PR
カレンダー
花ぱん母さんコメント新着
キーワードサーチ
フリーページ
事の始まり、それは去年の11月末のこと。。。
6種混合ワクチンをするため掛かり付けの動物病院へ。
いつもと同じく体重測定、耳垢&歯石チェックと注射前の診察が
滞りなく進んでいたところ先生がノアの目を診察中に突然「えっ?!」と声を上げました。
何事かとビクビクのワタシ・・・
先生はジックリとノアの眼球を見つめています。
「部屋の電気を消して!」と看護師さんに指示。
息を殺しながら先生の診察を待ちました。
「白内障の疑いがありますね」
ガーーーーーン!
「専門医を紹介しますから」
と、その場で予約を取ってもらい年明けの1月5日に指定された病院へ。
指定されたのは世田谷区内の某病院。
名前を明かせないのは専門医がこの病院専属の医師では無い事(大学病院でも診察している)、
また専門医の名前を公にできない規則があると言う理由から載せることができません。
宣伝など一切禁止されているんだそうです。
ブログに載せても紹介状なしでは診てもらうことは残念ながらできないからとおっしゃっていました。
医師の人数が少なすぎると先生もジレンマを抱えていらっしゃるみたい。
欧米に比べて遅れすぎていると残念そう。。。
驚くことに日本に動物眼科の専門医は3人しか存在しないそうです。
1年後の予約が入っているのも頷けます。
眼科が得意、手術が出来る先生はたくさんいらっしゃるそうですが・・・
欧米に比べ臨床数も極端に少ないのでアメリカの学会で発表されたデータを元に
検査結果の説明をしてくださいました。
犬種にもよりますがチワワは南米から来ているのでヨーロッパよりアメリカの
データの方がベターなようです。
心配していた白内障についてはかなり軽度でチワワという犬種でいうと
「白内障とは呼べない」レベルのものだというのです。
肉眼では見えるけど医療用カメラで写そうとしても写りませんでした。
「通常のチェックでよく発見できましたね」と言われるほど混濁色が薄かったのです。
データーによると今の状態で進行して白内障にかかる確率は0.081%だそう。
とはいえ、カテゴリー的には白内障なので手放しでは喜べませんけど。
他にも精密検査の結果、”進行性網膜萎縮””硝子体変性”という症状が見つかったのです。
”硝子体変性”というのは水晶体を支えている糸状の毛様小帯と言う繊維が
切れてしまって水晶体の前に飛び出してしまっている状態のこと。
右が2本、左が1本切れてしまっていました。
どちらも現状では治療する必要がない程度と聞いて少しホッとしましたが、心配です。
年に1度、精密検査をして様子を見ていこうということになりましたが、
自宅でも出来るチェックがあるので教えてもらいました。
**********
ワンコは夜行性なので暗がりでの視力のチェックが早期発見のために重要だそうです。
<チェック方法>
お部屋を暗くして障害物(ゴミ箱など)をいくつか置きぶつからずに歩けるかというもの。
部屋の端にワンコを置いて反対の端に飼い主。
呼んだ時に障害物を避けて辿り着ければOK。
昼間見えないことに気がついたときは手遅れになっている場合が多いそうなので
是非、暗がりでのチェックをしてみて欲しいとのことでした。
このテストでもし、障害物にぶつかるようなことがあればすぐ、
かかりつけのお医者さんへ連れて行ったほうがよいとのこと。
待合室でお隣に座っていた方が「その子は未だ目が見えるんですか?」と
聞かれたひとことが胸に突き刺さりました。
先生もおしゃっていましたがワンコは症状を訴えることは出来ません。
かかりつけの病院での定期的な診察及び家庭での注意が早期発見に繋がります。
今後、暗がりチェックをするとともに注意深く見守っていきたいと思います。
長々と書いてしまいましたが、ワンコ達の健康と幸せを守ってあげられるのは
飼い主の私たちだけですものね。
みんな~ボクは元気だよ。
ブツの受け取り / よもつくちゃんと再会 May 31, 2008 コメント(16)
ピンクのお花を見に行ったヨ。 March 30, 2008 コメント(16)