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2015年夏甲子園大会が終了。左右の2枚看板を擁する東海大相模が前評判通りの強さを見せ優勝を飾った。決勝で敗れた仙台育英は、エース佐藤セナを中心に強力打線が援護する好チームで、東北悲願の優勝に後一歩と迫ったが惜敗。今大会は東京の2校、早稲田実業と関東一がベスト4に残り、清宮とオコエの2人がマスコミの話題を独占したようだ。ただ、実力的には東海大相模と仙台育英にかなり劣っており、ベスト4で2校とも完敗。今回の大会は、ベスト4に残った4校について、過去の大会と似ていることが印象深い。まず、東京勢がベスト4に2校残った大会は、PL学園が春夏連覇を達成した大会以来。この時は、エース芝草宇宙の帝京と、エース川島の東亜学園で、両校のエースがプロ入りするなど好投手を擁した好チームであったが、準決勝で共に敗退。左右のWエースである野村、橋本を擁したPL学園が優勝したが、今回の東海大相模が左の小笠原、右の吉田を順番に登板させて優勝したことに非常に似ている。それよりも似ているのが準優勝した仙台育英で、大越を擁して決勝で帝京に惜敗した大会と非常に似ている。大越を擁した大会では、春甲子園で準優勝した上宮にベスト8で敗退。今年の選抜では、優勝した敦賀気比に2回戦で惜敗。優勝した帝京は春選抜で圧倒的な優勝候補に挙げられながら初戦で敗退。今回の東海大相模も昨年に4人の140km/hエースを擁して優勝候補ながら初戦で敗退。それ以外では、3回戦での東北対決や秋田の好左腕、仙台育英が1回戦からの出場でエース佐藤セナが疲労困ぱいに対し、2回戦から出場した東海大相模が比較的楽な相手と対戦し楽なローテーションを組める等、似ている点が非常に多い大会であった。最後に、開幕戦で登場した北海高校は、鹿児島実業に18-4とまさかの大敗。鍵谷を擁しながら東邦に大敗した大会に続き、北海道民の期待を裏切った結果となったのは非常に残念であった。その中で、2年生で3番手に登板した大西が来年期待できそうな投球をしたのが唯一の救いであった。
2015/08/30
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北海道栄000002110|4札幌日大000000002|2今大会は春選抜ベスト8の北照が本命で、対抗が札幌日大と予想していた。2回戦で両校の対戦を楽しみにしていたが、札幌日大は初戦で北海道栄に敗退。この両校は昨秋も初戦で対戦しており、その時は札幌日大がコールド勝しているようです。この両校は昨夏も2回戦で対戦しており、2年前の夏も2回戦で対戦してます。全道大会でよく顔を合わせる両校ですが、札幌日大が常に勝っている印象がありましたが、今回は北海道栄が雪辱した格好になりました。札幌日大は去年の夏に決勝で札幌第一に惜敗。2年生で3番を打っていた山崎が4番、準決勝で登板した白崎がエースとなり、チーム力もかなり高いと感じてました。札幌支部予選ではRits戦を途中まで観戦しましたが、白崎が好投しており、全道でもかなり期待が高かった。北海道栄の先発は背番号10をつけた左腕菊谷で、これが非常に良いピッチングを披露しました。札幌日大は中盤までまったくチャンスをつくることができず、終盤の8回に4点ビハインドからようやく反撃開始。1死満塁のチャンスで8番、9番の代打攻勢が失敗。9回も2点を返して2死2、3塁と一打同点のチャンスを作るがあと一歩及ばず敗退となりました。日大の白崎も中盤まで三振の山を築く好投を見せるが、6回に二死からショートのエラーで出塁を許してから、連打をくらって失点。栄の4番は最初の2打席は変化球にタイミングが合わずに2三振だったが、3打席目にタイミングの合わなかった変化球を捕らえてライト前タイムリーを放った。そんな訳で、中盤までは0-0の投手戦であったが、守備の乱れから失点した札幌日大が自滅した格好で敗退してしまいました。栄も10番菊谷の好投や、控えに複数投手を揃えていることから、チーム力が高いことがわかり、次戦の北照戦も期待が持てる感じがありました。
2013/07/18
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今年も夏の甲子園が始まりました。北海道代表は北が旭川工業、南は札幌第一です。組み合わせ抽選の結果、両校共に同じブロックとなり、勝ち進んだ場合は3回戦で対戦します。旭川工業は、平安、東海大甲府と強豪と同じ山に入ったため、勝ち進むのは難しい状況ではありましたが、札幌第一は初戦が佐世保実業、勝てば2回戦で宇部コウジョウと富山工業の勝者との対戦となり、比較的楽な組み合わせとなりました。札幌第一は過去2回甲子園に出場しており、初出場の時は初戦で智弁和歌山に延長の末敗退。2度目は初戦の鳥取城北に初勝利を挙げ、続く2回戦でまたもや智弁和歌山に逆転負け。3度目となる今年は2勝できると信じてましたが、残念ながら佐世保実業に負けてしまいました。札幌第一000110100|3佐世保実00200120×|5今回の負けた試合を観て、昔、駒大苫小牧が倉敷工業に再試合で負けた試合を思い出しました。あの時は、8-0とリードをしながら雨天ノーゲームとなり、翌日の再試合では、誰もが勝てると思っていた中で負けてしまった試合です。その試合は、駒大苫小牧がヒットでランナーを再三溜めるもあと一本が出ず、先発がノックアウトされて、2番手で登板した鈴木が快投をみせるも追い上げならずといった展開でした。札幌第一の今回の敗戦も、まさにそんな苦虫を噛むような微妙な負け方でしたね。負けたポイントとしては、以下の2点ですかね。・エース知久が四球連発の大誤算・菊池監督の微妙な采配全道大会では、札幌大谷、北照、北海、日大と難敵を撃破しての優勝でしたが、最大の功労者は4連投したエース知久の活躍に尽きると思います。決勝では最後に2年生の横川にマウンドを譲りましたが、初戦から準決勝まですべて完投して、1失点と満点に近い投球だったと思います。菊池監督も北海道大会で頑張ったエース知久になんとか抑えて欲しいと願ったのでしょうが、はっきり言って交代のタイミングが遅すぎでしたね。追いついた7回の裏に四球連発で押し出しを与えてからの交代では、すでに勝負がありました。2番手の横川の出来が良いだけに、なんとも残念な継投のタイミングでしたね。知久のスライダーに賭けていたと菊池監督がコメントしてましたが、全道大会では低めのスライダーで空振り三振を量産してましたが、佐世保実業は低めのスライダーに対してバットを絶対に振らないと徹底してました。というよりは、知久がボールを連発するので、待球作戦に切り替えたようですが。攻撃面では、せっかくのチャンスでワンパターンの送りバントに固執して、逆に流れを悪くしているように思えました。まず、初回の攻撃ですが、先頭の斎藤進次郎がいきなり2塁打で出塁します。ここで2番の高石主将にお決まりの送りバンドを命じましたが、高石は12塁間に強いゴロを打つのが非常にうまく、空振り三振の確率もかなり低い好打者です。1年生の時から3番を打つ強打者をあえて2番に置いたのは、このようなケースで左に引っ張るバッティングをしてチャンス拡大を狙えるからかと思ってました。残念ながら、菊池監督はノーアウトでランナーが出たら必ず送りバントをすると決めていたようですね。1点をみみっちく狙うせこい野球が好きなようです。他にも、同点に追いついた5回に、4番村田にスリーバントを命じて失敗。6回はツーストライクから3バントスクイズを狙ってこれまた失敗。結果論ではありますが、投手継投を早めにして、普通に攻めていたら十分勝てる試合でしたね。そんなわけで、過去に名将と言われた香田監督も初期の甲子園では苦い采配をして、その失敗を活かして翌年に全国制覇の快挙を成し遂げたわけですし、その香田監督を崇拝する菊池監督も、来年は納得のいく采配で全国悲願の2勝を達成して欲しいですね。
2012/08/13
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札幌日大0 1 1 3 0 0 0 0 0 0 1 |6札幌龍谷1 0 2 0 1 0 1 0 0 0 0 |5(延長11回)(札幌日大)白崎、水野滉(3回)-山田(札幌龍谷)蓑田-谷田準決勝第一試合は、札幌龍谷と札幌日大の札幌勢同士の対戦。総合力で札幌日大が上回るとみており、展開によっては日大のコールド勝ちもあると予想していたが、試合は両校が点を奪い合う大熱戦となり、最後は延長11回に日大が勝ち越して、夏では初の決勝進出を決めた。札幌日大の先発はエース水野ではなく、2年生の白崎を起用した。札幌第一も同様であるが、夏の連戦を勝ち抜くには、エース以外にもうひとり計算できる投手が必要であり、それが2年生であれば、来年へ続く糧になるのだろう。札幌日大とすれば、今大会は非常に良い勝ち方をしており、当然優勝を狙っての作戦を立ててくる。決勝は準決勝からの連戦となり、相手は北海・札幌第一の勝者で最難関の戦いとなるわけであり、準決勝で対戦する札幌龍谷では、極力エース水野を休ませたいとこである。先発した白崎もそこそこ球速があり、ある程度は計算ができそうな内容であったが、初回の失点したのと、3回に二人ランナーを溜めた時点で降板となった。3回の時点では2-1で札幌日大がリードしており、それ程慌てる展開ではないと思うのだが、日大の監督としては、龍谷に打ち込まれて追いかける展開を嫌ったのだろう。結果的には、エース水野が粘投してこの試合を勝ちきるのだが、決勝では疲れが残ったのが原因かわからないが、終盤で打ち込まれて優勝を逃してしまう。白崎を5回くらいまで我慢して使った場合、展開が変わってきたのだろうが、それは仕方ないのかもしれない。札幌龍谷はエース蓑田が投げきり、最後は負けてしまったが、初戦から凄い球数を投げたようだ。こちらも、優勝を狙うなら、2回戦の小樽水産戦で温存する策もあったかと思うのだが、日大にしても龍谷にしても、甲子園経験がそれ程なく、思い切った起用は難しいのだろう。試合は5-5のまま終盤に突入し、そのまま延長までもつれたのだが、龍谷は先頭打者を簡単に出塁させるのに対し、日大は先頭打者を徹底的に出塁させなかったのが、勝敗を分けたようだ。札幌日大の打線は1、4、6が右打者で、2、3、5が左打者。2、3番が2年生だったかな?とにかく、理想的な攻撃陣で、甲子園での戦いをみたいチームであった。前回、春甲子園に出場したチームは、後藤・堀の両右腕を中心に、攻撃陣は前河・道免といった強打者を揃えた好チームだったが、今年のチームはそれ以上のレベルの高さだったと見る。来年も、今日先発した白崎を中心に、好チームを作ると思われ、北海、第一とともに、札幌勢のレベル維持を期待したい。
2012/07/23
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北 海0 0 0 0 0 1 4 0 1 6函大有斗0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 北海:玉熊-平田 有斗:東-成田 準々決勝最後の試合は、2年連続出場を狙う北海と函大有斗の対戦。昨年の2回戦と同カードであり、北海は春選抜で2勝を挙げており、対する有斗は春全道を制し、初戦の東海大四に完勝しての対戦となり、甲子園を賭けた大一番であった。試合は、有斗が序盤に玉熊から連続長打を浴びせて2点を先制するが、バント失敗や走塁ミスなどで追加点を奪えず、中盤以降に北海が有斗の堤口を捕え6-2で北海が逆転勝利した。今年は、北海が玉熊、西村の強力な2投手を揃え、春全道を制するなど本命視されているのに対し、有斗は去年に比べるとチーム力が落ちており、北海が圧倒的有利な下馬評で試合は始まった。北海の先発は初戦の函館高専戦で温存したエースナンバーを背負った玉熊で、初戦完投した西村は初回からブルペンでスタンバイ状態である。試合は前半5回まで両校無得点で終盤は突入するが、有斗は玉熊に完璧に封じ込まれており、初回の内野エラー(記録はヒット)で出塁した程度であった。一方北海は、小柄な打者が多く、これまた札幌日大や札幌第一と比べると迫力不足であり、単打や四球などでランナーを出すも、バントで送って凡打を繰り返し得点を挙げることができない。試合は北海が押すも、なんとなく嫌な展開であった。6回表、7番玉熊が長打で出塁し、2死から1番和田のセンター前タイムリーで待望の先制点を挙げた。この日の玉熊は、レフトへの強い打球を放ち4安打(外野のまずい守備もあり)で、打つ方でも大活躍の内容であった。7回表、3番が出塁すると、4番桃太郎がお決まりの送りバントの構えをしていたが、0-2の打者有利のカウントでヒットエンドランを仕掛け、左中間へのヒットを放ち、無死23塁と追加点のチャンスを作る。ここで、5番平田がスクイズ決めて2-0とした。有斗もスクイズは警戒していなかったようで、お見事な作戦であったが、相変わらずお堅い北海野球である。その後、内野エラーも絡めて4-0となった時点で、本日の玉熊の内容を見る限り勝負あり。8回裏に有斗がこの日初めての連打で1点を返すのが精一杯であった。試合は、昨年に続いて北海の完勝となった。これで、ベスト4は札幌龍谷、札幌日大、札幌第一、北海と札幌勢が独占。この4校は春全道大会でも4強に残っており、珍しい結果となった。準決勝は、龍谷vs日大、第一vs北海となったが、1試合目は日大が圧倒的有利。2試合目は知久と玉熊or西村の投げ合いは必至で、2、3点を争う大熱戦が期待される。チーム力は第一の方が高そうだが、北海も知久対策を立てるだろうし、終盤勝負で、なんとなく北海が勝つと予想する。
2012/07/21
