・どんぐり・惑星学校・ももの家・京都造形芸術大学 理事長・株式会社ムソー今後「六ヶ所村ラプソディー」上映会先などに配布していく予定です。
2008.04.25
1月13日の「田中優さんの話を聞いてみよう」に来てくださった方が4月27日(日)大阪で「ハッピー六ヶ所まつり」をされます。DVD販売あり。http://blog.livedoor.jp/happy6kasho/5月25日(日)大阪「食べたいねん青森、いらんねん再処理」http://www.jca.apc.org/mihama/annai/tsudoi080525.pdf#search='いらんねん再処理'6月1日京都「風人の祭り」http://www.geocities.jp/kajipito_ad_kyoto/でもDVD販売します。
2008.04.25
京都市内で再処理工場の問題に真剣に取り組む友人からメールが来ました。ワクワク創造倶楽部からも「美浜の会」「再処理意見広告の会」に10000円ずつカンパしました。200人ほどの方に買って頂いているDVDの収益を加えて、皆さんの気持ちを一緒にカンパさせて頂きます。~~~5/25、かまなか監督は急遽来られなくなりました。代わりにやむさん(ラプソディで菊川さんと一緒に行動していた男の方)と宮城から武藤さんという方が来られてトークをします。こんな動きが関西で起こっているんだと知ってもらえるだけでもありがたいです。本格稼動したら大きな事故が起こらない限り止まらないと思っています。新聞記事や読者投稿によって県知事の対応が変わってきているという話しも聞きます。本格稼動前の残された数少ないチャンスなのでカンパの協力をお願いします。他に協力してくれそうな方や団体なども紹介していただけるとありがたいです。~~~Subject: ★美浜の会メール・ニュース08-5 たべたいねん青森 いらんねん再処理皆様へ 美浜の会メール・ニュース08-5です。BCCで失礼します。転送歓迎です。重複して受け取られた場合は申し訳ありません。今回は、下記3点についての案内です。◇5月25日 つどい「たべたいねん青森 いらんねん再処理」の案内◇青森の地元新聞「東奥日報」に意見広告を出します。カンパにご協力ください◇シリーズ:六ヶ所再処理のここが問題(7) 胎児や乳児を苦しめる人工の放射性ヨウ素◇5月25日 つどい「たべたいねん青森 いらんねん再処理」の案内 六ヶ所に思いをよせる関西のなかまのつどいです。映画「六ヶ所村ラプソディー」を 見て再処理工場反対の活動を始めた新しい人たちと、これまで再処理反対の運動を続けてきた団体が一つになって実行委員会を結成しました。初めてお会いする人たちです が、みんなでワイワイと進めています。 青森産や三陸産の食材を通じて、再処理工場による放射能汚染の問題は関西でも人ごとではありません。「再処理ストップ」の声を関西から青森の皆さんに伝えようと燃えています。 第1部 六ヶ所村通信no.4の上映、鎌仲ひとみ監督のトーク 第2部 「食の安全と再処理」についてのパネルディスカッション お母さんや生協関係者等がパネラーとなって討論 第3部 音楽やグループ・個人の思いの表明、青森県知事あての決議文採択 最後は全員で「海に空に放射能を捨てないで」(六ヶ所ガールズ)の大合唱 青森産・三陸産のミニ・ファーマーズマーケットもあります 5月25日(日)13時~18時 大阪人権センター 6階ホール (JR大阪環状線 芦原橋下車 北西へ10分) 参加費:一般1000円 大学生・高校生500円 事前の予約はいりません。 ★案内チラシはこちらにあります。 http://www.jca.apc.org/mihama/annai/tsudoi080525.pdf 是非、ご参加ください。広めてください。 ★つどいの賛同団体(一口1000円)、賛同個人(一口500円)を募っていま す。 賛同していただける方は、このメールに返信お願いします。 賛同金は下記に振り込んでください。 郵便振替 00950-6-308171 美浜の会◇東奥日報に意見広告を出します。カンパにご協力ください 「たべたいねん青森 いらんねん再処理」実行委員会では、5月25日の集会と共 に、青森の人々に声を届けるため、地元の新聞「東奥日報」に意見広告を出します。 広告代は、紙面半分で約148万、全面で約288万円かかります。5月末に掲載したいと考えています。そのため、皆さんにカンパをお願いします。 一口500円です。何口でもOKですので、よろしくお願いします。★意見広告の賛同金は郵便振替で下記までお願いします。 00940-8-271029 再処理意見広告の会 意見広告カンパのチラシはこちらにあります。 