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いろいろあって納涼祭には間に合わず。とはいえ、まだやってるところに挨拶。天気もよくなかった関係で、色々余ったものも沢山。なんだかんだと御相伴にあずかってたら、結構な酔っ払い。
2009.08.31
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「栄屋」の戸を開けると、ほぼ満席。ダメかと思ったら、なんとか入れてラッキー。肉厚でむっちりとした噛み応えの穴子天は必須。
2009.05.25
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「黒潮市場」が出来たと聞いてどんなものかと、「K-mart」まで。お店として営業してるのは、まだ1階部分だけのよう。「K-mart」らしく、韓国系の食品、調味料などが充実。「黒潮市場」も営業してるものの、端の方で細々という感じ。これから、2階、3階がオープンしたら、もっと賑やかになるのかな。活ムール貝、皮付きの豚肉などもあり、24時間営業で生鮮食品が買えるのは嬉し。燻製卵ように、卵を固ゆでにして殻を剥き、白だし、ナムプラー、塩、砂糖、八角、胡椒、丁子で下味をつけておく。調味液はやや濃い目に。一晩漬け込んで、軽く乾燥させてからスモーク。ついでにプロセスチーズも燻製に。
2006.12.23
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ワッポーなどを回った後、昼はヤワラーの「和成豊酒家」。店先でおいしそうに焼けたカオヤーはほろりと砕ける皮の食感が肝。炒和成豊と店名の入った炒め物は野菜、豚肉、海老、イカを炒めた品。空芯菜炒めは唐辛子の辛味がいい感じ。ふかひれ煮込みはやさしい味付け。添えられたもやしとパクチーを入れると味にパンチが加わる感じ。エビフライマヨネーズはきゅうりとトマトのスライスがキレイに並び、マヨネーズ和えのスイカとリンゴ付き。ロビンソンまで買い物の途中、市場を除くとイェンタフォーの屋台。センヤイで作ってもらう。夜は観劇の後、「Sirocco」へ。絶景。
2006.05.10
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セミの声も夏らしく。今年はセミが少ない気がするなぁ。「池や」でごぼ天のぶっかけうどん。ぶっかけは夏季限定。温かいつゆではなく、冷たいつゆを張ったうどん。冷たいと言っても冷してあるわけではなく常温。深酒で荒れた胃につゆが優しく染み渡り生き返る。揚げ立てのごぼうもさっくりといい感じ。
2005.08.09
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もう秋の長雨の季節かね。温かい汁物が食べたい気分。雨が小振りになったのを見計らって「なかよし」。さけ白子、牛すじ大根、塩豚焼を注文。牛すじ大根の汁で身体が温まる。大根、牛すじには柚子胡椒をのせて。あっさりした味付けにあいますな。なす味噌炒めは唐辛子の筒切りが入ったぴり辛仕様。熱々でやけどしそう。いかづけ茶漬けは、づけにされたいかと一緒に入ったきゅうり漬けがポリポリといい歯応え。〆は釜飯。貝柱の出汁と醤油の焦げた風味が食欲をそそる。
2004.09.27
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開演までの時間つぶしに「多幸一」でたこ焼。普通のとネギマヨバージョンを適当に組み合わせて注文。まずは素焼きにネギマヨだし、焼き手の問題なのか、生地の配合の問題なのか、素焼きが今一つ物足りない。おつぎはかつおだしにネギマヨソース。ネギマヨとソースが好相性。最後はソースにネギマヨ素焼き。ここの普通のたこ焼きにはソースはちと味が濃すぎるか。映画の後は「埼玉屋」。ホッピーのセットを頼んで、煮込み、キャベツのピリ辛漬け。焼物はハツ、カシラ、シロ、豚バラを塩で。中身のお代わりを頼み、ハツをタレ、ナンコツは塩とタレ、ついでにベーコントマトも。トマトの中が熱々。
2004.09.26
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今日は雨かね。晴れてたらBBQにしようと思ってたけど、また今度。昨日の晩御飯は「Curry House TIRI TIRI」のチリチリマサラカレー。すりおろした野菜と果物の酸味、甘味がほどよく馴染み、辛さはほどほど。クミンやクローブなど、しっかりスパイスが効いてるのに突出してるのがいない。インドカレー寄りのご飯にあうカレーというか、インドカレーをベースにご飯に合うようアレンジした感じか。ご飯が固めなところが嬉し。小皿のチャツネを混ぜると甘味が増しマイルドに。カウンターにおいてある漬物が歯ざわりよく、合間に挟むと食が進む。
2004.09.25
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西新宿に見つけたモツ鍋屋さんで晩御飯と思ったら祭日は休み。んでば、お好み焼きにしよと「つちや」へ向かうも満席。結局「沙和」で腰を落ち着ける。まずは明太子もんじゃ。かき混ぜて具を鉄板に落し、残った生地を胡椒と醤油で味付け。コテで具を細かくしながら土手をつくり生地を注ぐ。具に生地を馴染ませるように少しづつ土手を崩し鉄板に広げて暫し待つ。端の焦げてきたところからチビチビ。お好み焼きはモダン仕様。ねぎ玉に豚をプラスして、そばはダブル。最初にそばを炒め、その上に生地を載せる。そばに焼目がついてカリッカリに焼けたところでひっくり返す。反対側が焼けた頃合を見計らって卵を一個もらい、鉄板に落とし、コテでチョンと黄身をつついて潰す。お好み焼きを返して卵の上にのせ、またすぐに返す。ソースをたっぷり塗って、胡椒と青海苔を振り、鰹節を散らす。半熟の黄身とソースが混じり、カリカリに焼けたそばに絡んで美味。
2004.09.24
