毎日のようにハンバーガーや肉を食べ、
砂糖の入ったソフトドリンクなどを大量に飲んでいると
カーッとなりやすく、破壊的な行動にでるようです。
ある種の食べ物をとると、血液はそれに準ずる質のものとなり
食べ物を変えるとその質が変わってきます。
・・・
そういう食べ物を無くせば、犯罪や暴力沙汰は自然におさまるのです。
戦争も同じように食物からきています。
今日も、マクロビオティック入門から引用させて頂きました。
ファーストフードや砂糖の過剰摂取が
切れやすい子どもを作ると
色んな分野の専門家も仰っているし、
時代背景的にこれはいえてるように思います・・・。
きっと、一家団欒のあり方など他にも色々問題もあるのでしょう・・・。
例えば、孤食とか、化学物質とか・・・。
こうも書かれています。
世界を平和にするには、どうしてもその地域の気候風土に合った
食生活に正す必要があります。
確かに、かっとなる人が溢れると、
世の中ぎくしゃく住みにくくなるし、ストレス一杯で
さらに一触即発の状況も生み出していくことでしょうね・・・。
どこぞのTV番組のように、安易に 「訴えてやる~!!」 って人が増え
生活水準が後退していってしまうのは、
小児科医や産科医の現状を見れば、明らかですよね・・・。
さらに、救急医療も、同様な状況になってきつつあるのでは???
でも、逆に、そういいたくなる状況を作る人も増えているというわけで・・・。
例えば、騒音でご近所を悩ませる人のように・・・。
砂糖を取りすぎると、カルシウムが消費され
カルシウムが不足すると、イライラ してくるということは
よく知られていること。
。。。う~ん、私のイライラの一員は、これかも…。
そして、本来そんなに簡単には口に出来ない動物性食品・・・。
身体を動かして狩や釣をする男性はともかく
あまり野山を走らない私のような女性には、到底手には入らないはず・・・。
ましてや、飼育の諸労働はきついかも・・・。
今や、食材はスーパーで買ってくるだけなので
その食材のありがたさや全体像、エネルギーの性質も分からないまま
カートに乗っけて、車で運ぶだけでは、殆どエネルギーも使わないまま
食べることができるわけで、
そこにアンバランスが生まれてくるんだろうなあ・・・。
肉ではなく、せいぜい畑のお肉、
大豆を栽培するくらいならできるかもしれないので
大豆食品をとるよう心がけたほうがよいのかも・・・。
あと、がんばれば、瀬戸内沿岸で、小イワシをすくう位はできるかな・・・???(笑)
でも、この本にかかれているように、食生活を正して
みんながHappyに生活できたら、本当にありがたいことですね♪
肩の痛み・腕の筋肉痛に…これ! 2016年01月27日
PR
Free Space
食糧備蓄に…7大アレルゲン不使用
黒潮町缶詰製作所 グルメ6缶・カツオ三昧6缶セット[産経ネットショップ]
Keyword Search
Calendar
Comments