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●泥臭く...『レイキで心と体を浄化する本』10版のお礼です!

こと葉です。
今日はまずお礼から!
このブログを読んでくださっている方や、本の読者さまのおかげで、
永岡書店さんから出ているレイキの本
『レイキで心と体を浄化する本』が、10刷目の再版となりました!!
レイキとタイトルにつく本で、初めて出した本がこの本。
2008年秋の刊行から、約4年で10刷にまでなりました。
読んでくださったみなさまお一人おひとりにお礼を申し上げます。
累計は...おそらく4万部弱、だと思うのですが...(よくわかっていません...)。
物事や心の変化の著しい昨今、
このように版を重ねて読み継いでいただけるのは奇跡のようなこと。
本当にありがたいです。
何がありがたいかと言えば、本が繋いでくださった人とのご縁。
これが一番うれしいこと。
書店で『レイキで心と体を浄化する本』に出合ったことがきっかけで、
発芽*レイキアカデミーへ来てくださったというヒーラーさんがたくさんいます。
うれしいです。
まだお会いしたことのない方とも、本を通してつながっているという喜びがあります。
たくさんの人に愛していただいて、4万部近くもあちこちで愛でていただいているとは...。
すごい! すごすぎる幸福です!!
すべてのレイキヒーラーさんとレイキに感謝。
そして、レイキの師匠ゆみこままりんに感謝です
(ちなみに先日ご主人にお会いしてきました☆お元気でした!!)。
もちろん、レイキの祖・臼井甕男先生にも、両手を握ってありがとうございますとお伝えしたいです。
この本は、私が書いた商業出版の本の中では、9冊目の本に当たります。
元々、レイキヒーラーさん向けの小冊子としてまとめようかと思って準備をしていたもので、
ブログに載せた記事なども元にしています。
(とはいえ、私の場合ブログ記事がそのまま本になることはほとんどないです)
この本には、いろんな思い出があります。
ちょうどある方から
「こと葉さんは、泥臭くがんばった時期があったことを、もっと書いた方がいいと思いますよ」と、
助言をいただいたばかりなので(ありがとうございます!)、少し書きますと...(笑)。
この本は、元々没企画で、
7割方書き上がっていながら、ずっと日の目を見なかった原稿でした。
2006年に、商業出版を目指す人のための連続講座に通っていたときにつくった企画が、この本の企画でした。
エリエスブックコンサルティングという会社さんが主催している、
本の著者を目指す人のための講座でした。
当時の私は、かろうじて1冊の書籍を上梓した状態でしたが、
それは幸運が重なってチャンスを拾えただけで、
本の世界のことは皆目わからない状態。
どの出版社が、どんなジャンルの書籍に強いのかとか、
そんなことを考えたこともないような状態でした。
2005年までライターをしていましたが、同じ「書く」仕事でも、
書籍執筆はまるでジャンルが違っていたのです。
出版社に知人がいるわけでもない、
業界のことも何も知らないど素人でしたから、
本の出版についてイチから勉強するために、月に1回、渋谷まで出版の講座に通っていました。
その講座は、原稿の書き方を教えてくれるというようなものではなく、
本にする内容をどうつくるのかとか、
自分自身の強みは何かとつきつめて考えるようなことを中心に学んでいました。
そこで、連続講座の最後にフィナーレのイベントとして、
現役の敏腕編集者さんたちが並ぶ前で、
自分が出したい本の企画を発表する...という機会があったのです。
私も、企画書と原稿を持って臨みました。
が。
結果は散々。
大勢の前で話すことに慣れていなかった私は、発表の言葉もおぼつかず、しどろもどろ。
当然のように、用意した企画は箸にも棒にもかかりませんでした。
発表者の中には、話すことのプロやプレゼン上手な人もたくさんいる中で、
明らかに準備不足の自分が幼い子どものように思え、
身の置き場がないくらい恥ずかしかったです。
同時に、自分がよいと思うものを理解してもらえなかったというさみしさもありました。
まぁ、そのときのプレゼンの結果は、無理もないと思うのです。今考えると。
企画をプレゼンして、それがすんなり通るほどの人間力は、
まだそのときの自分にはありませんでした。
当時の私は、まだ本を書く上で売りとなる"自分らしさ"というものがわかっていなかったし、
何より、自分のできること(提供したいこと)と、
世の中のニーズが合致する部分が、よくわかっていませんでした。
ずっと内勤の会社で働いていて、独立して半年くらい。
今以上に世間知らずでしたから、
「どんな本が求められるか」がよくわからなかったし、
自分がよいと思うものをその道のプロの方々にどうアピールしてよいのかもわからなかったのだと思います。
わからないづくし(笑)。
そして、一生懸命ではあったけれど、本気さが足りなかった。
当時の自分なりに一生懸命ではあったけれど、今の自分から見れば、まだまだ努力する余地がありました。
でも、何の努力をしていいのか、よくわかっていなかった。
それは、甘えがあったからだと思います。
このくらいがんばれば、なんとかなるんじゃないか...というような甘えです。
がんばっていたけれど、全力じゃなかった。
このとき、恥ずかしくてくやしい体験をしましたが、
そのおかげで、自分の甘えに気付けたのが本当によかったです。
自分でも意外なのですが、
当時の自分からすると決して安くはなかった10万円近くものお金を、
講座の受講費として出して学んでいて、
それで自分が本気でないわけはないと思っていました。
でも、まだ本気度が足りなかった、と思えます。
その後もっともっと努力するタイミングがあったので、それに気付きました。
そして、このとき講座を終えたタイミングでは、
本の出版というごほうびには直接つながらなかったけれど、
やったことは何一つ無駄になることなく、後の自分の糧になりました。
そもそも私は、転んでもタダでは起きない性格。
自分に投資した分は、必ず回収するという気合いは持っています。
ですから、この講座の副産物である本の企画はずっと大切にしていました。
いずれ本として出したいと。
けれども、その企画にこだわりすぎることもなく、
出版の機会を伺い続けました。
企画をつくって、原稿を書いて、チャンスがあればアタックする日々。
するとそのうち他の企画と他のルートでうれしい出版の話がまとまり、
その本が呼び水となって、永岡書店さんという版元さんとの出会いがあり、
2008年にめでたく『レイキで心と体を浄化する本』が、
書店に並ぶことになったのです。
捨てる神あれば拾う神あり。
不思議な流れでしたが、時期だったのだと思います。
タイミングが合った、と。
(次の記事に続きます)
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