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御神輿を担ぐ人の声と太鼓の音で目が覚めた。昨夜は「TongKing」。店の前に着いたところで大粒の夕立。秋というより夏の天気。パンチの効いた香味野菜のサラダがリードジャブ。辛さにひ~ひ~。でも、ンマイ。つづいて、なめろう。付け合せの茗荷と島らっきょを千切りにして和えた薬味が大好評。ホワイトソースの春巻き、皿わんたん、純レバと進み、キノコと豆腐の松茸入りあんかけ、追加でレバカツ。炒飯が出てきて、坦々つけ麺で〆。つけ汁は坦々麺のスープとベースが一緒。冷たいつけ麺でもイケるなぁ。
2004.09.23
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もしかして今日も真夏日?やめてよ。スパイシーなものが食べたい気分。マトンカレーにしよと「カレーホーム」へ。ところが、お店の近所になっても看板が出てない。閉店時間には早いし、イヤな予感。電話をすると、なんと使用されていない。ガ~ン、閉めちゃったのかぁ。気分を取り直して「亜寿加」で排骨冷し坦々めん。坦々めんというより胡麻風味のピリ辛冷し中華という感じ。サクサクとした排骨がンマイ。ちょっと一杯と「ちょいマス」。高い、不味い、遅いを謳う自称「アヤシイ店」。謳い文句は謙遜、「そのまんま缶詰」、「魚肉ソーセージ」などの手抜きメニューのほか、「マスターのおすすめ」など、手をかけた料理が侮れない。この日の「マスターのおすすめ」は青菜ともやしの炒め物。青菜はちゃんと油通ししてから炒める丁寧さ。
2004.09.22
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お彼岸に入ったというのに真夏日かい。昨日ほど空気が重い感じがしないのが救い。暑気払いに「赤垣」でうな丼。まずは、きも焼にきもの煮凝りをツマミにと思ったら、どっちも売り切れ。残念。たこわさとたまごやきを肴にビールを呑みながらうな丼を待つこと暫し。うな丼は、運ばれてきた丼の蓋を開ける瞬間がメインイベントですな。脂をしっかり落としたうなぎのたれは甘すぎず、辛すぎず、ご飯は硬め。うなぎの下に粉山椒を忍ばせ、おもむろに掻き込む。祭日なので、色々お店も休み。用事を済ませてデパチカに寄ったら、よさげな無農薬レモンを発見。レモンのコンフィを仕込む。レモンの片側のへたを切り落とし、四つ切に切り込みを入れる。切れ目に塩をたっぷりと刷り込み、重石をする。三、四日して水気が出てきたら、ひたひたになるくらいにレモン汁を足して、味を見て足りないようなら塩を足し、冷蔵庫で1ヶ月くらい寝かせて出来上がり。そのまま薬味として使ったり、煮込み料理に使ったり。これとクミンをあわせると、アラ不思議、そこはかとないエスニックな風味に。トルコとか北アフリカの料理でよく使う調味料。前は日本ではなかなか手に入れづらかったのが、最近は「東京デリカテッセン」とか行けば売ってたりする。保存も効くから、いいレモンを見つけたときに作っておくと便利。丸ごと漬けるから、皮も食べられる無農薬なのがオススメ。好みもあるけど、小振りので仕込んだほうが好き。
2004.09.21
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朝からじっとりとした気温。んむむ、今週はもうお彼岸だっつ~のに。昨日は起きたら夕方。中途半端な時間に寝たからなぁ。ごそごそ起き出して、仕込みがてら営業中の「池や」へ。まずは野菜を自家製の味噌で。焼き物は豚しそ、レバー、ねぎ。仕込んだばかりの味噌はにんにくの風味がかなり強め。カクテキも、まだ辛味と塩味が馴染んでないけど、これはこれで、いい酒のアテ。仕上げに素うどん。鯵っ子と昆布で取られた出汁が魚の風味が強すぎず、いいお味。そういえば、オープンしたばっかのころはもっと魚の風味が強かったような。自分が思うような出汁がやっと取れるようになったとママが言うのはこういうところなんだろうなぁ。「殺人の追憶」など、DVDで見ながらうだらうだらとしてたら朝。◎kucchi◎さんの日記にあったオニオンツナトーストを作ってみる。パンにバターを塗り、半分に切ったにんにくを擦りつけ、マヨネーズ、胡椒と和えたツナ、微塵切りにして水に晒した玉ねぎを載せてトースト。んま~。胡椒たっぷりがいい。ビールにもあうっすな。これはオリジナルのベーコンで作るほうも作ってみなくては。
2004.09.20
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中途半端な時間に寝たら、中途半端な時間に起きてしまった。ビールでも呑むかと「流元亭」へ。いつもどおり、餃子から。ここの餃子は小ぶりで、皮がもっちり。カリッと焼けたところが香ばしい。野菜炒めは野菜がしゃっきり。思わずへぇ~と感心。そういえば、ここのもやし炒めも美味しいもんなぁ。〆は坦々麺。目一杯辛くと注文。ねり胡麻をあわせたスープに野菜と挽肉を炒めたものがトッピング。辛さのほうはもっと辛くても大丈夫かな。でも、これ以上辛いと翌日が大変か。
2004.09.19
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知り合いのお店の周年が重なってハシゴ。途中、小腹が空いたところで、ラーメンでもと思ったら時間的に微妙で空いてない。仕方がないと諦めてお店に向かった途中、「紅や」を発見。まだ内装とか新しい中華の小品と粥のお店。聞くとオープンして1カ月くらいなんだそう。皿わんたんと豚とニラの蒸餃子を注文。間つなぎにワンタンの皮を揚げたものをツマミながら待つことしばし。辛味を効かせたタレが肉々しい皿ワンタン、ニラの風味が効いた蒸餃子のどちらとも好相性。中華粥は蓋付きの器に入って登場。干貨の出汁が効いた粥。米と一緒に小さく切った慈姑が入ってるのがシャコシャコといいアクセント。タイかな、東南アジアの焼き物だと思うけど、まんまるな器が可愛い。
2004.09.18
