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記念すべき、メルマガ広告の初めてのクライアント様と、メールにて打ち合わせ。 ・ターゲット ・アピールポイント ・広告文についてのアドバイスなど、もろもろの広告業務をメールで連絡した所、以下のようなメールの返信が。>fuu様、こんばんは。メールをありがとうございます。>今まで他のメルマガでは、送った広告文を出されるだけでしたが、>fuu様はこれほどまでも真剣に考えてくださり、本当に嬉しく思っております。>もっと早くfuu様に出会いたかったとつくずく思っております。広告をする以上、読者さんにも利益のある情報を届けたい。そしてそれこそが、広告主への利益ともなる。最終的には、自分自身への利益となって帰ってくる。そう考え、最大限のパフォーマンスを出すために出来る限りの事をする。そうした姿勢を、何よりも評価していただけたようです。「もっと早く出会いたかった」広告料より何より、これが最高の報酬。この言葉、一生忘れません。思い出に残る、心に残る、とても良い仕事でした。[2004/7/29 カウント1 累計2 残り98人]
2004/07/29
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吉祥寺駅にて。井の頭線のホームで相方を見送った後、北口のアーケードに向かおうとした。すると、シュークリーム屋のある階段の前で、なにやら異様な雰囲気が漂っている。一人の爺さんが階段を登ろうとしているのだが、足がふらふらでまともに歩けていない。今にも倒れそうだが、誰も助ける者はなし。通行人の心の声が聞こえる。「倒れたとしても、誰か助けてくれるだろう」・・・すいません、嘘付きました。自分自身の声でした(笑)とにかく、爺さんを横目で見ながら通り過ぎる。・・・と思ったが、20mほど過ぎた所で、やはり見過ごすのは気分が悪いので階段まで戻る。とりあえず声をかけて酔っているのかどうか確認するが、酒臭さはない。本人は「大丈夫」と言っているようだが、言葉になっていない。手すりにつかまらなければ立っていられないほどで、1段登るのに5分かかる。ちなみにその階段は30段ぐらい?で、その時すでに20段ぐらい登っていた。背負って運ぼうとするが、爺さんは大丈夫だからと言っている(ように聞こえる)ので、自分の足で歩かせるようにする。腰を支えてあげたら、比較的楽になったようだ。残り10段を10分ぐらいかけて、どうにか登りきる。声をかけて支えている時から、爺さんが泣いている。「若いモンが・・・若いモンが・・・」と言って、言葉にならない。顔をくしゃくしゃにして、笑っているような泣いているような顔をしている。爺さんの服装からして、たぶんホームレス。きっと今まで、誰も助けてくれなかったのだろう。階段を1段上がるだけで、5分かかる爺さん。駅の構内は、少なく見ても150mはある。いったい何時間かけて、ここまでたどり着いたのだろう。。それまで、誰一人声をかけなかったのだろうか。それを考えると複雑な心境になったが、とにかく、どうにか爺さんは無事に階段を登りきった。くしゃくしゃの顔で、「もう大丈夫、もういいから」と言って、これ以上手を貸してもらうことを拒否してくる。手伝うと言っても聞かないし、とりあえず階段を登りきれば転落死はないだろうから、仕方なくそこで帰ることに。「じゃ、爺さん、気を付けて行くんだよ」そう声をかけて、階段を降り始めたその時・・・・バタンッ!と音がした。振り返ると、爺さんが床の上に倒れている。最初の一歩目で、早速倒れこんでしまったようだ。「だから言わんこっちゃない・・・!」と思いつつも、あわてて駆け寄る。目の前のシュークリーム屋の店員さんも、驚いた顔でこっちを凝視している。急いで確認した所、骨折や出血は無いようだ。爺さんを抱きかかえて運ぼうとすると、親切な女性二人組が駅員を呼びに言ってくれた。とりあえず階段の付近は危ないので、爺さんをすぐ横のATMの前まで運んで駅員を待つ。爺さん、コケたのが恥ずかしかったのか・・・照れている。でも、顔くしゃくしゃ。(当社比1.5倍ぐらい)「この若モンが・・・この若モンが・・・」と言って笑い泣きしながら、照れ隠しに(?)手をバンバン叩いて来る。よほど嬉しくて、恥ずかしかったらしい(笑)そうこうするうちに、JRの駅員さん(ぽっちゃり)が来てくれた。後は大丈夫だからと言う駅員さんの指示に従い、ようやく帰ることに。「じゃ、爺さん、もう行くよ。本当に気を付けてな」と言って行こうとする。・・・が、爺さんが手を離してくれない。「ありがとう、ありがとうな」そう言って、ずっと手を握り締めてくる。ますます顔くしゃくしゃ。(当社比2.5倍)それから少しして、爺さんも満足したのか、手を離してくれた。立ち去る私に、何度も何度も手を振っている。階段を下りてアーケードに向かいながら、私の腕にはしばらく爺さんの感触が残っていた。[ 2004/7/25 カウント1 累計1 残り99人]
2004/07/25
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