http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/kokoku_flyer_front.pdf http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/kokoku_flyer_back.pdf★5・25つどいのチラシと意見広告カンパのチラシは、上記URLからダウンロード できますが、チラシが必要な方は、枚数をご連絡ください。こちらからお送りします。 ★「たべたいねん青森 いらんねん再処理」実行委員会の連絡団体は下記です。(滋 賀)暮らしを考える会 TEL 077-586-0623(京 都)未来をつむぐ母の会 TEL/FAX 0774-82-2686 miraiwo2mugu@mail.goo.ne.jp グリーン・アクション TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952(奈 良)Dear Child dearchild1103@yahoo.co.jp(大 阪)関西よつ葉連絡会 TEL 072-630-5610 FAX 072-630-5606 美浜の会 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581(兵 庫)石部ルーシー TEL 090-1135-9865 lucy.i@dream.com(和歌山)原発がこわい女たちの会 TEL/FAX 073-451-5960◇シリーズ:六ヶ所再処理のここが問題(7)胎児や乳児を苦しめる人工の放射性ヨウ素http://www.jca.apc.org/mihama/reprocess/rokkasho_series7.pdf 六ヶ所再処理工場からは、人工の放射性ヨウ素が放出されます。チェルノブイリ事故で子どもたちを苦しめたのも放射性ヨウ素でした。自然界にあるヨウ素を大切に使うという人類進化の結果がもたらす皮肉な危険性について解説しています。 日本原燃は、ヨウ素の濃縮係数を2,000としていますが、原発に適用される指針では4,000です。また、ラ・アーグ再処理工場周辺の調査の実測では、ヨウ素の濃縮係数は25,000となっています。 ヨウ素は、コンブなどの海草類に多く取り込まれます。青森コンブは名産品です。ど ういうわけか青森県は、わざわざヨウ素の影響を無視しているのです。これらの点について解説しています。是非御一読ください。(このメールは、これまでメール・ニュースをお送りしている皆さん、美浜の会にメー ルをいただいた皆さんなどにお送りしています。今後、メール・ニュースが不要の場合は、お手数ですが、ご連絡ください。)2008年4月18日美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)530-0047 大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581 http://www.jca.apc.org/mihama/ mihama@jca.apc.org
2008.04.23
鎌仲ひとみ監督作品六ヶ所村ラプソディー上映会のお知らせ日時4月2日 18時開場19時から21時上映、22時までトーク、シェアタイム。 場所 きみがいるからおもしろい食堂 ハレトケ (京都市中京区衣棚夷川下る西側3件目)5月オープン予定のお店のプレイベントとして開催させていただきます。問い合わせ090-8563-7922(高野)hashisuke.kiyo@softbank.ne.jpなるべく事前の予約をお願いします。トークタイムには冨田貴史さんをお招きします。 映画の紹介青森県六ケ所村には核燃料サイクル基地がある。その中心は使用済み核燃料の再処理工場である。ここが稼働すれば、世界で最も新しいプルトニウム製造工場となり、日本は新たな原子力時代に入ってゆく。 今でも夢のエネルギーとして位置づけられている原子力の実体とは何なのか?電気エネルギーを使うすべての日本人の難題に、地元の人々は向き合っている。その様々な暮らしと生き方を見つめた作品である。 鎌仲監督の紹介 富山県出身。米国での市民メディア活動を経て、1995年から日本を活動拠点にドキュメンタリー映画を製作。「ヒバクシャ世界の終わりに」(2003年)で 平和・共同ジャーナリスト基金賞グランプリなど受賞。「私はイラクで癌や白血病の子供達と出会った。子どもたちが死に続けている現場から前作「ヒバクシャ 世界の終りに」ははじまった。