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「マンタ食堂」に行ったら、1周年のイベント中で大盛況。そっか、もう1年か。早いもんだわ。自家製ペーストを載せた冷奴、スパイシーソーキ、ポークの野菜炒めを注文。スパイシーソーキは、ソーキにカレー粉とピーヤシを混ぜたスパイスをまぶした品。皿に添えられたスパイスをつけると更にスパイシーに。泡盛呑んで、〆は味噌そば。つゆに味噌を溶かしこんだ八重山そば。そういえば、オープン当初、営業時間が短かったとき、呑んだ後、ここの八重山そばを食べられるといいのにと、マスターに言ってたんだっけ。
2004.09.17
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昨夜は「流元亭」。冷奴と餃子をつまみながらビール。呑みモノをウーロン割りに代えて、卵とほうれん草とベーコンの炒め物。ぼぉ~と酒を呑む幸せ。〆は野菜粥。青梗菜があっつい。別皿のトーステッドオニオンと小口切りの青ネギを加えると香ばしさが加わって二重丸。朝は作りおきのカレーベースをトマトジュースとソーキから取ったスープで延ばしてスープカレー。ザク切りの玉ねぎとソーキの肉を加え、クミンパウダー、カレー粉、ガラムマサラ、コリアンダリーフ、オレガノ、ジンジャーパウダーを足す。仕上げに小口切りの青ネギと、トーステッドオニオン、炒り胡麻を散らす。もう一味欲しいとき、トーステッドオニオンは便利。湿気にだけ気をつければ、保存も利くし。肌寒い朝に汁気のあるものはいいっすな。スパイスで身体も温まる。
2004.09.16
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天高く馬肥ゆる秋の空ってか。「赤花」っぽいソーキそばを作ってみよ。スペアリブは一度水でよく洗ってから茹でこぼす。流水で汚れを落し、昆布、鰹出汁、ネギの青いところと鍋に入れ火にかける。沸騰してきたら、昆布は取り出し、塩を少し加えて、強火で煮出す。肉が骨からポロッと外れるようになったら、ソーキは取り出し、骨を外し、醤油、赤酒、砂糖、水を混ぜた調味料に漬ける。麺は都一製麺の乾麺で代用。スープは白濁してていい感じ、水で少し延ばし、醤油で味を調える、小口切りの青ネギ、味を付けたソーキをトッピング。食べるときにはコーレグース、これを忘れちゃいけない。水を少し加えたけど、これくらいなら薄める必要はなさそ。味付けは醤油は風味付けくらいに押さえて、シンプルに塩主体で味付けるほうがいいっすな。紅生姜も欲しいところ。まだまだ改善の余地があるなぁ。
2004.09.15
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久しぶりに「老湯火鍋房」に行ったら、システムが変わった模様。前は、肉、野菜、きのこ類、〆の麺と一通りがセットになって、足りない分は個別に追加というシステムだったのが、鍋の大小を頼んで、セットは肉の盛り合わせとか、青菜、きのこなど種類別、最初から肉、野菜、きのこ、麺類などを個別に頼むことも可能。いろいろ食べてみたい向きには、こっちのほうが嬉しい。鍋の前に、砂肝の冷菜、ゆで豚のガーリックソース、大根餅、牡蠣のフリッターを注文。砂肝は香菜の茎と一緒に。ゆで豚のニンニクは醤油やお酒に中華系スパイスと一緒に漬け込んだもの。大根餅は回りがカリッ。熱々のフリッターは噛むと牡蠣のつゆがじゅわ~。鍋の肉はラム、豚、鶏を個別に、辛味の三点セットと香菜、蛤に青菜セットときのこのセット。辛味の三点セットは花椒と丸っこい四川唐辛子、もう一つは多分、香辣醤。四川唐辛子と花椒は様子を見ながら、辛いほうのスープにドボン。白いスープと辛いのを合わせ、香辣醤と塩で好みに味付けてつけ汁代わり。鶏肉はあっさりめの白いスープの方があうかな。豚はどっちでも、ラムはやっぱ辛いほうか。〆は中華麺。白いほうであっさりいくもよし、辛いほうも捨てがたい。辛いものを食べて汗をかいたからか、鍋に入ってた漢方のおかげか、風邪っぽかったのが、よくなった気がする。
2004.09.14
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涼しくなったと思ってれば、暑くなったり、身体にしんどい時期っすな。昨夜は「福臨門」。お通し代わりの茹でピーナッツをアテに生ビール。塩玉子と涼伴豆干絲、水餃子を注文。涼伴豆干絲は細切の豆腐干をセロリやにんじんの千切りと和えた品。チロリとラー油を足らすと美味。そろそろ時期が終わる、蛤の老酒漬けは食べ収め。とろりとした身の甘さは蛤ならでは。レバにらは、日本でよくあるものとは、まるっきり別物。花韮がしゃきしゃきと歯ごたえ抜群。〆には酸辣湯。胡椒を効かせた酸っぱいスープ。ちょっと熱っぽいところに、とろみが効きそう。朝は、茄子のミートソースにカレー粉、ガラムマサラ、風邪予防用のシナモン、解熱効果があるナツメグを加えて、スパイスが馴染む程度に軽く煮込んだ薬効カレー。ご飯はいつもどおりの雑穀米。
2004.09.13
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日差しは強いが、すっかり秋の風情。「一福」の限定メニュー、蕃雲つけ麺。つけ汁は、味噌ベースに潰したトマトをあわせ。ねぎ、クルトン、松の実を浮かべ、唐辛子を効かせてある。名前に「雲」の字もあるとおりワンタン入り。食べてるとひょこっと顔を出す緑の枝豆が見た目のアクセント。味噌とトマトの相性が悪くないとは思ってたけど、こんなにあうとは。途中、麺に載せられた千切りの大葉をつけ汁に。15日までというのが惜しい。
2004.09.12
