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この上、さらにヤンツー戦略の申し子とも言うべき、成岡翔、マイケル、マツバラーケンが温存されてるわけで。来期の監督続投も合意に至り、これで主力の残留ができれば、今度こそ、ホントに、上位争いができるんじゃないかな、いやできるに違いない、そんな確信がもてる試合内容でした。特に、上越の☆カズ、すげーわ。相手FWとのマッチアップ、絶対負けないし、裏に出されたロングボールの追いかけっこを制する走力。カズ、健太郎、マイケルの3バック、確かに試したくなるわなぁ、と同時に、西村竜馬、増田繁人、酒井高聖の若手陣には、かなり厳しい壁でしょうね。武藤、太田の代表とのマッチアップを散々煽られたマツバラーケンが不在。これまでどおり、尚紀が右SB、慶が左SBかと思いきや、試合開始から、尚紀が目下修行中の左で、慶が初の右に挑戦。この試合だけに対する意図があったのかもしれませんが、若い2人が、いろいろなポジションを実践で経験できるのはものすごくプラスになるのは間違いないでしょう。で、レオのFK、凄かった!前半、同じような位置からのFK。アトムが蹴ったので、←ちなみに壁の中のエドゥー(11)、「いやぁ~ん」になってるwこの時も、完全にアトムをファインダーで追ってました。そしたら、ファインダーの枠の外から、急にレオが!!ここ、レオの得意のエリアだってこと、完全に忘れてました。GKも、このコースに蹴ってね、っていう壁、立ち位置だったはずが、その予測を上回る弾道、っパナイ。相手が、フリーであいたスペースへボールを運ぼうとするや否や、猛ダッシュをみせて止めに行くレオ。マイボールを奪われず、サイドへ展開するレオ。なんとか、ベストイレブンに選出されてほしいな。そのためにも、残り2戦、勝って順位をあげなくちゃ。コースケのゴール後。そういや、この3人って、シーズン途中加入組み。今さらながら、よくぞ来てくれました。オフのキャンプで更に戦術理解を深めたら、と思うと、楽しみでしかたありません。----2014/11/22(SAT)17:04KickOff 味の素スタジアム 42,059人 主審 飯田 淳平FC東京11前13アルビレックス新潟0後210SH17 12GK9 7CK6 19FK22 --得点--7'河野 広貴 33'指宿 洋史 69'レオシルバ 78'山本 康裕基本、アウェイゲームの後は、レプリカユニは脱いでスタジアムを出ます。この日は、勝ったこともあって、タオルマフラーだけは、巻いたまま帰宅したのですが、うちの最寄り駅にて、背中をトントンってされたので、振り向くと、同じくタオルマフラーを巻いた年配のご夫婦。「勝ってよかったね」って優しそうな素敵な笑顔でした。いいなぁ、こういうの。
2014.11.23
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松本山雅FCのJ1昇格、おめでとうございます。J2参入してわずか、3年でのJ1昇格、ホントに素晴らしい指導者に導かれての偉業に敬服いたします。試合後の反町監督のコメントを拝見しましたが、この監督は、「現場を預かる人間」として、相変わらず、本当にいろんなところをよく見ていて、選手1人1人を気にかけよく知ってるんだな、と思いました。そして、何より、松田直樹さんの話を当然振られるわけですが、感傷的な話よりも、真っ先に、「同じことを繰り返してはいけない」、っていう、一番本質的なことを語れるところを尊敬します。アルビレックス新潟を率いてJ1昇格を決めた2003年から11年、あれから、ようやくJ1仕様の戦力が整いつつある、今、反町監督なら、どんなチームに仕上げていくのか、見てみたかった思いはあります。多くの熱烈なサポーターに支えられ、現実的な戦いを仕掛けてくる、またやっかいなチームなJ1に上がってきたな、とは思いますが、北信越リーグ→JFL→J2を経て、J1に上がってきた同士との対戦を、来期楽しみにしてます。当然、ホーム&アウェーどっちも勝つつもりですが。選手契約のこと、外野からとやかく言うのは好きじゃないですが、今はJ2チームにレンタル中の「ミスターアルビレックス」が、入団以降の恩師の下、また中盤の底でタクトを振ってる日がくるような気がしてます…
2014.11.02
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達也の同点ゴール、良かったぁ!新潟移籍後のベストゴールですね。右後ろのアトムからのパスを、右足でゴール前へラストパスー、と、思わせておいて、DFが寄せてこなかったので、左足で打てるトコまで待って、振り抜いたったー!って見えましたけど、いかがでしょう。そこは、頭からダイビングでしょっ!なんで、そこ飛び込んでないんだよっ!ニアに突っ込んでこいって!あげくは、またポストかよっ!W杯、吹っ切るどころか、ひきずってんじゃねーか!?って、散々なケンゴ。でも、90分間、闘莉王にプレッシャーかけ続けたところなんか、すごい成長してると思うし、そういうトコも評価してあげたい。頑張れケンゴ、大丈夫。「ゴールできる人を連れてきてもいい」なんて心配してる監督に、「誰がエース?」「ケンゴでしょ」と、安心させてやりましょう。前半20分くらいのシーン。水分補給してる達也に指示してるヤンツー監督。その後、達也はピッチ外にボトルを投げたんだけど、それを拾ってちゃんと立てて並べなおす監督。他のボトルが等間隔に整然と並んでたので、ちゃんと並べたいと思った自分の気持ちとシンクロした感じがして面白かった。今日も多くのCKがあったけれど、チャンスを作るどころか、1本も、相手よりも先に触れなかった…ことごとく、ニアを狙ってるのには、何かワケありなのかな…?以前は、中盤で相手ボールになると、前を向いて動き出してる相手の人数と、守る新潟の新潟の人数を瞬時に数えてる自分がいたけれど、最近は、まっさきに、レオの位置を確認してる自分に気づきました。来期、このメンバーでACLを戦ってる姿が観たい、そんなリーグ戦中断前の1試合でした。第14節新潟 1-1 名古屋
2014.05.18
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今期、5試合目の観戦は、初のナイター。柏戦の観戦って、あんまり負けてる印象がないんだけど、勝った印象も、J1初勝利ん時と、PJの激キレドリブルん時くらいかな。勝てば順位も一気にトップ3に入れるトコまで来てたので、絶対勝って帰りたかった…試合前のアップ。健太郎の後ろに、偶然、大輔。確か、'12のシーズンは、この2人がCBで開幕だったなぁ。今、大輔はSBなんだ…キックオフ前の円陣後のダッシュ。あえてシャッタースピード遅くして撮ったら面白いかな、って思ったんだけど、もうひと工夫かな。そもそも手振れしてるし…w目の前のおじちゃん2人が、新潟のファールを取られるたびに、「え"ー、なんで!?なんにもしてないのにファールかよ!? 意味がわかんねーよっ」って吠えてました。酔ってはないみたいなので、きっとルールを知らなかった模様。ただ、ハーフタイムに、片方のおじちゃんが、新潟はセットプレーで点を取る方法をわかってない、だから、セットプレーで点を取れないだけでなくって、セットプレーで点を取られてしまうんだ、って力説してました。あぁ、確かにそれは、一理あるかもなぁ、と。実際、この試合も8本CKがあったけど、ほぼ、柏の選手が先に触ってクリアしてたし、失点も、FKから。遠くだったので、よく見えませんでしたが、一度は跳ね返したのを、誰かに押し込まれた模様。後で、鈴木大輔だと知りました。恩返しゴールですか…FKに壁。この後失点…失点シーン確認。キックオフ待ち。CK時に水分補給のケンゴ。以前、ヤンツー怒ってなかった?競る同期の2人。ピントあってないけど。残念ながら、久しぶりの敗戦。また、11日後、今度はナビ杯で来るんで、そん時は勝ちますからね。----2014/05/10(SAT)19:04KickOff 日立柏サッカー場 11,003人 主審 中村 太 柏10前00 アルビレックス新潟1後010SH8 6GK7 3CK8 17FK11 --得点--73'鈴木 大輔新潟1人目の交代。成岡翔⇔小泉慶。こんとき、成岡翔はピッチ内をゆっくり歩いて戻ってきました。時間稼ぎ、っつーか、ベンチで足を気にしてたので、走れなかったのでしょうか?新チェアマンが、時間稼ぎをするような交代は見苦しいからダメ、なんて言ってましたが、今期始まって約2ヶ月。そんなに変わった印象がないんですよね。主審も早く交代するような素振りをするわけでもなく。こういうのって、何かデータ収集してるんでしょうかね?それを元に、レビューして分析して、とかってしないのかな。ただ、思ってたこと言ってみただけ、なんてことはないんですよね?
2014.05.11
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あんだけ多くの決定機がありながら、結局、試合を決める追加点が奪えないまま終盤へ。土壇場で追いつかれて、またしてもドローになっちゃうんじゃないか…って、恐らく多くの人が、心のどこかで感じてたと思うんですが、アディショナルタイムで追いつかれた時は、正直、ほら、やっぱり…って思ってしまったし、そのゴールの折り返しになった、カルフィンヨンアピンに成岡翔が前を取られた時点で、やられたっ…!って直感してしまってました。それでも、ぜってー勝つ!、って残りのアディショナルタイムで、清水ゴールに迫った選手達と、その背中を、声出して押しまくった人達こそが、今日の真の勝者だと思います。清水にとっては、これぞ鬼門、ってことなんでしょうね。それにしても、監督同士、何を揉めてたんだか…ヤンツー監督のスカパーインタビュー、相手を挑発してたのが気になります。第12節新潟 2-1 清水
2014.05.06
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この試合、大宮 平均 23.9新潟 平均 13.8約10もの違いがあるのですが、これ何かというと、『スタメン11人の背番号』の平均です。まぁ、だからどうした!?って思う人もいるでしょうけど、私からしたら、レギュラークラスが、20番台後半が2人、30番台が3人、40番台が1人、っていうのが、大宮らしいなぁ、と感じずにはいられないわけですよ。Nack5スタジアムでの大宮戦って、自分観戦史上、未だ勝ちなし。ここ公式戦8戦勝ちなしの大宮に対し、逆に公式戦11戦負けなしの新潟。この勢いの差で、今日こそは、勝って帰るゾー。個人的に注目は、この2人。前節欠場のマツバラーケンと、初スタメンとなった小林裕紀。前節神戸戦、特に前半、右サイドが沈黙してただけに、マツバラーケンの前への仕掛けがやっぱり素敵。成岡翔とのコンビで崩すシーン、特に、先制点に繋がった右からのクロスにつながった一連のプロセスに大絶叫。小林裕紀も、ついに90分フル出場。あんだけバイタルエリア使えたのは、常に小林裕紀がそこを意識してたからでしょう。あのエリアで、成岡翔、アトムと繋がってくると、相当、相手は嫌でしょうね。そして、レオシルバ並みの「狩り」っぷりもありました。ヤンツー監督の元での経験があるにしても、しばらく外から見てて、即現場で実行できるって、やっぱり、頭と体の適応能力が高いんでしょうね。そして、やっぱし、左サイドは、アトム-ジンスの組み合わせが、しっくりくるなぁ、と。2人で何度も相手DFの裏とったり、左からのクロスも絶妙なのもあったし。それをもう1本、決めてくれてたらなぁ、ヒデ。が、後半の2点目は、お見事でした。あのコース、ヒデ得意ですよね。ってことは、やっぱり左SHだと、あのシュートエリアに居れないから、もったいないんだよなぁ。今期は、これまで観戦した3試合で全て、ケンゴゴールに出会えてたので、きっと、この試合でも、ケンゴが奇跡を起こしてくれるはず!って思ってたんですけれど、残念ながら、見せ場は来ず…ということで、結局、2-2のドローで、お互い、公式戦負けなし記録、勝ちなし記録を更新。----2014/05/03(SAT)17:04KickOff NACK5スタジアム大宮 12,105人 主審 西村 雄一大宮21前12アルビレックス新潟1後110SH10 11GK9 4CK3 13FK7 --得点-- 9'田中 亜土夢39'ズラタン54'高橋 祥平 56'岡本 英也さて次節は、オレンジダービー連戦、清水戦です。新潟のJ1リーグ戦での対戦相手別成績にみると、もっとも勝ち星を稼いでる相手が、その、清水なのです。快勝して、GW明けの仕事がすっきり始められますように。
2014.05.05
