2004/05/16
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テーマ: 生き方上手(719)
カテゴリ: カテゴリ未分類
日曜の午後、私たちは以前カウンセリング技術を教わった
カウンセラーさんの集中講座に参加し、
初めて箱庭療法のワークを体験しました。
箱庭療法というのは、
診断と治療が同時に行えるカウンセリング技術。
個人の問題から組織の問題解決まで応用範囲が広く、
最近特に人気が高いと聞きます。

まずは大きなテーブルいっぱいにブルーのビニールシートを広げ、
塩抜き&殺菌をした砂をこんもりと盛り、長方形に形を整えます。
あとは動物や建造物、乗り物、山や木といった
おもちゃをわんさか用意して、
カウンセラーは「好きなものを好きなように並べてください」と言うだけ。
ビニールシートの青色を水に見立て、
川をつくる人や島をつくる人、海岸をつくる人がいると思えば、
土台の砂に全く触らずにオモチャをてんこもりに乗せる人、
理想郷をつくる人などいろんな人がいます。
こうして置くモノや順番、置き方などから、
心身が発しているSOSや周囲の人間との関係性を読み取るのが
箱庭療法のやり方なのです。

体験した感想としては、箱庭をつくることで
自己表現による達成感が得られることはもちろんですが、
あれこれと分析するのではなくて感じるものを感じ、
それを伝えあうことに意味があるといえそうです。
そう考えると、じわじわと後から効いてくるワークなのかも知れません。
何人かが組んで一つの箱庭をつくる「グループ箱庭」も体験しましたが、
自分や他の人たちが組織の中で
どのように機能する人なのかが見えてくるので面白いですね。
実際に職場で行うと、箱庭上でケンカが起こったり、
天変地異が起こったりして大変なことになることもあるそうです(笑)。
でも、所詮は箱庭での出来事。
現実に禍根を残さないやり方でストレスの発散ができるのは、いいことですよね。
家庭や職場で使える「箱庭療法キット」があれば、
買う人がいるかも知れないなあと思いました。





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最終更新日  2004/05/17 02:32:29 PM
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