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気温もほどほど、すごし易くて、いい感じ。生ハムのハモン・イベリコをホットサンドにしてみた。パンはサンドイッチ用くらいに薄くスライス。ハモン・イベリコ、スライスして水に晒した玉ねぎを載せ、オリーブオイルを垂らして、胡椒をパラリ。トラメジーノに挟んで、こんがりと焼く。香ばしい匂いがしてきたら、引っくり返して反対側も。塩っ気はイベリコのだけで十分。温まって融けた脂がパンに染みてンマイ。生で食べるのと、また違った美味しさ。朝ごはんだけど、ビールが欲しくなる味。これが呑まずにいられようか、いやいられまい。(反語)いいや、呑んじゃえ。んめ~。
2004.09.11
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天気が不安定になるって話だったけど、まだ晴れてる。キャンプのときに貰った茄子とかパプリカを使って何か作ろ。まずは冷しなす。茄子を縦半分に切り、何本か切れ目を入れ、塩水に離してアクを抜く。器に並べて電子レンジにかける。火が通ったら、縦に裂いて冷ます。醤油、きび砂糖、りんご酢、すりごま、唐辛子、おろしにんにくを混ぜ、茄子をよく和えて、器に並べて冷蔵庫で冷す。残りの茄子とパプリカはユベッチに。パプリカ、茄子、ベルギーエシャロットをザク切りにする。鍋にオリーブオイルとつぶしたにんにく、クミンを入れて火にかける。香りが立ってきたら、エシャロットを入れて炒める。透き通ってきたら、牛挽肉を入れる。挽肉はいきなり崩さず、塊のまま焦げ目をつけるように焼き、良い匂いがしてきたら、ひっくり返し全体に焦げ目をつける。茄子、パプリカを加え塩少々、蓋をして、野菜に汗をかかせるようにじっくりと火を通す。水分が出てきたらホールトマトを潰しながら加える。オレガノ、パセリ、コリアンダーリーフ、イタリアンパセリを加え、煮立ってきたら、塩、胡椒で味を調え、軽く煮込む。耐熱容器に移して、クリサラキを混ぜてオーブントースターで焼く。クリサラキは、お米のような形をしたパスタ。ギリシャではユベッチなどによく使われる。食べるときにオリーブオイルをかけてレモンを絞る。好みで、ペコリーノ・ロマーノとかグラーナ・パダーノをかけてもよし。クリサラキが汁気を吸い、つるんとした面白い食感。ちょっと焦げたところも香ばしくてグッド。冷しなすは、タレごと器に盛り、小口切りの青ネギを散らし、おろししょうがを載せる。朝は、冷しなすそば。乾麺の中華そばを茹で、流水で〆て水気を切る。白だし、グレープシードオイル、炒り胡麻、塩、白胡椒で下味をつける。残った冷しなすをタレごと載せ、小口切りの青ネギを散らして、粒マスタードを天盛りにする。こういう冷たい和え麺を作るときは、下手な生麺より乾麺の中華そばを使うほうが好き。うちでは近所のスーパー「ダイヤ」で売ってる都一製麺の乾麺を愛用。
2004.09.10
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風強いなぁ。予報では最高気温が34℃まで上がるらしい。もう9月だっていうのに。かすうどんを食べに「なんでやねん」。うどんが出来上がるのを待つ間、生ビールに1品ついた生ビールセットを注文。おつまみの1品には、かすを卵でとじたかす玉。かすは少しくせがあるから、醤油と砂糖のしっかり味付けと相性がいい。うどんは関西風のつゆに、極細のうどん。かすの脂が表面に浮く。もう一つ新しくできた「喧嘩うどん」にハシゴ。こちらは九州のうどん。冷奴とまる天をすめで煮たまるちゃんをつまみながら、まずは一杯。ちくきゅうとあるのは何だろうとお店の人に聞いたらちくわときゅうりのこと。筑前か筑後か、あっちのほうの名物料理かと思った。焼酎の揃いは芋が中心、麦、黒糖が少々。〆の喧嘩うどんにはまる天をトッピング。小口切りの青ネギ、天かすは入れ放題。すめは魚系の風味控えめ。ちと塩気を強く感じるのは、煮詰まったからか。天ぷらをトッピングするのが前提なのかもしんない。東京でも「さぬきうどん」をはじめ、いろんな地方のうどんが、食べられるようになって嬉しい。
2004.09.08
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朝は晴れてたけど、だんだん雲が多くなってきた。むしむしするとやだな。昨日は広島風お好み焼き屋さんの「てまり」。生ビールを呑みながら、ママさんのお手隙を待つ。もずく、とん平焼、イカげそ竜田焼、ねぎ焼にお好み焼きは、てまりスペシャル。とん平焼は、薄くスライスした豚バラをカリカリに焼いて卵で包む。うちの実家だとロース肉を使ってピカタのように作ってたけど、お店によって色々あるっすな。しっかり味がついたイカげそ竜田焼は、いい酒の肴。てまりスペシャルは、チーズ、もち、あさり入り。通常のそばをうどんに代えて貰う。チーズがもちやうどんと絡んで、いい感じ。もう少し食べられそうなので、豆腐焼をと思ったら売り切れ。じゃこいリの長いも焼にしよ。醤油味であっさり、ぐびぐびと酒がススム。
2004.09.07
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いい天気っすなぁ。キャンプから帰って、ご飯を作る気が起きない。散歩がてらぷらぷら歩いて「華屋」。餃子、ザーサイ、あじわいネギチャーシューを肴にビール。ネギチャーシューにかかってるラー油は石垣島らー油かな。頃合を見計らってラーメンを注文。今回は辛醤油。醤油味をベースに、からみダレをプラス。いりこのだしが効いたスープに甘味を感じるのは、奥出雲の醤油を使ってるからか。焼味噌味のほうがあうかもしんないっすな。腹もくちたことだし、一杯行くかと「真我」。調子に乗って呑んでたら、勢いがつきすぎ。点々とハシゴして、気が付くと朝。
2004.09.06
