2013/05/28
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カテゴリ: 天河神社・天川村

●早乙女奉仕/つらいときこそ笑顔で。~世界平和を祈る☆天河神社正式参拝ツアー報告2~

こと葉です。

「世界平和を祈る☆天河神社正式参拝ツアー」

ご報告の続きです。


今回ツアーに5月の週末を選んだのは、

昨年と同じ理由。

5月末の恒例神事である「おんだ祭」に参加をするためでした。


禰宜さんのお話によると、

山岳信仰の山の神は、

春になると山を下りてきて、まず桜(早坐。さくら)の木に宿るのだとか。

そして田植えをするとき、苗に宿り、

ここで稲の神と山の神はひとつになるのだそうです。

秋に金色の稲穂を刈り取ると、山の神はまた山に帰っていく...という

そのようなストーリィなのだそう。


ですから、田植えは、一本一本神様を植えている、という気持ちで、

という指導があり、

早乙女さんたちは炎天下の中、がんばって田植えをしてくださり、

ほかの参加者はみんなでそれを見守りました。

田んぼの周囲では、龍や獅子も炎天下の中、ずっと舞って、応援してくれています。

発アカの関係者を含め、全員で40名はいらしたでしょうか。

先着順で早乙女を募ったところ、15名の枠はあっという間に埋まりました。

それだけに、初めて田植えをする方が多かったものの、

どなたもとても丁寧に取り組まれていました。

早乙女衣装も、みんなお似合いでかわいらしかったです。

その夜、神田に行ってみましたら、カエルの大合唱がすごかったですよ~♪

秋には豊作となるといいですね~。

(秋には抜穂祭という稲刈りのお祭りが10月にあります)

昨年植えて実ったお米でできたおにぎりを直会(なおらい)としていただき、

その後、みんなで禊殿へ出向いて瞑想をしました。

禊殿までの道は眼下に天の川を眺めながらの10分ほどの徒歩で、

本当にのどかな風景です。

よっこちゃん、あゆみさんのナビで進む、静かでリラックスした時間でした。

国常立神(くにとこたちのかみ)が鎮まっている場所です。

2011年8月の紀伊大水害で禊殿は無残な姿になりましたが、

あきらめない人々の努力で、

今はその爪痕をそれほど感じないほど美しく整えられています。

「どうしてこんなことに?」

台風による山津波で天川村が水没したとき、

宮司様もそう自問自答したとお話しを聞いたことがあります。

実際にそう叫んで、泣いた人も、あきらめそうになった人も、

きっとたくさんいらしたことでしょう。

でも、人には前進する力があるのですね。


つらいと言って、暗い顔をしても、泣いても、まわりの人の気を枯らすだけ。

それでは人が離れてしまい、ますます孤独となりますね。

つらいときにも笑顔で、感謝できることを探して前進する...。

それが神様みたいな人になる道。

笑顔はまわりの人に勇気を与え、感謝はすべてを癒します。

天川村では、生き神となるための手本を、あちこちに感じました。

愛と感謝を込めて。


こと葉






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最終更新日  2019/10/13 06:26:44 PM
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