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今回のイベントですが、豪華4本立てで行われました。それぞれ、順に振り返っていくことにします。
▲イベントでは、「電アケVol.25」or「WCCF09-10戦術&データブック」
を持ってくると、特製グッズがもらえました。
副編集長兼御茶ノ水蹴球会リーダー、moo自ら手渡し!
■カタマリ監督&サキモノ監督を倒せ!『WCCF09-10』チャレンジマッチ
イベントのゲストとしてお呼びした両監督との組み手イベント。
こういった対戦形式のイベントは、実況の斎藤さんいわく『WCCF』では初めてではないかとのこと。『08-09』からネットワーク対戦が実装され、各地の強豪プレイヤーと戦える機会は増えたと思いますが、その実力を、カード操作を、生で見られることは滅多にないことですね。
そういう意味でも、全国大会のファイナリストである両監督のプレイを、実際に目の前で見られたことは、きっと貴重な経験になったと思います。
▲エリア大会の店舗予選、エリア決勝に出場していた人もいました。
東京までお越しいただき、ありがとうございました!
時間の問題もあり、試合は3回しか行えませんでしたが、みなさん楽しんでくれたようで何よりです。1試合目では、サキモノ監督が「ダンスを見せたい」と意気込んで使用したカズが、きっちりゴールを奪い、ダンスを踊るシーンがあったのですが、そのときのメインモニターはカタマリ監督の試合を映し出しており、会場にはとくに気が付かれず!(笑)
ちなみに、カタマリ監督、サキモノ監督ともに2勝1敗。カタマリ監督の3戦目の3得点はしびれました!
■「WCCF09-10 チャンピオンズカップ」
各エリアを制した強豪による、『09-10』最強を決める戦い!
9名を3グループに分け、CPU込みの4人グループを3つ作り、上位1位+2位の成績上位者が決勝トーナメントに進出。
その4人による決勝トーナメントで雌雄を決する、というルールで行われました。
グループAは、対人戦を1勝1分(+CPU戦1勝)で勝ち点7を獲得したBOSS監督、
グループBは、唯一全勝での突破を決めたミケーレ・アルボレート監督、グループCは、勝ち点7で2人が並んだものの、得失点差でDOM監督が1位、
2位のなかで最も勝ち点の高かったボージャン監督が決勝トーナメントに進出しました。
なお、どのエリアも1敗すると予選敗退がほぼ確定するという厳しい戦いになりました。
そんななか、グループBでは重圧をはねのけ、
ミケーレ・アルボレート監督が対人戦で2勝するという快挙を達成。
この時点では心の中で「ルーニー、チャールトン、スミス、ベッカムの攻撃陣はやはり止められないのかも」と思っていましたが......。
試合中にサキモノ監督も「このルーニーはヤバイですね」としきりに連呼してましたよ(笑)。
▲やはり、全国の頂点を決める舞台だけあり、出場者も緊張していたようです。
そんななかでも、九州チャンプのabeX監督は落ち着いているように見えました。
いよいよ、決勝トーナメント!
準決勝第1試合はBOSS監督とDOM監督によって争われました。
予選では攻撃陣が爆発したBOSS監督でしたが、
ここまで無失点で勝ち上がってきたDOM監督の守備を崩せず、
戦いは均衡状態のまま後半も半ばを過ぎました。
このままPKかと思われた後半40分、
BOSS監督のプジョルが痛恨のファウルを犯しFKを献上。
それをDOM監督のC.ロナウドの強烈な無回転FKが、
相手GKのセービングを物ともせずに、見事にゴール!
この1点が決勝点となり、DOM監督が決勝に進出しました。
引き続き行われた準決勝第2試合は、
ミケーレ・アルボレート監督とボージャン監督による争い。
結果を先に言ってしまうと、試合は3-1でボージャン監督が勝利しました。
試合開始時にほぼ勝敗が決まってしまったともいえる戦いで、
あまり多くのことは語らないでおきます。
お互い、自分の引き出しにはないことをしたがゆえの結果といえ、
もし、ミケーレ・アルボレート監督が初志貫徹で中央攻撃を仕掛けていたら、
きっと3-1というスコアにはならなかったかもしれません。
▲決勝トーナメントに進出した4監督。
10代の2人がそろって勝ち進み、世代交代をアピール!?
『09-10』のチャンピオンを決める決勝戦は、
東海エリア代表のDOM<SUGA>率いるDOM監督、
そして関西Aエリア代表のIZM=BOJAN&0%率いるボージャン監督による戦いに。
グループリーグでは引き分けた両雄の戦いですが、
決勝戦では一方的な展開となりました。
前半12分、CKをクリアされたボールをフラミニが拾い、素早くアンリへとパス。
それをアンリが豪快にゴール中央に突き刺し、ボージャン監督が先制!