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北 照0 0 0 0 0 1 0 0 0 1札幌第一1 0 0 0 2 1 0 2 x 6(北照)大串、土門(8回)、三浦(8 回)-小畑(札幌第一)知久-村田2回戦屈指の好カード。昨秋の全道大会決勝でも対戦しており、その時は接戦を北照が制しており、春選抜甲子園へ出場した。今夏も優勝候補に挙げられる両校は、白熱した好ゲームが期待された。両校の先発は予想通り、第一が知久、北照が大串。1回表北照の攻撃先頭打者を四球で歩かせた後に牽制暴投で無死二塁。2番が送りバント後、3番小林が四球で一死一三塁と先制のチャンス。ここで、4番に入った高山が初球のスライダーを詰まらされて4-6-3のダブルプレーでチャンスを潰す。北照は2番佐藤と3番小林が3年生で、残りの7人は1、2年生をスタメンに並べていた。去年まで4番を打っていた小林も、打撃不振で3番降格のようで、4番に抜擢されたレフト高山も、3打席目で代打を出されるなど、北照のチーム構成が今一つの感がある。1回裏第一の攻撃二死1、2塁で5番に抜擢された2年生高橋(背番号15)がセンター前ヒットで1点先制する。第一はランナーを何度も出すが、2度大串の牽制で刺されるなど、まずい攻撃が目立ったが、中盤以降は長打を含む集中打で効果的に加点した。北照は第一の知久から1点を奪うのが精一杯で、今日は完敗といった内容であった。先発大串は変化球でストライクがとれない苦しい内容で、カウントを取りに行くストレートをことごとく狙われてノックアウト。2番手で登板したファースト土門君は一死もとれずにこれまたノックアウト。第一はエース知久の調子が良いのと、打線に繋がりが出てきており、頂点に近い存在になってきたことは間違いない。1年生で3番を打っていた高石が、2番を努めており、バントだけでなく、ヒットエンドランで一二塁間へ強いゴロを打てるため、攻撃に幅が出ている感がある。5番の2年生と9番レフト加勢も調子が上がっており、次戦も楽しみに観る。
2012/07/20
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北海道栄0 0 0 0 1 0 0 1札幌日大0 0 4 2 1 2 x 9先攻(北海道栄)三澤、植田(6回)-梶川後攻(札幌日大)水野滉-山田 札幌日大の走攻守のレベルの高さが際立った内容であった。日大のエース水野は右サイドからの技巧派タイプで、球の威力は無いため、打者をかわして打たせて取るタイプかと思われる。一方の北海道栄の三澤は右オーバーハンドからの本格派タイプで、ストレートで押してスライダーで空振りを取れる。試合は両投手がまずまずの立ち上がりを見せて互角の展開となったが、北海道榮に好機が多かったが、日大の好守備で先制点を奪うことができなかった。札幌日大は3回以降に連続長打が飛び出すなど、集中打を三澤に浴びせてノックアウト。日大の打撃力は素晴らしいが、次の塁を積極的に狙う走塁も見事であった。かつて、駒大苫小牧が幸田監督最後の年にみせた積極的走塁を彷彿させる内容であり、好投手を要する強豪校同士の互角の戦いでは、このような走塁で相手にプレッシャーをかける戦いができればかなり有効かと思われる。札幌日大は水野の他にもう一人計算ができる投手がいれば、甲子園出場も現実的になるのだろうが、エース水野一人に頼るようでは、決勝での戦いは多少苦しい感じがする。準決勝の札幌龍谷戦に控え投手を先発させることができれば面白いのだが、次戦を楽しみに待つ。負けた北海道榮は、毎年好投手を要した好チームを作るのがだ、圧倒的攻撃力が無いのが常に残念である。過去に、キコウ、浜崎、大坂、若林、三澤といった好投手を要するのだが、なかなか全道を勝ち進むことができない。やはり、夏の大会を勝ち進むためには、攻撃力が必須なのは間違いないのであろう。
2012/07/19
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小樽水産002000300|5札幌龍谷20042030×|11準々決勝1試合目は最近頭角を現している札幌龍谷と小樽支部で北照と違うブロックからの小樽第二代表的存在の小樽水産の対戦。札幌龍谷は昨秋全道進出、今春全道ベスト4進出するなど、最近の躍動著しい存在で、初戦の北海道尚志学園戦もコールドで圧倒している。一方、小樽水産は小樽2代表の中で、北照と違うブロックに入ったとこからの第二代表的存在は否めなく、唯一の2回戦からの出場であるが、戦力的不利な状況は明らかであり、札幌龍谷の圧倒的優位が予想された試合である。札幌龍谷としては、エース蓑谷を休ませたい状況であり、可能であれば2番手投手を先発できればベストであったが、全道経験があまりない高校であれば、思い切った采配が難しいと思われ、先発はエース蓑谷であった。試合は、小樽水産が所々で粘りをみせ、コールド回避でなんとか9回まで試合を続けたといった印象であり、小樽水産のエース島田クラスであれば、龍谷打線も中盤以降は簡単に捕らえていた。札幌龍谷は組み合わせに恵まれたとはいえ、夏ベスト4進出はお見事であり、次の札幌日大戦での劣勢は否めないが、来年度以降の活躍と、札幌支部の活性化への貢献を期待する。
2012/07/19
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東海大四0300000|3函大有斗3031012|107回コールド1回戦の中で楽しみにしていたカードで、接戦を予想していたが、函大有斗の圧勝という結果になった。序盤はお互いの守備のミスから3点づつ得点し、打撃戦模様であったが、中盤からは有斗のエース東を東海大四打線が捕えられずに、逆に有斗打線が東海大四の3投手から打ちまくっての勝利となった。東海大四の先発伊藤は、右の本格派の雰囲気があったが、球速が無く、高めに浮いたストレートをことごとく痛打され、2番手、3番手も右の同じようなタイプで、有斗打線を抑えることができなかった。有斗の東は右サイドスローで、普通の投手で特筆すべき点はない。この試合の印象は、有斗の長打力が目立ち、毎年そこそこのチームを作る感があるが、2回戦の北海相手では歩が悪いとみる。玉熊、西村の両投手を打ち崩すのは難しいであろう。それから、東海大四については、地区予選の勝ち上がりを見る限りもう少し強いチームを期待したが、残念な結果であった。
2012/07/19
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Dブロック 北海、函館高専vs東海大四、函大有斗2年連続出場を狙う北海が比較的楽なブロックに入った。初戦の函館高専は5回コールドで勝てるレベル。2回戦では東海大四、函大有斗のどちらかで、ネームバリューはあるが、今年の戦力は高くなさそう。東海大四は札幌支部では大差で勝ちあがっているが、強豪と対戦していなく参考にならない。函大有斗は、去年はエース堤口を中心にチーム力が高かったが、今年は地区決勝で函館ラサールにあわや敗退する危機を迎えるなど、例年の地区を圧倒する力がみられない。どちらが勝ちあがっても北海に勝つのは難しいとみる。ところで、東海大四と函大有斗は最近よく対戦しており、3年前の秋では、函大有斗が圧勝してたが、8年くらい前は東海大四の4番榎本に2本HRが飛び出すなど、東海大四が打撃戦を制したのを覚えている。今年の対戦は観戦予定であり、楽しみな1戦である。さて、本命の北海は玉熊、西村の2枚看板であるが、どのような投手起用をするか注目である。普通に考えると、初戦玉熊、2戦目西村、準決、決勝は玉熊を先発させ、西村を控えさせると予想するが、1、2戦の両投手の調子を見ながらの起用になるかと思う。その辺も注目して今大会を観戦したい。
2012/07/14
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Cブロック:札幌第一・札幌大谷vs北照・大谷室蘭札幌第一と北照の2校が飛びぬけており、順当に行けば2回戦での対戦が予想される。両校は昨秋の全道大会決勝で春選抜の切符をかけて対戦しており、その時は北照が接戦を制したが、力はほぼ互角。札幌第一はエース知久の存在感が大きく、組み合わせに恵まれて温存できるような戦いができれば、甲子園への道が開けるかと予想していたが、今回の組み合わせでの有力校の中では最も籤運が悪い結果となった。勝ち進むには札幌大谷、北照、北海、札幌日大と強豪校を連破する必要があり、エース知久のフル稼働は免れないかと予想する。初戦の札幌大谷は、初の全道進出であるが、地区決勝の山の手戦を見る限り、投手力・打撃力・守備力が平均以上であり、第一は知久の先発が必要であろう。北照は2年生エース大串を中心にした戦いになるのだが、初戦の大谷室蘭戦は意外とコールド勝ちもありえそう。以上より、2回戦では多少疲れがある知久と余力のある大串の投げあいが予想されるが、今回は札幌第一の勝ち上がりを予想する。
2012/07/12
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南北海道大会の抽選結果は以下となった。A 小樽水産vs札幌龍谷・北海道尚志学園B 札幌日大・函大拍陵vs苫小牧東・北海道栄C 札幌第一・札幌大谷vs北照・大谷室蘭D 北海・函館高専vs東海大四・函大有斗今年の有力校は北海、北照の2校で、次いで札幌第一、札幌日大辺りと思われる。となると、Cブロックに北照と札幌第一が入り、勝者が準決勝で北海と対戦。札幌日大は比較的組み合わせに恵まれた感がするが、実際はそうでも無いのだろう。Aブロックは有力校不在で、龍谷と尚志が五分かな。龍谷の支部決勝を観戦したが、大黒柱のエース蓑田もそれ程安定感があるとは思えない。ただし、守備が固く、攻撃力も上位打線は力がありそうではあった。(平岸のPに散発4安打ではあったが、強風で仕方ない面もある)尚志学園は去年2年生主体で全道2回戦まで進み、決勝進出した駒大苫小牧に負けてはいるが、スコアはそれ程悪くない。ただ、1回戦の函館中部戦を見たが、チーム力はそれ程高く無かった。龍谷と尚志学園は龍谷が打撃戦を制すると予想し、2回戦の小樽水産にはコールド勝ちで準決勝まで進むとみる。Bブロックは札幌日大と北海道栄に次いで地区予選で駒大苫小牧を破った苫小牧東がダークホース的存在かと思われる。苫小牧東のエース鳥越は右の本格派のようで、去年の札幌南が北海道栄、札幌第一を破って準決勝進出した感じに雰囲気が似ている。いずれにせよ、この3校の試合は観戦していないため何とも言えないが、どこが来てもおかしく無いのだろう。函大拍陵は、初戦でコールド負けすると予想する。C、Dブロックは明日以降に記載する。
2012/07/07
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札大谷0000000001|1山の手0000000000|0札幌支部予選決勝最後の試合を麻生球場で観戦した。両右腕エースが力投し、両校チャンスを作れないまま終盤戦へ突入。両校の守備力は互角と見るが、山の手の打線が迫力不足のため大谷が制すると予想していたが、9回裏の山の手の攻撃にビックチャンスが到来する。先頭打者が四球で出塁すると、すかさず送って1死2塁。続く左打者が左中間へヒットを放ち、2塁ランナー生還・サヨナラかと思いきや、ランナーのスタートが悪く3塁止まり。結局、1死満塁まで攻めるが2者連続三振でチャンスを潰した。貧打山の手は、エースの好投を活かし、後攻めの優位を活かすには、8,9回に積極的な走塁があればと思ったが、残念ながらそこまでのチーム力は無かったようだ。結果、10回に大谷の1番打者に決勝タイムリーを打たれ、力投の釧路出身エースを見殺しにしてしまった結果となった。今日はホームへ向かう風が強く、長打が出ない展開となり、締まった投手戦となったが、最後は総合力で若干上回る札幌大谷が全道への切符を手にした。今年の札幌支部での勝ちあがりは北海、日大、東海、尚志、第一、龍谷、大谷の7校。予想が難しかったブロックは尚志と大谷の私立が制した。毎年公立高校が何校か勝ち進むが、今年はすべて私立勢が勝ち残る結果となった。まあ、私立勢は、他にRITS、北星大付、光星と強豪が揃っており、公立高校が勝ち進むのは難しいのかもしれない。
2012/07/02
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2010年夏北海道大会が開幕した。今回の顔ぶれをみると、選抜ベスト8の北照、北海道栄、第一、駒苫あたりが強いのだろう。初戦の第一と駒苫の対戦は決勝戦でもおかしくないカードで、この両者は毎回のように対戦している。香田監督率いる常勝駒苫時代は、第一がいつも負けていたが、去年は2回戦で逆に第一がコールド勝ちをしている。駒苫も香田監督がやめてからは、北照、北海、栄、第一、札南に普通に負けるようになってしまった。監督の存在は大きいようだ。第一2010112221|12駒苫2030312000|11駒苫は落合、野沢、今崎といった去年の2年生時から登板している好投手が多い。今回は背番号1をつけている左の落合を中心のようだ。第一は昨年の甲子園でリリーフした右の須田が中心で、控えに左の小笠原を擁し、左右の継投で試合を作るパターンのようだ。
2010/07/22
