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●神聖な儀式=リチュアルのある生活で内側にやすらぎを(フィンドホーン滞在記)
こと葉です。忘れていたころに登場。^^
フィンドホーン滞在記、続きです。
北スコットランドのスピリチュアルな共同体であるフィンドホーンでは、
日常生活の中に、神聖な儀式が上手に取り入れられていました。
儀式というと堅苦しく聞こえてしまうかもしれませんが、
ごく簡単にできる、日常の中にさっと神聖な雰囲気をつくるための工夫です。
そしてこの儀式=リチュアルが、
フィンドホーンに暮らす人たちの間に
互いのスピリットを尊重する文化を形成していて、
各人の精神性を育てるうえでとても役立っていると感じました。
たとえば食事の前や、みんなで集まって仕事を始める前などのタイミングに、
ちょっとした儀式を行います。
みんなで輪になって座り、または立ち、手を繋いで軽く目を閉じます。
そして囲んでいる食事に感謝したり、
これから行う仕事について愛を持って取り組もうと誰かが声をかけるのをみんなで聞いたりします。
目を開ける終了の合図は、互いの手をキュッと軽く握ること。
そうやって目を開けたときには、目を閉じる前とはみんなの雰囲気が変わっています。
意識が一つになり、共有できた思いがあり、つながったことを確認できるのです。
みんなが仲間だと感じられ、互いが愛おしくなります。
物事の開始や終了の際に行うこうした儀式=リチュアルは、
アチューメントとかチューンイン/チューンアウトなどと呼ばれていて、
時間はほんの1分ほどだったり、3分あるいはそれ以上のこともあります。
たった1分ほどであったとしても、
リチュアルが入ることで、場と人のエネルギーの状態がさっと変わります。
リチュアルは簡単に心を静かにさせ、自分とまわりとの一体感を感じられる瞬間をつくります。
まさに聖なる瞬間(セイクレッド・モーメント)です。
もっともシンプルなアチューメントには道具はいりませんが、
大切にしたいものを囲むということはよくあります。
よく使用されていたのはキャンドルです。
生活の中に神聖な瞬間をつくるために、キャンドルが頻繁に使われていました。
キャンドルに火をともし、それを見つめ、
その炎が自分の内側にも燃えていると感じてみる…。
そうすると、ごく簡単に神聖な瞬間が生まれます。
みんなで一緒に集まって何かをするとき、
たとえば瞑想や日々の仕事や大切なことを話し合うワークを行うときも、
同じようにまずキャンドルに火を灯します。
そしてみなが輪になって、黙って中央の小さな火を見つめるのです。
住人やゲストの心の寄り心として
愛され利用されているサンクチュアリ(聖堂、瞑想室)には、
中心にキャンドルを立て、その周りに水を張って生花を活けられるようにしたキャンドルホルダーが
備えられていることが多かったです。
火と水とそして花の絶妙なコラボレーション。
誰かの手によって設えられたそのセットはとても美しくて、
ステキなインテリアにもなっていました。

誰もいなくても、瞑想を始めるときにはマッチを摺って自分で火をつけ、
終わるときに他に人がいなければ自分で火を消して始末をします。
火を消すときは、いのちのエネルギーである愛を、
贈りたい誰かや場所へと送る気持ちで吹き消すのが倣いです。
私が滞在していたときは、
ちょうどネパールで大地震が起こったこともあり、何度も「ネパールへ」と誰かが言って、
みなでネパールへ愛を送るイメージで一斉に吹き消しました。
炎は、いのちのエネルギーの象徴です。
火はあなたの内側に燃えているもの、という言い方をされていました。
日本語には情熱の炎、恋の炎という比喩表現がある通り、
盛んないのちのエネルギーは燃える炎に近い本質があるのかもしれません。
毎日毎朝、ことあるごとにキャンドルを見つめ続けた2週間。
体験してみて、とてもいいなあと思いました。
私には家の中で火を燃やすことにどこか恐れがあります。
火遊びをしてはいけないよと幼いころから教えられてきたこともあって、
おそらく一番は火の扱いに慣れていないから。
そして、もしかすると家が木造建築中心だった日本では歴史的に
火事がとても恐れられていたので、そのDNAがそうさせているのかもしれません。
でも日本でも最近は3時間ほどもつティーキャンドルが雑貨店で売られるようになっていて、
おしゃれなキャンドルホルダーを手に入れることもたやすいので、
充分に気をつけつつ、キャンドルのつくる神聖さを日常に気軽に取り入れられたらいいですよね。

フィンドホーンでは、西洋・東洋の別なく、
世界中の文化から聖なる儀式のエッセンスを柔軟に受け入れ、
シンプルで誰もが受け入れられる形にして生活の中に取り入れているのが印象的でした。
人間が全人的にスピリチュアルに進化できる考えや習慣を良しとする場所だけに、
特定の宗教や特定の国の文化に偏らない自由さがフィンドホーン流。
そうやって、世界各地から訪れた人が心を開いて本当の自分でいられるように配慮されていました。
もしかすると、儀式(リチュアル)という言葉を聞くだけだと、
決まりきった形式の堅苦しい何かを連想する人もいるかもしれません。
でも、ここでいう儀式(リチュアル)は、形骸化して中身を伴わない神聖さや、
神聖さを権威にして誰かに強制的な力を及ぼすためにある行為ではありません。
そうではなくて、自分自身に備わっている神聖さに立ち返るための瞬間を上手に作る工夫と言えるものです。
神聖さというのは、すべての人間の内側に備わっているもので、
誰もが大切にしたいものだし、私たちみんな、無意識にそれを大切にしていますよね、きっと。
自分という存在の神性さ、生きとし生けるものすべての存在が示す神聖さに目を向けるとき、
内側に広がるえも言われぬ安心感、それが世界を平和へ導くやすらぎなのだと思います。
こと葉
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