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今期初のホーム観戦、初のデンカビッグスワンでした。1時間ほど、周辺をぶらぶらしてから、スタジアムIN。今回はNスタンドゴール裏がよく見える位置にしたくて、あえて、Sスタンドを選択。入場ゲート前で並んでいると、周囲の方々がみんな持ってる同じ紙、あれが招待券か。若干、興冷め…神戸サポとの緩衝帯の隣に座って、生の神戸賛歌を聞く。あの歌、好きなんですよね~。「共に傷つき~共に立ち上がり~これからもずっと歩んでゆこう♪」無条件で泣けてくる…で、試合の方ですが、神戸の小川慶治朗選手が数節前に、インタビューで「神戸は本気で優勝目指してるチームなんで」って、強調してたのですが、確かに強い、これは強い。ケンゴにボールが渡っても、3人くらいで囲んでシュートどころか、ボール奪われちゃってましたしね。マツバラーケンはどうしちゃったんでしょう…欠場。急遽、右SBは、上越の★大野カズ。けど、残念ながら、あれじゃ、尚紀と一緒。マツバラーケンのように、前に仕掛けたり、中に切り込んでいくことなく、近くに寄って来てくれるレオに返すことが多く、歯がゆくて歯がゆくて…後半開始から、まずは、小林裕紀、ビッグスワンデビュー。今期から、ポゼッションして遅攻でも相手を崩しきるっていう、スタイルチェンジを図ってる新潟にとって、ラストピースとして、期待できるんじゃないでしょうか?レオがいて、そして組むのは成岡翔か、小泉慶か、そして小林裕紀か、いろんなタイプの選択肢が増えていくのは楽しみでしかないですね。そして、CBに戻って本来の強さと速さを見せ付けた、上越の★大野カズ。DFライン裏に出されたボールを追いかけ、相手FWより先に体を入れ、GKにするシーン。マルキやPJにも通用してましたね。マイケルも、これもまたタイプの違った、右SB。アップダウンしてる印象ないんだけど、いつのまにか高い位置にいる、っていう、不思議なタイプ。こうしてみると、改めて、層が厚くなった、というか、いろんなタイプのレギュラー級の選手が揃ってる新潟。前節の玉乃さんの解説じゃないですが、「贅沢な選手交代」。って、故に、勝たなきゃダメじゃね?90分のケンゴの同点ゴール。Sスタンドからだと、フリーのケンゴのトコにボールがきて、振りぬいたのは見えたのですが、ネットは揺れなかったし、ボールはかき出されてるし、「Goal」って出てるから、ゴールしたんだよね、って疑心に駆られましたけど、あ、空振りしてたんすね、あっぶね~。今期3ゴール目のケンゴですが、全部、生で観たことに。なんだか、昨期から、ケンゴゴールと相性がいいみたい。次節第11節大宮戦、ハットトリックがみ・た・い。----2014/04/29(TUE)14:02KickOff のちデンカビッグスワンスタジアム 23,442人 主審 窪田 陽輔アルビレックス新潟10前01神戸1後19SH5 8GK6 3CK3 15FK9 --得点-- 67'ペドロ ジュニオール90'川又 堅碁 新緑の若葉と色とりどりのチューリップに彩られた5月のビッグスワン、大好きです。予報が外れて良かった。
2014.05.01
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カシマスタジアムに行くのって夏秋シーズンが多かったのですが、ここも桜のよく似合うスタジアムだと思いました。一番は柏の日立台。スタンドからピッチと桜が両方臨めるんですよね。今はHOME/AWAYのスタンドが逆になったので、AWAYサポには無理になっちゃいましたけど。さて、試合の方。大迫移籍しても他のチームからの移籍に頼らず、それでいて首位に君臨する鹿島。好印象なチーム。立ち上がりからちょっとバタバタ。健太郎が、周りの選手にゴメンゴメン言ってて、ベンチ前のヤンツー監督は、しきりに、両手を下に下にして、落ち着け落ち着けのジェスチャーを送ってました。で、前半20分。最初のチャンスだったでしょうか。右からのふんわり上がったボールを、ケンゴがしっかりミートして、ポストに当てずゴールに流し込んで、新潟先制!ゴール後自陣へ引き上げる際の、屁でもねーぜ風を装ってそうなケンゴ、でも、実は、超うれしいんだろうな。まだまだ物足んないよー、量産期待。喜びもつかの間。新潟の右サイド、選手同士が交錯して、ボール見失ったところを、ドリブル突破され、健太郎が必死に食らいつくも、ゴール前に折り返しを、ニアに走りこんだ鹿島の選手に先に蹴りこまれ、同点…リーグ戦では甲府の盛田に叩きつけられたアレ以来の失点。後半。新潟の鬼プレスを避けるかのように、鹿島は、ワンタッチパス多用して、フリーな選手を作ってる中で、何度か、やられた…ってシーン続出。GK守田が、早くも一皮剥けたかのように、好判断、ビッグセーブでチームを救ってくれました。で、勝ち越し点となったオウンゴールのシーン。現地ゴール裏からだと、もっとゴール目の前でかろうじて触ったのが入っちゃった感だったけど、TVで見ると、結構、距離があったんですね。それでも、直前に、同じように左サイドからのクロスを、ケンゴがマウスには飛ばせなかったけど、ドンピのヘッドがあったし、このゴールシーンでも、仮にDFが触れなくても、ケンゴともう1人、フリーでゴール前に入ってこれてたので、オウンゴールとはいえ、全然ラッキー感はなく、むしろ、必然のゴールって感じで、ゴール裏では、歓喜の絶叫ーっ!!にしても、マツバラーケン、凄い選手ですね。めっちゃ速いらしい鹿島のブラジル人MFNo.33を、完全にシャットアウト。一触即発になりそうな場面もありましたが、よく抑えこみました。こんな逸材が眠る大分ってすごいなぁ。これで、次節対戦相手の広島が首位に。今季初の連勝で、2週続けての首位叩きだー。----2014/04/12(SAT)15:04KickOff 県立カシマサッカースタジアム 11,953人 主審 飯田 淳平鹿島11前12アルビレックス新潟0後114SH7 10GK8 9CK5 15FK16 --得点-- 20'川又 堅碁31'土居 聖真 74'オウンゴール鹿島的には、ダヴィ不在でも勝てる、ってことを証明したかったことでしょう。同じように、新潟も、レオ不在のときにどうなっちゃうんだろう…この試合も、何度、「レオッ!うっひょー!!」と叫んだことでしょうか。ボール奪取はもちろんですが、マイボールを奪われない、あのボディバランスが絶妙。右に左にステップ踏んで、スルスル~と抜けてくるレオが最高です。いいことなのか悪いことなのわかりませんが、今シーズンは特に、レオ依存度が高まってるような気がしますが、昨シーズンは、第20節甲府戦、第29節FC東京戦でレオ不在。前者は1-1のドロー、後者は0-2の完敗。現在累積警告■2枚。
2014.04.13
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後半はいつゴールネット揺らされてもおかしくはなかった試合。でも、それが今季初の完封勝利になるもんだから不思議。豊田選手が至近距離で打ったシュートがポストに跳ね返った場面、これに対してのGK守田のコメント。「諦めずに手を伸ばせば外すかもしれないと思った。」ちょっと単純かもしれないけど、グッと胸にきた。みんな揃って「相手のミスに助けられた」って言うけど、こういうちょっとした努力を、絶対に見過ごしちゃいけないと思う。Good Job。それと安田選手。昔から好きじゃなかったけど、あの小汚いプレーがやっぱり、好きじゃない。でも、要所要所で上手いなぁ、と。アトム置き去り~、とか。Subの選手はみな小さいってことだったけど、上越の☆大野カズ、入れても良かったんじゃないのかなぁ。健太郎、マイケル、カズの誰かが、豊田徹底マークで。選手の批判っていうか、指導的なコメントは選手の前ですればよく、試合後の公式の場で言わなくてもいいのになぁ、と思うのですよね。デンカビッグスワンスタジアム初勝利またホーム連勝記録をつないでいきましょう。第3節新潟 1-0 鳥栖
2014.03.24
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【祝】2014シーズン 小瀬でのホームゲーム開催大快晴の空の下、今季初観戦。スタジアムで大好きなチームや、選手を応援できることって、ホントに幸せだな~と感じずにはいられない日和でした。さ、今季も楽しんでいこー!確かに監督が言うように、前半は酷い、というか、何もできなかったけれど、今季1年を通して注目&大期待の復帰組2人の、心躍るプレーが、随所に見られました。加藤大のまさに、「マシャルデス」並みなボールコントロール、上越の☆大野カズの、強さとスピード、すごいわぁ。先制されたシーンは、相手のクリスティアーノが、若干、バックステップをとって、詰めてたDFとの距離をとってから、クロスを上げたので、「あ、上手い!」って思ったら、難なく、いとも簡単に、盛田にねじ込まれてしまった…GK守田、前に出れなかったかなぁ?あ、あと、その前に、相手が外してくれたループシュートも、GK守田、一瞬、前に出るの躊躇したのがなぁ…後半、アトムからのCKを、ケンゴがマークをかわして、ネットを揺らし同点。前節のG大阪戦では、「遠藤がいたら勝てた」って監督のコメントが、アトムの心を刺激したのか、スピード、軌道とも抜群。コーナーフラッグの真後ろ付近に立って見てたので、大興奮でした。この後、ホージェル、武蔵を投入して、勢いにのって勝ち越せるか、と思ったし、チャンスもあったので、勝ちたかったなぁ、と、思ってスタジアムをあとにしましたが、ダイジェストみて、負けなくて良かった、と胸をなで降ろしたトコです。GK守田のビッグセーブ2,3回が、チームを救ってくれてましたね。3節終わって、1勝1敗1分。連敗しなかったので、まずまず、と。----2014/03/15(SAT)14:03KickOff 山梨中銀スタジアム 9,106人 主審 廣瀬 格 甲府11前01 アルビレックス新潟0後110SH11 15GK7 6CK5 6FK12 --得点--32'盛田 剛平 73'川又 堅碁今年は、5年ぶりに、ユニを買おうと思ってて、ほぼアウェイ観戦な私は、2ndユニを楽しみにしてました。スタジアムで生で見ましたが、どうでしょう、思ったより、心ときめかず…でも、限定300枚、ですって!?どうしよう…
2014.03.16
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今年も恒例の清水キャンプ練習見学へ行って来ました。今年は、現地静岡の方が多かった印象、特に、ケンゴを観に来た、っていう会話がよく聞こえてきました。アップでパス&ダッシュ後は、ハーフコートもしくはアタッキングサードくらいのエリアで、攻撃側「CBを除く8人」 対守備側「2トップを除く8人」+GK。特に、メンバーは固定されておらず、入れ替わり立ち替わり。松原君、積極的だったのが印象的。今気づいたけど、アトムずっと、右サイドだったような。マイケルは、守備側では、ちゃんとCBやってたし、カズは、左サイドでジンスと交代交代してました。あれ、そういや、2人、いや3人、練習不参加。それから、両サイドからクロスを上げて、ゴール前に2人が絡む練習。ここでは、尚紀のクロスの精度の良さが目立った印象。そして、ケンゴ。シュート上手になったなぁ、というか、元々上手かったけど落ち着きが出てきたのかな、いずれにせよ、今年も期待していいでしょう!全体を通して、淡々とというか、特に今さら、という雰囲気。繰り返し繰り返しで、精度をあげていくような雰囲気を感じました。そして、練習後のファンサービス、ありがとうござまーす。2013年のリーグ戦で自分で撮影した中の厳選お気に入り画像を、サインの場所をあえてあけてトリミングして印刷して、そこへ、ご本人からサインをいただきました。この自給自足感、サイコーっすね。
2014.02.22
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今年の青のストライプの1stユニホームはかっこいいなぁ、2008年以来、ユニ買ってないし、買おうかなぁ、と思って。でも、基本アウェイサポなんで、アウェイ(2nd)ユニが欲しいなぁ、それでも、やっぱり、ホームのユニ、かっこいいよなぁ…なんて、悩んでて、結局買ったのは、ドット柄のスマホカバー。○●● ○●● ○●●アウェイユニは、オレンジと青のドット柄にならないかなぁ。絶対、いいと思うんだけどなぁ。
2014.01.26
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さて今年も、毎年恒例、年末の風物詩化しております、今シーズンの観戦時の撮影画像で綴る、 横浜発 アルビレックス新潟観戦記オリジナルフォトブック2013 完成させました。。'08シーズンから作成し始めたので、これで6作目になります。バックナンバー:■オリジナルフォトブック2008■オリジナルフォトブック2009■オリジナルフォトブック2010■オリジナルフォトブック2011■オリジナルフォトブック2012昨年の表紙は、5月のGW帰省参戦した際の、「オレンジチューリップ畑から見上げたビッグスワン」でしたが、今年は、10月の天皇杯大分戦の時の「秋の青空xビッグスワン」にしてみました。あまりにも爽快に晴れ渡った気持ちのいい青空だったのがとても印象に残ってます。毎年、少なくとも1度は、ホームでの観戦してますが、いろんな所を歩いてみたり、いろんな角度から眺めてみたり、今年のフォトブックの表紙に、どのシーンがいいか想像しながら、ぶらぶらするのもホーム観戦の欠かせない楽しみの一つになってます。あ~、今から来期のホーム参戦が楽しみでしかたありません。で、綴った中身は、今期観戦した全13戦での画像、2月の清水JステップでのキャンプとPSM、皇后杯準決勝での画像、で構成してます。こんな感じ(一部抜粋)。いかかでしょうか。ケンゴやアトムの画像が多かったなぁ、と感じます。せっかく撮影した画像、メモリーカードやハードディスクに眠ったままになってたり、クラウドサービスにあげたままで終わってたりするんですよね。SNSでシェアしても、それっきりだし。こうやって、1年が終わるこの時期に、オリジナルのフォトブックに製本して、1戦1戦を思い出しながら、じっくりと手にとって見てみるのも、悪くないもんですよ。アナログ感満点ではありますが、ぜひ、オススメです。いつも使っていた「本工房」のフォトブック製本ツール。急にバージョンアップ、ていうか仕様変更になり、サイズが変わってしまったりとびっくりしましたが、表紙にビニールカバーがつけられたり、まずまず。来シーズンも、どんな画像を撮れるかな、あんな画像を撮りたいな、いつかは、カップ、トロフィー、シャーレを掲げる姿撮ってみたいな、そして、そんな記憶と記録をフォトブックに収めていけるといいな、と、いろんな想いと夢を巡らしながら、来シーズンの開幕を楽しみにしたいと思います。ぜひ、素敵なシーズンになりますように。そして、2014年、アルビレックス新潟に関わる多くの方々の幸せを祈っております。Have a happy new year.