身体の中に放射性物質を取り込んだ現代のヒバクシャに出会う旅の終着点は、私たちの足元、六ヶ所村だった。」 冨田貴史さんの紹介名古屋在住。エネルギー、コミュニティー、憲法9条、暦などをテーマにした上映会、イベント、ワークショップの企画、執筆、講演を行っている。http://radio-active.cocolog-nifty.com/blog/ 企画者より 日本の台所を支えてくれている東北、北海道、太平洋東岸にも深刻な放射能汚染が心配されています。冷凍ギョーザのようにその製品を避ければよいという問題ではありません。 また核兵器を持たない国で再処理をする初めてのケースになるので、核兵器拡散につながる重要な問題です。知れば知るほどたくさんの課題が浮き彫りになる問題を、自分ごとににまで落とし込んでくれる作品です。この映画を機に自分の内側にある大切な何かが動き始めるかと思います。
2008.03.18
3/15(土曜)「京都きずなサミット」行ってきました! mixiで突然、ご案内下さったまーしぃさん、ありがとう。 大きな町家「ちおん舍」で開催された「京都を面白くする」為のサミット。 60人ほど(京都市長も参加)で1日中ワイワイと和みながら話し合う。 会議の方式は、興味津々の「オープンスペーステクノロジー」。 いやぁ、楽しかった~。OST面白かった! さすがに意識の高い人の集まりで、リーダーとなって議題を出す人も多く、面白い議題満載で何処に参加しようか迷ってしまいました。 市長も議題を出されて、最初のセッションは私もそこに参加。 「5K、環境、健康、公共交通、子育て、コミュニティー」。 でも、ふらふらと「育てあう人間関係」に移動して、今通っている「こども芸大」の取り組みも話しました。そうそう、こ芸の先生も参加してくれた。 まじめに「アートな大人と子どもの教育」のリーダーをしていた~。 第2セッションは茶室にて「京都の美意識」を4人で語り合い、これもすっごく良かった! メンバーは、沖縄出身、北海道出身、京都人2人でみんながそれぞれに「京都」を深く愛していた。 私は「行を刻む」西洋文化と「行間を読む」日本文化について熱く語った~。見えないものを感じる感性って素敵なのだ! 結局、「自然を感じる力(感性)が感謝の心を育て、それが京都(日本)の美意識の根底を成す」ということにまとまった。 最後は自分がリーダーになって「学校をもっともっと楽しく有意義にするには」を主催。 「みんなが1つの家族のように信頼し、責任をもってつながってサポートしあう関係」を築くことが大切だと改めで実感。 全員の前で発表もしたけど、市長曰く「御所南小」(うちの学区)では、そのようなことを色々やってますとのこと。もう1度ホームページをチェックしよう~。 終わってみると、「あ~、うまくまとめられなかった!」とか「もっとたくさんの人と話したかった、、、」など色々な思いはありますが、又参加して、やっぱり楽しみたいな。 こうして書いていると、どうも私のキーワードは「楽しむ」のよう。 何か専門分野があるわけでもなく、日々”社会貢献”しているわけでもないんだけど、どこでもいつでも自分らしく楽しんでいることで空気が明るくなって、場に貢献できれば、とても嬉しい。 それにしてもリーダーのレポート作成は焦りましたが、、、。 「こども芸大」でも是非やってみたい。けど、2~3日続けてやった方がいいかな。 OSTを気に入ったのは、たくさんの人とつながりが持てて一体感を味わえること。 新しいメンバーが入ったら、まず最初にこれをやってみるとすご~く打ち解けると思う。 もの事も前に進みやすいように思うし。 議題を出す、どれに参加するか決める、他へ移る、など完全に自分で決められるのが良い。 全ての人が認められて、あえて参加しないことにも意味がある、その場にいる人は最適なんだ、というとっても共感できるルール。 学校でも春にOSTをすることによって、新入生が「こ芸」の在り方も体験できると思うな。 面白そうな人もいっぱいいて、何かに取り組む人たちばかり、、、かなり良い空気でした。 たくさんの人とつながった、素晴らしく楽しかった1日に感謝!右近
2008.03.16
