2009年01月29日
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最近このパターンがなかったので、私も見落としていました。(笑



折角?の休載ですので、ドラマ、漫画双方に関わる余談を。(笑

TVドラマの方は視聴率がよろしくないようで・・・かなり苦戦の様相です。
第三話はなんと、6%台。
ま、サンプルが少なすぎる視聴率は4%程度の誤差率を含む事はリサーチ会社も認めるところです。
まして、最近話題の録画率なんてものは、かなり片寄ったサンプルですので、統計学上はほとんど意味を成さないでしょう。

何が言いたいかというと、「スタッフの皆さん、頑張ってください!」って事。(爆



そして、本題。 予想(あくまでも予想です)は二つです。

■1 ドラマ版「使徒」は全て原作漫画のまま?。

ドラマの第三話を見て気付いた事で、コメント欄にも書きました。

モーニングのインタビューで、プロデューサーが登場ワインも原作者がセレクトし直した事が掲載されましたが、ドラマ版、「第一の使徒」「第二の使徒」は原作のままでした。
それも、使徒の中で、最も入手しづらいルーミエのレザムルーズ、ペゴーのキュヴェ・ダ・カポの二本がそのまま・・・ と言うことが、先の予想に直結するわけです。

まぁこれは、
・原作にそれなりに忠実に作ろうとしている点。
・第一話に見られたワインの扱いのいい加減さ。
からも予想しうることですけど。

同じボトルを堂々と使い回す程度のワインへの執着では、使徒をもう一度選び直して、新たなワイン記述のプロットを作る根性はありませんよね。(苦笑



■2 第六の使徒は雫・遠峰の出生の謎に迫るワイン?

ドラマ版では登場しないだろうと思っていた「ほのか」の存在が、実はドラマでもかなり重要な役割になりそうな気配です。

ドラマ版では使徒は六本、プラス「神の雫」。
漫画は現在「第六の使徒」が今まさに明かされようとしているところ。
このタイミングの良さを利用しない手はないです。(笑

おそらくドラマ版では、六本の使徒の回に「ほのか」が登場するのでしょう。
そして、二人の出生の秘密が明かされ、その葛藤の中「神の雫」対決に縺れ込む。

そのタイミングを合わせるために今回は休載したってのは、深読みですかね。(苦笑
もし、そうなのだとしたら、原作「神の雫」第六の使徒編は、この後、もう一波乱ありそうな・・・



次号は、2月5日発売号
#196「謎めく頬に、その手を差し伸べて」です。





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最終更新日  2009年01月29日 11時26分56秒
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