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三度も電話で確認し、配達日と時間指定までした仔豚が届かない。夜だから電話をしても、お店の人はでないし。届かなかったら、キャンプのめいんでぃっしゅが無くなってしまう。朝になってお店に電話すると発送済み、伝票番号を教えてもらって、宅配便の会社に電話してみたら、まだ配送センターにあるらしい。買出しをしてる間に、なんとか届けてもらうことができてセーフ。届いた仔豚は思ったよりサイズがデカイ。準備した木の棒で作った串だと、お尻から口までぶっ刺せそうにないので、頭を落とし、前足と後ろ足を切り落とす。腹開き状態にして、串を刺し、皮にターメリック、クミン、蜂蜜、アップルビネガーを混ぜたタレを塗り炭火の上に吊るす。アルミパイプとホイルで作った反射板を上にのせ、じっくり、じっくり、遠火で焼く。途中、ひっくり返し、皮をパリッと。おもったより皮が厚かったのか、焼き上がりで皮が固かった。最初に皮側から焼いたほうがよかったのかも。皮の下の肉は、すんばらしくじゅ~し~。「ぽん太」のとんかつのような噛むと肉汁が染み出してくる。いや、ぽん太以上かも。シンプルな味付けでも、えらくンマイ。切り落とした、足や頭も焼いてみました。こんがり焼けた足にかぶりつく姿は、なかなかワイルド。マンガとかにある「あの肉」みたい。(笑)
2004.09.05
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豚のスペアリブを買ってきて、ソーキ汁。スペアリブは一度湯でこぼして、よく洗い、泡盛をぶっかけておく。かつお出汁に干ししいたけと昆布の戻し汁を加えてを温め、泡盛ごとスペアリブを入れる。汁がすくなくなったら水を足し、強めの火で煮込む。骨からぽろっと肉が外れるくらいになったら、戻した昆布を結び昆布にして加え、黒砂糖、醤油、お酒で味を整える。味が馴染んだら、火を止める。一度冷ましてから、再度、温めて出来上がり。温かいつゆにコーレグースを入れ、粗挽き胡椒をパラリ。濃い目に味が、そうめんをつけて食べるのに丁度いい感じ。
2004.09.04
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陽は強くないけど、意外と気温が高いのね。しかし、週末は天気が崩れるらしい。勘弁してよ。雨が降りませんように。テルテル坊主をぶら下げておこうかしら。冷蔵庫の野菜類一掃のポキを作って塩焼きそばに載せてみた。醤油、みりんをあわせ、島唐辛子を売ってたときに作っておいた、コーレグースーと、島唐辛子の酢漬けを加え、まぐろを漬け込む。薄切りにしたズッキーニと千切りの緑と赤のピーマンに塩を振り、しばらくおく。エシャロットは青いところを切って縦半分、紫玉ねぎは薄切り、青唐辛子は小口切り、トマトは角切り。アボカドは角切りにして、ライムをかけ、エシャロット、紫玉ねぎ、青唐辛子、トマト、塩漬けにしておいたバジルを千切りもの、潰して微塵切りにしたにんにく、水気を絞ったズッキーニとピーマンを加えて混ぜる。マグロも加え、漬け汁と塩、胡椒、ライムの果汁で味を調節、馴染ませておく。焼そばの麺は袋に穴を開け、電子レンジで温め、白だし、酒、塩少々を混ぜておく。鍋にオリーブオイル、潰したにんにくを入れて火にかけ、香りがたってきたところで麺を入れてほぐす。混ぜておいた白だしを加え、水気が飛ぶまで炒めて、塩、胡椒で味を調える。器に焼きそばを盛り、テンコ盛りにポキを載せる。ポキをそのまま食べてもいいし、焼そばに絡めて食べてもンマイ。コーレグースーと青唐辛子の辛味がサッパリ。エシャロットはよく馴染んだころが食べごろ。ここでいうエシャロットは特殊栽培したらっきょのほう。
2004.09.03
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昨夜は夜になっても気温が落ちず熱帯夜。久しぶりに寝苦しい夜。夕飯は「チョップスティック」。半屋台がアジアっぽい雰囲気。めずらしいことに、ここのフォーは生麺。知ってるとこだと、他には「青いパパイヤ」くらいか。ゴーヤの梅和えをアテに生ビールを呑みながら、鶏とトマトのフォーとチキンライスのハーフを待つ。チキンライスは鶏スープで炊いた生姜ごはんの上に、野菜とチキンを載せてタレをかけ、砕いたピーナッツをトッピング。タイのカオマンガイ、シンガポールの海南鶏飯とも違うタイプ。がしがしと混ぜて食べる。フォーはあっさり味。生麺のせいか、一部、捌ききれていなかったりするのはご愛嬌。心なしかスープを弱く感じたのは、一緒に呑んでたサワーサップサワーのせい?ナンプラー、唐辛子を漬けた酢、唐辛子を入れて好みにカスタマイズ。「ぶんぷく」に寄って、煮込みと豚バラ、玉三郎、わさび焼、ひな皮。煮込みはとろっとろのカレー味。
2004.09.02
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あっついなぁ。昨夜は「鮨処 一休」。歩いて汗ばんだところに生ビール、く~。お通しは、寒天で二層に固めたそうめんうりと青海苔。上に載せてあるのが味噌かとおもったら、つぶしたかぼちゃ。ツマミで鰹、秋刀魚、平目、赤貝、甘海老を少しづつ。呑みモノを冷酒に代えてにぎり。平目、鶏魚、真子鰈の昆布〆、金目の昆布〆。脂ののった金目、真子鰈も昆布の旨味がほどよく染みて結構。ヒカリモノでは小肌、新子が台風の影響でないとのこと。鯵、〆鯖、鯖の醤油漬け、鰯、秋刀魚。秋刀魚は今年初。つぶ貝を貰って、鱚は塩とすだち。まぐろは赤身に、軽く醤油を馴染ませたヅケ。あおりの小さいの、真子鰈の昆布〆と平目は塩とすだち。旨味が際立つ。他のお客さんからトロたくのお裾分け。千切りにした沢庵をトロと巻いたもの。好き嫌いが分かれそうだけど、オツな味。穴子は二種類、煮たのと炙ったの。炙ったほうは塩とすだちでいただく。〆はヒモキュウ。お腹も人心地。「猫八」で食後酒代わりのフレンチベルモット、ドラン社のシャンベリー。モヒートをもらったら勢いがついてしまった。
2004.09.01
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じわじわと台風が近づいてきてるんだなぁ。加工を頼んだラミン材を受け取るついでに、焚き火台の反射板に使うパーツを追加購入。いい時間になったので「大八車」で和風つけめん。1.5倍の中盛りは無料とのこと、迷わず変更。つけ汁は大勝軒のもりそばに魚介系の風味を足した感じ。麺は大勝軒のより細め。半熟の味玉は軽く燻してあるみたい。最後にスープ割りってもらう。そのまま帰るつもりだったのに、ちょっとだけと覗いたお店で勢いがついてしまって、気が付くと朝。重い胃に「池や」のぶっかけうどん(ごぼ天入り)のつゆがやさしい。