メールを下さった方からの告知です。*****************************************ハッピー六ヶ所まつり1. 主催 ハッピー六ヶ所☆KANSAI2. テーマ ハッピーにつながって地球を守ろう! ~人と人とがつながっていつのまにやら、 みんなハッピー!地球もハッピー!あっハッピー!~3. 日時 2008年4月27日(日)午前10時~午後4時30分4. 会場 高津宮(地下鉄谷町九丁目駅下車 1番出口より徒歩)http://www.kouzu.or.jp/index.html イベントの目的青森県六ヶ所村には、原発で使い終わった燃料からプルトニウムとウランを抽出する工場がある。再処理をする度に、私たちの生命を支えてくれている「海」や「空」「大地」に危険な放射能が排出される事実をより多くの人に伝えたい。この想いを分かちえた仲間による多彩な表現により、六ヶ所村のためにできること、ひいては原子力に依存しない、これからの暮らしを見つめなおし、行動する機会になることを目的とする。イベントの内容六ヶ所に感謝を込めた海や山のみんなへの応援まつりである。より多くの人が知る機会を作るために、勇気を持って行動できるために♪「音楽」「舞踊」「トーク」などのライブ、♪縁のある「農水産品」や「安全な食べ物」の出店、♪六ヶ所村をはじめとする青森や三陸などの生産者や風土の現地の情報展示、♪また、環境や貧困など世界の今、エネルギーや食料などの問題を知るための情報スペース確保、などを行う。【現在決定しているブース】・土鍋かふぇ楽ちゃんのオーガニックスイーツの販売・レモンチャイの販売・青森や岩手・宮城、山口の特産物販売・マイ箸販売 ・手作りキャンドル販売・手作り雑貨販売・エコ書籍やDVDの販売・タイマッサージ・オフィーリアさんのヒーリング・オーガニックパン屋 えびすやのパン・ニランジャナセワサンガ~インドの貧しい子供たちのための学校&孤児院~【情報スペース】※詳細はこれから・六ヶ所情報スペース(パネル・本などを使って)・再処理工場反対署名の記入場所【イベントスケジュール】 すべて野外でのプログラムです。10:00~16:30 各ブース出店11:45~12:00 六ヶ所ガールズ応援歌・踊り12:00~12:30 バグースバント Kayoさん 音楽ライブ12:30~13:30 グリーンアクション アイリーンスミスさんのお話13:30~14:30 インド古典舞踊14:30~16:00 冨田貴史さんの六ヶ所トーク16:30 終了※ブース募集中です!!オーガニックフードや手作りのもの、アートなどなど出店したい方どうぞお気軽にご連絡ください詳細はこちら→http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28213930&comm_id=3037987おまつり以外にもお茶会や上映会、イベントのブース出展などしてるので興味がある方はmixiの「ハッピー六ヶ所☆KANSAI」のコミュをのぞいてみてください。→http://mixi.jp/view_community.pl?id=3037987
2008.03.11
島野聖美です。ご存知の方もおられると思いますが、以下の情報届きました。より多くの人に知ってもらえるよう、ご協力お願いします。--------------------------------------------自分の想い、青森県知事に伝えてみませんか~?行動すること。その一歩、踏み出してみよう♪そして六ヶ所の稼働をSTOPしよっ☆Greenpeace Japanからの『ネットアクション』の呼びかけだよー♪?原発が1年で出す放射能を1日で出す六ヶ所再処理工場が、本格稼動しようとしています?スイッチ OFF 六ヶ所再処理工場スイッチON 自然エネルギーサイバーアクションあなたのメッセージを今、青森県知事に送ってください!★サイバーアクションに参加する。https://www.greenpeace.or.jp/ssl/enerevo/switch1/?cyber★六ヶ所再処理工場問題を詳しく知るhttp://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/switch1/?cyber●原発とは比べ物にならない量の放射能を出す再処理工場青森県・六ヶ所村に建設された再処理工場は、全国の原子力発電所から持ち込まれる使用済みの核燃料から、プルトニウムを取り出す作業をおこなう工場です。その作業の過程で放出される放射能の量は、1日で、一般的な原発1基の1年分に相当します(放出管理目標値比較)。六ヶ所再処理工場が本格稼働を開始すると、膨大な量の放射能が、事故が起きなくとも、日常的に、空や海に放出されるでしょう。そうなると六ヶ所村周辺はもとより、広い範囲にわたり、子供たちや孫、そのまた孫の世代まで、放射能の影響が及ぶようなことにもなりかねません。●危険な核エネルギーから明日の自然エネルギーに、今日スイッチ!日本政府は地球温暖化抑止に貢献するとして、原子力推進策をこれまで以上に強化しています。