ウルトラ怪獣の時間★特撮について喋ろう！

ウルトラマンネクサス

ウルトラマンの概念を一新した作品であり、シリーズ初の設定が多く盛り込まれました。ハードで重いストーリー展開で、コアなファンからとても人気があります。DVDには未公開映像が収録されています。 → 怪獣紹介(工事中)

ウルトラマンコスモス

むやみに怪獣を殺傷せず、人間の共存を願う一方で、邪悪な敵には敢然と立ち向かう新しいウルトラマンのスタイルを確立しました。怪獣をむやみに倒さないこのウルトラマンは、児童やその親に歓迎されました。また、基本形態の体の色が青の珍しいウルトラマンでもあります。 → 怪獣紹介(工事中)

ウルトラマンガイア

このシリーズは大河ドラマのような壮大なスケールを持ち、長編ドラマ的な編成が特徴です。環境の破壊が原因で、怪獣が覚醒したという独特な設定です。また、随所でギャグが取り入れられており、それも作品の大きな魅力となっています。 → 怪獣紹介(工事中)

ウルトラマンダイナ

大ヒットした前作のウルトラマンティガの続編です。本作では、明るく楽しいというコンセプトで、怪獣の魅力とウルトラマンの力強さを強調しており、とても好感度の高い作品です。今回のシリーズを通しての敵は謎の生命体スフィアです。 → 怪獣紹介(工事中)

ウルトラマンティガ

この作品では、主人公はM78星雲出身ではなく、全く新しい設定を導入しました。本作におけるウルトラマンは、滅びた古代文明とその住人の守護者である「光の巨人」で、人類を守る存在として復活したという設定です。古代から眠り続けていた邪神である「闇」の存在とティガとの戦いが見所となります。 → 怪獣紹介(工事中)

ウルトラマンレオ

この作品のテーマは「生きる厳しさと哀しさを鮮烈に謳う」。故郷を失った主人公が、過酷な特訓を乗り越えて、心身ともに成長していく物語です。ウルトラセブン（モロボシ・ダン）がレオのサポート役として登場するのも見所です。 → 怪獣紹介

ウルトラマンタロウ

本作の特徴は、親しみやすさであり、おとぎ話や寓話などを題材としたストーリーが多く見られます。。また本作はウルトラの母の存在が初めて明らかにされた作品で他のウルトラファミリーの客演が大変多いです。主題歌は歴代シリーズの歌の中でもかなり知名度が高いです。 → 怪獣紹介

ウルトラマンＡ
(ウルトラマンエース)

異次元人ヤプールが送り込んでくる超獣や宇宙人から地球を守るために、男女合体によりウルトラマンＡに変身します。男女の合体によるヒーローの誕生は、性差を越えた超人の誕生という概念を産み出しました。なお、この作品は他のシリーズと比較すると、不気味な描写が多く、おどろおどろしく仕上がっています。 → 怪獣紹介

帰ってきたウルトラマン
(ウルトラマンジャック)

怪獣から少年と仔犬の命を守り、絶命した郷秀樹に感銘を受けたウルトラマンが、自分の生命と能力を彼に与えます。蘇った彼はMATに入隊して、人間としてウルトラマンとしてのギャップに悩みながらも、続々と現れる凶悪な怪獣や宇宙人に立ち向かっていきます。また、第2期ウルトラシリーズ最初の作品でもあります。 → 怪獣紹介

ウルトラセブン

この物語は、地球防衛のため宇宙人と戦うウルトラ警備隊と、モロボシダンことウルトラセブンの活躍を描いています。エピソードやドラマ性の評価はとても高く、重いテーマの作品も存在します。現在においても屈指の人気を誇っており、DVD化第一号の記念すべき作品です。 → 怪獣紹介

ウルトラマン

日本のヒーローの代名詞で高い知名度を誇ります。帰ってきたウルトラマンと区別するために初代ウルトラマンとも呼ばれます。思えば、ベムラーがハヤタと衝突しなかったら、この壮大なシリーズの序章は始まっていなかったかも。 → 怪獣紹介

ウルトラＱ

怪奇ドラマの反面、怪獣も登場する非常にバラエティに富んだ作品です。全体の雰囲気としては摩訶不思議なのですが、モノクロの画がオカルトっぽさを醸しだします。ウルトラマンの原型とも言える作品です。 → 怪獣紹介