極東の翼 -With beautiful sky-
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お盆も過ぎ、朝晩が涼しくなってきましたね!っが、日中は相変わらずの猛暑…。 そんな今日は、自分にとって初となる災害ボランティアに参加してきました。参加した経緯や詳細は省略(手抜きとか言わないでw)。自分の感想を通してボランティアってどんなものか興味を持っていただければ幸いです。 自分が作業をしたのは豪雨のため土砂災害の被害に遭われた地域でした。 車を降りた瞬間から微かに泥臭さと言いますか、生物的な臭いがあたり一面、立ちこめていました。 1階が土砂に埋もれた民家や、山から転がってきたと思われる巨大な岩に押しつぶされた神社。何もなければ、そろそろ稲穂をつけだしたあろう、田んぼも大量の土砂に埋もれていました。テレビでは見たことがある…。災害の現場と言えばその程度でした。災害とは無縁な地域でしたら、その程度でしょう。かと言って、それを実際に見たところで、さほど感じる事はありませんでした。 実際に1件のお宅で土砂の搬出をしていて、目に見えて人の役に建てていると言う充実感もありましたし、暑さも疲労も気になりませんでした。むしろ、逆境が自分を奮い立たせてくれると言った感覚でした。ネガティブな普段なら有り得ない感覚ですww 作業も一段落つき、帰り際に、そのお宅のおばあちゃんの姿を見た瞬間に、涙がこぼれそうになりました。曲がった腰をさらに曲げて、手を合わせてお礼を言って下さるのです。自分としては、充実感はありましたが、1日だけのホンの4、5時間で本当に役立ってるのかな?という疑問がありました。 ですが、そんなモノも一瞬で吹き飛び、確信に変わり、まるで、昔から知っている親戚のおばあちゃんのような親近感が湧き、その苦労を想像し、胸が痛みましたが「これこそ自分の思い描いていた人間の繋がりなのかな。」とか考えてました。 被災した方の気持ちにはいくら近づいても、その苦労を知るには限界があるでしょう。しかし、たった数時間のボランティアでも、肌で感じるのはやはり大きく違うと思います。 最後には負けないくらい深々とお辞儀をしてお礼を言って帰りました。 また、機会があれば行きたいと思います。
2009.08.22
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