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雫、ペドロ、ビアンカ、ビアンカ父の4人は、「グラナダの夕陽」をイメージするワインを探し続ける。行き詰まり、街に出た雫は、ワインの空きボトルを使ったアート作品に「グラナダの夕陽」を感じる。第十一の使徒編 第17話あいかわらずですね。(苦笑論理や、必然は全くなく、偶然町中で「グラナダの夕陽」を発見してしまいます。そして、すんなりはボトルの銘柄が解らず、そこでまたまた、お題目を頂く・・・。アーティスト自身は銘柄を知らず、ボトルの銘柄を知る人物に会うことに、そしてその人物とは・・・さあ、雫が絶句するその人物は!?(らたまいしゅうどう考えても、ローランでしょ。(爆次号、雫 VS ローランが始まるわけですが、ローランが対する相手は、雫ではなく、遠峰が本筋では?それとも、メインイベントは「第十二の使徒」へ持ち越しですか?うん、たぶんその狙いですね。この作者は、伏線を張るということを「最近は」一切しない主義になった様ですが、最後の最後には、ありったけの構成要素をフル活用して、話を盛り上げてほしいところですので、これは期待して待つこととしましょう。登場ワインは「和泉屋」ワインで、ついにヴィンテージは2011年。当の和泉屋さんも、まだこのワインの2011年ヴィンテージは、市場に出していないようですが、おそらくはこの「神の雫」掲載にタイミングを合わせて来るのでしょう。もう、「神の雫」の中の年が、今何年か・・・ って話題は良いですね。最後に大きなお世話ですが・・・。「煮詰まった」の使い方が日本語として間違っています。、次回は #367 11月22日発売号です。今週登場したワインは。● テレス・ネグレス セラー・エスペルト
2012年11月15日
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ワトキンス家の経営するワインバーで、雫はクリスに、ローランの縁組みの真相を問う。ワイン事業部では、雫たちのスペイン出張を踏まえ、新しいスペイン産ワインセットの販売に。第十一の使徒編 第32話 総括話。毎度恒例となりました、使徒編の反省会です。ただ、少々今までと色合いが違うのは、選んだワインの反省会ではなく、ローランのワトキンス家縁組みの情報を探る会となりました。ワイン事業部でも、第十一の使徒の意義やら、表現の是非に関しては全く触れられず。雫の勝利が無くなったこと(第十二の使徒に勝っても引き分け)を確認した程度です。まぁ、そりゃそうですよ。あの心象風景を反省しろって言ったって、それは無理。もう、どんなワインを持ってきたところで、作者の腹づもり一つで、いかようにも表現できる範疇へ行ってしまっていますからね。元々、心象風景から一本のワインにたどり着けるのかという疑問はあった訳ですが・・・。ここまで来ると、誰もが同じ答えを出せると思います。「絶対不可能」さて、本題のローランの考えていること・・・。いや、チャールズ・ワトキンス(クリス父)の思惑は・・・。 という問題ですが。どうやら、作者の中でまた一つ使徒勝負の微妙なルール変更が行われたようです。今までのルール変遷を簡単にまとめますと・・・内容の矛盾にはツッコミません。(笑本来は、12本のワインとその頂点、幻の一本である「神の雫」、【13本すべてを一年後までに言い当てた者】が、豊多香のワインコレクション(市場価格20億円)を相続出来る権利を与えるというモノでした。当初は13本分の記述一式が、雫、遠峰に手渡されていました。しかし、遠峰によって、【3週間毎に一本ずつ13本を当てていく】というルール変更が提案され、雫たちもそれを承諾。明言された訳ではありませんが、いつの間にか、「全て」を当てるのではなく、【13本の多くを当てた方が勝ち】という雰囲気になっていました。さらに、第九の使徒からの【クリス参戦】。これは、豊多香の遺志で・・・第九の使徒勝負の前に開けるように指示された書簡に、クリスを参戦させるように書いてあったと言う設定でした。クリスの申し出により、クリスが勝った場合には、豊多香コレクションの相続権ではなく、購入権を獲得する事になりました。この第九の使徒勝負で、3人が全く同じワインを選んだことから、豊多香が示したワインを当てる勝負ではなく、【より高度な次元でそのワインを表現した者が勝者】となるという事になりました。そして、今回。雫の勝利は無くなったと言い切られていることから、どうやら使徒12本で一勝負。【「神の雫」当ては、別の戦い】と位置づけられた様です。