しかし原子力発電、とりわけプルトニウムを発電に利用するための、再処理工場や高速増殖炉は、巨大事故のリスクを抱えています。経済的にも高くつきます。政府の計画では、プルトニウムによる発電が主要な電力供給源になるのは、来世紀です。地球温暖化対策は時間との戦い。原子力と再処理に注ぎ込まれている税金、電力料金、時間、技術を、今、自然エネルギーへシフト!●六ヶ所再処理工場をスイッチOFFするため、今あなたのメッセージを届けましょう!グリーンピース・ジャパンは、同じ思いを共有するたくさん人々・団体と共に、18年前から六ケ所再処理問題に取り組んできました。この間、フル稼動の開始は11回も延期されています。再処理工場が本格的に動き出してしまうと、日本のエネルギー政策は、これまで以上に原子力依存が強まり、その転換がさらに難しくなるでしょう。だからこそ、明日の自然エネルギーのために、今、六ヶ所再処理工場をスイッチOFF!工場が本格運転を開始するにあたっては、その事業者である日本原燃は、青森県および六ヶ所村と「安全協定」を締結する必要があります。つまり、工場に最終的なゴーサインを出すのは、青森県知事です。再処理工場は、青森県民だけの問題ではありません。そこでグリーンピースはインターネットを使って、日本から、世界から、ひとりひとりの声を届けるアクション、サイバーアクションを開始します。特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン〒160-0023 東京都新宿区西新宿 8-13-11 NFビル2F~~~
2008.01.23
「田中優さんの話を聞いてみよう~」のDVDについて内容は、1/13田中優さんの講演&質疑応答 完全版(3時間半ほど)・六ヶ所村、再処理工場の何が問題か・地球温暖化はライフスタイルでは解決できない・電力問題は料金で解決できる・オール電化住宅はエコにならない・石油の奪い合いが戦争を作っている・アメリカの軍事費を支えるのは私たちの貯金だ・運動の3つの方向性・エネルギー問題は省エネと自然エネで解決できる・解決するための仕組みを作ろう・もっと豊かに暮らすための一歩を「知ることからはじめよう」冊子(定価300円)&DVDのセット 700円振り込み用紙同封、送料無料、ダビング可能お申し込みは、cafemole@vega.ocn.ne.jp 右近由美まで経費を除いた分は、すべて「田中優さんの話をたくさんの人に届けよう~」プロジェクトへのカンパにさせて頂きます。大学、行政、NPOなどに無料配布するための経費として使わせて頂きます。1セット買ってくださると、約4セットを日本各地に届けられます。無料配布先は、ブログにて公表します。どうぞ、このプロジェクトにご参加下さい。右近由美
2008.01.20
1/13のイベントにも参加して下さったブログミーツカンパニーさん。本当にワクワクする取り組みをされています。私もブログにて賛同してみました。そして、イベントの感想をブログにて書いて下さったので、載せます。~~~<ちょっと紹介>ブログガ企業ヲエコニスル ☆ ブログミーツカンパニーボクらのエコ提案を企業に届けて実現してもらいましょう。そして、実現してくれた企業をみんなのブログや口コミで応援しよう!という活動です。Webサイト上でエコ提案とその賛同コメントを大募集中!!http://www.blog-meets.com/~~~(ブログミーツカンパニーのページより)1/13(日)、京都の百万遍で「田中優さんの話を聞いてみよう(ワクワク創造倶楽部主催)」が行われました。六ヶ所村再処理工場の問題から、日本の抱えるエネルギー問題やそれと戦争との関わり、そしてより良い未来のために、今、私たちにできるできることなど、たいへん盛りだくさんのお話をお聞きすることができました。その講演会の前座で環境問題などに取り組む各団体の紹介があり、ブログミーツのことも紹介させていただきました。ブログミーツの思いや、意思表示として良いと思った商品を選び、企業を支援すること、150名にものぼる参加者のみなさんに共感してもらえたと思います。この講演会を受けて、一人でも多くの人が一歩を踏み出してくれると嬉しいです。そして、もし必要であれば、ブログミーツの仕組みを活用して欲しいと感じました。~~~
2008.01.15
