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ただ奴の名誉を守りたかったただ一人の戦友をだから庇い、俺が罪を被る事にした嘘吐きと蔑まされても臆病者と嗤われても人間以下と見下されようとも戦友を守るためなら、なんだってしかし 戦友は名誉を選び俺に刃を向けた嗚呼 嗚呼 嗚呼全てに裏切られ失望し、暗い闇へと墜ちた時光り輝く戦乙女は舞い下りる
Oct 18, 2004
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「君は自由なんだ」僕らが自由なんて誰が決めたの?学校の規則や法律やそんなモノでがんじがらめにされてる僕ら両手両足腕身体全てに鎖で繋がれている「君は自由でいいね」そうボクに呟いた君そう言いながら自分の背中に翼が生えているのを君は気付かないだけ--------------------------------------------------------
Oct 17, 2004
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好きで生まれたんじゃないただ此処にいれて良かった消えたいけど死にたくない矛盾まみれな世界で矛盾を否定していくいつしか自分もそのイロに染まっていくのも気付かないで哀れなボクら自分には勝てないからボクらは いもしない神を作り上げすがるしかないんだ--------------------------------------------------------
Oct 16, 2004
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傷は教えてくれた旅の記憶を涙は教えてくれた明日の記憶を流れ出る血は教えてくれたボクが生きていると言うことを君が教えてくれたボクが生きる理由そして縋り付く、気休めの神をボクが殺す日を--------------------------------------------------------
Oct 15, 2004
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太陽である君へ太陽である君へその光を独占したい全てを照らし温かな光を与えたもう其の光を我のモノだけにしたいしかし其の光は きっと我が独占したら光は失われてしまうであろう消えてしまうであろうその代わりに涙を流し続けるであろうその温かな笑顔が失われてしまうのなら我はこの独占欲を押さえ手の届かない太陽を見て少しでも時間を共有したもう愛する君へ愛する君へ--------------------------------------------------------
Oct 14, 2004
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