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東京は冷たい雨の降る一日でした。うちにはあちこちの神社やお寺で買った古いお札がいくつもあって、前々から気になっていたんだけど、古い運気のものをずっと持っていると良くない気がして、遠方のものは郵送で各神社へ送りました。(近所の神社でもいいらしいけど、行けなくても貰った神社に 返すのがいい気がして郵送。母親に言わせると横着らしい・・^^;)ひとつ厄払いのご祈祷をしてもらった時のお札があって、それが鶴見にある総持寺のものでした。総持寺は、福井の永平寺と並ぶ曹洞宗のニ大本山のひとつで、とっても大きなお寺です。鶴見はOL時代ずっと住んでいた懐かしい場所で、恵比寿からも1時間もかからないので、直接納めに行くことにしました。(そんなに近いんならもっと早く行けって)駅を降り立つと、見覚えのある風景が広がっていてなつかしい気持ちになりました。というか、すでに半分忘れて懐かしさもほのかなくらい私の記憶から消し去られている事実にちょっとショック。総持寺の参道の入り口を入るとすぐ大きな声でお経を合唱する声が聞こえてきて、ちょうど若いお坊さん達が集団で托鉢の修行に出かけるところでした。ものめずらしくて見ていると、若いお坊さん達も女が珍しいのか、みんなこっちをチラチラ見ていくのでなんだか恥ずかしかったです。冷たい雨の中裸足にワラ草履がとっても寒そうでした。 なんかとてもラッキーなものに迎えてもらった気がしてすごくいい気分で参拝へ。知らなかったのだけど、総持寺は日本一大きな大黒さまが奉られているということ。大黒さまは大国主命(オオクニヌシノミコト)とも呼ばれ、日本の国をつくった出雲大社の神様として有名な縁結び、子宝、五穀豊穣、病気平癒の神さまです。 そうか、私を待っていたのか!・・とばかりにお賽銭100円でいっぱいお願い(^^;)お札を納めた後、境内を小1時間グルッとお参りして、帰り道参道に戻ってくると、また向こうから境内中に響くような大きなお経の声が聞こえてきて、見るとさっき会った托鉢のお坊さん達がちょうど帰ってきたところでした。なんか出迎えとお見送りをしてもらったみたいでとっても運がいいような気がしました。楽天の占いで今日は「古くから伝わるものを尊敬するとツキが回ってくる。神社・仏閣の参拝吉。」ということ。たまには当たるのね~。
January 6, 2007
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ダライラマ14世が来日されました。チベット仏教の最高指導者でノーベル平和賞を受賞した国際人でもあるダライラマ法王。この物々しいほどの警備の映像に(菅総理よりずっとすごい?)この人の置かれた立場を垣間みるような感じがします。 最近ダライラマの自伝を読みました。もう10年前くらいに買ったものなんですが、ずっと読まずに本棚で眠っていたんです。訳者の山際素男さんがあとがきで、チベットに対する無知を<14世ダライラマ法王の自伝を読むことによって、 棍棒でたたきのめされるような衝撃をもって気づかされた>と書かれています。まさにその通り、私もショックで1週間ほど呆然としていました。チベットと比べたら日本は天国でこれ以上望むことは何もないくらいです。人間てなんなのか、人生ってなんなのか改めて考えさせられる1冊です。
June 19, 2010
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