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かなり遅くなったが、南北海道大会の総括として、感じだとこを記載する。今大会は札幌第一の優勝で幕を閉じたが、これは駒大苫小牧のチーム力低下と、去年の北海の躍進に続く札幌勢の躍進の流れがそのまま今年も引き続いた感がある。駒大苫小牧は去年の北海戦に続き、今年は同じ札幌勢の札幌第一にまさかのコールド負けを喫した。この試合は生で観戦したのだが、何となく信じられない風景を目の当たりにした感がある。その日初めて観た茂木監督だが、先日更迭が発表され、V1時のイケメン主将が若輩ながら指揮をとることになったようだ。近い将来そうなるのは予想していたが、あまりの展開の早さに驚いたのだが、それより驚いたのは、今年の駒苫の新入部員が9人と極端に少ないことである。まさに、駒苫ブランドの終焉の危機である。今大会の総括に戻るが、準決勝の札幌第一vs函館工業、北照vs新川の試合はTV中継で観戦した。札幌第一と北照の勝利は間違いないとみていたが、函館工業が終盤に粘りをみせて、あと一歩まで追い詰めたのは若干意外であった。TV中継でみるとわかりやすいのだが、函館工業のエース花田は下手投げから打ちにくい球を投げている感があった。10個以上死四球を出したが、コントロールが良ければ勝てたかもしれないだけにもったいない。逆に、荒れているから打たれにくいのもあるかもしれないが。札幌第一は9回に4点リードがありながら、エース掛端が無死満塁のピンチを迎え2番手の須田にマウンドを譲ってしまう。北海、創成、駒苫戦と完璧な投球をみていただけに、9回のピンチの時の苦しい表情はみていて不安を覚えた。甲子園に出場しても大丈夫か?と思わせる表情であった。しかし、2番手の須田は大ピンチを楽しんでいるかの表情をみせ、こちらの方が使えるのではないかと思わせられた。北照は新川旋風にピリオドを打たせた。コールド試合は妥当な結果である。さて、決勝であるが、これは一言で言うと北照の伝統の勝負弱さが大舞台で現れた典型的な例なのかな。戦力的には甲子園出場してもまったく遜色ないのだが、なぜか大舞台に弱い。初回から四球や野手のエラーを重ねて相手に無駄な得点を献上する。まあ、敗因はショートの又野だな。2回の悪送球と、8回のキャッチャーからの牽制死が非常に大きく、追いあげ3ランHRを打っても意味なしである。 以 上
2009/08/02
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2回戦屈指の好カード、第一と駒苫の試合を観戦した。駒苫の試合は過去多くの試合を観戦したが、常に勝利しており、今回は初めて負ける姿を目の当たりにすることができた。札幌の高校が過去何度も駒苫の壁に阻まれてきたので、この日は応援する札幌第一が駒苫を大差で破ることに成功し、何とも清々しい気持ちになった。駒苫0100100|2第一021250×|107回コールド駒苫の先発は左腕の落合(背番号11)だった。この日は駒苫の投手は4人登板したが、落合、野澤、今崎は2年生のようだ。去年も2年生投手が主力だったようだが、来年は3人の主力投手が残るので、駒苫は有力なんだろう。試合は第一の猛打が爆発して10得点の圧勝。駒苫は2回に先制して流れをつかんだかにみえたが、2回裏にレフトのエラーと7番の3塁打であっさり同点となり、8番掛端のタイムリーで逆点。レフトはこの回2つのエラーをした。堅守の駒苫としては珍しい。8番掛端は攻撃面では期待できないとみていたが、この日は4安打の大活躍だった。4回裏は2番手野澤がセカンドに悪送球とワイルドピッチで自滅。5回は3番手木村竜也が滅多打ちにあって5失点で試合は決定した。4番手の今崎がこの日は無失点と一番まともだったようだ。第一は10得点と、北海戦、創成戦の貧打を覆す攻撃だったが、相手の守りのミスが絡んでの得点が半分くらいである。4回裏は無死満塁からスクイズ失敗するなど、まずい攻めもみられた。あの場面でスクイズをやる必要があるのか?と思ったし、結果的にワイルドピッチで点が取れたが、無得点だった場合、相手に流れを渡す危険性もあり若干頂けなく思った。何はともあれ、第一の勝利おめでとう。駒苫の圧倒的強さは、香田監督の引退とともに終焉を迎えたことをこの日確認し、これからは北照や札幌の強豪私立を含めた群雄割拠時代の再来になりそうだ。
2009/07/20
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この日は第1試合の鵡川敗退に続いて、学園札幌もまさかの敗退を喫した。学園札幌は昨秋に決勝まで進み、今夏の印象は打線がパワーアップしており、十分甲子園を狙える戦力であった。初戦の新川に負けることはないと思ったのだが。札幌新川000003010|4学園札幌110001000|3学園札幌が初回に1点を先制。二死満塁から6番がライト前にタイムリーを放つ。2塁ランナーが2点目を狙うが、ライト佐藤の好返球で本塁死となる。結果的にはこのプレーが大きかった。2回にも学園札幌が1点を追加し2-0とリードするが、3回以降は得点を挙げることができなかった。この日は3番古沢が4打席連続の三振と大ブレーキで、鵡川の4番同様に敗戦の要因となってしまった。学園札幌のエース鍵マサは、それほど球威はないが長身から投げおろす角度のある球がコーナーに決まって、そこそこ打ちにくそうだった。5回まで無失点を続けるが、6回につかまってしまう。なんでもない内野ゴロの送球をファーストがはじいてランナーを許す。学園札幌の守備をみると、ファースト、サード、レフトが背番号と違うポジションについており、変則的な守備のようだ。背番号3はスタメン落ちしており、9回代打での出場であった。結局、その守備が命取りとなったかはわからないが、1点を返されてなお二死満塁の状況からファーストゴロがイレギュラーして2点タイムリーとなる。ここを1点で抑えていればと思うが、この幸運なヒットが新川の勢いを後押ししてしまう。6回裏は学園札幌が4、5番の連続2塁打ですかさず同点に追いつくが、無死2塁から勝ち越し点が奪えない。なんともイライラ感が積もる展開である。8回に新川が二死から連続安打で1、3塁とチャンスを迎える。ここで、学園札幌は鍵マサからブルペンエースの明石にスイッチする。しかし、明石も追い込みながらレフト前に決勝タイムリーを打たれ、新川が4-3と勝ち越しに成功する。新川打線は4、5番の佐藤兄弟が主軸で良い当たりを打っているが、この回は6、7、8番の下位打線の活躍だった。終盤の1点は非常に大きく、学園札幌は8回裏に二死1塁から盗塁失敗と完全に負けパターンとなってしまった。9回裏は3者凡退で新川の勝利。まさか負けることがないと思っていた学園札幌スタンドの大応援団はガッカリ状態となっていた。この試合同様の番狂わせの試合は、札南と夕張の一戦を思い出すが、結論としては何が起こるかわからないのが高校野球で、新川は2回戦で函大有斗にも勝ってしまい、ミラクル開成の再来を予感させる勢いである。
2009/07/19
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函大有斗の工藤と苫小牧中央の佐藤の両右腕の投げ合いを期待していた。1回戦では、第一vs創成と並ぶ好カードと予想していたのだが、期待を大きく裏切られた格好となった。函大有斗 0030320|8苫小牧中央0010000|1苫小牧中央の佐藤は去年のとわの森戦で初めて観た。その時は守備の乱れもあり大量失点したが、素材の良さは抜群と感じ、今年も期待していた。しかし、函大有斗打線に打ち込まれ8失点といいところがなく終わった。苫小牧中央打線も函大有斗の工藤を打つことができず、総合力で勝る有斗が圧勝したということか。
2009/07/18
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Bブロックは鵡川の勝ち上がりで間違いなしと思っていたが、初戦で函館工業に敗退。函館工業は2年前にも、初戦で駒苫の対抗1番手とみられていた北海道栄に勝利し、そのまま決勝まで進んだが、今回も同じパターンとなった。函工000130100|5鵡川202000000|4【観戦記】序盤の猛攻で圧倒し楽勝ペースと思われたが、中盤に自らのまずい守備で追いつかれ、さらに終盤に勝ち越しを許し、残塁の山を築いた鵡川が微妙な空気を残して去っていった。選抜出場の鵡川が戦力的に有利だとは思うのだが、負けるべくして負けた試合だった。序盤は4-0とリードしたが、もう2点くらいは追加できる状況だった。しかし、持前の送りバントを使用しない作戦で残塁の山を築く。5回は二死満塁からレフトフライをレフトとセンターがお見合いして同点を献上。6回と8回はいずれも無死1、2塁から2番打者が送った後に3番西藤が敬遠となり、1死満塁のチャンスに4番柳田が三振、5番森が凡打となる。結局、打てない、守れないの4番レフトが敗因の将となってしまった。函館工業のエース花田は終盤は1ストライク取るごとにガッツポーズを連発し、とても初戦の光景とは思えなかった・・・最後に、鵡川は昨秋の圧倒的強さが印象的だったため、今夏のあっさりした敗退にかなり不満なのだが、秋強くて夏に弱いのはすでに伝統になりつつあり、何が原因かはよくわからないのだが、春の甲子園に出場すると夏のモチベーションは下がるのだろうか??何とも不思議なチームである。この日は2試合目の苫小牧中央と函大有斗の対戦が目当てで、1試合目と3試合目は観なくてもいいかなと思ってたのだが、結果的には1試合目と3試合目が波乱含みの大熱戦となったのである。
2009/07/17
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初日は第一と創成の試合がメインだったが、第2試合に駒大苫小牧が登場するので、2試合目も観戦した。駒大苫小牧の試合を観るのは約2年ぶりで、香田監督が最後の年に全道1回戦の尚志学園との試合以来である。茂木監督に代わってからは初めてであり、どのようなチームになったか注目であった。茂木監督に代わってからは、全道大会序盤で敗退することが多く、観たくても観れなかったのだが。初戦の相手は札幌北で、戦力の差は歴然で、試合を楽しむというよりは、2回戦で第一と当たる駒苫の戦力分析といったとこである。駒苫03012005|11札北00000000|08回コールド駒苫のシートノックを観たが、相変わらず選手の動きは非常に良い。おそらく全道一番とみる。試合は札北のエース平尾がどこまで頑張るかにかかったが、初回を3者凡退に打ち取ったまでは良かったが、2回に対馬にホームランを打たれてからは滅多打ち状態だった。しかし、北海や東海を抑えた実績を持つ平尾は、私の予想以上の好投手だった。新聞によると、野球強豪校からの誘いがあったようだが、それもうなずける投球を披露した。残念なのは他の8人が札北野球部ということだが、こればっかりは仕方無いか。駒苫は複数の投手を擁するようだが、この日に先発したのが2年生で右投げの野澤である。背番号が15なのでエースではないのだろうが、相手が札北のためにエース温存したのか、野澤の調子が良くて起用したのかは不明だが、この日の投球を見る限り戦力として今後計算できそうである。打者としても3安打を放つ活躍ぶりであった。ブルペンで投球練習をしていたのが背番号1の木村竜也、背番号11の落合、背番号18の今崎(2年生)の3人で、いずれも左投手である。もう一人背番号10の岩瀬という投手もいるようだが、この日は投球練習を行っていなかった。3人の左腕は似たような投げ方で、それほど特色がなく思えたのだが、次の第一戦で誰が先発するか興味深い。おそらく、背番号1の木村竜也が先発すると思う。理由としては、第一は北海、創成と左腕に苦しめられており、駒苫も左腕をぶつけて勝負にくるのではと思う。第一と駒苫の試合は今大会の行方を占う重要な試合なので、観戦するのが楽しみである。両校の初戦を見る限り、駒苫有利は否めないが、ロースコアの接戦に持ち込めば、何が起きるかわからないのが高校野球なので、第一にもチャンス有とみる。話は戻るが、札北は全校応援の後押しもあり、1回表を無失点で切り抜け、1回裏に2死満塁と先制の大チャンスを迎える。ここで、間違ってタイムリーが出れば多少は面白くなったのだが、残念ながら三振に倒れてしまった。久しぶりの円山での観戦もあったのだが、駒苫の洗練された応援と、札北の不器用ながらの全校の必至の応援対決は新鮮味があり、高校野球の醍醐味を感じさせられた。第3試合は小樽工業vs函館大谷の対戦だったが、まったく興味がわかず、球場を立ち去ったのである。
2009/07/15
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本日より南北海道大会が開幕した。開幕カードは札幌勢同士の対戦となった。創成のエース小川は好投手らしいので、観るのが楽しみであった。創成000000010|1第一20000000×|2第一が創成のエース小川の立ち上がりをとらえて2点を先取し、掛端が創成の反撃を1点に抑えて逃げ切った。創成の小川は良い球を投げていた。第一に許したヒットはわずか4本のみで、4回以降はノーヒットの抑える奮闘ぶりだった。残念なのは、初回に四球を絡めて2点とられたのと、創成の攻撃力が貧弱だったことだ。初回は簡単に二死をとるが3番の畑に四球を与えてしまい、4番松浦のレフト前ヒットでランナーが3塁に進み、サードが球処理にもたついている間に打った松浦も2塁へ進んでしまった。この進塁が大きく、5番富田の当りは詰まったがライト前に抜ける適時打で第一が2点を先制した。創成は第一の掛端をまったく捕えることができなかったが、8回にようやく1点を返す。先頭がヒットで出塁し、続く打者にバントではなく強攻策とし、これが裏目にでて併殺打となる。しかし、2番打者に2塁打が飛び出し、3番小川がセンター前にタイムリーを放ち1点差とする。さらに、4番が四球で1、2塁のチャンスだったが、5番が倒れて追撃及ばず。結果的には、送りバントをしていれば同点に追いついた格好だったが、これは仕方ないだろう。第一の掛端は被安打5の失点1と上々の結果を残したが、内容は突然四球を与えるなどいま一つであった。次戦は強豪駒苫との対戦となり、かなりの劣勢が予想されるが、頑張りに期待する。
2009/07/14