2013.12.29
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後半戦の順位第1位、ホーム9連勝、クラブ史上初5連勝。前年J1残留争いから、最終的には7位まで急上昇。ケンゴがベストイレブン選出、得点ランク2位。ハットトリック2回。レオシルバ狩人ぶり存分に発揮。おそらく最優秀外国籍選手でしょ。そんな1年を、主に2013年観戦戦績で振り返って、さらに、TV観戦した試合を含め、毎年恒例の、うぃるそんアウォード、今年も、勝手なアウォードを勝手に選び、勝手に発表させていただきます。うぃるそんアウォード2013~ブレずに新潟スタイルの確立~出場時間No.1 de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季はトップチーム登録選手のうち、リーグ戦出場がなかったのは、GKヤス、高卒新人MF小塚、シンガポール戻りMF奥山の3名だけ。B.ロペスの電撃退団で、FWのレギュラー奪取のケンゴ、CBはクナンからマイケルへ、右SBはセイヤ→尚紀→ミカ、GKヒガシが怪我から復帰、といった主なレギュラー変遷の中で、結果は、2013年J1リーグ戦の出場記録のとおり、1位:田中 亜土夢2935分 2位:大井 健太郎2912分 3位:レオシルバ2812分アトムが初の1位。出場停止の1試合、途中交代の3試合以外、30試合をフルタイム出場。完全に本格化、信頼感No.1でしょう。2位は健太郎。昨季はサブでしたが2人のCB移籍で守備の要に。クナンと激突する事故もありましたが、1年間大車輪の活躍。3位にはレオシルバ。1年間を通して無尽蔵のスタミナを披露してくれました。次点は、ジンスと、ミカと共に全試合出場達成の成岡。得点王 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季は、リーグ戦48、ナビ杯6、天皇杯4、合計58ゴールでした。ゴール数の詳しい内訳はJ1公式戦ゴール数で更新中ですが、ケンゴが、エジの記録を更新、クラブ史上初の20ゴール以上達成。J1リーグ戦でのゴールランキングの結果は、1位:川又 堅碁23 2位:岡本 英也6 3位:成岡翔4でした。ご存知のとおり、ケンゴは2度のハット達成を含め、J1全体でも得点ランキング2位、そして、ベストイレブンへ。これまでのクラブ最高はエジの19ゴールだったので大幅更新。2位のヒデ。全てホームで、そして印象的なゴールが多く、マリノスの連勝ストップ弾、再開後の柏戦ロスタイム逆転弾、ホームでは負けられない川崎戦の逆転弾と、持ってる男ヒデ。3位は成岡。今期初勝利の仙台戦は、成岡の初ゴールでした。当初はFW陣が点取れない日々が続きましたが、結局、FW2人で25ゴール。欲を言えば、達也にあと3,4点ほど…それにセットプレーからの得点も欲しかったなぁ、ま、欲を言えばですけどね。Most Impressive GO~AL! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここでは、私自身がスタジアムで生でみたゴールが対象で、今期その数は、13試合の観戦で、14ゴール。(うち8ゴールがケンゴゴール)どんな場面でもどんなゴールでも誰のゴールでも大好きですが、最も興奮したっていうか、印象に残ってるゴールを選んでみました。1位:第11節鳥栖戦:ケンゴ初ハットの3点目のゴール 2位:第33節横浜FM戦:ケンゴの優勝阻止先制ゴール 3位:第13節川崎戦:ムサシの体ごと押し込んだ同点ゴール1位のケンゴのゴールは、相手ボールを相手陣でレオが奪って、達也がワンタッチで、ケンゴの打ちやすいトコに出してあげて、そして、ケンゴがDFに囲まれる中で右足で振りぬいたゴール。正に今期の新潟の特徴どおり、やるべき人が絡んだゴールでした。2位のゴールは、痺れましたねぇ。負ければ相手の優勝という、観衆6万人超えゲームで、スコアレスの均衡を破ったゴール。3位のムサシの、自身初のリーグ戦ゴール。中盤でケンゴが奪ってそのまま突破して、エリア内で折り返し、ムサシがDF2,3人もろ共に押し込んだ泥くさいものでしたが、若い2人でなんとかしてもぎ取ったっていう同点ゴールに感無量でした。New Comer of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今期、新潟を選んでくれ大活躍してくれた選手達を賞します、というものなんですが、冒頭に触れたように、復帰組も含めた多くの移籍組と既存主力が噛みあった1年でした。1位:レオシルバ前ポルトゲーザ 2位:田中 達也前浦和 3位:成岡翔前福岡レオについては、ここで何も言うことはありません。満場一致でしょう。なにがなんでも来期も残ってくれますように。達也は、浦和時代とは違った役割を求められていたと思いますが、絶対ボールロストしない上手さは、素晴らしかった。成岡は、シーズン途中で覚醒してからは、磐田・福岡時代のイメージをがら変させチームを支えてくれました。FW、右SH、守備的MFから、数人分の価値のある選手だと思います。Rookie of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年のルーキーは、地元帝京長岡からの小塚和季と、ユース出身の川口尚紀。1位:川口 尚紀新潟ユース柳下監督、いきなしスタメン、フル出場で使ってきましたね。22試合先発。ゴールこそなかったですが、初出場の清水戦、ケンゴのJ1初ゴールは、川口のクロスからでした。来期も、思いっきりやって欲しいな。成長著しかった de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1位:川又 堅碁ついにJ1リーグ戦初ゴールを決めた!と思ったら、瞬く間にゴール量産。得点王まであと一歩のところまで来ました。J2岡山でゴール感覚と自信を取り戻して復帰。序盤はB.ロペスの控えからでしたが、日本代表までも視野に入ってきました。世間では泥臭い、っていうイメージですが、そうですか?左足だけじゃなくって、右足も振りぬけるし、ヘッドはもちろん、ドリブルも、パスも出せるし、万能タイプだと思うんですよね。さて、個人賞は以上のとおりで、行って良かったぁベスト観戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2013年のシーズン観戦戦績は、公式戦、3勝3分7敗。どんな試合でも、行ってよかった、って思ってます。そんな中でも、この試合はスタジアムで生で見れてホントに幸せだったなぁ、という、試合を1つ選ぶとしたらなら、★第1位★横浜FM戦リーグ戦第33節 11月30日 日産スタジアム横浜FM 0 - 2 アルビレックス新潟盛り上がれ最終節 J1リーグ戦第33節横浜FM戦ケンゴの初ハットトリック@鳥栖戦 と迷いましたが、こっち。相手は優勝をかけた首位横浜FM。にもかかわらず、いつもどおりの新潟のサッカーで挑み、ケンゴ・ムサシの2人、新潟生え抜きの未来のエースが試合を決め、しかも無失点勝利。1点のリードでも時間かせぎせず、正々堂々と勝ちきった、まさに今期の新潟の完成形、強し!を全国に知らしめた一戦でした。Best Photo of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年も試合観戦の度に写真を撮ってました。今その全てを見返すと、いろんな想いが蘇ってきますが、そんな中から、毎年なんとなく好きな1枚を選んでみてます。第11節鳥栖戦@ベアスタケンゴ初のハットトリック達成時の2点目のゴール後。かっこいいでしょ。この1枚以外にもお気に入りはたくさんあるので、毎年恒例のフォトブックに入れていきたいと思います。以上です。今期は例年以上に、このチーム、このメンバーでの試合を、もっともっとみていたい、という想いが止まないシーズンでした。1年間、アルビレックス新潟を応援できたことは、本当に幸せだったと思ってます。監督、選手にはもちろん、スタッフの方々、多くのサポの皆様、そして、理解してくれてる家族に、感謝してます。また新しい選手を迎え、J1リーグ11年目の来期、新しいチャレンジを楽しみにしてます。たくさんのナイスゲームと笑顔に出会えることを祈りながら。
2013.12.27
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皇后杯準決勝 岡山湯郷Belle戦@NACK5スタジアム大宮。新潟レディースのゲームを観戦するのは、1年半ぶりになりました。さらに、その前には、2011年の同じく皇后杯準決勝日テレ戦も、国立競技場で観戦してましたっけ。あの頃絶対的存在だった阪口夢穂選手も、川村優理選手も、移籍してしまって、レディースの観戦にはちょっと足が遠のいてました。試合は、岡山湯郷に押し込まれる展開が多く、なかなか新潟の両サイドバックが高い位置まで上がれず。が、斎藤友里選手はあらゆるとこに顔出して、すごい存在感が出てたし、ドリブルする宮間選手からを奪取した上尾野辺めぐみ選手と、セントラルMFの2人が、攻守によーく効いてましたねぇ。FWの2人や佐伯彩選手が、相手DFの裏をよく狙ってましたしね。前半唯一の決定機、エリア内で佐伯彩選手から中央へ。上尾野辺めぐみ選手が得意の左足を振りぬくも、クロスバー上…で、後半の決勝ゴールは、まさかの右足でのループ気味のシュート。GKの指をかすめてゴール内の隅に落として、待望の先制点。苦しい展開だっただけに、よく見てよく決めてくれました。GK一谷選手も神がかってたし、CBの2人も集中を切らさず、完封勝ちで、決勝進出~。ゴール後の歓喜インタビュー後、挨拶に走るCap 上尾野辺めぐみ選手涙止まらない小原由梨愛選手23日決勝戦行きたいなぁ、けど行けない。職場の先輩の結婚式(2度目)。
2013.12.21
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最終節も完勝。連勝記録も5、ホーム連勝記録も9、それぞれ来期へ継続。ここ3試合は連続無失点ってのも凄くね!?今日は何度か失点のピンチはあったけれど、点を取られる気がしなかった(よね?)。単純に、楽観してるわけじゃなくって、なんていうか、ヒガシが止めてくれる、健太郎・マイケルがなんとかしてくれる、っていう信頼感みたいなのが、そう思わせたんだと思う。観てる方がそう思うんだから、やってる選手たちはもっと強く感じてることでしょう。そんな中で、ヒガシが別のチームへ行く理由があるのだろうか。移籍金よりも、ヒガシと共に優勝争いに挑むことの方が、クラブにとって、ずっとずっと価値があるに決まってる。アトムがスルーして、ケンゴの足元に入ってから、シュート打つまでが早かった。DFがつめる間もなくバチコーン!練習どおりだった、ってことから、あの位置で、受けて打つまでイメージどおりだったんでしょう。泥臭い、ってイメージですが、あれって風貌からっしょ。頭でも、右足でも、そして得意の左足でも、シャープでエレガントなシュートを打つマルチなFWの才能が花開いた1年だったのでは。去年の最終節は、奇跡の残留を目の当たりにして、良かった良かった、って涙してたのから、たった1年。来年は、もしかしてだけどもしかしてだけど、J1優勝のシャーレ掲げてんじゃないの~?ってときめかせてくれる最終節でした。ウッチーの挨拶、胴上げは涙なしでは観てられなかった。Thanks, forever No.17 また会える日を。第34節新潟 2-0 名古屋
2013.12.07
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いよいよ今週末、・J1昇格プレーオフ決勝 京都-徳島・J2・JFL入替戦 鳥取-讃岐が行われ、来期のJ1、J2、そして新設されるJ3を戦うクラブが決まるわけです。そこで、Jリーグのクラブを加盟時期でフェーズで分けてみました。【1期生】加盟年度クラブ'93[オリジナル10]鹿島/市原(現千葉)/浦和/V川崎(現東京V)/横浜M/横浜F(横浜FMに合併)/清水/名古屋/G大阪/広島'94平塚(現湘南)/磐田'95C大阪/柏'96福岡/京都'97神戸'98札幌以上の18クラブを、1期生と位置づけます。J2設立前の加盟クラブです。こう眺めてみると、1)未だJ2降格のないクラブは、鹿島/横浜FM/清水/名古屋 のたった4クラブだけになったわけですね。2)一方、未タイトル(J1リーグ戦/ナビ杯/天皇杯)クラブは、 C大阪/福岡/神戸/札幌の4クラブしかないんですね。【2期生】加盟年度クラブ'99[J2オリジナル10]仙台/山形/大宮/FC東京/川崎F/甲府/新潟/鳥栖/大分'00水戸'01横浜FC以上の11クラブは、J2設立時、創世期の加盟クラブで、2期生と位置づけます。こう眺めてみると、1)未だJ1昇格のないクラブは、水戸だけなんですね。2)そして、J1昇格後、1度もJ2降格していないのは、 大宮/川崎F/新潟/鳥栖の4クラブ。鳥栖はまだ2年ですが、#川崎Fは、'00の1年だけJ1経験ありで、J2降格してました。'05のJ1再昇格以降はJ2降格なし。 大宮/川崎F/新潟は、J1定着、って印象。 なので個人的に、大宮、川崎にはライバル感を持ってます。3)一方、タイトル(J1リーグ戦/ナビ杯/天皇杯)経験クラブは、 FC東京/大分だけなんですね、しかもJ1リーグ戦優勝は未。 是非、新潟が2期生最初のJ1リーグ優勝クラブになりたいもんです。【3期生】加盟年度クラブ'05徳島/草津'06愛媛'08熊本/岐阜'09栃木/富山/岡山'10北九州'11鳥取'12町田(現在は準加盟)/松本'13長崎以上の13クラブは、ここ直近で、J会員資格取得とJFLで上位成績を残すことで、Jリーグに加盟したクラブです。こう眺めてみると、どのクラブもタイトルはおろか、J1昇格すら、達成していないのですね。3期生長男格の徳島が、先陣を切ってJ1昇格できるか、今週末のJ1昇格プレーオフ大注目です。さらに、讃岐が、同じく今週末のJ2・JFL入替戦 の結果で、最後の3期生になれるかもです。【4期生】来期から新設されるJ3に参加する、以下のクラブの中から、J加盟クラグが誕生してくるのでしょうか。盛岡/秋田/福島/横浜YSCC/相模原/金沢/長野/藤枝/琉球#現在は、いずれも準加盟クラブ。さて、ここで疑問に思ったのは、J2リーグを戦うためには、Jリーグ会員になって、J1ライセンス or J2ライセンスを取得する必要があるわけですが、その取得条件は、J3クラブであることが必須なのかなぁ?