2004.08.30
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このまま秋の長雨シーズンに突入?止んでくれないかな。今日、出かける用事があるんだけど。昨夜は「おこまさ」へ。夕方に通ったときは一組だったのに荷物を置いて戻ってみると、空いてるのは1テーブル。人気っすな。辛子明太子もんじゃをアテに生ビール。ここのもんじゃの焼き方は土手を作らない。具を生地とよく混ぜたら、まずは具だけを鉄板に落とし、軽くいためたところに、馴染ませるように生地を加える。外に染み出してくる生地を戻すように混ぜながら炒め、馴染んだとおろで薄く広げる。段々に焼けたところを端からちびちび。パリパリしてきたところがンマイ。おつぎは豚玉。いつもより心持、薄めに焼いてみたら周りはさっくり。中はふわっ。いつもより美味しい気がする。ここの配合だと、このくらいの厚みが丁度いいのか。
2004.08.29
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雨の気配。降るかな。昨夜は四国屋へ。遅い時間だったけど盛況。閉店時間が24時と書いてあるけど、その辺は融通を利かせてくれるみたい。ビールをもらって、れんこんの天ぷらをおつまみで。厚切りにされたれんこんが、ほこほこして美味。お代わりのビールを頼んで、かき揚げうどんの冷たいほうを注文。さっくり揚がったかき揚げがいい肴。ここの天つゆ、うどんのつけ汁と兼用だけど、天ぷらにもよく合う。大根おろしやしょうがを入れないほうが好み。表面にすっと油が浮いたところに小口切りの青ねぎを入れ、うどんを浸す。噛むとしっかり歯を受け止めてくれるうどん。喉越しよく、いくらでも入りそう。どんぶりが心もとなくなったところで替え玉。
2004.08.28
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日進ワールドデリカテッセンで買ってきた「こだわり」のアボカド。通常より長く枝につけて熟させたというのがうたい文句。そろそろ食べ頃と刺身にしてみると、うたい文句に偽り無し。野菜類は、あまりよくないときがあるけど、こういうのは良いものを置いてるっすな。赤米や黒米、スペルト小麦を混ぜて炊いた雑穀ご飯で炒飯。エシャロット、ピーマンは微塵切り。柚子胡椒は酒と白だしで延ばす。卵は塩、胡椒少々を加えざっと溶いておく。オリーブオイルを多めに入れて、卵を炒め半熟状態で取り出す。オイルを足し、エシャロット、ピーマンの順に炒めて塩、胡椒。ご飯を加え、ほぐれてきたら、卵を戻し、軽く塩、胡椒をして、延ばした柚子胡椒を廻しいれる。煽りながら炒めて、水気を飛ばして出来上がり。雑穀ご飯に柚子胡椒の風味が絡んでさわやか。
2004.08.27
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びみょ~な天気。まっ、暑いよりいっか。夕べは9月頭のキャンプの打ち合わせ。丸焼き用仔豚は沖縄の肉屋さんに発注済。注文確認の電話を入れておかねば。牛肉、丸鶏、野菜類は当日の朝。向こうに着いたら、すぐうどんにして、三々五々、BBQの準備。肉を焼きながら、焼きそば、パエリアを作って、汁物は何にするかな。準備した丸焼き用の台も、もうちょっと工夫しよ。打ち合わせの後、「赤花」でソーキそば。ママのソーキはとろとろと時間をかけて煮込むのではなく、強めの火でがぁ~と煮込んで作るらしい。時間は肉にもよるけど、3時間くらい。それでこういう風にできるのかぁ。面白い。今度、作ってみよ。
2004.08.26
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朝は肌寒いくらいだった気温が、ぐんぐん上昇。長期予報では残暑が長く続くということだったけど、いきなり涼しくなったりするし、どうなんだろう?夕べは駅前の屋台でトムヤムラーメン。ラーメン屋台時代の名残、醤油味のチャーシューと半熟味玉入り。パクチーたっぷりで嬉しい。スーパーで見つけたサンチュでドルマデスを作ってみる。サンチュは、さっと湯通しして水に放し、粗熱が取れたら、よく水気をふき取る。フィリングは牛ひき肉に玉ねぎとトマトの微塵切り、クリサラキ、レモンの皮、パセリ、ミント、オレガノを混ぜ、軽く塩、胡椒。サンチュ二枚をずらして並べ、俵型にまとめたフィリングを包む。巻き終わりを下にして鍋に並べ、ひたひたになるくらいのコンソメを入れる。レモンの輪切りを載せて火にかけ、落し蓋をして煮込む。冷ましてからレモンを絞り、オリーブオイルをかけて食べる。ジャジキをかけてもぶどうの葉に比べると、サンチュはちと葉っぱが薄すぎるか。青梗菜の青いとこやちりめんキャベツで代用するのがいいかな。
2004.08.24
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すっ、涼し~。さすが「処暑」。友人宅に集まってのホームパーティー。今回のメニューにはオリンピックが開催されてるギリシャの料理を入れてみた。・ズッキーニと茄子のティガニタ、ジャジキ付き・緑のユッケ・ピーマンのドルマ・エビのサガナキ・マンゴーのススカイ・ムサカ ・アンディーブのグラタン・オレンジとフェンネルのサラダ・手の子牛の塩しゃぶゲストの、スパイシーなものが食べたいとか、ホワイトソースを使ったものが食べたいという要望もあって、季節感ナシ。ぶどうの葉が見つからなかったので、ドルマにはピーマンを使用。スープを吸い込んだクリサラキの食感が面白い。一番人気はムサカかな。凄いスピードで無くなったもんな。
2004.08.23