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北北海道大会は駒大岩見沢が2連覇中で、今大会に3連覇がかかっている。かつて南北海道の強豪として君臨していた駒岩は、同系列の駒苫の活躍によって甲子園出場ができなくなり、北北海道に移籍することで、甲子園常連校として復活した。南北海道に比べて北北海道の参加校が圧倒的に少ないのはわかるのだが、岩見沢や夕張、南幌の南空知は札幌から通勤圏内であり、北北海道という感じはしないのだが。組み合わせは以下のとおり。A:名寄産業、武修館、釧路工、駒大岩見沢B:旭川大、帯広工、旭川工、北見緑陵C:北見北斗、旭川実、砂川、帯広大谷D:釧路江南、帯広農、遠軽、名寄十勝の雄である白樺学園が今年は支部で敗退したのは衝撃的だった。5年連続くらいで北北海道ベスト4入りという華々しい実績があり、去年は決勝で駒岩に惜敗したが、そこで登板していた田ブセが残っていただけに、今年も駒岩の1番の対抗とみていたのだが。白樺に勝った帯広工は、帯広では白樺と並ぶ2強なだけに、今回同ブロックになったのが不運だったのだが、それでも北北海道大会を盛り上げる主役の一つがいない感じだ。【予想・展望】Aブロック駒大岩見沢に対抗となるのは2回戦で対戦する武修館になりそうだ。武修館のエース上田は2年生時からマウンドをまかされており、速球のスピードはそこそこ速いそうだ。それでも、戦力的に駒岩有利は否めず、駒岩の準決勝進出は堅いとみる。駒岩のエース小川は、昨夏の甲子園で坂口にHRを浴びたり、鵡川に滅多打ちに会うなどそれほど良い印象はないのだが、今年の成績を見る限り、かなり成長したようだ。ベスト4の中継で確認する。Bブロックここは、打倒駒岩の高校が集中した感がある。旭大、帯工、旭工の3校はそこそこ強そうで、はっきりいってどこが勝ち上がるか予想がつかない。旭大は左腕の柿田が2年前の秋に北海を完封しており、一度みてみたいのだが、旭大のチーム力はそれほど高くなさそうだ。去年もベスト4入りして駒岩に惜敗した旭工が勝ち上がりそうな気がするが、ここはわからないのが本音である。Cブロック旭実が勝つと思います。Dブロック釧路江南、帯農、遠軽の3校のどれかが勝ち上がると思う。遠軽の西村は巨人に育成枠で入団した西村の弟らしい。ベスト4予想駒岩、旭工、旭実、帯農決勝は駒岩と旭実で、優勝は・・・わからん。旭川の3代表についてまったく未知なので、予想できないのが実情だ。。。
2009/07/09
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南北海道大会の組み合わせ抽選が行われた。組み合わせは以下のとおり。<Aブロック>札幌創成vs札幌第一駒大苫小牧vs札北<Bブロック>小樽工業vs函館大谷函館工業vs鵡川<Cブロック>函大有斗vs苫小牧中央北海学園札幌vs札幌新川<Dブロック>北海道栄vs札幌丘珠札幌旭丘vs北照本大会は北照と駒苫の2強とみて間違いなさそうだ。その2校が別ブロックに分かれたため、順当にいくと決勝での対戦となる。もし決勝で両校が対戦した場合、昨秋、今春に続いて3度目の対戦となる。過去2回は北照が勝利しているが、勝った北照は次戦でいずれも敗退。ライバル校に勝利した後は気持ちがキレやすいといったとこだろうが、今回は勝って悲願の甲子園出場を決めることができるので、後先を考えずに総力戦になりそうだ。ただし、この2強は他校に比べて4年前程の圧倒的な実力差はないだけに、混戦模様は必至だろう。2強に続くのが第一、学園札幌、函大有斗、鵡川の4校とみている。この4校を加えると、Aブロックが駒苫と第一が2回戦で対戦し、Bブロックは鵡川のみ。Cブロックは函大有斗と学園札幌が2回戦で対戦し、Dブロックは北照のみとなっている。鵡川と北照が比較的楽なブロックに入ったことになるが、そのなかでも鵡川のBブロックは他の3校が小樽工業、函館工業、函館大谷と極端に楽なブロックにはいった。Bブロックは鵡川の勝ちあがりで間違いなさそうだ。北照のブロックでは北海道栄がダークホース的存在である。栄のエース竹内は2年生時からエースとして登板しており、昨春は全道準優勝している。しかし、昨夏は静内にまさかの敗退し、昨秋も地区大会で負けている。今夏は高校生活最後の集大成ということで、気持ちが入っているに違いない。よって、竹内の出来次第では北照を倒す可能性も秘めているとみている。Aブロックは駒苫と第一の争いとなるが、第一は初戦で同じ札幌支部の創成との対戦となった。これは非常に残念な組み合わせであり、できればこの両校は違うブロックに入ってほしかった。おそらく第一が勝利すると思うが、創成の好左腕も目が離せず注目の一戦である。駒苫と第一の対戦は駒苫有利と予想する人が多いと思うが、私は互角、もしくは第一に分があるような気がする。これは両校の戦力とはまったく関係ないのだが、昨夏から札幌勢の活躍が目立つようになり、昨夏は北海、第一、東海がベスト4、昨秋は学園札幌が決勝進出となっており、なんとなくその流れは続く気がする。よって、第一が駒苫を破り、そのまま決勝進出するのではないかと思っている。Cブロックは学園札幌と函大有斗のどちらかで間違いないとみるが、1回戦の函大有斗と苫小牧中央の対戦は本格派右腕の投げ合いが必至で、こちらも注目である。おそらく総合力で有斗が勝ち、昨秋の準決勝と同じ学園札幌との対戦となりそうだ。昨秋の準決勝は円山で観戦したが、両校とも守備力は堅いが打線がいま一つの印象を受けた。一冬越してどうなったかは不明だが、学園札幌の地区決勝の国際情報戦を終盤のみ観た印象では、去年より打力UPしたような気がする。よって、学園札幌が勝ち上がると予想する。そんなわけで4強は第一、鵡川、学園札幌、北照と予想。決勝は第一と学園札幌の札幌勢対決となり、優勝は第一が希望だが、札幌同士の決勝が2年連続になることはないだろうな。となると、第一と北照の決勝で、優勝は久しぶりの北照かな。北照は毎年あと少しで涙をのんでいるが、コンスタントに強いチームを作る河上監督の手腕は大したものである。去年は北海の平?監督が悲願を達成したということで、今年は河上監督の番かなとも思う。 以 上
2009/07/07
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札幌支部予選Gブロック決勝は北海と第一の対戦となった。この両校の対戦は昨夏の南北海道大会決勝と同カードであり、支部予選での対戦は非常にもったいない。シード校の第一に対して、春初戦で札北にまさかの敗退をした北海が抽選で同ブロックに入った格好であり、一応は北海が第一に挑戦することになる。ただし、北海は前日に日大との接戦を制しており、調子は上がっているとみてよさそう。試合前は5点くらいの接戦を予想していた。北海000000000|0第一00000001×|1試合は北海の安達と第一の掛端の両左腕の投手戦となり、8回に決勝点を挙げた第一が勝利した。第一の掛端は北海に内野安打1本しか与えない完璧な内容であった。北海の安達も、前日は2人に四球を与えて即降板と無様な姿を披露したが、この日は制球が良く、本来の力を発揮することができたようだ。試合内容をみる限り、北海はほとんどランナーを出すことが出来ず、第一の完勝といってもいいくらいである。第一は4番宮浦、5番富田、6番宮田の右打者3人が去年から活躍しており、今年のチームの中心選手である。特に、5番富田は去年からセンスの良さには注目しており、この日も決勝のタイムリーを放つ活躍をしていた。試合を決めた8回であるが、2死から4番宮浦が四球で出塁し、すかさず2盗を決めた。4番宮浦は捕手であるが非常に俊足で、北海としてはほぼ無警戒だったのが痛かった。5番富田のレフト前ヒットで宮浦は本塁に突入したが、タイミングはきわどいと思ったが、北海のレフトが一度はじいたためセーフとなった。北海は安達の好投を活かすべく守備でも頑張っていただけに、8回のちょっとしたミスが負けにつながってしまった。この試合で札幌の7代表がすべて揃った。代表は以下の7校である。新川、創成、旭丘、札北、学園札幌、丘珠、第一なんとも微妙な顔ぶれとなった。毎年弱そうな公立高校が何校か勝ち上がるのだが、今年は新川、旭丘、札北、丘珠と4校も残ってしまったようだ。札北と丘珠は強豪を倒しての勝ち上がりでそこそこ期待できそうだが、新川と旭丘は微妙だな・・・もうすぐ全道の出場校が揃い組み合わせ抽選も行われる。展望としては北照、駒苫が中心で、追って第一、有斗、学札、鵡川になりそうだ。とりあえず組み合わせ抽選の結果を待つ。
2009/07/05
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麻生球場にて札幌支部予選を観戦してきた。第2試合の龍谷vs手稲から観戦した。龍谷が6-4で勝利し、明日の支部代表決定戦で丘珠と対戦する。龍谷のエースは球速が速いが、四球もよくだしていた。手稲のレベルが低いので勝てたが、明日の丘珠戦は苦戦するだろう。それでも、打線はそこそこ当たっているので、初(?)代表になってもおかしくないだろう。さて、お目当ての第3試合は北海と札幌日大の対戦である。強豪私立だが、共にノーシードで同ブロックとなり、さらに勝った方は第一と当たるくじ運のなさ。できれば3校とも全道大会に送り込みたいのだが、こればっかりは仕方がない。初戦の勝ち方をみると、北海が若干有利と予想して観ていた。北 海 2 1 0 1 2 0 1 0 0|7 札幌日大 2 1 0 2 0 0 1 0 0|6 とにかく、序盤から点の取り合いで、観ていて非常に疲れる試合だった。6回終了時点で2時間以上経過するスローペースで、さらに猛暑ということで根気のいる観戦となった。しかし、終盤は投手陣が多少持ち直し、なんとか9回まで観戦することができた。北海は去年の甲子園代表校で、甲子園でもプレーした2番セカンド竹田と、安達、町田の両左腕に注目してみた。先発はエースナンバーの安達で、町田はファーストを守る。町田が5番で安達が6番と攻守に渡る北海のキーマンのようだ。しかし、この打順が今後の継投を難しくしそうな予感がするのだが。北海は2番竹田がいきなりライトスタンドにホームランを放って先制。その後、相手のエラーが絡んで、6番安達のタイムリーで2点を先制し、試合を有利に進めると思った。しかし、その裏先発安達が2者連続四球を出したところで、早くも町田にスイッチ。北海2枚看板が早くも崩れた瞬間だった。町田も無死満塁から4番にタイムリー2塁打を打たれて早くも同点にされ、逆点のピンチを迎える。しかし、内野ゴロでサードランナーが狭殺となり、打者ランナーも12塁間で憤死とピンチを防いだ。ここから、中盤まで両校点を取り合ってのシーソーゲームとなる。札幌日大は2回でエースナンバーの投手に継投し、5回から3番手を投入する早い継投をみせる。一方、北海も2番手町田が4回終了時点で3番手の横投げ横井にスイッチとなった。北海は安達と町田が投手とファーストを兼用するようだが、それ以外の投手が入った場合、どちらかをベンチに下げる必要がある。今回は、5番町田をベンチに下げた。これは、最後に打者2人しか投げていない安達に再登板の機会があると踏んでの采配で、結果的には当たることになった。前半の5回を終了して6-5で北海がリード。その後、7回に北海が4番のスクイズで7-5とリードする。今日の北海はヒット数が多く、ノーアウトのランナーは必ずバントで送り、さらにスクイズも2回成功させた。この采配は賛否が分かれるところだが、点が取れているうちは成功なのだろう。北海の3番手の横井は、ピリッとしない両左腕に代わって、失点がホームランの1点と見事に試合を作ることに成功した。北海はもう一人右のアンダースローが投球練習をしており、今後は右サイド2人と左オーバーハンド2人をうまくリレーできれば面白いと思うのだが、どうなるのだろうか。試合は9回裏に2死から4番がヒットを打った時点で、先発安達を再登板させた。迎えるのがホームランを打っている5番の左打者だけに、1発を警戒した采配なのだろうが、ここで安達が初球のスローカーブで空振りをとって優位に立てた感じがした。結局5番はライトフライでゲームセットとなり、長いだれた試合は7-6で北海が大熱戦をものにした格好となった。とにかく両校の四死球が多く、特に死球が多いように感じた。その中でヒット数がかなり上回った北海が常に優位に試合を進めた感があり、明日の第一への挑戦権を得ることとなった。さて、明日の第一vs北海の大一番だが、今日に引き続いて生観戦する予定である。第一の試合は新チームになってからは初めてとなるが、去年も投げていた左の掛端がエースとなっており、去年から注目していた富田など楽しみな選手が多い。明日も熱戦を期待する。
2009/06/28
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春全道の頂点に立った立命館慶祥が支部予選初戦でまさかの敗退となった。相手は丘珠で、ここ数年はそこそこ力をつけているようで、全道にも何度か進出する活躍をみせている。よって、丘珠が勝っても不思議ではないとも言えるのだが。それでも、まさか!の結果である。札幌丘珠 2 0 1 0 0 0 0 0 0 |3 立命慶祥 0 0 0 0 1 0 1 0 0 |2 春の優勝チームは夏に勝てない。特に初めて全道の頂点に立った立命館が夏も同じ結果を残す可能性は非常に薄いとは思っていたのだが。この結果をみて言えるのは、優勝候補に挙げられて普段ではありえない重圧がかかったのと、春の大会から日数がそれほど経過しておらず疲労がたまっていたこと、春の大会でエース工藤が研究されたこと、立命館の打線が優勝するレベルではなかったことくらいか。来週の月曜日に麻布球場で立命館vs国際情報、北海vs第一の試合を楽しみにしていただけに残念ではあるが、気を取り直して丘珠の勝ち上がりに期待するとする。そういえば、丘珠は初戦に0-5の劣勢を終盤ひっくり返しての勝ち上がりである。接戦に勝利したり逆転勝ちできるのは地力のある証拠である。たまねぎ旋風でも吹き荒れるのであろうか。札幌大谷 0 0 0 0 0 0 0 0 0 | 0 学園札幌 0 0 4 0 0 0 0 0 x | 4 もう一試合の注目カード(?)である大谷と学園は4-0で学園が順当勝ちした。学園の鍵マサが完封勝ちであるが、学園も3回の4点しか挙げることができていない。大谷はオール1年生のチームで、今後遊学館のような強豪になる可能性を秘めている。確か監督も有名所の元社会人野球出身らしい。そんなわけで、来年、再来年の動向に注目である。最後に昨日の試合であるが、北陵が白陵に36-0の大差勝ちをした。札幌大会でここまで大差がついた試合は記憶にないのだが、過去にあったのだろうか?白陵高校自体よく存じ上げていないのだが、こんなに野球が弱い学校ってあったっけ???