取り急ぎ、、、楽天堂、豆料理クラブから頂いたメールです。できれば、転送&ご意見をメールしてみて下さい。お願いします~。私も要望をメールしました。右近由美ーーーーー以下転送歓迎ーーーーー朝日新聞の青森県版に「下北よ! 原子力と私たち」という再処理工場など青森の原子力施設の特集記事が出ました。http://mytown.asahi.com/aomori/newslist.php?d_id=0200031特に、与党国会議員ながら一貫してこの問題に反対している河野太郎氏へのインタビューが載ったのは、大変重要なことだと思います。この記事を全国版にも出してもらうようお願いしませんか?そのまま出すことができないなら、全国版でも特集記事を組んでもらうようお願いしましょう。朝日新聞のウェブサイトから意見を送ることができます。http://www.asahi.com/reference/form.html「青森県内版の「下北よ! 原子力と私たち」は大変よかった。ぜひ全国版にも記事を載せてほしい」と、一行だけでもいいと思います。一行じゃ足らない人はぜひいろいろ書いてください。100人、200人、300人とこういう意見が届けば、新聞社としても無視することはできないでしょう。「新聞は再処理工場の問題を伝えない」とよく言われますが、それは正しくないと思います。新聞が伝えないのではなく、読者があまり興味を持っていないから新聞も取り上げないのです。再処理の問題に関心を持っている人たちがたくさんいるんだということをこの機会に伝えませんか?そして、全国版にも特集記事を載せさせましょう。メーリングリスト、mixi、ブログ、友だちへのメールなどでまわりの人たちにもぜひ呼びかけてください。朝日新聞の全国版に特集記事が載れば、河野太郎議員以外の国会議員も再処理の問題に注目せざるを得なくと思います。みなさんのご協力よろしくお願いします。下北よ! 原子力と私たち(番外編)河野太郎・衆院議員に聞く (01/07)(5)核燃サイクル 完成近く (01/07)(4)立地村の現実伝える (01/05)(3)出稼ぎ離散家族に定職 (01/04)(2)「夫倒れ危険性知った」 (01/04)(1)13年前、玉虫色の約束 (01/04)http://mytown.asahi.com/aomori/newslist.php?d_id=0200031----------【転送ここまで】-------------------「河野太郎・衆院議員に聞く」は、BBSに載せました。(下から順に読んで下さい)
2008.01.15
イベントも終了し、実務がない(いえ、あるんですけど)と解放される~。そして「ワクワク閃きワールド」に突入です!・「田中優さん、お金のこといろいろ教えて下さい~」プロジェクト。エネルギーにも環境にもあんまり関心が高くない人でも「お金」にまったく興味がない人は少ないはず。貯金、年金、お金と世界、そして未来、、、。お金をテーマに、でもいっぱい大切なことを考えてしまう~、そんなイベントもいいなぁ。・「京都にも市民バンクができたらいいなぁ~」プロジェクト。意識の高い「よつ葉」さんはどうだろう?東京都だって銀行やってるんだから、いっそ「京都市市民バンク」というのは?う~ん、面白そう!とにかく、「市民バンク」に興味のある人とつながりたいです。お願いします。・「京都市長選挙のこと、何かしたい~」プロジェクト。来月は、京都市長選挙だけど、知らない人も多いはず。六ヶ所村にも見学に行った、中村和雄さんのマニフェスト(http://www.neo-city.jp/)は読んだけど、他の人のマニフェストは一体どこでチェックできるの?昨日のイベントには、「選挙ドキドキ初体験プロジェクト2」のスタッフが来て下さって「逆マニフェスト・アンケート」を書いてみた。<ちょっと紹介>現在、若者の選挙への関心を高めようと、京都市内の大学生や20代の会社員らでつくるグループが、2月の京都市長選の立候補予定者と若者をつなぐ「逆マニフェスト」企画をすすめています。若者へのアンケートを元に、「任期中に京都市すべての企業に炭素税を導入する」といった形の政策案「逆マニフェスト」100項目を作り、立候補予定者に○×での回答を求めます。1月17日に各立候補予定者に送付し、回答結果は1月26日にホームページ(http://1st-senkyo.seesaa.net/ 携帯対応)上で公表します。~~~是非是非、チェック。みなさん、投票しましょう~!又、閃いたら書きます。右近由美
2008.01.14