2013.12.04
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本日の横浜F・マリノス戦をもって、今期の観戦予定すべて終了。それにしても、どうしてこんな最強なチームが、天皇杯に残っていないのでしょう…??残念すぎるよ。6万2千人超。Jリーグ記録更新ですって!?スタジアムまでの道中、青い人波が凄まじかった。報道陣の数も。注目されてこそ、リーグ、チームが成り立つのは、当然理解してますが、ここぞとばかり群がる「群れ」に若干興冷め…そんな中でも、いつも通りいつものパフォーマンスを発揮する選手たち。凄い、凄すぎるな、に食らいつくシーン。思わず精一杯の拍手を贈りたくなります、胸が熱くなります。かえすがえすも、天皇杯、何で残ってないのでしょう。マルキーやボンバーの決定的なのや、俊輔、中町、斉藤学、藤田らの、多くのシュートに対しては、しっかり体入れ、体張って弾き返し、または、シュートコース限定させて、ヒガシの正面だったり。それでも、あと半歩でも違っていたら、どうなっていたかわからない、ヒヤヒヤのシーンには、やっぱりマリノス、役者が揃ってる感満載。CKから、相手DFのクリアミスを、冷静にネットに突き刺したケンゴ、レオからのスルーパスを受けて、冷静に流し込んだ武蔵。あのスタジアムの雰囲気の中で、若きエースと将来のエース候補が、よく決めてくれました。終了間際、レオのPエリア内での転倒や、ロスタイム5分とか、ホームアドバンテージが見え隠れした中、1-0の場面で、内心「もうキープでいいよ」っていう時間帯でも、時間稼ぎをしない潔さがかっこよかったよ。これで、横浜F・マリノスとのJ1リーグ戦成績は、9勝3分8敗で、1つ勝ち越し。なんだけど、日産スタジアムで勝ったのって、2004年シーズン以来では。山口素さんのミドルが(珍しく)決まったあの試合ぶり。そこらじゅうで「新潟強し」のコメントがこそばゆいっす。さ、次節最終節。クラブ史上初の【○○○○○】を。----2013/11/30(SAT)14:04KickOff 日産スタジアム 62,632人 主審 家本 政明横浜FM00前02アルビレックス新潟0後214SH9 5GK12 8CK5 21FK12 --得点-- 72'川又 堅碁 90+3'鈴木 武蔵柳下監督。勝った時は選手を褒めつつ叱咤激励、←これはわかるけど、負けた時に選手を責めるようなコメントや、そんなん練習したことあんの!?っていう苦し紛れのシステムとか、ちょっと懐疑的な思いが実はありました。でも、この1年間、本当にブレなかったし、7月くらいにパフォーマンスが上がるように、って、実際、7月8月あたりから大反攻が始まったんですよね。昨季の最終戦後のセレモニーで言った、「来季はアグレッシブなサッカーで喜びと感動を与える」って、公言をしっかり果たしてくれたわけです。そして今日の武蔵に「お前ならできる」って送り出したとのこと、自分自身も、こういう一言には、ぐっと胸が熱くなります。反町、鈴木淳、2人の名監督とはまるでタイプは違えど、またしても、いい監督に出会えたなぁ、と感謝してます。
2013.11.30
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大分からしたら、未だに勝ちのないホームゲームで、もっとも期待できたのがこの新潟戦だったことでしょう。J2に降格が決まった相手に、そのシーズンのリーグ戦2戦2敗、ってのを、東京Vや福岡相手にやっちまってる過去からして、いやな感じがしてましたが、終わってみれば、完勝かと。あ、ホージェル。GK交わしたあと、ケンゴに出してあげて欲しかったなぁ。大分の選手個々を見れば、お得意の有望な若い選手を育ててるのも相変わらずだし、深谷、村井、梶山、デカモリシ、林といった、J1キャリア十分の選手たちや、中盤のロドリゴなんちゃらって選手、今日は出てこなかったけれど、みんなシーズンフル稼働してたら、十分J1で戦える戦力が揃ってるチームだと思うんですよねぇ。新潟との大きな大きな差は、守備的MFのところと、チームマネジメント力のところかなと感じました。特に後者は、新潟は去年の状況を経験してるだけに、そこが一番成長したところじゃないかな、と。反町監督時代以来、久しぶりの大分戦勝利。大分のシャムスカ監督時代は、まぁ痛い目にあわされてきて、特に、シンゴに決められた最終節は、本当に悔しかったな。そういえば、今季の大分戦は、CBにアクシデントが多発。今日は何事も起こりませんようにと祈るも、マイケルが■カードで、累積4枚目…試合後、マイケルが水輝に「次頼むな」なんて言ってた口ぶりでしたよね。そして、ついに、名門磐田も鳥栖に負けて陥落。10年前は、ゴン、グラウ、藤田、名波、服部、福西、田中誠らが居て、なんとかこのチームに勝ってみたい、って思ってたし、逆に、10年の前の鳥栖って、J2でぶっちぎりの最下位だったんだよなぁ。時代って変わるもの。いつか、新潟-大分で、J1優勝争いを。次週、ボクらは暇になっちゃった天皇杯、大分の意地見せてよ。第31節大分 1-3 新潟
2013.11.10
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■柏さん、ACLはあきらめたんすか? 後半、全然足止まんなかったじゃーん。 水曜日にも試合あるんだし、もうちょい、セーブしてよ… なんて、正直、感服。後半の開始からギア上げてきたものの、 15分くらいまでかな、とタカをくくってましたが、 最後まで落ちませんでしたね。水曜日、広州戦、頑張って欲しいな。■ヒガシ、GK、全部左足で蹴ってたのはなんで? ヒガシって、利き足、右でしたよね。 昨日は、全部左で蹴ってたけど、なにか意図があったのかな? それにしても、ヒガシからのカウンターは、恐るべし。■「ゆりかご」は誰向け? ケンゴのゴール後のゆりかごパフォ。 #シャッターチャンス逃したぁ~。 あれは、誰のための??誰の子か、産まれたっけ?最近。 →レオの第2子でしたか。おめでとう。 父:フーゴ レオナルド シルバ セレージョ →レオ シルバ 子:ブルーノ レオナルド アラウージョ セレージョ →?? ブラジル人には、ファミリーネームが2つあるのかな?■尚紀の積極的な突破、ヤンツーさんも納得でいいよね? 先制点も、尚紀が右サイド突破してからのものだったけど、 その他にも、特に前半、かなり積極的に、仕掛けてました。 前節の、ヤンツーさんからの「喝」が利いたのかな。 たった1試合で、「やり返せる」トコ、やっぱり凄い!「ゆりかご」後ケンゴと大輔----2013/09/28(SAT)15:03KickOff 日立柏サッカー場 10,290人 主審 扇谷 健司 柏10前11 アルビレックス新潟1後014SH15 14GK9 7CK5 18FK11 --得点-- 32'川又 堅碁75'クレオ柏といえば、横浜家系ラーメン総本山「吉村家」直系、「王道家」があるんすよねぇ。毎年、この機会に行ってます。で、帰宅途中に、横浜で「壱八家」にもハシゴ。1日2杯の家系ラーメンが苦しく感じる歳になってきました…
2013.09.29
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川崎とのJ1&J2リーグ戦通算20勝目。J2で5年間、J1で9年間、合計14年間、20勝1分13敗。対川崎が20勝一番のりとなりました。J1昇格後は、お互いアウェイが鬼門、というのも珍しいわけで、新潟HOMEは、新潟の7勝1分1敗、川崎HOMEは、新潟の1勝8敗。天敵大久保に、今年だけで3失点はいただけないものの、この暑さの中、川崎のボールホルダーにプレスかけて、複数人でボール奪取する新潟。客観的にみても、すげーわ。しかし、ヒデは、スワンでキチョーなゴール決めてくれる。■第 7節 横浜FM戦 決勝ゴール■ナ杯3節 C大阪戦 同点&逆転ゴール■第14節 柏戦 逆転ゴール■第19節 清水戦 J1としての公式戦通算500ゴール目■第22節 川崎戦 逆転ゴール持ってるねぇ。「達也さんがかき回して相手を疲れさせてくれるから」だってさ。次節、磐田戦。残留争いしている下位に2度も勝点3を恵むわけにはいきまへん。けど、唯一無二のアトムが、出場停止は痛い…。いきなし、ホージェル G.もってくるか、成岡が左にまわるか、ミカが左SHでもよかったり、武蔵っつー大冒険もあるけど、どうかな、意外と楽しみ。第22節新潟 2-1 川崎
2013.08.25
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2013.08.03
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J1 10年目のメモリアルとして、前回はマイベストマッチ10選、を企画しましたが、今回は、ベストイレブン。ただ、単純にベストイレブンにすると、ほぼブラジル人選手になっちゃうので、外国籍選手と日本人選手で分けて選出してみました。まずは、■外国籍選手でベストイレブンエジとペドロ J.の、ハットトリック経験FWでの2トップ。左SHは、ファビと迷ったものの、ヨンチョルで。左SBに入れたジンスとのコンビネーションを重視。右SHは、文句なしで、マルシオ。守備的MFの位置にはシルビとシルバ。鉄板。リアルに観てみたい。ということで、システムは4-4-2になりました。ファビ-ペドロ J.-エジ の3トップの下にマルシオ、でもいいかも。Subに、ミシェウ、ジウトン、っていうカードがあるのも面白い。GKは誰もいないので、ジェルソンGKコーチで。実際守れるのかは未知数。続いて、■日本人選手でベストイレブンFWは、ケンゴとキショーっていう、決定力があるんだかないんだか、わかんないけど、応援しがいのある2トップで。攻撃的MFには、基本、右も左もできる選手ばかりで、シンゴとアトムを選出。テラ、松下、ミカ、坂本あたりが次点。守備的MFは、素さん、レジェンド枠で確定。相棒としてミスターアルビレックス本間勲は外せない。ゴートクとウッチーを両SBで文句なし。CBも、組み合わせはいろいろあると思いますが、この2人が抜きん出てるかなぁ。みっちゃん-石川直樹も、観てみたいですけどね。というわけで、こちらも、システムは4-4-2。超楽しい。うーん、ほんとにガチで観て見たいな、このメンバー。なんて、そんな想いにふけられるのも、10年もの間、J1に留まり続けていられたからでしょうね。まだまだ10年。未来はいつだって新たなときめきと出会いの場。
2013.07.28
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先日ようやく買いました。10年目のPRIDE OF NIIGATA懐かしい思い出とともに夢中で読むことができました。で、このメモリアルブック内で、「本間勲のJ1ベストマッチ10選」というのがありました。ということで、生観戦したJ1リーグ戦113試合を対象に、私自身の「J1 10年目メモリアル マイベストマッチ10選」やってみました。第10位2005.11.20|第31節@ヤマハスタジアム磐田 |2×3| 新潟エジのJ1リーグ戦初ハットトリックで、初めて磐田に勝った試合。後半20分過ぎまで0-0から、わずか20分弱で3得点。エジの力強さが際立った試合でした。菊地の磐田凱旋ゲームでもありましたね。第9位2008.09.23|第26節@東北電力ビッグスワンスタジアム新潟 |3×2| 神戸マルシオのバイシクルで先制、アトムで勝ち越し、キショーの決勝点のたびに、スワンのバック1層の通路を夢中でランニング&ジャンピングガッツポーズしてました。そのたびどこからともなく現れる少年と歓喜の抱擁を繰り返してましたね。左からの低いクロスに対して、体をひねって右サイドネットへヘッドで流し込んだキショーの身体能力に驚愕しました。第8位2009.07.04|第16節@日立柏サッカー場柏 |0×4| 新潟この試合は、もうペドロ J. の激キレドリブルによるゴールですね。ハーフラインあたりで相手パスをインターセプトして、あれよあれよと相手DFを振り切ってのゴール。ピッチとゴール裏が近いので目の前のキレっぷりが鳥肌もんでした。第7位2013.05.11|第11節@ベストアメニティスタジアム鳥栖 |1×3|新潟ケンゴ大爆発。J1初ゴールから3戦連発でしかもハットトリックという離れ技。散々バー、ポストを叩き続けた男が1試合で3度もネットを揺らした試合。この試合からB.ロペスが戦線離脱するも、不動のエースという称号を確固たるものに。3点目、達也から、欲しいところにワンタッチで出してくれたパスも見事でした。第6位2009.11.08|第31節@ヤマハスタジアム磐田 |0×2| 新潟この試合の前に鈴木淳監督の今期限りでの退任が発表され、オオシの2ゴールも見事でしたが、どの選手たちも最高のパフォーマンスを出してくれて、内容的にもほぼパーフェクトな試合でした。被シュートがたったの2本でしたしね。勝ったことでの喜びよりも、今シーズンが終わってしまうことの寂しさの方が強かったのをよく覚えてます。第5位2006.04.08|第7節@松本平広域公園総合球技場甲府 |0×4| 新潟甲府とJ1での初対決は松本アルウィンでの開催。実はこの3週間前に次男が新潟で誕生していて、毎週新潟に帰ってましたが、この日だけは甲府、松本を経由して観戦してから新潟入りしました。この前の試合からエジが離脱しファビも不在の中、ようやくキショーに新潟初ゴールが生まれた試合でした。さらにアトムと途中出場の河原が揃って、J1リーグ戦初ゴール。第4位2009.03.07|第1節@味の素スタジアムFC東京 |1×4| 新潟J1 6年目にして初の開幕戦勝利。しかもJ1昇格年の開幕戦と同じカード同じ場所。この年一世風靡した4-3-3がいきなしはまった試合でした。ジウトン、オオシ、ペドロ J.と新加入組みが揃って得点を挙げて大勝。キショー、マルシオ、松下も健在で、今年はとんでもないことになるかも、って胸高まった試合でした。第3位2005.05.04|第10節@新潟スタジアム新潟 |2×1| 川崎この試合のスタジアムは、マジヤバかったっしょ。「ドンドンドドドン、ドドドドーン、リマ!!」を4万人でやったら、あんな奇跡が生まれるわけですよ。船越の反転してのゴールで同点、そしてペナぎりぎりの所でシンゴがファールもらいFK。ここでリマがベンチから登場。川崎の執拗な遅延行為に対しても微動だにしないリマ。伝説誕生の瞬間でした。第2位2004.04.04|第3節@柏の葉公園総合競技場柏 |1×2| 新潟ロスタイムで同点、逆転。普通では起こりえないこと。J1初ゴールをシンゴが、そして、J1初勝利となる決勝点をエジが、当時柏のDFだった永田みっちゃんと競って流し込んだゴール。その瞬間、狂喜乱舞とはこのことかってくらい、みんな狂っちゃってた。J1 10年間を走り始めた第一歩は、劇的なドラマでした。第1位2012.12.01|第34節@東北電力ビッグスワンスタジアム新潟 |4×1| 札幌知らないおっちゃん、おばちゃん、お兄さん達と泣いた泣いた、輪になって泣き叫んだ。おいおい泣きながら、J1に残れたことを喜べた試合でした。本当に本当に苦しいシーズン、もうダメかなぁ、って思いを打ち消しながら過ごしたラスト1ヶ月でした。当日は雪の中の史上最大の入り待ちから始まり、坪内、B.ロペス、A.ミネイロのゴールで勝利は確信しつつも、他会場の経過情報が入らない。試合終了後の3分間、もう2度とあんな体験はしたくない。けれど、あの体験した者にしかわからないプレッシャーがあってこその、奇跡の歓喜だったのでしょうね。以上。皆様の「J1 10年間の印象的なゲームベスト10」はいかがでしょうか?