2009/06/24
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Dブロック春北海に勝った札北、ID野球の札南、去年名門復活したにもかかわらず、急激に失速気味の東海大四の3校に絞られる。札南が人気を集めそうだが、東海大四の去年2番手として活躍した奥原(?)の活躍を期待して、東海大四と予想する。札北は春限定の強さだろう。Eブロック北海学園札幌で決まり。国際情報も少し前の勢いがまったく無くなった今では相手ではない。Fブロック立命館慶祥、丘珠、山の手の3校が有力校なんだろうが、さすがに春チャンピオンの立命館慶祥が地区予選で負けるわけにはいかない。負けるとすればエース工藤を温存裏目が予想されるが、さすがに新参Ritsにそれはない。Gブロック第一、北海、日大、大麻の競合ひしめくブロックとなった。特に北海と第一は去年の決勝のカードで、昨秋も支部決勝で対戦している。今夏もこの2校の争いで間違いないとみるが、どちらが勝つかは難しい。春に札北に屈辱の初戦敗退した北海だが、去年の甲子園出場校は夏に意地をみせると予想。よって、注目の決勝は7-6くらいの接戦の末北海が勝つと予想する。
2009/06/22
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Cブロックの組み合わせ恵庭北vs石狩南開成vs札工旭丘vs真栄南陵vs東豊何とも微妙なブロックである。恵庭北がシードで頭一つ抜け出てるんだろうが、対抗になりそうな高校が無い。強いて言えば開成か札工なんだろうが、微妙ですね。よって、このブロックは特に興味なし。まあ、恵庭北は最近コンスタントに勝ち進むようで、今回はくじ運の最も良かった高校であった。
2009/06/22
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Bブロックの組み合わせは以下のとおり創成(シード)vs光星と厚別の勝者北広島西vs稲雲平岸vs藻岩千歳vs白石春全道で駒大苫小牧と接戦の末惜敗した創成が中心となる。創成は左腕の小川、金澤の二人が先発、抑えのどちらでもいけるようだ。それでは各校について以下に記載する。創成:かなり昔に国際情報を支部予選で下して全道進出したのが懐かしい。その時も、甲子園出場した駒大苫小牧に惜敗している。最近では、5年前くらいに全道進出しているが、初戦で小樽潮陵に乱打戦の末負けている。創成は札幌の私学の中では、野球に力を入れている方ではないのだろうが、ここが強くなると、札幌支部も今後盛り上がりをみせると思うのだが。光星:アンダースローの柳原の時に全道決勝まで進んでいる。その時は、駒苫に田中がいて、駒苫に勝つことは不可能だったのだが、道民の脳裏に多少印象づけた。今回のブロックで創成に対抗できるのは光星くらいかな。厚別:知らん北広島西:広島町には北広島と北広島西の2校しかないのだろうか。ここも、たまに勝ち進むことがあるが、今回は初戦負けかな。稲雲:稲西との区別がつかない平岸:春甲子園で1勝した東海大四に勝った印象が強い。時々大物喰いをやるイメージがある。今回のブロックには大物不在のため、期待できず。藻岩:武藤、高島の2枚で秋決勝までいった実績あり。今年はだめそう。千歳:知らん。白石:サッカーはなぜか強い。野球もそこそこ強いイメージがある。駒苫が甲子園に出場しだした時、全道で1勝した試合を生で観戦した。その時は相手が大麻で、札幌支部の公立勢同士の対戦だった。3-2で白石が勝利。勝敗予想4強:創成、稲雲、藻岩、白石決勝:創成、藻岩代表:創成
2009/06/18
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札幌支部予選Aブロック組み合わせ尚志学園vs拓北と札幌東の勝者恵庭南vs札幌北斗篠路vs稲西とわの森三愛vs新川春全道進出したシード校の尚志学園が中心になりそうだが、尚志学園自体がそれほど強くないため他の高校にもチャンスありとみる。拓北は春の大会前に不運な事故が起き、全国的に名前が知れわたった。弔いパワーはそれほど期待できず、ここはダメだろう。札幌東はサッカーがたまに強いようだが、野球はまるっきしダメで、東西南北の中では目下最下位争いというとこか。恵庭南は春全道覇者の立命館慶祥に昨秋の初戦でコールド勝ちをしている。戦跡だけをみると、尚志学園の対抗になりそうなのはここか。北斗は女子高のイメージしかない。篠路は公立校の中ではそこそこやるイメージがある。昔は捕手がいきなり西武にドラフト指名されて驚いたことがあった。数年前も全道進出しており、初戦で北照にコールド負けした記憶がある。今年はたぶんダメだろう。稲西は知らん。とわの森三愛は去年はエース柴田を擁して全道進出を果たした。初戦は苫小牧中央と乱打戦の末9-10くらいの惜敗をした。この試合は生で観戦していたが、エース柴田の足を引っ張るザル内野陣という印象が残っている。柴田が抜けた今年はダメだろう。新川は篠路と同様に公立の中では強い方なんだろう。【予想】4強:尚志学園、恵庭南、篠路、新川2強:恵庭南、篠路代表:恵庭南
2009/06/16
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<決勝戦>立命000205000|7北照000002000|2【観戦記】立命館のエース工藤の好投に尽きる。北照は強力打線なのだろうが、5回まで4番小本の1安打に抑え、6回表で7-0になっては勝負あり。工藤は腕の振りが良く、ストレートの伸びがそこそこあり、追い込んでからは縦に落ちるスライダーで三振を取っていた。四球も少なく、北照打線は攻略の手口がなかったといってよいだろう。立命館の守備で気になったのが、外野の守備位置がほとんどの打者に対してフェンスぎりぎりに位置していたことだ。北照の強力打線(?)を警戒しての守備位置なのだろうが、あれだけの好投手がそうそう外野のフェンスまで打たれないと思うのだが。その辺は夏の大会で注目してみる。北照は3人の投手リレーだったが、いずれも継投のタイミングが遅く後手に回った感がある。今回は甲子園に直結しないだけに試す面が大きかったのだろうが、夏は恐らく先手先手の継投になるのではないだろうか。しかし、3人とも右の同じようなタイプで、しいて特徴を挙げるなら、エース五十嵐は制球力と変化球のキレがあり、高山は若干下から手が出る変則なのか。又野は3人の中では一番球威がありそうだが、制球力は一番なさそうだ。昔のカドワキ、市川、植村の豪華3人に比べると天と地の違いがありそうだが。立命館は工藤に注目が集まりがちだが、守備もなかなか良かった。内野の守備が堅く、唯一の2年生のセカンドもセンスを感じさせる内容だった。打撃は4番に長打力あり、3番は当たれば飛びそう、あとは普通だが、7番に入っている工藤は打者としてもセンスの良さを感じさせた。北照の打撃陣では、3番の1年生大野は注目の打者なのだろう。4番小本はホームランを打ちそうな感じだが、決勝では外野に打ち上げていた印象があった。あとはよくわからん。それと、5回くらいで捕手を含めた大幅な守備の変更をしていたが、何か意味があるのだろう。結果的には捕手からファーストに入った小本のエラー(もしくはサードの悪送球)や、レフトとセンターのお見合いで失った6回の大量点が致命傷となったが、最小失点に抑えていれば6回裏に反撃しただけに、試合を面白くなくした原因ではあったのだが。最後に、立命館は今年から大学のユニから脱却を図り、赤を基調とした斬新なカラーとなったのだが、立命館大学に思い入れのある自分としてはちょっぴり残念なのだが、センスの良いユニなので良しとする。また、5回終了時の”グレイター立命”と7回攻撃時の校歌を聞いた時はうれしくなった。是非、今夏の全道大会で聞けることを祈っている。ただし、春優勝した立命館が夏に優勝する確率は・・・
2009/06/08
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春全道大会の決勝が行われ、立命館慶祥が北照を7-2で下し全道の頂点に立った。Ritsは大学付属になる前の札幌経済時代からあわせて初の優勝となる。春の大会は甲子園に直結しないだけにそれほど興味が沸かないのだが、今回は札幌の立命館が決勝に進んだということもあり、今年初の円山観戦を行った。結果は以下のとおり立命000205000|7北照000002000|2立命館は初戦シードで、2回戦で函大有斗のエース工藤対決の投手戦となり、2-1で勝利。準決勝は駒大岩見沢をこれまた1-0のロースコアの接戦で勝利した。右のエース工藤が相当良い投球を行っているようで、決勝の観戦が楽しみであった。対する北照は2戦目までをコールドで圧倒し、準決勝はライバル駒大苫小牧との対戦となり、延長14回までもつれた熱戦を勝利しての決勝進出となった。続く
2009/06/07
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春季大会は所詮顔見せ程度で、全力で優勝を狙いにいくチームはないとみている。(当事者としては違うのかもしれないが)昔から春を制したチームは夏に勝てないというジンクスがあった。上伊沢のいた駒岩や柴田のいた尚志学園、カドワキのいた北照は圧倒的戦力で春を制したが、夏は駒苫に惜敗したのが記憶に新しい。去年は大本命の北海が夏のライバルになるであろう東海大四相手にエースの鍵谷を温存させて敗退したが、夏は見事に優勝した。そんなわけで、春と夏を制することができたのは甲子園でも頂点に達した駒苫くらいで、今年の春も全力で手の内を披露して頂点を目指すチームはいないだろう。ただし、控えの投手や野手を試用するのは有効であり、最終的には選手層の厚いチームか甲子園に縁のない常に全力プレーの公立高校などが勝ち残るのだろう。さて、今大会も2日目が終了した。有斗、白樺、駒岩、駒苫などの常連校が初戦を突破したようだ。そのなかでも、白樺学園が学園札幌をコールドで下したのは多少驚いた。白樺学園といえば北大会では常にベスト4まで残る強豪校となったが、南北合同の大会では過去に駒苫に勝ったことはあるが、大抵南北海道のチームに負けている印象が強い。学園札幌は昨秋は決勝まで進み、今夏の有力校の一つであり、初戦の白樺学園にはエース鍵マサで勝ちにいくだろうと予想していたので、まさかコールドのスコアになるとは。日程は順当にいけば、準決勝は金曜日、決勝は土曜日に行われる。準決勝のカードが函有斗×白樺学園、札幌創成×北照にでもなれば、会社を休んででも観にいこうと思うのだが、どうなることやら。
2009/06/01
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2009年の春選抜は長崎清峰の優勝で幕が閉じた。今大会については、TV中継を観たのは数試合で、他の試合のダイジェストをネットでチェックしたくらいで、ほとんど印象に残らない大会であった。優勝した清峰と準優勝の花巻東はともに左右の好投手を擁しており、決勝も両投手の投げ合いで1点を争う好ゲームだったようだが、それほど燃え上がるものはなかった感がある。できれば花巻東に優勝してほしかったが、東北勢には未だ甲子園制覇は難しいようである。今大会のハイライトとしては、ベスト4に残った21世紀枠の利府の快進撃と、9回までノーヒットピッチングで延長で負け投手になったPL学園の中野、毎年コンスタントに結果を残す兵庫勢は逆転の報徳が意外に勝ち進んだぐらいか。話題の早慶は、慶応が昨年に続いて初戦で敗退し、早稲田も初戦の山であった天理を下して決勝進出がみえたところで、伏兵の利府に足元をすくわれる格好となった。北海道代表の鵡川は剛腕菊池の引き立て役で終わり、あとは思いつかない。今大会はWBCと重なったこともあり、日本の2連覇の裏でひっそり行われていた感は否めないが、それでも地味な大会だったような気がするのは私だけなのだろうか。
2009/04/20
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選抜が開幕した。TVでは観てないが、ハイライト等をチェックしている。しかし、今大会はいま一つ盛り上がりに欠けるのは、WBCで日本が2連覇を達成したからなのか、注目校が不在なのかはわからないが、私自身も何となく興味半減状態である。今までで気になったのは、開幕戦の9回裏に倉敷工がサヨナラスクイズを狙った際に、捕手が落球していたのにもかかわらずアウトを宣告したミスジャッジ。あとは慶応が初戦敗退し、早稲田が天理を破ったことくらいか。そのなかで、北海道代表の鵡川が昨日登場し、全国No.1左腕らしい菊池の花巻東と対戦した。試合前は鵡川勝利で堅いと予想していたのだが、結果は8回まで完全試合で、あわやノーノーという大惨敗だった。VTRでチェックしたが、相手左腕が思ったより良かったのもあるが、鵡川がスライダーを打てなさ過ぎの一言。守備もひどいし、いいとこなしだった。ただ、鵡川よりも、菊池のしつこいガッツポーズにも幻滅していたのだが・・・今日で初戦がほぼ終了したのだが、全体的に低レベルの横一戦状態の感じがし、どこが優勝してもおかしくないようだ。ただ、投手が安定しているところが抜け出そうで、清峰、PL、中京あたりが一歩リードかな。。 以 上