1月13日の「田中優さんのお話を聞いてみよう」に参加できて、いろんなこと知ることができた。何よりも、未来のことをを真剣に考えてくれている人がこんなにいるんだってことを知り、感動した。僕はなかなかパンフレットを配ることができなかったけど、他のかたがたががんばってくれたおかげで人がこんなに集まってくれた。すごいなって思いました。地球回廊で小出先生のお話を聞いたときは、大地震が起これば原子力発電所がふきとんでもう日本がだめになるのは時間の問題だなって思っていたけど、今回田中さんのお話を聞くことができて少し明るくなれた。未来の子供たちのためにがんばっている人たちがこんなにいるんだって。僕はあまりメール書いたり送ったり、いろんなことをみんなに伝えることも苦手だけど、でも自分のできる範囲のことでなにか貢献できたらいいなと思っています。今月からパソコン教室に通いだしたので、半年後には「ワクワク創造倶楽部」の看板ホームページを完成させようと。このブログはブログで充実させる予定です。一応イメージ部長 佐藤大介
2008.01.14
「田中優さんの話をDVDにして、たくさんの人に届けよう~」プロジェクトこの閃きは、ウェブショップ「膳」で販売されている田中優さんのDVDを見ている時に閃いた。この話をたくさんの人が聞いたら?と思うといてもたってもいられなくなった。ダビング自由なら、「ここにもあそこにもあの人にも送りたい~」と頭の中がグルグルした。ならば、自分で田中さんの講演会を企画して、DVDを作ればいいんじゃないか!というわけで、田中さんにいきなりアポを取ったわけです。さっすが、田中さんは「いいですよ~」と引き受けて下さって、DVDの著作権についても現物支給で了解して下さった。なので、私としては「田中優さんの話をDVDにして、たくさんの人に届けよう~」プロジェクトが先にスタートしたのです。1/13の講演会には、50人ほどの人が来て下さればいいかな、いや20にんでもいい、、、その時のDVDを大勢の人に見てもらえれば、、、と考えてたら、当日は150人以上の人が参加する、ものすごく熱いイベントになりました。ただ今、DVDの申し込みが100枚!まずは大至急DVDを作ろう~。そして、今後の配布のルール作り。本当は、興味のある人には「どんどん無料配布したい!」のですが、実費を頂く方がたくさん配布できるので、そうすると思います。是非、関心のある人はこのプロジェクトに参加して、お申し込み下さい!詳細は、又決まり次第お知らせします。右近由美
2008.01.14
13日田中優さんのお話を聞いてみよう、たくさんの方に来ていただいてありがとうございました。何よりもチラシや口コミなどでお知らせくださったり当日いろんな形でお手伝いくださった皆さまのおかげです。事前にお問い合わせいただいた方でいっぱいいっぱいだったのに関わらず当日に来られた方の為にも、皆さんがつめてくださったその心遣いが一番うれしかったです。(満員で100名なのに、約150名入りました!)15日締め切りの青森県知事宛の署名「再処理工場の本格操業に反対し安全協定を終結しないでください」 13日の分のみで82名集まりました。呼びかけ団体「止めよう!再処理」市民ネット (代表 鳴海清彦 tel/fax0172-32-4543)に送ります。改めて御礼申し上げます。内閣総理大臣、経済産業大臣宛の署名は1月27日まで続けていきますのでご協力いただける方は、島野聖美kiyomi-k-h@w8.dion.ne.jpまたは、大地を守る会(電話03-3402-8841 mail:koho@daichi.or.jp)までお知らせください。また13日の田中優さんのお話DVDを作成して、さらにもっと多くの方に知っていただきたいので、どうぞサポートをよろしくお願いします。こちらのおといあわせに関しては 右近由美さんcafemole@vega.ocn.ne.jpまでお願いします。田中優さんのこと、六ヶ所核燃再処理工場のこと、今すぐ知り合いに伝えたい!という方はこちらをどうぞメールなどで知らせてくださいね。「六ヶ所村問題」編 未来バンク事業組合理事長 田中優 氏 から緊急提言!ダイジェスト版http://www.youtube.com/watch?v=Lt9hXuEfu7whttp://www.youtube.com/watch?v=Myl5Cf4bm3Q13日の輪をもっと広げていきたいと思ってます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。「六ヶ所村ラプソディー」上映会、六ヶ所村関連のイベント、各地で開かれています。27日には東京の日比谷野外大音楽堂にて30万署名パレードがあります。島野聖美
2008.01.14