2013.07.27
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このスタジアムに来るのも3年ぶり。あん時は、ノザやテラがいたんでしたっけ。スタジアムも名前変わってるし。Shonan BMW、かっちょ良さげ。でも実際のスタジアムは、ローカルな陸上競技場っていう雰囲気のアンバランスさ。嫌いじゃないです。復活! ヒガシ待ってたよ~なのに、スタジアム到着が遅れ、ひ~がしぐ~ち~ラーララララー♪に間に合わなかった…去年の残留争いからここまでのクロだって、とっても良かったのになぁ。試合の方は、立ち上がりから、湘南に押し込まれ続け、厳しい状況のまま。新潟ボールになっても足元ばかりの繋ぎで、簡単にパスカットされ逆襲…攻守に1.5人分の働きのレオが途中交代でますます厳しくなる一方。7月が調子のピークになるように、って言ってたじゃーん、今日負けたら7月、1勝3敗になっちゃうじゃーん…湘南の猛攻を何とか跳ね返して、達也がドリブルで上がって、右サイドへつないで、クロスが入って、ん、あれれ決まった!?んん?入ったらしいゾ、ケンゴだー!あとで読んで知ったけど、右サイドからクロス入れたのが、ジンス??意味わかんね、なんでジンスが右サイドにいたの?しかも、右サイドから左足でクロス入れた??は?どういうことよ?東アジアカップで、もっともっと大きくなって来いよ、ジンス!後半も何度か決定的なミスをするも、その決定機を湘南きめ切れず、アトムからDFの裏に出たスルーパスを、ケンゴがしっかり決めて、安心の2点目。右からフリーでヒデが上がって来てたから、出すかなぁと思ったけど、自分で決めたケンゴ。その自信、ブラジルで見せて欲しいゾ。5月の鳥栖戦に続いて、ケンゴの2度目のハットトリックを見れるんじゃ、って期待しましたが、その後は、なかなかチャンスもなく。久しぶりの無失点での完封勝利となりました。無失点はナビ杯含めても、4月のホーム横浜FM戦以来。ウッチー、ニヤニヤしてる!?----2013/07/17(WED)19:04KickOff のちShonan BMWスタジアム平塚 6,080人 主審 今村 義朗湘南00前12アルビレックス新潟0後113SH13 11GK10 7CK7 10FK9 --得点-- 31'川又 堅碁 72'川又 堅碁この日のケンゴの2ゴールで、J1リーグ戦でのゴール数は、398。あと2ゴールでメモリアル400ゴールになるわけですが、実は、J1昇格後のナビ杯、天皇杯でここまで98ゴールなので、現在、公式戦ゴール数は、496なのです。次節、HOME C大阪戦で、2ゴールといわず、4つ決めちゃましょJ1リーグ戦ナビ杯天皇杯計'04477256'05477256'06467457'07488258'08324440'094231156'10485659'11387550'12296237'13216-27合計3986038496
2013.07.20
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J1リーグ戦は、ただいま中断期間なわけですが、今週末は、JFLのゲームを観戦してきました。行った先は、町田市立陸上競技場。(ちょっと行きにくい…)第18節FC町田ゼルビア - ソニー仙台FCスタメン発表でびっくり。ホーム町田ゼルビア、FW No.11 アンデルソンア、アンディじゃん!!昨年岡山にレンタル移籍したけど、怪我かなんかで1年棒に振って、その後、町田に移籍してたんですね、しかもレンタル。B.ロペスが退団したから、レンタルバックの可能性もなくはないのか。2トップに入って、味方時は、基本、ゴール前で張ってる感じ。カウンター時は、ゴリゴリのドリブル突破は、大抵、囲まれてロストするも、1タッチで裁いた後は、大抵、チャンスに繋がってたのはさすが。視野の広さ、速さ、正確さは、ちょっと格が違う。そして、FKをまかされてるのが一番驚いた↓は先制点の際の絶妙なFK。味方選手ののヘディングシュートをドンピシャアシスト。試合は、終了間際に、ソニー仙台が猛攻。町田が弾き返したボールを、アンディ、ドリブルで持ち上がるも、自陣で奪い返され、決定的なシュートをGKがファインセーブ。そのCKを、頭で押し込まれ、結局、土壇場で同点ドロー。ちなみに、町田のGKは、元川崎の相澤(新潟江南高卒)。帰りのバスの中で、町田ユニ着た大学生さんが、「相澤は将来日本代表GKになれる」、って豪語してた。
2013.06.30
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Jリーグバースデーのこの日。'05シーズンの東京V戦以来の国立競技場でしたが、アトムのクロスからヒデのゴールで一度は追いつきつつも敗戦。これで、今年もナビスコ杯、グループリーグ敗退、と。鹿島とC大阪が勝ったので、この試合勝ったFC東京も、敗退。左:試合前の記念撮影で、川淵三郎初代チェアマンと大東チェアマン、両チームキャプテンで、撮影したわけですが、ミカ、ここはジャージ脱ぐでしょう。このJリーグ20周年の記念ゲームの記念撮影、【亀田製菓】どーん、でしょ!?って、カップ戦スポンサーへの配慮なのか!?----2013/05/15(WED)19:04KickOff 国立競技場 12,724人 主審 家本 政明FC東京20前01アルビレックス新潟2後113SH8 6GK8 7CK2 18FK10 --得点--51'石川 直宏 60'岡本 英也82'三田 啓貴
2013.05.15
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難敵、鳥栖を相手に、ケンゴのハットトリックで快勝。J1同士としての対決としては、鳥栖に初勝利。初の鳥栖入り、ベストアメニティスタジアム。福岡からのアクセスもよく、見やすいスタジアムでした。何より、スタジアム内外問わず、「こんにちは」「ようこそ」「いらっしゃいませ」と、顔見て笑顔で声かけしてくれるボランティアスタッフの皆様、アウェイ用のゲートに掲げられた、鳥栖高校書道部からのウェルカムメッセージ、「2週間ぶりですね」に、細かいトコだけど、そういう一言とか、MCから発声ではあるものの、スタジアム中から「新潟サポようこそ」の大きな拍手、鳥栖の皆様のホスピタリティに、大変感動しました。セイヤ、ヒデに続いて、ジンス、B.ロペスも離脱…それでも、ケンゴ、尚紀の若手台頭や、達也、レオ、成岡、クナンの、即、核になった新加入組、黒河、坪内といった安定的に力出してくれるベテラン組、そして、新潟のサッカーの代名詞、アトム、ミカ。大好きだわ。相変わらず、クナンとケンタローの空中戦は大迫力。「はい来た、はいオッケーッ!」みたいな。今日は懸念のセットプレー絡みの失点もなく。ただ失点の場面、クロス上げられる前に、クナンもうちょっと詰められなかったのだろうか…そして、ケンゴのゴール後。左:先制点後、右:2点目の後。特に右のケンゴ、かっけー。1点目はCKから。相手マークを完全に振り切ってのドンピ。2点目は相手ボールに、達也がまず行って、そこからのパスを成岡がカットしてケンゴへ。ケンゴドリブルで、この時点で右にはフリーの達也、左にはDFがゴールを切ってる成岡。ここでケンゴがあえて、成岡を選択したのは、自分に戻ってくることを予測したものだったんだろうか?左:後半のKickOFF。ダブル田中によるKickOFF。右:交代でピッチ外に向かう達也。この写真、すごく気に入ってます。ゴールに対する気持ちは人一倍あるはず、この姿にプロフェッショナルのいろんな想いを感じます。3点目のアシスト。レオが奪ったボールを、ケンゴの位置をまずみて、一番欲しいところに絶妙なタイミングで、ワンタッチで出してあげる技術と読みと献身性によるものかと。次は、絶対、達也の番だから。----2013/05/11(SAT)14:04KickOff ベストアメニティスタジアム 7,376人 主審 吉田 寿光鳥栖10前23アルビレックス新潟1後115SH8 6GK12 3CK8 14FK12 --得点-- 2'川又 堅碁 24'川又 堅碁63'野田 隆之介 66'川又 堅碁今節から、ボール、変わった??
2013.05.12
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今期、初の先制点。相手をリードする時間帯も初めて。なんとか、その1点を守り切って、リーグ戦待望の初勝利は杜の都にて。それにしても、4-3-3だ、4-4-2だなんだと、システムありきの話は好きじゃないわぁ。得点のシーンは、カウンター。成岡から相変わらずロペスにいいパスを供給する達也へ。成岡はそのまま上がって行って、達也からのパスを、仙台CB石川を引き連れてサイドに流れたロペスがクロス。空いたCBのスペースに走りこんでた成岡がピンポイントヘッドで、ゴールマウスへ飛ばして、いい形での待望の先制点。ヤンツー監督も絶賛。けど、Pエリアの中は、成岡だけだったし、あっさりっていうか、なんていうか、逆にびっくりした感じ。いつものように飛ばしに飛ばした前半だけで撃った2ケタシュート。2点目が取れてたら、もう勝負あったかな、という気も。クナン、強いな、圧勝。初完封ってのも、うれしいんじゃないかな。自信になるね対仙台のJ1リーグ戦での戦績は、これで3勝2分2敗。勝った3試合は、いずれもユアテックでのアウェイ戦。マルシオのセットプレーハットトリックが懐かしいなぁ。前田の初ゴールが出た磐田は逆転負けで、今期未だ勝利なし。昨期、最終節でG大阪に勝ってくれたのは記憶に新しいですが、その前のJ1リーグ戦勝利は9月に対神戸で、現J1相手のリーグ戦勝利は、昨年8月対柏戦以来ないらしい。それもそれで興味深い。第5節仙台 0-1 新潟
2013.04.06
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清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)でのキャンプ。今年も見学に行ってきました。6年連続かな。で、今回びっくりしたのは、ギャラリーの多さ!!最終的には、キッズチームがいたりで、200人くらい集まったのでは!?ウォーミングアップの後、例年、開幕1週間前のこの時期だと、ほぼメンバーが固定された2チームで10vs10とか、セットプレーの入念なチェックなんかを見かけてましたが、今年は、本当にまだメンバーを固定せず、いろんな組み合わせを、何度も入れ替え差し替えしての実戦練習でした。ハーフコートでの10vs10かな。田中達也の動きの軽快なこと。調子上々だね。レオ、長短のパスセンス、すげー。ミカの声、渋っ。ウッチー、全開。おかえり~。ノリ、監督に怒られてばっかしww。その後は、両サイドからのクロスを、ゴール前で合わせてシュートまで。右からアトム/坪内/ジンズ、左から成岡/セイヤ/川口が上げて、中でニア、ファーに動く2人は、いろんな組み合わせでした。ケンゴのヘディング、高っ、豪快。セイヤのクロスの精度、いいね。最後、FW陣はシュート練習。2,3トラップしてからシュート。1時間半くらいでしたが、集中した活気のあるトレーニングができてたようです。明日のPSM清水戦が楽しみ。←ジョグ中のCB陣。 1人練習生がいるけど、 酒井ゴーソン君かな。 そういや、FW陣の中の 小柄な選手が泉澤仁君だったのかな。そして、最後はファンサービス。田中達也に長蛇の列が。それでも最後まで1人1人に対応してくださってました。ありがたいことです。勝手ながら、明日のPSM、スタメン予想。ロペス 達也アトム 成岡レオ ミカジンス クナン 水輝 坪内な~んとなく、こんな感じ。どうかな!?