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伊勢丹の「夏の大九州展」を覗いたついでに「くろいわ」でチャーシューメン。豚骨と鶏ガラを使った濃厚そうな白いスープは、食べると意外にあっさり。物産展のイートインだから仕方がないとはいえ、ちと麺が軟すぎ。ラーメンに沢庵がついてくるのが面白いっすな。ムサカに使うミートソース作り。鍋に、オリーブオイルを入れ挽肉をドサッと入れる。ジリジリと焦げ目をつけ、香ばしい匂いがしてきたらひっくり返す。反対側も色が代わってきたら突き崩し、エシャロットの微塵切りを加えて炒め、酒、ホールトマト、セミドライトマト、ミント、オレガノ、パセリ、シナモンを加える。弱火にして煮詰めて、塩、胡椒で味を調える。ギリシャっぽくするためにミントやオレガノ、シナモンを効かせてみた。
2004.08.22
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朝いちから輸入食品を扱ってるスーパー巡り。日進ワールドデリカテッセン、ナショナル麻布スーパーマーケット、明治屋、紀伊国屋。ついでに FoodShow。ぶどうの葉を探して転々。以前、ナショナル麻布スーパーマーケットに置いてあったのだけど、輸入元が取り扱いをやめてしまったせいで、今新しい輸入元を探してるところだそう。で、散々探した結果、見つからずじまい。残念。ついでに「三河屋」でご飯と思ったら22日まで休み。こっちも残念。「Spyrp’s」まで足を延ばしてギロ・チキン。生ビール付き。ギロ・チキンのザジキソースはにんにく控えめ。もうちょとガツンと効かせてくれたほうが好きだなぁ。日差しも日本っぽくないし、昼間っからの生ビール、プチリゾート気分。
2004.08.21
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日中、外を歩くと汗びっしょりでゴザンス。昨夜は「夢飯」へ。海南フライドチキンライスとマレー風チキンカレー。フライドチキンライスにはグリーンチリピクルス、パクチー、フライドオニオンをトッピング。ライスはジャスミン米ではなく普通の米をチキンスープで炊いたもの。5と0が付く日はジャスミン米を使うみたい。タレはチリソースと中華しょうゆ(ねぎオイル入り)、レモン汁。中華しょうゆが甘いタイプじゃないのは日本人向けのアレンジかな。フライドチキンにはこっちのほうが合うと思う。最初はチキンをタレにつけて食べ、おもむろにパクチーちぎり、グリーンチリピクルス、フライドオニオンもよく混ぜ混ぜ。「海南鶏飯食堂」ほど上品ではなく、現地ほどワイルドではないけど、巧くまとまって、ほどよいアレンジも上手。マレー風カレーライスはココナッツミルク入り。玉ねぎがしゃっきりしてるから煮方は浅め。ご飯はチキンライスと同じ。スパイスの効き方はほどほど。鶏粥とかもあるみたい。サイズは大中小で選べるのがいいっすな。久しぶりに「ビアライゼ‘98」によってグビグビ。ツマミはメンチと新さんまの酢〆。
2004.08.20
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台風のフェーン現象のせいらしい。やっぱ、今年の台風は風の方向とかいつもと違うんだなぁ。太陽の日差しが日本じゃないみたい。ラタトゥイユにカレー粉、ガラムマサラ、チリパウダーを加えてカレー、更に、スープを加えてスープカレー、更に更に、それを冷して冷しスープカレー。その冷しスープカレーをつけ汁にそうめん。スパイシーでいい感じ。何度も温めなおすと香りが弱くなるので、冷す前にガラムマサラを加えて蒸らしたのがよかったか。このスープカレーなら、温かいのにそうめんというのもイケそ。いや、温かい雑穀ご飯に冷たいスープカレーをかけて冷汁っぽくするのもいいか。
2004.08.19
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昼間の太陽光線がスッゴイ。木陰に入ると、それなりに気持ちいいんだけど。冷蔵庫に残ってたズッキーニをティガニタに。ズッキーニは適当な厚さに筒切り。スーパーの袋に小麦粉、塩、胡椒を入れて混ぜ、ズッキーニにまぶす。アルミホイルで作った皿に載せ、オイルスプレーでオリーブオイルを吹き付け、オーブントースターで両面に焼色がつくまで、こんがりと焼く。きゅうりは板ずりして微塵切り、摩り下ろしたにんにく、オリーブオイル、白ワインビネガー、ヨーグルトと混ぜ、ザジキを作る。焼き目がついたティガニタに、ザジキをたっぷりかける。もうちょっとティガニタの下味を強めにしてもよかったかな。オーブントースターで焼くよりも、たっぷりのオリーブオイルを入れたフライパンてじっくり焼いたほうが好みっすな。ザジキのきゅうりは皮をむくときもあるけど、皮をむかないほうが歯ごたえを楽しめる。
2004.08.18
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なんだか、どんよりした天気。気温もそこそこ、ちと蒸すなぁ。麺モノでも食べよと転々。めぼしいところは、まだ盆休みだったり、これから盆休みだったり。あきらめて、お好み焼き屋。生ビールがなんと旨いことよ。アテにいか焼キムチねぎ入り。ちょっと胃袋に重みがつくと食欲が増す。豚玉を追加。食欲が落ち気味の時期、ソース味がいいっすな。鉄板に落ちたソースの焦げる匂いにもそそられる。
2004.08.17
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駅ビルの蕎麦屋でつけとろ、鴨南蛮、鳥皮の朝鮮焼、キスの梅肉揚げ。昼間っから生ビール。そんなに期待せず入ったわりには、鴨南蛮もちゃんと作ってある。スポーツバーでPRIDEを見ようという誘いにのって、「クラブハウス」に行ったら、まだ開店してないみたい。「庄助」で時間つぶしがてら一杯。たこわさび漬、肉豆腐、納豆揚げ。そろそろ大丈夫だろうと行くと、中はスゴイ混み方。すでに空席はなく立ち見のみ。見ごたえのある試合、同好の士、でかいスクリーン。盛り上がる、盛り上がる。夜もテレビを探して転々。柔道、水泳、こんなにオリンピックを見たのはどのくらいぶり?
