~ 今日の風 ~

~ 今日の風 ~

PR

×

プロフィール

wind・JOY

wind・JOY

カレンダー

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月

コメント新着

いしだ@ 銅葉ピンク花のカンナの件 「シマシマ銅葉ピンク花のカンナ」を株分…
らむ115 @ Re:ロープウェイで筑波山に(09/24) こんにちは♪ 以前気が付かなかったんで…
ビッグジョン7777 @ Re:ロープウェイで筑波山に(09/24) 筑波山、今年の5月に登りました。 百名山…
wind・JOY @ らむ115さんへ >こんにちは♪ こんばんは♪ >あき…
wind・JOY @ あやきっずさんへ >こんにちは。 こんばんは。 >あ…

お気に入りブログ

かりそめの筆書画展 New! ビッグジョン7777さん

宿根草リナリア。伊… New! チマミ2403さん

お天気が良すぎて・… ブルーミント555さん

Boku's Style 朝霧葡萄さん
佐野まり はちどりの… convientoさん
はなののののはな らむ115さん
リバーサイド 四季の風365さん
万病一元!血液をき… cos777さん
シフォンのダイアリー shifon87さん
札幌宮丘公園野鳥日記 野鳥大好きさん

キーワードサーチ

▼キーワード検索

2005年10月03日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
(画像あり)


火祭薪能


伊勢原市大山の薪能は、以前から一度観てみたいと思いながら叶わずに時が過ぎてしまっていた。けれど、今年はちょうどその申し込み時期に大山に行く機会があって、運良く申し込みができた。

申し込みをした料亭で茶懐石をいただいた後、大山阿夫利神社社務所にある能楽堂に向かった。社務所前はすでに長蛇の列で、料亭で取っておいてくださった整理券に従って並んだ。今年から指定席があって、一番良さそうな席は指定席になっていたが、そのすぐ近くで脚も伸ばして腰掛けられる席を見つけた。けれど、正面から見ると左側になってしまった。

大山地区では、元禄の頃から狂言などが行われていたらしく、まず初めに大山狂言座によるもの(狂言 水掛聟)、仕舞 (箙 ・ 小鍛冶 ) があった。

その後、阿夫利神社の火祭神事が行われたが、私たちの席からはその様子がほとんど見えず、残念だった。聞こえてくる祝詞と高く上がる焚き火の先端を眺め、その雰囲気を味わった。

それからやっと観世宗家によるお能、大蔵流の狂言などが行われた。(演目は、能 嵐山 ・ 狂言 悪坊 ・能 百万。)

が、ちょうど観世宗家のお能が始まった時、雨降山と言われるだけあって?(実際は雨降りの信仰で霊験があるとされる)小雨が降り出した。(帰宅すると我家の方では降っていなかった)

急な雨で思いがけず、あたりは火と水と森に包まれた幽玄の世界となった。けれど、実際は観客が雨のお蔭でざわざわとしたり、長時間同じ姿勢で座っている疲れで、舞台だけに集中できない部分もあった。

それでも、元禄時代以来の大山能の歴史と伝統を肌に感じ、阿夫利神社の厳かな火祭神事に圧倒され、その松明や篝火に癒され、能や狂言、囃子の伝統芸能の優雅さや上質のおかしみに浸り、日常を脱したひとときだった。

薪





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005年10月10日 18時35分37秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: