USB PD 規格準拠だと 5V だけでなく 9V/12V/15V/20V と電圧切り替えがあり電流も大きくワット数が大きいのでどうしても充電器の大きさも大きくなって 当然ながら値段も高くなってしまう。
USB PD 規格が固まってそろそろ対応機器が出て来始めたところですね。 将来は USB Type-C コネクタと USB PD 電源でいろいろな機器が動く世界がやってくるのでしょう。 ノート PC やタブレットの AC 電源や USB 充電器 でもスマホ用 SoC 大手の QUALCOMM のベンダー規格の QuickCharge 2.0/3.0/4.0 の方が普及しているし対応機器も安いと言うのはちょっとねえと考えてしまう。 これから PD 対応機器が増えて来るでしょう。