どの時点で、どのルールがどう変わったかの解釈は色々あるかも知れませんが、おおよその流れはこんな所と思います。今回のルール改変と、ローランの役割が何なのか。この辺りが、今後の展開上重要になってきそうです。最後に、私信ですみません。鳥取のワインダイニング・コルクの福原さん。お手頃なワインにも関わらず、惜しむことなく贅沢なグラスでサーブしていただき、料理と合わせて堪能させていただきました。楽しい時間をありがとうございました。ご紹介いただいた、ニューオオタニのバーテンダーさんにも感謝。(笑次回は #382 3月21日発売号です。今週登場したワインは。「末広セット」は和泉屋さんで発売されるのかな?(笑● シャトー・ジスクール● カンポス・デ・エストレリャス・ブリュット● ラガル・ド・メレンス・ブランコ・バリカ● ウルトレイア・サン・ジャック ラウル・ペレス
2013年03月14日
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予約客による投票は全く互角となり、勝敗は遠峰の裁定に委ねられた。遠峰は1本目の白ワインは河原毛、2本目の赤ワインは中原の選択を推薦する。「フランス編」第八話。中原部長の最後の一本は、キンタ・ド・カルモ・レゼルヴァでした。シャトー・ラフィットがポルトガルで造るワインとして名実ともに高く評価されています。まぁ、妥当と言えば妥当。けど、面白くないチョイスですね。お話としては、上の内容が全てで、雫達の最後のワイン、シャトー・ル・ピュイは来週登場、そして、遠峰の最終裁定も来週となっています。雫と遠峰のワインに対する表現が同じというのは、コミックス版ではまだ明らかにされていない、2人は実の兄弟という事への伏線であるわけですが、ここに来て、同じ表現を2度繰り返して聞かされる読者としては、少々クドイ!と感じてしまうのは・・・やむを得ぬ事でしょうか?寸分違わぬ表現。これは、作者の手抜きとも感じられるのは、私だけでしょうか。伏線とは言え、多少の肉付けの違いはあるべきなのではないでしょうか。雫は「完璧な表現だ!!」と妙に納得してしまいますが。いい加減、2人のワインに対する感覚が似すぎている事に気付よ!と言いたくなる。(笑まぁ、漫画だから・・・って言われてしまえばそれまでのことですけど。(爆で、次号で決着となりますが・・・ あまりにストーリー展開が単調です。盛り上げようと思えば、いくらでも工夫は出来たはず。遠峰は各ワインに対して、10点も持っているのですから、見せ方次第で、逆転に次ぐ逆転なんて展開は簡単に仕組めたはず。たとえば、1本目。遠峰の裁定では、「もう一度飲みたい」という魅力がこのレストランに必要という理由で河原毛チームのワインを選びますが・・・客の投票ですでに河原毛チームの1点僅少勝ちとなっています。私だったら、最初は河原毛チームの僅少負けにしておき、集計後に客が、あのワインをもう一度飲みたいからという理由でアンケート書き直しを申し出る・・・なんてエピソードを組み込みたいですね。そうすれば、遠峰の裁定裏付けも出て、効果的だと思います。そして、遠峰も客の投票結果は知らない設定で、自らの持ち点10を両者に配分していく方式なら、客の投票、遠峰の採点で2度盛り上がれます。(笑それが、招待客の投票がそのまま結果と繋がっているし、遠峰は採点方式を放棄する展開で、持論を得々と語って悦に入ってしまいました。カリスマが1人混ざった、ワインオタクのワイン会みたいな展開。(爆こそこそ振る舞う中原部長とソムリエの態度も意味不明なまま。このまますんなりと終わってしまうとは思えない、いや、思いたくないのですけど。さて、次号に大どんでん返しは用意されているのでしょうか。けど、作者お気に入りのシャトー・ル・ピュイを遠峰が貶すとも思えないし、河原毛が負ける展開もあり得ない。って事は、単調なまま終わるぅ!・・・ 最悪。(爆ほか、高級レストランという割りには、冒頭描かれるインテリアは非常に簡素。おまけにVIP待遇であるはずの遠峰は、均等に並べられたフロアど真ん中のテーブル、ティーカップも簡素なデザインで、プティフールも無し。高級レストランでの食事と言うよりは、試食会ですね。(苦笑次回は、#206「語られぬ真実は、総てワインの中に」です。今週登場したワインは。■ シャトー・レイノン・ソーヴィニヨン・ブラン ■ シャトー・ベレール・ラ・ロワイエール■ コノスル・カベルネ・ソーヴィニヨン・レゼルバ■ シャトー・ド・レイニャック■ キンタ・ド・カルモ・レゼルヴァ
2009年04月09日
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