2004.08.16
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海で遊んだ後、空きっ腹を抱えて「ガガシコ」へ。中抜けして前のジンギスカン屋さんに行くつもりが、なんと19日まで休み。ん~、前回も振られたし縁がない。遅れてきた面子がお詫びと買ってきてくれた蟹にむしゃぶりつきながら、散々食べて呑む。ごーやちゃんぷるに春雨サラダ、ポテサラ、ニラ玉、トムヤム焼きそばに塩マ~ボ豆腐。イケるなぁ。ひさしぶりのお湿り。だんだん秋の気配。
2004.08.15
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日進ワールドデリカテッセンへ行くついでに「かねいし」を覗くと満席。う~ん。「くろさわ」を覗くと丁度入れ替わりのタイミング。ラッキー。ビールを頼んで、まずはおでん。牛アキレス腱、小松菜、岩のり、たら子。牛アキレス腱にパラリと振りかけられた粗挽きの胡椒がいい香り。どんな形で出てくるんだろうと思って注文した岩のりは、おでんのつゆで延ばしたものがそばちょこに入って出てきた。うどんは、黒豚カレー南蛮とトマトの冷しかけうどん。「Hajime+1」も盛況。一杯呑んで、岩かき。久しぶりに「六億茶荘」まで行ったらお休み。休みのところが多いせいか、営業してるお店はどこも混んでる。
2004.08.13
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なんだか、くもってまんな。冷蔵庫などに野菜が溜まり気味。特にピーマン、パプリカ、ズッキーニなど、キャンプやBBQで余った野菜達。ラタトゥイユにして冷蔵庫を一掃。野菜は全部ザク切りにして、にんにくは潰す。大きめの鍋とフライパンを準備。フライパンにオリーブオイル、クミンシード、にんにくを入れて火にかける。パチパチいいはじめたら、ザク切りの玉ねぎを加えて炒め、透き通ってきたら鍋に移す。その他の野菜も順次、炒めては鍋に移すを繰り返す。野菜を炒めるときに、それぞれ、塩ひとつまみをパラリ。全部の野菜を炒め終わったら、タイム、ローリエ、ホールトマトを加えて火にかける。野菜から水分が出て煮立ってきたら塩、胡椒で味を調える。丁寧に作るのなら、パプリカやピーマンは一度火で炙って皮を剥いたほうが口当たりがよくなるけど、そこはそれ。皮が少々口にあたろうが気にしなければ問題なし。最初にクミンシードを加えたこともあって、カレー粉を加えてカレーにしても美味しそう。後々は、冷しカレーに変身やね。
2004.08.11
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一雨来そうと思ってたら、パラリ。最近、周りが俄にソーキそばブーム。原因は「赤花」というお店。ここのソーキそばを食べた面子が、みんな大ハマリ。4月一杯で閉めた「みやぎ」というお店のママが最近、開けたお店。久しぶりに会ったママのマイペースぶりはあいかわらず。生ビールを頼んで、海ぶどうをつまみながら、タイミングを見計らってソーキそばを注文。味も変わってない。普通のに比べるとかなりコッテリした味。ママの好みに仕立てててあるのだと聞いた。コーレグースをちょろりと垂らすと味が引き締まる。もう少し何か食べたいと話してたら、他のお客さんが頼んだ特別メニューのゴーヤ入り焼きそばを半分分けてもらった。こんなとこも、以前のまま。いいお店が復活してくれて嬉しい。
2004.08.10
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友達からタコ焼器を貰った。早速、焼いてみよ。買出しに行ったスーパーで、タコ焼き専用の粉を発見。どんなもんだろ。具はシンプルに天かす、桜えび、青ネギ。そして、忘れちゃいけないタコ。紅生姜は買うのを忘れました。粉に卵を混ぜ、水でダマにならないよう延ばす。タコは適当な大きさにブツ切り。その他の具は微塵切り。テフロン加工してあるから、ほとんど油を塗らなくてもいいみたいだけど、最初は薄く塗って開始。電熱線が通る場所によって、早く焼けるところと遅いところがあるみたい。クルクル返しながら、あ~だ、こ~だと言うのが楽しい。いい焼き色が付いてきたところで試食。ん~、いまいち。上新粉の配合が多い気がする。回りは香ばしく焼けてるんだけどなぁ。次は自分で調合してみよ。
2004.08.09
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