2013.02.23
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'13シーズンのJ1リーグ戦、ナビスコ杯の日程が発表になりました。これを元に、今年1年の予定がいろいろと決まってくるわけです。昨期はわずか、10試合の観戦しかできませんでしたが、今期は、湘南がJ1昇格したこともあり、12試合を予定してます。#PSM除く。あとは、天皇杯とか、我慢できずゲリラ的な観戦があるかどうか。今期の主なトピックス:■6年ぶりに開幕戦を断念…■ナビ杯はホーム3連戦後、アウェイ3連戦なのね。■アウェイ名古屋戦が初の豊田スタジアムも観戦の目途立たず…■アウェイ鳥栖戦@ベアスタ、初参戦狙ってます。■そしてナビ杯FC東京戦が国立開催。'05の東京V戦以来。■ヤマスタ開催の公式戦は'04から皆勤だったが…平日は無理。■横浜FM戦が、3年ぶりに日産スタジアムに。節期日相手会場チケット備考PSM02/16土14:00東京V春野陸発売中怪我しないようにPSM02/24日13:30清水アウスタ発売中前日入りでキャンプ見学もJ1 1節03/02土14:00C大阪長居未'07大分戦以来の開幕戦欠席J1 2節03/09土13:00広島東北電ス02/16土ホーム開幕戦も欠席J1 3節03/16土15:00大宮NACK02/23土昨期はチケット難民、今期こそNC 1節03/20水祝13:00大分東北電ス02/16土久々の大分戦J1 4節03/30土16:00浦和東北電ス02/16土早くも浦和戦NC 3節04/03水19:00C大阪東北電ス03/02土J1 5節04/06土14:00仙台ユアスタ03/10日今年も行けずユアスタNC 4節04/10水19:00鹿島東北電ス03/02土ナビ杯はホーム3連戦かJ1 6節04/13土14:00名古屋豊田ス02/17日初豊田スなのに行けずJ1 7節04/20土19:00横浜FM東北電ス03/02土NC 5節04/24水19:00鳥栖ベアスタ03/09土クナン古巣戦J1 8節04/27土14:00鹿島東北電ス03/02土今期唯一のホーム観戦J1 9節05/03金祝15:00清水日本平04/14日GW中の静岡遠征楽しみJ1 10節05/06月祝14:00甲府東北電ス04/06土J1 11節05/11土14:00鳥栖ベアスタ04/13土初の佐賀入りNC 6節05/15水19:00FC東京国立03/09土唯一のナビ杯観戦、国立は8年ぶりJ1 12節05/18土14:00大分東北電ス04/06土NC 7節05/22水19:00名古屋瑞穂陸03/24日J1 13節05/25土15:00川崎等々力04/14日勝って中断期を迎えようJ1 14節07/06土19:00柏東北電ス06/01土大輔、凱旋試合J1 15節07/10水19:00磐田ヤマハ06/01土ヤマスタ公式戦皆勤、断念…J1 16節07/13土19:00FC東京東北電ス06/01土J1 17節07/17水19:00湘南BMWス06/15土平日の平塚、間に合うか!?J1 18節07/31水19:00C大阪東北電ス06/01土後半戦もC大阪戦からJ1 19節08/03土19:00清水東北電ス07/06土J1 20節08/10土18:30甲府中銀スタ07/13土果物の美味しい季節に行きたかったJ1 21節08/17土18:30鹿島カシマ07/06土このスタジアム相性悪くないJ1 22節08/24土19:00川崎東北電ス07/06土夏のスワン行きたかった…J1 23節08/28水19:00磐田東北電ス07/06土磐田戦がまた平日かJ1 24節08/31土19:00浦和埼玉02/23土行くよ絶対行くよ、達也と一緒にJ1 25節09/14土大宮東北電ス未J1 26節09/21土広島Eスタ未J1 27節09/28土柏柏未このスタジアム大好きJ1 28節10/05土鳥栖東北電ス未J1 29節10/19土FC東京味スタ未今年も花火があがるのか?J1 30節10/27日湘南東北電ス未大野カズは出られずJ1 31節11/10日大分大銀ド未J1 32節11/23土祝仙台東北電ス未直樹、凱旋試合J1 33節11/30土横浜FM日産ス未3年ぶりの日産スタジアムJ1 34節12/07土名古屋東北電ス未最後どんなドラマが待っている!?スタジアムでお会いしましょう
2013.02.02
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以前に、J's GOAL ユニホーム図鑑 に持ってるユニを投稿した、って紹介しましたが、'03HOME/AWAY→'08AWAY→'09HOMEときて、そろそろ、新しいユニ、買いたいなぁ、と思っているのです。大好きなアディダスだし(←2018年まで契約)、ユニホームスポンサーも、胸:「亀田製菓」背:「コメリ」(←今年が契約最終年)肩:「新潟米」腿:「新潟日報」っていう、新潟を代表する企業が揃っているので、絶対買っておきたいなぁ、と思っているわけですが、基本、AWAYユニ好きな自分としては、'08/'09の縦ピンストライプの入ったユニ以来、カッコイイ!って思えるAWAYユニがないんすよねぇ…'10/'11のAWAYユニは、アシンメトリーなトコがイヤ…'12のAWAYユニは、斜めのブルーと脇のオレンジがイヤ…'13は、'12から変わらないだろうしなぁ。なんて、グダグダ思いながら、今期の各クラブのユニ発表を眺めてて、これ、超かわいい、すごくいい!って思ったのが、コンサドーレ札幌のフィールドプレイヤー用2ndユニ。このドット柄、しかもチームカラーの赤と黒も織り交ぜて、すっごいいい!!、このデザインセンス、いいなぁ。オレンジとブルーのドット柄のユニ、想像しちゃうなぁ。
2013.01.16
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せっかくの三ツ沢開催でしたので、行ってきました、高校サッカー選手権 帝京長岡の準々決勝。結果は残念でしたが、観てるものを魅了する素晴らしい内容でした。負けてなお強し。特に1点を追う後半、小塚君を1列下げての攻撃には、何度も決定機を創出して、かなりドキドキ、楽しませてくれました。正確なパスワークもそうですが、後半30分過ぎくらいでのCK。3重くらいのサインプレーありましたよね、あれはすごかった。相当練習積み重ねたんだろうし、チームワークの良さが際立ってました。メインスタンドで観戦してましたが、中立的な立場の周囲も、徐々に、帝京長岡のチャンスに大声援をキャーキャー送ってました。#高校野球 日本文理の決勝戦9回、スタジアム中からの応援の雰囲気もあんな感じ?にしても、小塚君、素晴らしいですね。足元の技術、体のバランス抜群。取られないし、瞬時に捌いて、チャンスメイクできるセンスと技術は、1人異次元でした。周囲も、「あの14番は誰?誰?」って喝采でした。個人的には、左サイドの11番長坂君も気になる存在でした。途中交代でしたが、キラリと光るセンスと、それを生かす技術をしっかりと持った選手では?進路が気になります。帝京長岡の3年生の選手は、これで高校サッカーは終わりですが、それ以上に長い長い人生は始ったばかり。この経験を糧に、泣きたくても泣いて場合じゃない修羅場を乗り越える力に変えてってください。小塚君、早くJリーグで大活躍する日を楽しみにしてます。奥山ムサシ、加藤大、とかと被る気がしますが、若い選手で切磋琢磨して、生え抜き選手で盛り上げてって欲しいです。
2013.01.05
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先日完成させた、オリジナルフォトブック2012。その表紙に使った画像が、(の左下)アルビレックス新潟公式HP「新年のご挨拶」に使われてる画像と被っててビックリ。撮影方向が違えど、題材、構図が一緒でちょっとうれしい。2014年にはJ3リーグの構想もあるようですが、とりあえず、Jリーグ加盟40クラブの2013年の所属リーグが確定してますので、それぞれの'96年から、クラブの歩みをまとめてあります。所属リーグ、クラブ呼称、リーグ優勝など。で、■'13年よりJ1リーグへ加入する3チーム#クリックすると拡大します。湘南、甲府、大分。3チームともJ1再昇格で、新潟とはこれまでも幾度と対戦経験あり。大企業の庇護の下ではなく、地方都市の地域に根付いたクラブ、という意味でも、そしてJ2創成期を戦ってきたライバルでもあり、絶対負けたくない&アウェイゲームには是非行きたい3クラブです。この3クラブでは、特に甲府に注目。前回J1昇格時には、J2時代のスタイルを変えて失敗し1年で降格、という経験から、城福監督がどんな戦術でJ1を戦うのか、退団が噂されるダヴィを欠いたとしても、J1相手に攻撃力を維持できるのか、と。■'13年よりJ2リーグへ加入する3チーム#クリックすると拡大します。札幌、G大阪、神戸、長崎。札幌は4度目のJ2。先日のJユースカップでも優勝したように、若手有望選手も多く在籍して、育成がうまくいってるクラブ。J1に定着してもいいと思うのですが。Jオリジナル10の1つ、G大阪は初のJ2。1年で戻って欲しいような、いや、しばらくJ2の厳しさを味わって欲しいような…神戸は2度目のJ2。前回は1年でのJ1復帰を果たせてますが、今回はどうでしょうか。一度は生の神戸讃歌を聞きに行きたいです。そして、長崎は、Welcome to J。九州6つめのJクラブですね。国見高校のお膝元クラブで、元々地元の有明SCというチームに、国見のOBチームが合流して強化され、九州リーグ、JFLを勝ち上がってきたクラブなんですね。昨年も記載しましたが、Jリーグ加盟40クラブのうち、J1を経験してるクラブは全部で27。J1未経験のクラブは、実は最近Jリーグ加盟した下記のクラブ、プラス、水戸なのです。'05草津 徳島'06愛媛'08岐阜 熊本'09栃木 富山 岡山'10北九州'11鳥取'12町田 松本'13長崎Jリーグ後発組の中で真っ先にJ1昇格を達成するクラブはどこか、そして、古株である水戸にも頑張って欲しいです。(秋葉新監督!)21年目のJリーグ、今年も楽しみです。
2013.01.03
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年末の風物詩として、年賀状作成の他に毎年恒例、今シーズンの観戦時の撮影画像で綴る、 横浜発 アルビレックス新潟観戦記オリジナルフォトブック2012 完成させました。。'08シーズンから作成しているので、これで5作目になりました。バックナンバー:■オリジナルフォトブック2008■オリジナルフォトブック2009■オリジナルフォトブック2010■オリジナルフォトブック2011昨年の表紙(上記画像の右上)は、デジカメのエフェクト機能を使っての、「スワンから見下ろすミニチュア風カナール」でしたが、今年の表紙を飾ったのは、GWのホーム仙台戦の時に撮影した、「オレンジチューリップ畑から見上げた青空ビッグスワン」です。一昨年も「チューリップxビッグスワン」使ったので、他に、「桜散りゆく中から覗くビッグスワン」も候補として、最後まで迷いましたが、チームカラーのオレンジを優先してこちらに決定。これで5作目ということになりますが、いずれも、表紙はビッグスワンでの画像を採用してます。毎年、少なくとも1度はホームでの観戦してますが、いろんな所を歩いてみたり、いろんな角度から眺めてみたり、それもホーム観戦の、欠かせない楽しみの一つになってます。今度は、例えば、黄金の稲穂の中に佇むビッグスワン、とか、いろいろ撮ってみたいなぁ、と思ってます。どこかおススメがあれば、ぜひ。腕も機材もアマチュアですが。で、綴った中身は、今期観戦した全11戦での画像、なでしこリーグ戦1試合、2月の清水JステップでのキャンプとPSM、で構成してます。こんな感じ(一部抜粋)。いかかでしょうか。せっかく撮影した画像、メモリーカードやハードディスクに眠ったままになってたり、クラウドサービスにあげたままで終わってたりするんですよね。SNSでシェアしても、それっきりだし。こうやって、1年が終わるこの時期に、オリジナルのフォトブックに製本して、1戦1戦を思い出しながら、じっくりと手にとって見てみるのも、悪くないもんですよ。デジタル全盛のこの時代に、若干アナログ感満点ではありますが、ぜひ、オススメです。 これが、製本キット「本工房」。 また、来年もお世話になります。 オフィシャルサイトはこちら。 #ステマじゃないです。来シーズンも、どんな画像を撮れるかな、あんな画像を撮りたいな、いつかは、カップ、トロフィー、シャーレを掲げる姿撮ってみたいな、そして、そんな記憶と記録をフォトブックに収めていけるといいな、さらに、来年は新しいカメラ欲しいな、やっぱミラーレス!とか、いろんな想いと夢を巡らしながら、J1残留できた今期を締めくくり、来シーズンの開幕を楽しみにしたいと思います。ぜひ、素敵なシーズンになりますように。そして、2013年、アルビレックス新潟に関わる多くの方々の幸せを祈っております。Have a happy new year.