2009/03/26
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早いもので、今週末から甲子園春選抜が開幕し、4/1には幕を閉じる予定である。組み合わせ抽選が先週末に行われたようで、北海道代表の鵡川は岩手代表の花巻東との対戦となった。鵡川は過去2回選抜に出場しており、いずれも初戦を突破している。くじ運が良く、不思議と強豪校と同一ブロックにならないのだが、今回もくじ運の良さを発揮した。初戦の花巻東は来年のドラフト1位が確実視されている左腕がいるのだが、所詮は岩手代表校でありまったく問題なく勝利するだろう。岩手からは好投手率いるチームがよく希望枠などで選抜に出場するのだが、打線が非常に弱く、いいところなく敗退しているイメージしかない。過去の例では、一関一の木村(巨人入り)が印象的だったが、鵡川が6-0くらいで勝利すると予想する。2回戦は明豊と下妻二の勝者と対戦するが、おそらく明豊が勝ち上がってくると思われるが、戦力的には鵡川が勝っているような気がする。そんなわけで、鵡川がベスト8入りしてもおかしくない組み合わせになったので、ちょっとだけ選抜が楽しみになってきたのである。今回の有力校はPL学園、慶応、天理、早稲田、西条、福知山成美あたりのようだが、なんとなくどこが優勝してもおかしくない横一線状態なんだろうなと思う。 以 上
2009/03/18
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だいぶ遅くなったが、選抜出場校について記載する。今年から希望枠が廃止され、代わりに21世紀枠が1つ増えて3校となった。希望枠の計算方式が不明なことや、希望枠の意義自体に疑問があったため廃止は歓迎だが、21世紀枠の追加には歓迎しない。去年は21世紀枠代表の3校がすべて初戦突破の快挙だったのを良いことに増加に踏み切ったのだろうが、文武両道を売りにする公立高校を甲子園に招待するのが甲子園の敷居を下げることにならないのか。県大会で敗退して甲子園を決める地域大会に進出できないような高校を選ぶことはもうないとは思うのだが、過去に21世紀枠で出場した高校が甲子園の初戦で惨敗した姿をみると、何となく聖地甲子園を汚すイメージがあるのは私だけなのだろうか?今年は北海道でいえば決勝で鵡川に負けた北海学園札幌が選ばれたが、甲子園出場はできなかった。北海学園札幌は北海道大会の決勝まで進むチームなのだから、甲子園に出場してもそこそこ戦うことはできるだろうが、元札幌商業で過去に甲子園で2勝した実績を持ち、さらに文武両道とはかけ離れた学校が21世紀枠にふさわしいかは疑問である。そんなわけで、21世紀枠についてはあまり興味を持たないことにしている。今年は利府、彦根東、大分の高校が選ばれたそうだ。私が注目している滋賀勢であるが、近畿のお荷物と言われながらも春の選抜には連続出場を果たしており、今回初の21世紀枠にてその連続出場を続けたのは複雑な心境であるが。さて、32の出場校についてだが、新聞の話題は早稲田、慶応のアベック出場と、PL学園の1年生から4番を打つ歓野、花巻東のプロ注目左腕菊池雄星だろう。今回は大阪桐蔭のような圧倒的な戦力を持つ高校がないため、早慶の出場はメディア的に助かるところ。早稲田のエース小野田は旭川出身らしく、1年生で4番でエースだったようだ。北海道の逸材の流出は痛いが、旭川実業や旭川工業、旭川大学など甲子園に出ては惨敗を繰り返し、近年では北に編入した駒大岩見沢にまったく勝てなくなったのをみると、地元を捨てたのも納得か。それ以外の出場校は非常に地味である。関東は古豪習志野が出場したが、あまりにも古豪すぎるため最近のファンにはその歴史はわからないだろう。中部はこれまた地味で、近畿の天理、報徳学園、福知山成美は名前でそこそこ客が呼べるくらい。中国、四国がこれまた地味で、九州鵜では沖縄代表の興南が、白老出身の監督と2年前に1年生でマウンドに立ったPがいるくらいか。次は組み合わせが決まってから勝ち上がり予想でもする。
2009/03/01
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12/31に行われた全国高校サッカー選手権大会1回戦で北海道代表の北海と近大和歌山の試合を観戦した。今年の正月休みはいつになく長く、北海道代表校が2試合くらい勝ち進んでくれると休みの楽しみが増えて良いのだが。しかし、北海は初戦で1-2のスコアで敗れてしまった。試合内容は北海が試合を圧倒していたように思えるのだがなかなかゴールを割ることができず、近大和歌山の効果的な攻撃に点を許してしまった印象を受けた。さて、今回の北海の試合を観てさまざまなことを思った。それは、夏の甲子園と高校サッカーを併せた思いである。まず、高校サッカーであるが、解説者によるといままでの北海は堅い守備が持ち味だったようだが、全国で勝ち抜くために攻撃重視に変更したようだ。高校サッカーでは国見や鹿児島実業のような体力まかせの単純なロングボールに向かって走り勝つサッカーが昔は普通だったが、近年は野洲のセクシーフットのようなJリーグを意識した高いレベルを目指すサッカーが主流になりつつあると思う。そして北海も変貌をとげての今年のチームなのだろう。確かに足技は非常に上手く観ていて面白かった。しかし、全国大会の初戦で敗退。高校野球に関しても、北海といえば守備から入る印象が強いが、今年の甲子園出場チームは鍵谷の速球も目立ったがやはり攻撃力の高さが印象的だった。しかし、全国の初戦で同じく敗退。今年は野球とサッカーの2冠を達成した北海だが、この事実は大きな意味を持つと思う。野球は駒大苫小牧がここ数年は王者として君臨しており、香田監督が辞めたとはいえ北海がストップをかけたことは凄い。試合内容も9-0のコールドと圧倒している。サッカーは室蘭大谷が北海道のトップにいるのは周知の事実であるが、今年の北海がこれまた直接対決で3-0(たしか)と圧倒しての代表である。そんなわけで何が言いたいかというと、野球にしろサッカーにしろ全国で勝ち抜くことを研究してのチームづくりを行った結果、北海道の代表常連校を破ることに成功したことは素晴らしく、残念ながら全国大会では結果がでなかったが、何となく数年後には甲子園ベスト8入りや高校サッカー国立出場を果たしてくれるのではないかと期待してしまうのである。まあ、最後は札幌在住は札幌の高校を贔屓してしまうということだった。ちなみにラグビー代表の山の手は初戦突破し、Aシードの啓光学園となかなかの試合をしたそうだ。ラグビーは地域差の激しいスポーツで北海道代表が2勝するのは非常に難しいのだが、外人留学生を毎年揃える山の手には是非大阪代表に一泡吹かせてもらいたいものだ。それから、北海は野球とサッカーの代表を送ったが、大阪桐蔭は野球、サッカー、ラグビーの3冠のようだ。3冠が可能なのは東福岡くらいかと思っていたが、大阪桐蔭もついに実現。ラグビーは本日敗退したが、サッカーの方はどうなるやら。まあ、野球、サッカー、ラグビーで全国の頂点に立つのが一番難しいのは野球かな?と思っているのだが、実際はどうなんだろうか。 以 上
2009/01/01
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かなり前の話になるが各地区の秋季大会優勝校による明治神宮大会が行われた。北海道代表の鵡川は2勝を挙げる健闘ぶりをみせた。鵡川は過去2回の春選抜で初戦突破しており、さらに明治神宮大会も前回は強豪さいびに勝利しており、次戦の大阪桐蔭戦では7-35の歴史的大敗をしたものの、全国大会での強さを証明している。今回は初戦で日本文理、2回戦で国士舘に勝利した。準決勝では優勝した慶応に0-6と完敗したが、来春の選抜大会に期待を持たせる結果となった。さて、大会は関東王者の慶応が優勝した。その結果、明治神宮枠として東京・関東に1校プラスとなり、東京大会準優勝の早稲田実業の選抜出場がほぼ決定。高校野球でも大人気の早慶がアベック出場となっては高野連も大喜びだろう。大学野球ではプロ予備軍の早慶で、両校の対決は全国中継されるほどの人気だが、高校も近年の両校活躍ぶりはすさまじい。早稲田はハンカチ王子でブレークし、慶応は去年力道山の孫を擁して春夏連続出場し、さらに今秋の関東大会を制したことは特筆すべき事実である。今夏は記念大会で神奈川から2校出場とはいえ、強豪横浜とアベック出場を果たし、甲子園での戦いぶりは横浜以上の強烈な印象を残して去って行った。私の記憶ではオール3年生に近いメンバーで甲子園出場していたと思うが、新人戦でもその強さを維持するとは、慶応のエンジョイベースボールの本領発揮といったとこだろう。一方の早稲田も、今夏は地区大会の決勝で惜しくも敗退したものの、旭川出身の1年生小野田が4番で投手も兼任するスーパー1年生だそうだ。北海道の逸材が流出したことは残念だが、全国の晴れ舞台での活躍に期待が集まるとこだろう。とりあえず話を戻して、全国地方の秋季大会を制した高校を以下に記載する。北海道:鵡川東北:光星学院関東:慶応東京:国士舘北信越:日本文理東海:中京大中京近畿:天理中国:倉敷商だったかな??四国:西条九州:清峰このなかでの注目校を挙げるなら西条と清峰だな。西条は野球王国愛媛から時々甲子園に顔を出す高校。以前は曽我部という投手を擁して春の選抜で勝ち上がった記憶あり。今回はエースの秋山がプロ注目だそうだ。もう一考の清峰はここ数年ですっかり全国クラスとなった。今夏の甲子園では初戦で白鳳大足利に圧勝し、2回戦で東邦に接戦の末敗退したが、2年生の今村の好投が脳裏に焼き付いている。その今村が期待とおりの活躍で九州大会を制し、来春に期待を寄せる。あとはよくわからんが、近畿は滋賀勢が初戦敗退し来春の出場は絶望的となった。近畿のお荷物と言われた滋賀勢だが、ここ数年はコンスタントに春の選抜に出場校を送り込んでいただけに残念である。組み合わせを見る限り滋賀1位の近江が昔取った杵柄の簑島に負けることはないと思っていたのだが・・・ 以 上
2008/11/29
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先週末に札幌真駒内積水アリーナにて2日に渡りFリーグの試合が行われた。Fリーグが北海道で行われるのは初めてである。私がFリーグの存在を知ったのは今年で、自身もフットサルなるものを多少かじっているので興味を持ち、Biglobe動画にて全試合ハイライトをチェックしている。また、最近では北海道リーグの試合も観戦したし、来年からFリーグに参戦する北海道のチームナマーラ北海道にも多少興味を持っている。そんなわけで、今回の札幌開催は前々から観に行こうと決めており、昨日行われた2日目の2試合を観戦してきた。個人的には初日に登場したステラミーゴ花巻が好きなのだが、日曜日は用事があったのだ。2日目の試合には首位のバルドラール浦安と中田ヒデが出身の湘南ベルマーレに注目していた。以下に観戦記を記載するが、その前に会場となった真駒内アリーナについて。初日の入場者数が2000人だそうで、2日目も同様の来場者数が予想された。普段なら車で行くのだが、アリーナ近辺の駐車場の許容駐車台数は300程度のよう。車で行って止めれないリスクを回避し、地下鉄で行ったのだが、これがやたら時間がかかる。地下鉄の乗り換えなどの無駄な時間を入れて、計2時間近くを移動に費やしてしまった。二度と地下鉄では行かないと誓ったのだった。【湘南ベルマーレvsバザジィ大分】湘南はここ何試合も勝ち星から遠ざかっているようだ。今期も引き分け3試合で、残りは敗戦となっている。Jリーグに参入している名門とはいえ、単純に弱いんだろう。そんなわけで、弱いチームを応援したくなる性のため、湘南を応援していた。これまでタラタラ書いたが、正直フットサルの詳しいことはわからない。この試合で感じたのは1-3で負けていた湘南が後半に追いついた執念に感動したことだ。以上【浦和vs町田】町田は外人が3人いた。守りが2人でTOPに1人。この3人が機能して勝ったようなものだろう。以上
2008/11/25