その後、緊迫した状態が続きましたが、
後半16分に中央から個人技で抜け出したF.トーレスが2点目を決めます。
そして、後半42分。
攻撃に意識がいったDOM監督がボージャン監督のサイド攻撃への守備対応が遅れ、
左サイドを個人技で駆け上がったアンリのクロスをF.トーレスが頭であわせ、
決定的となる3点目!
3-0という圧倒的なスコアで、ボージャン監督が優勝の栄誉を勝ち取りました!
▲試合直後、笑顔で握手を交わすボージャン監督(右)とDOM監督(左)。
スポーツマンシップを感じる瞬間です!
▲チャンピオンはボージャン監督!
優勝カップには監督名&チーム名を刻んで、後日お送りします!!
ボージャン監督の優勝で幕を閉じた「WCCF09-10 チャンピオンズカップ」。
エリア大会、そしてこのイベントが終わったことで、
ようやくひと息つくことができました。
7/16の関東Bエリア大会を皮切りに、
全エリアの取材をさせていただいたこともあって、
全員にがんばってほしいという気持ちが人一倍強かった本大会。
本当に、このようなかたちでチャンピオン決定戦を開催できてよかったです。
なお、優勝したボージャン監督には、
今後カタマリ監督、サキモノ監督に続く第3の監督として、誌面でいろいろとご協力していただけることになりましたので、
そちらもご期待ください!
■柏田プロデューサーに聞く『10-11』公開インタビュー
『WCCF』のイベントでは初となるUStream(ユーストリーム)での
放映もあった公開インタビュー。
ここでは、僕がインタビュアーとなって、
本作のプロデューサーである柏田氏とアルゼンチンから来た男・テラドーナ氏に、
稼働が近づいてきた『10-11』について、いろいろ聞きました!
こちらは現在も映像が見られますので、
まだ見ていないという方は コチラ
からご覧ください。
僕は恥ずかしいから見ませんけど。
なお、本邦初公開となる『10-11』のカードも見られますので、お楽しみに!
■WCCFの歴史横断ウルトラクイズ&抽選会
イベントの最後は豪華プレゼントが当たるクイズ&抽選会。
1問目から答えがわからない、運が重要となる問題が出題されました。
そんな1問目は「カタマリ監督とサキモノ監督、勝つのはカタマリ監督である」です。
これは問題に"『WCCF』で対戦する"と書いていなかったため、
問題を見たときに「じゃんけんでもするのかと思った」という人もいたとのこと。
前述の「WCCF09-10チャレンジマッチ」では2人の直接対決はなかったため、
まさに2年前の再現をクイズの問題としてやってしまったわけです。
結果はサキモノ監督が1-0で勝利し、リベンジを果たしたかたちとなりました。
会場は大いに盛り上がりましたよ!
本当はクイズをもっと長くやる予定でしたが、
メインイベントである「WCCF09-10 チャンピオンズカップ」がかなり盛り上がったので、
けっこう時間が押してしまったんですよね。
そのため、引き続き行われた抽選会ともどもかなり慌しい感じに。
そんな慌しさとは裏腹に、関西の有名監督のミッキーさんが、
エリア2カ所に引き続き、3枚目のサインカードをゲットしたときは、
周囲からブーイングが起きたりと、ものすごく盛り上がりましたが!(笑)
▲多くのプレイヤーが最後のイベントであるクイズ大会まで残り、
一緒にイベントを楽しんでくれたことに感謝!
という感じで、13時から始まったイベントも、
あっという間にエンディングを迎えました。ギリギリまで準備をしていて、その勢いのままイベントが開始となったため、
いろいろ至らない部分もあったかもしれません。
ですが、一緒にイベントを作り上げたセガのみなさん、
的確な機材の設営をしてくれたKOWAのみなさん、そして何より、会場に来てくれたプレイヤーのみなさんおかげで、
イベントは無事に終了することができました。
僕個人的には大成功と言えるイベントだったと思っているんですが、ご来場いただいたみなさんはいかがでしたでしょうか?
来年、同じことができるかはまだまだわかりませんが、
今後とも電アケは『WCCF』を全身全霊でがっつりと応援していきます。
8/30(火)にはエリア大会のリポート&EXTRAレアカードが付いた、
電撃ARCADEゲームVol.26(さっきも言いましたが大事なことなので2回目)が、
秋には「WCCF09-10 チャンピオンズカップ」の全対人戦などを収録した、
「WCCF CAMPEONATO REGIONAL 2011 戦術リポート(仮)」が発売されます。
今後とも『WCCF』、そして電撃ARCADEゲームにご期待ください!