2012.12.30
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J1昇格後、最も苦しいシーズンになってしまいました。これまでも残留争いに低迷した時期はありましたが、今期は、初のシーズン途中監督交代や、34試合でわずか29得点、第19節でFC東京に勝った直後以外は常にJ2降格圏など、正直、観戦が苦痛に感じる時もあったりするほどでした。シーズンINの前は、「史上最強」の新加入陣で沸き、清水キャンプでも清水とのPSMでも、B.ロペス、平井、キショーの3トップで臨み、DFラインに大井、ジンス、攻撃的MFに小谷野、ヨングン、といった新しい顔ぶれがレギュラー組だったわけですが、結局、シーズン通して活躍できた新加入組はジンスのみ。シーズン前に監督がやりたかったこと、キャンプで取組んだこと、それらが全くリーグ戦に生かされなかったことが、この結果になってしまったんではないかと思うわけです。それでも、最後の最後に、みんなで泣き笑いできて、良かったと思います。が、この苦難の残留争い、奇跡のJ1残留から得られたものって、一体何なのでしょう?そもそも得られたものなんてあるのでしょうか?そんな1年を、主に2012年観戦戦績で振り返って、さらに、TV観戦した試合を含め、毎年恒例の、うぃるそんアウォード、今年も、勝手なアウォードを勝手に選び、勝手に発表させていただきます。うぃるそんアウォード2012~迷走低迷苦難 J1大逆転残留~出場時間No.1 de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季はトップチーム登録選手のうち、リーグ戦出場がなかったのは、GKヤス、DF2年目増田、MF怪我の中村、FWブルーノの4名だけ。怪我でウッチー、慶行の2ベテランの離脱もチームには痛手でした。結果は、2012年J1リーグ戦の出場記録のとおり、1位:本間 勲2823分 2位:石川 直樹2815分 3位:ブルーノ ロペス2705分勲が2年連続の第一位。今期は出場停止による1試合以外、全て先発出場。ただ、今期はゴールがなかったのが残念。2位には直樹。左SBでなくCBでのスタメン31試合。パートナーが大輔でも大井でも安定してました。移籍残念。3位にはB.ロペス。攻守にわたっていろんなタスクを、1年を通して遂行してくれました。次点は、ミカ、大輔、アトム。なお、アトムのみが全試合出場でした。得点王 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今季は、リーグ戦29、ナビ杯6、天皇杯2、合計37ゴールでした。ゴール数の詳しい内訳はJ1公式戦ゴール数で更新中ですが、J1昇格後、最低の数字です。2桁ゴーラー0も、初めてのこと。J1リーグ戦でのゴールランキングの結果は、1位:ブルーノ ロペス7 2位:ミシェウ4田中 亜土夢でした。アトムのシーズン4ゴールは過去最高ですが、それ以外は、どのポジションでも減ってしまってます。FW陣:キショー2ゴール、平井、ムサシがノーゴール、守備的MF陣:ミカ、キク1ゴール、勲ノーゴール、CB陣:直樹1ゴール、大輔、大井ノーゴール。まったくもって、どこもかしこも得点の香りがしませんでしたね。Best GO~AL! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ここでは、私自身がスタジアムで生でみたゴールが対象で、今期その数は、11試合の観戦で、10ゴール。『ベストゴール』の基準は、自分の中でも曖昧で、テクニックなのか、完璧な崩しによるものなのか、値千金の貴重なゴールなのか、よくわかりませんし、もちろん、どんな場面でもどんなゴールでも誰のゴールでも大好きですよ。そんな中でも、最も興奮したっていうか、印象に残ってるゴールを選んでみました。1位:第23節鹿島戦:ミシェウのGK交しての芸術的ゴール 2位:第34節札幌戦:A.ミネイロの勝利を決める3点目のゴール 3位:第19節FC東京戦:ミカのパスカットからの先制ゴール1位のミシェウのゴールは、GKヒガシのキャッチから始まった速攻カウンターがはまったもの。中盤でフリーなラインが見えてるB.ロペスへスロー、ドリブル突破から、ミシェウへスルーパス、GK交わし~のDFの頭を越えるループシュート。角度のないところから芸術的なゴールで新潟J1リーグ戦100勝目。2位のは、正直、他の選択肢を想定してたため、そこで撃つか!?というもの。引き分けも許されない中、あわやのシーンの直後で、勝利を決定づける大興奮のゴールでした。3位は、ミカ。中盤で自ら奪って、B.ロペスとワンツーで、Pエリアに侵入。ゴール前でミシェウもアトムもフリーな状況で、余裕の完璧なゴールでした。TV観戦でのゴールにも触れると、H清水戦のアトム→セイヤ、A清水戦のCK→直樹のヘッド、A大宮線のB.ロペス→アトム、A仙台戦のミカ→ジンス、これらにも絶叫、吠えましたね。New Comer of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今期、新潟を選んでくれ大活躍してくれた選手達を賞します、というものなんですが、冒頭に触れたように、シーズン前は候補選手が多数いたものの、終わってみれば、該当者なしかなぁ…しいて挙げれば、1位:金 珍洙前慶煕大ジンスのみかな。坪内もシーズン途中で、手薄なSBをよく埋めてくれました。あとは選手じゃないけど、柳下監督もよくぞ来てくれました。Rookie of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今年のルーキーは武蔵のみでしたが、将来を期待させる活躍だったと思います。1位:鈴木 武蔵桐生第一柳下監督はSHで育てようとしているのでしょうか。あの推進力があれば、はまりそうですね。成長著しかった de 賞 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1位:田中 亜土夢ついに、完全にレギュラー定着、攻守に欠かせない大活躍。左右両サイドができ、中でも勝負できるし、SBとの連携も抜群。途中交代も減り90分フル出場するゲームが増え監督の信頼も、がっつり得ると同時に、ブラジル人からの信頼も厚くなったのではないでしょうか。気がつけば、勲に次ぐチーム在籍古株になり、久しぶりにアトムがサムライブルーのユニ着る姿が見たくなってきました。さて、個人賞は以上のとおりで、行って良かったぁベスト観戦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2012年のシーズン観戦戦績は、公式戦、3勝3分4敗。どんな試合でも、行ってよかった、って思ってます。そんな中でも、この試合はスタジアムで生で見れてホントに幸せだったなぁ、という、試合を1つ選ぶとしたらなら、今期は間違いなく、★第1位★札幌戦リーグ戦第34節 12月1日 東北電力ビッグスワンスタジアムアルビレックス新潟 4 - 1 札幌奇跡の残留劇場 J1リーグ戦第34節札幌戦やっぱり、この試合でしょうね。今さら、ここで言うことはありません。次に勝って泣くのは、タイトルを取った試合ですから。Best Photo of the year ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今年も試合観戦の度に写真を撮ってました。今その全てを見返すと、いろんな想いが蘇ってきますが、そんな中から、毎年なんとなく好きな1枚を選んでみてます。お気に入りのPhotoはたくさんあるのですが、今期はこれを挙げずにはいられないです。J1残留を決めて、選手がみんなで輪になって歓喜するシーン。構図もフォーカスもボロボロなんですが、同じ空間、歓喜を共有できた思い出を大切にしたいと思います。以上です。今期は例年以上に、苦しみながらの応援となりましたが、それでも、アルビレックス新潟を応援できたことは、本当に幸せだったと思ってます。監督、選手にはもちろん、スタッフの方々、多くのサポの皆様、そして、理解してくれてる家族に、感謝してます。また新しい選手を迎え、J1リーグ10年目の来期、新しいチャレンジを楽しみにしてます。たくさんのナイスゲームと笑顔に出会えることを祈りながら。
2012.12.27
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'10西大伍、'11藤田征也、'12中村太亮といえば、当時、J2クラブに所属し主力として活躍してたところ、新潟に加入してくれた選手たち。強化部も、いいところに目をつけるもんだなぁ、といつものことながら感心してます。で、以前、2010年10月に「第2の西大伍を探せ」って、自分でも候補選手リストアップしてみてたら、なんと、翌年セイヤがビンゴ!今年もこれから移籍加入の話がどんどん出てくると思いますが、この時点で、私的視点での注目選手をリストアップしてみました。条件:1)来期J2リーグを戦うクラブに所属する選手2)誕生年が1988年以降の若手の選手3)年代別日本代表選出経験がある選手4)J1リーグ戦での出場経験をもっている選手5)今期、現所属チームで主力級の活躍をした選手 (今期J1リーグだった場合は多少割引)上記すべてを満たす注目の選手はコンサドーレ札幌・DF櫛引一紀(20)・DF奈良竜樹(19)・MF宮澤裕樹(23)・MF古田寛幸(21)ヴィッセル神戸・MF小川慶治朗(20)ガンバ大阪・DF内田達也(20)・MF大森晃太郎(20)・MF阿部浩之(23)モンテディオ山形・MF廣瀬智靖(23)・MF比嘉厚平(22)水戸ホーリーホック・DF吉本一謙(24)・FW星原健太(24)栃木SC・DF當間建文(23)ザスパ草津・DF永田拓也(22)ジェフ千葉・DF高橋峻希(22)・FW大塚翔平(22)東京ヴェルディ・DF高橋祥平(21)★・DF和田拓也(22)★カターレ富山・GK守田達弥(22)・MF加藤弘堅(23)徳島ヴォルティス・MF青山隼(24)・MF花井聖(23)アビスパ福岡・MF鈴木惇(23)ギラヴァンツ北九州・MF森村昂太(24)・FW端戸仁(22)★はJ1リーグ戦出場がないが、J2/世代別代表での実績十分。いかがでしょうか?なかなかなタレントがリストアップされてると思いませんか。(名前しか知らない選手やJ1クラブからのレンタル移籍組も数多く見受けられますが…)新潟でレギュラー競って、J1の舞台で活躍したいと思ってくれる選手、お待ちしてます。#上記所属クラブのサポ様には失礼な話で恐縮です。
2012.12.15
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4-1リードで勝利を確信して突入したロスタイム、気になる他会場の結果、経過は、ネットも電話も繋がず、全く不明…後ろに立っていたお兄さんが、電話が繋がったようで、「え、神戸負けてる!?ガンバは?ガンバも負けてる!?」「ロスタイムは?」「え、あと何分?」って叫んでるわけで。当然、その人の周りに、集まりだし、「早く!早く!」「あと30秒??」「終わった?終わった!」「残留??」「残留!?」「残留!!」もう、知らないおっちゃん、おばちゃん、おにいさん達と、泣いた泣いた、輪になって泣き叫んだ、「やったぁー!残留、ざんりゅーっ」ほどなく、ピッチでも選手、スタッフ達も輪になって、歓喜を爆発させてて、彼らがいっちばん、嬉しいんだろうな、って思ったら、また泣けてきて泣けてきて…とにかく最高!!来シーズン、またJ1の舞台に立てます、10年目のJ1。仙台、鹿島、浦和、大宮、柏、FC東京、川崎、横浜FM、清水、磐田、名古屋、C大阪、広島、鳥栖、そして、甲府、湘南、大分のみなさん、来年またよろしくっす。例の史上最大の入り待ち、あの時点で、圧倒されちゃって、こんな熱く支えられてるクラブが、負けるわけがないっ!絶対、勝てるって変な自信をもってKickOFF終盤になんとか1点もぎ取って勝つ、って展開を予想してただけに、坪内の8分のゴールに、早すぎる大感激。CKの流れだったけど、札幌DF、なんでライン上げなかったのかなぁ、で、そこに放り込んだ、A.ミネイロ、良く見てたなぁ。アンラッキーな失点とか、微妙な判定のPKとか、そんなのがあってもいいように、2点目欲しいなぁ、なんて頃、いい時間帯にB.ロペスのヘッドで流し込んで2点目Get!で、後半。1点返されてから。みんな熱入りまくってましたね、選手もサポも。Let's Go! Get Goal Oh!そんなに攻め急がなくても、フリーな選手いっぱいいるのに、って場面が多くあって、A.ミネイロがフェイク入れてフェイク入れて、シュート体勢に入った時は、左に流れてくB.ロペスが見えてたので、打つの早くね!?って思ったものの、Go-----------al!!結局、この3点目が大きかったですね。ビッグスワンの札幌戦、っていうと、実は、初めて聖地ビッグスワン初参戦が、2003年のJ2札幌戦でした。あんときは、マルクスの4得点で、5-1で爆勝した試合で、あれから10年弱、またメモリアルな試合を観戦することができました。広島、磐田のみなさんにもありがとう!----2012/12/01(SAT)15:33KickOff 東北電力ビッグスワンスタジアム 28,055人 主審 木村 博之アルビレックス新潟42前01札幌2後118SH6 7GK10 10CK3 14FK14 --得点--8'坪内 秀介 43'ブルーノロペス 53'榊 翔太71'アラン ミネイロ 80'ブルーノロペス 磐田の前田がシーズン初ゴールを記録した相手がJ2へと降格する、「前田の呪い」ってジンクス、ありましたが、実は、私にも。シーズン最後のビッグスワン観戦した相手はその年J2へ降格している、ってことに、この日気が付きました。'09シーズンのビッグスワン最終観戦の相手は大分でしたし、'10シーズンが湘南戦、'11シーズンが福岡戦、そして今年は札幌、と、4年連続になってます。さて、来期は!?そして、来年のアウェイ参戦がまた楽しみになってきました。J1昇格を決めた3チームのアウェイ戦は大注目。■甲府戦 果物狩りの季節に重なるといいなぁ。■湘南戦 また湘南の海岸線をで駆けつけます。■大分戦 日韓W杯以来のビッグアイ※、参戦したいなぁ。 もちろん、菊地直哉と一緒に~。※現 大分銀行ドーム
2012.12.03
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最終節 札幌戦、やっぱり見届けに。奇跡、起こしましょう。ポイチさん、千葉ちゃん、恩返ししてネ。磐田の皆さん、ヤンツーさんを男にしてください。
2012.11.25
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26試合で17得点、1試合平均0.65得点。それが(約8試合分の)5得点で圧勝。今期最多で、J1在籍での最多得点を記録。名古屋、なめてんのか、と。なんであれで、あの順位にいるんだ?ってか、なんであの豪華メンバーでこんなんなんだ?意味わかんね。猛反省して、次節、大宮にはしっかり勝ってくれ。ジンスのブレイクっぷりが凄まじいですね。縦の突破を常に意識してるからか、アトムが効果的に中に入れて、ミシェウが下りるくる分、B.ロペス1人で手薄気味だったP.エリアが、とても活性化してます。そこに右から、セイヤのいい感じのクロスが入ってくると、とても得点のかほりがじゃんじゃんしてきますね。2点目のジンスの折り返しの際、ゴールを決めたミシェウ以外にも、隣でB.ロペスがフリー、反対サイドが切り込んできてたキショーもフリー、3人のFW登録の選手をゴール前でフリーにするなんて、ね。B.ロペスもこれで何気に2試合連続得点で、次節、次々節と続く、残留争い直接対決戦線に、明るい兆し。その次は、ホームでお得意様の川崎F。4連勝するなら今しかないでしょ。で、先々節のG大阪戦で、ミシェウって7枚目の■カード提示でしたが、当然、次もらうと、2試合出場停止。もし、■カードもらったら、そのゲームのロスタイムとかに、意図的にもう1枚もらえば、累積■カードで次の試合のみ出場停止、になるわけで。(リーチ状態は維持のままだけど)あからさまにやると制裁されるのかな、だったら、得点決めて、思わずユニ脱いじゃった、とかにしとけばいい?第27節新潟 5-0 名古屋
2012.09.29