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秋季全道大会の決勝は北海学園札幌と鵡川の対戦となった。守りを中心にした北海学園札幌と破壊力抜群の鵡川という対照的なチーム同士であるが、学園札幌の貧打では甲子園で通用しないのを考えると鵡川が優勝したほうがいいのかなと感じていた。鵡川200100000|3学園000100000|1試合は意外にロースコアの展開となったが、序盤に効果的に得点を挙げた鵡川の勝利となった。学園札幌の先発は背番号10の鍵政で、これで全試合フル登板である。結局、背番号1の明石は調子が悪いのかどうかは不明だが、監督の信頼は鍵政一人に注がれているのが判明した。監督のコメントでも、鍵政を3年生の夏にピークを持ってくるよう体調管理をしているそうだ。190cm近い恵まれた体格ではそうなるのかもしれないが。試合を決めたのが鵡川の初回の2点であるが、学園にしては悔やまれる内容であった。先頭打者を四球で歩かせてしまい、続く2番打者にセンター前ヒットを浴びる。バント攻撃をしない鵡川のパターンにはまってしまい、さらに4番太田の不運な内野安打で失点をしてしまう。学園としては初回を無失点で抑えていれば勝てたかもしれないのが無念であろう。鵡川のエース西藤は監督の指示でオールストレートで1失点完投勝利となった。そんな指示をだす重富監督もどうかと思うが、それで抑えられる学園札幌の打線は重症だ。やはり甲子園に行くべきチームでなかったのが最後にわかってしまった。鵡川はこれで3度目の甲子園出場となるが、いずれも春の選抜の出場である。鵡川のような荒っぽいが力強いチームは春向きなのかもしれない。今回のチームも1~5番が強力でそこそこ期待ができると思うが、前回出場時のエース宮田と亀田、山下の強力打線の時には劣りそうだ。まあ、そこそこやってくれると思うので、とりあえず無理とは思うが明治神宮枠でも取ってもらえれば学園札幌のオールドファンは喜ぶことになりそうだ。
2008/10/21
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準決勝第二試合は4季連続出場を目指す駒大岩見沢と最近は駒苫の活躍のおかげですっかり存在感が薄れつつある鵡川の対戦。私の記憶では、この両校は過去に秋季大会で2度ほど対戦しており、1度目は鵡川が14-11くらいの乱打戦を制しており、強打のヒグマ打線に打ち勝ったとして鵡川の名が全道の高校野球ファンに広まったはずだ。二度目は逆に駒岩が勝利したのだが、勝った駒岩は決勝で札幌日大に敗れて甲子園出場ならず、負けた鵡川が21世紀枠にて初の甲子園出場を果たすという皮肉な結果となっている。どうもこの両校の相性は鵡川が良いような感じを受ける。試合の展望は、甲子園で智弁和歌山の坂口にホームランをくらった駒岩の小川が、新チームのエースとして好投しているようだが、駒岩は小川のピッチング頼みといったとこか。鵡川はエース西藤が好投手だと噂なので楽しみにしていた。また、クリーンアップがかつての宮田、亀田、山下のような強力だと聞いているので、その辺も楽しみに観ていた。鵡川1025042|14駒岩4200000|67回コールド試合は序盤から点の取り合いとなり、中盤から終盤にかけて大量点をとった鵡川が7回コールドというまさかの形で勝利となった。鵡川は初回に先頭打者がヒットで出塁し先取点につながった。たしか1番打者はこの日3安打だったか。非常に好い打者という印象を受けた。1回裏に駒岩が4点をとって一気に逆転する。外野オーバーが2本でたが、いずれも鵡川の外野が打球の目測を誤ってのヒットである。試合前のシートノックを見る限り、鵡川の守備はレベルが低い。霜折コーチが守備担当のようだが、学園札幌のような鉄壁の守備は作れていない。打撃練習中心の結果というところか。2回裏は鵡川のエース西藤の2塁悪送球など自滅した形となり2点を献上してしまう。西藤は好投手と聞いていたのだが、この日は2回6失点と散々な内容。試合は1-6と駒岩の一方的な展開となり、鵡川の敗戦濃厚の感じを受けたのだが。3回表に鵡川が2点をとって反撃開始する。駒岩の小川も変化球中心のピッチングだが、肝心の変化球のコントロールが悪く苦しんでいた。そして、4回表に鵡川が5点をとって一気に逆点してしまう。二死から4番太田の3ランHRで逆点し、5番森も連続HRをかっ飛ばした。この2本のHRには驚いたのだが、7回には3番西藤がセンターバックスクリーン超えのHRを飛ばし、3,4,5番がHRという離れ業を演じてしまった。駒岩はエース小川をレフトに下げたところで勝負あったようで、後続の投手は鵡川のバッティング投手状態となっていた。駒岩はブルペンを含めると5人くらい投手がいたが、全員右上手なげの同じようなタイプだった。鵡川は3回から代わった2番手投手が駒岩打線を完璧に抑えて流れを作ったのが大きかったのだが、3番エースの西藤が一塁へいき、ファーストを守っていた5番森が捕手にいくという大幅な守備のコンバートを行った。鵡川は2度目の甲子園でも捕手を3人使った事例があり、捕手を固定することはないようだ。そんなわけで鵡川が夏甲子園出場の北海に続いて駒岩もコールドで下し、一気に優勝へ王手をかけた試合だったのだが、印象としてはクリーンアップの3発と1番打者のマルチヒットなど、鵡川の打撃力の高さが光った試合だった。決勝は学園札幌との対戦が決まり、札幌在住の私としては学園札幌に勝ってもらいたい気持ちが強いのだが、甲子園で勝てるチームとなると鵡川かなという葛藤に悩まされるのであった。
2008/10/11
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秋季全道大会のベスト4に残ったのは学園札幌、函大有斗、駒岩、鵡川となった。特に突出したチームはなく横一線の模様。札幌在住の私としては学園札幌を応援していたが、監督の采配に気に入らない点が多々あるのが不満だ。今回のチームは2枚看板に鉄壁の守備と好チームを作ったが、打線が弱いのがネックだった。北照戦から観ていたが、何となく打者のスウィング軌道が違うような気がする。まあ、よくわからないのだが。準決勝ではポップフライが多く、大苦戦を強いられていた。函大有斗00001010000|2学園札幌01000010001|3延長11回サヨナラ学園札幌の先発は北照戦と同じく右の長身鍵政で、左の明石は初回からブルペンでスタンバイ状態となった。結果的には左の明石の登板は準決勝、決勝を含めた全試合で登板がなかったのだが、明石の調子が悪かったのか鍵政の調子が良かったのかはよくわからない。ただ、監督のコメントでは鍵政の将来性をかなり買っているようだ。この鍵政はピッチングはそこそこ良いのだが、打撃ではまったく期待ができず常に打線の流れを止めている。準決勝のように接戦で追いかける展開になると、終盤に代打を出さざるを得ないと思っていたのだが、準決勝では7回にすぐ追いついたためそのような展開はなかった。試合は学園札幌が序盤にヒットを量産して1点を先制するも、5回に追いつかれてからは完全に有斗ペース。中盤からは有斗の工藤に完全に抑え込まれていた。そして7回に有斗が9番打者のタイムリーで勝ち越しを許す非常に苦しい展開となった。有斗勝利が近づいたなか、7回裏に先頭打者をセカンドの落球で出塁させてしまうありえない展開。さらに送りバントのあと捕手のわずかなファンブルで三進し、ショートゴロで同点となってしまった。結局、この回はノーヒットでの同点となり、負けそうだった学園札幌の息を吹き返してしまった。試合はその後両校決め手を欠き延長突入し、11回裏にこれまた有斗の中継ミスからあっさりサヨナラを許してしまった。1点を争う好ゲームだっただけに、何とも後味の悪い終わり方である。鉄壁の守備を誇る学園札幌が守備の差で勝ったといったところか。ちなみにこの試合で、学園札幌は序盤にポテンヒットを量産したが、中盤以降は有斗の外野が極端な前進守備を敷き、ポテンヒットすら許さなかった。相手が強打の鵡川ならありえないシフトであるが、学園札幌の弱点をついた見事な采配であった。駒岩と鵡川の試合は後日。
2008/10/07
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秋季北海道大会は3回戦が行われベスト4が決定した。ベスト4に残ったのは北海学園札幌、函大有斗、駒岩、鵡川の4校。南北海道が3校に北北海道が1校となったが、駒岩は南北海道みたいなものなので相変わらず南北海道強しといったとこか。注目は北海学園札幌で、札幌勢のなかでは唯一の勝ち残りであり、駒苫に勝った北照が優勝に一番近いと思われたなかでの北照に勝利は見事である。あとは久しぶりにベスト4に残った函大有斗だな。確か札幌日大が初優勝した時にベスト4に進出しており、その時以来のはずである。さて、今日は麻生球場に学園札幌vs北照と東海大四vs函大有斗の2試合を観戦しに行った。天候が残念ながら雨で猛烈に寒かったのだが、我慢して最後まで観てしまった。初戦は学園札幌の大応援などで盛り上がったのだが、2試合目は一方的な試合で非常につまらなかった。第1試合学園200000000|2北照000000000|0学園札幌の鍵政の完封に尽きる。190cm近い長身から投げ降ろされる角度のある球は打ちにくいのだろうか?球速もそれ程なくフォームもぎこちないのだが、終わってみれば完封勝利であった。背番号1の左腕明石が初回からブルペンで準備する臨戦態勢に思われたのだが、初戦に続いて明石の出番は無かった。まあ、この試合は北照が打てなかったことに尽きるのだが、打線が湿りがちな秋の新人戦ではロースコアの展開はしょうがないのだろう。学園札幌の初回の2点も北照の2エラーが絡んでの得点だし、力の差はないんだろうな。北照はエースの五十嵐が先発かと思われたが、先発は背番号3の渡辺。2試合目の東海大四もそうだが、何となく最近の高校野球は複数の投手をいかに回すかにどのチームの監督もこだわっているような感じがする。今大会では有斗と鵡川以外はそんな感じなんだろうな。さて、勝った学園札幌であるが、このチームは兄弟校の北海が調子悪いと勝ち上がるというイメージがある。今大会も北海が鵡川にコールド負けしたのだが、学園札幌が大物喰いを果たした。強豪のAブロックを制したので学園札幌が優勝に近いかというと、そうでもなさそうである。今大会はどこが勝ってもおかしくない横一線のようだ。よって、函大有斗の久しぶりの復活Vも可能性はないわけではなさそうだ。第2試合函大有斗8-0東海大四(7回コールド)東海大四の奥原に期待していたのだが・・・よくわからなかったのだが、奥原が背番号10、初戦先発で今日2番手の志摩が背番号15、今日先発のスローボーラーは背番号7で、結局エースナンバーは不明のまま終わってしまった。今回は1年生中心のメンバーのようでそれほど期待できないのだろうが、何となくベールに隠されたエースの存在が気になるのであった。試合は有斗の圧勝に終わったが、東海大四は有斗の工藤を打てる気配がまったくなかった。こんな弱い東海を見たのも久しぶりである。 以 上
2008/10/03
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10月にはいり気温がすっかり下がってしまい、秋をとおり越して冬に突入かと思われるくらい寒い。寒さに加えて雨模様の札幌であるが、大会は順調に2日を消化した。今日は注目の駒大苫小牧と北照の試合があり、北照が終盤に逆点して5-1で勝利した。この対戦は事実上の決勝とも思われる好カードで2回戦で対戦するにはもったいない。私も会社を休んで観に行こうかと思ったのくらいだが、天気予報が雨なのでやめた。北照は夏に準決勝で北海に敗れたのだが、その時にリリーフした五十嵐が好投手だったので、この秋季大会では戦力的に抜けているのだろうとみていた。ただ、例年充実した戦力のなか、駒苫に苦杯をなめていた相性の悪さもあり駒苫勝利を予想したのだが、ようやく北照が一矢報いた格好となった。それとともに、駒苫は香田監督が辞めてから3季連続で2回戦の敗退となった。これは駒苫の黄金期の終焉を意味し、今後の北海道大会は群雄割拠の昔の様に戻ったことを意味するのか。2回戦北照000000140|5駒苫000010000|1北照は3回戦で北海学園札幌との対戦が予想される。この試合は順当にいくと金曜日に行われ、私も都合がつけば観に行こうと思っている。その他の試合では函館大有斗がエース工藤の好投で2勝を挙げたようだ。このチームは夏のメンバーがほとんど残っており、エース工藤次第では準決勝まで残るとみている。過去の栄光など忘れるような最近の有斗であったが、今年は復活なるか注目である。明日は北海と鵡川が対戦する。北海の安達と町田がどこまで通用するかに注目だ。
2008/10/01
