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まずは生まれ育った国の文化や習慣を
知ることからでしょうね。
主人と知り合うまで、台湾を全く知らなかった私。
国際的にも複雑な歴史と立場であることを
結婚の手続きで初めて知りました。
勢いで結婚したこともあり
詳しい家族構成を知ったのも入籍後だったし(笑)
そんな私が結婚生活を23年も継続中であるのは
ひとえに台湾をどんどん好きになって
台湾への異常な?愛を育んできたから。
なにもかも素直に受け入れる柔軟性があったこと。
このブログを始め、さらには
インターネットの急速な普及で
容易に情報収集ができる時代になったことも大きいでしょう。
今日は台湾在住ライターの 片倉佳史
さんの
講演を聞く機会がありました。
台湾で日帰り旅 鉄道に乗って人気の街へ 言葉がわからなくてもこれ一冊で移動はOK! (JTBのムック)
片倉さん
は精力的に取材をし、文献で裏付けし
鉄道、原住民、建築物などあらゆるジャンル
台湾全てを学んでいらっしゃいます。
私からすると神レベル、学問だと思います。
実際、台湾人である主人よりも、
はるかに台湾を知り尽くしていらっしゃいますし。
今回も著書に書かれていない裏話を聞けて
私は台湾をもっと知ることができたかな?
お話の中で腑に落ちたことはたくさん
ありましたが、その中のひとつ。
台湾では一部の地域を除き
下手な台湾國語や台湾語でも通じやすいこと。
それは台湾が多民族集団であり
台湾人がお喋り好き、世話好きの一面があることです。
これはコミュニケーションを高めるために
非常に大切で、国際結婚カップルにも通じます。
だから、日本×台湾カップルは
成功しやすいのかもしれませんね。
私は主人や主人の家族がこれまで快く、
そして根気強く、台湾の多くのことを
私に教えてくれたことも忘れずに
これからも結婚生活継続記録更新していきます~
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