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前節の鹿島戦にて、J1リーグ戦通算100勝目を挙げた新潟。この100勝って、Jクラブの中ではどんくらいの位置なのか、気になっていたので調べておきました。下の表が、'99シーズンの2部リーグ制になって以来、J1リーグ戦での勝利数ランキングになります。#2012年8月25日 第23節終了時点。順位クラブ名J1通算勝利数J1在籍年数1位鹿島アントラーズ227勝14年2位ジュビロ磐田220勝14年3位ガンバ大阪218勝14年4位名古屋グランパス208勝14年5位横浜Fマリノス200勝14年6位清水エスパルス198勝14年7位浦和レッドダイヤモンズ187勝13年8位柏レイソル152勝12年FC東京152勝12年10位サンフレッチェ広島146勝12年11位ジェフユナイテッド千葉133勝11年12位川崎フロンターレ130勝9年ヴィッセル神戸130勝13年14位セレッソ大阪119勝10年15位アルビレックス新潟100勝9年16位東京ヴェルディ90勝8年17位大宮アルディージャ80勝8年18位大分トリニータ74勝7年19位京都サンガFC72勝8年20位ベガルタ仙台51勝5年21位アビスパ福岡34勝5年22位ヴァンフォーレ甲府28勝3年23位モンテディオ山形26勝3年24位コンサドーレ札幌22勝4年25位サガン鳥栖9勝1年26位湘南ベルマーレ7勝2年27位横浜FC4勝1年全40のJクラブ中、J1リーグ戦の勝利経験のあるクラブが27。その中で、第15位は、まずまずでしょうか。個人的には、川崎よりも順位低いとは思ってましたが、同じJ1在籍年数だけに、上に行きたい。神戸、C大阪なんか、もっと下だと思ってたのに、新潟よりも上にいんだ…抜いとこ、来シーズンで。ちなみに、新潟の100勝のうち、FC東京、神戸から8勝づつでトップ。続いて、川崎、横浜FM、清水、名古屋から7勝づつ。さらに詳細は、こちらです。
2012.08.29
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2004年4月4日柏の葉、ロスタイムにシンゴがニアをぶち抜き、エジが永田みっちゃんともつれ合いながらもゴールに流し込み、あのJ1初勝利を挙げた試合を生観戦してた者の義務として、あれから3065日、メモリアルのJ1 100勝目を祝ってきました。ちなみに、現在のJクラブ40のうち、J1で勝利経験のあるのは26クラブ。新潟の100勝というのは、この26クラブの中でどれくらいの順位か、それはまた今度、近いうちに。カシマスタジアムは、久しぶり。'09の28節以来なので、3年ぶりか。あん時はマルシオの、ビューティフルボレーで勝って、スカパーのBestGoal獲ってましたよね。前半、B.ロペスの惜しいヘディングシュートもありましたが、終始、鹿島ボールでの試合展開で、ジュニーニョがことごとく、チャンスで外してくれたので、無失点で済みました。特に、20分頃のジュニーニョがどフリーでヘディング外したシーンの前、右サイドで、セイヤと村上と大輔の合間を20番に突破されたヤツ、あれはヤバかった。え、あれ、なんで!?ミシェウのゴールに繋がった最初の起点は、GKヒガシ。ヒガシがキャッチ後、中盤でB.ロペスがフリーで、しかもその先の進路もフリーになっているのを即察知して、よく出してくれました。B.ロペスがドリブルで駆け上がってミシェウに出した後は、G裏からは遠近感がよくわからず、ゴールライン割ったのか?いやほとんど角度のないところか、あそこからよくマウス内に打てたなぁ。左ゴールポストに巧く当てての芸術的なゴール。そういえば、ホームの鹿島戦も、ミシェウのゴールで追いつきましたが、あの時も、左ゴールポストに当ててのゴールでしたね。後半45分も耐え忍んで、1-0で逃げ切り勝ち。今季6勝目。勝利の歓喜というより、雄叫びでした。勝ち点40超えまで、残り11戦6勝。----2012/08/25(SAT)18:34KickOff 県立カシマサッカースタジアム 12,729人 主審 吉田 寿光鹿島00前11アルビレックス新潟0後018SH10 7GK17 4CK4 16FK6 --得点-- 38'ミシェウ前半、新潟ゴールに近い位置での鹿島のFK。33番が、手を挙げてボールの位置を直すふりしての、トリックプレー。ああいうの、どうなんだろ、なーんかかっこわりぃ。
2012.08.26
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我が家から最寄りのスタジアム、三ツ沢。前回のFC東京戦@味スタに引き続き、チャリ参戦。味スタは片道2時間強だったけど、三ツ沢はなんとたった10分だった。ユニとタオマフ着けて、横浜の街をクロスバイクで駆ける爽快感、これで勝ってりゃ、帰路もニヤニヤ顔だったのになぁ。アトム、2ゴール!これで、今期のトップスコアラーに並びました。#3ゴールだけど。1点目は、ミシェウのパスを受けた平井がサイドに流れて、ゴール前に飛び込んだアトムが合わせて、あっさり先制。2点目は、正直、わからなかった…ミカの折り返しをだれかが合わせてネットが揺れてる~2点とも、絶好のタイミングで、G前に入ってきてのゴール、素晴らしい!!!マリノスにはセットプレーで3失点。後半開始の15分は、サンドバック状態。CBの2人以外、みんな攻めてくるんですけど…で、そのCBがセットプレーで2得点ですからね、困ったもんです。平井には、もうちょっと、相手ボールに対して、プレッシャーかけてほしかったなぁ。そういえば、■A.ミネイロが右SH。 時折、アトムと左右ポジションチェンジしてたけど、 左SHのイメージが強かったので、新鮮。 まぁ、やっぱり真ん中が好きみたいだけど。■直樹キャプテンマーク 勲が出場停止の今節、 誰がキャプテンマーク巻くのかな? ミカか、菊地か、ヒガシかって思ってて、 直樹かぁ、ちょっと意外だった。 でも、体張った闘志と、 読んで先手が打てる選手、大好き。■さっそく坪内出場 移籍発表直後でメンバー入り、そして途中出場。 HTに、坪内コールにペコペコお辞儀する姿に、 生真面目な好印象でした。当然まだ合ってないようだけど、 惜しいシュート一本、いいポジショニングでした。----2012/08/11(SAT)19:03ickOff ニッパツ三ツ沢球技場 11,992人 主審 福島 孝一郎横浜FM30前12アルビレックス新潟3後113SH5 4GK12 7CK5 14FK11 --得点-- 18'田中 亜土夢62'中澤 佑二 65'田中 亜土夢69'マルキーニョス87'中澤 佑二
2012.08.12
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勲へ2枚目の■カード出すのに、主審がポケットに手を入れたのを、抑え込んだキショー。直後にカード出なかったので、ナイスキショー!って思ったけど、やっぱり、勲へ2枚目の■に、続けて■カード提示、そして、キショーにも累積4枚目の■カード。次節、B.ロペスにキショーに勲が出場停止…、痛いなぁ。あの柏相手に、数的不利になりながらも、追いついてのドロー。キショーのヘッドのゴールって久しぶり!大興奮!!前半終了間際の失点が、ホント、もったいない…前半の8本のシュート、どれか決めておければなぁ。こんな順位にはいないわな。ただ、ここのところ、奪って攻撃するための守備、出来てるって感じるんですよね。シーズン序盤は、失点しないための守備でしかなかった感じ。いよいよ、反撃のベースが整ったんじゃないでしょうか。そういや、解説者が途中で、「リスク=意外性」って言ってたけど、そ、そうか!?少なくとも、我々の分野で、んなこと言ったら、フルボッコ。J1リーグ戦100勝目を、1勝目を挙げた相手で決めたかったけど、残念、次節に持ち越し。三ツ沢で一緒に祝ってきますよ。第20節新潟 1-1 柏
2012.08.04
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【祝】降格圏脱出もう、戻ってきませんから。私自身、今季の観戦で、初勝利を見届けましたし、2度、歓喜のゴールを噛みしめることができました。サイコーに気持ちいい参戦になりました。ミカのゴール、気持ち良かったぁ。中盤で自分でを奪って、B.ロペスに当てて、そこからさらに、自分で前に出て行けるところが、ミカらしい。横にミシェウもいたし、選択肢の多い状況でのゴール、良かったぁ。後半、何度も決定機を作りながら決め切れず、ちょっと嫌な時間帯もあったりでしたが、A.ミネイロの2点目が決まった時点で、勝負決まったかな、と。FC東京の方は、不利なコンディションな中で、まったく動けてないわ、連携うまくいってないわ、ちょっと可哀そうなくらい、散々な試合だったでしょうね。ただ、オリンピックで、権田、徳永が不在な上、さらに、怪我で羽生、平山、大竹、太田宏介、河野が不在なんでしょ、どんだけ選手層厚いんだ、このチームは…対戦相手からの視線で、「監督変って、昔の新潟が戻ってきた。」って感想が、とても心地いいですね。やっぱりいいチームなんだな。次節、柏戦。今季初の連勝で、一気に上を狙っていきましょう。ミシェウが累積■カードで、出場停止。変わりは、平井かキショーか、それとも、A.ミネイロでもいいかも。調子いいみたいだし、サイドよりも真ん中が好きそうだし、何より、B.ロペスと近くでプレーすると相乗効果がありそ。勝ち点40超えまで、あと15戦で7勝。----2012/07/28(SAT)18:34KickOff 味の素スタジアム 23,430人 主審 前田 拓哉FC東京00前12アルビレックス新潟0後17SH15 12GK15 7CK1 12FK13 --得点-- 32'三門 雄大 67'アラン ミネイロ今回の観戦は、自宅の横浜から、調布の味の素スタジアムまで、片道40km、自転車での参戦でした。往路は、快適で気持ちいいロングライドでしたが、復路は、死にかけました…。途中で迷ってしまって、遠回りしてでも避けたかった坂道を通るはめに。帰りのことも考えずに、立ちっぱなしで応援したのも、リスクマネジメントとして、良くなかったのかもしれませんが、あんな試合ですもん、楽しまなきゃ、うんうん。
2012.07.29
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久しぶりにスニーカー買った♪(正確には買ってもらった…)普段、スニーカー買うならもちろん、adidasなんだけど、今回は、学生時代から大好きなやつ、CONVERSE「Jack Purcell」。トゥのスマイルマークが特徴的。これで通算4足目になるんだけど、今回は夏っぽくモカシンデッキシューズにしてみた。かわいい~週末の味スタでデビューかなぁ。
2012.07.25
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ビッグスワン、超行きてー。TVの前で1プレー1プレーに手に汗。これぞアルビだって躍動感、早く肌で感じたい。両指揮官の意図する戦術が、ガチでぶつかりあった、レベルの高いナイスゲームだったのではないでしょうか。とても、これが、昨季、残留争いに沈んでいたチームと、今季、降格圏に落ち込んでいるチームの対戦なのか!?と。この勝ち点1は、超重要。3じゃなくて1だったけど、残留に向けての確固たる第一歩。来季は、今季の浦和のように、優勝争いのできるチームへ。浦和の攻撃時って、3バックから阿部が最終ラインに降りて、槙野が梅崎と、坪井が平川とでサイドから仕掛けてくるやつ、あれがとっても脅威に見えたけど、ヤンツー監督が脅威としてしっかりケアさせてたのは、そこじゃなかったんですね、なるほど~。大輔、ロンドン、行ってらっしゃい。日本中に感動を!!第18節新潟 0-0 浦和
2012.07.15
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中村太亮、内田潤、金珍洙、といえば、サイドバックが本職で、不運な怪我で現在戦線離脱中の選手達。もちろん、1日も早い復帰を祈ってやまないわけですが、とはいえ、この苦難のシーズンを乗り越えないといけないわけで、今月の移籍登録が可能な期間での補強としては、まずは、サイドバックの選手が優先されるのではないかと思うのです。これまで、シーズン途中の補強としては、なかなか出場機会に恵まれてないけど実績のある選手、を獲得してきたことを踏まえ、もしかしたらあるかも、って選手、勝手ながらリストアップしてみました。選手名[年齢]所属出場記録代表歴'12J1リーグ'12Cup戦通算J1リーグ石櫃洋祐[28]名古屋79分/4試合248分/3試合133試合6得点なし比嘉祐介[23]横浜FM14分/1試合343分/4試合1試合0得点U-20/21/22児玉新[29]C大阪0分/0試合0分/0試合162試合1得点U-15/16/18/22辻尾真二[26]清水39分/1試合 24分/1試合57試合1得点U-19/20/21鈴木規郎[28]大宮0分/0試合269分/3試合150試合16得点U-16/19/20/21/22■石櫃洋祐: 神戸時代、代表候補にもなった両SBのスペシャリスト。 今期は名古屋移籍するも、阿部翔平・田中隼磨から、 レギュラー奪えず、ベンチすら座れない状況も有り。■比嘉祐介: U-23代表として、ロンドン五輪出場に貢献するも、 最終メンバーに残れなかった、流経大卒のルーキー。■児玉新: CBもできる実績十分の左SB。昨年怪我で戦線離脱。 今期C大阪に移籍後、出場記録なし。 下部リーグで出場してるので怪我からは回復済みか。■辻尾真二: 清水入団後、FWから右SBにコンバート。 今期J1リーグ戦は新潟戦@ビッグスワンでの途中出場のみ。■鈴木規郎: ノリカル。 強烈なFKを持つ攻撃的な左SB、SH。仏2部のプレー経験もあり。 G大阪から移籍の下平が不動の左SBを務め、ベンチ入りすらままならない状況。といったところで、こんなに実績のある選手たちが燻ぶってるわけです。出場機会を求めてSB層の薄い新潟へ期限付き移籍、って話、なくはないような気がしませんか。ただ、石櫃/比嘉/児玉の3選手は、在籍1年目なので移籍の可能性は低いかなぁ。ノリカルの攻撃力は超魅力的ですが、連携的には難しいのかなぁ、とも思います。ただ、監督が代わった直後の時期だけに、新しく移籍してきた選手を使うのもハイリスクですね。さて、どうなることやら。あくまでも、勝手なリストアップです。噂があったわけでもなんでもないし、当該選手、チームのサポさんには失礼な話で恐縮です。
2012.07.11
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ゴール後のアトム、両腕を水平に広げて、ウオオォォーって駆け出す姿、大好き。小さな体でも、ジェットエンジンあんだぜ!勝ち点40まで、あと17戦で8勝1―0で迎えた終了間際、ヒガシが飛び出して、ゴールマウス空けちゃった時は、やっちゃった…と思いましたが、札幌の選手ももう動けなくなってたようで。セイヤ、直樹が元札幌って、何度も実況されてましたけど、オオシを忘れるなぁ!、って、私も試合始まるまで忘れたけど。で、累積■カード消化週間に入ってきました。まずは第一弾、右SB村上。現時点で最も替えの利かないSB。さぁ、どうするか…ミカを右SBにして、小谷野・勲で中盤組むか、菊地を右SBに回して、左SBに直樹、CBに健太郎、うーん、これかな。第17節札幌 0-1 新潟
2012.07.07
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【 反撃開始!!!! 】 勝ち点39まで、あと20戦で9勝勲→ミシェウ、一旦貯めて、DFライン裏へ抜けるアトムへ。そして、反対サイドでもDF裏へ抜けるセイヤへ、GKも出れない絶妙なここしかないグラウンダーのパス、昨年の開幕戦以来、あの時と同じように、セイヤがスライディングで押し込み、待望の待望の先制点!DFラインの前で、ミカとB.ロペスが仕掛けようとしてたのも、効いてたでしょうね。きれいに線で繋がった気持ちのいいゴールシーンは、選手もベンチもサポも、みんなのイメージが繋がったシーンでしたね。特に、スワンのバックスタンド2F、アウェイ寄りのE席、清水DFラインの延長戦上にある席辺りからが、この完璧に崩したゴールシーン、一番よく見えたんじゃないかなぁ、いいなぁ。前半は、このワンチャンスだけで、一方的に清水ペースの展開で、これで勝ってもこの先は…、って想いもチラつきながらの後半。SH数は少ないにしても、相手のペナエリアへ何度も運べたことは、すっごく明るい兆し。柳下新監督、準備期間がほとんどなかったにしても、左SBジンス早々の交代で菊地IN、左SHアトム→ムサシの投入、と、いずれも久しぶりに、意図と成果の結びついたカードの切り方。これこそが、ベンチワークだよなぁ、と。この後、AWAYで12位神戸、HOMEで13位鹿島、AWAYで18位札幌、と、負けられない、勝って連勝で一気に勢いに乗りたい、そんな感じの6月後半梅雨の季節です。第14節新潟 1-0 清水
2012.06.16
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