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秋季全道大会に進出する高校が出揃ったようだ。札幌支部では第一と北海が潰しあうもったいない組み合わせとなり、第一有利と予想していたのだが結果は北海が接戦を制し全道の切符を手にした。東海大四も連続出場となったが、今夏程の力はなさそう。丘珠は2年連続出場を達成。これは奇跡に近いと思うのだがどうなんだ?札幌の4代表では北海学園札幌の評判が高いようだ。何でも2枚看板がそこそこ良いらしい。とは言っても、ここの監督の采配は今ひとつなので優勝までは難しいだろう。札幌以外では駒苫、駒岩、北照の3校を中心とした戦いになりそうだな。駒岩以外の北北海道では白樺学園に注目するが、ここも南北が集まる全道で勝ち抜く力は無いだろう。【Aブロック】北照vs駒大苫小牧と旭川南の勝者北海学園札幌vs釧路湖陵激戦ブロックとなった。有力なのが北照、駒苫の2校に対抗が学園札幌か。北照と駒苫の試合は是非観に行きたいが平日のため無理。感覚予想だと、力は北照が上だが今までの相性なんかを考えると駒苫が勝ちそうな予感がする。学園札幌も駒苫には勝てないだろうな。よって、このブロックは駒苫が勝ち上がると思う。【Bブロック】北見北斗vs東海大四函大有斗と岩見沢農の勝者vs白樺学園ここは難しい。というかどこが勝ち残ってもおかしくなさそうだ。東海、有斗、白樺の3校が若干抜け出てそう。その中でも、今回は函大有斗が久しぶりのベスト4入りと予想する。【Cブロック】釧路商vs北見柏陽と函館稜北の勝者駒大岩見沢vs士別翔雲ここは駒大岩見沢で決まりだな。駒岩は甲子園からくじ運が良いね。【Dブロック】札幌丘珠vs旭川実業鵡川と帯広大谷の勝者vs北海旭実、鵡川、北海の3校の争いとみる。その中でも北海は甲子園メンバーから比べるとかなり戦力ダウンなのだろう。安達と町田の両左腕頼みだろうが今秋は無理だな。よって、鵡川と旭実の争いとなるが、旭実が残ると予想以上、ベスト4駒苫、函大有斗、駒岩、旭実の4校。決勝は駒苫と駒岩の駒駒対決で、優勝は駒苫だな。
2008/09/25
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ベスト4に残ったのは浦添商、常葉菊川、横浜、大阪桐蔭の4校。組み合わせは浦添商vs常葉菊川、横浜vs大阪桐蔭となった。第2試合は東西の横綱対決となり、高校野球ファンにはたまらない組み合わせである。【第1試合】浦商4-9常葉常葉が2回に一挙9点を挙げ逃げ切った。浦商はエース伊波をベンチに温存したが、先発島袋が2回に炎上。予定外の早い救援となった伊波も満塁HRをくらって勝負が決定してしまった。浦商はエース伊波が安定し、初戦から打撃が好調で、優勝に近いと思った人が多いと思う。しかし、準決勝を観る限り、ベスト4に残った中では一番弱いチームであった。2回に9失点は置いといて、その後調子の上がらない戸狩を攻めて終盤に追いつける可能性はあった。が、浦商打線で打てる雰囲気のあるのは4番捕手1人だけだった。常葉、横浜、大阪桐蔭の3校は1番~9番までどの打者からも長打が飛び出す怖さを持っている。さらに、ベスト8で負けた智弁和歌山や報徳学園もしかりだ。しかし、浦商の野球を観ていると打線に怖さがまったく無い。それどころか、8番セカンド新田は打線の穴となっていた。彼は2年生ながらセカンドという難しいポジションをこなし、足も速いセンスあふれる選手なのだろうが、打撃に関してはまったく期待できなかった。観ていてバントヒットくらいしか可能性はないなと感じていた。6回表に浦商が反撃し、1点を返して無死満塁の大チャンス。5点差のためここで1本出れば試合はまだまだわからない場面であるが、ここでまわってきたのが8番新田だ。満塁のためバントヒットも狙えず、強攻するが三振で終わってしまう。浦商に代打の切り札がいれば当然代打の場面なのだが、その選手もいない。結局、選手のレベル、層の厚さすべてのおいて、4校中低いと言わざる得なかっただろう。というわけで、浦商の野球だけ異質な感じがした。まあ、他の3校は洗練された野球エリートが集まる軍団なので、浦商が高野連の望む本来の姿なのかもしれないが、甲子園で優勝することはできないチームであった。【第2試合】横浜4-9大阪桐蔭横浜の外野の守備位置が思い切ったシフトを敷いており、はまれば名采配になるとこだったが、そうはならなかった。横浜は前の試合で聖光学院に大差で勝利しているので、エース土屋を温存すればよかったのではと思うのだが、そうもいかないのだろう。結局、この日は桐蔭打線に滅多打ちにあい、好投手と言われていたらしいが片鱗はまったくみせる事ができなかった大会だった。春もみせれなかったので、甲子園では良いとこなかった投手である。プロでは活躍できるかな??
2008/08/18
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準々決勝第2試合は慶応と浦添商の対戦。ベスト8には横浜と慶応の神奈川勢が2校残っており、準決勝の組み合わせ抽選の結果、この2校が勝ち進めば決勝での対戦となる。同一県同士の決勝は当然例がなく、10年前の松坂横浜と日大藤沢が決勝で対戦するかと騒がれたが、関大一が阻止したんじゃなかったかな。今年は横浜と慶応の両校が決勝まで進むとは思えないが、その可能性もあったということだ。浦添1001000101|4慶応0010002000|3【延長10回】浦添商はエース伊波を温存。先発に11番を送り、4回から2番手も控えPを送った。その策が見事に的中し、6回終了時で2-1と浦商がリードし、7回から満を持してエース伊波を投入。しかし、代わった伊波が7回に逆点を許してしまうまさかの展開も、8回に同点に追いつき、延長10回に勝ち越し点を奪って勝利した。慶応は田村ー只野のワンパターンリレーを崩して、先発に只野を起用。先発只野が4回2失点で5回から力道山孫が登板。孫も頑張ったが8回に先頭打者を四球で歩かせ同点を許してしまった。延長10回は先頭打者に3塁打を打たれ、最後はスクイズで決勝点を失ってしまい、悔しい負け方となった。【観戦記】慶応は今大会で2番目に好きなチームだった。ちなみに1番好きだったのは東邦である。何となく慶応ブランドが好きで、応援も東京6大学で良く聴くもので、甲子園では新鮮な感じがして好きだった。エンジョイベースボールを掲げ、選手が野球を楽しみ、それで甲子園で勝ち進む姿はファンを魅了したに違いない。力道山孫の表情豊かな闘志を前面にだす姿勢と、ストッパー只野のクールなイメージがいっそう楽しくさせられた。ただ、残念ながら優勝を狙うには打線が弱すぎた。今日の試合は3番山崎主将と4番スラッガーのみ期待でき、後は打てる気配がなかった。伊波が先発しない今日の試合は、序盤で3~4点とって楽な展開が望ましかったのだが、浦商の控えPを打ちあぐねる展開はみていてイライラしてしまった。慶応は強豪の多い神奈川のため夏の出場は難しいだろうが、また来年以降是非観たいチームに加わってしまった。浦添商は伊波の温存がはまったため、準決は伊波の力投がみられそうだ。相手は智弁和歌山と常葉菊川の勝者で、どちらがきても強力打線となり、対決が見ものである。
2008/08/15
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今日から準々決勝に突入。ベスト8に残ったのは聖光学院、常葉菊川、智弁和歌山、報徳学園、浦添商、慶応、大阪桐蔭、横浜の8校。記念大会となった今年は、有力校が順当に勝ちあがり、ベスト8は凄い顔ぶれとなった。聖光学院のみ場違いな感じがするが、ここは有力校が入らない唯一のゾーンで、その中での聖光学院の勝ちあがりも予想どおり。浦添商も春優勝の沖縄尚学を破って出場した勢いをそのままに、甲子園でも力強さを発揮している。ここは千葉経大付が有力とみていたが、沖縄パワー炸裂となった。さて、準々決勝の組み合わせは以下となった。大阪桐蔭vs報徳学園慶応vs浦添商智弁和歌山vs常葉菊川横浜vs聖光学院大阪桐蔭と報徳学園の近畿勢対決は地元ファンとしては早すぎる対決か。智弁和歌山と常葉菊川の強力打線の対決も見もの。横浜は仙台育英、聖光学院と東北勢の対戦が続き、やや組み合わせに恵まれた感がある。さて、準々決勝の第一試合は近畿勢対決の中でも強豪地区同士の兵庫と大阪の対戦となった。なんとなく、近畿No.1を争うプライドをかけた対戦の感があるが、お互いの手の内を知る両校もやりにくいのではないだろうか。報徳学園010120000|4大阪桐蔭01001311×|7試合は報徳学園が序盤にリードするも、大阪桐蔭が中盤から終盤にかけて近田をとらえて逆点に成功し、2、3回戦でみせた福島ー奥村ー福島の必勝リレーで逃げ切った。報徳は序盤で福島をとらえ4-1とリードし、エース近田で逃げ切りたかったが、大阪桐蔭の強力打線に15安打近く打たれてしまった。特に大阪桐蔭の4番萩原は、本塁打を含む大当たりの活躍で、大阪桐蔭は1番浅村など日替わりヒーローが出る良い流れとなっている。かつて優勝した時は、今年と同じ瀬尾と和田の2枚右腕エースで、さらに4番が同じく萩原だったような気がする。当時と同じような雰囲気になり、あとは優勝あるのみか。【観戦記】報徳学園の打線が上昇気味だが、近田は疲れが残ってそうなため、大阪桐蔭がやや有利と予想していた。その中で、西谷監督の采配に注目していた。福島ー奥村ー福島の継投のタイミングは2、3回戦とまったく同じ。終盤の勝負どころの8回に福島を再登板させ、見事に期待に応えた。投手リレーははまっている。攻撃時の采配であるが、今日は1死で3塁にランナーを置く場面が2回あったが、スクイズを選択せずにいずれも強攻策をとった。1回目は失敗したが、2回目は成功したんじゃなかったかな。大阪桐蔭打線は1~9番まで当たりがでてきており、バントやスクイズをしなくても5~6点取れる力がある。昔は不思議采配で自ら負けにしていた感があったが、今大会は守備面と攻撃面の采配が的中している。これは優勝するかもね。負けた報徳学園について。去年は春、夏いずれも優勝候補に挙げられながら初戦敗退。今春は出場すらできなかった中で、今夏の3勝はそこそこ意味があったのではないだろうか。報徳学園は春に強いイメージがあるが、夏に復活したのは大きい。伝統の格好良いユニフォームが夏の甲子園で活躍するのは観ていて嬉しくなってくる。来年以降も期待だ。
2008/08/15
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3回戦屈指の好カード。この両校は数年前の夏初戦で対戦しており、その時は大阪桐蔭に西岡がいたようだが東邦が勝っている。今年は両校の打撃が好調で、強烈な打撃戦を期待した。桐蔭111103000|7東邦000000023|5桐蔭が序盤に7点を挙げ優位に進め、終盤に東邦に猛烈に追い上げられながらも逃げ切った。東邦は8、9回に本来の打撃が爆発して5点を取ったが反撃が遅すぎた。【観戦記】今年の東邦の攻撃陣は観ていて面白い布陣だ。残念なのは5番に当たりが出なかったのと、9番の投手のところが弱いのみ。7人の左打者が鋭いスイングを披露し、どこからでも点が取れる打線はみていて面白く、3回戦で姿を消すのは残念である。一番印象に残ったのが8番松村で、彼の表情がはつらつとしていて、思わず応援に熱が入ってしまう。今日の試合は、序盤の1~3回に東邦守備陣の乱れから桐蔭に確実に点を重ねられる苦しい展開。1回裏の反撃では、無死1塁からライト前ヒットで三塁を狙うも、ライトの奥村のレーザービームで憤死。中盤は寝てしまったが、起きたら桐蔭が7点リードしており、先発福島が快調に抑えていたのでそのまま終わるかと思った。しかし、8回に2番の凄いスイングでライトにライナーでのHRで追い上げ開始。9回も4番のレフトオーバーで2点差に詰め寄ったが、最終的には不振の5番に代わった打順が仇となった格好。しかし、投手を3人継投し、9番の投手の打順で積極的に代打攻勢をかける東邦の厚い戦力は、高校野球のレベルを超えた試合を作っていた。北海は初戦で負けたが、今年の北海には期待していたのだが、今年の東邦のレベルには到底及ばない。順当な力負けであろう。愛知はここ数年は愛工大名電が出場し、不思議なバント戦法で初戦敗退を繰り返すつまらない野球を披露していたが、森田監督の東邦野球を今年みることができ、いままでの愛知の野球の権威を取り戻す活躍だったと思う。来年も是非東邦が出場してもらいたいものだ。名電はもういいや。勝った大阪桐蔭だが、ここの打撃人の能力も高校生離れしているのだが、東邦と違って出塁すると決まってバントをする。勝つための常套手段なのかもしれないが、何となく東邦に比べるとつまらない野球なんだな。平田や中田といったスター軍団を率いても優勝できなかったのは、その辺に理由があると思うのだが、ただ、今年の福島ー奥村ー福島の継投はそこそこはまっている気がする。次の準々決勝は報徳学園との対戦となった。近江、智弁学園、報徳、桐蔭と近畿勢同士が潰し合っているのは残念だ。できれば決勝で対戦してもらいたいくらいだが、これは仕方ない。報徳学園も打線の調子が上向きなので、1点を争う好ゲームが期待される。
2008/08/14
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