昨日の「田中優さんの話を聞いてみよう~」、寒い中150人が肩を寄せ合って過ごしました。たくさんの方々のサポートに心より感謝します。今回は、一人ひとりが少しずつでも「できること、やってみようと思うこと」をして下さって、実現しました。私は、あちこち動き回っていて話はほとんど聞けませんでしたが、1番心に残ったことを。会場は定員が80名ほどで、100人だと立ち見になると言われていました。12時に開場してから、どんどん人が来られて会場は足の踏み場もない状態。外では粉雪舞う中、たくさんの方が並んでおられる。できれば全員に入ってもらいたい。でも見渡す限り、スペースがない、、、。「できるだけで結構です。少しずつ詰めて頂けると嬉しいです。」とアナウンスした途端、考えられないくらいのスペースが生まれ、全ての人に座ってもらうことができました。5時間の長丁場にもかかわらず、各自が大荷物なのに、自分の居心地よりも人のためにできることをするということを全ての人が、自然な形でして下さって、、、。会場全体が、すばらしい雰囲気に包まれた家族のように感じました。田中さんは新幹線に乗り遅れ、駅伝に引っかかり、スタート時間が大幅に遅れたのですが、チラシを持って来られた参加者の方々にマイクを回して、アナウンスを少しずつして頂いた。それはそれは、と~っても良い時間になりました。田中さんも時間を延長して6時過ぎまで、たくさんの人の質問に対応して下さり、とにかくみんなに喜んでもらえました。引き続き、「田中優さんの話をたくさんの人に届けよう~」プロジェクトをスタートします。1/13の講演&質疑応答のDVDを全国に届けたいと考えています。会場では95枚、その後5枚、DVDの申し込みがありました。「自分ももっと見て勉強します」「人に見てもらいます」など、このプロジェクトは100人からスタートできることになりました。もし、ご興味のある方がおられたらDVDをお届けしますので、是非ご連絡下さい。田中さん、参加してくれたみなさん、陰ながらサポートしてくれた方々、本当にありがとうございました。心からの感謝を!右近由美
2008.01.14
地球温暖化の問題や、六ヶ所村の再処理工場などの問題で、自分に何かできるものはないかと考えました。反対運動のようなものではなくて(もちろん何かを変えていこうとするときにはそのようなことも時として必要でしょうが)、世界の人々みんながひとつになって僕らの子供たちにとって住みやすい地球のためにできることはないかと。まず、自分にできることから始めようと思い、スイッチ付コンセントを買いました。だけどTVやコンポやパソコンのコードを全部また整理しなおしてスイッチ付コンセントに付け替えるのは面倒な作業だなと思っていたので、なかなか作業が終わらなかったのですが。そんなことを考えているときにふと思ったのが、「そうだ!このスイッチ付コンセントを街頭でみんなに配ったらどうだろう!」ということだったのです。100個ぐらいなら自分で調達できたとしても、それ以上はそれなりの資金が必要になってくるわけで、それをどうしようかと思ったのですが、次の瞬間ひらめいたアイデアが「そうだ!スイッチ付コンセントと一緒に配るパンフレットに企業の広告をいれたらどうだろう!」でした。 関西電力、ヨドバシカメラ… こんな大企業が協賛してくらたらすんごいことになるな!と。かなりワクワクしました!実際に協賛してくれるところはあるのかというところで、肯定的な意見も聞かれたのですが、「無理だろう」という意見もあり、僕も多分無理なんじゃないかなという気持ちでいるところが実際です。(一番ネガティブなのは僕だったりします。)ちょっとした環境に対する意識のシフトが私たちの中に起これば、それがドミノ倒しの様に周りに普及し、日本を変え、世界を変えるのではないかと思うのです。ちょっとした意識の変化が原子力なんてもう要らないさ、なんていえようになるぐらいすばらしい自然エネルギーの発見につながったりすると信じています。地球温暖化の問題に関して言えば、これはもしうまくこの問題を扱うことができれば、自分たちに新しいパラダイムをもたらしてくれそうです。争いあいではなく共存、競争ではなく助け合いという新しい概念。「スイッチ付コンセント」に秘められた思いはこんな所です。「スイッチ付コンセント配布プロジェクト」は企業や政府を巻き込んで一緒に新しい未来のために私たちのできることだと信じています。ワクワク創造倶楽部 イメージ部長 佐藤大介P.S.ちなみに言うと、スイッチ付コンセントのプロジェクトがもし本当に成功するとして考えると、以下のことが予想されます。1.このような無料配布のプロジェクトはいまだかつて実行されたことがない。そこでメディアの注目を浴びる。→だれもこのことに反対できない。このプロジェクトに協賛している企業にも宣伝効果がある。広告代より安い。
2008.01.05
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